JPS6366317B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6366317B2
JPS6366317B2 JP56029379A JP2937981A JPS6366317B2 JP S6366317 B2 JPS6366317 B2 JP S6366317B2 JP 56029379 A JP56029379 A JP 56029379A JP 2937981 A JP2937981 A JP 2937981A JP S6366317 B2 JPS6366317 B2 JP S6366317B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diethynylthiophene
compound
group
reaction
dihalothiophene
Prior art date
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Expired
Application number
JP56029379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57144284A (en
Inventor
Ikuo Nozue
Yoshitsugu Isamoto
Yoshio Matsumura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Synthetic Rubber Co Ltd filed Critical Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority to JP56029379A priority Critical patent/JPS57144284A/ja
Priority to EP82301081A priority patent/EP0059646A3/en
Publication of JPS57144284A publication Critical patent/JPS57144284A/ja
Publication of JPS6366317B2 publication Critical patent/JPS6366317B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は2,5−位にエチニル基(−C≡
CH)をもつ新規チオフエン化合物に関するもの
である。 これまで2位又は3位にエチニル基を1つ持つ
化合物として2−又は3−エチニルチオフエンが
知られていたが、チオフエン環にエチニル基を2
つ以上もつチオフエン化合物は知られていない。 最近Synthesis、627頁(1980年)に一般的なエ
チニル及びジエチニル芳香族化合物の合成法が報
告された。これによればアリル、ビフエニル、ナ
フチル、ピリジルのモノ及びジハロゲン化物(ハ
ロゲンとしては臭素、沃素)とトリメチルシリル
アセチレンを、トリエチルアミン等の如きアミン
中で、触媒量のビス(トリフエニルホスフイン)
ジクロロパラジウム及び触媒量の沃化第一銅の存
在下で室温程度で数時間反応させることによりモ
ノ及びビス(トリメチルシリルエチニル)芳香族
化合物が得られる。更にこの芳香族化合物を単離
し或いは単離することなく室温で1時間程メタノ
ール中において希KOH水溶液で処理することに
より目的とするエチニル及びジエチニル芳香族化
合物が得られる。 しかし乍ら本発明者らが上記文献に記載されて
いる方法に従い、2,5−ジブロモチオフエンを
原料として2,5−ジエチニルチオフエンを合成
しようとしたところ、後記の参考例に詳述すると
おり、2,5−ジエチニルチオフエンを得ること
ができなかつた。 以上述べたようにチオフエン環へのエチニル基
導入は容易でなく、その為に2つ以上のエチニル
基を導入した例は知られていなかつた。 本発明者らは合成方法を種々検討した結果、
2,5−ジハロチオフエンを原料として収率よく
選択的に2,5−ジエチニルチオフエンを合成す
ることに成功し、本発明に到達した。 すなわち本発明は式 で表わされる2,5−ジエチニルチオフエンを提
供するものである。 本発明の他の一つは
【式】(Xはハ ロゲンである)で示される2,5−ジハロチオフ
エンを、アミンの存在下でパラジウム化合物と銅
化合物を触媒として、RR′R″SiC≡CH(R、R′及
びR″は同一又は異なりアルキル基、アリール基
若しくはアルケニル基である)で示される化合物
と反応させ、更に反応生成物を金属ハライドで脱
シリル化することを特徴とする、2,5−ジエチ
ニルチオフエンの製造方法を提供することであ
る。 本発明で使用する2,5−ジハロチオフエンと
しては2,5−ジクロロチオフエン、2,5−ジ
ブロモチオフエン、2,5−ジヨードチオフエン
などがあるが、好ましくは2,5−ジブロモチオ
フエン、2,5−ジヨードチオフエンである。 RR′R″SiC≡CHで示される化合物(以下A化
合物と記す)のR、R′及びR″はメチル基、エチ
ル基、プロピル基などのアルキル基、フエニル基
などのアリール基又はビニル基、イソプロペニル
基などのアルケニル基であり、R、R′及びR″は
同一であつても異なつていてもよい。好ましい
R、R′及びR″は反応の容易さからアルキル基又
はアリール基であり、特にメチル基が好ましい。 A化合物の使用量は2,5−ジハロチオフエン
1モルに対して2〜2.5モルが好適である。 パラジウム化合物触媒としては(R3 3P)2PdBr2
(R3はアルキル基を示す。以下同様)、(R3 3P)
2PdCl2、(Ph3P)2PdCl2(Phはフエニル基を示す。
以下同様)、(Ph3P)2PdBr2、(R3 3As)2PdCl2
(R3 3As)2PdBr2、(R3 3N)2PdCl2、(R3 3N)2PdBr2
などが用いられるが、好ましくは
(Ph3P)2PdBr2、(Ph3P)2PdCl2が適当である。パ
ラジウム化合物触媒は2,5−ジハロチオフエン
1モルに対して約0.1〜0.05モルが好適である。 銅化合物触媒としてはCuCl、CuI、CuBr、
Cu2O、CuCNなどの1価の銅化合物が好適に用
いられるが好ましくはCuI、CuClが適当である。
銅化合物触媒は2,5−ジハロチオフエン1モル
に対して約0.1〜0.05モルが好適である。 アミンとしてはたとえばメチルアミン、エチル
アミン、ヘキシルアミン、アニリン、ベンジルア
ミンなどの1級アミン、ジメチルアミン、ジエチ
ルアミン、メチルエチルアミン、N−メチルアニ
リン、ピペリジンなどの2級アミン、トリメチル
アミン、トリエチルアミン、N,N−ジメチルア
ニリン、ベンジルジメチルアミン、N,N,N′,
N′−テトラメチルエチレンジアミンなどの3級
アミンのようなアンモニウムハライドを形成する
ものならば使用可能である。アミンの使用量が少
なすぎると反応副生物として生成する不溶性のア
ンモニウムハライドのため反応混合物の撹拌効率
がおちるので2,5−ジハロチオフエン1モルに
対し5以上のアミンが好ましい。アミンは溶媒
としても使用されるが、別に溶媒を用いてもよ
く、溶媒としてはヘキサン、ベンゼンなどの炭化
水素、ジクロルメタン、クロロホルムなどのハロ
ゲン化炭化水素、ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフランなどのエーテルを例示することができ
る。 脱シリル化剤である金属ハライドとしては、た
とえばKF、KBr、KI、KCl、NaI、NaF、
NaCl、NaBr、LiF、LiI、LiCl、LiBrなどが用
いられるがKF、NaFが適当である。脱シリル化
剤は下記のB化合物1モルに対し通常0.01〜1モ
ル用いる。 本発明による製造方法の一例を示すとまず2,
5−ジハロチオフエンとA化合物をアミンを含有
する溶媒に溶かし、これに触媒であるパラジウム
化合物及び銅化合物を加えて加熱撹拌する。加熱
温度は20℃〜100℃が適当で、反応時間は1〜8
時間が適当である。反応雰囲気は特に限定するも
のではないが、窒素などの不活性ガス雰囲気下で
反応を行なうのが好ましい。この反応により
【式】で示さ れる化合物(以下B化合物と記す)とアンモニウ
ムハライドが生成される。反応終了後不溶性の副
生物であるアンモニウムハライドを別し液の
低沸点物を減圧下で留去する。次いで残渣をB化
合物の溶媒たとえばベンゼンで抽出する。 この抽出物中から少量の不純物を除去するた
め、好ましくは抽出物溶液の活性炭処理が行われ
る。活性炭は使用した2,5−ジハロチオフエン
に対し任意の量用いられるが、少量であると不純
物の除去が不十分となり、多量すぎるとB化合物
の収量が低下するので2,5−ジハロチオフエン
1重量部に対し0.2〜2重量部が好ましい。活性
炭処理後、活性炭を別、液を蒸発乾固させる
と残渣として白色結晶が析出する。 引きつづきこうして得られた白色結晶と金属ハ
ライドを有機溶媒中で反応させ溶媒を除去する。
溶媒としては通常エーテル、アミン、ケトン、ア
ルデヒド、スルホキシド、アルコール、エステル
など金属ハライド及びB化合物を溶解させるもの
が使用される。反応温度は40℃〜100℃、反応時
間は1時間以上である。この反応も反応雰囲気を
特に限定するものではないが、窒素などの不活性
ガス雰囲気下で行なうのが好ましい。得られた反
応混合物をジエチルエーテルなどで抽出し金属ハ
ライドを除去する。次いで抽出溶媒を留去すると
淡黄色の油状物として2,5−ジエチニルチオフ
エンが得られる。 2,5−ジエチニルチオフエンはモノエチニル
チオフエンと異なり、エチニル官能基を2つ有し
ているので、酸化的カツプリング反応によつてポ
リ(2,5−ジエチニルチオフエン)を容易に得
ることができる。ポリ(2,5−ジエチニルチオ
フエン)は他のジエチニル芳香族化合物から得ら
れる重合体に比べ著しく熱安定性に優れている。
即ちポリ(ジエチニルベンゼン)が200℃以下で
熱分解してしまう(J.Polym.Sci.、A−1、7巻
1625頁(1969年))のに比べ、ポリ(2,5−ジ
エチニルチオフエン)は300℃でも熱分解をおこ
さない。更にポリ(2,5−ジエチニルチオフエ
ン)はドーピングにより半導性を示す。 このように2,5−ジエチニルチオフエンは耐
熱性に優れた有機半導体材料、共役系有機導電材
料として有用なポリ(2,5−ジエチニルチオフ
エン)を与える出発物質として用いることができ
る。 次に実施例により更に詳細に説明する。 実施例 1 窒素気流下500mlの三ツ口フラスコに2,5−
ジブロモチオフエン(11.8g、48.8ミリモル)、
トリメチルシリルアセチレン(11.4g、116ミリ
モル)、ジエチルアミン(200ml)を入れよく撹拌
混合する。これにビス(トリフエニルホスフイ
ン)ジクロロパラジウム(1.1g、1.6ミリモル)
と沃化第1銅(0.3g、1.6ミリモル)を加え60℃
で4時間加熱撹拌した。冷却後不溶性ジエチルア
ンモニウムブロミドを別、液を減圧下で乾固
させ、残渣をベンゼン(50ml)で抽出する。ベン
ゼン溶液を減圧下乾固させたのち100mlのアセト
ン中で5gの活性炭と共に1時間還流撹拌した。
活性炭を別、アセトンを除去すると残渣として
白色結晶11.5gが得られた。融点75−77℃、収率
85%、白色結晶はNMRスペクトル(CDCl3中、
δ値)データよりSi−CH3プロトン(0.22、一重
線、18H)、
【式】プロトン(7.81、一重 線、2H)が存在すること、IRスペクトル
(Nujol mulls)データよりC≡C結合(2130、
2070cm-1)、チオフエン環(800cm-1)、Si−C結
合(1250cm-1)が存在することから2,5−ビス
(トリメチルシリルエチニル)チオフエンと決定
された。 引き続きこうして得られた2,5−ビス(トリ
メチルシリルエチニル)チオフエン11.5g(41.5
ミリモル)と70mlのメタノールを窒素気流下500
mlの三ツ口フラスコに仕込む。これに70mlのKF
飽和メタノール溶液を滴下し、その後40℃で3時
間加熱撹拌した。次いで減圧下メタノールを追い
出し、残渣をジエチルエーテルで抽出し残存KF
を分離する。減圧下ジエチルエーテルを除き淡黄
色油状物として4.6gを得た。収率71%。 淡黄色油状物はNMRスペクトル(CDCl3中、
δ値)データよりC≡CHプロトン(3.37、一重
線、2H)、
【式】プロトン(7.23、一重線、 2H)が存在すること、及びIRスペクトルデータ
よりC≡CH基(3280cm-1)、C≡C結合(2100cm
-1)、チオフエン環(800cm-1)が存在することか
ら2,5−ジエチニルチオフエンと決定された。 なお2,5−ジエチニルチオフエンのIRスペ
クトル(Nujol mulls)の特性吸収は3280cm-1
2100cm-1、1510cm-1、1435cm-1、1330cm-1、1250
cm-1、1230cm-1、1215cm-1、1150cm-1、1130cm-1
1025cm-1、800cm-1、695cm-1、660cm-1であつた。 参考例 1 Synthesis、627頁(1980年)に記載されている
方法に従つて、実施例1で得られた2,5−ビス
(トリメチルシリルエチニル)チオフエン(2.3
g、8.3ミリモル)を50mlのメタノールに溶かし、
窒素下、1規定のKOH水溶液(17ml)と2時間
室温で撹拌反応させた。メタノールを減圧下除去
したのちジエチルエーテルで抽出後、溶媒を減圧
下除いたところ黒褐色の油状物0.5gを得た。こ
の油状物をカラムクロマトグラム(アルミナ充填
剤、ベンゼン/ヘキサン展開媒)で精製を試みた
が、目的とする2,5−ジエチニルチオフエンは
単離されなかつた。 実施例 2 実施例1の2,5−ジブロモチオフエンのかわ
りに等モルの2,5−ジヨードチオフエンを用い
たところ2.7gの実施例1と同じ2,5−ジエチ
ニルチオフエンが得られた。 実施例 3 実施例1のビス(トリフエニルホスフイン)ジ
クロロパラジウムの代わりにビス(トリフエニル
ホスフイン)ジブロモパラジウムを用いたところ
1.7gの実施例1と同じ2,5−ジエチニルチオ
フエンが得られた。 実施例 4 実施例1のKFのかわりにNaFを用いたところ
2.0gの実施例1と同じ2,5−ジエチニルチオ
フエンが得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式 で示される2,5−ジエチニルチオフエン。 2 【式】(Xはハロゲンである)で 示される2,5−ジハロチオフエンを、アミンの
    存在下でパラジウム化合物及び銅化合物を触媒と
    してRR′R″SiC≡CH(R、R′及びR″は同一又は異
    なり、アルキル基、アリール基若しくはアルケニ
    ル基である)で示される化合物と反応させ、更に
    反応生成物を金属ハライドで脱シリル化すること
    を特徴とする2,5−ジエチニルチオフエンの製
    造法。
JP56029379A 1981-03-03 1981-03-03 2,5-diethynylthiophene Granted JPS57144284A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56029379A JPS57144284A (en) 1981-03-03 1981-03-03 2,5-diethynylthiophene
EP82301081A EP0059646A3 (en) 1981-03-03 1982-03-03 Conjugated polymers and processes for preparing and modifying them

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JP56029379A JPS57144284A (en) 1981-03-03 1981-03-03 2,5-diethynylthiophene

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57144284A JPS57144284A (en) 1982-09-06
JPS6366317B2 true JPS6366317B2 (ja) 1988-12-20

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ID=12274503

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JP56029379A Granted JPS57144284A (en) 1981-03-03 1981-03-03 2,5-diethynylthiophene

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