JPS6373172A - Ic試験装置のテストヘツド - Google Patents
Ic試験装置のテストヘツドInfo
- Publication number
- JPS6373172A JPS6373172A JP22022286A JP22022286A JPS6373172A JP S6373172 A JPS6373172 A JP S6373172A JP 22022286 A JP22022286 A JP 22022286A JP 22022286 A JP22022286 A JP 22022286A JP S6373172 A JPS6373172 A JP S6373172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- test head
- substrate
- frame
- head frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 103
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多数の試験ピンを有するIC試験装置基板を
その内部に備えたテストヘッドに使用して好適なIC試
験装置のテストヘッドに関する。
その内部に備えたテストヘッドに使用して好適なIC試
験装置のテストヘッドに関する。
従来、この種IC試験装置のテストヘッドは第3図に示
すように構成されている。これを同図に基づいて概略説
明すると、同図において、1は多数の試験ピン2を有す
るIC試験装置基板3を内蔵し環状のテスト基板4をそ
の開口端面上にS!置する筒状のテストヘッドフレーム
、5はこのテストヘッドフレーム1の外周面に着脱自在
に設けられ前記試験ピン2に接触する前記テスト基板4
をフレーム側に押さえる締結リングである。なお、テス
トヘッドフレーム1の中央部には顕微鏡(図示せず)の
一部が挿入される。
すように構成されている。これを同図に基づいて概略説
明すると、同図において、1は多数の試験ピン2を有す
るIC試験装置基板3を内蔵し環状のテスト基板4をそ
の開口端面上にS!置する筒状のテストヘッドフレーム
、5はこのテストヘッドフレーム1の外周面に着脱自在
に設けられ前記試験ピン2に接触する前記テスト基板4
をフレーム側に押さえる締結リングである。なお、テス
トヘッドフレーム1の中央部には顕微鏡(図示せず)の
一部が挿入される。
このように構成されたIC試験装置のテストヘッドを用
いてIC測定するには、テストヘッドフレームlの開口
端面上にテスト基板4を試験ピン2に接触するように載
置し、このテスト基板4の外周縁を締結リング5によっ
て押さえて行われる。
いてIC測定するには、テストヘッドフレームlの開口
端面上にテスト基板4を試験ピン2に接触するように載
置し、このテスト基板4の外周縁を締結リング5によっ
て押さえて行われる。
ところで、従来のIC試験装置のテストヘッドにおいて
は、締結リング5によってテスト基板4の外周縁のみを
押さえる構造であるため、試験ピン2が増加するとテス
ト基板4の内周縁が上側に反ってこの部分が試験ピン2
に接触しなくなるという問題があった。
は、締結リング5によってテスト基板4の外周縁のみを
押さえる構造であるため、試験ピン2が増加するとテス
ト基板4の内周縁が上側に反ってこの部分が試験ピン2
に接触しなくなるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、テスト
基板と試験ピンとの接触不良の発生を防止することがで
き、もってIC測定を確実に行うことができるIC試験
装置のテストヘッドフレームを提供するものである。
基板と試験ピンとの接触不良の発生を防止することがで
き、もってIC測定を確実に行うことができるIC試験
装置のテストヘッドフレームを提供するものである。
本発明に係るIC試験装置のテストヘッドは、テストヘ
ッドフレームの内周面に筒状の締結部材を着脱自在に設
け、この締結部材の一端部にテスト基板の内周縁一部を
フレーム側に押さえる押圧部が設けられているものであ
る。
ッドフレームの内周面に筒状の締結部材を着脱自在に設
け、この締結部材の一端部にテスト基板の内周縁一部を
フレーム側に押さえる押圧部が設けられているものであ
る。
本発明においては、測定時にテスト基板の外周縁のみな
らず内周縁をテストヘッドフレーム側に押さえることが
できる。
らず内周縁をテストヘッドフレーム側に押さえることが
できる。
第1図は本発明に係るIC試験装置のテストヘッドを示
す断面図、第2図は同じ<IC試験装置のテストヘッド
の締結部材を示す断面図で、同図において第3図と同一
の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略
する。同図において、符号11で示すものは筒状の締結
部材で、前記テストフレーム1の内周面に着脱自在に設
けられている。この締結部材11の一端部には前記テス
ト基板4の内周縁一部を押さえる押圧部としての間欠鍔
部12が一体に設けられており、他端部には前記テスト
ヘッドフレーム1の底面に対接する鍔部13が一体に設
けられている。また、この締結部材11はその内径が顕
微鏡(図示せず)の一部を挿入するに十分な寸法に設定
されている。なお、前記テスト基板4には前記間欠鍔部
12を逃がす切欠き(図示せず)が形成されている。
す断面図、第2図は同じ<IC試験装置のテストヘッド
の締結部材を示す断面図で、同図において第3図と同一
の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略
する。同図において、符号11で示すものは筒状の締結
部材で、前記テストフレーム1の内周面に着脱自在に設
けられている。この締結部材11の一端部には前記テス
ト基板4の内周縁一部を押さえる押圧部としての間欠鍔
部12が一体に設けられており、他端部には前記テスト
ヘッドフレーム1の底面に対接する鍔部13が一体に設
けられている。また、この締結部材11はその内径が顕
微鏡(図示せず)の一部を挿入するに十分な寸法に設定
されている。なお、前記テスト基板4には前記間欠鍔部
12を逃がす切欠き(図示せず)が形成されている。
このように構成されたIC試験装置のテストヘッドを用
いてIC測定するには、テストヘッドフレーム1の開口
端面上にテスト基板4を試験ピン2に接触するように載
置し、このテスト基板4の外周縁を締結リング5によっ
て、また内周縁を締結部材11によって押さえて行われ
る。なお、締結部材11の着脱はこれを軸線の回りに回
動することにより可能となる。
いてIC測定するには、テストヘッドフレーム1の開口
端面上にテスト基板4を試験ピン2に接触するように載
置し、このテスト基板4の外周縁を締結リング5によっ
て、また内周縁を締結部材11によって押さえて行われ
る。なお、締結部材11の着脱はこれを軸線の回りに回
動することにより可能となる。
したがって、測定時にテスト基板4の外周縁のみならず
内周縁をテストヘッドフレーム1側に押さえることがで
きる。
内周縁をテストヘッドフレーム1側に押さえることがで
きる。
この結果、試験ピン2が増加しても従来のようにテスト
基板4の内周縁が上側に反ることがないから、テスト基
板4と試験ピン2との接触不良の発生を防止することが
できる。
基板4の内周縁が上側に反ることがないから、テスト基
板4と試験ピン2との接触不良の発生を防止することが
できる。
なお、本実施例においては、締結部材11の間欠鍔部1
2によってテスト基板4の内周縁一部を押さえる構造を
示したが、本発明はこれに瞑定されるものではなく、他
の押圧部によってテスト基板4の内周縁一部を押さえる
構造でも勿論よい。
2によってテスト基板4の内周縁一部を押さえる構造を
示したが、本発明はこれに瞑定されるものではなく、他
の押圧部によってテスト基板4の内周縁一部を押さえる
構造でも勿論よい。
また、本実施例においては、間欠鍔部12を締結部材1
1に一体に設ける例を示したが、本発明は間欠部材12
と締結部材11とが別体であっても差し支えない。
1に一体に設ける例を示したが、本発明は間欠部材12
と締結部材11とが別体であっても差し支えない。
以上説明したように本発明によれば、筒状のテストヘッ
ドフレームの内周面に筒状の締結部材を着脱自在に設け
、この締結部材の一端部にはテスト基板の内周縁一部を
押さえる押圧部が設けられているので、測定時にテスト
基板の外周縁のみならず内周縁をテストヘッドフレーム
側に押さえることができる。したがって、試験ピンが増
加しても従来のようにテスト基板の内周縁が上側に反る
ことがないから、テスト基板と試験ピンとの接触不良め
発生を防止することができ、IC測定を確実に行うこと
ができる。
ドフレームの内周面に筒状の締結部材を着脱自在に設け
、この締結部材の一端部にはテスト基板の内周縁一部を
押さえる押圧部が設けられているので、測定時にテスト
基板の外周縁のみならず内周縁をテストヘッドフレーム
側に押さえることができる。したがって、試験ピンが増
加しても従来のようにテスト基板の内周縁が上側に反る
ことがないから、テスト基板と試験ピンとの接触不良め
発生を防止することができ、IC測定を確実に行うこと
ができる。
第1図は本発明に係るIC試験装置のテストヘッドを示
す断面図、第2図は同じ<IC試験装置のテストヘッド
の締結部材を示す断面図、第3図は従来のIC試験装置
のテストヘッドを示す断面図である。 1・・・・テストヘッドフレーム、2・・・・試験ピン
、3・・・・IC試験装置基板、4・・・・テスト基板
、5・・・・締結リング、11・・・・締結部材、12
・・・・間欠鍔部。 代 理 人 大 岩 増 雄 第、1図 第2図 第3図
す断面図、第2図は同じ<IC試験装置のテストヘッド
の締結部材を示す断面図、第3図は従来のIC試験装置
のテストヘッドを示す断面図である。 1・・・・テストヘッドフレーム、2・・・・試験ピン
、3・・・・IC試験装置基板、4・・・・テスト基板
、5・・・・締結リング、11・・・・締結部材、12
・・・・間欠鍔部。 代 理 人 大 岩 増 雄 第、1図 第2図 第3図
Claims (1)
- IC試験装置基板を内蔵し環状のテスト基板をその開口
端面上に載置する筒状のテストヘッドフレームと、この
テストヘッドフレームの外周面に着脱自在に設けられ前
記テスト基板の外周縁をフレーム側に押さえる締結リン
グとを備えたIC試験装置のテストヘッドにおいて、前
記テストヘッドフレームの内周面に筒状の締結部材を着
脱自在に設け、この締結部材の一端部には前記テスト基
板の内周縁一部をフレーム側に押さえる押圧部が設けら
れていることを特徴とするIC試験装置のテストヘッド
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22022286A JPS6373172A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | Ic試験装置のテストヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22022286A JPS6373172A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | Ic試験装置のテストヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373172A true JPS6373172A (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=16747790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22022286A Pending JPS6373172A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | Ic試験装置のテストヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6373172A (ja) |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP22022286A patent/JPS6373172A/ja active Pending
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