JPS6376747A - 金属製品の鋳造法 - Google Patents
金属製品の鋳造法Info
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- JPS6376747A JPS6376747A JP22147386A JP22147386A JPS6376747A JP S6376747 A JPS6376747 A JP S6376747A JP 22147386 A JP22147386 A JP 22147386A JP 22147386 A JP22147386 A JP 22147386A JP S6376747 A JPS6376747 A JP S6376747A
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Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、加圧！７ｉ造法、減圧鋳）告法、ダイカスト
法、遠心鋳造法などの如く溶解金属を成形型内に一定の
ＲＢリ−イクル（１号イクル動作１０）をおいて連続的
に射出充填して金属製品を連続成形する金属製品の鋳造
法に関し、特に薄肉製品や特殊形状の製品等の成形に有
益な鋳造法に関する。
法、遠心鋳造法などの如く溶解金属を成形型内に一定の
ＲＢリ−イクル（１号イクル動作１０）をおいて連続的
に射出充填して金属製品を連続成形する金属製品の鋳造
法に関し、特に薄肉製品や特殊形状の製品等の成形に有
益な鋳造法に関する。
〈従来の技術〉
従来、此種の鋳造法において雄ＩＩ両をを組とする成形
型内（以下キャビティと称す）に残る空気残留ガス及び
発生ガスや溶解金属（以下溶湯と称−ＩＪ’＞の削出充
填時に巻き込まれｔこ巻込みガス等の諸ガスを強制的に
吸引排除する構造としては、組となる雄雌一対の成形型
の型分割面に、キνビティと連通させる例えばクランク
形状やかぎ形状に屈曲させたガス抜き路を設け、そのガ
ス抜き路の終端部に該路を開閉する弁を協えた吸引装置
を接続設置して、該吸引装置の吸引動作によりキャビテ
ィ内の諸ガスを強制的に吸引排除する様にしたちのが存
在する。
型内（以下キャビティと称す）に残る空気残留ガス及び
発生ガスや溶解金属（以下溶湯と称−ＩＪ’＞の削出充
填時に巻き込まれｔこ巻込みガス等の諸ガスを強制的に
吸引排除する構造としては、組となる雄雌一対の成形型
の型分割面に、キνビティと連通させる例えばクランク
形状やかぎ形状に屈曲させたガス抜き路を設け、そのガ
ス抜き路の終端部に該路を開閉する弁を協えた吸引装置
を接続設置して、該吸引装置の吸引動作によりキャビテ
ィ内の諸ガスを強制的に吸引排除する様にしたちのが存
在する。
しかし乍ら、断る強制吸引構造では、溶湯がキャビティ
内に射出充填される時、キャビテイ面にスプレーされた
離型剤などの水分が溶湯の熱によって蒸気化し、その結
果キャビティ内を先頭を切って走っている溶湯が散弾の
ように飛び散ったり霧状になって諸ガスと共にガス珈ぎ
路を通り前記弁を通過することが多々ある。その為に、
鋳造に伴って散弾のように飛び散ったり霧状になった溶
湯が吸引装置内乃至弁部に堆積されて吸引装置の作動不
良、特に弁関係の作動不良を起し易かった。
内に射出充填される時、キャビテイ面にスプレーされた
離型剤などの水分が溶湯の熱によって蒸気化し、その結
果キャビティ内を先頭を切って走っている溶湯が散弾の
ように飛び散ったり霧状になって諸ガスと共にガス珈ぎ
路を通り前記弁を通過することが多々ある。その為に、
鋳造に伴って散弾のように飛び散ったり霧状になった溶
湯が吸引装置内乃至弁部に堆積されて吸引装置の作動不
良、特に弁関係の作動不良を起し易かった。
然るに、従来の強制吸引構造はクランク形状やかぎ形状
に屈曲させたガス抜き路及び吸引装置の弁を通してキャ
ビティ内の諸ガスを外に吸引排除し、諸ガスに続いてキ
ャビティ内に高速で射出充填されてきた溶湯の大きな慣
性力の作用によって前記弁を自動的に閉じ、溶湯が外に
出ない様にしたものであるため、諸ガスに続いてガス扱
き路に入り込んできた霧状の溶湯が該諸ガスと共に弁を
通過して吸引装置内に入り込み作動不良を起す結果にな
る。
に屈曲させたガス抜き路及び吸引装置の弁を通してキャ
ビティ内の諸ガスを外に吸引排除し、諸ガスに続いてキ
ャビティ内に高速で射出充填されてきた溶湯の大きな慣
性力の作用によって前記弁を自動的に閉じ、溶湯が外に
出ない様にしたものであるため、諸ガスに続いてガス扱
き路に入り込んできた霧状の溶湯が該諸ガスと共に弁を
通過して吸引装置内に入り込み作動不良を起す結果にな
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明が解決しようとする問題点は、溶洗１の射出充填
によりキャビティ内で散弾の様に飛び散ったり霧状にな
って諸ガスと共にガス扱ぎ路に入り込んできた溶湯の吸
引装置への到達を確実に阻止して諸ガスのみの吸引排除
を可能にして、吸引装置が数十万回ショットに渉って作
動不良を起り恐れがなく連続吸引鋳造を可能にした金属
製品の鋳造法を提供することにある。
によりキャビティ内で散弾の様に飛び散ったり霧状にな
って諸ガスと共にガス扱ぎ路に入り込んできた溶湯の吸
引装置への到達を確実に阻止して諸ガスのみの吸引排除
を可能にして、吸引装置が数十万回ショットに渉って作
動不良を起り恐れがなく連続吸引鋳造を可能にした金属
製品の鋳造法を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
上記問題を解決するために本発明が講じる技術的手段は
、組となる相離一対の成形型の適宜箇所に耐熱性、濡嫌
性を右する多孔質性通気材を介して吸引装置を組込み、
該吸引装置の作動開始と同時に射出動作を開始させて成
形型内の諸ガスを吸引排出しながら該型内に溶解金属を
射出充填する。
、組となる相離一対の成形型の適宜箇所に耐熱性、濡嫌
性を右する多孔質性通気材を介して吸引装置を組込み、
該吸引装置の作動開始と同時に射出動作を開始させて成
形型内の諸ガスを吸引排出しながら該型内に溶解金属を
射出充填する。
〈作用〉
本発明は、組となるＭ１ｍ両型の型閉め後、適宜箇所に
耐熱性、濡嫌性を右する多孔質性通気材を介してキャビ
ティと連通させて組込んだ吸引装置を作動させてキャビ
ティ内の諸ガスを前記多孔質性通気材を通して吸引排除
すると共に同時に射出動作を開始させて溶湯をキャビテ
ィ内に射出充填する。溶湯の射出充填によりキャビティ
内に散弾の様に飛び敗ったり霧状になって諸ガスと共に
ガス抜き路に入り込んできた溶）易は多孔質性通気材で
もって受は止める。
耐熱性、濡嫌性を右する多孔質性通気材を介してキャビ
ティと連通させて組込んだ吸引装置を作動させてキャビ
ティ内の諸ガスを前記多孔質性通気材を通して吸引排除
すると共に同時に射出動作を開始させて溶湯をキャビテ
ィ内に射出充填する。溶湯の射出充填によりキャビティ
内に散弾の様に飛び敗ったり霧状になって諸ガスと共に
ガス抜き路に入り込んできた溶）易は多孔質性通気材で
もって受は止める。
〈実施例〉
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、成形型（
△）は雄型（ａｌ）と旧型（ａｌ）との組からなり、そ
の雄ｊＩ両型（ａｔ ） （ａｌ ）の型閉め後、キ
ャビティ（ａ）内に製品素材の）ａ潟（Ｍ）を射出充填
する。
△）は雄型（ａｌ）と旧型（ａｌ）との組からなり、そ
の雄ｊＩ両型（ａｔ ） （ａｌ ）の型閉め後、キ
ャビティ（ａ）内に製品素材の）ａ潟（Ｍ）を射出充填
する。
雌１ｍ両型（ａｔ ＞（ａｌ）は、焼結セラミックスや
ハイクロムモリブデン鋼などの耐熱金属（焼結金属を含
む）で形成、若しくは焼結セラミックス入れ子型とこの
入れ子型を嵌め込み設置する耐熱金属主型との組み合Ｖ
により形成してなり、その両型（ａｔ ）（ａｌ）の型
分割面における適宜箇所にはキャビディ（ａ）に連通し
て望外に抜けるガス抜き路（１）を形成し、該ガス扱き
路（１）の終端近傍に耐熱性、濡蛾性を右する多孔質性
通気材〈２）を介して吸引装置（Ｂ）を組込み取付ける
。
ハイクロムモリブデン鋼などの耐熱金属（焼結金属を含
む）で形成、若しくは焼結セラミックス入れ子型とこの
入れ子型を嵌め込み設置する耐熱金属主型との組み合Ｖ
により形成してなり、その両型（ａｔ ）（ａｌ）の型
分割面における適宜箇所にはキャビディ（ａ）に連通し
て望外に抜けるガス抜き路（１）を形成し、該ガス扱き
路（１）の終端近傍に耐熱性、濡蛾性を右する多孔質性
通気材〈２）を介して吸引装置（Ｂ）を組込み取付ける
。
また、雄型（ａｌ）の中央部にはシリンダー（３）で進
退摺接動させる焼結セラミックスにて形成した可動ホブ
（４）を嵌挿備え、キャビティ（ａ）内に溶湯（Ｍ）が
射出充填された少可動ホブ（４）を前進動作させて溶湯
（Ｍ）に加圧縮を掛けながら冷却凝固させる様にする。
退摺接動させる焼結セラミックスにて形成した可動ホブ
（４）を嵌挿備え、キャビティ（ａ）内に溶湯（Ｍ）が
射出充填された少可動ホブ（４）を前進動作させて溶湯
（Ｍ）に加圧縮を掛けながら冷却凝固させる様にする。
次に、上述した相離両型（ａｔ＞（ａｌ）。
可動ホブ（４）それらを作る焼結セラミックスの組成構
造を簡単に説明する。
造を簡単に説明する。
断る焼結セラミックスはα−５Ｌ３Ｎ４構造をｂつ固溶
体で、Ｍｘ （Ｓ５ ｕ） ＋２ （０，Ｎ） １６
〈上式においてＭは一、Ｃａ、Ｙ等）で示されるα−ナ
イアロンの粒状品（α相〉をβ−９Ｌ３Ｎ４の柱状晶（
β相）間に焼成して侵入固溶さＵたＰ１密な複合（固溶
）組織相からなるα−υイアロン質焼結体であり、α−
サイアロンとβ−５Ｌ３Ｎ４の共存する領域゛部分安定
化″α−リイアロン領域とよべる組成範囲において強度
。
体で、Ｍｘ （Ｓ５ ｕ） ＋２ （０，Ｎ） １６
〈上式においてＭは一、Ｃａ、Ｙ等）で示されるα−ナ
イアロンの粒状品（α相〉をβ−９Ｌ３Ｎ４の柱状晶（
β相）間に焼成して侵入固溶さＵたＰ１密な複合（固溶
）組織相からなるα−υイアロン質焼結体であり、α−
サイアロンとβ−５Ｌ３Ｎ４の共存する領域゛部分安定
化″α−リイアロン領域とよべる組成範囲において強度
。
硬度、破壊靭性値等の礪械的特性に優れ、且つ耐熱衝撃
抵抗性、耐薬品抵抗性に優れるものである。尚、α−サ
イアロンとβ−５Ｌ３Ｎ４との混合ｍはα−サイアロン
６０ｖｏ１％に対してβ−５Ｌ３ Ｎ４ ４０ＶＯ１％
である。
抵抗性、耐薬品抵抗性に優れるものである。尚、α−サ
イアロンとβ−５Ｌ３Ｎ４との混合ｍはα−サイアロン
６０ｖｏ１％に対してβ−５Ｌ３ Ｎ４ ４０ＶＯ１％
である。
多孔質性通気材（２）は、溶湯（Ｍ）の射出充填により
キャビティ（ａ）で散弾の様に飛び散ったり霧状になっ
て諸ガスと共にガスＩ友き路（１）に入り込んできた溶
湯を受は止め、諸ガスのみを通過させるミクロ状の通孔
を何する結晶組織構造で焼結成形したポーラスセラミッ
クスであり、キャビティ（ａ）側に設けた湯溜り部（５
）からガス抜き路（１）の終端Ｌ１に至る該路（１）の
途中に嵌合装着する。
キャビティ（ａ）で散弾の様に飛び散ったり霧状になっ
て諸ガスと共にガスＩ友き路（１）に入り込んできた溶
湯を受は止め、諸ガスのみを通過させるミクロ状の通孔
を何する結晶組織構造で焼結成形したポーラスセラミッ
クスであり、キャビティ（ａ）側に設けた湯溜り部（５
）からガス抜き路（１）の終端Ｌ１に至る該路（１）の
途中に嵌合装着する。
吸引装置（Ｂ）は、溶湯（Ｍ）の射出充填時にキャビテ
ィ（ａ）内に巻き込まれた巻込みガス等の諸ガスをキャ
ビティ（ａ）内から吸引排除すると共に、その吸引力で
もって溶Ｗ（Ｍ）がｉ′１品の薄肉部どなる狭いキャビ
ティ部分に凝固することなくスムーズに充填される様に
溶湯（Ｍ）を狭いキャビティ部分に吸引導＜ ［ｉｂき
をなすもので、ガス抜き路（１）の終端口に、雄型（ａ
ｌ）又は雌型（ａ２）に固定した状態で吸引管（ｂｌ）
を接続し、該吸引管（ｂ＋ ）に接続ホース等の接続手
段を介して接続連繋さけて吸引装置（８）を組込む。
ィ（ａ）内に巻き込まれた巻込みガス等の諸ガスをキャ
ビティ（ａ）内から吸引排除すると共に、その吸引力で
もって溶Ｗ（Ｍ）がｉ′１品の薄肉部どなる狭いキャビ
ティ部分に凝固することなくスムーズに充填される様に
溶湯（Ｍ）を狭いキャビティ部分に吸引導＜ ［ｉｂき
をなすもので、ガス抜き路（１）の終端口に、雄型（ａ
ｌ）又は雌型（ａ２）に固定した状態で吸引管（ｂｌ）
を接続し、該吸引管（ｂ＋ ）に接続ホース等の接続手
段を介して接続連繋さけて吸引装置（８）を組込む。
そして、吸引装置（Ｂ）をＱ４出シリンダーの駆動源に
電気的に連係させて該駆動源が吸引装置（Ｂ）の作動と
同時に作動を開始する様にづる。
電気的に連係させて該駆動源が吸引装置（Ｂ）の作動と
同時に作動を開始する様にづる。
而して、断る実施例は雄叫両型（ａｌ）（ａ２）の型閉
め後、吸引装置（Ｂ）を作動させてキャビティ（ａ）内
の諸ガスの吸引排除を開始させると共に同時に射出シリ
ンダーの駆りＪ源を作動させてキャビティ（ａ＞内への
溶湯（Ｍ）の射出充填を開始させる。諸ガスと共に先頭
を切ってガス抜き路（１）に入り込んでさた霧状の溶湯
は多孔質性通気材（２）に（」さ当ることで受は止めら
れ、諸ガスのみが通気材（２）を通過して排除される。
め後、吸引装置（Ｂ）を作動させてキャビティ（ａ）内
の諸ガスの吸引排除を開始させると共に同時に射出シリ
ンダーの駆りＪ源を作動させてキャビティ（ａ＞内への
溶湯（Ｍ）の射出充填を開始させる。諸ガスと共に先頭
を切ってガス抜き路（１）に入り込んでさた霧状の溶湯
は多孔質性通気材（２）に（」さ当ることで受は止めら
れ、諸ガスのみが通気材（２）を通過して排除される。
そして、溶湯（Ｍ）の用出充１眞が終了すると同時にシ
リンダー（３）を作動させて可りＪホブ（４）を前進動
作させ、キ１アビティ（ａ）内に充填された溶Ｗ （Ｍ
）に加圧縮を掛けながら該溶湯（Ｍ）を冷却凝固させて
製品を成形する。
リンダー（３）を作動させて可りＪホブ（４）を前進動
作させ、キ１アビティ（ａ）内に充填された溶Ｗ （Ｍ
）に加圧縮を掛けながら該溶湯（Ｍ）を冷却凝固させて
製品を成形する。
尚、吸引装置（Ｂ）は上述した作動開始時から溶ｉＱ
（Ｍ）の凝固が終了するまで吸引動作をつづけて雄叫両
型（ａｔ ＞（ａ２）の型聞き動作が開始すると同時に
停止する。
（Ｍ）の凝固が終了するまで吸引動作をつづけて雄叫両
型（ａｔ ＞（ａ２）の型聞き動作が開始すると同時に
停止する。
尚、吸引装置（Ｂ）を組込む位置及び組込み数は製品の
形状や大きさ、これに伴うキｔ’ビティ（ａ）内置部分
の溶湯（Ｍ）の凝固速度などの条件によって設定するも
のであり、例えば製品の薄肉部となるキレビテイ（ａ）
内の狭い部分など数箇所に組込んで諸ガスの吸引排除と
溶湯（Ｍ）の湯廻りを良好にして充填密度を向上させる
様にするも可能である。
形状や大きさ、これに伴うキｔ’ビティ（ａ）内置部分
の溶湯（Ｍ）の凝固速度などの条件によって設定するも
のであり、例えば製品の薄肉部となるキレビテイ（ａ）
内の狭い部分など数箇所に組込んで諸ガスの吸引排除と
溶湯（Ｍ）の湯廻りを良好にして充填密度を向上させる
様にするも可能である。
〈発明の効果〉
本発明は叙上の如く、組となる相離一対の成形型の適宜
箇所に耐熱性、濡嫌性を有する多孔質性通気材を介して
吸引装置を組込み、該吸引装置の作動開始と同時に射出
動作を開始きりで成形型内の諸ガスを吸引排除しながら
該型内に溶解金属を射出充填する様にしたので、キＰビ
ティ内で散弾の様に飛び散ったり霧状になった溶湯が諸
ガスと共に先頭を切ってガス扱き路に入り込んできても
多孔質性通気材で受は止めて吸引装置への到達を阻止出
来る。よって、キトビティ内の諸ガスを吸引装置で速や
かに吸引１）１除できると共に、溶湯のｌ ｌりを良好
にして溶湯の充ｌ眞率を高めることができ、吸引装置が
数十万回ショッ１〜に渉って作動不良を起す恐れもなく
連続吸引鋳造が可能となる。
箇所に耐熱性、濡嫌性を有する多孔質性通気材を介して
吸引装置を組込み、該吸引装置の作動開始と同時に射出
動作を開始きりで成形型内の諸ガスを吸引排除しながら
該型内に溶解金属を射出充填する様にしたので、キＰビ
ティ内で散弾の様に飛び散ったり霧状になった溶湯が諸
ガスと共に先頭を切ってガス扱き路に入り込んできても
多孔質性通気材で受は止めて吸引装置への到達を阻止出
来る。よって、キトビティ内の諸ガスを吸引装置で速や
かに吸引１）１除できると共に、溶湯のｌ ｌりを良好
にして溶湯の充ｌ眞率を高めることができ、吸引装置が
数十万回ショッ１〜に渉って作動不良を起す恐れもなく
連続吸引鋳造が可能となる。
しかも、耐熱性、濡嫌性を右ザる多孔質↑′１通気材を
ガス抜ぎ路に装着することで諸ガスと共に入り込んでき
た霧状の溶）易を受は止める（ｊ’： Ｊ２ｊなので、
従来の様な複雑なガス抜き路を形成する必要がないため
、加工製作が簡便となる。
ガス抜ぎ路に装着することで諸ガスと共に入り込んでき
た霧状の溶）易を受は止める（ｊ’： Ｊ２ｊなので、
従来の様な複雑なガス抜き路を形成する必要がないため
、加工製作が簡便となる。
依って、所期の目的を達成しく９る。
図面は本発明鋳造法の実施例を示す縦断正面図である。
尚、図中
（Ａ）：成形型
（ａ＋ ） ：ｍ型
（ａ２）：１ｔｌｌ 型
（ａ）：キャビティ
（１）：ガス抜き路
（２）：多孔質性通気材
（Ｂ）：吸引装置
Claims (1)
- 組となる雄雌一対の成形型の適宜箇所に耐熱性、濡嫌性
を有する多孔質性通気材を介して吸引装置を組込み、該
吸引装置の作動開始と同時に射出動作を開始させて成形
型内の諸ガスを吸引排除しながら該型内に溶解金属を射
出充填することを特徴とする金属製品の鋳造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22147386A JPS6376747A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 金属製品の鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22147386A JPS6376747A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 金属製品の鋳造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376747A true JPS6376747A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16767268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22147386A Pending JPS6376747A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 金属製品の鋳造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6376747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012124476A1 (en) * | 2011-03-11 | 2012-09-20 | Sintokogio, Ltd. | Die-casting die |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57206560A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-17 | Nissan Motor Co Ltd | Production of die casting |
| JPS5847538A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | Alps Electric Co Ltd | 金型 |
| JPS6083762A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-13 | Ube Ind Ltd | 金型鋳造方法 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP22147386A patent/JPS6376747A/ja active Pending
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