JPH01296729A - 防災行政無線システムの戸別受信機 - Google Patents
防災行政無線システムの戸別受信機Info
- Publication number
- JPH01296729A JPH01296729A JP12582288A JP12582288A JPH01296729A JP H01296729 A JPH01296729 A JP H01296729A JP 12582288 A JP12582288 A JP 12582288A JP 12582288 A JP12582288 A JP 12582288A JP H01296729 A JPH01296729 A JP H01296729A
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- JP
- Japan
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- master station
- electronic recording
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- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［弁明の目的］
（産業上の利用分野）
本Ｊｆｉ明は、市町村等の行政ｎ関で用いる防災行政無
線システムの戸別受（８機に関するものである。
線システムの戸別受（８機に関するものである。
（従来の技術）
従来、この種のシステムは市町村役場等に設置した親局
と、防災関係者の居所に個別に設置した戸別受信ぽとを
右してＪ３す、Ｊ虱水害等の緊急事態が花生じたならば
親局から戸別受信はを呼出し、防災関係者に出動要請等
の指示を放送プるように構成されている。
と、防災関係者の居所に個別に設置した戸別受信ぽとを
右してＪ３す、Ｊ虱水害等の緊急事態が花生じたならば
親局から戸別受信はを呼出し、防災関係者に出動要請等
の指示を放送プるように構成されている。
このような防災行政無線システムにおいて、近時は広域
地震等の災害１１生に備えるために防災関係者だけでな
く、当該自治体内の全家庭に戸別受信ｎを設置する方向
に機能の充実が図られている。
地震等の災害１１生に備えるために防災関係者だけでな
く、当該自治体内の全家庭に戸別受信ｎを設置する方向
に機能の充実が図られている。
（発明が解決しようとする課題）
ところが、従来から用いられている戸別受＠ｎは、せい
ぜい外部録音′ＩＡ置との接続インタフェースを備えて
いるだけで、基本的には親局からの放送内容を録音する
機能を有していない。このため、前記の接続インタフェ
ースに外部録音装置を接続した特定の防災関係者を除く
一般家庭では、外出中または就寝中に放送があってもこ
れを聴取することができず、戸別受信機を全家庭に設置
する効果が半減してしまうという問題があった。
ぜい外部録音′ＩＡ置との接続インタフェースを備えて
いるだけで、基本的には親局からの放送内容を録音する
機能を有していない。このため、前記の接続インタフェ
ースに外部録音装置を接続した特定の防災関係者を除く
一般家庭では、外出中または就寝中に放送があってもこ
れを聴取することができず、戸別受信機を全家庭に設置
する効果が半減してしまうという問題があった。
本発明の目的は、聴取者が不在であっても親局からの放
送内容を確実に知らせることができる防災行政無線シス
テムの戸別受信機を提供することにある。
送内容を確実に知らせることができる防災行政無線シス
テムの戸別受信機を提供することにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明は、電子化録音ユニットと、親局からの選択呼出
しに対して市記電子化録音ユニットを起動し、親局から
の送話内容を録音させる制御手段と、親局からの送話内
容が電子化録音ユニットに記録されていることを報知す
る報知手段と、電子化録音ユニットの記録内容を再生す
る再生手段とを備えることにより、上記目的を達成する
ものである。
しに対して市記電子化録音ユニットを起動し、親局から
の送話内容を録音させる制御手段と、親局からの送話内
容が電子化録音ユニットに記録されていることを報知す
る報知手段と、電子化録音ユニットの記録内容を再生す
る再生手段とを備えることにより、上記目的を達成する
ものである。
（作用）
親局からの放送内容は電子化録音ユニットに録音される
。同時に付属のスピー九等から光音される。一方、表示
器等で構成される報知手段は、電子化録音ユニットに親
局からの放送内容が録音されていることを報知する。そ
こで、この報知を確認した聴取者が再生操作を行うと、
電子化録音ユニットの録音内容が再生されてスピーカか
ら発音される。これにより、親局からの放送を受信した
時に不在であっても電子化録音ユニットの録音内容を再
生することにより、親局からの放送内容を確実に聴取す
ることができる。
。同時に付属のスピー九等から光音される。一方、表示
器等で構成される報知手段は、電子化録音ユニットに親
局からの放送内容が録音されていることを報知する。そ
こで、この報知を確認した聴取者が再生操作を行うと、
電子化録音ユニットの録音内容が再生されてスピーカか
ら発音される。これにより、親局からの放送を受信した
時に不在であっても電子化録音ユニットの録音内容を再
生することにより、親局からの放送内容を確実に聴取す
ることができる。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、無
線受信部１、被選択呼出し部２、電子化録音ユニット３
、音声増幅部４、スピーカ５、表示器６、タイマ７とか
ら構成されている。このうち、電子化録音ユニット３は
録音／再生を制御する録音／再生素子３１と、記憶素子
３２とで構成されている。
線受信部１、被選択呼出し部２、電子化録音ユニット３
、音声増幅部４、スピーカ５、表示器６、タイマ７とか
ら構成されている。このうち、電子化録音ユニット３は
録音／再生を制御する録音／再生素子３１と、記憶素子
３２とで構成されている。
以上の構成において、無線受信部１で受イスされた受信
信号１００は該受信部１で復調される。この場合、受信
信号１００はＶＨＦ帯の周波数変」ｊ］波で構成されて
おり、第２図に示すように、選択呼出し信号１０１、放
送信号１０２と欣送ＩＩ！続信号１０３とを重畳した信
号１０４、終話信号１０５の順に受信される。そこで、
無線受信部１はこのような信号を′ｆｉ調したならば、
その復調信号１０６を被選択呼出し部２に送る。被選択
呼出し部２は、復調信号１０６の中の選択呼出し信号が
自局に対するものであるかを識別し、自局に対１−るも
のであれば、電子化録音ユニット３に対して制御信号１
０７を送出し、選択呼出し信号１０１に続いて復調され
た放送信号１０２を電子化録音ユニッ］・３に送って録
音を開始させる。同時に、放送信号１０２を音声増幅部
４にも送り、ここで所定レベルまで増幅させてスピーカ
５から音声として発音させる。また、被選択呼出し部２
は、親局からの放送内容が録音されていることを報知す
るために、表示器６を点灯されると共に、タイマ７を起
動させる。
信号１００は該受信部１で復調される。この場合、受信
信号１００はＶＨＦ帯の周波数変」ｊ］波で構成されて
おり、第２図に示すように、選択呼出し信号１０１、放
送信号１０２と欣送ＩＩ！続信号１０３とを重畳した信
号１０４、終話信号１０５の順に受信される。そこで、
無線受信部１はこのような信号を′ｆｉ調したならば、
その復調信号１０６を被選択呼出し部２に送る。被選択
呼出し部２は、復調信号１０６の中の選択呼出し信号が
自局に対するものであるかを識別し、自局に対１−るも
のであれば、電子化録音ユニット３に対して制御信号１
０７を送出し、選択呼出し信号１０１に続いて復調され
た放送信号１０２を電子化録音ユニッ］・３に送って録
音を開始させる。同時に、放送信号１０２を音声増幅部
４にも送り、ここで所定レベルまで増幅させてスピーカ
５から音声として発音させる。また、被選択呼出し部２
は、親局からの放送内容が録音されていることを報知す
るために、表示器６を点灯されると共に、タイマ７を起
動させる。
タイマ７は一定時間以上経過しても聴取者が録音内容の
再生操作を行なわなかった時には、電子化録音ユニット
３の録音内容を消去するためのものであり、タイマ設定
時間が経過すると、このタイマ７から消去信号が出力さ
れ、被選択呼出し部２を介して電子化録音ユニット３に
入力される。
再生操作を行なわなかった時には、電子化録音ユニット
３の録音内容を消去するためのものであり、タイマ設定
時間が経過すると、このタイマ７から消去信号が出力さ
れ、被選択呼出し部２を介して電子化録音ユニット３に
入力される。
これにより、記憶素子３２の記憶容口が小さくても親局
から次々に受信される放送信号のうら最新のものを録音
しておくことができる。
から次々に受信される放送信号のうら最新のものを録音
しておくことができる。
そこで、不在であった聴取者が表示器６の点灯表示によ
り、親局からの放送内容が録音されていることを知り、
図示しない再生スイッチによって再生操作を行うと、被
選択呼出し部２は再生指示の制ｉｌｌ信号１０７を電子
化録音ユニット３に送り、記憶素子３２に録音されてい
る放送内容を再生させ、音声増幅部４を介してスピーカ
５から光音させる。これにより、聴取者は不在中の放送
内容を確実に知ることができる。この再生動作が終了し
たならば、図示しない消去スイッチによって録音内容を
消去し、次の放送の受信に準備する。
り、親局からの放送内容が録音されていることを知り、
図示しない再生スイッチによって再生操作を行うと、被
選択呼出し部２は再生指示の制ｉｌｌ信号１０７を電子
化録音ユニット３に送り、記憶素子３２に録音されてい
る放送内容を再生させ、音声増幅部４を介してスピーカ
５から光音させる。これにより、聴取者は不在中の放送
内容を確実に知ることができる。この再生動作が終了し
たならば、図示しない消去スイッチによって録音内容を
消去し、次の放送の受信に準備する。
なお、被選択呼出し部２は、選択呼出し信号１０１によ
って電子化録音ユニット３の録音り」作を開始させ、終
話１８号１０５によつ″Ｃ録音仙在合停止させるが、欣
送信丹１０２には放送継続信号１０３が重畳されている
ため、この放送継続信号１０３が受信されている間は録
音動作、受信されなくなったら録音停止動作に切替える
ように制御することも可能である。
って電子化録音ユニット３の録音り」作を開始させ、終
話１８号１０５によつ″Ｃ録音仙在合停止させるが、欣
送信丹１０２には放送継続信号１０３が重畳されている
ため、この放送継続信号１０３が受信されている間は録
音動作、受信されなくなったら録音停止動作に切替える
ように制御することも可能である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、電子化録音ユニッ
トを設けたため、聴取者が不在であっても親局からの放
送内容を雌実に知らせることができる。また、実施例の
ようにタイマによって録音内容を一定時間経過後は自初
的に８１去する４Ｍ成にでれば、聴取者が長時間に旦っ
て不在であったどしても、少ない！＆音容ｆ８で最新の
放送内容を知らせることができるという利員がある。
トを設けたため、聴取者が不在であっても親局からの放
送内容を雌実に知らせることができる。また、実施例の
ようにタイマによって録音内容を一定時間経過後は自初
的に８１去する４Ｍ成にでれば、聴取者が長時間に旦っ
て不在であったどしても、少ない！＆音容ｆ８で最新の
放送内容を知らせることができるという利員がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
親局からの受信信号の構成を示す波形図である。 １・・・無線受信部、２・・・被選択呼出し部、３・・
・電子化録音ユニット、４・・・８用増幅部、５・・・
スピーカ、６・・・表示器、７・・・タイマ。 代理人弁理士 則 近 惠 佑 同 山 下 −
親局からの受信信号の構成を示す波形図である。 １・・・無線受信部、２・・・被選択呼出し部、３・・
・電子化録音ユニット、４・・・８用増幅部、５・・・
スピーカ、６・・・表示器、７・・・タイマ。 代理人弁理士 則 近 惠 佑 同 山 下 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 防災行政無線システムの戸別受信機において、電子化録
音ユニットと、 親局からの選択呼出しに対して前記電子化録音ユニット
を起動し、親局からの送話内容を録音させる制御手段と
、 親局からの送話内容が電子化録音ユニットに録音されて
いることを報知する報知手段と、 電子化録音ユニットの録音内容を再生する再生手段と を備えて成る防災行政無線システムの戸別受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12582288A JPH01296729A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 防災行政無線システムの戸別受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12582288A JPH01296729A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 防災行政無線システムの戸別受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01296729A true JPH01296729A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14919797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12582288A Pending JPH01296729A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 防災行政無線システムの戸別受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01296729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001268029A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Nec Mobile Commun Ltd | 無線通信システムおよび無線通信方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199422A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Nec Corp | 戸別受信装置 |
| JPS6374218A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | Nec Corp | 放送受信機 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12582288A patent/JPH01296729A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199422A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Nec Corp | 戸別受信装置 |
| JPS6374218A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | Nec Corp | 放送受信機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001268029A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Nec Mobile Commun Ltd | 無線通信システムおよび無線通信方法 |
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