JPS636812B2 - - Google Patents
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- JPS636812B2 JPS636812B2 JP11500780A JP11500780A JPS636812B2 JP S636812 B2 JPS636812 B2 JP S636812B2 JP 11500780 A JP11500780 A JP 11500780A JP 11500780 A JP11500780 A JP 11500780A JP S636812 B2 JPS636812 B2 JP S636812B2
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- sensor
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- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/28—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring the variations of parameters of electromagnetic or acoustic waves applied directly to the liquid or fluent solid material
- G01F23/284—Electromagnetic waves
- G01F23/292—Light, e.g. infrared or ultraviolet
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水や油を収容するタンク等の内部で
液面を光学的に検知する液面検出センサーの製造
方法に関する。
液面を光学的に検知する液面検出センサーの製造
方法に関する。
従来から、水面や油面の位置を光学的に検知す
るセンサーとして、第1図に示すようなU字状の
ガラス製センサーが使用されていた。
るセンサーとして、第1図に示すようなU字状の
ガラス製センサーが使用されていた。
このセンサーは、直径数mmのガラス棒1の途中
をU字状に曲げたもので、この中を矢符Aで示す
ように光を伝播させ、これが空気中にある場合と
液体中にある場合との光伝送損失の差を測定して
液面がこのセンサーのある位置以上にあるかそれ
より下にあるかを判断するものである。
をU字状に曲げたもので、この中を矢符Aで示す
ように光を伝播させ、これが空気中にある場合と
液体中にある場合との光伝送損失の差を測定して
液面がこのセンサーのある位置以上にあるかそれ
より下にあるかを判断するものである。
しかるに、このようなセンサーでは、入射角θ
を適当に選定するには、ガラス棒1の曲げ半径を
高精度で設定する必要があり、またU字形状を保
つためには、相当の強度も必要とするため小型化
が難かしいという難点があつた。
を適当に選定するには、ガラス棒1の曲げ半径を
高精度で設定する必要があり、またU字形状を保
つためには、相当の強度も必要とするため小型化
が難かしいという難点があつた。
更に、このような構造のセンサーにおいては、
曲部2において反射して戻る光成分は全注入光に
比べて比較的少なく、検出に寄与する成分はこれ
より更に少なくなるため検出感度が不充分である
という難点もあつた。
曲部2において反射して戻る光成分は全注入光に
比べて比較的少なく、検出に寄与する成分はこれ
より更に少なくなるため検出感度が不充分である
という難点もあつた。
また、更に、センサーが大きくなると、これが
液面上に出た場合、そこに被検出物質が付着して
残る量が多くなり、これによつて液面上における
光の漏洩量が増加して更に検出感度が低下すると
いう難点もあつた。
液面上に出た場合、そこに被検出物質が付着して
残る量が多くなり、これによつて液面上における
光の漏洩量が増加して更に検出感度が低下すると
いう難点もあつた。
本発明者は、かかる難点に対処すべく先に、コ
アとクラツドとを有する光フアイバーの複数本
を、端部を揃えてほぼ同方向に配列すると共に、
前記各端部を融着一体化し球部を形成して成るこ
とを特徴とする液面検出センサーを発明し、これ
について特許出願を行なつた。
アとクラツドとを有する光フアイバーの複数本
を、端部を揃えてほぼ同方向に配列すると共に、
前記各端部を融着一体化し球部を形成して成るこ
とを特徴とする液面検出センサーを発明し、これ
について特許出願を行なつた。
この液面検出センサーは、検出光を光フアイバ
ーを使用して伝送し、かつ接続点がないため中間
における伝送損失がきわめて小さく、したがつて
大型のタンク内へ投入し、タンク外においても光
―電気変換を行なうことが可能である。また全体
としてきわめて細く可撓性に富みしかも小型にで
きるので設置個所の設定が容易である。さらに、
また球部、すなわち検出部を光フアイバーの外径
のほぼ2倍(数100μm)程度にすることができる
から、従来のものと比較して著しく小さくなり、
該部に被検出物質が表面張力によつて付着し難く
検出の信頼性が高い等の種々の利点を有してい
る。
ーを使用して伝送し、かつ接続点がないため中間
における伝送損失がきわめて小さく、したがつて
大型のタンク内へ投入し、タンク外においても光
―電気変換を行なうことが可能である。また全体
としてきわめて細く可撓性に富みしかも小型にで
きるので設置個所の設定が容易である。さらに、
また球部、すなわち検出部を光フアイバーの外径
のほぼ2倍(数100μm)程度にすることができる
から、従来のものと比較して著しく小さくなり、
該部に被検出物質が表面張力によつて付着し難く
検出の信頼性が高い等の種々の利点を有してい
る。
このような液面検出センサーは、例えば、第2
図aに示すように、光フアイバー3の端面4を切
断又は熱処理により端面処理し第2図bに示すよ
うに端部を揃えてほぼ同方向に配列した後、第2
図cに示すようにこれら端部を加熱融着により一
体化し、端部が融着後も更に加熱を続け、その表
面張力によつて端部に球面部5を形成して製造さ
れる。
図aに示すように、光フアイバー3の端面4を切
断又は熱処理により端面処理し第2図bに示すよ
うに端部を揃えてほぼ同方向に配列した後、第2
図cに示すようにこれら端部を加熱融着により一
体化し、端部が融着後も更に加熱を続け、その表
面張力によつて端部に球面部5を形成して製造さ
れる。
しかし、かかる製造方法によるときは、光フア
イバー3の端面4を1本1本端末処理する必要が
あり、この端末処理に多大な時間が費やされ、特
に、多数の光フアイバー3からなるいわゆるハン
ドルフアイバーにこの製造方向を適用することは
困難であつた。
イバー3の端面4を1本1本端末処理する必要が
あり、この端末処理に多大な時間が費やされ、特
に、多数の光フアイバー3からなるいわゆるハン
ドルフアイバーにこの製造方向を適用することは
困難であつた。
また、光フアイバー3の端面処理を入念に行な
つても、第2図cに示すように端部の加熱融着時
に空気が混入し、できた製品には第2図に示すよ
うな気泡6が往々にして見られるという欠点があ
つた。
つても、第2図cに示すように端部の加熱融着時
に空気が混入し、できた製品には第2図に示すよ
うな気泡6が往々にして見られるという欠点があ
つた。
このような場合には、球面部5で反射される光
量が減少し、光伝送損失を増加させるため望まし
くない。
量が減少し、光伝送損失を増加させるため望まし
くない。
さらに、このようなセンサーに用いられる光フ
アイバー3は、第4図に示すように、コア7とこ
れを被覆するクラツド8とから構成されている
が、一般にコア7はクラツド8より低融点である
ため、第2図cに示す加熱の初期の段階におい
て、第5図に示すように、まずコア7が溶融膨張
し、クラツド8から突出した後にクラツド8が溶
融流出する。
アイバー3は、第4図に示すように、コア7とこ
れを被覆するクラツド8とから構成されている
が、一般にコア7はクラツド8より低融点である
ため、第2図cに示す加熱の初期の段階におい
て、第5図に示すように、まずコア7が溶融膨張
し、クラツド8から突出した後にクラツド8が溶
融流出する。
このため、製造されたセンサーには、例えば、
第6図に示すように、その球面部5においてクラ
ツド7の被覆層を有さない部分が往々にして形成
されるという欠点があつた。
第6図に示すように、その球面部5においてクラ
ツド7の被覆層を有さない部分が往々にして形成
されるという欠点があつた。
このような場合には、球面部5で全反射される
光量が減少し、光伝送損失を増加させるため望ま
しくない。
光量が減少し、光伝送損失を増加させるため望ま
しくない。
本発明はかかる欠点を解消すべくなされたもの
で、コアとクラツドとを有する光フアイバーの複
数本を、端部を揃えてほぼ同方向に配列し、前記
各端部を加熱融着すると共に端部を前記クラツド
で覆われたテーパ状に成形した後、前記テーパ状
の端部を加熱して表面張力により端部に球部を形
成することを特徴とする液面検出センサーの製造
方法を提供しようとするものである。
で、コアとクラツドとを有する光フアイバーの複
数本を、端部を揃えてほぼ同方向に配列し、前記
各端部を加熱融着すると共に端部を前記クラツド
で覆われたテーパ状に成形した後、前記テーパ状
の端部を加熱して表面張力により端部に球部を形
成することを特徴とする液面検出センサーの製造
方法を提供しようとするものである。
以下本発明の詳細を説明する。
本発明の液面検出センサーの製造方法によれ
ば、例えば、第7図aに示すように、コア7とこ
れを被覆するクラツド8とからなる2本の光フア
イバー3を端部を揃えて、ほぼ同方向に配列し、
第7図bに示すように、各端部を加熱融着すると
共に先端部をクラツド8で覆われたテーパ状のテ
ーパ部9として一体化した後、第7図cに示すよ
うに、さらにテーパ部9を加熱し、先端部に球面
部5を形成して液面検出センサーが得られる。
ば、例えば、第7図aに示すように、コア7とこ
れを被覆するクラツド8とからなる2本の光フア
イバー3を端部を揃えて、ほぼ同方向に配列し、
第7図bに示すように、各端部を加熱融着すると
共に先端部をクラツド8で覆われたテーパ状のテ
ーパ部9として一体化した後、第7図cに示すよ
うに、さらにテーパ部9を加熱し、先端部に球面
部5を形成して液面検出センサーが得られる。
すなわち、本発明においては、第7図aに示す
ように複数本の光フアイバーを引き揃えたその端
部を加熱融着しながら、先端部近傍の適当な位置
をピンセツト等で把持して、中心軸に沿つて先端
部先方へ急速に引張つて切断することより端部が
テーパ状のテーパ部9として成形される。而し
て、このとき、第7図bに示すように、テーパ部
9はクラツド8で覆われる。
ように複数本の光フアイバーを引き揃えたその端
部を加熱融着しながら、先端部近傍の適当な位置
をピンセツト等で把持して、中心軸に沿つて先端
部先方へ急速に引張つて切断することより端部が
テーパ状のテーパ部9として成形される。而し
て、このとき、第7図bに示すように、テーパ部
9はクラツド8で覆われる。
また、このようにしてテーパ状に形成された光
フアイバーのテーパ部9は、第7図cに示すよう
に、先端部が加熱されて、ガラスの表面張力で自
然に球面状の球面部5に成形される。
フアイバーのテーパ部9は、第7図cに示すよう
に、先端部が加熱されて、ガラスの表面張力で自
然に球面状の球面部5に成形される。
このようにして製造された液面検出センサー
は、第7図bに示すように、加熱融着されたテー
パ部9の表面粗さが非常に小さいものとなつてお
り、表面の微細な凹部には、空気はほとんど溜ら
ないから、第7図cに示すように、この部分を加
熱して形成された球面部5には、従来の方法によ
る場合のように、気泡6が形成されることはなく
なり、これによる光伝送損失は、解消される。
は、第7図bに示すように、加熱融着されたテー
パ部9の表面粗さが非常に小さいものとなつてお
り、表面の微細な凹部には、空気はほとんど溜ら
ないから、第7図cに示すように、この部分を加
熱して形成された球面部5には、従来の方法によ
る場合のように、気泡6が形成されることはなく
なり、これによる光伝送損失は、解消される。
また、従来の方法では、気泡6の形成を防止す
るために、端面の表面粗さを向上する端面処理が
必要であつたが、本発明による場合には、上記の
理由によりこの端面処理は不要となり、端面処理
に費される時間は必要なくなるため、多数の光フ
アイバーからなるハンドルフアイバー等も容易に
製造することができる。
るために、端面の表面粗さを向上する端面処理が
必要であつたが、本発明による場合には、上記の
理由によりこの端面処理は不要となり、端面処理
に費される時間は必要なくなるため、多数の光フ
アイバーからなるハンドルフアイバー等も容易に
製造することができる。
さらに、このような製造方法によるときは、第
7図bに示したように、加熱融着により形成され
たテーパ部9は、完全にクラツド8により被覆さ
れることとなるため、これを加熱し、第7図cに
示すような球面部5を形成した場合には、球面部
5は完全にクラツド8により被覆されることとな
り、従来方法で問題となつていた、クラツド8の
形成されない部分からの光伝送損失は解消され
る。
7図bに示したように、加熱融着により形成され
たテーパ部9は、完全にクラツド8により被覆さ
れることとなるため、これを加熱し、第7図cに
示すような球面部5を形成した場合には、球面部
5は完全にクラツド8により被覆されることとな
り、従来方法で問題となつていた、クラツド8の
形成されない部分からの光伝送損失は解消され
る。
そして、更に、本発明の製造方法によれば、以
下に述べるような形状の液面検出センサーをも容
易に製造することができる。
下に述べるような形状の液面検出センサーをも容
易に製造することができる。
第8図は他の実施例を示すもので、この液面検
出センサーは、テーパ部9の先端部を球面に形成
したものであり、第7図bの状態にされた光フア
イバー3の先端部だけを加熱し、先端部に球面部
5を形成されて製造される。
出センサーは、テーパ部9の先端部を球面に形成
したものであり、第7図bの状態にされた光フア
イバー3の先端部だけを加熱し、先端部に球面部
5を形成されて製造される。
第9図は更に他の実施例を示すもので、この液
面検出センサーは、いわゆるハンドルフアイバー
と呼ばれるものであり、多数の光フアイバー3を
同方向に配列し各端部を加熱融着により一体化す
るとともに、第10図に示すように、テーパ部9
を形成された後先端に球面部5が成形されてい
る。
面検出センサーは、いわゆるハンドルフアイバー
と呼ばれるものであり、多数の光フアイバー3を
同方向に配列し各端部を加熱融着により一体化す
るとともに、第10図に示すように、テーパ部9
を形成された後先端に球面部5が成形されてい
る。
更に第11図は別の実施例を示すもので、この
液面検出センサーは、第9図に示したハンドルフ
アイバーを構成する光フアイバーを球面部5を中
心にしてある角度をもたして2分割したような形
状を有している。
液面検出センサーは、第9図に示したハンドルフ
アイバーを構成する光フアイバーを球面部5を中
心にしてある角度をもたして2分割したような形
状を有している。
この液面検出センサーは、第10図に示す形状
に形成された光フアイバー3の集合体を、第12
図に示すように、その先端テーパ部9で突き合わ
せた後、先端部が球面状の球面部5に形成されて
製造される。
に形成された光フアイバー3の集合体を、第12
図に示すように、その先端テーパ部9で突き合わ
せた後、先端部が球面状の球面部5に形成されて
製造される。
以上述べたように、本発明の液面検出センサー
の製造方法によれば、光伝送損失の少ない、性能
の良い液面検出センサーを、安価に製造すること
ができる。
の製造方法によれば、光伝送損失の少ない、性能
の良い液面検出センサーを、安価に製造すること
ができる。
第1図は、従来の液面検出センサーの一実施例
を示す説明図、第2図は本発明者が先に出願した
新しい液面検出センサーの従来の製造方法を示す
説明図、第3図は、液面検出センサーの球面部に
形成された気泡を示す外観図、第4図は光フアイ
バーの一部縦断面図、第5図は、コアの溶融膨張
を示す説明図、第6図は、従来の製造方法で製造
された液面検出センサー球面部の縦断面図、第7
図は、本発明の液面検出センサーの製造方法を説
明するための説明図、第8図、第9図および第1
1図は、それぞれ本発明の製造方法により製造さ
れた液面検出センサーの一実施例を示す外観図、
第10図および第12図は、それぞれ、第9図お
よび第11図の液面検出センサーの製造方法を説
明するための説明図である。 1…ガラス棒、2…曲部、3…光フアイバー、
5…球面部、6…気泡、7…コア、8…クラツ
ド、9…テーパ部。
を示す説明図、第2図は本発明者が先に出願した
新しい液面検出センサーの従来の製造方法を示す
説明図、第3図は、液面検出センサーの球面部に
形成された気泡を示す外観図、第4図は光フアイ
バーの一部縦断面図、第5図は、コアの溶融膨張
を示す説明図、第6図は、従来の製造方法で製造
された液面検出センサー球面部の縦断面図、第7
図は、本発明の液面検出センサーの製造方法を説
明するための説明図、第8図、第9図および第1
1図は、それぞれ本発明の製造方法により製造さ
れた液面検出センサーの一実施例を示す外観図、
第10図および第12図は、それぞれ、第9図お
よび第11図の液面検出センサーの製造方法を説
明するための説明図である。 1…ガラス棒、2…曲部、3…光フアイバー、
5…球面部、6…気泡、7…コア、8…クラツ
ド、9…テーパ部。
Claims (1)
- 1 コアとクラツドとを有する光フアイバーの複
数本を、端部を揃えてほぼ同方向に配列し、前記
各端部を加熱融着すると共に端部を前記クラツド
で覆われたテーパ状に成形した後、前記テーパ状
の端部を加熱して表面張力により端部に球部を形
成することを特徴とする液面検出センサーの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11500780A JPS5739317A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | Manufacture of liquid level detecting sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11500780A JPS5739317A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | Manufacture of liquid level detecting sensor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5739317A JPS5739317A (en) | 1982-03-04 |
JPS636812B2 true JPS636812B2 (ja) | 1988-02-12 |
Family
ID=14651969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11500780A Granted JPS5739317A (en) | 1980-08-20 | 1980-08-20 | Manufacture of liquid level detecting sensor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5739317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032016A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-08 | Nec Corp | インタラプタ外装ケースの捺印装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2558485B1 (fr) * | 1984-01-25 | 1990-07-13 | Rech Applic Electrochimique | Structure metallique poreuse, son procede de fabrication et applications |
DE3703629C2 (de) * | 1987-02-06 | 1995-11-02 | Bosch Gmbh Robert | Füllstandsanzeiger |
JPH01138425A (ja) * | 1988-07-29 | 1989-05-31 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 液体識別方法 |
JPH07320742A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アルカリ蓄電池用電極およびその製造方法 |
JP3700312B2 (ja) * | 1996-04-19 | 2005-09-28 | 住友電気工業株式会社 | Fe金属多孔体の製造方法 |
CN1198113A (zh) | 1996-07-29 | 1998-11-04 | 松下电器产业株式会社 | 金属多孔体及其制造方法 |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP11500780A patent/JPS5739317A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032016A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-08 | Nec Corp | インタラプタ外装ケースの捺印装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5739317A (en) | 1982-03-04 |
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