JPS6370663A - デ−タ通信方式 - Google Patents
デ−タ通信方式Info
- Publication number
- JPS6370663A JPS6370663A JP61215316A JP21531686A JPS6370663A JP S6370663 A JPS6370663 A JP S6370663A JP 61215316 A JP61215316 A JP 61215316A JP 21531686 A JP21531686 A JP 21531686A JP S6370663 A JPS6370663 A JP S6370663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- block
- order
- display
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、データ通信方式に関するものである。
[従来例コ
従来、この種の装置はブロック毎の送信順序を外部から
ユーザーによって指定されることができず、その装置自
体で、例えば左上のブロックから右下のブロックまでと
いうような送信順序を決めているので、ある特定のブロ
ックを最初に送信して表示するというようなことができ
ないという欠点があった。
ユーザーによって指定されることができず、その装置自
体で、例えば左上のブロックから右下のブロックまでと
いうような送信順序を決めているので、ある特定のブロ
ックを最初に送信して表示するというようなことができ
ないという欠点があった。
[目 的]
未発明の目的は上述従来例の欠点を除去し、送信側でユ
ーザーがブロック毎の送信順序及び受信側の表示順序を
指定でき、緊急で知らせたいブロックを−早く受信側へ
送信することにある。
ーザーがブロック毎の送信順序及び受信側の表示順序を
指定でき、緊急で知らせたいブロックを−早く受信側へ
送信することにある。
[実施例コ
以下に図面を参照して、本発明の一実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明を適用したミクストモート端末通信の一
実施例を示す概略図である。第1図において1−aは、
送信側ミクストモート端末装置、i−bは交換機、1−
cは受信側ミクストモート端末装置、1−dはデータが
流れる回線である。
実施例を示す概略図である。第1図において1−aは、
送信側ミクストモート端末装置、i−bは交換機、1−
cは受信側ミクストモート端末装置、1−dはデータが
流れる回線である。
第1図において、1−aは1−cとの交信の以前に1−
cへ送信するテキストを作成する。その際に、ミクスト
モート端末の特徴として、画像と文字の混在が許される
。ただし、画像と文字とは同一のブロクつて送信するこ
とは禁止されている。
cへ送信するテキストを作成する。その際に、ミクスト
モート端末の特徴として、画像と文字の混在が許される
。ただし、画像と文字とは同一のブロクつて送信するこ
とは禁止されている。
そこで1−aで作成されるテキスト内のブロックの送信
順序番号及び受信表示番号を1−aのユーザーが指定す
る。もし、指定がない場合は端末独自で定まった送信順
序で送信され、受信表示番号は、受信側へは伝えられな
い。送信1栢序番号の指定があった場合には、1−aの
端末がブロック毎の順序を解釈し、1−d、 1−b
を通じて1−cの端末へ順序毎に知らせる。受信表示番
号の指定があった場合には、ブロック毎に受信表示番号
を付加して、1−aから1−cへ伝えられる。
順序番号及び受信表示番号を1−aのユーザーが指定す
る。もし、指定がない場合は端末独自で定まった送信順
序で送信され、受信表示番号は、受信側へは伝えられな
い。送信1栢序番号の指定があった場合には、1−aの
端末がブロック毎の順序を解釈し、1−d、 1−b
を通じて1−cの端末へ順序毎に知らせる。受信表示番
号の指定があった場合には、ブロック毎に受信表示番号
を付加して、1−aから1−cへ伝えられる。
第2図は本実施例の通信装置の制御構成図である。2−
1はミクストモード端末装置全体の制御を司どるCPU
、2−2はプログラムが格納されているROM、2−3
はCPUて使用するデータの一時的な記憶体であるRA
M、2−4はテキストの編集等を行なうディスプレイ部
、2−5は送信及び受信データの圧縮、伸長をとり行な
う圧伸部、2−6は編集用の画像人力部、2−7は送信
及び受信データの一時的な記憶体である画像メモリー、
2−8はプリンターであるところの出力部、2−9は回
線を介してデータのやりとりを行なうデータ通信部、2
−10は回線を流れるデータを示している。本発明によ
る送信順序番号及び受信表示番号は、2−4のディスプ
レイ部より人力できるものである。
1はミクストモード端末装置全体の制御を司どるCPU
、2−2はプログラムが格納されているROM、2−3
はCPUて使用するデータの一時的な記憶体であるRA
M、2−4はテキストの編集等を行なうディスプレイ部
、2−5は送信及び受信データの圧縮、伸長をとり行な
う圧伸部、2−6は編集用の画像人力部、2−7は送信
及び受信データの一時的な記憶体である画像メモリー、
2−8はプリンターであるところの出力部、2−9は回
線を介してデータのやりとりを行なうデータ通信部、2
−10は回線を流れるデータを示している。本発明によ
る送信順序番号及び受信表示番号は、2−4のディスプ
レイ部より人力できるものである。
第3図は本実施例におけるミクストモード端末の送信側
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
以下第3図に従って、実施例を説明する。Slはエディ
タ開始を示すステップであり、2−4のディスプレイ部
においてテキストの編集が可能な状態となったことを示
している。S2はブロック分割のステップであり、ディ
スプレイ部でユーザーがキー押下又はマウス等により指
定し、分割するものである。S3は分割されたブロック
に画像あるいは文字をうめこんでいくステップである。
タ開始を示すステップであり、2−4のディスプレイ部
においてテキストの編集が可能な状態となったことを示
している。S2はブロック分割のステップであり、ディ
スプレイ部でユーザーがキー押下又はマウス等により指
定し、分割するものである。S3は分割されたブロック
に画像あるいは文字をうめこんでいくステップである。
S4はブロック分割されたあとで、ブロック毎の送信順
序を与えるステップである。
序を与えるステップである。
ユーザーにより外部から与えられるものである。
もし指定が無い場合は、機器独自の値が使用される。、
S5は受信側での表示順序指定ステップである。この値
もユーザーにより与えられるものである。この値は送信
側で−早く表示を希望するものから順にブロックに付加
される値であり、この値に関してはあらかじめ送信側と
受信側とで、交渉する必要がある。S6では交信が開始
したことを示している。つまり1−aの端末が1−cの
端末へデータを送信できる状態になったことを示してい
る。S7は画像あるいは文字コードの入ったブロックの
送信を示すステップである。ブロックの送信順序はS4
で定められた順序で行なわれる。S8は送信がまだ行な
われていないブロックがあるかないかを判断するステッ
プであり、ブロックが無くなるまでS7を繰り返す。S
9は交信終了であり、呼を切断するステップである。
S5は受信側での表示順序指定ステップである。この値
もユーザーにより与えられるものである。この値は送信
側で−早く表示を希望するものから順にブロックに付加
される値であり、この値に関してはあらかじめ送信側と
受信側とで、交渉する必要がある。S6では交信が開始
したことを示している。つまり1−aの端末が1−cの
端末へデータを送信できる状態になったことを示してい
る。S7は画像あるいは文字コードの入ったブロックの
送信を示すステップである。ブロックの送信順序はS4
で定められた順序で行なわれる。S8は送信がまだ行な
われていないブロックがあるかないかを判断するステッ
プであり、ブロックが無くなるまでS7を繰り返す。S
9は交信終了であり、呼を切断するステップである。
以上のステップを実行することによって送信側はブロッ
クデータの送信順序を指定し、更に受信側におけるブロ
ックデータの表示順序を指定することが出来る。受信側
はブロックデータに付加されている表示順序情報に基づ
いてブロックデータの表示を行う。
クデータの送信順序を指定し、更に受信側におけるブロ
ックデータの表示順序を指定することが出来る。受信側
はブロックデータに付加されている表示順序情報に基づ
いてブロックデータの表示を行う。
以上の様にミクストモード端末通信において、送信側で
ブロックの送信順序指定及び受信表示指定を行なう事に
より、重要な部分を−早く見ることができるという効果
がある。
ブロックの送信順序指定及び受信表示指定を行なう事に
より、重要な部分を−早く見ることができるという効果
がある。
[効 果]
以上説明した様に本発明によればデータをいくつかのブ
ロックに分割し、各々のブロックデータの表示順序を指
定するので、データの内の重要な部分な−早く表示させ
ることができる。
ロックに分割し、各々のブロックデータの表示順序を指
定するので、データの内の重要な部分な−早く表示させ
ることができる。
第1図はミクストモート端末通信の概略図、第2図は端
末装置内の制御系の構成を示す図、第3図はミクストモ
ード端末における制御の流れを示すフローチャートであ
る。 2−1はCPU 2−2はROM 2−3はRAM 2−4はディスプレイ部 2−5は圧伸部 2−6は人力部 2−7は画像メモリー 2−8は出力部 2−9はデータ通信部
末装置内の制御系の構成を示す図、第3図はミクストモ
ード端末における制御の流れを示すフローチャートであ
る。 2−1はCPU 2−2はROM 2−3はRAM 2−4はディスプレイ部 2−5は圧伸部 2−6は人力部 2−7は画像メモリー 2−8は出力部 2−9はデータ通信部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信側において、ユーザーがブロック毎の 受信側への表示順序を指定し、 受信側で受信したブロックの表示順序を解釈し、ディス
プレイ等に順序毎に表示することを特徴とするデータ通
信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215316A JPS6370663A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | デ−タ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215316A JPS6370663A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | デ−タ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370663A true JPS6370663A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16670293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61215316A Pending JPS6370663A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | デ−タ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370663A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227551A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Nec Corp | 文書通信方法 |
JP2000067220A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-03 | Canon Inc | 画像処理システム及び装置及びそれらの方法 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61215316A patent/JPS6370663A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227551A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Nec Corp | 文書通信方法 |
JP2000067220A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-03 | Canon Inc | 画像処理システム及び装置及びそれらの方法 |
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