JP3326091B2 - 間欠送り位置決め装置および間欠送り位置決め方法 - Google Patents

間欠送り位置決め装置および間欠送り位置決め方法

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JP3326091B2 JP09453497A JP9453497A JP3326091B2 JP 3326091 B2 JP3326091 B2 JP 3326091B2 JP 09453497 A JP09453497 A JP 09453497A JP 9453497 A JP9453497 A JP 9453497A JP 3326091 B2 JP3326091 B2 JP 3326091B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードフレームの
部分メッキのような高い位置精度を要求される条材の間
欠送り位置決め装置および間欠送り位置決め方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の間欠送り位置決め装置および間欠
送り位置決め方法は、条材挟持機構を備えた送り装置に
より条材を挟持し、、送り装置を送り方向へ移動させる
ことにより条材を所定間隔送り、挟持を解除し、送り装
置を初期位置へ移動させる方法により条材の処理部分を
処理装置の処理位置へ送る間欠送り位置決めを行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、間欠送
り装置が移動する際に条材が挟持面に対して滑ることが
あり、条材の処理部分を処理装置の処理位置へ精密に送
ることができなかった。
【0004】また、条材が滑る危険性があるので間欠送
り装置の送り速度を速くできないという問題点があっ
た。
【0005】また、条材の伸び等により条材の処理部分
の間隔が変化した時、従来の装置ではその補正手段を持
たないので、処理部分が処理位置に対して少しずつズレ
てしまう問題があった。
【0006】また、前記間欠送り位置決め装置において
は、処理部分が処理位置に対してズレることを防止する
ために、処理位置付近にパイロットピンを設置し、処理
を行う際条材に設けたパイロット孔にパイロットピンを
挿入し嵌合することにより位置決めをする方法が提案さ
れていたが、これによれば、条材がパイロット孔位置の
違うものに変わる都度パイロットピンを再セットしなけ
ればならず、生産効率を悪化させていた。
【0007】本発明は以上の問題を鑑みてなされたもの
で、条材の処理部分を処理装置の処理位置へ精度良く速
い送り速度で間欠送りする間欠送り位置決め装置および
間欠送り位置決め方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の間欠送り位置決
め装置は、条材を所定位置まで間欠送りし、条材処理部
分を処理装置の処理位置に位置決めする間欠送り位置決
め装置であって、条材の送り方向へ位置精度良く往復運
動が可能で、弾性体により条材を挟持する手段を備え、
条材の一部を弾性体で挟持した状態で送り方向に移動す
る間欠送り装置と、条材に設けられたパイロット孔にパ
イロットピンを挿入し嵌合することにより条材を位置決
めし、間欠送り装置と一体的な移動をするパイロットピ
ン挿入装置を設けたことを特徴とする。
【0009】本発明の間欠送り位置決め方法は、条材を
所定位置まで間欠送りし、条材処理部分を処理装置の処
理位置に位置決めする間欠送り位置決め方法であって、
条材を弾性体で挟持した状態で送り方向に移動すること
により条材を送り方向に送る間欠送り装置と、条材に設
けられたパイロット孔にパイロットピンを挿入し嵌合す
ることにより条材を位置決めし、間欠送り手段と一体的
な移動をするパイロットピン挿入装置を備えた間欠送り
位置決め装置を用い、パイロットピン挿入装置により、
パイロットピンを条材に設けられたパイロット孔に嵌合
させ、間欠送り装置の弾性体で条材の一部を挟持し、間
欠送り装置およびパイロットピン挿入装置を条材送り方
向へ移動させることにより条材を所定間隔送り、間欠送
り装置の挟持およびパイロットピンの嵌合を解除し、間
欠送り装置およびパイロット挿入装置を初期位置に移動
させることにより条材を間欠送りすることを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施形態】本発明による間欠送り位置決め装置
の実施形態は、サーボモータにより駆動されるボールネ
ジにより条材の送り方向へ位置精度良く往復運動が可能
で、弾性体により条材の一部を挟持する条材挟持手段を
備え、弾性体により条材を挟持した状態で送り方向に移
動することにより条材を送り方向に送る間欠送り装置
と、条材に設けられたパイロット孔にパイロットピンを
挿入し嵌合することにより条材を位置決めし、間欠送り
装置側面に設置されることにより間欠送り装置と同一な
移動をするパイロットピン挿入装置を備えた間欠位置決
め装置である。
【0011】次に、本実施形態のによる間欠送り位置決
め方法は、パイロットピン挿入装置によりパイロットピ
ンを条材に設けられたパイロット孔に挿入し嵌合させる
ことによって条材の位置決めを行い、間欠送り装置の弾
性体で条材を挟持し、サーボモータにより駆動されるボ
ールネジにより間欠送り装置およびパイロットピン挿入
装置を条材送り方向へ移動させることにより条材を所定
間隔送り、間欠送り装置の挟持およびパイロットピンの
嵌合を解除し、間欠送り装置およびパイロット挿入装置
を初期位置に移動させることにより条材を位置精度良く
間欠送りする間欠送り位置決め方法である。
【0012】
【実施例】以下、本発明をリードフレームの部分メッキ
に用いた実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明
する。
【0013】本発明の間欠送り位置決め装置を用いたリ
ードフレームの部分メッキ装置は、図1に示す通りサー
ボモータ1により駆動されるボールネジ2によりリード
フレーム材料3の送り方向に位置精度良く往復運動が可
能で弾性体4により必要に応じてリードフレーム材料3
を挟持する挟持機構を備えた間欠送り装置5と、間欠送
り装置5の側面に設置されリードフレーム材料3に設け
られたパイロット孔にパイロットピン6を挿入し嵌合す
るパイロットピン挿入装置7、リードフレーム材料3の
所定位置に部分メッキを行うメッキ処理装置8、送り方
向にテンションを与えるフロントテンション装置9、お
よび送り方向とは逆方向にテンションを与えるバックテ
ンション装置10からなる。
【0014】次に、本実施例におけるリードフレームの
部分メッキ方法は、(1)パイロットピン挿入装置7に
より、パイロットピン6をリードフレーム材料3に設け
られたパイロット孔に挿入し嵌合させることによって条
材の位置決めを行い、(2)間欠送り装置5の弾性体4
でリードフレーム材料3の一部を挟持し、(3)サーボ
モータ1により駆動されるボールネジ2により間欠送り
装置5およびパイロットピン挿入装置7を一体的にリー
ドフレーム材料3送り方向Qへ移動させることによりリ
ードフレーム材料3を所定間隔送り、(4)間欠送り装
置5の挟持を解除し、(5)バックテンション装置10
によりテンションをかけ、(6)メッキ装置8のダイセ
ット11を閉じ部分メッキ処理を開始し、(7)フロン
トテンション装置9によりテンションをかけ、(8)バ
ックテンション装置10によるテンションを解除し、
(9)パイロットピン6の嵌合を解除し、(10)間欠
送り装置5およびパイロット挿入装置7を初期位置に移
動させ、(11)パイロットピン挿入装置7により、パ
イロットピン6をリードフレーム材料3に設けられたパ
イロット孔に挿入し嵌合させることによって条材の位置
決めを行い、(12)間欠送り装置5の弾性体4でリー
ドフレーム材料3を挟持し、(13)フロントテンショ
ン装置によるテンションを解除し、(14)メッキ装置
8ダイセット11を開き、以下(3)から(14)まで
の作業を繰り返し行うことによりリードフレーム材料3
を精度良く間欠送りし、部分メッキを行う方法である。
【0015】上記方法において、この実施例ではメッキ
処理開始時の(1)から(2)までの操作のみをマニュ
アルで行い、(3)から(14)は自動制御により行
う。
【0016】本実施例は、リードフレームの部分メッキ
装置に本発明の間欠送り位置決め装置を用いた例である
が、リードフレームの部分メッキ処理はリードフレーム
材料3にプレスもしくはエッチングによりリードフレー
ムの形状を形成した後に行われるのが通常であり、リー
ドフレーム材料3はプレス加工やエッチング加工におい
て伸びが生じることがあり、パイロット孔の間隔が変化
することがあるにもかかわらず、メッキ処理に高い位置
精度が求められるので、本実施例のように本発明をリー
ドフレームの部分メッキ装置に用いれば、パイロット孔
の間隔の変化をパイロットピン6の嵌合により補正した
後に間欠送り装置5で挟持して間欠送りを行うので、間
欠送り装置5およびパイロットピン挿入装置7を定量送
るだけでメッキ処理部分をメッキ処理装置8の処理位置
へ精度良く位置決めし、間欠送りすることができる。
【0017】また、本実施例は弾性体4による挟持およ
びパイロットピン6の嵌合によりリードフレーム材料3
に送り方向へ移動する力を伝達しているので、パイロッ
トピン6の嵌合のみでリードフレーム材料3に送り方向
へ移動する力を伝達するよりパイロット孔にかかる負荷
を軽くすることができ、リードフレームのような製品の
形状が極めて細かく少しの変形も許されない条材を用い
ても、変形を起こさずに高い位置決め精度で高速の間欠
送りを行うことができる。
【0018】また、本実施例においてリードフレーム材
料3の部分メッキを行う前にプレス加工において形状加
工されており、パイロット孔はプレス加工において使用
したパイロット孔を利用できる。
【0019】なお、本実施例ではフロントテンション装
置9およびバックテンション装置10を設けることによ
り、ダイセットを閉じるときおよびメッキ処理時におい
て条材にテンションをかけることができ、精度良く間欠
送りされたリードフレーム材料3のたわみ等によるメッ
キ位置ズレを防止することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の間欠送り位置決め装置および間
欠送り位置決め方法によれば、パイロットピン挿入装置
のパイロットピンと条材に設けられたパイロット孔が嵌
合し、間欠送り装置の弾性体で条材の一部を挟持した状
態で、パイロットピン挿入装置および間欠送り装置を条
材の送り方向に一体的に移動させ条材を間欠送りするの
で、弾性体の挟持面で条材が滑りそうになっても、パイ
ロットピンのパイロット孔への嵌合により滑りを防止す
るので、精度の良い間欠送り行うことができる。
【0021】また、条材が滑る危険性がないので、送り
速度を上げることができ、生産効率を高めることができ
る。
【0022】また、精度の良い送りができるので、処理
位置付近にパイロットピンを設ける必要が無くなり、本
発明におけるパイロットピンはパイロットピン挿入装置
とともに送り方向に移動可能に設けてあるので、条材の
種類を変更しパイロット孔の間隔が変更されても、パイ
ロット孔とパイロットピンの位置合わせが容易にでき、
生産効率を高めることができる。
【0023】また、通常は弾性体の挟持およびパイロッ
トピンの嵌合により送る力を条材に伝達しているので、
パイロットピンの嵌合のみで条材に送る力を伝達するよ
りパイロット孔にかかる負荷を軽くすることができ、条
材の変形を防止することができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 サーボモータ 2 ボールネジ 3 リードフレーム条材 4 弾性体 5 間欠送り装置 6 パイロットピン 7 パイロットピン挿入装置 8 メッキ処理装置 9 フロントテンション装置 10 バックテンション装置 11 ダイセット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−310392(JP,A) 特開 平5−152480(JP,A) 特開 昭63−277784(JP,A) 特開 昭55−79894(JP,A) 特開 昭55−79893(JP,A) 特開 昭55−76095(JP,A) 特開 昭51−79069(JP,A) 実開 平1−134669(JP,U) 実開 平5−38998(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C25D 5/02 C25D 7/12 H01L 21/50 H01L 23/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 条材を所定位置まで間欠送りし、条材の
    処理部分を処理装置の処理位置に位置決めする間欠送り
    位置決め装置であって、 条材の送り方向へ往復運動が可能で、弾性体により条材
    を挟持する手段を備え、条材を弾性体で挟持した状態で
    送り方向に移動する間欠送り装置と、 条材に設けられたパイロット孔にパイロットピンを挿入
    し嵌合することにより条材を位置決めし、間欠送り装置
    と一体的な移動をするパイロットピン挿入装置を設けた
    ことを特徴とする間欠送り位置決め装置。
  2. 【請求項2】 条材を所定位置まで間欠送りし、条材の
    処理部分を処理装置の処理位置に位置決めする間欠送り
    位置決め方法であって、 条材の送り方向へ位置精度良く往復運動が可能で、弾性
    体により条材を挟持する手段を備え、条材を弾性体で挟
    持した状態で送り方向に移動する間欠送り装置と、 条材に設けられたパイロット孔にパイロットピンを挿入
    し嵌合することにより条材を位置決めし、間欠送り手段
    と一体的な移動をするパイロットピン挿入装置を備えた
    間欠送り位置決め装置を用い、 パイロットピン挿入装置により、パイロットピンを条材
    に設けられたパイロット孔に嵌合させ、 間欠送り装置の弾性体で条材の一部を挟持し、 間欠送り装置およびパイロットピン挿入装置を条材送り
    方向の所定位置へ移動させ、間欠送り装置の挟持および
    パイロットピンの嵌合を解除し、間欠送り装置およびパ
    イロットピン挿入装置を初期位置へ移動させることによ
    り条材を所定間隔送りすることを特徴とする間欠送り位
    置決め方法。
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