JPS6368927A - メツセ−ジ詳細表示方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、オペレーティングシステムなどの各ａ処理
システムにおけるメツセージ詳細表示方式に関するもの
である。

〔従来の技術〕

一般にオペレーティングシステムなどの各種処理システ
ムにおいて、システムが出すメツセージなどは、主記憶
装置にあるプログラムのメツセージ格納領域に格納して
いたため、主記憶装置の記憶容量やメツセージの量など
の関係により、メツセージが簡略、記号化されていた。

次に動作について説明する。第２図において。

主記憶装置にローディングされたプログラム（１１のう
ち、実行に関係ないメツセージ格納領域（８）があり、
そこの情報をメツセージ出力プログラム（６）がメツセ
ージ表示用端末（７）に表示していた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

従来のメツセージ表示方式は１以上のように構成されて
いるので、限られた主記憶装置の容量にプログラムの実
行に関係ない多量のメツセージを確保できず、メツセー
ジを簡略化記号化しなければならないので、使用者にと
って理解しにぐいメツセージとなって−た。そのため、
メツセージの詳細内容がわからない。またその処置方法
がわからないなどの問題点があった。

この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、メツセージの詳細説明ηどの情報を表示出来
るとともに、その処置方法の表示が出来主記憶装置にメ
ツセージ格納領域を持たないで表示が出来るメツセージ
表示方式を実現することを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

この発明の方式は、簡略、記号化されたメツセージの詳
細説明などの情報を表示するとともに。

主記憶装置内のプログラムに占めるメツセージ格納領域
を使用せず、外部記憶装置に情報を格納し。

−そこからアクセスすることにしたものである。

〔作用〕

この発明における。メツセージ詳細表示方式は外部記憶
装置に情報を格納することにより、主記憶装置の領域を
使用しないで、多量の詳細メツセージ、及びその処置方
法が表示される。

〔発明の実施例〕

以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）はプログラム、（２）はメツセージ
番号処置番号及びメツセージ格納用外部記憶装置、（３
１は処置番号と処置メツセージ格納用外部記憶装置、（
４）はメツセージ準備プログラム、（５）は処置メツセ
ージ準備プログラム、（６）はメツセージ出力プログラ
ム、（７１はメツセージ表示端末である。

次に上記実施例である第１図を参照しながら説明する。

メツセージ準備プログラム（４１がユーザプログラムか
らメツセージ番号を受はとシ、それに対応するメツセー
ジ及び処置番号を外部記憶装置（２）カら取り出し、メ
ツセージ出力プログラム（６）へ送る。また処置番号を
処置メツセージプログラム（５）へ送る。処置メツセー
ジプログラムでは、処置番号と対応する処置メツセージ
を外部記憶装置（３）から取シ出し、メツセージ出力プ
ログラムへ送る。

メツセージ出力プログラム（６）では、各メツセージを
メツセージ表示端末（７）に表示する。

〔発明の効果〕

以上のように、この発明によれば、多量情報を外部記憶
装置に格納したので、主記憶装置のメツセージ格納領域
を使用せず、メツセージの詳細説明及び処置方法を表示
できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例による詳細メツセージ表
示方式の処理概要説明図である。第２図は、従来のメツ
セージ表示方式の処理概要説明図である。図にお込て、
（１）はユーザプログラム、（２）はメツセージ及び処
置番号格納用外部記憶装置。 （３）は処置メツセージ格納用外部記憶装置ｋ、　＋４
！はメツセージ準備プログラム、（５）は処置メツセー
ジ準備プログラム、（６）けメツセージ出力プログラム
。 ＋７１はメツセージ表示端末、Ｃ８）はプログラム内に
存在するメツセージ格納領域である。 なお１図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 各種処理システムにおいて、システムが表示するメッセ
   ージの詳細情報などを、外部記憶装置に格納することに
   よつて、主記憶装置の記憶領域を使用せず、メッセージ
   の詳細説明及び、その処置方法を表示するようにしたメ
   ッセージ詳細表示方式。