JPS6366167A - インド−ル誘導体 - Google Patents

インド−ル誘導体

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JPS6366167A
JPS6366167A JP61210417A JP21041786A JPS6366167A JP S6366167 A JPS6366167 A JP S6366167A JP 61210417 A JP61210417 A JP 61210417A JP 21041786 A JP21041786 A JP 21041786A JP S6366167 A JPS6366167 A JP S6366167A
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indolecarbaldehyde
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Masanori Somei
正徳 染井
Etsuo Iwasa
岩佐 悦夫
Fumio Yamada
山田 文夫
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Kissei Pharmaceutical Co Ltd
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Kissei Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は医薬品として、またはその中間体として有用な
インドール誘導体に関するものである。
従来の技術 インドール誘導体は種々の薬理作用を有しており、医薬
品として有用な化合物も数多く知られている。
例えば、式 で表されるピンドロール(Pindolol))はβ−
遮断作用を有し、抗不整脈剤、血管拡張剤等に用いられ
ている。また、この化合物の側鎖を変換した化合物や核
置換基を導入した化合物も種々検討されている。例えば
一般式 〔式中のR11は水素原子、アラルキル基または式(式
中のBは反応性官能基またはRI5と共に共有結合を形
成するものであり、RI5は水素原子または、脂肪族あ
るいは芳香族アシル基である)で表される基、RI2は
水素原子または低級アルキル基、R13は水素原子、メ
チル基または、式(式中のR16は前記と同じ意味をも
つ)で表される基 RI4はアミノカルボニル基、シア
ノ基、オキシイミノメチル基、ホルミル基、ヒドロキシ
メチル基または低級アルコキシカルボイミドイル基、た
だし、RI4がホルミル基の場合 R11はアラルキル
基ではない〕で表される化合物などが報告されている〔
ヨーロッパ特許出願公開公報第45910号〕。
発明が解決しようとする問題点 インドール環の2位に置換基を有するピンドロール類似
のβ−遮断剤はいくつか知られているが3位に置換基を
有するものはあまり知られていない。
一方、芳香環に種々の置換基を導入する場合、変換の容
易性から、ホルミル基は、水酸基、ノ10ゲン原子等と
同様に出発の基として利用されることが多い。
本発明の目的はインドール環の3位に置換基を有するピ
ンドロール類似の化合物を始め、医薬品の製造に有用な
新規な3−インドールカルバルデヒド誘導体を提供する
ことである。
4−ヒドロキシ−3−インドールカルバルデヒドのアル
キル化に関して、上記ヨーロッパ特許出願に、ナトリウ
ムエトキシドの存在下エピクロルヒドリンと反応させて
4−(2,3−エポキシプロポキシ)−3−インドール
カルバルデヒドを製造する方法が記載されている。しか
しながら、この製造方法では、目的とする化合物は得ら
れず、全く別の化合物が生成することが判明した。
本発明の目的は3位に置換基を有するピンドロール類似
の化合物の製造中間体として有用な新規なインドール誘
導体を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は医薬品としてまたはその製造中間体として有用
な、一般式 〔式中のR1は水素原子、低級アルキル基、低級アルコ
キシアルキル基、低級アルケニル基、アシル基または式 (式中のR3およびR4は同じでも異なっていてもよく
それぞれ水酸基、アシルオキシ基または、アルキルアミ
ノ基であるか両者が結合して1〜2個の酸素原子を含む
環を形成するものである)で表される基、R2は置換基
を有することもある低級アルキル基、低級アルケニル基
またはアシル基である〕で表されるインドール誘導体を
提供するものである。
本発明の一般式(I)の化合物は新規化合物であり、以
下のようにして製造することができる。
例えば、式(I)の化合物でR1が水素原子である、一
般式 (式中のR2は前記と同じ意味をもつ)で表される化合
物は、4−ヒドロキシ−3−インドール力ルバルデドに
、一般式 %式%() (式中のR2は前記と同じ意味をもち、Xはハロゲン原
子である)で表される化合物を塩基の存在下に反応させ
ることにより製造することができる。
一般式(I)の化合物で!ll′が水素原子でない、一
般式 〔式中のR2は前記と同じ意味をもち、R5は低級アル
キル基、低級アルコキシアルキル基、低級アルケニル基
、アシル基または式 (式中のR3およびR4は前記と同じ意味をもつ)で表
される基である〕で表される化合物は前記一般式(I゛
)の化合物に、一般式 R−X           (m )(式中のR5お
よびXは前記と同じ意味をもつ)で表される化合物を塩
基の存在下に反応させることにより製造することができ
る。
一般式(I)の化合物で、R1およびR2が同じである
化合物は4−ヒドロキシ−3−インドールカルバルデヒ
ドに過剰の一般式(n)の化合物を反応させることによ
り製造することができる。
これらの製造方法の反応は窒素原子および/または酸素
原子へのアルキル化またはアシル化であり、通常のアル
キル化またはアシル化の手法に従って行うことができる
一般式(I)の化合物でR3およびR4がいずれも水酸
基またはアシルオキシ基である化合物は、一般式 (式中のR2は前記と同じ意味をもつ)で表されるカル
ボネート化合物を加水分解するかまたは次いでこれをア
シル化することによって製造することができる。
また、一般式(I)化合物でR3が水酸基、R4がアル
キルアミノ基である化合物は、一般式(式中のR2は前
記と同じ意味をもつ)で表されるエポキシ化合物に、一
般式 (式中のR6は低級アルキル基である)で表されるアル
キルアミンを反応させることにより製造することができ
る。
発明の効果 本発明の一般式(I)で表される化合物は医薬品、とし
て、あるいはその製造中間体として有用である。
例えば、一般式(I)の化合物でR3が水酸基またはア
シルオキシ基で、R14がアルキルアミノ基である化合
物はピンドロール同様有用なβ−遮断剤として期待され
る。
また、前記一般式(V)の化合物はアミン類と反応させ
ることにより容易に種々のピンドロール類似化合物に導
くことができる。
実施例 本発明の内容を以下の実施例により更に詳細に説明する
。なお、各実施例中の化合物の融点はすべて未補正であ
る。
各実施例中、m、 p、は融点、IRは赤外線吸収スペ
クトル、’H−NMRはプロトン核磁気共鳴スペクトル
、MSはマススペクトル、八nal、は元素分析値を示
す。
実施例 1 4−ヒドロキシ−1−メチル−3−インドールカルバル
デヒド 4−ヒドロキシ−3−インドールカルバルデヒド52.
8mgをアセトン1.0dに溶解し、炭酸カリウム56
.2mgを加えた。この溶液にヨー化メチル70.4m
gをアセトン1.0mj2に溶かした溶液を加え、90
℃で5時間加熱攪拌した。減圧下に溶媒を留去した後残
留物に水を加え、塩化メチレンーメクノール(95:5
. v/v)混合溶媒で抽出した。有機層を水で洗い、
無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去した
。残留物をシリカゲル分取?!、Eクロマドグラフィー
(展開溶媒:塩化メチレン)で精製して、53.6mg
 (94%)の4−ヒドロキシ−1−メチル−3−イン
ドールカルバルデヒドを得た。
淡黄色プリズム晶 (メタノール) m、p、 128.0〜129.0 ℃IR(KBr)
  vmax :  1515(br)  cm−’’
H−NMR(CDCl2) δ: 3.65(3H,s)、 6.46〜6.76(
2H,m)。
6.93〜7.24(LH,m)、 7.34(IH,
s)、 9.22(1N、 s)、 10.28(1)
1. s、 OH)MS  m/z :  175  
(M”)実施例 2 1−アリル−4−ヒドロキシ−3−インドールカルバル
デヒド 4−ヒドロキシ−3−インドールカルバルデヒド2.8
732 gをN、N−ジメチルホルムアミド50.0m
Aに溶解し、これにアリルプロミド3.238 g、テ
トラ−n−ブチルアンモニウムプロミド230.5mg
、炭酸カリウム3.220gを加え、室温下で24時間
攪拌した。
反応混合物に2N塩酸を加えて中和した後、減圧下に溶
媒を留去した。残留物に飽和食塩水を加え、塩化メチレ
ン−メタノール(95:5. v/v)混合溶媒で抽出
し、有機層を飽和食塩水で洗い、無水硫酸ナトリウムで
乾燥し、減圧下に溶媒を留去した。
残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶
媒:塩化メチレン)で精製して、2.6507 g(7
4%)の1−アリル−4−ヒドロキシ−3−インドール
カルバルデヒドを得た。
無色プリズム晶 (塩化メチレン−n−ヘキサノ)m、
p、  78.0〜79.0℃ IR(KBr)  νmaX : 3420.1620
.1535  cm ’’H−NMR(CDCl2) δ: 4.61(2H,brcl、 J=5.6Hz)
、 4.91〜5.40(2H,m)、 5.57〜6
.24(IH,m)、 6.50〜6.80(2H,m
)、 6.93〜7.17(LH,m)。
7.48(18,s)、 9.33(LH,s)、 1
0.30(III。
s、 OH) MS  m/z :  201  (M”)、 〔C,
21(+、NO2” 201)実施例 3 ■−アリルー4−アリルオキシー3−インドールカルバ
ルデヒド 1−アリル−4〜ヒドロキシ−3−インドールカルバル
デヒド49.9mgをN、N−ジメチルホルムアミド2
.Odに溶解し、テトラ−叶ブチルアンモニウムプロミ
ド10.0mg、アリルプロミド108.7mg、炭酸
カリウム74.8mgを加え室温で16時間攪拌した。
減圧下に溶媒を留去し、残留物に水を加え、0.2N塩
酸で酸性とした後、塩化エチレン−メタノール(95:
5゜v/v)混合溶媒で抽出した。有機層を水で洗い、
無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去した
。残留物をシリカゲル分取薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒:塩化メチレン/メタノール=9515、 v/
ν)で精製して、35.8mg (60%)の1−アリ
ル−4−アリルオキシ−3−インドールカルバルデヒド
を得た。
無色プリズム品 (塩化メチレン−叶ヘキサン)m、p
、  67.5〜68.5℃ IR(KBr)   vmaX:  1650. 15
15  cm−’’H−NMR(CDCl2) δ:  4.64(4H,brd、  J=5.2Hz
>、  4.86〜5.56(48,m)、  5.6
0〜6.41(2tl、  m>、  6.58(IH
dd、 J=6.8 and 1.6H2)、 6.8
3(Ill、 dd。
J=8.0 and  1.6t(z)、  7.08
(1N、  dd、  J=8.0and  6.8H
z)、   7.71(1B、   s)、   10
.38(IH,s)MS  mHz  :  241 
 (M”)Anal  Ca1cd、  for  C
l5RISNO2:C,74,56;  H,6,26
;  N、  5.80Found:  C,74,5
3;  H,6,23;  N、5.69実施例 4 1−アリル−4−アリルオ・キシ−3−インドールカル
バルデヒド 4−ヨード−3−インドールカルバルデヒド100.0
mgをN、N−ジメチルホルムアミド5.Omj2に溶
解し、ヨー化第−銅176、Omgを加えた。これに金
属ナトリウム99.8mgをアリルアルコール1.5m
ff1に溶解したアルコキシド溶液を加えて約1時間攪
拌下に還流した。シリカ膜ろ過して不溶物をろ去し、減
圧下に溶媒を留去した。残留物に飽和食塩水を加え、2
N塩酸でpH3とし塩化メチレン−メタノール(95:
5、 v/v) 混合溶媒で抽出した。有機層を飽和食
塩水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下に溶
媒を留去した。残留物をシリカゲル分取薄層クロマトグ
ラフィー(展開溶媒ニジエチルエーテル/n−へ牛サン
−4/1. v/v)  で精製して、34.2+ng
(34%)の4−アリルオキシ−3−インドールカルバ
ルデヒドを得た。
無色プリズム晶 (酢酸エチルエステル−〇−へ±サン
) m、p、 138.0〜139.0 ℃IR(KBr)
  vmay、 : 3250、1638.1515.1500  cm−’
’It−NMR(CDCl2) δ: 4.66(2H,dt、 J=5 and 1.
2Hz)、 5.10〜5.60(2H,m)、 5.
76〜6.42(1)1. m)、 6.59(IH,
dd、 J=6.4 and :Ez)、 6.87〜
7.26(2H,m)、 7.80(IH,d、 J=
3.2Hz”)。
9.701)1. brs、 NH)、 10.40(
IN、 s)(*  D20添加でS) MS  mHz  :  201  (M”)、EC,
211zNO□= 201)4−アリルオキシ−3−イ
ンドールカルバルデヒド34.2mgをN、N−ジメチ
ルホルムアミド2.On+7!に溶解し、テトラ−n−
ブチルアンモニウムプロミド10.3mg5 アリルプ
ロミド82.3+ng、炭酸カリウム57.6+ng 
  −を加え室温下で約7時間攪拌した。減圧下に溶媒
を留去し、残留物に水を加え、0.2N塩酸で酸性とし
た後、塩化メチレン−メタノール(95:5. V/v
)混合溶媒で抽出した。有機層を水で洗い、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去した。
残留物をシリカゲル分取薄層クロマトグラフィー(展開
溶媒:塩化メチレン/メタノール−98/2゜V/V)
で精製して、l−アリル−4−アリルオキシ−3−イン
ドールカルバルデヒドt49,5mg (48%)得り
本化合物の物理恒数は実施例3で得た化合物のものと同
一であった。
実施例 5 1−アセチル−4−アリルオキシ−3−インドールカル
バルデヒド 4−アリルオキシ−3−インドールカルバルデヒド24
.6mgを無水ピリジン2.0−に溶解し、無水酢酸1
.0nt12を加え、室温下約24時間攪拌した。減圧
下に溶媒を留去し、残留物をシリカゲル分取薄層クロマ
トグラフィー(展開溶媒ニジエチルエーテル/n−ヘキ
サン−2:1. v/v)  で精製して、18.2m
g(61%)の1−アセチル−4−アリルオキシ−3−
インドールカルバルデヒドを得た。
無色プリズム晶 (塩化メチレン−n−ヘキサン)m、
p、 144.、O〜145.0 ℃IR(KBr) 
 vmax : 1726.1677  cm−’’H
−NMR(CDC1,) δ: 2.65(3H,s)、 4.67(2tl、 
d、 J=5Hz)。
4.94〜5.61(2fl、 m)、 5.76〜6
.42(LH。
m)、 6.72(IH,d、 J=8Hz)、 7.
21(LH,t。
J=8Hz)、 7.94(ltl、 s)、 7.9
6(IH,d、 J=8tlz) 、 10.44 (
II(、s)MS  m/z :  243  (M”
)、 [[l’、411.JO3= 243]実施例 
6 4−アセトキシ−1−アリル−3−インドールカルバル
デヒド 1−アリル−4−ヒドロキシ−3−インドールカルバル
デヒド106.1mgを無水ピリジン4.0meに溶解
し、これに無水酢酸2,0m+2を加え、室温下で約1
0時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去し、残留物を塩化
メチレン−メタノール(95:5. v/v)混合溶媒
に溶解し、水洗した。無水硫酸す) IJウムで乾燥後
、減圧下に溶媒を留去し、残留物をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶出溶媒:塩化メチレン)で精製し
て、121.7mg (94,9%)の4〜アセトキシ
−1−アリル−3−インドールカルバルブヒドラt%だ
無色プリズム晶 (メタノール−水) m、p、  80.0〜81.0℃ IR(KBr)  vmax + 1764.1659
  cm−’菫H−NMR(CDCl2) δ: 2.43(3H,S)、 4.602H,dt、
 J=5.2 andl、4Hz)、 4.90〜5.
40(2H,m)、 5.56〜6.23(LH,m)
、 6.86(LH,dd、 J=5.6 andl9 2.4Hz)、  7.00〜7.27(2H,m>、
  7.57(IH。
s) 、  9.67 (ltl、  s)MS  m
/z  :  243  (M”)、  [:C,、H
I3N03=  243]実施例 7 4−1=l−’ワキシー3−インドールカルバルデヒド
99.0mgをエタノール2.0dに溶解し、これにナ
トリウムメトキシド64.0+ng、エピクロルヒドリ
ン1.0m72を加え、室温下に約6時間攪拌した。減
圧下に溶媒を留去し、残留物に水を加え、0.2N塩酸
で中和した後、塩化メチレン−メタノール(95:5゜
v/v)混合溶媒で抽出した。有機層を飽和食塩水で洗
い、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去
した。残留物をシリカゲル分取薄層クロマトグラフィー
(展開溶媒:塩化メチレン/ヌクノール−99:1. 
v/v)で精製して、Rf O,82〜0.64のバン
ドから58.2 mg’ (44%)の1− C(2,
3−エポキシ)プロピル]−4−ヒドロキシ−3−イン
ドールカルバルデヒド(化合物Δ)を得、Rf O,3
8〜0.23のバンドから65.9mg (42%)の
1−〔(2−ヒドロキシ−3−クロル)プロピル〕−4
−ヒドロキシ−3−インドールカルバルデヒド(化合物
B)を得た。
1− C(2,3−エポキシ)プロピル〕−4−ヒドロ
キシ−3−インドールカルバルデヒド(化合物Δ)無色
プリズム品 (塩化メチレン−〇−ヘキサン)m、p、
 111.0〜112.0 ℃IR(KBr)  vm
ax : 3400.1615.1533  cnr’
’H−NMR(CDCl2) δ: 2.41(1N、 dd、 J=4 and 2
.4Hz)、 2.80(IH,t、 J=4Hz)、
 3.10〜3.46(illlm)。
3.95(IH,dd、 J=15 and 5.6H
z)、 4.46(LH,dd、 J45 and 2
.8Hz)、 6.60(18゜dd、 J=8 an
d 1.5Hz)、 6.72(Ift、 dd、 J
=8 and 1.5Hz)、 7.12(LH,t、
 J=811z)。
7、56(IH,s)、 9.36(18,s)、 1
0.27(III。
S、叶) MS  m/z  :  217  (M”)、  (
C,2H,、NO3”  217〕1−[(2−ヒドロ
キシ−3−クロル)プロピルゴー4−ヒドロキシ−3−
インドールカルバルデヒド(化合物B) 無色プリズム晶 (メタノール−水) m、p、  131〜133 ℃ IR(KBr)  vtnax : 3415.161
5.1630  cm ’’H−NMR(10%CD3
00 in CDCl5)δ: 3.37(1B、 d
d、 J=10.4 ancl 2.41(z)、 3
.62(1N、 d、 J=10.4Hz)、 3.9
2〜4.50(38゜m)、 6.55(IH,dd、
 J=8 and 1.5Hz)。
6.74(IH,dd、 J=3 and 1.5Hz
)、 7.09(1N、 t、 J=8Hz)、 7.
68(IH,s)、 9.21(LH,s)。
MS  m/z :  255  (M’) :  2
53  (M”) −1:3゜CC,21(12cIN
O3= 255 and 253)実施例 8 1−アリル−4−ヒドロキシ−3−インドールカルノく
ルデヒド 1− (: (2,3−エポキシ)プロピル〕−4−ヒ
ドロキシ−3−インドールカルバルデヒド100.0m
gをN、 N−ジメチルホルムアミド6.0dに溶解し
、これにトリフェニルホスフィン802.3n+gを加
えて約20時間還流し、さらに水2.0−を加えて1時
間還流した。
減圧下に溶媒を留去し、残留物に本釣20mAを加え、
塩化メチレン−メタノール(95:5. v/v)混合
溶媒で抽出した。有機層を水洗し、無水硫酸す) IJ
ウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去した。残留物をシリ
カゲル分取薄層クロマトグラフィー(展開溶媒ニジエチ
ルエーテル/n−ヘキサン−4/L v/v)で精製し
て、1−アリル−4−ヒドロキシ−3−インドールカル
バルデヒドを28.6mg (31%)得た。
このものの物理恒数は実施例2で得た化合物のものと同
一であった。
実施例 9 ■−アリルー4−ヒドロキシー3−インドールカルバル
デヒド296.7mgをN、N−ジメチルホルムアミド
6.0−に溶解し、これにエピクロルヒドリン421.
8mg1炭酸カリウム199.7■、テトラ−ローブチ
ルアンモニウムプロミド32.5mgを加えて85℃で
18時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去した後、残留物
に水を加え、塩化メチレン−メタノール(95:5. 
v/V)混合溶媒で抽出した。有機層を水で洗い、無水
硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下に溶媒を留去した
。残留物をシリカゲル分取薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒:塩化メチレン/メタノール=98:2. v/
v)で精製し、Rf O,64〜0.50のバンドから
102.8mg (27%)の1−アリル−4−[(2
,3−エポキシ)プロポキシ]−3−インドールカルパ
ルプヒト(化合物C)を得、Rf O,47〜0.32
のバンドから94.9mg(21%)の1−アリル−4
−[(2−オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル〉
メトキシ〕−3−インドールカルバルデヒド(化合物D
)を得た。
1−アリル−4−[(2,3−エポキシ)プロポキシシ
ー3−インドールカルバルデヒド(化合物C〉無色針状
晶 (塩化メチレン−n−ヘキサン)m、p、 iol
、o〜102.0 ℃IR(KBr)  vmax :
 1655.1579.1517  cm−’’HNM
R(CDC13) δ: 2.70〜3.06(2N、 m)、 3.26
〜3.56(ltl。
m)、 4.15(IH,dd、 J=11 and 
4.411z)。
4゜40(IH,dd、 J=11 and 3.6H
z)、 4.73(2H,brd、 J=5. (It
(z) 、 4.96〜5.46 (211゜m)、 
5.70〜6.36(18,m>、 6.69(1)l
、 dd。
J=7.2 and 1.2Hz)、 6.97(1M
、 dd、 J=8.4and 1.2Hz)、 7.
21(Ift、 dd、 J=8.tand7.2fl
z)、7.84(1)1. s)、 10.50(il
l、 s)MS  m/z :  257  (Ma、
 〔C,5■、5NO3= 25’l)1−アリル−4
−C(2−オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)
メチルオキシヨー3−インドールカルバルデヒド(化合
物D) 無色針状晶 (塩化メチレン−〇−ヘキサン)m、p、
 139.0〜142.0 ℃IR(KBr)  νm
ax : 1788.1647  cm−’’H−NM
R(CDCl3) δ: 4.31(2tl、 d、 J=6Hz)、 4
.46〜4.86 (41(。
m)、 4.86〜5.36(3H,m)、 5.51
〜6.26(LH,m)、 6.59(LH,、dd、
 J=6.8 and 1.5Hz)、 6.90(L
H,dd、 J=8 and 1.5Hz)。
7.1HIH,dd、 J=8 and 6.8Hz)
、 7.67(IH,s)、 10゜06(LH,S)
MS  m/z :  301  (M”)、 [C,
6HISNO5= 301)実施例 10 ■−アリルー4−ヒドロキシー3−インドールカルバル
デヒド49.3mgをN、N−ジメチルホルムアミド1
.0−に溶解し、これにエピクロルヒドリン8]、、5
mg。
ヨー化カリウム7.7mg、炭酸カリウム80.3mg
を加え、80〜85℃で約13時間加熱攪拌した。減圧
下に溶媒を留去し、残留物に水を加え、塩化メチレン−
メタノール(95:5. v/v)混合溶媒で抽出した
有機層を水で洗い、無水硫酸ナリトウムで乾燥した後、
減圧下に溶媒を留去した。残留物をシリカゲル分取薄層
クロマトグラフィー(展開溶媒:塩化メチレン/メタノ
ール=9515. v/v)で精製して52、7 mg
 (83,6%)の1−アリル−4−C(2,3−エポ
キシ)プロポキシツー3−インドールカルバルデヒドを
得た。
このものの物理恒数は実施例9で得られた化合物Cのも
のと同一であった。
実施例 11 1−アリル−4−C(2−オキソ−1,3−ジオキソラ
ン−4−イル)メチルオキシ〕−3−インドールカルバ
2フ ルデヒド17.2mgをジメトシキエタン2.0m7!
とメタノール1.OmNの混合溶媒に溶解し、これに4
0%水酸化ナトリウム水溶液2.0dを加え、70℃で
約1時間攪拌した。反応液に飽和食塩水を加え、2N塩
酸で中和した後、塩化メチレン−メタノール(95:5
、 v/v)混合溶媒で抽出した。有機層を水で洗い、
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去した
。残留物をシリカゲル分取薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒:塩化メチレン/メタノール=95:5. v/
v)で精製して、12.5mg (79,5%)の1−
アリル−4−((2,3−ジヒドロキシ)プロポキシツ
ー3−インドールカルバルデヒドを得た。
無色プリズム品 (塩化メチレン−〇−ヘキサン)m、
p、 119.5〜122.5 ℃IR(KBr)  
νmax : 3330(br)、 1642.1520Cm−’’H
−NMR(10%CD30D in CDCl、)δ:
 3.73(2H,brs)、 4.00〜4.43(
3H,m)。
4、68 (2H,d、 J=5Hz) 、 4.88
〜5.38 (2H。
m)、 5.56〜6.33(LH,m)、 6.65
(Ill、 dd。
J=7  and  1.5Hz)、  6.90(i
t(、dd、  J=8  andl、5Hz)、  
7.17(1M、  dd、  J=8  and 7
Hz)。
7.73(18,s)、  10.01(LH,s)M
S  m/z  :  275  (M”)、CC+s
H+7NOs−275]実施例 12 1−アリル−4−[(2,3−ジヒドロキシ)プロポキ
シツー3−インドールカルバルデヒド38.0mgを無
水ピリジン2.0m7!に溶解し、次いで無水酢酸1.
OmNを加え、室温下で約1時間攪拌した。減圧下に溶
媒を留去した後、残留物に水を加え、塩化メチレン−メ
タノール(95:5. v/v)混合溶媒で抽出した。
有機層を水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、
減圧下に溶媒を留去した。残留物をシリカゲル分取薄層
クロマトグラフィー(展開溶媒:塩化メチレン/メタノ
ール−98/2. v/v)で精製して、44、7 m
g (90,1%)の1−アリル−4−[(2,3−ジ
アセトキシ)プロポキシ〕−3−インドール力ルバルデ
ヒトを得た。
無色オイル IR(film)  vmax : 1740. 17
55  cm−’’H−NMR(CDCl2) δ: 2.04(:E、 s)、 2.07(3H,s
)、 3.94〜4.57(4N、 m)、  4.6
6(2H,brd、  J=5.6Hz)。
4.87〜5.52(3ft、  m)、  5.52
〜6.24(IH。
m)、6.54(IH,dcl、  J=7 and 
1.6flz)。
6.84(1)1.  dd、  J=7 and 1
.6tlz)、  7.07(1N、  dd、  J
=8 and 7Hz)、  7.67(IH,s)。
10.23(II(、s) MS  m/z :  359  (M”)、  [:
C,9H2,N06= 359)実施例 13 3工 1−アリル−4−((2,3−エポキシ)プロポキシ〕
−3−インドールカルバルデヒド500.2mgヲイソ
フロパノール50.0m#に溶解し、これにtert−
ブチルアミン440.4mgを加え約1時間攪拌下還流
した。
減圧下に溶媒を留去した後、残留物に水を加え、塩化メ
チレン−メタノール(95:5. v/v)混合溶媒で
抽出した。有機層を水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した後、減圧下に溶媒を留去した。残留物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:クロロホルム
/メタノール/アンモニア水−200/10/L v/
v)で精製して、548.5 mg (85%)の1−
アリル−4−〔(3−tert−ブチルアミノ−2−ヒ
ドロキシ)プロポキシ〕−3−インド−カルバルデヒド
を得た。
淡黄色オイル IR(film)  vmax、 : 3400.16
55.1514  cm−’’H−NMR(CDCl2
) δ: 1.13(9H,s)、 2.64(2H,br
s、 NH,叶)。
2.70〜2.93(28,m)、 3.83〜4.4
0(Ift。
brm)、 4.13(2H,brs)、 4.69(
28,brd。
J=5.2flz)、 4.90〜5゜43(2H,m
)、 5.60〜6.33(IH,m)、 6.65(
IH,dd、 J=7 andl、5Hz)、 6.8
8(1N、 dd、 J=8 and 1.5flz)
7.17(ill、  dd、  J=3  and 
7Hz)、  7.69(IH。
s) 、  10.14 (IH,s)MS  m/z
  :  330  (M”)、  〔C,9H26N
203=330実施例 14 4−ヒI’ロキシー3−インドールカルバルデヒド10
0.1mgをN、N−ジメチルホルムアミド5.0ml
に溶解し、これに炭酸カリウム1.718 g、テトラ
−n−ブチルアンモニウムプロミド20.0mgおよび
メトキシメチルクロリド506.7mgを加え、室温下
で約1時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去した後、残留
物に飽和食塩水を加え、塩化メチレン−メタノール(9
5:5. v/v)混合溶媒で抽出した。有機層を水洗
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下に溶媒を
留去した。残留物をシリカゲル分取薄層クロマトグラフ
ィー(展開溶媒:塩化メチレン)テ分離精製し、Rf値
0.70〜0.52 ツバ7 Fから55.0mg(4
3,6%)の4−ヒドロキシ−1−メトキシメチル−3
−インドール力ルバルデヒドヲ得、Rf 値0.41〜
0.26のバンドから29.0mg (20%)の1−
メトキシメチル−4−メトキシメチルオキシ−3−イン
ドールカルバルデヒドを得た。
4−ヒドロキシ−1−メトキシメチル−3−インドール
カルバルデヒド (化合物E) 無色プリズム晶 (塩化メチレン−n〜へキサン) m、p、  121〜122 ℃ IR(KBr)  vmax  : 3440.163
0.1610  cm−’’H−NMR(CDCl2) δ: 3.24(3H,s)、 5.37(2H,s)
、 6.67(Ift。
dd、 J=8 and 1.5Hz)、 6.83(
III、 dd、 J=8and 1.5Hz)、 7
.16(1N、 t、 J=8Hz)、 7.63(L
H,s)、 9.50(18,s)、 10.18(L
H,s)MS  m/z  : 205 (Ma、 〔
C,、)I、、No3= 205)1−メトキシメチル
−4−メトキシメチルオキシ−3−インドールカルバル
デヒド (化合物F)無色プリズム晶 (塩化メチレン−〇−へキサン) m、p、  201〜205 ℃ IR(KBr)  νmax  :  1519 cm
−’’H−NMR(CDCl2) δ: 3.21(3ft、 s)、 3.47(3ft
、 S)、 5.29(2t(。
S)、 5.37(2N、 s)、 6.64〜7.2
1(3H,m)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中のR^1は水素原子、低級アルキル基、低級アル
    コキシアルキル基、低級アルケニル基、アシル基または
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^3およびR^4は同じでも異なっていても
    よくそれぞれ水酸基、アシルオキシ基、またはアルキル
    アミノ基であるか、両者が結合して1〜2個の酸素原子
    を含む環を形成するものである)で表される基、R^2
    は置換基を有することもある低級アルキル基、低級アル
    ケニル基またはアシル基である〕で表されるインドール
    誘導体。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^2は置換基を有することもある低級アルキ
    ル基、低級アルケニル基またはアシル基、R^3および
    R^4は同じでも異なっていてもよくそれぞれ水酸基、
    アシルオキシ基またはアルキルアミノ基であるか両者が
    結合して1〜2個の酸素原子を含む環を形成するもので
    ある)で表される特許請求の範囲第1項記載のインドー
    ル誘導体。
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