JPS6379136A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents
マイクロプログラム制御装置Info
- Publication number
- JPS6379136A JPS6379136A JP22539186A JP22539186A JPS6379136A JP S6379136 A JPS6379136 A JP S6379136A JP 22539186 A JP22539186 A JP 22539186A JP 22539186 A JP22539186 A JP 22539186A JP S6379136 A JPS6379136 A JP S6379136A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal line
- bits
- circuit
- output
- addressing mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 9
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロプログラム制御装置に関し、特に情
報処理装置におけるマイクロ命令語の条件分岐を行なう
マイクロプログラム制御装置に関する。
報処理装置におけるマイクロ命令語の条件分岐を行なう
マイクロプログラム制御装置に関する。
−mにこの種のマイクロプログラム制御装置は、マイク
ロ命令語の条件を判定しつつ、処理を行なう場合、例え
ば、ある条件aが成立すれば、処理へを行なった後、処
理Cを行ない、条件aが成立しない時には、処理Bを行
なった後処理Cを行なうというように動作するように制
御するが制御記憶装置では、まず条件aが成立するかど
うかで条件分岐を行ない、成立すれば処理へのルーチン
へ分岐し、成立しない場合には処理Bのルーチンへ分岐
することによって処理を行なう。
ロ命令語の条件を判定しつつ、処理を行なう場合、例え
ば、ある条件aが成立すれば、処理へを行なった後、処
理Cを行ない、条件aが成立しない時には、処理Bを行
なった後処理Cを行なうというように動作するように制
御するが制御記憶装置では、まず条件aが成立するかど
うかで条件分岐を行ない、成立すれば処理へのルーチン
へ分岐し、成立しない場合には処理Bのルーチンへ分岐
することによって処理を行なう。
上述した従来のマイクロプログラム制御装置は、処理A
、処fiBともマイクロ命令の動作1ステツプで実行で
き、かつ、処理Aを指示するマイクロ命令語のピッ1〜
パターンと、処理Bを指示するマイクロ命令語のピッ1
〜パターンが数ビットを除いて同じであるという場合に
おいても、処理A、 Bそれぞれのステップのマイクロ
命令語を制御記憶装置上に書込んでおかなければならな
いという欠点があり、制御記憶の容量の増大を招く原因
となっていた。
、処fiBともマイクロ命令の動作1ステツプで実行で
き、かつ、処理Aを指示するマイクロ命令語のピッ1〜
パターンと、処理Bを指示するマイクロ命令語のピッ1
〜パターンが数ビットを除いて同じであるという場合に
おいても、処理A、 Bそれぞれのステップのマイクロ
命令語を制御記憶装置上に書込んでおかなければならな
いという欠点があり、制御記憶の容量の増大を招く原因
となっていた。
本発明のマイクロプログラム制御装置は、各々が定まっ
た制御機能を有する複数のフィールドがち1語が構成さ
れるマイクロ命令語を複数語格納する制御記憶装置と、
この制御記憶装置から読出されたマイクロ命令語の1つ
以」二のフィールドによって指示される条件が成立する
が否かを判定する条件判定回路と、この条件判定回路の
出力する判定結果に応じて制御記憶から読出されたマイ
クロ命令語の一つ以上のフィールドの出力を修飾する修
飾回路とを有している。
た制御機能を有する複数のフィールドがち1語が構成さ
れるマイクロ命令語を複数語格納する制御記憶装置と、
この制御記憶装置から読出されたマイクロ命令語の1つ
以」二のフィールドによって指示される条件が成立する
が否かを判定する条件判定回路と、この条件判定回路の
出力する判定結果に応じて制御記憶から読出されたマイ
クロ命令語の一つ以上のフィールドの出力を修飾する修
飾回路とを有している。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
実施例はマイクロ命令のアドレスを保持するアドレスレ
ジスタ1と、これに接続される制御記憶装置2と、制御
記憶装置2に接続される条件判定回路3と、条件判定回
路3に接続されるフリップフロップ4と、制御記憶装置
2およびフリップフロップ4に接続されている修飾回路
5とを含む。制御記憶装置2はアドレスレジスタ1の保
持するアドレスが信号線101を通して与えられると、
指定されたアドレスのマイクロ命令語を読出し、フィー
ルドi、ii、iiiの内容を各々信号線102,10
3,104上に出力する。条件判定回路3は信号線10
5を介して与えられるフリップフロップ20の条件入力
について、信号線104を介してフィールド前で指示さ
れる条件が成立するか否かを判定し、その結果を信号線
106を介して、フリップフロップ4に出力する。
実施例はマイクロ命令のアドレスを保持するアドレスレ
ジスタ1と、これに接続される制御記憶装置2と、制御
記憶装置2に接続される条件判定回路3と、条件判定回
路3に接続されるフリップフロップ4と、制御記憶装置
2およびフリップフロップ4に接続されている修飾回路
5とを含む。制御記憶装置2はアドレスレジスタ1の保
持するアドレスが信号線101を通して与えられると、
指定されたアドレスのマイクロ命令語を読出し、フィー
ルドi、ii、iiiの内容を各々信号線102,10
3,104上に出力する。条件判定回路3は信号線10
5を介して与えられるフリップフロップ20の条件入力
について、信号線104を介してフィールド前で指示さ
れる条件が成立するか否かを判定し、その結果を信号線
106を介して、フリップフロップ4に出力する。
修飾回路5は、信号線103上のフィールドjjの制御
出力を、信号線107を介して与えられる判定結果に従
って、修飾し、その結果を信号線108に出力する。
出力を、信号線107を介して与えられる判定結果に従
って、修飾し、その結果を信号線108に出力する。
フリップフロップ20は、本実施例を含む情報処理装置
が31ビツトアドレツシングモードであるか否かを示し
、切替回路40は本実施例を含む情報処理装置の演算回
路に接続されると共に修飾回路5からの信号線108に
接続されている。切替回路40は、修飾回路5の制御信
号が“Q ”であれば信号線109上の演算出力32ビ
ツトをそのまま信号線110上に出力し、修飾回路5の
制御信号が1“°であれば、演算回路30の演算出力の
下位31ビツトを有効とし、上位1ビツトは0サプレス
して出力し、制御信号が2′′であれば下位28ビツト
を有効とし上位4ピツI・をQすブレスして出力する機
能を有する。条件判定回路3は、信号線104のフィー
ルドiiiの指示がυ゛の時はQ“″を信号線106に
出力し、信号線104が°゛1′′の時は信号線105
の状態に応じ、31ビツトアドレツシングモードであれ
ば信号線106に“°1“を出力し、それ以外の時には
”Q”を出力する。修飾回路5はフリップフロップ4の
信号がQ”の時には、制御記憶装置2のフィールドjj
の内容をそのまま信号線108に出力し、フリップフロ
ップ4の信号が°゛1゛。
が31ビツトアドレツシングモードであるか否かを示し
、切替回路40は本実施例を含む情報処理装置の演算回
路に接続されると共に修飾回路5からの信号線108に
接続されている。切替回路40は、修飾回路5の制御信
号が“Q ”であれば信号線109上の演算出力32ビ
ツトをそのまま信号線110上に出力し、修飾回路5の
制御信号が1“°であれば、演算回路30の演算出力の
下位31ビツトを有効とし、上位1ビツトは0サプレス
して出力し、制御信号が2′′であれば下位28ビツト
を有効とし上位4ピツI・をQすブレスして出力する機
能を有する。条件判定回路3は、信号線104のフィー
ルドiiiの指示がυ゛の時はQ“″を信号線106に
出力し、信号線104が°゛1′′の時は信号線105
の状態に応じ、31ビツトアドレツシングモードであれ
ば信号線106に“°1“を出力し、それ以外の時には
”Q”を出力する。修飾回路5はフリップフロップ4の
信号がQ”の時には、制御記憶装置2のフィールドjj
の内容をそのまま信号線108に出力し、フリップフロ
ップ4の信号が°゛1゛。
である時には、信号線103の内容が“Q ”であれば
“′す゛を信号線108に出力し、制御記憶装置2の信
号が1゛であれば信号線108に1”を出力し、信号線
103が“2′の時には、“1゛を信号線に出力する。
“′す゛を信号線108に出力し、制御記憶装置2の信
号が1゛であれば信号線108に1”を出力し、信号線
103が“2′の時には、“1゛を信号線に出力する。
次に本マイクロプログラム制御装置においてはアドレ・
ソシングモードを判別して31ビツトアドレツシングモ
ードなら、演算回路30の出力の下位31ビツトを取出
し、そうでなければ下位28ビツトを取出そうとする時
、まず第1ステツプで制御記憶装置2の信号線104に
“1゛′を出力し条件判定回路3を作動させて、アドレ
ッシングモードを判別し、その結果をフリップフロップ
4にセラI・する。次の第2ステ・ツブでは、制御記憶
装置2の信号線103に2”を出力して、切替回路40
に対して、28ビツトを有効とするように指示する。修
飾回路5はフリップフロップ4にセ・yl・された判定
結果に応じ31ピツ)・アドレッシングモードであれば
、信号線108に1“°を出力して、31ビットを有効
とするように切替回路40に指示し、31ビツトアドレ
ツシングモードでなければ信号線108に信号線103
の2°′をそのまま出力し28ピツI・を有効とするよ
うに指示する。
ソシングモードを判別して31ビツトアドレツシングモ
ードなら、演算回路30の出力の下位31ビツトを取出
し、そうでなければ下位28ビツトを取出そうとする時
、まず第1ステツプで制御記憶装置2の信号線104に
“1゛′を出力し条件判定回路3を作動させて、アドレ
ッシングモードを判別し、その結果をフリップフロップ
4にセラI・する。次の第2ステ・ツブでは、制御記憶
装置2の信号線103に2”を出力して、切替回路40
に対して、28ビツトを有効とするように指示する。修
飾回路5はフリップフロップ4にセ・yl・された判定
結果に応じ31ピツ)・アドレッシングモードであれば
、信号線108に1“°を出力して、31ビットを有効
とするように切替回路40に指示し、31ビツトアドレ
ツシングモードでなければ信号線108に信号線103
の2°′をそのまま出力し28ピツI・を有効とするよ
うに指示する。
以上説明したように本発明は、2つのステップのマイク
ロ命令語でアドレッシングモードに対応した演算出力を
取出すことが出来るが、本発明を適用しない従来のマイ
クロプログラム制御装置では、31ビツトの演算出力を
取出す第2のステップと、28ビツトの演算出力を取出
す第3のステップを用意し、さらにアドレッシングモー
ドをテストして、31ビツトアドレツシングモードであ
れば第2のステップへ、そうでなければ第3のステップ
へ分岐する第1のステップの計3ステップのマイクロ命
令語を要する。
ロ命令語でアドレッシングモードに対応した演算出力を
取出すことが出来るが、本発明を適用しない従来のマイ
クロプログラム制御装置では、31ビツトの演算出力を
取出す第2のステップと、28ビツトの演算出力を取出
す第3のステップを用意し、さらにアドレッシングモー
ドをテストして、31ビツトアドレツシングモードであ
れば第2のステップへ、そうでなければ第3のステップ
へ分岐する第1のステップの計3ステップのマイクロ命
令語を要する。
さらに本実施例では、制御記憶のアクセスタイム及び、
情報処理装置全体のタロツクサイクルの関係でフリップ
フロップ4が設けであるが、回路のクロンクサイクルに
比べてアクセスタイムが充分早い場合には、フリップフ
ロップ4は必要ではなくこの場合、信号線104のアド
レッシングモード判別の指示と信号線103の切替回路
40への指示を同一のステップを行なうことにより、わ
ずか1ステツプ費やすだけで、アドレッシングモードに
応じた演算出力を取出すことができる。
情報処理装置全体のタロツクサイクルの関係でフリップ
フロップ4が設けであるが、回路のクロンクサイクルに
比べてアクセスタイムが充分早い場合には、フリップフ
ロップ4は必要ではなくこの場合、信号線104のアド
レッシングモード判別の指示と信号線103の切替回路
40への指示を同一のステップを行なうことにより、わ
ずか1ステツプ費やすだけで、アドレッシングモードに
応じた演算出力を取出すことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
1・・・アドレスレジスタ、2・・・制御記憶装置、3
・・・条件判定回路、4・・・フリップフロップ、5・
・・修飾回路、10・・・マイクロプログラム制御装置
、20・・・フリップフロップ、30・・・演算回路、
40・・・切替回路。
・・・条件判定回路、4・・・フリップフロップ、5・
・・修飾回路、10・・・マイクロプログラム制御装置
、20・・・フリップフロップ、30・・・演算回路、
40・・・切替回路。
Claims (1)
- 各々が定まった制御機能を有する複数のフィールードか
ら1語が構成されるマイクロ命令語を複数語格納する制
御記憶装置と、該制御記憶装置から読出されたマイクロ
命令語によって指示される条件が成立するが否かを判定
する条件判定回路と、該条件判定回路の出力する判定結
果に応じて前記制御記憶装置から読出されたマイクロ命
令語の一つ以上のフィールドの出力を修飾する修飾回路
とを備えたことを特徴とするマイクロプログラム制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22539186A JPS6379136A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | マイクロプログラム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22539186A JPS6379136A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | マイクロプログラム制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379136A true JPS6379136A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16828624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22539186A Pending JPS6379136A (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | マイクロプログラム制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6379136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02244330A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Fujitsu Ltd | マイクロ制御処理装置のパイプライン化方式 |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP22539186A patent/JPS6379136A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02244330A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Fujitsu Ltd | マイクロ制御処理装置のパイプライン化方式 |
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