JPS62242424A - 交通情報記録装置 - Google Patents

交通情報記録装置

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Publication number
JPS62242424A
JPS62242424A JP8657186A JP8657186A JPS62242424A JP S62242424 A JPS62242424 A JP S62242424A JP 8657186 A JP8657186 A JP 8657186A JP 8657186 A JP8657186 A JP 8657186A JP S62242424 A JPS62242424 A JP S62242424A
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JP
Japan
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recording
traffic information
broadcast
time
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8657186A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Kobayashi
祥延 小林
Hiroyoshi Ikeda
池田 博栄
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 この発明は交通情報記録装置に関し、さらに詳細にいえ
ば、道路交通情報等の放送を、自動的に識別し記録Jる
、新規な交通情報記録装置に関する。
く従累の技術〉 現在、車のドライバー向けに道路の混雑状況、事故R1
状況等の道路交通情報のラジオ放送が行なわれている。
ドライバーは、道路交通情報を得た【プれば、通路交通
情報の放送時間を選んで車載のラジオ受信機の電源スィ
ッチを入れ、道路交通情報の放送を聴取しているか、ラ
ジオ放送受信中に随時放送される道路交通情報を聞いて
いるのが現状である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、車を運転しているドライバーにとって、道路交
通情報を聴取したいと思っても、定刻にラジオ受信機の
スイッチを入れることを怠りがちであるため、目的の道
路交通情報放送を聴きのがしてしまうことが多い。また
、道路交通情報の放送が行なわれる時刻にラジオ受信機
を受信状態にしていても、放送に往意を集中できず、聴
き忘れてしまうことがある。
また、将来、ラジオ放送中に、道路交通情報番組を認識
させる特定の識別信号を放送電波に垂畳して放送ブるよ
うになったときには、該識別信号を自動的にf7gsl
して、上記のようなドライバーの聞きのがし、聞き忘れ
を防止する対策を講することが必要となってくる。
〈発明の目的〉 この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり
、自動車のドライバーが知りたい最新の道路交通情報が
放送されていることを自動的に識別し記録するとともに
、優になって所望の時間に、−上記記録した情報を再生
づることができる交通情報記録装置を提供することを目
的としている。
く問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための、この発明の交通情報記録
装置は、自動車に搭載して用いられ、ラジオ受信機と、
ラジオ放送内容を録音、再生する録音・再生装置と、道
路交通情報番組がラジオ放送されていることを識別し、
該放送内容を録音・再生S′置に録音させる制iII装
置とによって構成されるものである。
上記11i1+tll装置は1.F記道路交通情報番組
の放送時刻、放送FIIf間、放送周波数を予め記憶し
ている記憶手段、時計、および記憶手段、時計からの信
号に基づき、道路交通情報番組の放送時刻になると、ラ
ジオ受信機を起動し、ラジオ受信機の受信周波数を設定
し、かつ録音・再生装置に録音させるとともに、道路交
通情報番組の放送終了時刻になると、ラジオ受信機、録
音・再生装置を停止させる制御手段により構成されてい
る。
また、ラジオ放送中に上記道路交通情報番組の放送を識
別させる特定の識別@号が送信されるものであれば、上
記ラジオ受信機は常時受信状態にあり、上記制御@置は
、ラジオ放送中に送信された上記識別信号をラジオ受信
機が受信したときに、該識別信号を識別する信@識別手
段と、信号識別手段からの信号に基づき、録音・再生装
置を起動し放送を録音させる制御手段により構成されて
いることが好ましい。
上記道路交通情報番組の放送時に特定の音が放送される
ものであれば、上記信号識別手段は、該放送される音を
識別するものであってもよい。
上記録音・再生装置には、録音を開始したときまたは終
了する前に、現時刻を音声出力する音声時刻信号出力手
段がさらに付加されたものであってもよい。
さらに、上記録音・再生装置には、録音時に現時刻を符
号により録音・再生装置に出力するコード時刻信号出力
手段と、再生時に符号化された時刻イgPJを復号する
復号手段と、時刻を表示する表示手段とが付加されたも
のであってもよい。
上記録音・再生装置は、アナログ信号を録音するテープ
レコーダであってもよく、音声をディジタル化して記憶
し、再生する手段であってもよい。
く作用〉 上記の構成の交通情報記録装置であれば、制御装置によ
って、上記j0路交通情報番組が放送されていることを
認識し、該通路交通情報放送をラジオ受信機により受(
f Lで放送内容を録音し、後に所望の時刻に、該放送
内容を再生ずることができる。
上記間tI!装置が、記憶手段、時計および制御手段を
有するものであれば、道路交通情報番組の放送時刻、放
送時間、放送周波数を予め記憶しておき、放送開始時刻
になれば、ラジオ受信機を起動し、受信周波°数を設定
して、録音・再生装置に放送内容を録音させるとともに
、道路交通情報番組の絞込終了時制になると、ラジオ受
信機、録音・再生装置を停止させることができる。
また、ラジオ放送中に上記道路交通情報番組の放送を識
別させる特定の識別信号が放送局より送信されるもので
あり、かつ、上記制aa装置が、信号識別手段および制
御手段を有するものであれば、常時受信状態にあるラジ
オ受信機が、ラジオ放送中に送信された上記識別信号を
受信したときに、信号識別手段により該識別信号を識別
し、道路交通情報番組の放送を認識すると、信号識別手
段からの信号に基づき、制御手段によって録音・再生装
置を起動し放送を録音させることができる。
道路交通情報番組放送時に特定の音が放送され、上記信
号識別手段が、該音を識別信号として識別できるもので
あれば、談合を識別することによって、道路交通情報番
組放送を認識することができる。
上記録音・再生装置に音声時刻@@!1力手段がさらに
付加されたものであれば、録音を開始した時または終了
する前に、現時刻を、ラジオ放送に型費して音声により
録音させ、再生時に、録音した時刻を聞くことができる
さらに、上記録音・再生装置に、コード時刻信号出力手
段と、符号化された時刻信号を復号する復号手段と、時
刻を表示する表示手段が付加されたものであれば、録音
・再生装置の録音時に、現時刻を、符号により上記録音
・再生装置に記録させ、再生時に、記憶した時刻を表示
することができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの発明の交通情報記録装置を構成1Jる具体
例であって、交通情報記録装置it[11は、ラジオ放
送受信アンテナ(2J、ラジオ受信III(41、ラジ
オ放送の内容を録音、再生する録音・再生装F11[5
1、ラジオ受信fi(4)または録音・再生Hel(5
1の出力を増幅する音声増幅器(6)、音声増幅器(6
)に接続された拡声スピーカ(61)、道路交通情報の
放送中である場合に、ラジオ受信n(4)を該道路交通
情報の受信状態とするとともに、録音・再生装置(5)
を動作させ、該道路交通情報を録音さゼる制御V装置(
3)、並びにラジオ受信機(4)の電源を開閉するスイ
ッチ(Sl)、音声増幅器(6)の入力経路をラジオ受
@W(4+側と録音・再生装置(5)側とで切替えるス
イッチ(S2)、および録音・再生装置(5)を起動す
るスイッチ(S3)よりなる。
上記制tIl装置(3)は、道路交通情報の放送時刻、
放送時間、放送周波数を予め記憶している記憶手段であ
る記憶回路(32)、時計(33)、および記憶回路(
32)、時計(33)に接続され、記憶回路(32)、
時計(33)からの情報に基づいてラジオ受信1il(
4+、録音・再生装@(5)を起動・停止するとともに
、ラジオ受信機(4)の受信周波数設定を設定する制御
手段である制御回路(31)により構成されている。
スイッチ(Sl)は、制御回路(31)の指令によりラ
ジオ受信機(4)の電源を開閉する。スイッチ(S3)
は、手動により録音・再生装置(5)を起動づる。また
、スイッチ(S2)は、スイッチ(S3)に連動して、
音声増幅器(6)の入力経路をラジオ受信機(4)側と
録音・再生装置(5)側とで切替えるもので、スイッチ
(S3)が閉じているときには、音声増幅器(6)の入
力は録音・再生装置(5)の出力側に接続され、スイッ
チ(S3)が開いているときには、音声m幅器(6)の
入力はラジオ受信W(41の出力側に接続されている。
上記の構成であれば、IIIIlt1]回路(31)は
、時計(33)から常時出力される時刻信号に基づいて
、予め記憶回路(32)に記憶されている道路交通情報
の放送時刻になったことを認識すると、電源スィッチ(
Sl)を閉じ、ラジオ受信機(4)を起!lJする。そ
れと同時に記憶回路(32)に記憶されている放送周波
数に基づいて、ラジオ受信機(4)を該周波数に同調さ
ける。したがって、目的の道路交通情報が受信できるこ
ととなり、受(ETされた道路交通情報は、制御回路(
31)によって起動されたQ音・再生装置(5)に録音
される。記憶回路(32)には、道路交通情報の放送時
間も記憶されており、放送時間が経過η′ると、制御回
路(31)は、記憶回路(32)からの上記放送時間経
過信号を受cノ、録音・再生装置(5)による録音を停
止させたのち、スイッチ(Sl)を開さ、ラジオ受信機
(4)の電源を切る。
次に、ドライバーが録音された道路交通情報を得たいと
きには、手動で再生起動スイッチ(S3)を閉じること
によって、録音・再生装置(5)を起動し、録音された
道路交通情報を、音声増幅器(6)に接続された拡声ス
ピーカ(61)によって聴くことができる。
上記の録音動作は、記憶回路(32)に記憶されている
道路交通情報の放送毎に、繰返し行なわれるので、ドラ
イバーは常に最新の道路交通情報を得ることができる。
尚、ドライバーが通常の状態でラジオ放送を聞きたけれ
ば、ラジオ受信機(4)および音声増幅器(6)を動作
させればよいことは勿論である。
第2図は、この発明の交通情報記り装置を構成する他の
実施例であって、道路交通情報飲込時に、放送周波数に
、可聴帯域の低域の端に近い周波数(例えば35Hz 
)の識別信号が付加されて送信される場合に有効である
。第2図では、交通情報記録装置(1)は、ラジオ放送
受信アンブナ(211−の放送番組を常時受信している
ラジオ受信機(4)、ラジオ放送の内容を録音し、再生
する録音・再生装置(5)、ラジオ受信M(4)または
録音・再生HM (51の出力を増幅する音声W1@器
(6)、音声増幅器(6)に接続された拡声スピーカ(
61)、上記識別信号を受信した場合に、録音・再生装
置(5)を動作させ、該道路交通情報を録音させる制m
+装置(3)、音声増幅器(6)の入力経路をラジオ受
信機(4)側と録音・再生装置(5)側とで切替えるス
イッチ(S2)、録音・再生装置(5)を起動するスイ
ッチ(S3)、および音声増幅器(6)の入力側を開放
するスイッチ(S4)より構成される。
fftlJ ill装置(3)は、ラジオ受信機(4)
によって受信されたト記識別信号を認識する信号認識回
路(34)、および18号認識回路(30に接続され、
信号認識回路(34)からの情報に基づいて、録音・再
生装置(5)を起動・停止する制御回路(31)により
構成されている。
スイッチ(S3)は、手動により録音・再生装置(5)
を起動1yる。スイッチ(S2)は、スイッチ(S3)
に連動して、音声増幅器(6)の入力経路をラジオ受信
機(4)側と録音・再生装置(51側とぶ切替えるもの
で、スイッチ(S3)が閉じているときには、音声増幅
器(6)の入力は録音・再生装@(5)の出力側に接続
され、スイッチ(S3)が問いているときには、音声増
幅器(6)の入力はラジオ受信機(4)の出力側または
開放側に接続されている。また、スイッチ(S4)は手
動で音Th増幅器(6)の入力側を開放し、全ての音が
音声増幅器(6)に入力づるのをし−tL17iする。
いま、ラジオ受信機(4)で受信中のチ1/ンネルから
道路交通情報が放送される場合、放送直前に識別信qが
送信されるものとする。ラジオ受信機(4)を通じて受
信された該識別信号は、信@認識回路(34)に入力さ
れる。信号認識回路(34)がこの識別信号を認識する
と制御回路(31)を動作させる。そして、制御回路(
31)は録音・再生装置(5)を動作させ、道路交通情
報の録音を開始させる。道路交通情報放送が終了ダると
、終了を知らせる識別信号が送信される場合は、該終了
の識別信号はラジオ受信機(4)に受信され、信@認識
回路(34)に入力される。信号認識回路(34)が終
了の識別信号を認識したことに基づいて、制御回路(3
1)は、録音・再生装置(5)による録音を停止させる
。尚、終了を知らせる識別信号が送信されない場合は、
例えばタイマー(図示Vず)を設り、一定゛時間経過後
に録音を停止することとすればよい。
ドライバーが録音された通路交通情報を得たいときには
、スイッチ(S3)を手動で閉じることによって、録音
・再生装置(5)を起動し、録音された道路交通情報を
、音声増幅器(6)に接続された拡声スピーカ(61)
によって聞くことができることは前述の実施例と同様で
ある。
この実施例ににれば、放送局がら送信される道路交通情
報放送の識別48号を受信、識別することによって、道
路交通情報の録音を開始することができ、前述の実施例
のように、通路交通情報の放送時刻、放送周波a等を記
憶する特別の記憶回路を設ける必要はなくなるので、交
通情報記録装置の構成がよりrrJIllになる。
尚、上記@@認識回路(34)は、道路交通情報が放送
される前に必ず、例えばテーマ曲のような音楽を始めと
する何らかの音が放送されるものであるならば、その音
を識別できるしのであってもよい。
また、制tllI装置(3)は、ラジオ受信機が受信し
ている受信周波数を読取り、一定の変換テーブルから受
信周波数と対応ヅる放送局名を得るとともに、録音・再
生装置(5)に、該放送局名に対応ブる符号を記録させ
る手段を有していてもよく、この場合であれば、再生時
に、放送局名を一定の表示手段(後述するインジケータ
(51)でもよい。)に表示させることができる。
尚、ドライバーがラジオ放送を聞かない場合は、スイッ
チ(S4)を手動によって開き、音声増幅器(6)の入
力を開放すればよい。
第3図は、第2図の録音・再生装置(5)に、録音・再
生装置(5)の入力側に接続される、時刻を音声出力す
る音声時刻信号出力手段である第1の時計(36)、時
刻を音声によらず符号により録音・再生装置(5)に記
録させる=1−ド時刻信号出力手段である第2の時1i
(37)、録音・再生装置(5)の出力側に接続される
コード時刻信号を復号ダる復号手段であるデコーダ(5
2)、時刻を表承りる表示手段であるインジケータ(5
1)が付加された交通情報記録袋@(1)の実施例を示
づ。
第1の時it (36)は、制御回路(31)の命令に
基づいて、例えば録音・再生装置(5)が録音を開始し
た直後または終了する直前の時点で、現時刻を録音・再
生装置(5)に、ラジオ放送に重畳して入力するもので
ある。したがって、道路交通情報放送内容に簡刻情報が
入っていない場合でも、ドライバーは、録音された通路
交通情報放送を再生する時に、該道路交通情報を録音し
た時刻を聞くことができる。
また、第2の時計(37)は、制御回路(31)の命令
に基づいて、録音・再生装置(5)が録音を行なってい
る時に、現時刻をコード信号により録音・再生装置(5
]に記録させるものであり、再生時に、デコーダ(52
)により復号し、インジケータ(51)により上記時刻
を表示することができる。したがって、ドライバーは、
道路交通情報放送内容に時刻情報が含まれていない場合
でも、録音された道路交通情報放送を再生する時に、該
道路交通情報を録音した時刻をインジケータ(51)に
より知ることができる。
尚、第3図の実施例において、第1の時i+[3(3)
は、第2の時計(37)等とともに用いてもよく、だれ
それ一方のみを用いてもよい。また、上記第1の時計(
36)、第2の時計(37)、デコーダ(52)、イン
ジケータ(51)は、第1図の実施例の録音・再生装置
(5)に付加されるものであってもよい。
上記の各実施例において、録音・再生状@(5)として
は、通常用いられるテープレコーダの他、音声をディジ
タル化し、半導体メモリ、磁気テープ、光ディスク等に
記録づるものであってもよい。
〈発明の効果〉 以上のようにこの発明は、自動車のドライバーが知りた
い最新の道路交通情報を自動的に識別、記録するととも
に、後になって所望の時間に上記記録した情報を再生す
ることができ、常に最新の道路交通情報を確実に得るこ
とができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の交通情報記録装置を構成する一実I
I@例を示すブロック図、 第2図はこの発明の交通情報記録装置を4111成する
他の実施例を承りブロック図、 第3図は録音・再生8r11に、音声時刻信号出力手段
、コード時刻信号出力手段等を付加した交通情報記録装
置を構成する実施例を示すブロック図。 (1)・・・交通情報記録装置、(3)・・・制御装置
、(4)・・・ラジオ受信機、(5)・・・録音・再生
装置、(31)・・・制御手段、(32)・・・記憶手
段、(33)・・・時訂、(34)・・・七号識別丁段
、 (36)・・・音声時刻信号出力手段、(37)・・・
コード時刻信号出力手段、(51)・・・表示手段、(
52)・・・復号手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラジオ受信機と、ラジオ放送内容を録 音、再生する録音・再生装置と、道路交 通情報番組がラジオ放送されていること を識別し、該放送内容を録音・再生装置 に録音させる制御装置とによって構成さ れることを特徴とし、自動車に搭載して 用いられる交通情報記録装置。 2、上記制御装置が、上記道路交通情報番 組の放送時刻、放送時間、放送周波数を 予め記憶している記憶手段、時計、およ び記憶手段、時計からの信号に基づき、 道路交通情報番組の放送時刻になると、 ラジオ受信機を起動し、ラジオ受信機の 受信周波数を設定し、かつ録音・再生装 置に録音させるとともに、道路交通情報 番組の放送終了時刻になると、ラジオ受 信機、録音・再生装置を停止させる制御 手段により構成されているものである上 記特許請求の範囲第1項記載の交通情報 記録装置。 3、上記ラジオ受信機が常時受信状態にあ り、上記制御装置が、ラジオ受信機がラ ジオ放送中に送信された上記道路交通情 報番組の放送を識別させる特定の識別信 号を受信したときに、該識別信号を識別 する信号識別手段と、信号識別手段から の信号に基づき、録音・再生装置を起動 し放送を録音させる制御手段により構成 されているものである上記特許請求の範 囲第1項記載の交通情報記録装置。 4、上記信号識別手段が、上記道路交通情 報番組放送時に放送される特定の音を識 別するものである上記特許請求の範囲第 3項記載の交通情報記録装置。 5、上記録音・再生装置に、録音開始後ま たは終了前に、現時刻を音声によって出 力する音声時刻信号出力手段がさらに付 加された上記特許請求の範囲第1項から 第4項の何れかに記載の交通情報記録装 置。 6、上記録音・再生装置に、録音時に現時 刻を符号により出力するコード時刻信号 出力手段と、再生時に符号化された時 刻信号を復号する復号手段と、復号され た時刻を表示する表示手段とがさらに付 加された上記特許請求の範囲第1項から 第4項の何れかに記載の交通情報記録装 置。 7、上記録音・再生装置が、テープレコー ダである上記特許請求の範囲第1項から 第6項の何れかに記載の交通情報記録装 置。 8、上記録音・再生装置が、音声をディジ タル化して記憶し、再生する手段である 上記特許請求の範囲第1項から第6項の 何れかに記載の交通情報記録装置。
JP8657186A 1986-04-15 1986-04-15 交通情報記録装置 Pending JPS62242424A (ja)

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