JP2888193B2 - コンピュータネットワーク接続機能を有するファクシミリ装置 - Google Patents

コンピュータネットワーク接続機能を有するファクシミリ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、特にコンピュータネットワーク接続機能を有す
るファクシミリ装置に関する。
【0001】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置では、コンピュ
ータネットワーク接続機能を持たせ、コンピュータネッ
トワーク上のパーソナルコンピュータなどの装置上で作
成した文書をネットワークを介して受け取り、外部にF
AX送信するものが知られている。特開平05−284
270号公報、特開平06−217055号公報および
特開平07−143309号公報にこのような技術が記
載されている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置では、ネットワークに接続
されるパーソナルコンピュータなどの端末で作成した文
書を受信した後、送信することはできるが、紙でしか存
在しない文書については、ネットワーク接続機能のない
ファクシミリ装置を使って端末からの情報とは別に送信
するか、あるいは端末にスキャナ装置を接続し、そのス
キャナから文書情報を取り込んでから送信する方法があ
る。しかし、操作上のわずらわしさやスキャナ装置を端
末に接続しなければならないという欠点がある。
【0003】また、従来、ファクシミリ装置から送信さ
れた文書情報とコンピュータなどの端末からの文書情報
とを受信した後、合成して、それを所定の端末あるいは
ファクシミリ装置に送信する複合情報処理装置がある。
しかし、コンピュータネットワーク接続機能を有するフ
ァクシミリ装置について言えば、ネットワークの端末か
らの文書情報とそのファクシミリ装置の読み取り情報と
を同一ファクシミリ装置上で結合して送信するものはな
い。
【0004】本発明の第1の目的は、紙の文書の情報を
端末上に取り込む為の特別な装置を使用しないで端末か
らの文書の情報に結合できるファクシミリ装置を提供す
ることにある。
【0005】本発明の第2の目的は、端末からの文書情
報(送信データ)を送信するときにその送信データを即
時に送信するか送信待機して一旦記憶手段に記憶するか
を指示してファクシミリ装置の読み取りデータを合成で
きるファクシミリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるファクシミ
リ装置は、原稿を読み取る原稿読取手段と、その原稿読
取手段からの画像データを送信するファクシミリ送信手
段と、コンピュータ端末を接続するネットワークに接続
する手段とを含み、読取画像データまたは端末からネッ
トワークを経由して受信される送信情報をファクシミリ
送信手段から送信するファクシミリ装置であって、ネッ
トワークに接続するネットワーク接続手段と、そのネッ
トワーク接続手段で受信した送信情報に送信待機指示が
あるか否かを判定し判定結果を出力する判定手段と、判
定結果が送信待機指示を示すとき、送信情報の中の送信
データを蓄積する蓄積手段と、原稿読取手段からの画像
データを蓄積手段に蓄積された前記送信データに結合す
るデータ結合手段と、送信制御手段とを含む。送信制御
手段は、データ結合手段で結合した結合データをファク
シミリ送信手段から送信するよう制御する一方、判定手
段での判定結果が送信待機指示を示さないとき、ネット
ワーク接続手段で受信した送信情報の中の送信データ
を、その送信情報中の宛先情報が示す宛先に送信するよ
う制御するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0008】図1は本発明のファクシミリ装置の第1の
実施の形態を示すブロック図、図2は図1のファクシミ
リ装置のネットワークへの接続形態を示すブロック図で
ある。
【0009】図2において、本発明の第1の実施の形態
のファクシミリ装置21は、コンピュータネットワーク
24と電話回線交換網25に接続される。コンピュータ
ネットワーク24は、ファクシミリ装置21の他、複数
のユーザ端末22、23を接続する。ファクシミリ装置
21は、コンピュータネットワーク24を介してユーザ
端末22、23から送信データを受信することができ、
電話回線交換網25を介して相手ファクシミリ装置26
と通信することができる。
【0010】ファクシミリ装置21は、図1に示すよう
に、電話回線交換網25に接続するファクシミリ送信回
路104と、ファクシミリ送信を指示する送信指示回路
101と、送信の宛先を指示する宛先指示回路102
と、原稿読取回路103と、送信制御回路105と、結
合指示回路106を含む。結合指示回路106から結合
指示がない場合、原稿読取回路103で入力した紙の文
書の画像データは、宛先指示回路102で指定された送
信先ファクシミリ宛先番号情報、たとえばファクシミリ
装置26の宛先番号情報に送信制御回路105の制御の
基に送信される。この場合、送信指示回路101による
送信指示にしたがって送信制御回路105が送信回路1
04を制御し画像データをファクシミリ送信信号に変換
し、電話回線交換網25を経由して相手ファクシミリ装
置26に送信する。これにより通常のファクシミリ送信
が実行される。
【0011】また、図1のファクシミリ装置21は、コ
ンピュータネットワーク24に接続するインターフェー
スを有するネットワーク接続回路111と、ネットワー
ク接続回路111から送信情報を取得する送信情報取得
回路110と、送信待機判定回路109と、送信待機デ
ータ蓄積回路108と、結合指示回路106と、データ
結合回路107とを含む。
【0012】このファクシミリ装置は、ネットワーク接
続回路111を経由してコンピュータネットワーク24
に接続され、図2の複数のユーザ端末22、23から送
信情報を受信し、送信情報取得回路110が、それを取
り出す。
【0013】送信情報が送信情報取得回路110で取得
されると、送信待機判定回路109は、送信情報の中に
送信待機指示が含まれているかを判定する。送信情報
は、図3に示すように、ファクシミリ送信すべきイメー
ジデータである送信データ33に加え、ファクシミリ装
置21が送信情報を受け取ったときにこの送信データを
即時に送信するかあるいは送信待機指示するかを示す送
信待機指示識別子31と、送信データ33のファクシミ
リ送信宛先のFAX電話番号などを示す宛先情報32と
を有し、これらが1連のデータブロックとして構成され
る。したがって、送信待機判定回路109は、送信情報
の中の送信待機指示識別子31を検出し送信待機指示に
なっているかを判定し、その結果を送信情報取得回路1
10に送る。
【0014】判定の結果、送信待機指示の場合、送信情
報取得回路110は、送信待機データ蓄積回路108に
送信待機指示された宛先情報32と送信データ33を転
送し、これにより送信待機データ蓄積回路108は、宛
先情報32と送信データ33を蓄積する。蓄積された送
信データ33は、データ結合回路107において原稿読
み取り回路103からの画像データと合成するために使
用され、宛先情報32は、宛先への発呼のために使用さ
れる。
【0015】結合指示回路106が、結合指示している
場合、その結合指示により送信待機データ蓄積回路10
8は、送信データ33をデータ結合回路107に出力す
る。一方、その結合指示により、原稿読取回路103
は、読み取った画像データを送信データ作成回路105
ではなくデータ結合回路107に出力する。データ結合
回路107は、結合指示により受信した読取画像データ
に送信データ33を結合し、結合データを送信制御回路
105に送る。
【0016】一方、送信待機データ蓄積回路108に蓄
積された宛先情報32は、結合指示後、原稿読取回路1
03で読み取りが行われたことを示す信号P(図1)の
発生の後に宛先指定回路102で宛先が指定されなけれ
ば、読み出され、送信制御回路105に転送される。こ
の宛先情報により送信制御回路105は、データ結合回
路107からの結合データを送信すべき宛先に発呼し、
結合回路107からの結合データをファクシミリ送信す
るよう制御する。もし、結合指示後、原稿読取回路10
3で読み取りが行われた後の信号Pの後に宛先指定回路
102で宛先が指定されれば、送信制御回路105は、
送信待機データ蓄積回路108に蓄積された宛先情報に
よらず宛先指定回路102で指定された宛先に発呼し、
結合データをファクシミリ送信するよう制御する。
【0017】したがって、結合データを送信する場合
に、端末で指定した宛先か、ファクシミリ装置で入力し
た宛先のいずれかへ送信可能である。
【0018】なお、データ結合回路107における結合
は、送信データ33に続けて読取画像データを結合する
方法と、読取画像データに続けて送信データ33を結合
する方法と、送信データ33を読取画像データの何ペー
ジ目かに挿入する方法などがあるが、これらどの形態で
結合するかは、予め結合指示回路106からデータ結合
回路107に指示しておく。データ結合回路107はこ
の指示に基づいて送信データ33と読取画像データとを
結合する。
【0019】送信待機判定回路109による判定の結
果、送信待機指示がなかった場合、送信情報取得回路1
10は、送信情報中の宛先情報32と送信データ33を
送信待機データ蓄積回路108ではなく、送信制御回路
105に転送する。送信制御回路105は、宛先情報3
2を基に送信データ33を送信する宛先番号を認識し、
その宛先番号により発呼した後、応答後、その宛先に送
信データをファクシミリ送信手順で送信するよう制御す
る。
【0020】図4は、送信情報取得回路110における
送信情報の扱いについてのフローチャートである。図に
おいて、送信情報中に送信待機指示があるか否かの判定
結果により(ステップS41)、指示がある場合、送信
待機データとして送信データ33を送信待機データ蓄積
回路108に蓄積させ(ステップS42)、指示がない
場合、即時送信データとして宛先情報32と送信データ
33を送信制御回路105に転送する(ステップS4
3)。
【0021】以上のように、図1のファクシミリ装置2
1は、原稿読取回路103で読み取られた画像データを
宛先指定回路102で指定された宛先に送信する第1の
送信形態と、端末からの送信情報中の送信データ33を
読取画像データと結合し、送信情報中の宛先情報32が
示す宛先または宛先指定回路102で指定した宛先に結
合データを送信する第2の送信形態と、端末からの送信
情報中の送信データ33をその送信情報中の宛先に送信
する第3の送信形態とがある。第1の送信形態は、原稿
読み取り時に結合指示回路106から結合指示がないと
きに行われ、第2の送信形態は、原稿読み取り時に結合
指示回路106から送信指示があるときに行われ、第3
の送信形態は、送信待機指示がない送信情報を端末から
受信したときに行われる。
【0022】したがって、第2の送信形態では、宛先、
発振者情報、発信時刻、送付文書内容を記述した送付状
を作成する作業を端末側で行い、これら情報や同端末で
作成した文書を読取画像データと一緒に送信することが
できる。これにより、ファクシミリ装置側で、宛先情報
を入力する必要がなくなる。また、第2の送信形態で
は、ファクシミリ装置側の宛先指定回路102で宛先を
指定したときは、その宛先に、指定しないときは、送信
情報中の宛先情報32が示す宛先に送信するので、結合
データの送信先をファクシミリ装置側と端末側の両方で
設定できる。
【0023】また、端末側で、送信データ33を即時送
信するか読取画像データとの結合により送信すべきかを
指示して、それに応じてファクシミリ装置が即時送信、
結合データの送信を実行するので、ファクシミリ装置の
利用形態が広がる。また紙でしかない文書データを端末
からの送信情報の送信データと一緒にファクシミリ送信
する場合に、端末でスキャナを使用する必要はない。
【0024】図5は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック図である。図において、第2の実施の形態のファ
クシミリ装置21’は、図1のファクシミリ装置21に
送信情報選択回路120を追加したものである。送信待
機データ蓄積回路108に1つの端末(図2の端末22
か23)からの送信データ33と宛先情報32が記憶さ
れるのであれば、図1の構成でもかまわないが、複数の
端末の送信データと宛先情報が記憶されている場合、送
信情報選択回路120が有用である。すなわち、送信情
報選択回路120は、データ結合回路107にデータ結
合のために転送する送信データを選択するためのもので
ある。この選択は、データ結合回路106が、結合指示
するときに行われ、選択した送信データに対応する選択
信号Sを発生し、その選択信号Sに基づき送信待機デー
タ蓄積回路110が送信データを選択し、その送信デー
タをデータ結合回路107に出力する。
【0025】したがって、第2の実施の形態によれば、
読取画像データに結合する端末からの送信データを選択
でき、ファクシミリ送信情報の選択の範囲が広がる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
紙の文書の情報を端末上に取り込む為の特別な装置を使
用しないで端末からの文書の情報に結合することができ
る。
【0027】また、本発明によれば、端末からの文書情
報(送信データ)を送信するときにその送信データを即
時に送信するか、送信待機して一旦記憶手段に記憶する
かを指示してから読取画像データを合成するので、送信
形態を端末側で指定できる。
【0028】また、請求項2の発明では、データ結合手
段による結合を指示する結合指示手段をさらに有し、原
稿読取手段は、結合指示があるときに原稿読取手段から
の画像データをデータ結合手段に転送し、結合指示がな
いときに画像データを送信制御手段に転送するので、結
合指示の有無だけで、通常のファクシミリ通信と結合デ
ータの送信を指定することができる。
【0029】請求項4の発明では、蓄積手段は、ネット
ワークからの送信情報中の送信データの他にその送信情
報中の宛先情報を蓄積し、送信制御手段は、宛先指示手
段から送信宛先の指示がある場合、結合手段からの結合
データをその宛先に送信するよう制御し、宛先指示手段
から送信宛先の指示がない場合、結合データを蓄積手段
に蓄積された宛先情報が示す宛先に送信するよう制御す
るので、送信宛先を端末側及びファクシミリ装置側から
自由に設定できる。
【0030】請求項5の発明によれば、読取画像データ
に結合する端末からの送信データを選択でき、ファクシ
ミリ送信情報の選択の範囲が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の第1の実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置を含むネットワークを
示すブロック図である。
【図3】ネットワークからの送信情報を示す図である。
【図4】図1のファクシミリ装置の送信情報取得回路の
動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明のファクシミリ装置の第2の実施の形態
を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 送信指示回路 102 宛先指定回路 103 原稿読取回路 104 送信回路 105 送信制御回路 106 結合指示回路 107 データ結合回路 108 送信待機データ蓄積回路 109 送信待機判定回路 110 送信情報取得回路 111 ネットワーク接続回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/32 H04N 1/32 Z

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読み取る原稿読取手段と、前記原
    稿読取手段からの画像データを送信するファクシミリ送
    信手段と、コンピュータ端末を接続するネットワークに
    接続する手段とを含み、前記画像データまたは前記端末
    から前記ネットワークを経由して受信される送信情報を
    前記ファクシミリ送信手段から送信するファクシミリ装
    置において、 前記ネットワークに接続するネットワーク接続手段と、 前記ネットワーク接続手段で受信した前記送信情報に送
    信待機指示があるか否かを判定し判定結果を出力する判
    定手段と、 前記判定結果が送信待機指示を示すとき、前記送信情報
    の中の送信データを蓄積する蓄積手段と、 前記原稿読取手段からの画像データを前記蓄積手段に蓄
    積された前記送信データに結合するデータ結合手段と、 前記データ結合手段で結合した結合データを前記ファク
    シミリ送信手段から送信するよう制御する一方、前記判
    定結果が送信待機指示を示さないとき、前記ネットワー
    ク接続手段で受信した前記送信情報の中の送信データ
    を、前記送信情報中の宛先情報が示す宛先に送信するよ
    う制御する送信制御手段とを含むファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記データ結合手段による結合を指示す
    る結合指示手段をさらに有し、前記原稿読取手段は、前
    記結合指示があるときに前記画像データを前記データ結
    合手段に転送し、前記結合指示がないときに前記画像デ
    ータを前記送信制御手段に転送することを特徴とする請
    求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記画像データの送信宛先を指示する宛
    先指示手段をさらに有する請求項2記載のファクシミリ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記蓄積手段は、前記送信データの他に
    前記送信情報中の宛先情報を蓄積し、前記送信制御手段
    は、前記宛先指示手段から送信宛先の指示がある場合、
    前記結合データをその宛先に送信するよう制御し、前記
    宛先指示手段から送信宛先の指示がない場合、前記結合
    データを前記蓄積手段に蓄積された前記宛先情報が示す
    宛先に送信するよう制御することを特徴とする請求項3
    のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記蓄積手段に蓄積された送信データを
    選択する選択手段をさらに有することを特徴とする請求
    項1記載のファクシミリ装置。
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