JPS6375146A - 織機 - Google Patents

織機

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JPS6375146A
JPS6375146A JP62226234A JP22623487A JPS6375146A JP S6375146 A JPS6375146 A JP S6375146A JP 62226234 A JP62226234 A JP 62226234A JP 22623487 A JP22623487 A JP 22623487A JP S6375146 A JPS6375146 A JP S6375146A
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JP
Japan
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shuttle
return
loom
reed
loom according
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Application number
JP62226234A
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English (en)
Inventor
ヤコブ・ミュラー
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Textilma AG
Original Assignee
Textilma AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/24Mechanisms for inserting shuttle in shed
    • D03D49/42Mechanisms for inserting shuttle in shed whereby the shuttle is propelled by liquid or gas pressure
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/12Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
    • D03D47/16Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick by a gripper needle entering the shed empty and drawing the weft as it retracts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の前提部に記載の織機
に関する。
b、 従来の技術 上記の形式の織機は種々知られており、例えばHo1l
stein著“機械製造技術゛、第2巻、′メカニズム
”、 VER専門書出版社、ライブチッヒ。
1980年、143〜190ページから知られている。
特に、r!機はボビン杼(Spulenwebschi
iβen)またはつかは杼(Greifcrwebso
hiiβen)によって構成することができる。
ボビン杼を有する機械の場合、備蓄緯糸を有するボビン
を備えており、それぞれの杼道の交替によって、経糸が
織機の一方または他方の側から開かれた杼道を通して交
互に発射される。発射装置としては、織機の両側に設け
られた衝撃装置が使用される。ボビン杼は大きな備蓄ボ
ビンを収容する必要があるため、比較的太き(かつ重く
なり、したがって織り速度および織機容量が比較的小さ
くなる場合がある。さらに、ボビン杼は、ただ1つの限
られた備蓄糸しか収容することができないため、短時間
に、詰ったボビンを有するボビン杼と交換する必要があ
る。したがって、異なる種類または異なる色の緯糸の挿
入が困難である。ボビン杼を有する織機は比較的高価で
鈍重である。
上記の欠点は、杼がボビンを備えずに、杼道を通して引
込まれる緯糸部分のつかみ装置を備えたつかみ杼によっ
て部分的に回避される。つかみ杼を有する組織の場合、
杼は発射装置によって杼道の一方の側だけから杼道を通
して発射され、その場合、緯糸の適当な部分を杼道に引
き入れる。つかみ杼を戻すには、杼道の他方の側から、
つかみ杼を討入側に戻すため、戻し装置が必要である。
そのため、射出されたつかみ杼を織機経路の下を通して
討入側に戻す面倒な移送装置がある。つかみ杼は、その
飛行の間、杼道を通り、一般に例えば筬のガイドディス
クなどの案内装置に案内される。そのような織機の場合
、同様に、複雑な戻し装置によって織機経路の他方の側
から発射側に戻される必要のある多数のつかみ杼を必要
とする欠点がある。さらに、つかみ杼は、緯糸を杼道を
通して引込むことができるような大きな運動エネルギー
を、衝撃装置として構成された発射装置によって、つか
み杼に付与することが可能な、比較的大きな質量を有す
る必要がある。そのような織機は、ボビン杼を備えた上
記の織機に比べて改良された性能を有するが、その性能
は制限され、その他比較的に構造が複雑になる。
つかみ装置が棒または可撓テープによって杼道を通して
動かされ引き入れられる形状結合的に動かされるつかみ
装置によって、織機が一層改良されている。片側のつか
み装置の場合、緯糸の引込みは、一方の側だけから行わ
れ、機械的に駆動される引張り要素および押圧要素によ
って、緯糸が前方および後方に押出され引込められる。
両側のつかみ装置の場合、緯糸は杼道の一方の側から杼
道の中央まで取込まれ、他方の側から入れられたつかみ
装置によって引取られ、杼道から引出される。つかみ装
置を棒に設ける場合、そのような織機は、棒の長さのた
め大きな裾付は面を必要とする。動かす棒の質量が大き
いため、機械速度が掻めて制限される。つかみ装置を鋼
または合成樹脂の可撓性テープに取付けることによって
、一方ではつかみ装置およびテープの質量が削減され、
他方では織機の側面の組立寸法が減少するが、テープの
巻取り装置が寸法および重量の大きな駆動要素を必要と
し、これが機械を鈍重かつ複雑にさせ、したがって、性
能および可撓性が制限される。つかみ装置の形状結合的
な動作によって、引込み時間および引出し時間が狭い範
囲に固定され、したがって緯糸の引込み状態が不良にな
る。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、簡単な構造で高い性能が得られるよう
に、冒頭に述べた形式の織機を改良することである。
d、 問題点を解決するための手段 この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項の
特徴部分に記載の構成によって達成される。
杼が、緯糸を杼の戻り動作の間に杼道に引込み、その場
合、この戻り動作が可撓性の戻し要素によって行われる
ことによって、杼を、空送りの間に負荷せずに杼道を通
して発射することができる。
このようにすることによって、杼は公知のつかみ杼の場
合より質量が小さくなり、一層高い速度で杼道を通して
発射される。戻り動作は可撓性の戻し要素によって形状
結合的に行われるため、杼の戻り動作中に杼を杼道に入
れるには、杼のエネルギーが関与しない、杼を杼道に射
出する時間が極めて短いため、可撓性の戻し要素によっ
て緯糸を引込むのに長い時間および動作段階を使用する
ことができる。したがって、織機の最適の動作段階の間
に、緯糸を正確に引込むことができる。同時に杼の質量
が小さいため、簡単で軽量な発射装置が可能になる。引
張りに作用し、上述の公知のつかみ装置と反対に、押出
しには作用しない戻り動作だけに、可撓要素が必要であ
るため、本質的に軽量に構成することができ、したがっ
て重力が一層減少される。さらに、戻し装置は可撓性の
戻し要素に押圧力を作用させる必要がなく、杼の射出に
不必要であるため、同様に掻めて簡単に軽量に構成する
ことができる。
したがって全体的に、緯糸を入れるのに重量な構成要素
およびその質量が著しく減少し、この織機によって、公
知の織機の場合より極めて高い性能を得ることができる
このvaaの好適な実施態様は、特許請求の範囲第2項
ないし第28項に記載されている。
戻し要素は、特許請求の範囲第2項によって、ロープと
して好適に構成され、その場合、ロープは、例えば糸、
針金、鋼ロープまたは特に補強された合成樹脂ロープと
することができる。特許請求の範囲第3項によるテープ
としての戻し要素の構成の場合、テープの案内装置およ
び杼の移動路の成る程度の安定化が得られる。また、テ
ープは、例えば鋼テープまたは補強された合成樹脂テー
プとして構成することができる。
特許請求の範囲第4項によって、杼は、挿入する緯糸の
長さに等しい備蓄糸を備えた緯糸の引渡し装置に巻くこ
とができる。杼の戻り動作の間に糸を巻くことができる
。引き入れる緯糸の追従引張り力を省略することによっ
て、戻りおよび緯糸の挿入時の力の必要量が減少する。
しかしながら、特許請求の範囲第5項による構成が一層
簡単であり、この場合、杼が引渡し部において糸をつか
み杼道を通して引張る必要がある。糸の引渡し装置は、
合理的に、適当な備蓄糸を備えるため、緯糸を入れる引
張り力が減少する。
特許請求の範囲第6項によって、杼が片持ちで杼道をと
おして射出されるように構成することができる。しかし
ながら、特許請求の範囲第7項によって、合理的に、杼
を案内する案内装置が筬に設けられる。最も簡単な場合
には、特許請求の範囲第8項に示す案内装置を構成する
ことができるが、この場合は制限されて形状結合された
案内装置が付与される。したがって、特許請求の範囲第
9項に示す構成が好適であり、これによって、杼の移動
路が正確に限定される。案内装置は、特許請求の範囲第
10項によって合理的に構成することができ、これによ
って引渡し装置における付加的な保持装置が省略される
織機の支持枠に固定して設けられた保持器の開始位置に
、杼を保持することが、原理的に可能である。その場合
、筬が適当な位rを占めた際に、杼を発射し、再び収容
することができる。したがで、特許請求の範囲第11項
による構成が好適であり、したがって杼の発射およびも
どたが筬の移動段階の間にも可能である。
戻し装置は種々の形式に構成することができる。
そのうちの1つが、特許請求の範囲第12項に記載され
ており、これを第13項によって構成することができる
、特に、第14項による戻し装置の構成が好適であり、
その理由は特許請求の範囲第12項および第13項によ
る戻し装置の構成とは反対に、杼の戻る経路の長さの一
部分だけ、戻し機構が戻ることによって足りるためであ
る。したがって、戻し機構の回転経路および/または回
転速度を特に小さくすることができる。
場合によっては、杼および戻し要素を緩やかに加速し減
速することができるようにするため、戻し要素をばねを
介して保持器に設けることが好ましい場合がある。また
、特許請求の範囲第15項による構成が好適であり、こ
れによって、杼および戻し要素の移動特性を広く制御す
ることができる。
また、解放装置を種々の形式に構成することができる。
特に簡単な解放装置が、特許請求の範囲第16項に記載
されている。しかしながら、第17項に記載の構成も可
能である。
特許請求の範囲第18項によって、発射装置を織機の支
持枠に固定して設けることができる。これによって、杼
の発射段階および戻り段階に関する特に成る程度の制限
が得られる。杼の質量が小さいことによって発射装置を
比較的軽量に簡単に構成することができるため、特許請
求の範囲第19項による構成が可能であり好適である0
発射装置を筬に設けることによって、杼の発射を筬の移
動中にも行うことができ、したがって発射引込みサイク
ルに最適に統合することができる。特許請求の範囲第2
0項によって発射装置を圧搾空気式に構成することが特
に好適であり、これは特に筬への設置に適する。このよ
うな発射装置は、特許請求の範囲第21項によって構成
することができる。しかしながら、発射装置を第22項
によって機械的に構成することも可能であり、その場合
、第23項による実施が特に好ましい、その場合、第2
4項によってハンマおよび制御カムを織機の支持枠に設
けることが好ましい。このような装置は、特許請求の範
囲第25項によって構成された場合、筬の一層大きな移
動範囲にわたって有効にすることができる。
特に第26項による発射装置の機械的/圧搾空気式の構
成が特に好ましい。
最も簡単な場合、織機はただ1つの杼を有し、これが杼
道の一方の側から杼道を通して発射される。しかしなが
ら場合によっては、特許請求の範囲第27項による構成
が有利な場合がある。その場合、杼道は交互に全杼道を
通して発射され、これによって織機の性能の向上が得ら
れる。しかしながら、特許請求の範囲第28項による構
成も可能であり、その場合径が交互または同時に向き合
って移動することができる。杼道に沿って、杼の動作終
点に、双方の杼に共通であるか、またはそれぞれの杼に
対して別個の、経糸形式に供給された緯糸用の引渡し装
置を、設けることができる。
e、 実施例 以下に、本発明による織機の概略的な実施例を図によっ
て詳細に説明する。
図および下記の説明においては、殆ど公知の織機の本発
明に重要な部分だけが記載されている。
第1図ないし第3図は本発明に係る織機の第1の実施例
を示し、第4図はそれに対応する杼と筬の動きのダイヤ
グラムを示す。
織機は支持枠2を有し、この支持iJ 2に筬6が軸4
の周りに旋回可能に支承されている。筬6は杼10を案
内する案内装置8を備え、発射装置12によって、杼1
0を織機の杼道に発射することができる。杼10は、例
えば鋼、強化合成樹脂、ガラスファイバなどからなる糸
またはテープなどの可撓性の戻し要素14を介して戻し
装置16と結合されている。この戻し装置は、杼10を
緯糸20の引渡し装置18の受入れ位置(第1図の位置
)から発射装置12の開始位置(第2図の位置)に復帰
させる。
戻し装置16は、軸22に設けられたクランクアーム2
4を有し、これに円錐28の形状の戻し機構26が設け
られている。戻し機構26は、筬6の方に向いた移動路
32の前方の移動範囲30において、戻し機構26の移
動路32と交叉する戻し要素14と協同動作する。戻し
要素14の後方端部34は、移動路32の内部において
は固定した保持器36に固定され、移動路32の外部に
おいてはガイド38によって案内される。移動路32に
沿って戻し機構26がさらに移動する間、戻し機構26
はループ40を形成している可撓性の戻し要素14と共
に移動する。後方の移動範囲42において、戻し要素1
4のループ40はそこに固定されて設けられた解放装置
44によって戻し機構26から外される(第2図および
第10図)。
特に第10図から判るように、解放装置44は、アーム
46に固定された上向き曲線48を有し、この曲線がク
ランクアーム24と戻し要素14のループ40との間に
はまり込み、クランクアーム24がさらに移動する間、
戻し機構26から戻し要素14のループ40を取り外す
。戻し機構26の戻し動作の間、杼10が第1図に示さ
れた引渡し装置18の受入れ位置から第2図に示された
発射装置12の開始位置に引き戻される。ループが形成
されるので、戻し機構26の経路は、実際的には杼10
の戻り経路の僅か半分である。戻し機構26が前方の移
動範囲30において戻し要素14に垂直に突当り、後方
の移動範囲42において戻し要素14が外れるため、戻
し要素に対して適当な加速過程および速度過程が生じ、
したがって、戻し要素が戻し動作の最初には緩やかに加
速され、戻し動作の終りには緩やかに減速される。
したがって、杼および戻し装置に対する消撰が特に少な
い動作特性が生じる。この動作特性をさらに変更するこ
とは、戻し要素を保持器36に弾性的に取付けることに
よって、および/または移動可能に構成された保持器3
6を駆動して移動させることによって、可能である。
発射装置12は、アーム50によって筬6に固定され、
したがって、発射装fi12は筬6の移動経過に追随す
る0発射装置12は圧搾空気式に構成され、保持器とし
て使用されるさや部52を有し、開始状態ではこの中に
杼10が保持されている(第2図)。
さや部52は、筬と反対の側において底部54によって
終結し、この底部54は、可撓性の戻し要素14用の適
当に密閉された貫通孔56を有している 。底部54の
近くにおいて、弁60を介して圧搾空気源62と結合さ
れた圧搾空気管路58が接続されている。
さらに、杼から杼道に引込まれた緯糸を杼10から外す
ため、移動可能な糸外し器63が発射装置12に設けら
れている。
筬6の発射装置12と反対側に引渡し装置18が設けら
れ、この装置18は、ボビン64から前測定装置66に
よって緯糸20を引き出す。緯糸20は、前測定装置6
6から、公知の糸留め具68を通って、緯糸20を杼に
送る糸ノズル70に延び、杼は緯糸を糸留め具72によ
ってつかむことができる(第1図)、糸ノズル70に設
けられた切断ナイフ74は、杼道に引入れた後、緯糸を
切断するのに使用される。
この織機の作用を、第4図の動作図によって簡単に説明
する。
この動作図は特に好適な動作経過を示すが、もちろん他
の動作経過も可能である。この動作図において、曲線a
に経糸杼道の経糸の運動経過が示され、曲線すに筬6の
動作経過が示され、曲線Cに杼10の動作経過が示され
ている。一般に織機の動作サイクルは、品物の止め縁に
筬が突当った所から、図示されていない主駆動軸の回転
の角度で数えられる。筬6が止め縁(緯糸当接部)に突
当った(段階A)時(これは杼道が経糸が交叉し交叉し
た緯糸がほぼ同一面にある時(段階B)のすぐに行われ
る)、杼道はすでに再び開かれている。
筬6がまだ後退動作を行い杼道がまだ完全に開かれてい
ない(段階C)において、40°の所で第2図に示され
た杼道内の開始位置から杼10の発射が行われる。
弁60が短時間開路し、圧搾空気の衝撃がさや部52の
底部54と杼10との管に達し杼をさや部52から杼道
に送り出す。約100°の回転角度の位置りにおいて、
緯糸を入れる過程が終了し、杼10は第1図に示された
引渡し装置18の受入れ場所にある。
この終端位置は、可撓性の戻し要素14の長さによって
定められる。引渡し装置1Bにおいて糸留め具68が開
き、糸ノズル70が緯糸20の始点を杼10の糸留め具
72に置く。杼10の杼道への挿入、および緯糸の杼1
0へのはめ込みは、筬6の後退中に行われる。戻し装置
16による杼10の戻りは、長い期間に亘って行われ、
E−280’回転角度で終了する(第2図)。この段階
で、切断ナイフ74による緯糸20の切断が行われ、糸
外し器63による杼における緯糸の除去が行われる。戻
り動作の最後の段階はすでに筬6の前方移動の最初の段
階にある。杼道はB=320°回転角度において再び閉
路される。
0°において新しい緯糸取入れサイクルが開始される。
第5図ないし第9図は、杼およびその杼道による案内の
種々の実施態様を示している。
第5図は、杼道102、103が矩形断面を有し、杼道
76を通して片持ちで動かされ場合によっては筬6に支
持される最も簡単な場合を示している。第5図は、止め
縁に集まり織物に移行する緯糸78からなる杼道76の
形成を示している。
第6図は、杼道102、103の簡単な案内装置8Iを
示し、この案内装置は、筬6の筬棒86における矩形の
切欠部84からなっている。この案内装置によって、杼
道10は3つの側だけで案内され、止め縁80の方向の
前面は案内されていない、第7図は、三角形の断面を有
する杼道101の完全な案内装置を示している。筬6の
単一の筬棒86は、燕尾状の切欠部88を備えている。
第8図に示す実施形態の場合、杼道101用の案内装置
は、筬6から止め縁80の方向に突出した付加的なガイ
ドディスク90によって構成されている。第9図は、筬
に当っている間、引き戻される出入可能なガイド薄板9
2を備えた別の案内装置84を示している。Xで示され
た部分は筬6の止め緑80に突当たる自由空間部を表わ
している。
第11図は、例えば第1図の戻し装置16に対する解放
装置44.の別の魔王形態を示している。円錐ピン2B
、がクランクアーム24に、引っ込めることができるよ
うに保持され、軸受台98において旋回可能に軸100
に支承された二腕のレバー96と、継手94を介してク
ランクアームの後側で結合されている。戻りばね102
は、押し出された位置にレバー96、したがって円錐と
728.を保持する。解放装置441を作動させるため
、固定したストッパ104があり、このストッパは、移
動芳香106にクランクアーム24を進める場合、レバ
ー96を、破線で示す位置に旋回し、したがってピン2
8.をクランクアーム24によって強制的に引戻し、戻
し要素14を解放する。
第12図および第13図は、戻し装置161の別の実施
形態を示している。これは、一方が駆動される2つのロ
ーラ108の周りに回転するテープ110を備え、これ
にピン112の形態の戻し機構261 が設けられてい
る。戻し要素141 は、その後方の端部に駆動体11
4を備え、この駆動体は、戻し機構26゜の移動範囲の
テープ110上に載置されている。駆動体114は、前
部の湾曲部116および後部の板118を備え、この板
に戻し要素141が固定されている。
後方の板118は開口部120を有し、この開口部を通
してピン112が駆動体114にはめられ、湾曲部11
6に沿って装置に達することができる。
駆動体114の下側に、傾斜した上向き面122を有す
る湾曲部116が設けられ、この面は固定した解放装置
441、442において適当な上向き曲線124上に乗
り上げ、駆動体114は戻し機構261のピン112か
ら解放されることができる。テープ110 と平衡に駆
動体114の移動範囲に、例えば駆動体114用のU字
形断面を有するガイド126が設けられている。戻し機
構261から駆動体114を切離し、杼を杼道に通す際
、駆動体114が、ガイド126におけるストッパ12
8によって定まる開始位置にガイド126に沿って戻さ
れ、ガイド126は、駆動体114の後方の板118に
作用し、駆動体114シたがって戻し要素141かさら
に移動することを防止する。
第14図は、機械的に構成された発射装置121の別の
実施例を示している。これは、アーム130によって筬
6に固定され杼道10を開始位置に収容する保持器13
2を有している。保持器132の筬6と反対側に、これ
と間隔を置いてアーム130に衝撃付与要素134が設
けられ、これは同時に開始位置における杼10のストッ
パとしても使用される。
衝撃付与要素134は、筬6の移動範囲以上に達する。
固定軸136に旋回可能に支承された2腕のハンマ13
8が、例えばばねで片側が固定された衝撃要素134 
と協同動作を行う。これは、ばね140によって衝撃付
与要素134にしたがって杼10に対して初撃力が与え
られている。ハンマ138の駆動体142は、ばね14
0に周期的に初撃力を与えis的に解放する回転制御カ
ム144 と、協同動作を行うため、ハンマ138は衝
撃付与要素134によって保持器132に保持された杼
を解放する。筬の移動範囲以上に達する衝撃付与要素1
34は、ハンマ138が杼10と正確に反対側にあるの
ではなく、置換えられた場合にも解放されることができ
るようにされている。
第15図は別の引渡し装置181を示しており、これは
杼103の周りを回転するガイドアーム146を有し、
このガイドアーム146 は、緯糸20をボビン64か
ら再び引出し、備蓄糸148を杼102、103に巻き
つける。図示されていない分離装置は、充分な備蓄糸が
杼に巻きつけられ、杼102、103がその開始位置に
引き戻された場合、直ちに緯糸20を分離するのに使用
される。1蓄糸は取り込む緯糸の長さに等しい。
さらに、多(の別の実施例が可能であり、その場合、特
に例えば発射装置および解放装置に対して電磁的に作用
する集合体も可能である。特に、第1図に示された形式
の2個または数個の戻し装置を直列に連続して接続する
ことが好ましい場合があり、このような戻しg Wの場
合にだけ戻し要素を移動経路内において固定した保持器
に設けることができる。鞠に接続された戻し装置の場合
、戻し要素を後に接続された戻し装置に導くそれぞれ1
つの案内ローラを、移動路内に使用する必要がしる。
発射装置は、圧搾空気式/機械的に構成することもでき
、その場合、圧搾空気式に操作可能なハンマが、直接ま
たは間接に衝撃要素を介して杼に作用することができる
図示の実施例の場合、ただ1つの杼が製品路の一方の側
から製品路の全幅に亘って杼道を通して動かされる。し
かしながら、杼道の両側から適当な発射装置によって杼
から解放することもできる。
そのような杼は、交替で発射され、すべての杼道を通し
て案内されることができる。しかしながら、そのような
杼は、同時にまたは交互に、杼道の一部分だけを通って
特に杼道の中央まで案内することもできる。そこで経糸
状に供給された緯糸に対する引渡し装置を、一方または
両方の杼に対して設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の一実施例を杼が受入れ位置
にある状態で示す正面図、第2図は第1図に示す装置を
杼が開始位置にある状態で示す正面図、第3図は第2図
に示す装置を杼が発射されて途中にある状態で示す正面
図、第4図は本発明の装置の動作を示すグラフ、第5図
は杼の片持ち配置を示す部分的な側面図、第6図ないし
第9図は第1図に示す装置における杼の案内装置のそれ
ぞれ別の実施例を示す部分的な側面図、第10図は第1
図に示す装置を構成する戻し要素用の解放装置の一実施
例を示す斜視図、第11図は第10図に示す解放装置の
別の実施例を戻し機構の運動方向と直角な方向から見た
側面図、第12図は、戻し装置の部分的な側面図、第1
3図は本発明による装置における機械的に構成された発
射装置の構造を示す部分的な正面図、第14図は発射装
置の他の実施例の正面図、第15図は引渡し装置の別の
実施例を示す正面図である。 2・・・支持環、     6・・・筬、8.8..8
1、 83.L・・・案内装置、10、102、103
、102、103、103・・・杼、12、121・・
・発射装置、 141141・・・戻し要素、16、1
61・・・戻し装置、 181181 ・・・引渡し装
置、20・・・緯糸、      261261 ・・
・戻し機構、30・・・移動範囲、    32・・・
移動路、36・・・保持器、     38・・・ガイ
ド、40・・・ループ、     42・・・移動範囲
、44、441、442442・・・開放装置、48・
・・上向き曲線、   50・・・アーム、52・・・
さや部、     54・・・底部、56・・・貫通孔
、     58・・・圧搾空気管路、60・・・弁、
       62・・・圧搾空気源、76・・・杼道
、      84・・・切欠部、86・・・筬捧、 
     88・・・切欠部、110・・・テープ、 
   114・・・駆動体、124・・・上向き曲線、
  130・・・アーム、132・・・保持器、   
 134・・・衝撃付与要素、138・・・ハンマ、1
48・・・備蓄糸。 Fig、3 Rg、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)発射装置12、12_1によって杼道76に通すこ
    とが可能な緯糸20用の杼10、10_1、10_2、
    10_3と、杼の戻し装置16、16_1および杼への
    緯糸20の引渡し装置18、18_1とを、備えた織機
    において、緯糸20の引込みが杼10、10_1、10
    _2、10_3の戻り動作の間に行われ、杼が可撓性の
    戻し要素14、14_1によって、解放装置44、44
    _1、44_2を備えた戻し装置16、16_1の戻し
    機構26、26_1と結合され、解放装置44、44_
    1、44_2は、杼10、10_1、10_2、10_
    3が開始位置に達した際、戻し要素14、14_1を戻
    し機構26、26_1から解放することを特徴とする織
    機。 2)戻し要素14、14_1が、ロープ、糸または針金
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の織
    機。 3)戻し要素14、14_1がテープであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の織機。 4)杼10_3が、引渡し装置18_1によって巻付け
    ることが可能な緯糸20の備蓄糸148を受入れるよう
    に構成されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の織機。 5)杼10、10_1、10_2が、引渡し装置18か
    ら送られた緯糸20をつかむ把握杼として構成されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の織機。 6)杼10_1が杼道76を通して片持ちで構成される
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の織機。 7)筬6が、杼10、10_1、10_2、10_3の
    案内装置8、8_1、8_2、8_3、8_4、特にガ
    イド薄板90、92を有することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の織機。 8)筬6の棒86が、緯糸当接部の範囲Xにおいて、杼
    10、10_1、10_2、10_3用のそれぞれ1つ
    の案内切欠部84、88を有することを特徴とする、特
    許請求の範囲第7項記載の織機。 9)案内装置8_2、8_3、8_4が杼10_1、1
    0_2の側方に伸びる突起を有することを特徴とする、
    特許請求の範囲第7項記載の織機。 10)案内装置8、8_1、8_2、8_3、8_4が
    、杼10、10_1、10_2、10_3を引渡し装置
    18、18_1の受入れ位置に保持することを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の織機。 11)筬6が、開始位置および発射装置12、12_1
    に杼10を保持する保持器52、132を備えた側部の
    アーム50、130を有することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の織機。 12)戻し装置16_1が、回転する戻し機構26_1
    を有し、これに戻し要素14_1の端部が解放可能に固
    定されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の織機。 13)戻し装置16_1が回転機構110を有し、これ
    に、外方へ突出した戻し機構26_1が設けられ、その
    場合、戻し要素14_1の端部が駆動体114を有し戻
    し要素の駆動体114が戻し機構26_1によって把握
    され解放装置44_2まで一緒に動くように、駆動体1
    14が、戻し機構26_1の回転経路における回転機構
    110の前周り車間部上の杼を受入れる位置にあること
    を特徴とする、特許請求の範囲第12項記載の織機。 14)戻し装置16が、特に円形の閉じた移動道32に
    沿って回転する戻し機構26を有し、その場合、戻し機
    構26が、その回転の間に移動道と交叉する戻し要素1
    4の部分を把握し、解放装置44、44_1が設けられ
    た移動路32の後方の移動範囲42までループ40を形
    成して一緒に動くように、戻し要素14が、移動路32
    の筬6の方に向いた前方の移動範囲において、移動路3
    2の外部にある案内装置38によって、移動路32の内
    部にある戻し要素14の端部の保持器36まで導かれる
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の織機。 15)戻し要素14の端部の保持器36が駆動されて動
    き得るように構成されることを特徴とする、特許請求の
    範囲第14項記載の織機。 16)解放装置44、44_2が、戻し要素14、14
    _1を戻し機構26、26_1から外す戻し要素14、
    14_1の上向き曲線48、124として構成されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の織機。 17)開放装置44_1が、戻し機構26を引き戻すか
    または外す装置として構成されることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載の織機。 18)発射装置12_1が織機の支持枠2に固定して設
    けられることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の織機。 19)発射装置12が筬6の側方に設けられることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の織機。 20)発射装置12が圧搾空気式に構成されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の織機。 21)圧搾空気式の発射装置12が、杼10を開始位置
    に収容するさや部52を有し、このさや部52が、筬6
    と反対側に戻し要素14用の貫通項56を備えた底部5
    4を有し、その場合、底部54の近くに、弁60を介し
    て圧搾空気源62と接続された圧搾空気管路58が接続
    されることを特徴とする、特許請求の範囲第20項記載
    の織機。 22)発射装置12_1が機械的に構成されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の織機。 23)発射装置12_1が、杼10を開始位置に収容す
    る保持器132を有し、その筬6と反対側に、ばね14
    0によって杼10に対して初撃力を与えることが可能な
    ハンマ138が設けられ、このハンマ138が、回転す
    る制御カム144によって初撃力を与えることが可能で
    あり、杼10に向って衝撃的に解放可能であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第22項記載の織機。 24)ハンマ138および制御カム144が織機の支持
    枠2に設けられ、保持器132が筬6に設けられること
    を特徴とする、特許請求の範囲第23項記載の織機。 25)ハンマ138が、少なくとも部分的に筬6の移動
    範囲以上に達し筬と結合された衝撃付与要素134と協
    同動作を行い、この衝撃付与要素134が、筬6と反対
    側において保持器134に設けられることを特徴とする
    、特許請求の範囲第24項記載の織機。 26)発射装置が、圧搾空気によって操作可能な衝撃付
    与要素を備え、これが杼に作用することを特徴とする、
    特許請求の範囲第20項または第22項記載の織機。 27)杼道の両側に、それぞれ1つの杼用の発射装置お
    よび戻し装置を有することを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載の織機。 28)杼が、それぞれ杼道の一部分だけを移動すること
    ができ、その場合、杼道に沿って1つの糸の引渡し装置
    が杼の移動終点に設けられることを特徴とする特許請求
    の範囲第27項記載の織機。
JP62226234A 1986-09-10 1987-09-09 織機 Pending JPS6375146A (ja)

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CH3644/86-7 1986-09-10
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FR2603613A1 (fr) 1988-03-11
CH671412A5 (ja) 1989-08-31
GB2196655A (en) 1988-05-05
IT1222625B (it) 1990-09-05
GB8720829D0 (en) 1987-10-14
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IT8721849A0 (it) 1987-09-09

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