JPS6370858A - はがき付写真プリントの製作方法 - Google Patents

はがき付写真プリントの製作方法

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JPS6370858A
JPS6370858A JP21564586A JP21564586A JPS6370858A JP S6370858 A JPS6370858 A JP S6370858A JP 21564586 A JP21564586 A JP 21564586A JP 21564586 A JP21564586 A JP 21564586A JP S6370858 A JPS6370858 A JP S6370858A
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postcard
print
adhesive
roller
paper
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Masayuki Kato
正幸 加藤
Ryoichi Hayashi
林 良市
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C11/00Auxiliary processes in photography
    • G03C11/14Pasting; Mounting

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は郵送用はがきの裏面へ写真プリントが貼り合わ
されたはがき付写真プリントに関する。
[背景技術] 年賀状用はがき等として裏面に画像を焼付けたものが用
いられることがある。この場合のはがきは、画像がプリ
ントされた印画紙の画像プリント面と反対側の白紙表面
を切手貼付面及び宛名等の住所記載面とする必要がある
しかし印画紙は表面処理が施されているので、水溶性の
インクを用いた筆記具では安定した文字を記載すること
ができず、容易に剥離しやすい。
また料金前納法のはがきと異なり、切手を別個に貼る必
要があるとともに、接着糊による切手の貼付が不確実で
あり、切手が剥離しやすい、またこの場合には私製はが
きであるため抽選番号付の官製はがきに比べて利用価値
が低い。
本発明は上記事実を考慮し1表面へ写真画像を有し、切
手の貼付けが不要でしかも裏面への文字書き込みも容易
に行なえるとともに抽選番号付の料金前納はがきとして
の利用価値を具え、当り廠の楽しみを後に残したはがき
付写真プリントを得ることが目的である。
[発明の概要及び作用] 本出願の第1の発明は、抽選番号付きの料金前納はがき
の裏面と、写真プリントの裏面とを貼り合わせて成り、
前記はがきと写真プリントとが等大であることを特徴と
している。また本出願の第2の発明は、抽選番号付きの
料金前納はがきの裏面と、写真プリントの裏面とを貼り
合わせ、これを縦寸法が140m■以上で横寸法が90
m■以上の大きさに切断してはがき付写真プリントとな
すとともに、このはがき付写真プリントの重量が6g以
下となるようにはがきと写真プリントの肉厚及び材料が
選択されることを特徴としている。
こ、のため本発明では貼り合わされた写真プリントと抽
選番号付料金前納はがきは一体的に密着され、住所の書
き込みは抽選番号付料金前納はがきの表面へ行なうこと
になるので、一般の料金前納はがき、例えば官製はがき
と同様の手順及び要望で行なうことができ、またはがき
としての料金でそのまま郵送できるため、切手を追加貼
付しないでもよい。
この抽選番号付きの料金前納はがきはお年玉郵便はがき
1w&付暑中見舞用郵便はがきが適用でき、この番号を
利用して各種の対応、照合、確認ができる。
切断する場合には、写真プリントとはがきの全周を切断
、すなわち打ち抜くようにしたり、ロール状に連続した
写真プリントを幅方向にせん断するようにしてもよい。
〔発明の実施例] 第1図から第3図には本発明の第1実施例に係るはがき
付写真プリン)10を得るための製造装置12が示され
ている。
第1図に示される如く立設基台14の片側には連続印画
紙16の一端が巻軸18へロール状に巻取られている。
この印画紙16には既に前工程において一定間隔で複数
個の画像10Aが直列的にプリントされて現像処理され
ている。
この印画紙16は接着剤貼付手段2oによってその裏面
に接着剤が付与され、圧着手段22によってはがき24
の裏面が接着剤を介して印画紙16へ圧着され、挟持手
段26によってはがき24と印画紙16との全面が圧着
されて空気抜きが行なわれ、打抜手段28で所定大きさ
に打ち抜かれ、はがき付写真プリント10と打抜残部3
0とに分れるようになっている。
巻軸18から引き出された印画紙16は立設基台14へ
軸支される折返しローラ40を通った後に上ローラ42
と下ローラ44との間へ挟持され、さらに折返しローラ
45.テンションローラ46及び折返しローラ47を経
て圧着手段22へと至るようになっている。この印画紙
16の駆動力は上ローラ42、下ローラ44へ接続され
る図示しないモータ等の駆動源から伝えられる。
折返しローラ47と圧着手段22との間には印画紙16
の画像駒を検出するセンサ32が設けられている0画像
駒の検出は、例えば画像駒位置へ焼付時に施された穴や
マークを検出することで行なわれる。
接着剤貼付手段20では立設基台14から突出される巻
軸48へ接着紙50の一端がロール状に巻取られている
。この巻軸48の外周から引き出された接着紙50は折
返しローラ52で折り返された後に上ローラ42、下ロ
ーラ44の間へ挟持されて印画紙16の裏面と密着され
、この密着状ffi ハ折返しローラ45.テンション
ローラ4日、折返しローラ47まで維持され、折返しロ
ーラ47で折り返された接着紙50はテンションローラ
54を経て巻軸56へ巻取られる構成である。
この巻軸56ぼ°゛図示ない駆動手段によって接着紙5
0の巻取方向に回転される。
この接着紙50は印画紙16の裏面との密着面に予め接
着剤が付与されており、印画紙16と密着されることに
よってこの接着剤が接着紙50から印画紙16の裏面へ
移動密着するようになっている。
なお折返しローラ40と上ローラ42との間にはセンサ
43が設けられ、印画紙16の終了状態を検出し、装置
を停止させるようになっている。
また折返しローラ52と下ローラ44との間にはセンサ
58が設けられ、接着紙50の終了状態を検出し装置を
停止させるようになっている。
圧着手段22では折返しローラ47から挟持手段26へ
と至る印画紙16が水平方向へ直線的に搬送されている
。この印画紙16の下面すなわち画像がプリントをされ
ていない裏面に対応してはか!124が多数枚配置され
ている。これらのはがき24は料金前納はがきであり、
−例として官製はがきであるお年玉付郵便はがきや譲付
暑中見舞用郵便はがき等の如く連続番号である抽選番号
性の料金前納はがきを使用することができ、その住所記
載面の反対側の面、すなわち裏面が上方向へ向けて重ね
られている。
これらのはがき24を収容するために立設基台14には
収容箱60が取付けられている。この収容箱60は通過
する印画紙16に面した上部が開放されており、内部に
ははがき24を載置するための昇降台62が収容されて
いる。この昇降台62は下方へガイドロッド64が突出
し、このガイドロッド64は収容箱60の底面に設けら
れたブツシュ66を貫通している。このため昇降台62
はガイドロッド64がブツシュ66に案内されることに
より垂直に上下動できるようになっている。
また昇降台62の底面に固着された軸受68とこれへ嵌
り込む球体70は球継手を構成しており、球体70へは
ブツシュロッド72の一端が固着されている。このブツ
シュロッド72の他端にはピン74を介してアーム76
の先端部が軸支されている。アーム76はその基部が軸
78で立設基台14へ軸支されている。またアーム76
の中間部には立設基台14との間に引張コイルばね80
が介在され、アーム76が第1図時計方向へ付勢回転さ
れている。このためブツシュロッド72は常に昇降台6
2を上昇させてはがき24を印画紙16の裏面へ圧着さ
せるようになっている。
しかしアーム76には軸78と引張コイルばね80との
間にローラ82が対応しており、立設基台14へ固着さ
れたモータ84の駆動力で回転するようになっている。
このためモータ84の駆動力でローラ82がアーム76
を押下げた状態では第1図に示される如く昇降台62が
印画紙16から離間した状態を維持されており、ローラ
82が回転するとローラ82がアーム76の移動軌跡の
外側へ至るので、7−ム76が引張コイルばね80の付
勢力で上昇できるようになっている。
圧着手段22には通過する印画紙16の反対側、すなわ
ち上部に受台86が立設機台14へ固着されており、上
昇される昇降台62とともにはがき24を挟持できる状
態となっている。
しかし受台86には上昇して印画紙16へ密着されるは
がき24の下流側端部(第1図右方向端部)に対応して
ゴム突起88が設けられているので、上昇して印画紙1
6へ圧着されるはがき24は、主としてその下流側端部
のみが強く印画紙16へ圧着されるようになっている。
挟持手段26では上ローラ90と下ローラ92とが立設
基台14へ軸支されて、印画紙16とはがき24とを挟
持圧着するようになっている。すなわちこれらの上ロー
ラ90、下ローラ92は図示しないモータ等の駆動力を
受けて回転し、はがき24の下流側から次第にはがき2
4と印画紙16とを強く圧着して密着させる。従っては
がき24と印画紙16との間に入り込んだエアーはこれ
らの上ローラ90、下ローラ92によって押し出される
ことになる。
打抜手段28では通過する印画紙16及びはがき24が
搭載される固定台96に対して上方から昇降台98が下
降し、この昇降台98へ取付けられたカッタ100が固
定台96との間に印画紙16及びはがき24を挟持して
打ち抜くようになっている。
第2図に示される如くカッタ100は矩形枠状に形成さ
れて固定台96へ取付けられており、この方ツタlOO
内にはゴム等の弾性体102が取付けられ、その弾力で
打ち抜かれた後のはがき付写真プリント10をカッタl
OOから押し出すようになっている。
また固定台96には中央部に貫通孔104が形成され、
立設基台14へ軸支される駆動ローラ106が配置され
ている。この駆動ローラ106は図示しないモータ等の
駆動力を受けて回転し、打ち抜かれた後のはがき付写真
プリン)10へ移動する力を生じさせるようになってい
る。
この駆動ローラ10Bに対応して昇降台98には駆動ロ
ーラlQ8が軸支されて昇降台98とともに昇降するよ
うになっている。
昇降台98の頂面には支柱110の下端部が固着されて
おり、この支柱110の中間部は立設基台14へ取付け
られるガイドブラケツ)112に案内されて上下動でき
るようになっている。この支柱110の上端部には図示
しないモータで駆動されるカム114が対応しており、
カム114の回転時に昇降台98が固定台96へと降下
押圧されるようになっている。なお昇降台98は図示し
ない弾性体の付勢力で常に上方へ付勢されている。
第3図に示される如くこの打抜手段28で打ち抜かれる
はがき付写真プリン)10の大きさははがき24の縦寸
法A、横寸法Bよりも若干小さな縦寸法C及び横寸法り
となっている。このため打抜残部30には、はがき24
の周囲の打抜後残枠24Aが残存していることになる。
なおこの印画紙16の裏面の打抜後残枠24Aが付着し
ていない部分には全て接着剤貼付手段20によって付与
された接着剤が露出している。
打抜手段28ではがき付写真プリン)10が打ち抜かれ
た後の打抜残部30は巻掛ローラ118へ巻掛けられた
後に巻取リール120へ巻取られるようになっている。
この巻掛ローラ118には押圧ローラ122が対応して
おり、はがき付写真プリントlOを送り出すようになっ
ている。
すなわち打抜手段28における駆動ローラ106.10
8によって打ち抜かれた後のはがき付写真プリン)10
が打抜残部30とともに第2図に示される如く送られる
と、これらは巻掛ローラ118、押圧ローラ122に挟
持されて押出されるが、打抜残部30は巻掛ローラ11
Bへ巻掛けられて略直角に屈曲されるので、はがき付写
真プリント10のみがそのまま平面状態を維持したまま
送り出されてトレイ124内へ収容されるようになって
いる。
巻掛ローラ118は打抜残部30の両端部が入り込む幅
寸法のリング溝126を設けることにより、打抜残部3
0を確実に案内することができる。
抑圧ローラ122には、はがき付写真プリントlOを確
実に摩擦駆動するためにオーリング128が軸方向中間
部へはめ込まれている。
なお巻掛ローラ1181巻取リール120は図示しない
モータ等の駆動力を受けて回転する構成である。
次に本実施例の作用を説明する。
既に画像が焼付現像された印画紙16がロール状に巻取
られて巻軸18ヘセツトされる。このロール状印画紙1
6はその外周を引き出して接着剤貼付手段20へと送り
出す、これによって巻軸48と巻軸56との間に巻取ら
れ、印画紙16と同期して送り出される接着紙50がそ
の接着剤を接着剤貼付手段20部分で印画紙16の裏面
全域に亘って付与する。
圧着手段22ではローラ82の回転によってアーム76
が受台86を上昇させるので、多数枚収容されたはがき
24の内の鰻上層のはがき24はその表面が印画紙16
へと押圧される。この場合特にゴム突起88の作用によ
ってはがき24の下流側端部が印画紙16へ密着される
ので、この圧着手段22部分では、はがき24の全面が
強く印画紙16へ圧着されていることにはならな゛  
い。
挟持手段26へ至った印画紙16とはがき24は、圧着
手段22においてゴム突起88の作用で強く圧着されて
いる部分から次第に印画紙16とはがき24とを強圧し
、印画紙16とはがき24との間に入り込んでいる不要
なエアーを排除する。
このため全面に亘って強圧密着された印画紙16とはが
き24とは打抜手段28へと至り、カム114の回転に
よってカッタlOOがはがき付写真プリン)10を打ち
抜く、この打抜後のはがき付写真プリント10は守性体
102によってカッタ100から押出され、駆動ローラ
106゜108の駆動力で打抜前と同様の相対位置で打
抜残部30とともに巻掛ローラ11Bへと至る。′8掛
ローラ118で折り返された打抜残部30は巻取リール
120へ巻取られ、屈曲力を受けないはかさ付写真プリ
ン)10はそのまま直線的に移動してトレイ124内へ
集積される。
このはがき付写真プリン)10はその裏面に印画紙16
が密着されて画像が形成されており、その表面は一般に
販売されているはがき24と同様であるため、すでに料
金が前納されており、切手を貼付する必要はない。
a掛ローラ118へ巻取られる打抜残部30は、打抜後
残枠24Aの周囲に接着剤が露出しているので、その取
扱いが不便であるが、巻取り一ル120へ巻取るように
すれば、容易な後処理が可廓である。特に打抜手段28
でははがき付写真プリント10を打ち扶いているので、
このはがき付写真プリント10を得るために、直線刃を
有するカッタを用いる場合に比べて極めて取扱いが容易
となっている。すなわち直線刃を有するカッタを用いる
場合には、複数回のせん所作用ではがき付写真プリン)
10をせん断分離することになり、打ち抜き後の打抜残
部3oが細かく、また幅が狭く切断されるので、さらに
はm着剤の残部が残存しているのでその取扱いは極めて
不便になる。
一例として縦寸法Aが148 mm、横寸法BがLoo
mmで重量が2.8gのはがき24へ本実施例を適用す
ると、その全面に付与される接着剤が0.6g、重量は
2.28gであり1合計重量が5.6gとなるが、これ
から縦寸法Cが145層l、横寸法りが9.7諺璽に打
ち抜いてはがき付写真プリン)10を製作すると、打ち
抜かれた後のはがき部分は2.65g、接着剤は0.5
6g。
印画紙は2.18gであり、合計が5.37gの重量と
なる。このため縦寸法が140〜150■■、横寸法が
90〜107mmでffl量が2〜6gと規定されてい
る私製はがきの条件に合致する。
次に第4.5図には本発明の第2実施例を適用するため
の製造装置が示されている。この装置では挟持手段26
の後流にせん断手段!42が設けられ、貼り合わされた
印画紙16とはがき24とを幅方向に沿ってせん断する
ようになっている。
このため挟持手段26から送り出される印画紙16とは
がき24の下側に案内台を兼用する固定刃144が配置
され、これに対応して密着した印画紙16とはがき24
の上側に移動刃146が配置されている。この移動刃1
46はモータ148の回転力がカム150を介して伝達
されることにより上下動し、固定刃144との間に印画
紙16をせん断するようになっている。
また、この実施例における画像10Aは第5図に示され
るように、印画紙16の幅寸法全域にわたって焼き付け
られており、かつ画像10Aの縦寸法ははがき24の縦
寸法よりもやや大きく焼き付けられており、固定刃14
4と移動刃146とによるせん断はこの画像10Aの縦
方向端部またはこれより若干入り込んだ場所で切断され
る。
切断位置ははがき24の端部を検出することによりモー
タ14Bを駆動して行なうことができ、このためにはは
がき24の端部を検出するための機械的あるいは光電的
なリミットスイッチ等を設ければよい。
したがってこの実施例においても圧着手段22で互に貼
り合わされた印画紙16とはがき24とが挟持手段26
で圧着され、せん断手段142へ送られると固定刃14
4と移動刃146とで切断される。この場合切断の大き
さは前記実施例と異なり、はがきの大きさをそのまま使
用できるようにはがきの最大寸法としてもよい。
なお上記各実施例において使用するはがき24は、お年
玉付郵便はがき、電材暑中見舞用郵便はがき等の如く抽
選番号が付与されたはがきであるため、この連続番号を
OCR読取器152等で読み取り4頭出しの抽選番号を
使って顧客のオーダーとの対応、照合が可能である。ま
た顧客のオーダ一枚数と仕上ったはがき付写真プリント
枚数との照合に抽選番号を利用することで確実な照合が
可能となる。
【発明の効果] 本発明は上記の構成としたので、切手を貼らなくてもそ
のまま郵送でき文字記入も容易となり。
当り籍の楽しみを後に残した抽選番号材はがきとして使
用でき利用価値が増大する優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に適用する製造装置を示す
正面図、第2図は第1図の印画紙とはがきとの対応状態
を示す分解斜視図、第3図は印画紙とはがきの貼付状態
及び打抜き状態を示す正面図、第4図は本発明の第2実
施例に適用する製造装置を示す正面図、第5図は第4図
の印画紙とはがきとの対応状態を示す分解斜視図である
。 lO・・・はがき付写真プリント。 16・・・印画紙、 20・・・接着剤貼付手段、 22・・・圧着手段。 24・・・はがき。 26・・・挟持手段。 28・・・打抜手段、 30・・・打抜残枠、 142・・・せん断手段。 144・・・固定刃、 146・・・移動刃。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抽選番号付きの料金前納はがきの裏面と、写真プ
    リントの裏面とを貼り合わせて成り、前記はがきと写真
    プリントとが等大であることを特徴としたはがき付写真
    プリント。
  2. (2)前記抽選番号付きの料金前納はがきが、お年玉付
    郵便はがきであることを特徴とした前記特許請求の範囲
    第(1)項記載のはがき付写真プリント。
  3. (3)前記抽選番号付きの料金前納はがきが、籤付暑中
    見舞用郵便はがきであることを特徴とした前記特許請求
    の範囲第(1)項記載のはがき付写真プリント。
  4. (4)抽選番号付きの料金前納はがきの裏面と、写真プ
    リントの裏面とを貼り合わせ、これを縦寸法が140m
    m以上で横寸法が90mm以上の大きさに切断してはが
    き付写真プリントとなすとともに、このはがき付写真プ
    リントの重量が6g以下となるようにはがきと写真プリ
    ントの肉厚及び材料が選択されることを特徴としたはが
    き付写真プリント。
  5. (5)前記写真プリントとはがきはその全周を切断され
    ることを特徴とした前記特許請求の範囲第(4)項記載
    のはがき付写真プリント。
  6. (6)前記抽選番号付きの料金前納はがきが、お年玉付
    郵便はがきであることを特徴とした前記特許請求の範囲
    第(4)項又は第(5)項のいずれか1項に記載のはが
    き付写真プリント。
  7. (7)前記抽選番号付きの料金前納はがきが、籤付暑中
    見舞用郵便はがきであることを特徴とした前記特許請求
    の範囲第(4)項又は第(5)項のいずれか1項に記載
    のはがき付写真プリント。
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