JPH04357556A - 文書参照装置 - Google Patents

文書参照装置

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Publication number
JPH04357556A
JPH04357556A JP3182528A JP18252891A JPH04357556A JP H04357556 A JPH04357556 A JP H04357556A JP 3182528 A JP3182528 A JP 3182528A JP 18252891 A JP18252891 A JP 18252891A JP H04357556 A JPH04357556 A JP H04357556A
Authority
JP
Japan
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register
coordinate information
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section
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Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3182528A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Inagi
稲木 義弘
Kazuhiko Shiono
塩野 一彦
Toshihiko Tokuda
徳田 寿彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3182528A priority Critical patent/JPH04357556A/ja
Publication of JPH04357556A publication Critical patent/JPH04357556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書参照装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサ等でソフトコピー装置
(CRT等)を見て文書を作成する際に、既に入力した
文書、表、図形等を参照しながら文書作成を行ないたい
ときがある。
【0003】この様な場合、従来は頁指定機能(SWP
−3400操作マニュアル参照)等を用いて参照したい
既入力文の頁をソフトコピー装置に一端表示し、参照終
了後、再び表示を入力中の頁に戻して文書作成を続行し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、上記方法では
既入力文書の参照と文書作成とではいちいち表示を変更
しなければならないため、操作が煩雑となるという問題
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は斯る点に鑑みて
なされたもので、その構成的特徴は、入力部、表示部、
既作成文書が格納されるテキストメモリ、該テキストメ
モリ中の文書の参照すべき領域の座標情報が格納される
座標情報記憶部、上記入力部からの特定キーの入力に基
づいて上記座標情報記憶部内の座標情報を読出す検索部
、該検索部から出力された座標情報に対応する上記テキ
ストメモリ中の領域より情報を読出し、斯る情報を上記
表示部の一部の領域に表示する表示制御部を備えたこと
にある。
【0006】
【作用】斯る構成によれば、参照したい領域を既作成中
の頁に重畳させて表示できる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例を示し、1は例えばマ
イクロコンピュータからなる制御部であり、該制御部は
内蔵の制御プログラムに基づいて以下で説明する各部の
制御を司る。2は例えばキーボードからなる入力部であ
り、該入力部は文字・記号等を入力するための文字キー
の他にカーソルの移動を指示するカーソルキー、登録キ
ー、参照キー、実行キー等の機能を備える。
【0008】3は座標情報記憶部であり、該記憶部には
図2に示す如く複数の項目名に夫々対応して頁番号、ス
タート行番号、スタート桁番号、エンド行番号、エンド
桁番号等の情報が格納される。4は項目レジスタであり
、該レジスタには上記項目名の一つが一時保持される。 5は範囲レジスタであり、該レジスタには上記頁番号、
スタート行番号、スタート桁番号、エンド行番号、エン
ド桁番号等の情報(以下座標情報と称す)が一時保持さ
れる。
【0009】6は検索部であり、該検索部は制御部1か
らの指示に基づいて座標情報記憶部3内を検索する。7
はテキストメモリであり、該メモリには既作成文書が格
納される。8は例えばCRTからなる表示部、9はカー
ソルレジスタであり、該レジスタには表示部8に表示さ
れるカーソルのテキストメモリ7中での位置(頁番号、
行番号、桁番号)を示す情報が格納される。10はテキ
ストレジスタであり、該レジスタには表示部8に表示さ
れる文書のテキストメモリ7中での先頭位置が格納され
る。
【0010】11は参照レジスタであり、該レジスタに
は座標情報が格納される。12は表示制御部であり、該
表示制御部は制御部1からの指示に応答して、テキスト
レジスタ10の内容及び/もしくは参照レジスタ11の
内容に基づいてテキストメモリ7中の文書を表示部8に
表示すると共にカーソルレジスタ9の内容に対応した位
置にカーソルを表示する。
【0011】斯る本実施例装置では基本的には、(I)
  参照すべき領域を指定する動作、(II)  上記
動作(I)により指定された領域を文書作成中に参照す
る動作、の2つの動作であり、以下で上記各動作を具体
例に基づいて説明する。
【0012】(I)  参照すべき領域を指定する動作
今図3aに示す如く表示部8上にはテキストメモリ7に
格納されている文書の第3頁目が表示されると共にカー
ソル13が表示部8上に表示されている表に左上端に位
置するものとする。
【0013】斯る状態で、まず入力部2より登録キーが
入力されると、制御部1は項目レジスタ4及び範囲レジ
スタ5をリセットする。次いで入力部2から例えば「A
BC」という文字列が入力されると制御部1は斯る入力
文字列を項目レジスタ4内に格納する。その後、実行キ
ーが入力部2より入力されると、制御部1はまず現在の
カーソル位置情報をカーソルレジスタ9より読出し、斯
る情報、即ちカーソルレジスタ9内の頁番号、行番号及
び桁番号を夫々頁番号、スタート行番号及びスタート桁
番号として範囲レジスタ5内に格納する。
【0014】次いで、カーソル13を表示部8に表示さ
れている表の右下端に移動させる様に入力部2のカーソ
ルキーを操作すると、制御部1は上記カーソルキー入力
に対応してカーソルレジスタ9の内容を変更する。また
、このとき斯るカーソルレジスタ9の内容変更に対応し
て表示制御部12はカーソル13の表示位置を図3bに
示す如く変更する。
【0015】続いて、再び実行キーが入力部2より入力
されると、制御部1はまずカーソルレジスタ9内の行番
号及び桁番号を夫々エンド行番号及びエンド桁番号とし
て範囲レジスタ5に格納し、その後項目レジスタ4の内
容を座標情報記憶部3内の項目名欄に格納すると共に範
囲レジスタ5内の頁番号、スタート行番号、スタート桁
番号、エンド行番号及びエンド桁番号を座標情報記憶部
3内の上記項目名欄と対応する頁番号欄、スタート行番
号欄、スタート桁番号欄、エンド行番号欄及びエンド桁
番号欄に夫々格納する。
【0016】今、説明の便宜上、図3a中のカーソル1
3の位置を第3頁、第2行、第2桁とし、図3b中のカ
ーソル13の位置を第3頁第16行、第12桁とすると
、上記動作により座標情報記憶部3内には図2に示す如
く項目名「ABC」に対応して頁番号等の座標情報が格
納された。
【0017】(II)  上記動作(I)により指定さ
れた領域を文書作成中に参照する動作 今、図3cに示す如く表示部8上には作成されつつある
文書の第5頁が表示され、かつ座標情報記憶部3には図
2に示す如く情報が格納されているものとする。斯る状
態において入力部2より参照キーが入力されると、制御
部1は項目レジスタ5をリセットする。次いで入力部2
から例えば「ABC」という文字列が入力されると制御
部1は斯る入力文字列を項目レジスタ5内に格納する。 その後、入力部2より実行キーが入力されると、制御部
1は項目レジスタ5内の文字列を読出し、検索部6に斯
る文字列及び検索指示を与える。
【0018】検索部6では制御部1から与えられる上記
指示及び文字列に基づいて座標情報記憶部3より斯る文
字列「ABC」を項目名として格納されている頁番号等
の座標情報を読出し、制御部1に送る。上記座標情報が
検索部6より送出されると、制御部1は上記座標情報を
参照レジスタ11に書込むと共にカーソルレジスタ9の
内容をテキストレジスタ10に書込む。
【0019】その後、制御部1は表示制御部12に指示
を与える。表示制御部12は斯る制御部1からの指示に
基づいて表示部8の上半分にテキストレジスタ10に格
納されているカーソル位置情報中の行番号で示される行
を先頭とするテキストメモリ7中の文書を表示し、また
、表示部8の下半分に参照レジスタ11に格納されてい
る座標情報により指定されるテキストメモリ7中の情報
のうち表示部8の下半分の領域量に相当する情報を表示
する。
【0020】従って、今、座標情報記憶部3内には項目
名「ABC」に対応して図2に示すように座標情報が格
納されているので、図3dに示す如く表示部8の上半分
には文書作成中の頁が表示され、かつ表示部8の下半分
にはテキストメモリ7中の文書の第3頁の表が表示され
、その結果、斯る表を参照しながら文書作成を行なえる
こととなる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、参照したい既作成文書
を作成中の文書と共に表示できるので、文書作成が効率
良く行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例における座標情報記憶部を示す
模式図である。
【図3】本発明の実施例における表示部での表示内容を
示す模式図である。
【符号の説明】
2  入力部 3  座標情報記憶部 6  検索部 7  テキストメモリ 8  表示部 12  表示制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力部、表示部、既作成文書が格納さ
    れるテキストメモリ、該テキストメモリ中の文書の参照
    すべき領域の座標情報が格納される座標情報記憶部、上
    記入力部からの特定キーの入力に基づいて上記座標情報
    記憶部内の座標情報を読出す検索部、該検索部から出力
    された座標情報に対応する上記テキストメモリ中の領域
    より情報を読出し、斯る情報を上記表示部の一部の領域
    に表示する表示制御部を備えたことを特徴とする文書参
    照装置。
JP3182528A 1991-07-23 1991-07-23 文書参照装置 Pending JPH04357556A (ja)

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JP3182528A JPH04357556A (ja) 1991-07-23 1991-07-23 文書参照装置

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JP3182528A JPH04357556A (ja) 1991-07-23 1991-07-23 文書参照装置

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JPH04357556A true JPH04357556A (ja) 1992-12-10

Family

ID=16119885

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JP3182528A Pending JPH04357556A (ja) 1991-07-23 1991-07-23 文書参照装置

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