JPS6374218A - 放送受信機 - Google Patents
放送受信機Info
- Publication number
- JPS6374218A JPS6374218A JP22045486A JP22045486A JPS6374218A JP S6374218 A JPS6374218 A JP S6374218A JP 22045486 A JP22045486 A JP 22045486A JP 22045486 A JP22045486 A JP 22045486A JP S6374218 A JPS6374218 A JP S6374218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- broadcast
- control signal
- signal
- circuit
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は緊急災害放送を主に受信する放送受信機に関す
る。
る。
従来緊急災害放送用受信機は、スイッチを入れていなく
ても、放送される制御信号により自動的にスイッチが入
り、ある音量で放送の内容を拡声する構造となっていた
。
ても、放送される制御信号により自動的にスイッチが入
り、ある音量で放送の内容を拡声する構造となっていた
。
しかしながら拡声はしても人がそばに居なければ通知は
できない。従って通知を徹底するためには放送をかなり
の間継続して行う必要があり、そのため、よほどの緊急
かつ重大な事態でなければ放送は行われない。従ってこ
の放送システムの有用性および受信機の大規模普及が困
難であるという欠点がある。
できない。従って通知を徹底するためには放送をかなり
の間継続して行う必要があり、そのため、よほどの緊急
かつ重大な事態でなければ放送は行われない。従ってこ
の放送システムの有用性および受信機の大規模普及が困
難であるという欠点がある。
本発明の放送受信機は、放送電波を検波して放送信号を
出力する放送検波回路と、前記放送信号から、放送開始
信号および放送停止信号を含む制御信号を検出する制御
信号受信回路と、前記放送開始信号および放送停止信号
により前記放送信号の一部の記憶開始および記憶停止を
行う記憶回路と、前記記憶回路の記憶内容の読み出し開
始を指示する手段とを具備することを特徴とする。
出力する放送検波回路と、前記放送信号から、放送開始
信号および放送停止信号を含む制御信号を検出する制御
信号受信回路と、前記放送開始信号および放送停止信号
により前記放送信号の一部の記憶開始および記憶停止を
行う記憶回路と、前記記憶回路の記憶内容の読み出し開
始を指示する手段とを具備することを特徴とする。
次に図面を用いて本発明につき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す、100は放送受信端
子、10は放送検波回路、20は制御信号受信回路、3
0は放送記憶回路、40は再生スイッチ、50は拡声器
である。
子、10は放送検波回路、20は制御信号受信回路、3
0は放送記憶回路、40は再生スイッチ、50は拡声器
である。
受信端子100に入った電波は放送検波回路10により
音声周波信号に変換される。その信号は制御信号受信回
路20と放送記憶回路30に導かれる。もし放送の中に
制御信号が含まれていると、制御信号倍回路20から放
送記憶回路30に記憶指示が出される。記憶された内容
は再生スイッチが押されると読み出され拡声器50にて
出力される。
音声周波信号に変換される。その信号は制御信号受信回
路20と放送記憶回路30に導かれる。もし放送の中に
制御信号が含まれていると、制御信号倍回路20から放
送記憶回路30に記憶指示が出される。記憶された内容
は再生スイッチが押されると読み出され拡声器50にて
出力される。
以上のべた機能は特にラジオに限定しなくてもテレビ放
送の音声部で制御し、画像もVTRで記録しておくこと
も可能である。また放送を記録したか否かを簡単に知る
ことができるよう表示ランプを設けておくことも有効で
ある。
送の音声部で制御し、画像もVTRで記録しておくこと
も可能である。また放送を記録したか否かを簡単に知る
ことができるよう表示ランプを設けておくことも有効で
ある。
また制御信号として人間の声そのものを用い、制御信号
倍回路として音声認識器が使えることももちろんである
。
倍回路として音声認識器が使えることももちろんである
。
以上説明したように、本発明によれば、受信者はいかな
る時も非常放送があった場合にはその内容を聞くことが
できる。またその前提であれば、そう頻繁に放送しなく
ても周知徹底することができるため同じ周波数を他の目
的(例えば道路交通情報など)にも使用可能である。ま
た突然拡声器で驚かすこともなくなるため、非常放送に
限ることなくジャンル別に制御信号を変え、自動的に録
音テープを回すことも可能になる。この場合は放送記憶
回路は録音テープということになる。
る時も非常放送があった場合にはその内容を聞くことが
できる。またその前提であれば、そう頻繁に放送しなく
ても周知徹底することができるため同じ周波数を他の目
的(例えば道路交通情報など)にも使用可能である。ま
た突然拡声器で驚かすこともなくなるため、非常放送に
限ることなくジャンル別に制御信号を変え、自動的に録
音テープを回すことも可能になる。この場合は放送記憶
回路は録音テープということになる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
100・・・放送受信端子、1o・・・放送検波回路、
20・・・制御信号受信回路、30・・・放送記憶回路
、40・・・再生スイッチ、5o・・・拡声器。
20・・・制御信号受信回路、30・・・放送記憶回路
、40・・・再生スイッチ、5o・・・拡声器。
Claims (1)
- 放送電波を検波して放送信号を出力する放送検波回路と
、前記放送信号から、放送開始信号および放送停止信号
を含む制御信号を検出する制御信号受信回路と、前記放
送開始信号および放送停止信号により前記放送信号の一
部の記憶開始および記憶停止を行う記憶回路と、前記記
憶回路の記憶内容の読み出し開始を指示する手段とを具
備することを特徴とする放送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22045486A JPS6374218A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22045486A JPS6374218A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 放送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374218A true JPS6374218A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16751367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22045486A Pending JPS6374218A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 放送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6374218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296729A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Toshiba Corp | 防災行政無線システムの戸別受信機 |
JPH0677915A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-03-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 音声情報伝達装置 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP22045486A patent/JPS6374218A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296729A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Toshiba Corp | 防災行政無線システムの戸別受信機 |
JPH0677915A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-03-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 音声情報伝達装置 |
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