JPH0445780Y2 - - Google Patents

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JPH0445780Y2
JPH0445780Y2 JP1986111763U JP11176386U JPH0445780Y2 JP H0445780 Y2 JPH0445780 Y2 JP H0445780Y2 JP 1986111763 U JP1986111763 U JP 1986111763U JP 11176386 U JP11176386 U JP 11176386U JP H0445780 Y2 JPH0445780 Y2 JP H0445780Y2
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spider
chuck
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、部品の自動組付けを行なうための
装置に関し、特に軸部の両端を相手部品の孔に挿
入する自動組付機に関するものである。
従来の技術 第7図はこの考案で対象とする部品の一例であ
るクロスジヨイントを示す分解斜視図であつて、
ここに示すクロスジヨイントは車両におけるプロ
ペラシヤフトの継手として広く用いられているも
のであり、ハウジング1にスパイダ2を回転自在
に取付けた構成である。すなわちハウジング1は
コ字状断面の部材であつて、その対向壁に取付孔
3が形成されており、スパイダ2のうち互いに対
をなす端部4を前記取付孔3にハウジング1の内
側からそれぞれ挿入するとともに、ベアリングカ
ツプ5を取付孔3にハウジング1の外側から挿入
して前記端部4に嵌合させ、かつそのベアリング
カツプ5をスナツプリング6によつて抜け止めす
る。したがつてこのような構成のクロスジヨイン
トでは、スパイダ2をハウジング1の内側から取
付孔3に挿入しなければならないうえに、スパイ
ダ2の軸長l1に対してハウジング1における対向
壁すなわち取付孔3の間隔l2が短いから、スパイ
ダ2をハウジング1に組付けるにあたつては、先
ずスパイダ2をハウジング1に対し斜めにして前
記一方の端部4を取付孔3に深く挿入し、ついで
スパイダ2の姿勢をハウジング1に対して平行に
するとともに軸線方向に移動させて他方の端部4
を取付孔3に挿入する必要がある。
このようにクロスジヨイントの組み立て作業に
は、スパイダ2の複雑な姿勢制御を含むから、従
来一般には、手作業でスパイダ2の組付けを行な
つている。この組付作業を自動化するには、把持
したスパイダ2を直交する2軸方向に移動させ、
かつハウジング1に対する姿勢を変えるよう回転
させる合計3軸の同期制御を行なうカム方式によ
る装置や数値制御による装置を用いることが考え
られる。さらに、一般には、部品の組付けは、部
品のより高度なハンドリングの一種と考えられる
から、例えば実開昭57−34321号や実開昭58−
70854号に記載されている上下動および水平移動
さらには垂直軸を中心とした回転を行なうチヤツ
クに、把持した部品を回転させる機構を付加した
構成とし、これにより前記スパイダ2の自動組付
けを行なうことが考えられる。
考案が解決しようとする問題点 しかるに手動による組付作業では効率が悪いこ
とは勿論であり、またカム方式や数値制御による
装置では、組付部品であるスパイダ2を3軸同期
制御しなければならないから、装置が複雑かつ高
価になる問題があつた。特に前記スパイダ2では
把持状態で回転させてその姿勢を変えなければな
らないので、そのような回転機構をチヤツクに設
けるとすれば、チヤツクが大型化して相手部品で
あるハウジング1に干渉してしまうおそれがあ
り、このような不都合を解消するためには小型化
した高価な回転機構を用いざるを得ない問題があ
る。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、2軸の同期制御を行なうことにより部品の組
付けを行なうことができ、しかも構成が簡単で安
価な自動組付機を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、2
軸方向に予め定められた順序で移動するアームの
下端部に、組付部品を対向する2点間で把持しか
つ把持力を少なくとも強弱二様に変えることので
きるチヤツクが取付けられ、さらにそのチヤツク
による組付部品の搬送経路の途中に弱い把持力で
チヤツクによつて把持した組付部品を押し当てる
ことにより組付部品を所定の姿勢に設定する治具
が配置されていることを特徴とするものである。
作 用 アームが2軸方向に予め定めた順序で移動する
ことにより、組付部品はチヤツクによつて掴み取
られるとともに、相手部品の箇所まで搬送され
る。その場合、把持力を強くすることにより組付
部品は所期の姿勢を保つて搬送され、また把持力
を弱くして治具に組付部品を当接させることによ
り組付け部品の姿勢が修正される。このようにし
て搬送した組付部品を前記2軸方向での移動で相
手部品にセツトする。その場合、把持力を弱くし
かつ相手部品に組付部品の予め定めた一部が係合
した状態でアームを前記2軸方向に移動させれ
ば、相手部品により相対的に押されて組付部品が
チヤツクされたまま回転し、その結果、組付部品
が所期通りの姿勢で相手部品に組付けられる。
実施例 つぎにこの考案の実施例を図面を参照して説明
する。
第1図はこの考案の組付機の一例を示す概略的
な正面図であり、第2図は第1図の線矢視図で
あつて、ここに示す組付機は、前述したスパイダ
2をハウジング1に組付けるよう構成したもので
ある。すなわちパレツト10は多数のスパイダ2
を多段に積み重ねる構成であり、このパレツト1
0を搬送するコンベヤ11の終端部上方に水平移
動ユニツト12が架台13によつて保持されてお
り、この水平移動ユニツト12に上下動ユニツト
14が装着されている。水平移動ユニツト12は
上下動ユニツト14を水平方向(第1図の左右方
向)に移動させるものであつて、具体的には、上
下動ユニツト14を水平方向に案内するガイド機
構や駆動機構を含む構成である。また上下動ユニ
ツト14は下向きに設けたアーム15を上下動さ
せるものであつて、具体的には、アーム15を上
下方向に駆動するモータなどのアクチユエータを
含む駆動機構や水平方向に移動する自走機構など
を含む構成である。そしてこれらの水平移動ユニ
ツト12と上下動ユニツト14とは、数値制御装
置などの制御手段により、予め定めた順序で前記
アーム15を水平方向および上下方向の2軸方向
に移動させるよう構成されている。アーム15の
下端部には、スパイダ2を把持するチヤツク16
が取付けられている。このチヤツク16は1対の
把持爪17をエアーシリンダ18によつて開閉す
る構成であり、その把持爪17の先端部の対向面
には、スパイダ2のセンター孔に嵌合する突起状
のチヤツク治具19が設けられている。またチヤ
ツク16は把持力を2段に切換えられるよう構成
されている。具体的には、第3図に示すように、
エアー源の圧力を第1の圧力P0に設定する圧力
調整弁20が両ソレノイド切換弁21に接続され
ており、その両ソレノイド切換弁21のうち第1
ソレノイドS1が励磁されることにより圧力調整弁
20に連通するポートに、前記エアーシリンダ1
8のうちエアー圧が供給されることにより把持爪
17を開動作させるよう動作するポートが接続さ
れている。また両ソレノイド切換弁21の他のポ
ートすなわち第2ソレノイドS2が励磁されること
により圧力調整弁20に連通するポートに、エア
ー圧を前記第1の圧力P0より低い圧力P1(例えば
第1の圧力P0の半分の圧力)に設定する圧力調
整弁22と、第2の切換弁23のうちソレノイド
S3が消磁されることにより開くポートが接続され
ている。さらにその第2の切換弁23の他のポー
トすなわちソレノイドS3が励磁されることにより
開くポートに、前記第2の圧力調整弁22が接続
されている。そして前記エアーシリンダ18のう
ちエアー圧が供給されることにより把持爪17を
閉じさせるよう動作するポートに第2の切換弁2
3が接続されている。
前記コンベヤ11の前方には、ハウジング1を
載せるパレツト24を移動・案内するガイドレー
ル25が、コンベヤ11の搬送方向に対して直交
する方向に向けて配置されている。このガイドレ
ール25と、前記コンベヤ11の終端部との間に
は、スパイダ2を当接させて所定の角度に傾斜さ
せる姿勢設定治具26が配置されている。
つぎに上記の組付機の作用について説明する
と、チヤツク16は、パレツト10に載せて搬送
されたスパイダ2の上方に位置し、かつ把持爪1
7を開いており、動作開始信号により、アーム1
5によつてチヤツク16が下降しかつ前記両ソレ
ノイド切換弁21の第2ソレノイドS2が励磁され
ることにより、エアーシリンダ18に第1の圧力
P0のエアー圧が供給されて把持爪17が閉じ、
スパイダ2が把持される。第4図はその把持状態
を示す拡大図であつて、スパイダ2は、ハウジン
グ1に取付けられない軸部の端面に形成したセン
ター孔に前記チヤツク治具19を嵌合させた状態
で把持爪17によつてほぼ水平に把持される。ス
パイダ2を把持したチヤツク16は上下動ユニツ
ト14によりアーム15と共に引き上げられ、さ
らに水平移動ユニツト12により前記姿勢設定治
具26の上方にまで移動させられる。ここで第3
図に示す第2の切換弁23のソレノイドS3が励磁
されることにより、エアーシリンダ18には第2
の圧力調整弁22を介して低い圧力P1のエアー
が供給され、チヤツク16の把持力が弱まるとと
もに、上下動ユニツト14によつてチヤツク16
が下降させられてスパイダ2が姿勢設定治具26
に押し当てられ、その結果、スパイダ2は姿勢設
定治具26に沿うよう前記センター孔を中心に回
転して所期の姿勢に設定される。しかる後前記第
2の切換弁23のソレノイドS3が消磁されてチヤ
ツク16による把持力が再度強くなり、同時に上
下動ユニツト14によつて引き上げられる。この
ようにして姿勢を設定されたスパイダ2は、チヤ
ツク16に把持されたまま水平移動ユニツト12
によりハウジング1の上方にまで移動させられ、
ついで一方の軸端部4が一方の取付孔3に接近す
るまで下降させられる。ここで再度把持力が前述
したと同様にして半減され、しかる後水平移動ユ
ニツト12と上下動ユニツト14との同時動作に
より、スパイダ2の端部4が取付孔3に挿入され
る。この間のスパイダ2の移動をその中心点の軌
跡として示せば第5図の通りであり、点まで下
降させられたスパイダ2は斜め下方に送られて
点に至り、ここで前記端部4の一部が取付孔3の
内面に干渉し、したがつて更に斜め下方および下
方に順次移動させることにより、スパイダ2がチ
ヤツクされたまま回転し、点および点を経て
一方の端部4が取付孔3の内部にほぼ完全に挿入
され、同時に他方の端部4が取付孔3の開口端に
ほぼ対向して位置することになる。そしてスパイ
ダ2をわずか下降させつつ前述の場合とは逆の水
平方向に移動させることにより、点および点
を経て残る他方の端部4が取付孔3に嵌合させら
れる。すなわち上記の組付機では、チヤツク16
の水平移動および上下動の2軸の同期制御ならび
に把持力の切換えにより、組付部材であるスパイ
ダ2を目的とする位置に移動させるとともに、必
要な姿勢に順次回転させれ、その結果、所期通り
にハウジング1に組付けることができる。
このようにハウジング1に組付けたスパイダ2
は、第7図を参照して説明したように、最終的に
はベアリングカツプ5を各端部4に嵌め込むこと
によりハウジング1に取付けられるが、そのベア
リングカツプ5の取付け作業は他の工程で行なつ
てもよく、あるいは生産タクトが遅い場合には、
前記スパイダ2を前記チヤツク16で把持したま
ま第5図の点に引き上げて保持し、その状態で
ベアリングカツプ5を嵌め込んでもよい。
上述した実施例は、スパイダ2をハウジング1
に組付けるための組付機の例であるが、この考案
は以上のようにして組付けてなる部品(サブアツ
センブリ)30をプロペラシヤフト31に組付け
る装置にも適用することができる。第6図はその
例を示す略解図であつて、ここに示す例では、水
平移動ユニツト12および上下動ユニツト14は
前述した例と同様に構成されており、そのアーム
15の下端部に取付けたチヤツク32は、1対の
チヤツク爪33をエアーシリンダ34によつて上
下方向に開閉することにより、前記サブアツセン
ブリ30におけるハウジング1を把持するように
なつている。また第6図中符号35は姿勢設定治
具であつて、サブアツセンブリ30におけるスパ
イダ2を押し当てることにより、その姿勢を所期
の姿勢にするよう構成され、かつ前記チヤツク3
2の移動経路の途中に配置されている。
第6図に示す組付機でサブアツセンブリ30を
プロペラシヤフト31に組付けるには、先ずプロ
ペラシヤフト31を、その1対の取付孔36が上
下方向で対向するよう受け治具37上に水平に設
置しておき、またサブアツセンブリ30を第6図
に示すように、そのハウジング1を上下方向から
チヤツク32によつて把持し、このように把持し
たサブアツセンブリ30のスパイダ2を姿勢設定
治具35に押し当ててそのスパイダ2を所定の角
度傾斜させた姿勢に設定し、これを第6図に示す
位置に移動させるとともに、スパイダ2の一方の
軸端部をプロペラシヤフト31の取付孔36に挿
入し、さらにサブアツセンブリ30を水平方向お
よび上下方向に同期させてわずかづつ移動させる
ことにより、先ず一方の軸端部を取付孔36に完
全に挿入する。その場合、スパイダ2はハウジン
グ1に対して回転自在となつているから、一方の
軸端部がプロペラシヤフト31に干渉した後に水
平方向および上下方向に移動させられることによ
りスパイダ2が回転する。したがつて第5図を参
照して説明したスパイダ2のハウジング1に対す
る組付けと同様に、サブアツセンブリ30の全体
を水平方向および上下方向に予め設定した順序で
移動させれば、スパイダ2がプロペラシヤフト3
1との干渉で自然に回転し、所期通りにプロペラ
シヤフト31の取付孔36に嵌め込まれる。
なお、この第6図に示す構成では、対象となる
部品であるサブアツセンブリ30が、そのスパイ
ダ2の自由な回転を許容する構成であるために、
前述した実施例と異なり、チヤツクの把持力を2
段に変える構成とする必要はない。
考案の効果 以上の説明から明らかなようにこの考案の組付
機によれば、2点間に組付部品を把持し、かつそ
の把持力を少なくとも強弱の二様に変え、弱い把
持力で把持しているときに組付部品を治具や相手
部品に干渉させることにより、組付部品の姿勢を
制御するよう構成してから、組付部品の姿勢を複
雑に変えながら相手部品に組付けることができる
のみならず、全体の構成を簡単なものにすること
ができ、その結果、設備のコンパクト化や設備コ
ストの大幅な低減を図り、かつ信頼性の高い設備
とすることができるなどの実用上優れた効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の組付機の一例を示す概略的
な正面図、第2図は第1図の線矢視図、第3図
はチヤツクを駆動するエアー回路図、第4図はス
パイダの把持状態を示す拡大図、第5図はスパイ
ダをハウジングに対して組付ける際のスパイダの
移動軌跡を示す説明図、第6図はこの考案の他の
組付機の例を示す略解図、第7図はクロスジヨイ
ントの分解斜視図である。 1……ハウジング、2……スパイダ、12……
水平移動ユニツト、14……上下動ユニツト、1
5……アーム、16……チヤツク、30……サブ
アツセンブリ、31……プロペラシヤフト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2軸方向に予め定められた順序で移動するアー
    ムの下端部に、組付部品を対向する2点間で把持
    しかつ把持力を少なくとも強弱二様に変えること
    のできるチヤツクが取付けられ、さらにそのチヤ
    ツクによる組付部品の搬送経路の途中に弱い把持
    力でチヤツクによつて把持した組付部品を押し当
    てることにより組付部品を所定の姿勢に設定する
    治具が配置されていることを特徴とする部品の自
    動組付機。
JP1986111763U 1986-07-21 1986-07-21 Expired JPH0445780Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986111763U JPH0445780Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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JP1986111763U JPH0445780Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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Publication Number Publication Date
JPS6317727U JPS6317727U (ja) 1988-02-05
JPH0445780Y2 true JPH0445780Y2 (ja) 1992-10-28

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ID=30991991

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