JPS6366185A - テイリバリンの製造方法 - Google Patents

テイリバリンの製造方法

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JPS6366185A
JPS6366185A JP21124286A JP21124286A JPS6366185A JP S6366185 A JPS6366185 A JP S6366185A JP 21124286 A JP21124286 A JP 21124286A JP 21124286 A JP21124286 A JP 21124286A JP S6366185 A JPS6366185 A JP S6366185A
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Takayuki Shioiri
塩入 孝之
Toyohiko Aoyama
青山 豊彦
Shigehiro Mori
森 繁広
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抗腫瘍、抗菌性等の種々の薬理活性を有するピ
ロロ−1,4−ベンゾジアゼピン系化合物に関する。特
にその11位にインドール環を含む点でその構造上の特
徴から興味がもたれている式(III) ○        (lI[)で 表されるティリバリンの新規な製造法に関ザる。
(従来技術及びその問題点) ティリバリンを化学的に製造する方法については従来、
N、Hohr and H,Budzikiewicz
の方法、(Tetrahedron、 38.147(
1982) )が知られているに過ぎない。この製法は
先づN−ベンジルオキシカルボニル−し−プロリンを酸
クロリドとしたのら、エーテル中、インドールのグリニ
ヤ試薬と反応させ3−(N−ペンジルオキシ力ルポニル
ートープロリル)インドールとし接触還元して3−L−
プロリルインドールを製造する。イしてこの3−1−一
プロリルインドールを3−メトキシ−2−二1へ口安息
香酸とテトラヒドロフラン中、縮合剤(カルボニルジイ
ミダゾール)の存在下に縮合し3−(N−(3−メトキ
シ−2−ニトロ)ベンゾイル)L−プロリルインドール
を製造したのち、該化合物をエタノール中パラジウム炭
素触媒下に接触還元縮合することによりティリバリンと
する方法である。
しかしながら、この方法はインドール環の導入に際して
インドールのグリニヤ試薬を使用しな【ノればならず、
且つN−ベンジルオキシカルボニル−し−プロリンの酸
塩化物との縮合収率も53%と低いものである。しかも
、このN−ベンジルオキシカルボニル−L−プロリンの
酸塩化物とインドールのグリニヤ試薬との縮合反応にお
いてはかなりの程度でプロリン核のラセミ化反応を伴う
欠点がある。さらに最終工程の3− (N−(3−メト
キシ−2−ニトロ)ベンゾイル)−L−プロリンインド
ールからティリバリンを製造する工程は立体選択性が乏
しく下記(Δ)、(B)の2種類の立体異性体が同程度
の割合で生成する(生成比は<A): (B)=48:
52) 従って両者の分離は繁雑にならざるを得ない。
Hト1 ・ (A>(B) (問題点を解決するための手段) 本発明者らはティリバリンを化学的に製造するに際して
、その製造過程においてラレミ化を伴わず、しかも立体
選択的にインドール環を導入しうる方法を鋭意検討した
。その結果、N−(2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾ
イルiL−プロリナールアセタールを原料として使用す
ることにより、インドールに何ら化学的修飾を1M寸こ
となく、ある種の条件下にN−<2−アミノ−3−ヒド
ロキシベンゾイル)−1−プロリナールがインドールと
直接反応して一段でしかも好収率にティリバリンが製造
できること、しかも極めて立体選択的に反応が進行し前
記(A)の構造をもつものがほぼ選択的に生成すること
を見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は式(I) 0               (I)(式中、R1
およびR2はそれぞれ独立して低級アルキル基またはア
ラルキル基を示す)で表されるN−(2−アミノ−3−
ヒドロキシベンゾイル)−L−プロリナールアセタール
を有機溶媒中、式(式中、R,R4およびR5はそれぞ
れ独立してアルキル基またはアラルキル基を、またXは
ハロゲン原子を示す)で表されるシリル化剤にて処理し
たのちルイス酸の存在下にインドールと反応させること
を特徴とする式(Ilr) H で表されるティリバリンの製造法である。
本発明は原料として式(1)のN−(2−アミノ−3−
ヒドロキシベンゾイル)−L−プロリナールアセクール
を用いる。この原料は以下に示すような方法で比較的簡
単に製造できる化合物である。一つの方法はN−ベンジ
ルオキシカルボニル−し−プロリナールまたばN−第三
級ブ1〜キシカルボニルーL−プロリナールをアセター
ル化したのちそれぞれ接触還元または酸接触させて1q
られるL−プロリナールアセタールまたはその塩酸塩を
下記式(IV) で表される2−アミノ−3−ヒドロキシ安息香酸と縮合
剤の存在下に反応させて製造する方法である。
別の方法として式(V) で表される2−二1〜ロー3−ヒドロキシ安息香酸をL
−プロリンメチルエステルと縮合させてfl(2−ニト
ロ−3−ヒドロキシベンゾイル)−シープロリンメチル
エステルとして、さらにエステル基をメヂロール基、つ
づいてアルデヒド基を経由してアセタール体へと変換し
たあと、ニトロ基を還元して製造することができる。
本発明の方法は有機溶媒中で実施される。使用される有
機溶媒は本発明の反応に不活性なものであれば特に限定
はない。具体的には以下のような溶媒を上げることがで
きる。ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン、ヘプ
タン、シクロヘキリーン、クロロベンゼン、ジクロロメ
タン、クロロボルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、ト
リクロロエタンまたはテトラクロロエタンなどの炭化水
素またはハロゲン化炭化水素系溶媒、酢酸エチルまたは
酢酸ブチルなどのエステル系溶媒、ジエチルエーテル、
ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフランまたはジ
オキサンなどのエーテル系溶媒、またはエチレングリコ
ールジメチルエーテルなどのグリコール系溶媒、ニトロ
メタン、二1〜口プロパン、アセトニトリル、ホルムア
ミド、アセトアミド、N、N−ジメチルホルムアミド、
N、N−ジメチルアセトアミド、ピリジン、ピコリン、
キノリン、N−メチルピロリドンまたはN、N−ジメチ
ルイミダゾリジノンなどの含窒素系溶媒、或いは二硫化
炭素、ジメチルスルホキシド、リン酸トリエステルまた
はへキサメチルホスホルアミドなどの含イオウまたは含
リン系溶媒などが挙げられる。勿論使用しうる溶媒はこ
こに挙げたものに限定されるしのではない。これらの溶
媒は単独で用いても良いしまたは2種類以上の溶媒を併
用することも可能である。
式(n)で表されるシリル化剤は炭素数が8以下のアル
キル基、またはベンジル基で代表されるアラルキル基を
有するもの或いはこれらを併せもつものが、そしてハロ
ゲン原子として塩素原子または臭素原子であるものが通
常使用される。中でも入手が容易で比較的安価な1〜リ
メチルシリルクロリドが多用される。これらのシリル化
剤の使用量はN−(2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾ
イル)−1−プロリナールアセタールに対して0.8当
市以上、好ましくは1当m以上である。
上限については特に制限はないが工業的には、通常10
当量以下で使用するのが良い。
式(I)のN−(2−アミノ−3−ビトロキシベンゾイ
ル)−L−プロリナールアセタールを式(If)のシリ
ル化剤で処理する具体的実施態様は、例えばN−(2−
アミノ−3−ヒドロキシベンゾイル)−L−プロリナー
ルアセタールを有機溶媒に溶解した溶液中にシリル化剤
を加え、−70℃〜100℃、好ましくは一50〜80
℃の温度で処理することによって達成される。この際ハ
ロゲン化水素捕獲剤としてトリエチルアミン、ピリジン
、ピコリンまたはN、N−ジメヂルアニリンなどで代表
される第三級アミンの共存下に反応を実施すれば反応は
促進される。また臭化すトリウム、臭化カリウム、ヨウ
化ナトリウム、またはヨウ化カリウムなどのアルカリ金
属またはアルカリ土類金属の添加によって反応をさらに
促進させることも可能である。
シリル化剤での処理時間は限定はないが通常は短時間で
終わるものであり、10分乃至5時間の範囲で行なえば
十分である。
本発明の方法においてはN−(2−アミノ−3−ヒドロ
キシベンゾイル)−1−プロリナールアセタールをシリ
ル化剤で処理したのちルイス酸の存在下にインドールと
反応させることによりティリバリンが製造される。具体
的には前記のN−(2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾ
イル)−1−プロリナールアセタールをシリル化剤で処
理した反応液にインドール及びルイス酸を加えて反応さ
せるか、インドール及びルイス酸を溶解、懸濁させた溶
液中シリル止剤処理液を添加して反応さゼるか、或いは
インドールを溶解させた溶液中にシリル止剤処理液を添
加し、ざらにルイス酸を添加して反応させるなどの種々
の方法を採用することができる。
この反応においてインドールの使用量はN−(2−アミ
ノ−3−とドロキシベンゾイル)−L−プロリナールア
セタールに対して理論量以上である。勿論理論量より少
ない使用量でもティリバリンは生成するが当然の事なが
ら収率は低下するので工業的には理論量以上用いるのが
良い。使用量の上限については特に限定はないが通常は
5当量以下で前記シリル化処理液にインドールを添加す
る方法にJ3いてはインドールは固形のままでもよいし
、有機溶媒に溶かして溶液として添加してもJ:い。
ルイス酸としては種々のものが使用できる。例えば塩化
亜鉛、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、塩化第二
スズ、四塩化チタンまたは三弗化硼素などである。勿論
これらに限定されるものではない。ルイス酸は通常、単
独で用いられるが2種以上を併用しても何ら問題はない
ルイス酸は使用量が少ないとその効果が小ざく、目的の
ティリバリンを収率良く得ることは難しく、またあまり
過剰に用いることは反応後の後処理を繁雑とするだけで
なく、コスト的にも不利にならざるを得ない。従ってそ
の使用量はN−(2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾイ
ル> −+−−プロリナールアセタールに対して0.1
〜10モル、々Yましくは0.2〜5モルの範囲が良い
反応温度は反応速度ならびに副反応抑制の点から一20
〜100℃、好ましくは0〜80℃である。反応時間は
反応温度に応じて任意に選択される。
上記のようにしてティリバリンを好収率で得ることがで
きる。
−12一 本発明の方法により得られたティリバリンは適当な方法
で無機物を除去したのち、カラムクロマトグラフィー等
の手段を用いて単離することができる。
(作用および効果) 本発明の方法は従来全く知られていない新規な製法であ
り、 (1)インドールを化学修飾することもなく、直接反応
原料として用いることができること(2)生成するティ
リバリンの立体構造は前記(A)の構造のものが選択的
に、しかも好収率で生成すること (3)原料の−(2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾイ
ルiL−プロリナールアセクール製造工程および本発明
の製造工程を通してプロリン核のラセミ化を伴わずにテ
ィリバリンの製造ができること (4)特殊な試薬を用いる必要もなくまた反応操作も簡
便であるなど種々の特徴をもった製法である。
(実施例) 以下、実施例および参考例により本発明の詳細な説明す
る。
参考例 N−(2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾイル)−し−
プロリナールジメチルアセタールの合成N−第三級ブト
キシ力ルボニル−1−−プロリナールジメチルアセター
ル270my (1,1mM)に10%塩化水素−メタ
ノール2威を加え、室温で30分攪拌しながら反応し、
続いて減圧濃縮して得られたL−プロリナールジメチル
アセタール塩酸塩をテトラヒドロフラン8dに溶解する
。これにトリエチルアミン0.17m1. (1、2m
M) −Eレキュラーシーブス4Aを入れ、ゆっくり1
5分間攪拌する。ここに2−アミノ−3−ヒドロキシ安
息香酸153Rg(1mM)を加え、次に氷−メタノー
ル浴冷却下、−22℃でジエチルリン酸シアニド179
mg(1,1+H)のテトラヒドロ7ラン2d溶液を加
え、−22℃〜19℃で1時間室温で1時間攪拌反応さ
せた。続いてジエチルリン酸シアニド82mgを含むテ
トラヒドロフラン溶液1dを加え、1時間反応後トリエ
チルアミン0.08d(0,6mM)を加え一晩攪拌反
応させた。ベンゼン−酢酸エチル(1:2)150+f
!を加え、モレキュラーシーブスを濾過する。濾液を飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥、減圧乾
固して粗生成物349 mlを得る。これをクロロホル
ム−メタノール−ベンゼン(15:1:3)の混液を用
いシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製しN−(
2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾイル)−1−プロリ
ナールジメチルアセタールを138mg(収率49%)
淡黄色粘稠油状物としで得た。
赤外線吸収スペクトル(cm−1):3450゜336
0゜ 3180゜ 2950゜  62O NMRスペクトル(溶媒CDCl   δ)1.52−
2.32  (4H,多重線)3.12−3.80  
(多重線))合ゎ□−U 81−(3,52(−重線) 4.24−4.60  (IH,多重線)4、.60−
5.04  (1H1多重線)4.60−4.68  
(3H,−重線)(重水で消失) 6.40−6.88  (3H,多重線)実流例1 アルゴン気流下N−(2−アミノ−3−ヒドロキシベン
ゾイルiL−プロリナールジメチルアセタール31 m
g(0,47mM)を無水アセトニトリル5Idに溶解
し、ヨウ化ナトリウム285 ml(1,9mM)ツい
でピリジン0.19#Il!(2,4mM)を加え攪拌
する。氷−メタノール浴で冷却下(−15’)、クロロ
トリメデルシラン0.24d(1,9mM)を滴下し、
−15℃〜−13℃で20分攪拌した。そこへインドー
ル110Rg(0,94mM)を加え室温で30分攪拌
した。続いて塩化亜鉛’259mg(1、9mM)を添
加し、室温で18時間攪拌後、50〜53℃で2時間攪
拌反応した。冷却後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液5
mを加え後、酢酸エチル150dで抽出し、抽出液を飽
和食塩水5C1で洗浄、無水硫酸す1−リウムで乾燥し
水溶液を留去した。残留物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒クロロホルム−メタノール−ベンゼン
−15:1:3)で精製し130rItg(収率83%
)のティリバリンを得た。
テイリバリン 黄色結晶mp242〜245℃(含水メタノールより再
結晶) KBr   −1゜ IRl/    cm  、3380 I H−NMRδ(d5−ピリジン中)1、38〜2.
05 (4,1−1,m)3、  58 〜4.  2
0   (2ト1 、  m )4、 20〜4. 6
0  (1ト1 、 m )4.94 (IH,d、j
=911z )6.68〜8.44 (10f−1,m
>12.19 (IH,s> MaSS(TrL/ρ)333 (M+)、264.。
247.235,216゜ 130.117. 90゜ 89、 70 1−1  i  oh−Mass  (m/、Q  )
Found:333. 14815 Calcd:333. 14773 (C20H19N302) UV    (nm):220(ε33200)ma× 240(肩)(ε14000) 257 (肩) (ε8200) 281(肩)(ε5600) 289(肩)(ε4700)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2はそれぞれ独立して低級ア
    ルキル基または低級アラルキル基を示す)で表されるN
    −(2−アミノ−3−ヒドロキシベンゾイル)−L−プ
    ロリナールアセタールを有機溶媒中、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_3、R_4およびR_5はそれぞれ独立し
    てアルキル基またはアラルキル基を、またXはハロゲン
    原子を示す)で表されるシリル化剤にて処理したのち、
    ルイス酸の存在下にインドールと反応させることを特徴
    とする式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III)で 表されるティリバリンの製造法。
JP21124286A 1986-09-08 1986-09-08 テイリバリンの製造方法 Expired - Lifetime JPH0633265B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02218663A (ja) * 1989-02-20 1990-08-31 Yakult Honsha Co Ltd 新規なプロリン誘導体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02218663A (ja) * 1989-02-20 1990-08-31 Yakult Honsha Co Ltd 新規なプロリン誘導体

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