JPS6375905A - 部品の位置決め装置 - Google Patents

部品の位置決め装置

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Publication number
JPS6375905A
JPS6375905A JP61219596A JP21959686A JPS6375905A JP S6375905 A JPS6375905 A JP S6375905A JP 61219596 A JP61219596 A JP 61219596A JP 21959686 A JP21959686 A JP 21959686A JP S6375905 A JPS6375905 A JP S6375905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positioning
lead
parts
force
rocking bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP61219596A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Wasai
和才 清隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61219596A priority Critical patent/JPS6375905A/ja
Publication of JPS6375905A publication Critical patent/JPS6375905A/ja
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  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、搭載機等に使われる部品の位置決め装置に係
り、チップ部品からリード付電子部品の精密位置決めに
好適な微小力位置決め装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、実開昭60−92857号公報に記載の
ように2本の送りネジをモータ駆動して4つのツメで角
形微小部品を位置決めする方法がある。
しかし、モータ駆動による位置決め力は送りネジで数倍
に増加されるため、部品を微小力位置決めする点につい
ての配慮がされていなかった。
実開昭60−2834号については、4本のツメを各2
ケずつにツメを独立してカム5AlIJシているが、カ
ムが回転して部品にツメが当った後、さらにカムでおさ
える事になり部品に無理な力が作く、仮に部品にタッチ
させない所でとめると部品とツメのガタで十分な位置決
めが出来ない。という問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は部品構造や寸法精度に対応した微小力位
置決めについての配慮がされて訃らず、部品によっては
変形したり、破損するという問題が起り、この現象に対
し、ツメの先膚部を柔軟部品で作り、部品精度のばらつ
きや、位置決把持時の(lf撃を吸収する方法が考えら
れるが、部品が要求する微小力で位置決めする事は出来
ない。
本発明の目的は、QFP(クワッドフラットパッケージ
)の様にリードの肩面基準で位置決めしたい部品を含め
、微小力でないと部品の一部が割れたり欠けたりする様
なダメージを受ける部品をも対象とした微小力位置決め
装置を提供する事にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、微小力位置決め機構として、揺動バーとス
ライド上で相対直線運動をする各々のツメを各リンクで
結び、この揺動バーを引張バネで引く事でバネの刀で位
置決板上の部品の微小力位置決めが出来る。又、別途も
うけたエアー7リングで揺動バーをバネの引き側と反対
に押せば部品を開放する事が出来る。位置決用ツメによ
る部品の把持位置としては、QFP(クワッドフラット
パッケージ)の様な部品はモールド部よりリード先端部
を把持した力か後工程でのチャックによるリードの基板
への組付f#度が良くなる。しかし部品の加工時やその
他の取扱い時の負荷で部品の各リードの先4部は必ずし
も整列していない。しかしツメの把持力がKLして飛び
出したリードの先端に果中するとリードの封止部が破損
する様な部品に対しては、リードの肩口を把持するツメ
構造とすることで微小力位置決め機構と合せ、チップ部
品からリード付部品にいたる電子部品の精密位置決が達
成される。
〔作用」 上述の微小力位置決め機構では、エアーシリンダで揺動
バーを押す事で各リンクを介してスライド上の各ツメを
後退させ、位置決板上に部品をラフに置く、その後エア
ーシリンダを引いて揺動バーをフリーにすると引張りバ
ネの力で揺動バーが逆に動き、各ツメが前進して位置決
板上の部品を位置決めする。このときバネとリンクによ
り、相対するツメの動きは把持力が一定力以上になると
、位置決めセンタに対し等しい距離で停止する。
又、QFPの様なリード付部品の位置決め方法としてリ
ードの肩口を把持する事で、リード先端部が外力等で変
形をともない不整列であってもリードの肩口は剛性が高
く先端の変形の影響をあまりうけてなく、リードの平均
的位置として位置決めの基準として使える。又、先端部
を使って位置決めするより封止部に加わる曲げ力が小さ
くなるため封止部にダメージを受けやすい部品に対して
有効である。微小力位置決め機構と仕せ、チップ部品か
らリード付部品にいたる電子部品のメカ的位置決め方式
として電子部品に加えるダメージを最小にした精密位置
決が出来る。
〔実施例) 以下、本発明の一実施例を第1〜第3図により説明する
。第1図は4:発明の部品の微小力位置決め装置を示す
。部品1の位置決板2上に直交二方向に設けた4つのス
ライド6で各々摺動可能な4つのツメ4を配置する。固
定軸5を中心として揺動可能な揺動バー6の両端にはビ
ン7でリンク8の一端を取付け、相対向するスライダ3
の下部とリンク8の他端をビン9で結ぶ。又、揺動バー
6の一端には引張りバネ10を掛け、もどし用シリンダ
11のロッド12を押し出せば運動バー6の他端に当る
様に設けである。この構成で直交二方向が各独立して動
ける様に2M1設ける。第1図では部品1をチップ部品
用ツメ4の形状を表わしたが、第2図にはQ F P 
12の位置決め図を示し、第6図にはその町面図を示す
。ツメ4はQ F P 13のリード14のリード先4
15でなくリード肩016を把持する構造としている。
次に、微小力位置決め装置の動作を説明する。
まず、各々のシリンダ月のロッド12を押し出して、各
々の揺動バー6を固定軸5を中心に各々独立して鬼目さ
せる。その結果リンク8を介してスライダ3に取付だツ
メ4が相対向して後退する。
そこでS品1を位置決め板2Jzに置く。そしてシリン
ダ11のロッド12を引くとバネ10のバネ力で相対向
した一対のツメ4が対向して進みどちらか一方のツメ4
が部品1を、位置決め板2上を横すべりさせて案内し、
最後には2軸直又したツメ4の相対向したツメ4同志で
把持して部品1の立置決めを行なプ。このとさ、部品の
反力かバネ1oで設足した一足値を超えると相対向して
励ぐツメ4は位t!L決めセンタに対し等距離で停止す
る。従ってバネ10の選択で微小位置決め力をかえる事
が出来る。2軸のツメ4の動作が独立しているため、部
品1の縦横の辺に違いがあっても各辺を2等分した位置
がセンタになる様位置決め出来る。又、Qk’P13を
微小力位置決めする場曾ではリード先端15が外力等で
変形を供なった部品でもリード肩口16は剛性が高く先
端の変形の影響をあまり受けてなく、位置決時にリード
封止部17に加わる萌げ力も小さくなるため、この場所
を微小力で把持するツメ構造とする事で、メカ的位置決
め装置としては電子部品に加えるダメージを最小にした
精密位置決めが出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、部品を微小力で位置決め出来るため、
チップ部品を欠いたり、割ったりする事故が大巾に減少
した。又、(JFPの様なリード付き部品でも把持する
ツメ構造を工夫する事で、リード封止部のダメージを防
ぐ事が出来るので、部品位置決め性能が向上するという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の部品の微小力位置決め装
置の正面図、第2図は、QFPの位置決め平面図、第5
図はその前面図である。 1・・・部品、  2・・・位置決め板、  5・・・
スライド、4・・ツメ、  5・・・固定軸、  6・
・・揺動バー、8・・・リンク、10・・・引張りバネ
、11・・・シリンダ、14・・・リード、15・・・
リード先端、16・・・リード肩口、17・・・リード
封止部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.部品の位置決め板と位置決め板上に2軸直交した方
    向にスライドにて摺動可能な位置決め用の4つのツメを
    設け、同軸の2つのツメがリンクと揺動バーで互に相対
    向して動く様に結合し、バネ力で部品を把持位置決めし
    、シリンダで開放する機構を2組独立して持ち、同時又
    は時間差をつけて部品を微小力で精密位置決めが出来る
    ことを特徴とした部品の位置決め装置。
JP61219596A 1986-09-19 1986-09-19 部品の位置決め装置 Pending JPS6375905A (ja)

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JP61219596A JPS6375905A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 部品の位置決め装置

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JPS6375905A true JPS6375905A (ja) 1988-04-06

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ID=16738011

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JP61219596A Pending JPS6375905A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 部品の位置決め装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01286500A (ja) * 1988-05-13 1989-11-17 Mitsubishi Electric Corp 電子部品装着装置
JPH0293000U (ja) * 1989-01-11 1990-07-24
WO1996007201A1 (fr) * 1994-08-31 1996-03-07 Advantest Corporation Dispositif pour positionner un circuit integre
KR100723336B1 (ko) 2007-03-15 2007-05-30 유진디스컴 주식회사 Ic 칩 센터링장치
JP2014210300A (ja) * 2013-04-18 2014-11-13 マルゴ工業株式会社 センタリング装置
KR101540264B1 (ko) * 2014-04-18 2015-07-29 팸텍주식회사 웨이퍼링 그립퍼 장치

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