JPS6372924A - ドラムブレ−キのs−カム - Google Patents
ドラムブレ−キのs−カムInfo
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- JPS6372924A JPS6372924A JP62196140A JP19614087A JPS6372924A JP S6372924 A JPS6372924 A JP S6372924A JP 62196140 A JP62196140 A JP 62196140A JP 19614087 A JP19614087 A JP 19614087A JP S6372924 A JPS6372924 A JP S6372924A
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- brake
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/24—Freewheels or freewheel clutches specially adapted for cycles
- F16D41/26—Freewheels or freewheel clutches specially adapted for cycles with provision for altering the action
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/22—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for pressing members apart, e.g. for drum brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/22—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
- F16D2125/28—Cams; Levers with cams
- F16D2125/30—Cams; Levers with cams acting on two or more cam followers, e.g. S-cams
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/44—Mechanical mechanisms transmitting rotation
- F16D2125/56—Shafts for transmitting torque directly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2101—Cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、回転S−カム内拡弐シ二一ドラムブレーキに
関するものであり、特に内拡式シュードラムブレーキ用
の改良型S−カムに関するものである。
関するものであり、特に内拡式シュードラムブレーキ用
の改良型S−カムに関するものである。
(従来の技術)
S−カム内拡式シュードラムブレーキは先行技術として
すでに公知のものであり、米国特許第2,369,25
9号、同第2,710,076号、同第36096.8
56号、同第3.275.103号、同第439&81
4号、同第4,204834号、同第4,260,04
2号、同第4,526,254号、及び同第4,552
,254号に記載がある。こnらの特許の開示は参考と
して本明細書に組み入れである。
すでに公知のものであり、米国特許第2,369,25
9号、同第2,710,076号、同第36096.8
56号、同第3.275.103号、同第439&81
4号、同第4,204834号、同第4,260,04
2号、同第4,526,254号、及び同第4,552
,254号に記載がある。こnらの特許の開示は参考と
して本明細書に組み入れである。
先術技術のS−カムドラムブレーキは商業的には成功し
ているが、ライニングの摩耗の増加、ライニング交換の
必要性を車両使用者に示唆することの向上、カムのフリ
ップの発生防止の向上および/または銘柄の異なるブレ
ーキの互換性の向上が望ま扛ているため、継続的な改良
が行われている。
ているが、ライニングの摩耗の増加、ライニング交換の
必要性を車両使用者に示唆することの向上、カムのフリ
ップの発生防止の向上および/または銘柄の異なるブレ
ーキの互換性の向上が望ま扛ているため、継続的な改良
が行われている。
(発明の概要)
本発明によ扛ば、従来のS−カムドラムブレーキの性能
が改良型δ−カムを取付けることで向上する。この改良
型S−カムはブレーキライニングの交換までより多くの
ライニング摩耗を可能にし、ライニング交換が必要であ
ると運転者に指示するのを容易とし、カムフォロアま次
はカムロールオーバの発生の可能性を最小限にし、銘柄
の異なるブレーキ間の互換性を促進するものである。
が改良型δ−カムを取付けることで向上する。この改良
型S−カムはブレーキライニングの交換までより多くの
ライニング摩耗を可能にし、ライニング交換が必要であ
ると運転者に指示するのを容易とし、カムフォロアま次
はカムロールオーバの発生の可能性を最小限にし、銘柄
の異なるブレーキ間の互換性を促進するものである。
上記の点は、3つの部分から成るブレーキシス−カムフ
ォロアと係合する作用面を備えたS−カムを設けること
により達成される。第1部分はカムが回転していない状
態時にカムフォロアと係合し、一般にカムフォロア通常
はローラの形状に適合させ、高い揚程率を生じさせる。
ォロアと係合する作用面を備えたS−カムを設けること
により達成される。第1部分はカムが回転していない状
態時にカムフォロアと係合し、一般にカムフォロア通常
はローラの形状に適合させ、高い揚程率を生じさせる。
このため、完全な放射状に復帰した状態のシヱー(輪止
め)を拡げるので、より厚いライニングを使用できる。
め)を拡げるので、より厚いライニングを使用できる。
また、ゆるみを取る之めに必要とする使用可能8−カム
の回転使用が最小限で済む。第2部分は第1部分から伸
びていて、使用可能作用面のほとんど全てを含み、横断
面は実質的に内巻き騨旋で形成され、最も良好なブレー
キの作動を提供する。
の回転使用が最小限で済む。第2部分は第1部分から伸
びていて、使用可能作用面のほとんど全てを含み、横断
面は実質的に内巻き騨旋で形成され、最も良好なブレー
キの作動を提供する。
第3部分の作用面は第2部分から広がりそこから急に外
側へ放射状に伸び、非常に高い上昇を示し、作用面の機
械的利益の少ない区域を形成する。カムの作用面におけ
る機械的利益が少なく、大きな上昇高は、ブレーキをか
けるのに要する力が増大したことを感知させて、使用者
にブレーキライニングの交換が必要であることty告す
る。そして、シューライニングの利用上より許容し、カ
ムのロールオーバやフリップ金主じるほどライニング、
ドラムおよび/またはシューを摩耗させないようになっ
ている。
側へ放射状に伸び、非常に高い上昇を示し、作用面の機
械的利益の少ない区域を形成する。カムの作用面におけ
る機械的利益が少なく、大きな上昇高は、ブレーキをか
けるのに要する力が増大したことを感知させて、使用者
にブレーキライニングの交換が必要であることty告す
る。そして、シューライニングの利用上より許容し、カ
ムのロールオーバやフリップ金主じるほどライニング、
ドラムおよび/またはシューを摩耗させないようになっ
ている。
従って、本発明の目的は、内拡式シュードラムブレーキ
用の新規で改良されたS−カムロータリアクチュエータ
を提供することである。
用の新規で改良されたS−カムロータリアクチュエータ
を提供することである。
(実施例)
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下に説明に用いる用語の中で「上方へ」、「下刃へ」
、「右方向へ」、「左方向へ」、「時計回り」、「反時
計回り」は参照する図中での方向を示1〜、用語「内方
向へ」および「外方向へ」は、製置およびその指定部品
の幾何学的中心方向および反対方向全それぞれ示してい
る。
、「右方向へ」、「左方向へ」、「時計回り」、「反時
計回り」は参照する図中での方向を示1〜、用語「内方
向へ」および「外方向へ」は、製置およびその指定部品
の幾何学的中心方向および反対方向全それぞれ示してい
る。
本明細書中に使用する用語「ブレーキ」には、クラッチ
、ブレーキなどの各種の摩擦式結合装置を含む。
、ブレーキなどの各種の摩擦式結合装置を含む。
従来の代表的なS−カム式拡張シー−ドラムブレーキア
センブリ10が第1図に示しである。
センブリ10が第1図に示しである。
ドラムブレーギアセンブリ10は、−役に回転式ドラム
12(断面全図示)、通しボルト用円形孔16で受ける
ボルトなど(図示せず)の複数の適当な固定具により車
両の一部に固定するブレーキ支持部材またはスパイダf
lls材14、スパイダ14に固着したブレーキシュー
ピボットま次はアンカーピン18、一般に弓形で、ブレ
ーキライニングサポートまたはテーブル22を含め次相
対する一組のブレーキシュー20、適当な摩擦材のブレ
ーキライニング24.クエプ26、ブレーキシューもと
しばね28.ブレーキシュー保持はね50、およびS−
カムエレメント32で構成されている。このS−カム3
2は、ピボット′1fcはアンカピン18を軸にしてブ
レーキシュー20とブレーキライニング24をほぼ放射
状に外方向へ旋回8動させ、ブレーキドラム12と摩擦
係合させることにより公知の方法で車両を減速させる。
12(断面全図示)、通しボルト用円形孔16で受ける
ボルトなど(図示せず)の複数の適当な固定具により車
両の一部に固定するブレーキ支持部材またはスパイダf
lls材14、スパイダ14に固着したブレーキシュー
ピボットま次はアンカーピン18、一般に弓形で、ブレ
ーキライニングサポートまたはテーブル22を含め次相
対する一組のブレーキシュー20、適当な摩擦材のブレ
ーキライニング24.クエプ26、ブレーキシューもと
しばね28.ブレーキシュー保持はね50、およびS−
カムエレメント32で構成されている。このS−カム3
2は、ピボット′1fcはアンカピン18を軸にしてブ
レーキシュー20とブレーキライニング24をほぼ放射
状に外方向へ旋回8動させ、ブレーキドラム12と摩擦
係合させることにより公知の方法で車両を減速させる。
カム32はカムシャフト(図示せず)に回転しないよう
に固定ま′f?:、i11.一体罠なっている。カムシ
ャフトは、従来技術で周知の自動まfc Iri手動式
緩み調整装置のレバ一本体などのブレーキ作動レバ一部
材39で回転するように取付けられている。ブレーキ作
動支持ブラケット40は、エアモータなどのブレーキア
クチュエータ41全取付けるためブレーキスパイダ14
に固定さnている。技術上周知のごとく、作動エアモー
タの振動運動は、緩み調整装置のレバ一本体およびカム
シャフトによってカム32へ伝達すrLる。以上簡単に
記載したカム作動式拡張シュードラムブレーキ、緩み調
整装置およびアクチュエータの全体構造および作動につ
いては技術上公知であり、詳細については米国特許第1
497.057号、同第409へ857号及び同第45
04569号に開示さnている。これら米国特許の開示
は本明細書に参考として加えである。
に固定ま′f?:、i11.一体罠なっている。カムシ
ャフトは、従来技術で周知の自動まfc Iri手動式
緩み調整装置のレバ一本体などのブレーキ作動レバ一部
材39で回転するように取付けられている。ブレーキ作
動支持ブラケット40は、エアモータなどのブレーキア
クチュエータ41全取付けるためブレーキスパイダ14
に固定さnている。技術上周知のごとく、作動エアモー
タの振動運動は、緩み調整装置のレバ一本体およびカム
シャフトによってカム32へ伝達すrLる。以上簡単に
記載したカム作動式拡張シュードラムブレーキ、緩み調
整装置およびアクチュエータの全体構造および作動につ
いては技術上公知であり、詳細については米国特許第1
497.057号、同第409へ857号及び同第45
04569号に開示さnている。これら米国特許の開示
は本明細書に参考として加えである。
カムフォロア42はローラ形状が好ましく、ブレーキシ
ューウェブ26の端部に回転可能に設けてあり、圧縮も
どりはね28のバイアスによってカム320作用面の周
辺に当接している。
ューウェブ26の端部に回転可能に設けてあり、圧縮も
どりはね28のバイアスによってカム320作用面の周
辺に当接している。
第1図に示す位置からのカム32の反時計回りの回転に
よりカムフォロア42が#きブレーキシューが放射状に
外方向へ押さnlはぼ弓状のプレーキシ:L−20がア
ンカーピン18を軸として放射状に外方向へ旋回してブ
レーキ摩擦材24をブレーキドラム12と摩擦係合させ
る。
よりカムフォロア42が#きブレーキシューが放射状に
外方向へ押さnlはぼ弓状のプレーキシ:L−20がア
ンカーピン18を軸として放射状に外方向へ旋回してブ
レーキ摩擦材24をブレーキドラム12と摩擦係合させ
る。
カム32がさらに時計回りに回転することで、ブレーキ
シューを第1図に示すブレーキ解除位置まで放射状に内
方向へ旋0させる。
シューを第1図に示すブレーキ解除位置まで放射状に内
方向へ旋0させる。
本発明のS−カム100とS−カムシャフトアセンブリ
102はそnぞれ第2図と第3図に8考に示しである。
102はそnぞれ第2図と第3図に8考に示しである。
第3図では、S−カムシャフトアセンブリ102にはカ
ムシャフト部材104とS−カム100があり、S−カ
ム100はカムシャフト部材104と一体にして、回転
しないように固定しである。カムシャフト104の内側
端部106は、スプライン108などが設けてあり、カ
ムシャフトアセンブリ102とアクチュエータレバー3
9を回転しないように固定しカム@11110i中心に
カムアセンブリを回転させる。寸法を正確にすることで
、本発明のS−カム100ヲ従来のS−カムの代わりに
そのまま使用し、第1図に示すドラムブレーキアセンブ
リ10などのS−カム式拡張シュードラムブレーキアセ
ンブリに使える。
ムシャフト部材104とS−カム100があり、S−カ
ム100はカムシャフト部材104と一体にして、回転
しないように固定しである。カムシャフト104の内側
端部106は、スプライン108などが設けてあり、カ
ムシャフトアセンブリ102とアクチュエータレバー3
9を回転しないように固定しカム@11110i中心に
カムアセンブリを回転させる。寸法を正確にすることで
、本発明のS−カム100ヲ従来のS−カムの代わりに
そのまま使用し、第1図に示すドラムブレーキアセンブ
リ10などのS−カム式拡張シュードラムブレーキアセ
ンブリに使える。
アセンブリ10のような拡張式シェードラムブレーキア
センブリに使用した場合、S−カム100ハ矢印112
で示すように反時計回り方向に回転し、ブレーキシュー
を放射状に外方向へ拡張させてブレーキアセンブリ10
と係合させる。
センブリに使用した場合、S−カム100ハ矢印112
で示すように反時計回り方向に回転し、ブレーキシュー
を放射状に外方向へ拡張させてブレーキアセンブリ10
と係合させる。
あるいは矢印114で示すように時計回り方向に回転し
、ブレーキシューを放射状に復帰させてブレーキアセン
ブリ10との係合状態ヲ解く。
、ブレーキシューを放射状に復帰させてブレーキアセン
ブリ10との係合状態ヲ解く。
S−カム100は技術上周知のごとく事実上相互に反鏡
像になっている一組の作用面116を形成する。それぞ
れの作用面116は3つの部分118゜12(1,12
2で構成するのが好ましく、その詳細を以下に述べる。
像になっている一組の作用面116を形成する。それぞ
れの作用面116は3つの部分118゜12(1,12
2で構成するのが好ましく、その詳細を以下に述べる。
ローラ型カムフォロアを第2図にg(=4腺で8−カム
100が完全に時計回りに回転した位置すなわち完全に
解放された位置で示しである。点124は作用面116
とローラフォロア42との接点水している。カム100
が反時計回り方向へ回転すると、ローラフォロア42の
回転軸44が旋(ロ)軸18を中心にしてライン126
に沿りて放射状に外側へ旋回する。点124の大体上方
に位置するS−カムの部分128は普通ローラ42の外
周に適合するもので、ブレーキシューを完全に放射状に
内側へ復帰させるので放射状に厚いブレーキライニング
24を使用でき、さらにその上にブレーキドラム全組み
立てることができる点が注目さnる。カムの上昇高また
は揚程率は、一定量の回転をするカムの作用面116か
ら回転軸110までの距離の変化で定義する。周知のご
とく、カムの上昇高まfCは揚程率t:増大するにつn
て、その機械的利益が少なくなる。
100が完全に時計回りに回転した位置すなわち完全に
解放された位置で示しである。点124は作用面116
とローラフォロア42との接点水している。カム100
が反時計回り方向へ回転すると、ローラフォロア42の
回転軸44が旋(ロ)軸18を中心にしてライン126
に沿りて放射状に外側へ旋回する。点124の大体上方
に位置するS−カムの部分128は普通ローラ42の外
周に適合するもので、ブレーキシューを完全に放射状に
内側へ復帰させるので放射状に厚いブレーキライニング
24を使用でき、さらにその上にブレーキドラム全組み
立てることができる点が注目さnる。カムの上昇高また
は揚程率は、一定量の回転をするカムの作用面116か
ら回転軸110までの距離の変化で定義する。周知のご
とく、カムの上昇高まfCは揚程率t:増大するにつn
て、その機械的利益が少なくなる。
カムの作用面116の第15分118は点124から点
150マでわたり、比較的高い上昇を示している。作用
面の部分118の目的は摩擦ライニング124ヲブレー
キドラム12と摩擦係合、あるいはほぼ摩擦係合させる
こと(すなわち、その両部材間のゆるみケ取ること)で
ありで、その両部材間に摩擦係合力を加えるものではな
く、カム100の可能な限り少ない利用可能回転運動を
利用している。実際には、必要なカムローラフォロアの
寸法および展進上の必要条件により。
150マでわたり、比較的高い上昇を示している。作用
面の部分118の目的は摩擦ライニング124ヲブレー
キドラム12と摩擦係合、あるいはほぼ摩擦係合させる
こと(すなわち、その両部材間のゆるみケ取ること)で
ありで、その両部材間に摩擦係合力を加えるものではな
く、カム100の可能な限り少ない利用可能回転運動を
利用している。実際には、必要なカムローラフォロアの
寸法および展進上の必要条件により。
約160°の有効表面積がそれぞれのカム作用面116
に使用される。従って1M要なことは1部分118がラ
イニングを素早くブレーキドラムとほぼ接触させること
であり、このブレーキシューの放射状の外方向への動き
で摩擦ライニングが摩耗しなかったり車両の制*1しな
い場合は、大ぎい機械的利益を要求することなく素早い
上昇または揚程率が望ましい。
に使用される。従って1M要なことは1部分118がラ
イニングを素早くブレーキドラムとほぼ接触させること
であり、このブレーキシューの放射状の外方向への動き
で摩擦ライニングが摩耗しなかったり車両の制*1しな
い場合は、大ぎい機械的利益を要求することなく素早い
上昇または揚程率が望ましい。
作用面116の第2部分120は点130から点132
までわkす、全使用可能作用面116の大部分で構成さ
扛ている。部分120はそのほぼ全体が実質的に内巻き
螺旋の断面になっていて、適度で実質的に一定した揚程
率を有している。作用面の第2部分120に生じるフォ
ロア42とカム表面116との接触点でのカム100の
作動中は。
までわkす、全使用可能作用面116の大部分で構成さ
扛ている。部分120はそのほぼ全体が実質的に内巻き
螺旋の断面になっていて、適度で実質的に一定した揚程
率を有している。作用面の第2部分120に生じるフォ
ロア42とカム表面116との接触点でのカム100の
作動中は。
ブレーキライニングが摩耗して制動トルクが一定の設計
選択したカムの力の機械的利益で発生する。作用面の第
2部分120の横断面形は、フォロア42と第2部分1
20との接か中のカムの機械的利益が実質上一定になる
ように選んである。さらに、作用面116の第2部分1
20で作動中のカムの機械的利益は、銘柄の異なるS−
カムブレーキ間の互換性を拡大するため、他のS−カム
ブレーギの機械的利益と事実上同一であることが好まし
い。
選択したカムの力の機械的利益で発生する。作用面の第
2部分120の横断面形は、フォロア42と第2部分1
20との接か中のカムの機械的利益が実質上一定になる
ように選んである。さらに、作用面116の第2部分1
20で作動中のカムの機械的利益は、銘柄の異なるS−
カムブレーキ間の互換性を拡大するため、他のS−カム
ブレーギの機械的利益と事実上同一であることが好まし
い。
作用面116の第3部分122は点132から点154
にわたり、内巻き螺旋の形成部分120よりも大きい率
で放射状に外方向へ伸びる直線傾斜部で一般に形成さn
ている。単に比較のため、点線136で部分120を定
義する内巻き螺旋形の連続を示しである。第6部分12
2は第2部分120よりも相当高い揚程率でありて、カ
ム100を回転させるために加えるトルクの増力を相当
低くできる。この増力低下または機械的利益が少ないこ
とに運転者が気付く。このように第3部分122は「警
告傾斜部」の働きがあり車両のブレーキのライニング交
換の必要があることをドライバーに示唆する。さらに、
カムの上昇高により摩擦材24の使用量が増大し、また
機械的利益の低下によりカムのロールオーバまkはフリ
ップを生じさせる程のブレーキ2イニング、ブレーキシ
ューおよび/l 友Uブレーキドラムの摩耗の可能性を
最小限にする。
にわたり、内巻き螺旋の形成部分120よりも大きい率
で放射状に外方向へ伸びる直線傾斜部で一般に形成さn
ている。単に比較のため、点線136で部分120を定
義する内巻き螺旋形の連続を示しである。第6部分12
2は第2部分120よりも相当高い揚程率でありて、カ
ム100を回転させるために加えるトルクの増力を相当
低くできる。この増力低下または機械的利益が少ないこ
とに運転者が気付く。このように第3部分122は「警
告傾斜部」の働きがあり車両のブレーキのライニング交
換の必要があることをドライバーに示唆する。さらに、
カムの上昇高により摩擦材24の使用量が増大し、また
機械的利益の低下によりカムのロールオーバまkはフリ
ップを生じさせる程のブレーキ2イニング、ブレーキシ
ューおよび/l 友Uブレーキドラムの摩耗の可能性を
最小限にする。
上記したとおり、S−カム100の全使用可能作用面1
16は点124から点154にまでわたる。
16は点124から点154にまでわたる。
角度138(すなわち角度124−110−134)は
約160〜1650に匹敵する。作用面116の第1部
分118は点124から点130にまでわたる。角度1
40(すなわち角度124−110−130)は約28
〜300に匹敵する。作用面116の第2部分120は
点130から点152にまでわたる。角度142(すな
わち角度130−110−132)は約124〜126
0に匹敵する。作用面116の第6部分122は点15
2から点134にまでわたる。角度142(すなわち角
度132−110−134)は約100[匹敵する。
約160〜1650に匹敵する。作用面116の第1部
分118は点124から点130にまでわたる。角度1
40(すなわち角度124−110−130)は約28
〜300に匹敵する。作用面116の第2部分120は
点130から点152にまでわたる。角度142(すな
わち角度130−110−132)は約124〜126
0に匹敵する。作用面116の第6部分122は点15
2から点134にまでわたる。角度142(すなわち角
度132−110−134)は約100[匹敵する。
重要な点は、作用面の部分122の平均揚程率が作用面
116の部分120の揚程率の少なくとも2倍であって
両者間の性能特性に有益な差金もたらすことである。
116の部分120の揚程率の少なくとも2倍であって
両者間の性能特性に有益な差金もたらすことである。
実施例として本発明の好ましい実施態様を1件のみ記載
しであるが、当業者は個々の必要に応じて本発明を修正
および変更でさるものである。従って、このような修正
や変更は本発明の記載し次主題に取り入n、本発明に相
当するものとして前記の特許請求の範囲に含むものとす
る。
しであるが、当業者は個々の必要に応じて本発明を修正
および変更でさるものである。従って、このような修正
や変更は本発明の記載し次主題に取り入n、本発明に相
当するものとして前記の特許請求の範囲に含むものとす
る。
(発明の効果)
本発明はS−カムの作用面の端部に機械的利益の少ない
上昇カーブによる警告傾斜部を設をすたのでドライバー
にブレーキライニングの交換が必要であることを知らせ
ること可能とし、ライニング交換までの期間を延ばすと
ともに、カムフリップ又はカムロールオーバの発生を未
然に防ぐことができる。
上昇カーブによる警告傾斜部を設をすたのでドライバー
にブレーキライニングの交換が必要であることを知らせ
ること可能とし、ライニング交換までの期間を延ばすと
ともに、カムフリップ又はカムロールオーバの発生を未
然に防ぐことができる。
第1図は、従来のS−カム内拡式シュードラムブレーキ
の外側面の平面図、 第2図は、本発明のS−カムの拡大正面図、第3図は、
本発明のS−カムの側面図である。 10・・・ブレーキアセンブリ 12・・・ブレーキ
ドラム2o−yv−キシュ−32,1oo・ s−カム
42−0.カムフォロア 116・・・作用面11
8・・・第1部分 120・・・第2部分122
・・・第3部分
の外側面の平面図、 第2図は、本発明のS−カムの拡大正面図、第3図は、
本発明のS−カムの側面図である。 10・・・ブレーキアセンブリ 12・・・ブレーキ
ドラム2o−yv−キシュ−32,1oo・ s−カム
42−0.カムフォロア 116・・・作用面11
8・・・第1部分 120・・・第2部分122
・・・第3部分
Claims (5)
- (1)ブレーキドラム12の内側に位置する一組の旋回
可能に取付けたブレーキシュー20を含む内拡式シュー
ブレーキ10のS−カム 100で、前記ブレーキシューのそれぞれには、S−カ
ムの作用面116と係合させるカムフォロア42が取付
けてあり、前記ブレーキの完全に解放された状態から第
1回転方向112へ前記カム部材を回転させて前記ブレ
ーキシューを前記ブレーキドラムに対して放射状に外方
向へ移動させ、反対回転方向114へ回転させて前記ブ
レーキドラムに対して前記ブレーキシューを放射状に復
帰させ、前記作用面がそれぞれ前記フォロアによって該
S−カムと完全に解放された状態で係合する第1部分 118と実質的に反対回転方向に前記第1部分から伸び
ている第2部分120とを含み、横断面が実質的に内巻
き螺旋形である前記第2部分が実質的に一定した第1揚
程率を有してなり、さらに前記S−カムは、前記作用面
のそれ ぞれに設けた第3部分122が前記第2部分から実質的
に前記反対回転方向へ伸びており、しかも、この第3部
分は横断面が一般に真直ぐに放射状に外方向へ伸びるラ
インで形成され、前記第1揚程率より事実上高い第2揚
程率を有することを特徴とするS−カム。 - (2)第2揚程率が第1揚程率の少なくとも2倍の高さ
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
S−カム。 - (3)第1部分118が第1揚程率より実質的に高い第
3揚程率を形成し、カムフォロアの前記第1部分での第
1回転方向への移動により、実質的に摩耗していない状
態であれば前記シュー20を完全な復帰位置から効果的
にブレーキドラム12と実質的に初期接触させるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は2項に
記載のS−カム。 - (4)前記第1回転方向に回転してフォロアを作用面の
第2部分と係合させる場合のS−カムの機械的利益が、
該第1回転方向に回転してカムフォロアを作用面116
の第3部分と係合させる場合のS−カムの機械的利益よ
り実質的に高いことを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第3項に記載のS−カム。 - (5)カムフォロアが実質的に円形の横断面を有するロ
ーラ部材42であり、前記作用面の第1部分118の形
状の一部が前記カムフォロアの外周と密接に適合するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
ずれか1つに記載のS−カム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/903,622 US4905800A (en) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | S-cam for drum brake |
US903622 | 1986-09-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372924A true JPS6372924A (ja) | 1988-04-02 |
JPH07117114B2 JPH07117114B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62196140A Expired - Lifetime JPH07117114B2 (ja) | 1986-09-05 | 1987-08-05 | ドラムブレ−キのs−カム |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US4905800A (ja) |
EP (1) | EP0258625B1 (ja) |
JP (1) | JPH07117114B2 (ja) |
KR (1) | KR910006836B1 (ja) |
CN (1) | CN1008653B (ja) |
AU (1) | AU589539B2 (ja) |
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CA (1) | CA1282715C (ja) |
DE (1) | DE3779224D1 (ja) |
IN (1) | IN168997B (ja) |
MX (1) | MX160093A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1986
- 1986-09-05 US US06/903,622 patent/US4905800A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-15 CA CA000542199A patent/CA1282715C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-28 DE DE8787110892T patent/DE3779224D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-28 EP EP87110892A patent/EP0258625B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-05 JP JP62196140A patent/JPH07117114B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-07 AU AU76673/87A patent/AU589539B2/en not_active Ceased
- 1987-08-10 IN IN620/CAL/87A patent/IN168997B/en unknown
- 1987-08-26 BR BR8704372A patent/BR8704372A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-09-03 CN CN87106179A patent/CN1008653B/zh not_active Expired
- 1987-09-03 KR KR1019870009738A patent/KR910006836B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-09-04 MX MX8119A patent/MX160093A/es unknown
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MX160093A (es) | 1989-11-27 |
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CA1282715C (en) | 1991-04-09 |
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