JPS6370322A - グループ入力制御装置 - Google Patents
グループ入力制御装置Info
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- JPS6370322A JPS6370322A JP61215083A JP21508386A JPS6370322A JP S6370322 A JPS6370322 A JP S6370322A JP 61215083 A JP61215083 A JP 61215083A JP 21508386 A JP21508386 A JP 21508386A JP S6370322 A JPS6370322 A JP S6370322A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術 (第6図)
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段 (第1図)作用
実施例 (第2図〜第5図)
発明の効果
〔概要〕
本発明は、画面を使用してグループ入力モードで入力処
理を行う場合、最終の入力項目にトリガーフィールドの
属性を持たせることにより、データフル状態のとき、あ
るいはアテンション・テーブルに登録されているキーで
のみ入力を完了させるようにしたものである。
理を行う場合、最終の入力項目にトリガーフィールドの
属性を持たせることにより、データフル状態のとき、あ
るいはアテンション・テーブルに登録されているキーで
のみ入力を完了させるようにしたものである。
本発明はグループ入力制御方式に係り、特にグループ入
力モードで画面を使用してデータを入力するときの制御
に関するものである。
力モードで画面を使用してデータを入力するときの制御
に関するものである。
C0BOL等で画面を使用してデータ入力を行うとき、
フィールド入力モードとグループ入力モードの2つの処
理モードがある。
フィールド入力モードとグループ入力モードの2つの処
理モードがある。
フィールド入力モードの場合は、ディスプレイ上に表示
された画面定義体の1フイールド毎に応用プログラムで
カーソルを出し、1つ1つ入力を行う方式であり、デー
タの入力が完了し応用プログラムによりカーソルが次の
フィールドに表示するという処理を応用プログラムがく
り返すことにより画面からの入力処理を行う方式である
。グループ入力モードの場合は、第6図(a)に示す如
く、ディスプレイ上に表示された画面定義体上の複数の
入出カフイールド(この例では氏名、住所、年齢の3つ
のフィールド)をまとめて1つの入出力単位としてグル
ープを構成してこの画面定義体を作り、各フィールドに
対して、第6図(′b)に示す如く入力を行っても、オ
ペレータが「エンタ」キーを押下しなければ入力完了処
理が行われない。
された画面定義体の1フイールド毎に応用プログラムで
カーソルを出し、1つ1つ入力を行う方式であり、デー
タの入力が完了し応用プログラムによりカーソルが次の
フィールドに表示するという処理を応用プログラムがく
り返すことにより画面からの入力処理を行う方式である
。グループ入力モードの場合は、第6図(a)に示す如
く、ディスプレイ上に表示された画面定義体上の複数の
入出カフイールド(この例では氏名、住所、年齢の3つ
のフィールド)をまとめて1つの入出力単位としてグル
ープを構成してこの画面定義体を作り、各フィールドに
対して、第6図(′b)に示す如く入力を行っても、オ
ペレータが「エンタ」キーを押下しなければ入力完了処
理が行われない。
グループ入力モードの場合、第6図(b)に示す如く、
画面定義体の全フィールドに対して入力が終了しても、
オペレータが「エンタ」キーを操作しなければ入力処理
を終了させることができないため、この「エンタ」キー
操作が必要であった。
画面定義体の全フィールドに対して入力が終了しても、
オペレータが「エンタ」キーを操作しなければ入力処理
を終了させることができないため、この「エンタ」キー
操作が必要であった。
ところで、この「エンタ」キーは、タッチパネルキーボ
ード上では、テンキーよりかなり離れた、わかりに(い
位置にあるため、その入力処理終了のために必要な「エ
ンタ」キー操作に余分なエネルギーが必要となるという
問題点が存在する。
ード上では、テンキーよりかなり離れた、わかりに(い
位置にあるため、その入力処理終了のために必要な「エ
ンタ」キー操作に余分なエネルギーが必要となるという
問題点が存在する。
本発明の目的は、前記問題点を解決するため、グループ
入力モードでデータを入力処理するとき、テンキーに近
い他のキーを使用しても入力処理終了できるようにした
グループ入力制御方式を提供することである。
入力モードでデータを入力処理するとき、テンキーに近
い他のキーを使用しても入力処理終了できるようにした
グループ入力制御方式を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明では、第1図(a)に
示す如く、画面定義体作成時にグループを構成する最後
のフィールドFLに対して「トリガーフィールド」とい
う属性を持たせる。ただしこの「トリガーフィールド」
という属性は、第1図(b)のアテンション・テーブル
3に登録されている押下可能なキー(この例では「エン
タ」キー、「プラス」キー、「マイナス」キー「フィー
ルド・アドバンス」キー)の操作あるいはデータフル状
態のときに入力完了となるものである。
示す如く、画面定義体作成時にグループを構成する最後
のフィールドFLに対して「トリガーフィールド」とい
う属性を持たせる。ただしこの「トリガーフィールド」
という属性は、第1図(b)のアテンション・テーブル
3に登録されている押下可能なキー(この例では「エン
タ」キー、「プラス」キー、「マイナス」キー「フィー
ルド・アドバンス」キー)の操作あるいはデータフル状
態のときに入力完了となるものである。
したがって、グループ入力モードで、第1図(a)に示
す如き画面定義体をディスプレイ1上に表示して入力を
行うとき、その最後のフィールドの年齢の項にデータを
フル入力するか、それともこの最i々のフィールドの項
が3桁以上であっても2桁入力後に、キーボード2より
、前記アテンション・テーブル3に登録されたキ′−の
1つ、テンキーに近い位置に配置されている例えば「プ
ラス」キーを操作することにより、ディスプレイ1上の
画面定義体の氏名、住所、年齢の各フィールドのデータ
の入力処理が完了することになる。
す如き画面定義体をディスプレイ1上に表示して入力を
行うとき、その最後のフィールドの年齢の項にデータを
フル入力するか、それともこの最i々のフィールドの項
が3桁以上であっても2桁入力後に、キーボード2より
、前記アテンション・テーブル3に登録されたキ′−の
1つ、テンキーに近い位置に配置されている例えば「プ
ラス」キーを操作することにより、ディスプレイ1上の
画面定義体の氏名、住所、年齢の各フィールドのデータ
の入力処理が完了することになる。
本発明の一実施例を第2図〜第5図にもとづき説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は定義体の構
造説明図、第4図は本発明の動作説明図、第5図はメツ
セージ編集部の動作説明用フローチャートである。
造説明図、第4図は本発明の動作説明図、第5図はメツ
セージ編集部の動作説明用フローチャートである。
図中、地図と同符号部は同一部分を示し、5は応用プロ
グラム、6はメツセージ編集部、7はファイル、8はメ
モリ、9は画面制御部である。
グラム、6はメツセージ編集部、7はファイル、8はメ
モリ、9は画面制御部である。
応用プログラム5は、データの入力を求めるものであり
、後述するように画面定義体をディスプレイl上に表示
してデータを入力することになる。
、後述するように画面定義体をディスプレイl上に表示
してデータを入力することになる。
メツセージ編集部6は、応用プログラム5より入力要求
が行われたとき、指定された定義体名によりファイル7
から定義体をメモリ上にロードし、指定されたグループ
名をキーとしてグループを構成するフィールドの情報(
トリガーフィールド等)を得るものである。また、入力
完了後、データの編集を行うものである。
が行われたとき、指定された定義体名によりファイル7
から定義体をメモリ上にロードし、指定されたグループ
名をキーとしてグループを構成するフィールドの情報(
トリガーフィールド等)を得るものである。また、入力
完了後、データの編集を行うものである。
ファイル7は画面定義体その他のデータが格納されてい
るファイルである。
るファイルである。
メモリ8は画面定義体のファイル7内の格納先アドレス
と定義体そのものがロードされるところである。
と定義体そのものがロードされるところである。
定義体には、第3図に示す如く、アテンション・テーブ
ル3、グループ名テーブル11、グループ・テーブル1
2、フィールド・サーチ・テーブル13、フィールド・
テーブル14等が設けられている。
ル3、グループ名テーブル11、グループ・テーブル1
2、フィールド・サーチ・テーブル13、フィールド・
テーブル14等が設けられている。
アテンション・テーブル3は、この定義体を使用して入
力を行うときに有効となる入力完了キーの情報を保持す
るもので、通常、「エンタ」キー、「プラス」キー、「
マイナス」キー、「フィールドアドバンス」キーが登録
される。勿論これらの入力完了キーは、他のものに応用
プログラムから動的に変更することも可能である。
力を行うときに有効となる入力完了キーの情報を保持す
るもので、通常、「エンタ」キー、「プラス」キー、「
マイナス」キー、「フィールドアドバンス」キーが登録
される。勿論これらの入力完了キーは、他のものに応用
プログラムから動的に変更することも可能である。
グループ名テーブル11はグループ名をもとに、入出力
の対象となるフィールド群をサーチするためのテーブル
である。例えば第1図(a)に示す如く、氏名、住所、
年齢をまとめたもののグループ名をG1とすれば、この
G1をキーとすることによりグループ・テーブル12に
おけるG1の先頭アドレスPIを得る。
の対象となるフィールド群をサーチするためのテーブル
である。例えば第1図(a)に示す如く、氏名、住所、
年齢をまとめたもののグループ名をG1とすれば、この
G1をキーとすることによりグループ・テーブル12に
おけるG1の先頭アドレスPIを得る。
グループ・テーブル12は該当グループに属するフィー
ルドに対応するフィールド・サーチ・テーブル13への
ポインタを持つテーブルであって、グループ単位に存在
する。そして第1図(810例では、そのグループ名G
1の先頭アドレスP1には、フィールド氏名、住所、年
齢に対するフィールド・サーチ・テーブル13へのポイ
ンタp1,1)2、p3が記入されている。
ルドに対応するフィールド・サーチ・テーブル13への
ポインタを持つテーブルであって、グループ単位に存在
する。そして第1図(810例では、そのグループ名G
1の先頭アドレスP1には、フィールド氏名、住所、年
齢に対するフィールド・サーチ・テーブル13へのポイ
ンタp1,1)2、p3が記入されている。
フィールド・サーチ・テーブル13は応用プログラム5
内のデータ項目と、画面上のフィールドを対応ずけする
とともに、画面上のフィールドに対するフィールド・テ
ーブル14を対応ずけするテーブルである。第1図(8
10例では、ポインタp1の位置にデータ項目に対する
アドレスMpIと、フィールド・テーブル14に対する
ポインタFp1が記入され、ポインタp2の位置にはM
p2とFp2が記入され、ポインタp3の位置にはMp
3とF2aが記入されている。
内のデータ項目と、画面上のフィールドを対応ずけする
とともに、画面上のフィールドに対するフィールド・テ
ーブル14を対応ずけするテーブルである。第1図(8
10例では、ポインタp1の位置にデータ項目に対する
アドレスMpIと、フィールド・テーブル14に対する
ポインタFp1が記入され、ポインタp2の位置にはM
p2とFp2が記入され、ポインタp3の位置にはMp
3とF2aが記入されている。
フィールド・テーブル14は、画面上のフィールドに対
応して存在するテーブルであり、このテーブル内に「ト
リガルフィールド」というフィールドの属性情報を記入
することによりトリガーフィールドとなり、またフル桁
数も記入される。このトリガーフィールド情報の他に次
のようなフィールドの属性情報、すなわち ・フィールド属性(英数字、数字、カタカナ、日本S吾
) ・色、オーバライン、アンダーライン ・入力省略可、不可等 の情報を持つ。
応して存在するテーブルであり、このテーブル内に「ト
リガルフィールド」というフィールドの属性情報を記入
することによりトリガーフィールドとなり、またフル桁
数も記入される。このトリガーフィールド情報の他に次
のようなフィールドの属性情報、すなわち ・フィールド属性(英数字、数字、カタカナ、日本S吾
) ・色、オーバライン、アンダーライン ・入力省略可、不可等 の情報を持つ。
次に本発明の動作について説明する。
(1) まずキーボード2等の適宜手段で応用プログ
ラム5を動作させる。この応用プログラム5の進行によ
り、応用プログラム5がメツセージ編集部6に対して画
面に表示する定義体と入力を行うグループを指定して入
力要求を行うと、メツセージ編集部6は定義体をファイ
ル7からメモリ8にロードしメモリ8よりグループ名テ
ーブルをアクセスして、例えば伝票というグループであ
れば画面制御部9にこの画面定義体と伝票というグルー
プに対するグループ入力要求を行う。これにより画面制
御部9は第4図におけるディスプレイ1の如く画面定義
体を表示するとともに、これに対しグループ入力を行う
フィールドの先頭にカーソルKが表示され、かくしてデ
ィスプレイは、第4図1′に示す如き表示状態となり、
オペレータの入力待ち状態となる。
ラム5を動作させる。この応用プログラム5の進行によ
り、応用プログラム5がメツセージ編集部6に対して画
面に表示する定義体と入力を行うグループを指定して入
力要求を行うと、メツセージ編集部6は定義体をファイ
ル7からメモリ8にロードしメモリ8よりグループ名テ
ーブルをアクセスして、例えば伝票というグループであ
れば画面制御部9にこの画面定義体と伝票というグルー
プに対するグループ入力要求を行う。これにより画面制
御部9は第4図におけるディスプレイ1の如く画面定義
体を表示するとともに、これに対しグループ入力を行う
フィールドの先頭にカーソルKが表示され、かくしてデ
ィスプレイは、第4図1′に示す如き表示状態となり、
オペレータの入力待ち状態となる。
(2) オペレータはこの画面定義体に対して、氏名
、住所、年齢のフィールドを順次キーボード2より入力
する。
、住所、年齢のフィールドを順次キーボード2より入力
する。
(3) このようにして各フィールドに対してデ−夕
が人力され、トリガーフィールドにデータがフル入力し
たとき、あるいはアテンション・テーブル3に記入され
たキーの操作が行われたとき(例えば「プラス」キーあ
るいは「エンタ」キー)あるいはカーソル移動キーや「
フィールド・アドバンス」キーの操作によりトリガーフ
ィールドからカーソルが脱出するようなカーソル移動が
行われたとき、画面制御部9はメツセージ編集部6に対
し、その旨をメツセージ編集部6に対し、操作されたキ
ーのコードで通知する。
が人力され、トリガーフィールドにデータがフル入力し
たとき、あるいはアテンション・テーブル3に記入され
たキーの操作が行われたとき(例えば「プラス」キーあ
るいは「エンタ」キー)あるいはカーソル移動キーや「
フィールド・アドバンス」キーの操作によりトリガーフ
ィールドからカーソルが脱出するようなカーソル移動が
行われたとき、画面制御部9はメツセージ編集部6に対
し、その旨をメツセージ編集部6に対し、操作されたキ
ーのコードで通知する。
(4) メソセージ編集部6は、その情報により入力
を完了させるかどうかの判断を行う。この場合、メツセ
ージ編集部6は、第5図に示すフローチャートに示す如
き制御を行う。
を完了させるかどうかの判断を行う。この場合、メツセ
ージ編集部6は、第5図に示すフローチャートに示す如
き制御を行う。
まずメツセージ編集部6はフィールドに入力された4゛
−夕の桁数がフル入力か否かを画面制御部より通知され
たコードを参照して判別する。フル桁入力されていれば
、つまりフル入力であれば、これらの入力データを入力
すし、各フィールドに対して入力されたデータを、フィ
ールド・サーチ・テーブル13により指示されたメモリ
の応用プログラムデータ域にメツセージ編集部6により
順次編集され記入される。
−夕の桁数がフル入力か否かを画面制御部より通知され
たコードを参照して判別する。フル桁入力されていれば
、つまりフル入力であれば、これらの入力データを入力
すし、各フィールドに対して入力されたデータを、フィ
ールド・サーチ・テーブル13により指示されたメモリ
の応用プログラムデータ域にメツセージ編集部6により
順次編集され記入される。
しかしフル入力でなければ、押下キーの種別を判断する
。すなわち、オペレータが、カーソル移動キー(=、−
1T、↓)の各キーを操作してトリガー・フィールドか
らカーソルを脱出させても、これらは入力完了キーでは
ないので入力完了とはならず、メソセージ編集部6は、
画面制御部9に対して再度入力要求を行う。この場合カ
ーソルはトリガー・フィールドから脱出した位置に表示
された状態になっていて、オペレータがカーソルをフィ
ールドに移動させれば入力を続行できる。そしてそのキ
ーがアテンション・テーブル3で押下可とされたキーで
あれば、例えばアドバンス・フィールド・キー等のフィ
ールド処理の入力完了の操作で入力データの編集を行う
ことになり、グループ入力を完了することになる。
。すなわち、オペレータが、カーソル移動キー(=、−
1T、↓)の各キーを操作してトリガー・フィールドか
らカーソルを脱出させても、これらは入力完了キーでは
ないので入力完了とはならず、メソセージ編集部6は、
画面制御部9に対して再度入力要求を行う。この場合カ
ーソルはトリガー・フィールドから脱出した位置に表示
された状態になっていて、オペレータがカーソルをフィ
ールドに移動させれば入力を続行できる。そしてそのキ
ーがアテンション・テーブル3で押下可とされたキーで
あれば、例えばアドバンス・フィールド・キー等のフィ
ールド処理の入力完了の操作で入力データの編集を行う
ことになり、グループ入力を完了することになる。
本発明によりグループ入力完了オペレーションに際し、
「エンタ」キーを操作しなくとも、アテンション・テー
ブルに登録されているキーで入力を完了させることがで
きる。またトリガーフィールドがデータフル状態で入力
した時点でも入力完了することができる。しかも従来の
ように「エンタ」キーのみによる入力完了と異なりアテ
ンション・テーブルに登録されているキーにより入力完
了になるので、タッチパネル・キーボードの場合「エン
タ」キーが可変ブックテーブル中にあるのでこれよりも
、わかり易い、あるいはテンキーに近い「プラス」キー
、「マイナス」キー、「フィールド・アドバンス」キー
の操作により入力完了とすることができるので、入力オ
ペレーションを向上し、テンキーの高速入力が可能とな
る。しかも入力完了キーの登録/削除命令を応用プログ
ラムで記述すること等により、動的に入力完了キーを変
更することも可能となる。
「エンタ」キーを操作しなくとも、アテンション・テー
ブルに登録されているキーで入力を完了させることがで
きる。またトリガーフィールドがデータフル状態で入力
した時点でも入力完了することができる。しかも従来の
ように「エンタ」キーのみによる入力完了と異なりアテ
ンション・テーブルに登録されているキーにより入力完
了になるので、タッチパネル・キーボードの場合「エン
タ」キーが可変ブックテーブル中にあるのでこれよりも
、わかり易い、あるいはテンキーに近い「プラス」キー
、「マイナス」キー、「フィールド・アドバンス」キー
の操作により入力完了とすることができるので、入力オ
ペレーションを向上し、テンキーの高速入力が可能とな
る。しかも入力完了キーの登録/削除命令を応用プログ
ラムで記述すること等により、動的に入力完了キーを変
更することも可能となる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例構成図、
第3図は定渡体の構造説明図、
第4図は本発明の動作説明図、
第5図はメツセージ編集部の動作説明用フローチャート
、 第6図は従来例を示す。 1−・・ディスプレイ 2−・・キーボード3・−
アテンション・テーブル 6−・メツセージ編集部 7・・・ファイル 8− メモリ 9・・一画面制御部
、 第6図は従来例を示す。 1−・・ディスプレイ 2−・・キーボード3・−
アテンション・テーブル 6−・メツセージ編集部 7・・・ファイル 8− メモリ 9・・一画面制御部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画面定義体に定義した画面をディスプレイ上に表示、画
面の各フィールドに入力されたデータをグループ入力す
るグループ入力方式において、画面上の最終フィールド
をトリガフィールドとするフィールド・テーブル(14
)と、 入力完了キーの種類が登録されるアテンション・テーブ
ル(3)を具備し、 トリガーフィールドに入力データがフル記入されたとき
あるいはアテンション・テーブルに登録される入力完了
キーを操作したとき上記画面上の複数のフィールドの入
力を完了するようにしたことを特徴とするグループ入力
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215083A JPS6370322A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | グループ入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215083A JPS6370322A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | グループ入力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370322A true JPS6370322A (ja) | 1988-03-30 |
JPH0517570B2 JPH0517570B2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16666467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61215083A Granted JPS6370322A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | グループ入力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370322A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251730A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-21 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61215083A patent/JPS6370322A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251730A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-21 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0517570B2 (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |