JPS6374544A - 物品吊り上げ機構 - Google Patents
物品吊り上げ機構Info
- Publication number
- JPS6374544A JPS6374544A JP21382486A JP21382486A JPS6374544A JP S6374544 A JPS6374544 A JP S6374544A JP 21382486 A JP21382486 A JP 21382486A JP 21382486 A JP21382486 A JP 21382486A JP S6374544 A JPS6374544 A JP S6374544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- lug
- cpt
- cpt1
- article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 2
- 102100024853 Carnitine O-palmitoyltransferase 2, mitochondrial Human genes 0.000 abstract 4
- 101000859570 Homo sapiens Carnitine O-palmitoyltransferase 1, liver isoform Proteins 0.000 abstract 4
- 101000909313 Homo sapiens Carnitine O-palmitoyltransferase 2, mitochondrial Proteins 0.000 abstract 4
- 101000989606 Homo sapiens Cholinephosphotransferase 1 Proteins 0.000 abstract 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CPT(カラー、ピクチャ、チューブ)の如
き物品ご梱包しである梱包品の開梱に際して用いる物品
吊り上げ機構に係り、更に詳しくは、両端にラグを備え
た部品を、該ラダの穴にチャック、ピンを通して持ち上
げる物品吊り上げ機構に関する。
き物品ご梱包しである梱包品の開梱に際して用いる物品
吊り上げ機構に係り、更に詳しくは、両端にラグを備え
た部品を、該ラダの穴にチャック、ピンを通して持ち上
げる物品吊り上げ機構に関する。
従来のかかる吊り上げ機構は、コントローラーによる数
値制御により、あらかじめインプットされた物品(以下
、単にCPTと把子こともある)の位置データに従って
CPTチャックハンド部が移動してオーバーランストッ
パーにてCPTラグを検知しチャックピンを挿入してい
た。しかしこの方法ではCPTのズレによるラグ穴の位
置の変化量を補正しチャックする機能は無いのでチャッ
クミスが多発した。
値制御により、あらかじめインプットされた物品(以下
、単にCPTと把子こともある)の位置データに従って
CPTチャックハンド部が移動してオーバーランストッ
パーにてCPTラグを検知しチャックピンを挿入してい
た。しかしこの方法ではCPTのズレによるラグ穴の位
置の変化量を補正しチャックする機能は無いのでチャッ
クミスが多発した。
上記従来技術はCPTのズレに対してラグ穴の位置の変
化量を検知しそれを補正してチャッキングするという点
について配慮されておらず、チャックミスしたらティー
チイングボックスにて手動操作を行ないズレ量?補正し
チャックしなければならないという問題があった。
化量を検知しそれを補正してチャッキングするという点
について配慮されておらず、チャックミスしたらティー
チイングボックスにて手動操作を行ないズレ量?補正し
チャックしなければならないという問題があった。
本発明の目的はこのチャック部分の改造を行ないチャッ
クミス?無くし設備の稼動率の向上を図ることにある。
クミス?無くし設備の稼動率の向上を図ることにある。
上記目的はCPTのラグ穴にピンを挿入して、つり上げ
る部分を毎チャックごとにチャックe 一度開きセンタ
リングする事によりCPTの位置ズレ量をチャックのフ
ローティングユニットにて吸収する事で達成される。
る部分を毎チャックごとにチャックe 一度開きセンタ
リングする事によりCPTの位置ズレ量をチャックのフ
ローティングユニットにて吸収する事で達成される。
チャックセンタリング機構は、CPTチャックハンド部
がCPT上部に来たときラグ検出アタッチメントを広げ
て下降し、ラグを検知したらそれを狭めてCPTチャッ
クハンド部が70−ティング移動するように動作する。
がCPT上部に来たときラグ検出アタッチメントを広げ
て下降し、ラグを検知したらそれを狭めてCPTチャッ
クハンド部が70−ティング移動するように動作する。
それによってチャックピンとラグ穴は、相対的に一致す
るので正確にチャックしミスすることがない。
るので正確にチャックしミスすることがない。
以下、本発明の実施例を図を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例2示す正面図、第2図は同じ
くチャック時の同正面図である。
くチャック時の同正面図である。
これらの図において、1は本発明のチャック対象となる
CPTである。そのほか、2はチャックヘッド、3は検
出アタッチメント、4はフローティングユニット、5は
チャックハンド部、6はチャックピン、7はラグ、であ
る。
CPTである。そのほか、2はチャックヘッド、3は検
出アタッチメント、4はフローティングユニット、5は
チャックハンド部、6はチャックピン、7はラグ、であ
る。
チャックハンド部5がCPT上部に来たらチャックヘッ
ド22広げて下降し、CPT検出アタッチメント3がC
PTラグ7を検出したらチャックヘッド2を閉じて、チ
ャックピン乙によりチャックする。
ド22広げて下降し、CPT検出アタッチメント3がC
PTラグ7を検出したらチャックヘッド2を閉じて、チ
ャックピン乙によりチャックする。
このとき第2図に見られる様に、CPTlの位置がズし
ているとラグ検出アタッチメント乙のセンタリング動作
によってチャックハンド部5が70−ティング移動する
(4)。その結果ラグ穴(7)とチャックピン乙の位置
は一致し確実にチャックする。
ているとラグ検出アタッチメント乙のセンタリング動作
によってチャックハンド部5が70−ティング移動する
(4)。その結果ラグ穴(7)とチャックピン乙の位置
は一致し確実にチャックする。
第6図は、ラグ検出アタッチメント6がCPTラグ7を
センタリングした様子を示す説明図である。
センタリングした様子を示す説明図である。
センタリングに降し、矢印で示したアタッチメント3の
移動が行なわれたことを示している。
移動が行なわれたことを示している。
本発明によればチャックミスが無くなるので設備の稼動
率向上の効果がある。
率向上の効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図はCP
Tチャックハンド部がCPTラグをセンタリングしチャ
ックした時の同正面図、第6図はラグ検出アタッチメン
トがCPTラグをセンタリングしたときを示す説明図で
ある。 1・・・CP T、 2・・・チャック
ヘッド、3・・・ラグ検出アタッチメント、 4・・
・フローディングユニット、5・・・チャックハンド、
6・・・チャックピン、7・・・CPTラグ。 <、−
Tチャックハンド部がCPTラグをセンタリングしチャ
ックした時の同正面図、第6図はラグ検出アタッチメン
トがCPTラグをセンタリングしたときを示す説明図で
ある。 1・・・CP T、 2・・・チャック
ヘッド、3・・・ラグ検出アタッチメント、 4・・
・フローディングユニット、5・・・チャックハンド、
6・・・チャックピン、7・・・CPTラグ。 <、−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、両端の各々にラグを備えた物品を、該ラグにあけた
穴(ラグ穴)にチャック、ピンを通して持ち上げる物品
吊り上げ機構において、 一つの軸部材に沿った左右方向において、互いに遠ざか
る方向、或いは接近する方向に、移動可能に該軸部材に
支持された左右二つのチャックヘッドからなるチャック
体と、該チャック体を左右方向にフローティング可能に
保持しつつ上下動させる昇降機構と、を具備し、 前記二つのチャックヘッドを前記軸部材に沿って互いに
遠ざかる方向に移動させて両者間を開いた形で、前記チ
ャック体を、前記昇降機構により、吊り上げるべき部品
の上へ下降させ、チャックヘッドが前記物品のラグに接
触して該ラグを検出したら、前記二つのチャックヘッド
を前記軸部材に沿って互いに接近する方向に移動させて
両者間を狭めることにより、チャックヘッドに取り付け
られているチャックピンがラグ穴位置に相対的に一致す
るまで、前記チャック体をフローティングさせるように
したことを特徴とする物品吊り上げ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21382486A JPS6374544A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 物品吊り上げ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21382486A JPS6374544A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 物品吊り上げ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374544A true JPS6374544A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16645632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21382486A Pending JPS6374544A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 物品吊り上げ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6374544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5370435A (en) * | 1993-04-19 | 1994-12-06 | The Taylor Group, Inc. | Container handling apparatus |
JP4750229B1 (ja) * | 2010-10-06 | 2011-08-17 | ヤマザキマザック株式会社 | 工作機械用操作盤の支持構造 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21382486A patent/JPS6374544A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5370435A (en) * | 1993-04-19 | 1994-12-06 | The Taylor Group, Inc. | Container handling apparatus |
JP4750229B1 (ja) * | 2010-10-06 | 2011-08-17 | ヤマザキマザック株式会社 | 工作機械用操作盤の支持構造 |
CN102741015A (zh) * | 2010-10-06 | 2012-10-17 | 山崎马扎克公司 | 机床用操作盘的支承结构 |
US8573555B2 (en) | 2010-10-06 | 2013-11-05 | Yamazaki Mazak Corporation | Support structure of operation panel for machine tool |
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