JPH04117532A - ハードウェア診断プログラムの制御方式 - Google Patents
ハードウェア診断プログラムの制御方式Info
- Publication number
- JPH04117532A JPH04117532A JP2237370A JP23737090A JPH04117532A JP H04117532 A JPH04117532 A JP H04117532A JP 2237370 A JP2237370 A JP 2237370A JP 23737090 A JP23737090 A JP 23737090A JP H04117532 A JPH04117532 A JP H04117532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- modules
- test
- diagnostic program
- program
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はハードウェア診断プログラムに関し、特に各モ
ジュールの制御方式に関する。
ジュールの制御方式に関する。
従来、この種の診断プログラムは、各モジュールをモニ
タ部で制御する時に、各モジュールのアドレスを全プロ
グラムの構成を考えた上で固定的に決めておき、モニタ
部では決められたアドレスにあるモジュールを制御する
こととなっていた。
タ部で制御する時に、各モジュールのアドレスを全プロ
グラムの構成を考えた上で固定的に決めておき、モニタ
部では決められたアドレスにあるモジュールを制御する
こととなっていた。
上述した従来のモジニール制御方式は、全プログラム中
で各モジュールのあるアドレスが固定化されているので
、プログラムの追加、削除及び変更がプログラム全体に
影響を与えるという欠点がある。
で各モジュールのあるアドレスが固定化されているので
、プログラムの追加、削除及び変更がプログラム全体に
影響を与えるという欠点がある。
本発明の診断プログラムの制御方式の構成は、ハードウ
ェア診断プログラムの複数の機能の異なるテストモジュ
ールの各々の先頭にそのテストモジュールの検索用キー
となる特殊文字で囲まれたモジュール検索データを具備
し、前記ハードウェア診断プログラムの前記各テストモ
ジュールを制御するモジュール制御部により前記モジュ
ール検索データを検索し、その検索したモジュール検索
データを基準として、そのテストモジュールの先頭アド
レス、モジュール名をワークエリア内に登録することに
より前記モジュール制御部と各テストモジュールとの関
係をリロケータブルに登録できるようにしたことを特徴
とする。
ェア診断プログラムの複数の機能の異なるテストモジュ
ールの各々の先頭にそのテストモジュールの検索用キー
となる特殊文字で囲まれたモジュール検索データを具備
し、前記ハードウェア診断プログラムの前記各テストモ
ジュールを制御するモジュール制御部により前記モジュ
ール検索データを検索し、その検索したモジュール検索
データを基準として、そのテストモジュールの先頭アド
レス、モジュール名をワークエリア内に登録することに
より前記モジュール制御部と各テストモジュールとの関
係をリロケータブルに登録できるようにしたことを特徴
とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の制御方式を示す図、第2図
は本実施例で使用するメモリマツプを示す図である。
は本実施例で使用するメモリマツプを示す図である。
第1図で、モジュール制御部1は、各モジュールA −
nを検索していき、見つかったモジュールの名前とその
呼出し方法をワークエリア2(第2図)のメニューエリ
ア21に設定する制御部である。
nを検索していき、見つかったモジュールの名前とその
呼出し方法をワークエリア2(第2図)のメニューエリ
ア21に設定する制御部である。
第2図に示すように、各モジュールA−nの先頭のデー
タにモジュール制御部1で検索するあらかじめ決めてお
いたデータの並び4を設け(この場合は1%”で囲まれ
た7バイトのデータを検索するように決めたデータ)、
モジュール制御1がプログラム起動時にワークエリア2
に作成したメニューエリア21のデータを参照しながら
制御を行う。
タにモジュール制御部1で検索するあらかじめ決めてお
いたデータの並び4を設け(この場合は1%”で囲まれ
た7バイトのデータを検索するように決めたデータ)、
モジュール制御1がプログラム起動時にワークエリア2
に作成したメニューエリア21のデータを参照しながら
制御を行う。
以上説明したように本発明は、モジュール制御部で各モ
ジュールのアドレスを実行しているプログラム毎にプロ
グラムが設定することにより、プログラム開発の都合で
モジュールの個数及びアドレスを自由に変更できる効果
がある。
ジュールのアドレスを実行しているプログラム毎にプロ
グラムが設定することにより、プログラム開発の都合で
モジュールの個数及びアドレスを自由に変更できる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例の制御方式を示す図、第2図
は本実施例で使用するメモリマツプを示す図である。 1・・・モジュール制御部、 2・・・ワークエリア、 21・・・メニューエリア。
は本実施例で使用するメモリマツプを示す図である。 1・・・モジュール制御部、 2・・・ワークエリア、 21・・・メニューエリア。
Claims (1)
- ハードウェア診断プログラムの複数の機能の異なるテス
トモジュールの各々の先頭にそのテストモジュールの検
索用キーとなる特殊文字で囲まれたモジュール検索デー
タを具備し、前記ハードウェア診断プログラムの前記各
テストモジュールを制御するモジュール制御部により前
記モジュール検索データを検索し、その検索したモジュ
ール検索データを基準として、そのテストモジュールの
先頭アドレス、モジュール名をワークエリア内に登録す
ることにより前記モジュール制御部と各テストモジュー
ルとの関係をリロケータブルに登録できるようにしたこ
とを特徴とするハードウェア診断プログラムの制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237370A JP2752779B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ハードウェア診断プログラムの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237370A JP2752779B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ハードウェア診断プログラムの制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117532A true JPH04117532A (ja) | 1992-04-17 |
JP2752779B2 JP2752779B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=17014381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2237370A Expired - Fee Related JP2752779B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ハードウェア診断プログラムの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2752779B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534748A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-11 | Hitachi Ltd | Initial program read system |
JPS6326729A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-04 | Fujitsu Ltd | プログラム開発支援装置 |
JPH01295339A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Fujitsu Ltd | 試験項目自動選択方式 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2237370A patent/JP2752779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5534748A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-11 | Hitachi Ltd | Initial program read system |
JPS6326729A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-04 | Fujitsu Ltd | プログラム開発支援装置 |
JPH01295339A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Fujitsu Ltd | 試験項目自動選択方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2752779B2 (ja) | 1998-05-18 |
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