JPS6367067A - 通信回線の切換装置 - Google Patents
通信回線の切換装置Info
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- JPS6367067A JPS6367067A JP21194186A JP21194186A JPS6367067A JP S6367067 A JPS6367067 A JP S6367067A JP 21194186 A JP21194186 A JP 21194186A JP 21194186 A JP21194186 A JP 21194186A JP S6367067 A JPS6367067 A JP S6367067A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、例えば同一回線に対して、電話と通信装置
とを切り換えて使用する場合等に用いて好適な通信回線
の切換装置に関する。
とを切り換えて使用する場合等に用いて好適な通信回線
の切換装置に関する。
「従来の技術」
近年、通信回線を利用したテレメータリング信号により
、各家直に設置されているメータ類の値を読み取り、自
動的に電気使用量などを算出する装置が開発されている
。また、各家庭に安全監視装置を設置し、この安全監視
装置と警備会社等の大形監視装置とを通信回線で接続し
て集中的に安全監視を行うシステムも開発されている。
、各家直に設置されているメータ類の値を読み取り、自
動的に電気使用量などを算出する装置が開発されている
。また、各家庭に安全監視装置を設置し、この安全監視
装置と警備会社等の大形監視装置とを通信回線で接続し
て集中的に安全監視を行うシステムも開発されている。
この場合、上述した各種ザービスを行うための通信装置
と電話とを切り換える切換装置が必要になるが、この切
換装置としては、従来第5図(特願昭60−12585
8号「通信回路の切換装置」)および第6図(特願昭6
1−19323号「電気通信回線の分岐通信方式」)に
示すものが開発されている。゛これらについて、以下に
説明する。
と電話とを切り換える切換装置が必要になるが、この切
換装置としては、従来第5図(特願昭60−12585
8号「通信回路の切換装置」)および第6図(特願昭6
1−19323号「電気通信回線の分岐通信方式」)に
示すものが開発されている。゛これらについて、以下に
説明する。
第5図において、■および2は各々電話局に設けられる
交換機および切換装置であり、3および4は各々加入者
宅に設けられる電話機および切換装置である。切換装置
2は通信装置6と交換機■のいずれか一方を通信回線ρ
に接続し、切換装置4は、電話機3と通信装置7のいず
れか一方を通信回線Qに接続する。
交換機および切換装置であり、3および4は各々加入者
宅に設けられる電話機および切換装置である。切換装置
2は通信装置6と交換機■のいずれか一方を通信回線ρ
に接続し、切換装置4は、電話機3と通信装置7のいず
れか一方を通信回線Qに接続する。
切換装置2.4の切換動作は以下の通りである。
まず、切換装置2.4内に設けられている切換スイッチ
SWI a、SWl、b、SW2 a、5W2bは各々
電話通信が行われないときは、端子a側に接して通信装
置6.7を選択するようになっており、この状態におい
ては、通信装置6.7が通信回線ρを介して通信を行い
得る。
SWI a、SWl、b、SW2 a、5W2bは各々
電話通信が行われないときは、端子a側に接して通信装
置6.7を選択するようになっており、この状態におい
ては、通信装置6.7が通信回線ρを介して通信を行い
得る。
信号検出回路DET2およびDET4は、各々交換機が
出力する1 6 Hzの呼出信号を検出すると、各切換
スイッチSWI a、SWI b、5W2−4〜 a、5W2bを端子す側に切り換え、信号検出回路DE
T +およびDET3は電話機3のオフフック信号を検
出すると、各切換スイッチ5WI2L。
出力する1 6 Hzの呼出信号を検出すると、各切換
スイッチSWI a、SWI b、5W2−4〜 a、5W2bを端子す側に切り換え、信号検出回路DE
T +およびDET3は電話機3のオフフック信号を検
出すると、各切換スイッチ5WI2L。
5W1b、5W2a、SW’2bを端子す側に切り換え
る。
る。
そして、着信の場合は、交換機lから呼出信号が発信さ
れ、この呼出信号が信号検出回路DET2に供給されて
切換スイッチ5WIa、5WIbが接点す側に切り換え
られる。この結果、呼出信号は切換スイッチSW]a、
5Wlbおよび通信回線Qを介して信号検出回路DET
4に供給される。そして、信号検出回路DET4は呼出
信号が供給されると切換スイッチ5W2a、5W2bを
接点す側に切り換え、これにより、呼出信号が電話機3
に供給される。次に、電話機3の受話器が外されてオフ
フック動作が行なわれると、交換機11通信回線Qおよ
び電話機3との間でループが形成されるためオフフック
信号が出力される。そして、このオフフック信号が信号
検出回路DET3、DET +に検出されることにより
、各スイッヂSWI 2L、SWI b、SW2ユ、5
W2bに対しては、−」二記切換状態が維持されて、通
話が可能となる。また、通話が終了してオンフック動作
が行われると、ループ断が検出されることにより、各ス
イッチが再び初期状態(第5図に示す状態)に復帰され
、通信装置6.7間の通信が可能となる。
れ、この呼出信号が信号検出回路DET2に供給されて
切換スイッチ5WIa、5WIbが接点す側に切り換え
られる。この結果、呼出信号は切換スイッチSW]a、
5Wlbおよび通信回線Qを介して信号検出回路DET
4に供給される。そして、信号検出回路DET4は呼出
信号が供給されると切換スイッチ5W2a、5W2bを
接点す側に切り換え、これにより、呼出信号が電話機3
に供給される。次に、電話機3の受話器が外されてオフ
フック動作が行なわれると、交換機11通信回線Qおよ
び電話機3との間でループが形成されるためオフフック
信号が出力される。そして、このオフフック信号が信号
検出回路DET3、DET +に検出されることにより
、各スイッヂSWI 2L、SWI b、SW2ユ、5
W2bに対しては、−」二記切換状態が維持されて、通
話が可能となる。また、通話が終了してオンフック動作
が行われると、ループ断が検出されることにより、各ス
イッチが再び初期状態(第5図に示す状態)に復帰され
、通信装置6.7間の通信が可能となる。
一方、電話機3側から発呼がある場合は、以下の動作と
なる。まず、オフフック動作があると、信号検出回路D
ET3と電話機3との間にループが形成されることによ
り、信号検出回路DET 3がこれを検知して切換スイ
ッチ5W2a、、5W2bを接点す側に切り換える。こ
の結果、上記ループが電話局内の信号検出回路DET
]に伝達される。これにより、信号検出回路DET ]
が切換スイッチ5Wla、5W1bを接点す側に切り換
え、ループ形成が交換機lに伝達されて通話が可能とな
る。通話が終了してオンフッタが行われた場合は、上記
着信の場合と同様に、各スイッチが初期状態に復帰し、
通信装置6.7間で通信が可能となる。
なる。まず、オフフック動作があると、信号検出回路D
ET3と電話機3との間にループが形成されることによ
り、信号検出回路DET 3がこれを検知して切換スイ
ッチ5W2a、、5W2bを接点す側に切り換える。こ
の結果、上記ループが電話局内の信号検出回路DET
]に伝達される。これにより、信号検出回路DET ]
が切換スイッチ5Wla、5W1bを接点す側に切り換
え、ループ形成が交換機lに伝達されて通話が可能とな
る。通話が終了してオンフッタが行われた場合は、上記
着信の場合と同様に、各スイッチが初期状態に復帰し、
通信装置6.7間で通信が可能となる。
次に、第6図に示す装置について説明する。図に示すI
Oは、変動検出回路DET 5と切換スイッチ5W32
L、5W3bを有する分岐通信装置であり、この変動検
出回路DET5は、通信回線ρ (A線、B線を含む)
の電圧がオンフック状態のときの一定値である場合、あ
るいは電流変化がない場合にスイッチ5W3a、5W3
bをオンとし、通信回線ρの電圧あるいは電流が発呼、
起動、応答または切断に伴って変動した場合にスイッチ
5W3a、5W3bをオフとする。この分岐通信装置1
0は電話局側に設けられる。また、分岐通信装置11は
、」二記分岐通信装置10と同様の構成になっており、
加入者宅に設けられる。第6図中、交換機1内に設けら
れているXA、XBは各々通話路スイッチ、Rは加入者
リレー、Bは直流電源であり、Lは発信規制用1・−キ
ーコイルである。トーキ−コイルLとは、局が発信規制
を行う場合に、現在発信規制中であることを示すメツセ
ージ音声の音声信号が誘起されるコイルである。
Oは、変動検出回路DET 5と切換スイッチ5W32
L、5W3bを有する分岐通信装置であり、この変動検
出回路DET5は、通信回線ρ (A線、B線を含む)
の電圧がオンフック状態のときの一定値である場合、あ
るいは電流変化がない場合にスイッチ5W3a、5W3
bをオンとし、通信回線ρの電圧あるいは電流が発呼、
起動、応答または切断に伴って変動した場合にスイッチ
5W3a、5W3bをオフとする。この分岐通信装置1
0は電話局側に設けられる。また、分岐通信装置11は
、」二記分岐通信装置10と同様の構成になっており、
加入者宅に設けられる。第6図中、交換機1内に設けら
れているXA、XBは各々通話路スイッチ、Rは加入者
リレー、Bは直流電源であり、Lは発信規制用1・−キ
ーコイルである。トーキ−コイルLとは、局が発信規制
を行う場合に、現在発信規制中であることを示すメツセ
ージ音声の音声信号が誘起されるコイルである。
この図に示す分岐通信装置の動作は以下の通りである。
まず、第6図に示すように、オンフック状態においては
、各切換スイッチがすべてオン状態となるから、通信装
置6,7間において通信が可能となる。
、各切換スイッチがすべてオン状態となるから、通信装
置6,7間において通信が可能となる。
また、着信の場合は、交換機1の通話路スイッチXA、
X、が閉じて呼出信号が出力され、この呼出信号が通信
回線aを介して電話機3に供給されるとともに、呼出信
号出力にともなう回線ρの電圧もしくは電流変動が変動
検出回路DET5およびDE、T6に検知され、切換ス
イッチ5W3a。
X、が閉じて呼出信号が出力され、この呼出信号が通信
回線aを介して電話機3に供給されるとともに、呼出信
号出力にともなう回線ρの電圧もしくは電流変動が変動
検出回路DET5およびDE、T6に検知され、切換ス
イッチ5W3a。
5W3bおよびSW4 a、SW4.bがすべてオフ状
態となる。すなわち、通信装置6.7が回線aから切り
離され、電話通話が可能になる。そして、通話が終了し
てオンブック動作がなされると、再び通信回線aの電圧
あるいは電流がもとの値に復帰し、」二記各切換スイッ
チがオン状態に切り換えられ、通信装置6.7間におい
て通信が可能となる。
態となる。すなわち、通信装置6.7が回線aから切り
離され、電話通話が可能になる。そして、通話が終了し
てオンブック動作がなされると、再び通信回線aの電圧
あるいは電流がもとの値に復帰し、」二記各切換スイッ
チがオン状態に切り換えられ、通信装置6.7間におい
て通信が可能となる。
一方、電話機3から発呼があるときは、以下のようにな
る。まず、電話機3にオフフック動作がなされると、直
流電源B、加入者リレーR1通信回線σ、電話機3およ
び規制用トーキ−コイルI7なる経路でループが形成さ
れ、これにより、通信回線σに電圧あるいは電流変動が
生じる。この電圧変動が電圧変動検出回路DET5.D
ET6に検出されると、切換スイッチ5W3a、5W3
bおよびSW4 a、SW4 bがオフ状態に切り換え
られ、通信装置6,7が回線ρから切り離されて、電話
通話が可能となる。そして、通話が終了してオンフッタ
動作がなされると、上記着信の場合と同様にして、各切
換スイッチがオン状態に戻り、通信装置6.7間で通信
が可能となる。
る。まず、電話機3にオフフック動作がなされると、直
流電源B、加入者リレーR1通信回線σ、電話機3およ
び規制用トーキ−コイルI7なる経路でループが形成さ
れ、これにより、通信回線σに電圧あるいは電流変動が
生じる。この電圧変動が電圧変動検出回路DET5.D
ET6に検出されると、切換スイッチ5W3a、5W3
bおよびSW4 a、SW4 bがオフ状態に切り換え
られ、通信装置6,7が回線ρから切り離されて、電話
通話が可能となる。そして、通話が終了してオンフッタ
動作がなされると、上記着信の場合と同様にして、各切
換スイッチがオン状態に戻り、通信装置6.7間で通信
が可能となる。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、」二連した第5図に示づ゛切換装置において
は、信号検出回路を入出力端の双方に対応して2つ設け
なければならず、このため、構成が複雑化するとともに
、価格も高価となる欠点があった。
は、信号検出回路を入出力端の双方に対応して2つ設け
なければならず、このため、構成が複雑化するとともに
、価格も高価となる欠点があった。
また、第6図に示4−分岐通信装置においては、電圧変
動検出回路は、一方の入出力端側に1つだけ設ければよ
いが、回線Qの一方は加入者リレーRを介して直流電源
Bに接続され、他方は発信規制用トーキ−コイルLを介
して地気に接続されるため、回線ρが交流的に不平衡に
なり漏話が発生し易いという欠点があった。この場合、
回線aの他方がトーキ−コイルLを介さずに直接地気に
接続されていても情況は同じである。
動検出回路は、一方の入出力端側に1つだけ設ければよ
いが、回線Qの一方は加入者リレーRを介して直流電源
Bに接続され、他方は発信規制用トーキ−コイルLを介
して地気に接続されるため、回線ρが交流的に不平衡に
なり漏話が発生し易いという欠点があった。この場合、
回線aの他方がトーキ−コイルLを介さずに直接地気に
接続されていても情況は同じである。
さらに、トーキ−コイルLが設けられる場合においては
、トーキ−コイルLの一端(非接地側)には、一般に他
の加入者の回線がマルチ接続される場合が多く、これが
漏話の要因に加わるという問題が生じた。
、トーキ−コイルLの一端(非接地側)には、一般に他
の加入者の回線がマルチ接続される場合が多く、これが
漏話の要因に加わるという問題が生じた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、切
換制御を行うための信号検出回路がlこで済むとともに
、漏話を防ぐことができる通信回線の切換装置を提供す
ることを目的としている。
換制御を行うための信号検出回路がlこで済むとともに
、漏話を防ぐことができる通信回線の切換装置を提供す
ることを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
そこで、上記問題点を解決するために、第1の発明は、
交換機に接続される第1の入出力端子と、通信回線に接
続される第2の入出力端子と、切換スイツチを介して前
記第2の入出力端子に接続される第3の入出力端子と、
前記通信回線上の電圧もしくは電流の変化を検出して前
記切換スイッチのオン/オフを制御する制御回路とを有
し、前記第1および第2の入出力端子間のみに通信信号
が通過する状態と、前記第3および第2の入出力端子間
においても通信信号が通過可能となる状態を切り換える
ようにした通信回線の切換装置において、前記第1およ
び第2の入出力端子間に前記通信回線のインピーダンス
を平衡させる平衡用インピーダンス回路を設けたことを
特徴としている。
交換機に接続される第1の入出力端子と、通信回線に接
続される第2の入出力端子と、切換スイツチを介して前
記第2の入出力端子に接続される第3の入出力端子と、
前記通信回線上の電圧もしくは電流の変化を検出して前
記切換スイッチのオン/オフを制御する制御回路とを有
し、前記第1および第2の入出力端子間のみに通信信号
が通過する状態と、前記第3および第2の入出力端子間
においても通信信号が通過可能となる状態を切り換える
ようにした通信回線の切換装置において、前記第1およ
び第2の入出力端子間に前記通信回線のインピーダンス
を平衡させる平衡用インピーダンス回路を設けたことを
特徴としている。
また、第2の発明においては、上記構成に加えて、前記
切換スイッチの回線側接続点および前記制御回路の変化
検出点より前記第1の入出力端子側であって、前記交換
機内で他の加入者用回線にマルチ接続が行われている回
線側に設(Jられ、前記第2.第3の入出力端子間にお
いて通信信号が通過可能となる状態においては前記各点
を前記第1の入出力端子から遮断して地気に接続し、そ
れ−11= 以外の状態においては前記各点を前記第1の入出力端子
に接続する遮断スイッチを有している。
切換スイッチの回線側接続点および前記制御回路の変化
検出点より前記第1の入出力端子側であって、前記交換
機内で他の加入者用回線にマルチ接続が行われている回
線側に設(Jられ、前記第2.第3の入出力端子間にお
いて通信信号が通過可能となる状態においては前記各点
を前記第1の入出力端子から遮断して地気に接続し、そ
れ−11= 以外の状態においては前記各点を前記第1の入出力端子
に接続する遮断スイッチを有している。
「作用」
平衡用インピーダンス回路により回線が交流的に平衡状
態となり、漏話が防止される。また、遮断スイッチを有
すると、他の加入者用回線から遮断されるので、これに
よる漏話が防止される。
態となり、漏話が防止される。また、遮断スイッチを有
すると、他の加入者用回線から遮断されるので、これに
よる漏話が防止される。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図はこの発明の第1の実施例の構成を示すブロック
図であり、前述した第5図、第6図の各部と対応する部
分には同一の符号を付しその説明を省略する。
図であり、前述した第5図、第6図の各部と対応する部
分には同一の符号を付しその説明を省略する。
図において、20は本発明による切換装置であり、電話
局に設けられる。この切換装置2o内に設けられる変動
検出回路DET7は、通信回線ρ上に電圧もしくは電流
変化が生じると切換スイッチ5W3a、5W3bをオフ
とするとともに、切換スイッチSW5を接点す側に切り
換え、また、通信回線ρの電圧値が所定の一定であるか
、あるいは電流変化がないときは切換スイッチS W
3 a 。
局に設けられる。この切換装置2o内に設けられる変動
検出回路DET7は、通信回線ρ上に電圧もしくは電流
変化が生じると切換スイッチ5W3a、5W3bをオフ
とするとともに、切換スイッチSW5を接点す側に切り
換え、また、通信回線ρの電圧値が所定の一定であるか
、あるいは電流変化がないときは切換スイッチS W
3 a 。
SW3 bをオンとし、SW5を接点a側に切り換える
。切換装置20の一方の入出力端Tl2L、T1、 b
は交換機1に接続され、この一方の入出力端子Tla、
Tlbと変動検出回路DET7との間に平衡用インピー
ダンス回路Z+が設けられている。平衡用インピーダン
ス回路Z1は、加入者リレーRと発信規制用トーキ−コ
イル■7による通信回線ρのインピーダンス不平衡を補
償するものであり、例えば、通信装置間で通信中はA線
側には単なる導通線が接続され、B線側には加入者リレ
ーRに対応するインピーダンス素子が接続される。
。切換装置20の一方の入出力端Tl2L、T1、 b
は交換機1に接続され、この一方の入出力端子Tla、
Tlbと変動検出回路DET7との間に平衡用インピー
ダンス回路Z+が設けられている。平衡用インピーダン
ス回路Z1は、加入者リレーRと発信規制用トーキ−コ
イル■7による通信回線ρのインピーダンス不平衡を補
償するものであり、例えば、通信装置間で通信中はA線
側には単なる導通線が接続され、B線側には加入者リレ
ーRに対応するインピーダンス素子が接続される。
また、交換機と電話機間で電話通信中は、A線、B線と
も導通線で接続される。切換スイッチSw5は、平衡用
インピーダンス回路Zlと切換装置20の一方の入出力
端のB線側(Tlb)との間に設けられており、B線側
の他方の入出力端を地気、あるいはB線側の一方の入出
力端T2bに接続する。 上述した構成によれば、電話
機3が才ンフック状態にあると、通信回線ρの電圧は所
定の一定値であり、また、電流変化もないから、変動検
出回路DET 7は各スイッチ5W3a、5W3bを芽
ンとするとともに、切換スイッチSW5を地気側(a点
側)に接続させた状態とし、変動検出回路DET6は切
換スイッチSW4.a、5W4bをオン状態とする。こ
の結果、通信装置6゜7間において、通信が可能となる
。この時、切換スイッチSW5が地気側に切り換えられ
ているので、通信装置6,7は他の回線とマルチ接続さ
れている発信規制用トーキ−コイルLの影響を受けない
。
も導通線で接続される。切換スイッチSw5は、平衡用
インピーダンス回路Zlと切換装置20の一方の入出力
端のB線側(Tlb)との間に設けられており、B線側
の他方の入出力端を地気、あるいはB線側の一方の入出
力端T2bに接続する。 上述した構成によれば、電話
機3が才ンフック状態にあると、通信回線ρの電圧は所
定の一定値であり、また、電流変化もないから、変動検
出回路DET 7は各スイッチ5W3a、5W3bを芽
ンとするとともに、切換スイッチSW5を地気側(a点
側)に接続させた状態とし、変動検出回路DET6は切
換スイッチSW4.a、5W4bをオン状態とする。こ
の結果、通信装置6゜7間において、通信が可能となる
。この時、切換スイッチSW5が地気側に切り換えられ
ているので、通信装置6,7は他の回線とマルチ接続さ
れている発信規制用トーキ−コイルLの影響を受けない
。
次に、着信の場合は、まず、交換機1の通話路スイッチ
XA、Xr]が閉じ、呼出信号が通信回線に出力される
。この結果、A線−地気間において、電圧変化あるいは
電流変化が起こるから、この変化が変動検出回路DET
7に検出され、切換スイッチSW5がb点側に切り換
えられるとともに、切換スイッチ5W3a、5W3bが
オフ状態となる。
XA、Xr]が閉じ、呼出信号が通信回線に出力される
。この結果、A線−地気間において、電圧変化あるいは
電流変化が起こるから、この変化が変動検出回路DET
7に検出され、切換スイッチSW5がb点側に切り換
えられるとともに、切換スイッチ5W3a、5W3bが
オフ状態となる。
また、同様にして、」二記電圧もしくは電流の変化が変
動検出回路DET 6に検出され切換スイッチSW4
a 、SW4.bがオフとなる。これにより、通信装置
6.7間の通信が遮断されるとともに、電話機3と交換
機1とが接続されて電話通話が可能になる。そして、電
話機3にオフフッタ動作があると、これに起因する通信
回線ρ上の電圧変化あるいは電流変化が発生ずるので、
」二記各切換スイッヂの接続状態が維持され、電話通話
が維持される。また、通話が終了してオンフック動作が
なされると、通信回線ρ上の電圧値および電流値は初期
値に復帰し、これにより、上記各切換スイッチが初期状
態(第1図に示す状態)に復帰して通信装置6.7間に
おいて再び通信が可能となる。
動検出回路DET 6に検出され切換スイッチSW4
a 、SW4.bがオフとなる。これにより、通信装置
6.7間の通信が遮断されるとともに、電話機3と交換
機1とが接続されて電話通話が可能になる。そして、電
話機3にオフフッタ動作があると、これに起因する通信
回線ρ上の電圧変化あるいは電流変化が発生ずるので、
」二記各切換スイッヂの接続状態が維持され、電話通話
が維持される。また、通話が終了してオンフック動作が
なされると、通信回線ρ上の電圧値および電流値は初期
値に復帰し、これにより、上記各切換スイッチが初期状
態(第1図に示す状態)に復帰して通信装置6.7間に
おいて再び通信が可能となる。
一方、電話機3側から発信があるときは、以下の動作と
なる。まず、オフフック動作が行われると、直流電源B
−加入者リす−R−通信回線ρ (A線側)−・電話機
3−通信回線ρ (B線側)−切換スイッチSW5→地
気なるループができ、これにより、地気とA線間に電圧
変化あるいは電流変化が生じ、これが変動検出回路D
E T 7およびDET6により検出される。この結果
、切換スイ、ニッチSW5が接点す側に切り換えられる
とともに、切換スイッチSW3 a 、 SW3 b
、 SW4 a 、 5W4bがオフ状態となり、電話
通話が可能となる。
なる。まず、オフフック動作が行われると、直流電源B
−加入者リす−R−通信回線ρ (A線側)−・電話機
3−通信回線ρ (B線側)−切換スイッチSW5→地
気なるループができ、これにより、地気とA線間に電圧
変化あるいは電流変化が生じ、これが変動検出回路D
E T 7およびDET6により検出される。この結果
、切換スイ、ニッチSW5が接点す側に切り換えられる
とともに、切換スイッチSW3 a 、 SW3 b
、 SW4 a 、 5W4bがオフ状態となり、電話
通話が可能となる。
そして、通話が終了すると、通信回線a上の電圧および
電流が初期値に復帰し、」二記各切換スイッチが初期状
態(第1図に示す状態)に復帰し、通信装置6,7間で
通信が可能となる。
電流が初期値に復帰し、」二記各切換スイッチが初期状
態(第1図に示す状態)に復帰し、通信装置6,7間で
通信が可能となる。
次に、第2図はこの発明の第2の実施例の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
この実施例は、交換機1が発信規制用トーキ−コイルL
を有しておらず、B線が直接地気に接続されている場合
である。このような場合は、発信規制用トーキーコイル
Lの影響がないので、第1図に示す切換スイッチSW5
は不要となる。また、平衡用インピーダンス回路Z2は
、例えば、通信装置間で通信中のときは、A線側には単
なる導通線、B線側には加入者リレーRに対応したイン
ピーダンス素子が接続され、交換機と電話機間で電話通
信中のときは、A線側、B線側とも導通線が接続される
。
を有しておらず、B線が直接地気に接続されている場合
である。このような場合は、発信規制用トーキーコイル
Lの影響がないので、第1図に示す切換スイッチSW5
は不要となる。また、平衡用インピーダンス回路Z2は
、例えば、通信装置間で通信中のときは、A線側には単
なる導通線、B線側には加入者リレーRに対応したイン
ピーダンス素子が接続され、交換機と電話機間で電話通
信中のときは、A線側、B線側とも導通線が接続される
。
この実施例の動作は、図から明らかなように、上記第1
の実施例と同様である。
の実施例と同様である。
次に、第3図および第4図を参照してこの発明の第3の
実施例について説明する。この実施例は、切換装置20
.25を交換機に接続する場合の接続部分の実施例であ
る。
実施例について説明する。この実施例は、切換装置20
.25を交換機に接続する場合の接続部分の実施例であ
る。
第3図において、30は交換機Iに設けられる一般的な
避雷器弾器であり、2枚の金属片により細長くループ状
に形成される接触部a、と、この接触部a2に対し金属
片の弾性によって接している接触部a、と、接触部”
l + a 、を固定するとともに、固定部分において
これらを絶縁している絶縁部材a3と、避雷時に外れる
ように構成されているリング部材a4とから一側が構成
されており、また、他側が対称となるように構成されて
いる。
避雷器弾器であり、2枚の金属片により細長くループ状
に形成される接触部a、と、この接触部a2に対し金属
片の弾性によって接している接触部a、と、接触部”
l + a 、を固定するとともに、固定部分において
これらを絶縁している絶縁部材a3と、避雷時に外れる
ように構成されているリング部材a4とから一側が構成
されており、また、他側が対称となるように構成されて
いる。
図においては、他側の構成要素には記号すを付し、対応
する部分には同一のザフィックスを付しである。また、
」二記構成においては、接触部a、、b。
する部分には同一のザフィックスを付しである。また、
」二記構成においては、接触部a、、b。
が交換機側に接続され、接触部a2.b2が通信回線側
に接続される。そして、避雷時においては、リング部材
a4.b4が外れることにより、接触部材al+12問
およびb+、bt間の導通が遮断され、交換機が保護さ
れるようになっている。
に接続される。そして、避雷時においては、リング部材
a4.b4が外れることにより、接触部材al+12問
およびb+、bt間の導通が遮断され、交換機が保護さ
れるようになっている。
次に、35.36は各々切換装置20(25)の−側面
に互いに対向して取り付けられている接続部であり、各
々内側にくの字状に屈曲している。
に互いに対向して取り付けられている接続部であり、各
々内側にくの字状に屈曲している。
接続部35は、外側面と内側面とが各々金属片よりなる
接触部cI + 02となっており、この接触部CI
+ CQの間に絶縁部c3が設けられている。接触
部36も」1記と同様の構成になっており、対応する部
分には同一のザフィックスが付しである。
接触部cI + 02となっており、この接触部CI
+ CQの間に絶縁部c3が設けられている。接触
部36も」1記と同様の構成になっており、対応する部
分には同一のザフィックスが付しである。
この接続部35.36の間隔は、はぼ接触部ユ、。
b、の間隔に等しくなるように設定されている。
また、接触部C1,dlが第1図(第2図)に示す端子
Tl2L、Tlbに対応し、接触部C3,d2が端子T
2a、T2bに対応している。第3図に示す端子el、
e、は通信装置6が接続される端子である。
Tl2L、Tlbに対応し、接触部C3,d2が端子T
2a、T2bに対応している。第3図に示す端子el、
e、は通信装置6が接続される端子である。
そして、第4図に示すように、接続部35,36を避雷
器弾器30に挿入すると、接続部alとCい接触部λ、
とc2、接触部b+とd、および接触部す、とd2が各
々接触状態となり、これにより、切換装置20(25)
が交換機1と通信回線0間に介挿される。
器弾器30に挿入すると、接続部alとCい接触部λ、
とc2、接触部b+とd、および接触部す、とd2が各
々接触状態となり、これにより、切換装置20(25)
が交換機1と通信回線0間に介挿される。
この実施例によれば、避雷器弾器30に切換装置20
(25)を挿入するだけでよく、また、主配線盤のジャ
ンパ線工事や、主配線盤の増設等が一切不要となる利点
が得られる。
(25)を挿入するだけでよく、また、主配線盤のジャ
ンパ線工事や、主配線盤の増設等が一切不要となる利点
が得られる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、交換機に接続
される第1の入出力端子と、通信回線に接続される第2
の入出力端子と、切換スイッチを介して前記第2の入出
力端子に接続される第3の入出力端子と、前記通信回線
」二の電圧もしくは電流の変化を検出して前記切換スイ
ッチのオン/オフを制御する制御回路とを有し、前記第
1および第2の入出力端子間のみに通信信号が通過する
状態と、前記第3および第2の入出力端子間においても
通信信号が通過可能となる状態を切り換えるようにした
通信回線の切換装置において、前記第1および第2の入
出力端子間に前記通信回線のインピーダンスを平衡させ
る平衡用インピーダンス回路を設けたので、通信回線が
交流的に平衡状態となり漏話が防止される。
される第1の入出力端子と、通信回線に接続される第2
の入出力端子と、切換スイッチを介して前記第2の入出
力端子に接続される第3の入出力端子と、前記通信回線
」二の電圧もしくは電流の変化を検出して前記切換スイ
ッチのオン/オフを制御する制御回路とを有し、前記第
1および第2の入出力端子間のみに通信信号が通過する
状態と、前記第3および第2の入出力端子間においても
通信信号が通過可能となる状態を切り換えるようにした
通信回線の切換装置において、前記第1および第2の入
出力端子間に前記通信回線のインピーダンスを平衡させ
る平衡用インピーダンス回路を設けたので、通信回線が
交流的に平衡状態となり漏話が防止される。
また、」−記構成に加えて前記切換スイッチの回線側接
続点および前記制御回路の変化検出点より前記第1の入
出力端子側であって、前記交換機内で他の加入者用回線
にマルチ接続が行われている回線側に設けられ、前記第
2.第3の入出力端子間において通信信号が通過可能と
なる状態においては前記各点を前記第1の入出力端子か
ら遮断して地気に接続し、それ以外の状態においては前
記各点を前記第1の入出力端子に接続する遮断スイッチ
とを設けたので、交換機内の発信規制用1・−キーコイ
ルに他の加入者回線がマルチ接続される場合等であって
も、漏話を防止することができる。
続点および前記制御回路の変化検出点より前記第1の入
出力端子側であって、前記交換機内で他の加入者用回線
にマルチ接続が行われている回線側に設けられ、前記第
2.第3の入出力端子間において通信信号が通過可能と
なる状態においては前記各点を前記第1の入出力端子か
ら遮断して地気に接続し、それ以外の状態においては前
記各点を前記第1の入出力端子に接続する遮断スイッチ
とを設けたので、交換機内の発信規制用1・−キーコイ
ルに他の加入者回線がマルチ接続される場合等であって
も、漏話を防止することができる。
第1図はこの発明の第1の実施例の構成を示す一20=
ブロック図、第2図は第2の実施例の構成を示すブロッ
ク図、第3図および第4図は各々第3の実施例の外観を
示す斜視図および平面図、第5図および第6図は各々従
来装置の構成示すブロック図である。 Zl、Z2・・・・・平衡用インピーダンス回路、SW
5・・・ 切換スイッチ(遮断スイッチ)、5W3a
、 S W 3 b ・−・−=切換スイッチ、Tla
、Tlb・・・入出力端子(第1の入出力端子)、T2
a。 T2b・・・・・・(第2の入出力端子)+el+e2
・・・・・入出力端子(第3の入出力端子)、DET7
・・変動検出回路(制御回路)。
ク図、第3図および第4図は各々第3の実施例の外観を
示す斜視図および平面図、第5図および第6図は各々従
来装置の構成示すブロック図である。 Zl、Z2・・・・・平衡用インピーダンス回路、SW
5・・・ 切換スイッチ(遮断スイッチ)、5W3a
、 S W 3 b ・−・−=切換スイッチ、Tla
、Tlb・・・入出力端子(第1の入出力端子)、T2
a。 T2b・・・・・・(第2の入出力端子)+el+e2
・・・・・入出力端子(第3の入出力端子)、DET7
・・変動検出回路(制御回路)。
Claims (4)
- (1)交換機に接続される第1の入出力端子と、通信回
線に接続される第2の入出力端子と、切換スイッチを介
して前記第2の入出力端子に接続される第3の入出力端
子と、前記通信回線上の電圧もしくは電流の変化を検出
して前記切換スイッチのオン/オフを制御する制御回路
とを有し、前記第1および第2の入出力端子間のみに通
信信号が通過する状態と、前記第3および第2の入出力
端子間においても通信信号が通過可能となる状態を切り
換えるようにした通信回線の切換装置において、前記第
1および第2の入出力端子間に前記通信回線のインピー
ダンスを平衡させる平衡用インピーダンス回路を設けた
ことを特徴とする通信回線の切換装置。 - (2)金属片で形成された接触部材の弾性力によて前記
交換機の入出力端子と前記通信回線との間の接触状態を
維持する避雷器弾器が前記交換機に取り付けらている場
合において、前記第1、第2の入出力端子の形状が前記
接触部材の接触部分に挿入自在の形状に設定され、かつ
、挿入時において前記第1の入出力端子が前記交換機の
入出力端子と接触状態となり、前記第2の入出力端子が
前記通信回線と接触状態となることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の通信回線の切換装置。 - (3)交換機に接続される第1の入出力端子と、通信回
線に接続される第2の入出力端子と、切換スイッチを介
して前記第2の入出力端子に接続される第3の入出力端
子と、前記通信回線上の電圧もしくは電流の変化を検出
して前記切換スイッチのオン/オフを制御する制御回路
とを有し、前記第1および第2の入出力端子間のみに通
信信号が通過する状態と、前記第3および第2の入出力
端子間においても通信信号が通過可能となる状態を切り
換えるようにした通信回線の切換装置において、前記切
換スイッチの回線側接続点と前記第1の入出力端子間に
設けられ前記通信回線のインピーダンスを平衡させる平
衡用インピーダンス回路と、前記切換スイッチの回線側
接続点および前記制御回路の変化検出点より前記第1の
入出力端子側であって、前記交換機内で他の加入者用回
線にマルチ接続が行われている回線側に設けられ、前記
第2、第3の入出力端子間において通信信号が通過可能
となる状態においては前記各点を前記第1の入出力端子
から遮断して地気に接続し、それ以外の状態においては
前記各点を前記第1の入出力端子に接続する遮断スイッ
チとを設けたことを特徴とする通信回線の切換装置。 - (4)金属片で形成された接触部材の弾性力によって前
記交換機の入出力端子と前記通信回線との間の接触状態
を維持する避雷器弾器が前記交換機に取り付けらている
場合において、前記第1、第2の入出力端子の形状が前
記接触部材の接触部分に挿入自在の形状に設定され、か
つ、挿入時において前記第1の入出力端子が前記交換機
の入出力端子と接触状態となり、前記第2の入出力端子
が前記通信回線と接触状態となることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の通信回線の切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21194186A JPS6367067A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 通信回線の切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21194186A JPS6367067A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 通信回線の切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367067A true JPS6367067A (ja) | 1988-03-25 |
JPH0466424B2 JPH0466424B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=16614225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21194186A Granted JPS6367067A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 通信回線の切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6367067A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02209068A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ電話装置 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21194186A patent/JPS6367067A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02209068A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466424B2 (ja) | 1992-10-23 |
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