JPS58199545A - テストソケツトピン - Google Patents
テストソケツトピンInfo
- Publication number
- JPS58199545A JPS58199545A JP8268182A JP8268182A JPS58199545A JP S58199545 A JPS58199545 A JP S58199545A JP 8268182 A JP8268182 A JP 8268182A JP 8268182 A JP8268182 A JP 8268182A JP S58199545 A JPS58199545 A JP S58199545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- test socket
- test
- contacting
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕□
本発明は、テストソケットピンに関する。
各種電気製品に使用されるC”/MO8時計、メモリー
、電卓、ゲーム等の所謂フラット多イブの集積回路装置
(以下、単にICと記す)は、ICを塔載したフレーム
を導通試験装置等のソケットに設置してフレーム単位で
性能試験を行っている。一つのフレームには、通常4個
程度の複数個のICが塔載されている。このため、−個
のICが不良であるとフレーム全体を再試験しなければ
ならない。
、電卓、ゲーム等の所謂フラット多イブの集積回路装置
(以下、単にICと記す)は、ICを塔載したフレーム
を導通試験装置等のソケットに設置してフレーム単位で
性能試験を行っている。一つのフレームには、通常4個
程度の複数個のICが塔載されている。このため、−個
のICが不良であるとフレーム全体を再試験しなければ
ならない。
而して、このような性能試験に使用される従来のテスト
ソケットピンは、第1′(g(4)に示す如<IC本体
1からi出されたアウターリード2に、接触圧力緩和部
3aを有する測定ピン3の先端部分上当接し、これにア
ウターリード2を同図(B)に示す如く、神え治具−で
押し付けて試験するものであった。
ソケットピンは、第1′(g(4)に示す如<IC本体
1からi出されたアウターリード2に、接触圧力緩和部
3aを有する測定ピン3の先端部分上当接し、これにア
ウターリード2を同図(B)に示す如く、神え治具−で
押し付けて試験するものであった。
〔背景技術の問題点〕 ゛
しかしながら、従来のテストソケットピンの測定ピン3
は、□第2図に示す如く、接触圧力緩和部3為の捉端部
分に略山形の突起体′3bを一イ―設けたものであった
。この殆め押え治具4によりアウタ−リード 良が起き易すい。また、突起体3bの部分にご□みが付
着したり、或は酸化ミーが形成されて接触不良か起き易
すi′)。その結果、フレーム全体を再試験する頻度が
高゛<、作業能率を著しく低下さ妊る問題があった。
は、□第2図に示す如く、接触圧力緩和部3為の捉端部
分に略山形の突起体′3bを一イ―設けたものであった
。この殆め押え治具4によりアウタ−リード 良が起き易すい。また、突起体3bの部分にご□みが付
着したり、或は酸化ミーが形成されて接触不良か起き易
すi′)。その結果、フレーム全体を再試験する頻度が
高゛<、作業能率を著しく低下さ妊る問題があった。
本発明は、製品の良否判定精度を高めると共・に、安定
した判定試験を可能にして作業性の向上を図ったテスト
ソケットピンを提供するごとtその1卿とするものであ
る・ 、 、〔発明の概要〕 本発明は、ソケット本体に取付けられた測定ピンの先端
部に複数個の突起体からなる接触部を形成したことによ
り、アウターリードとの接触を確真にし、かつ、ごみ等
の付着に起因する接触不良の発生を回避して、製品の良
否判定精度を高めると共に、安定した判定試験を可能に
シタテストソケットピンである。
した判定試験を可能にして作業性の向上を図ったテスト
ソケットピンを提供するごとtその1卿とするものであ
る・ 、 、〔発明の概要〕 本発明は、ソケット本体に取付けられた測定ピンの先端
部に複数個の突起体からなる接触部を形成したことによ
り、アウターリードとの接触を確真にし、かつ、ごみ等
の付着に起因する接触不良の発生を回避して、製品の良
否判定精度を高めると共に、安定した判定試験を可能に
シタテストソケットピンである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第″3図は、本発明の一実施例の斜視図である。
このテストソケットピンは、ソケット本体(図示せず)
に取付けられた測定ピン10の先端部に、3個の略山形
の突起体・11aからなる接触部11f形成したもので
ある。接触部11の直下の部分には、測定ピン10の一
部分を湾曲してなる接触圧力緩和部10aが形成されて
いる。
に取付けられた測定ピン10の先端部に、3個の略山形
の突起体・11aからなる接触部11f形成したもので
ある。接触部11の直下の部分には、測定ピン10の一
部分を湾曲してなる接触圧力緩和部10aが形成されて
いる。
′□ ここで、突起体11aの数は、後述するアウタ
ーリードとの接触面積を突起体111の周面11”bを
利用して大きくするように、3個に限らず複数に設定し
たものであればよい。突起体11aの形状は、アウター
リードに付着したごみや酸化膜による接触不良の発生を
防止するために尖鋭に形成されている。
ーリードとの接触面積を突起体111の周面11”bを
利用して大きくするように、3個に限らず複数に設定し
たものであればよい。突起体11aの形状は、アウター
リードに付着したごみや酸化膜による接触不良の発生を
防止するために尖鋭に形成されている。
而して、このように構成されたテストソケットピンによ
れば、被測定体であるICのアウタIJ−ドに測定ピン
lOの接触部11を当接し、押え治具によりアウターリ
ードを押し付けると、接触部11に形成された3個の突
起体11aの局面22bがアウターリードに接触”する
。この結菓、測定ピン10とτウターリづと管大きな接
触面積で接触させて一触不良の発生を防止できる。しか
も、突起体111は、その形状が尖鋭になっているので
アウターリードにごみ等が付着していてもこれを避けて
測定ピン10とアウターリードとの接触を確実に達成で
きる。
れば、被測定体であるICのアウタIJ−ドに測定ピン
lOの接触部11を当接し、押え治具によりアウターリ
ードを押し付けると、接触部11に形成された3個の突
起体11aの局面22bがアウターリードに接触”する
。この結菓、測定ピン10とτウターリづと管大きな接
触面積で接触させて一触不良の発生を防止できる。しか
も、突起体111は、その形状が尖鋭になっているので
アウターリードにごみ等が付着していてもこれを避けて
測定ピン10とアウターリードとの接触を確実に達成で
きる。
また、アウターリードに酸化膜が形成されていても、突
起体ll島の尖鋭部で押え治具による押圧力が加わった
際にこれを破壊して測定ピンlOとアウターリードとの
接触を確実に達成できる。
起体ll島の尖鋭部で押え治具による押圧力が加わった
際にこれを破壊して測定ピンlOとアウターリードとの
接触を確実に達成できる。
本発明の効果を確認するために、実施例のテストソケッ
トピンにより5種の試験ロットム・・・Eに分けられた
被試験体であるICの性能試験を行なったところ、第九
の試験の性能判定歩留りは第4図中特性線Iで示す如く
、平均97.6%であった。これと比較するために同様
の試験を第2図に示す従来のテストソケットピンを用い
て行ったところ性能判定歩留りは第5図中特例のもので
は性能判定歩留りは第4図中特性線1′にて示す如く、
平均0.39%上昇したにすぎないが、従来のものは第
4図中特性線1′にて示す如く、平均1.89%上昇し
た。このことから実施例のテストソケットピンは従来の
ものに比べて遥かに高い一定能力を有していることが判
った。
トピンにより5種の試験ロットム・・・Eに分けられた
被試験体であるICの性能試験を行なったところ、第九
の試験の性能判定歩留りは第4図中特性線Iで示す如く
、平均97.6%であった。これと比較するために同様
の試験を第2図に示す従来のテストソケットピンを用い
て行ったところ性能判定歩留りは第5図中特例のもので
は性能判定歩留りは第4図中特性線1′にて示す如く、
平均0.39%上昇したにすぎないが、従来のものは第
4図中特性線1′にて示す如く、平均1.89%上昇し
た。このことから実施例のテストソケットピンは従来の
ものに比べて遥かに高い一定能力を有していることが判
った。
以上説明した如く、本発明に係るテストソケットピンに
よれば、製品の良否判定精度を高めると共に、安定した
判定試験を可能にして作業性を向上させることができる
ものである。
よれば、製品の良否判定精度を高めると共に、安定した
判定試験を可能にして作業性を向上させることができる
ものである。
第1図−及び(B)は、従来のテストソケットピンにて
ICの性能試験を行っている状態を示す説明図、第2図
は、従来のテストソケットピンの測定ピンの斜視図、第
3図は、本発明の一実施例の画定ビン部分の斜視図、第
4図及び第5図は、試験ロットごとの性能判定歩留りを
示す特性図である。 10・・・測定ピン、11・・・接触部、11a・・・
突起体、11b・・・局面。
ICの性能試験を行っている状態を示す説明図、第2図
は、従来のテストソケットピンの測定ピンの斜視図、第
3図は、本発明の一実施例の画定ビン部分の斜視図、第
4図及び第5図は、試験ロットごとの性能判定歩留りを
示す特性図である。 10・・・測定ピン、11・・・接触部、11a・・・
突起体、11b・・・局面。
Claims (1)
- ソケット本体に取付けられ□た測定ピンの先端部に複数
個の突起体からなる接触部を形成してなること、t−特
徴とす゛るテストソケットピン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8268182A JPS58199545A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | テストソケツトピン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8268182A JPS58199545A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | テストソケツトピン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199545A true JPS58199545A (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13781160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8268182A Pending JPS58199545A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | テストソケツトピン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199545A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423894U (ja) * | 1987-08-03 | 1989-02-08 | ||
JPH03103580U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-28 | ||
US6344753B1 (en) | 1999-06-18 | 2002-02-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Test socket having improved contact terminals, and method of forming contact terminals of the test socket |
US6794890B1 (en) | 1999-07-27 | 2004-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Test socket, method of manufacturing the test socket, test method using the test socket, and member to be tested |
DE102007013062A1 (de) * | 2007-03-19 | 2008-10-09 | Qimonda Ag | Vorrichtung und Verfahren zur elektrischen Kontaktierung zum Testen von Halbleiter-Bauelementen |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8268182A patent/JPS58199545A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423894U (ja) * | 1987-08-03 | 1989-02-08 | ||
JPH03103580U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-28 | ||
JPH0747829Y2 (ja) * | 1990-02-09 | 1995-11-01 | 第一精工株式会社 | Zif式icソケット |
US6344753B1 (en) | 1999-06-18 | 2002-02-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Test socket having improved contact terminals, and method of forming contact terminals of the test socket |
US6794890B1 (en) | 1999-07-27 | 2004-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Test socket, method of manufacturing the test socket, test method using the test socket, and member to be tested |
US7112976B2 (en) | 1999-07-27 | 2006-09-26 | Misubishi Denki Kabushiki Kaisha | Test socket, method of manufacturing the test socket, test method using the test socket, and member to be tested |
DE102007013062A1 (de) * | 2007-03-19 | 2008-10-09 | Qimonda Ag | Vorrichtung und Verfahren zur elektrischen Kontaktierung zum Testen von Halbleiter-Bauelementen |
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