JPS6364309A - コイル部品の装着方法 - Google Patents

コイル部品の装着方法

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Publication number
JPS6364309A
JPS6364309A JP20828786A JP20828786A JPS6364309A JP S6364309 A JPS6364309 A JP S6364309A JP 20828786 A JP20828786 A JP 20828786A JP 20828786 A JP20828786 A JP 20828786A JP S6364309 A JPS6364309 A JP S6364309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
component
winding
coil component
winding start
Prior art date
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Pending
Application number
JP20828786A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kawazoe
啓司 川添
Tokuhito Hamane
浜根 徳人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20828786A priority Critical patent/JPS6364309A/ja
Publication of JPS6364309A publication Critical patent/JPS6364309A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/181Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコイル部品を電子基板等の部品被装着物に装着
する方法に関するものである。
従来の技術 従来、例えば第7図、第8図に示すような偏平モータ用
の電子基板A等にコイルBを装着するのに、コイル線す
の巻始め端側および/8終り端側の双方にリード線す、
、 b2を形成しておき、この各リード線bl、 bt
の位置および向きをコイルBと共に規正しつつ、電子基
板Aにプリント配線された配線パターンP等に半田付は
等して接続している。各リード線す、、 b2の接続位
置は各リード線す、、 b、がコイルBからどのように
引き出されているかにもよるが、第7図、第8図に各リ
ード′fIAb+、bzの接続部Cを示すようにコイル
Bの外側に張出した位置であったり、コイルBの内側で
あったりする。
発明が解決しようとする問題点 しかし、コイルを電気的に接続して装着するのに、前記
従来のようにコイルBから引き出されたリード線す、、
 b2の向きや位置を規正するのでは、作業が難しく自
動化上複雑な制御および動作が必要で生産性が低い。
またコイルBの形成上その巻始め側と巻終り側とにリー
ド綿す、、 b2を形成しておき、それを管理しながら
コイルBの装着工程に移行しなければならない不便さが
あり、これも生産性を低くする原因となっている。
さらに接続部CがコイルB外側に張出させるとその分コ
イルBの設置スペースが拡大して電子基板A等のコンパ
クト化の妨げとムるし、接続部CがコイルBの内側であ
れば小型コイルの場合接続作業が困デ「なため生産性の
低下己こ一つ・−ζがる。
問題点を解決するための手段 本発明は前記のような問題点を解決するために、コイル
部品のコイル線巻始め端および巻終り端をコイル部品の
装着面側に位置させ、それら両端をリード線なしのまま
部品被装着物のコイル被接続部にコイル部品の位置規制
により対向させ、対向する相互を導電性接着剤により接
続し、コイル部品を部品被装着物に装着することを特徴
とするものである。
作用 コイル部品のコイル線巻始め端および巻終つ端は、リー
ド線がなくコイル部品のコイル線群表層部でコイル部品
の装着面側に位置させられ安定している。これによって
コイル部品を位置規正しその装着面を部品被装着部に当
てかうと、コイル線の巻始め端および巻終り端の双方を
部品被装着物のコイル被接続部と対向させるとともにそ
れに近接ないし接触させることができる。
この近接ないし接触し合うコイル線のを始め端および巻
終り端と、部品被装着物のコイル被接続部とを導電性接
着剤によって接続することで、コイル部品を部品被装着
物に電気的接続を行って装着することができる。
実施例 第1図から第3図に示す本発明の第1実施例について説
明すれば、第1図に示すようにコイル部品1を、その電
子基板(部品被装着物)2への装着面lb側にコイル線
1aの巻始め端1a+ 、巻終り端1azが位置するよ
うに形成している。
巻始め端la、 、巻終り端1a、はリード線なくコイ
ル線13群の表層部に位置し、コイル線13群から引出
されるリード線のような不安定性がない。しかもコイル
部品1にコイル線1aへの通電加熱でコイル線laどう
しが表面接着層によって接着し合う等の一体化処理を施
してお(ことで、前記巻始め端1a1、巻終り端la2
のコイル部品1の表層部での安定性を確固なものとして
おける。これによってコイル部品1を位置規正すれば同
時に巻始め端la+、巻終り端lagをも位置規正する
ことになる。
一方電子基板2は、第1図に示すようにプリント配線さ
れた配線パターン3を有し、この配線パターン3のコイ
ル部品1が接続、装着されるべきコイル被接続部3a+
 、3azに前記コイル部品lの巻始め端1a3、巻終
り端1a、とが対向可能なようにされる。
次にコ・f小部品1を電子基板2に装着するのにコイル
部品1を位置規正して第2図のように巻始め端1a4、
巻終り端1azが電子基(反2のコイル被接続部3a1
.3az と対向するようにし、その状態でコイル部品
1を電子基1反2に当てがって、対向し合う会始め端1
a、 、巻終り嬬1a。
とコイル被接続部3al 、3azとを近接ないし接触
させ、予め塗布しあるいはコイル部品lの当てかい時に
塗布した導電性接着剤4によって巻始め端1a+および
巻終り端1azとコイル被接続部3”+ 、3azの近
接ないし接触し合うものどうしを接着させる。
導電性接着剤4は公知のものであり、詳述しないぷ、巻
始め端fa+および巻終り端1azとコイル被接続部3
a+ 、3azとを互いに接着してコイル部品lを電子
基板2に固着状態にする一方、自らの導電性によって、
コイル線1aの切断によって絶縁被覆なく裸部分となっ
ている巻始めつ;旧a+ 、巻終り端1azの切断端面
部を電子基板2に形成されている配線パターン3のコイ
ル被接続部3al、3a2に電気的に接続させる。コイ
ル部品1の巻始め端fatおよび巻終り端1az以外の
部分は絶縁被覆されているので配線パターン3等とシコ
ートするようなことはない、前記コイル部品10′装着
は手作業でも容易に行えるが、自動作業機によるのが生
産i生の而で有利である。
第3図はコイル部品1を電子基板2に自動的に装着する
場合の一例を示している。電子基板2はXY方向に移動
するXYテーブル5上の第1ステーシヨンSIに先ず置
き、コイル部品1を装着するためのコイル被接続部3a
l、3a2に接着剤塗布ノズル6によって前記導電性接
着剤4を塗布させる。接着剤4を塗布した電子基板2は
XYテーブル5上の第2ステージコンS2にシフトさせ
る。
シフトさせた電子基板2上には、ターンホルダ7に保持
された部品装着へソド8によって、部品供給部9からピ
ンクアップしたコイル部品1を移送し、位置規正によっ
てコイル部品1の巻始め端fa+ %巻終り端1azを
電子基板2のコイル被接続部3a+ 、38zに対向さ
せる。
この対向状態で部品装着ヘッド8を下降させてコイル部
品1を電子基板2に当てかうとともに巻始め端1a+ 
、lazをコイル被接続部3a+ 、3azに押し付け
、予め塗布している前記接着剤4で接着させ、コイル部
品1の装着を終える。
コイル部品1の位置規正は、それを部品装着ヘッド8で
部品供給部9からステーションSzmで移送する間の停
止位置等において、巻始め端1a+や巻終り端1azの
切断端面が他に比べ高廊度であるのでそれを所定位置の
イメージセンサ等で確認したり、機械的な引っ掛かりを
検出したりして行うとよい。
しかしコイル部品1をJa、械巻きするのに巻始め端1
a+や巻終り端1azの位置が一定するので、巻終った
ままのコイル部品1を部品装着ヘッド8により保持して
それをそのまま装着するようにすると、コイル部品1の
位置は一律に決まるので、コイル部品1装着のための位
置規正が楽に行える。
第4図に示すコイル部品1は、内径面1cが非向形であ
るようにし、これをイメージセンサで確認したり、位置
決め棒と嵌合せたりして形状によって位置規正しやすく
してあり、コイル部品1として種々の形が考えられる。
第5図に示すコイル部品1はを終り端1azを一コイル
部品1の装着面1bに所定巻数にて位置させるために、
最終のコイル線1aの巻付はリードを大きくした場合を
示している。
第6図は、コイル部品1の例えば巻終り端1a21つを
配線パターン3の複数のコイル被接続部3as〜3as
に同時接続する場合の例を示している。
なお、前記実施例はコイル線1aを巻いただけのコイル
部品1の場合を示したが、心材を持った各種のものも同
様に装着することができるし、コイル部品1の装着面1
bは前記実施例の端面部に限らず外周部−例でもよいし
コイル部品の形態によってはどの部分でもよい。
発明の効果 本発明によれば、前記構成および作用をfrするので、
装着するコイル部品にリート線が不要であるし、コイル
部品の装着にリード線を位置規正する必要がなく、コイ
ル部品自体を位置規正して当てかうだけでよいから、コ
イル部品の形成および装着の両面で作業性がよく生産性
が向上する。またコイル部品装着のための接続部がコイ
ル部品自体の大きさ範囲内に収まるので、コイル部品の
設置スペースはそれ自体の大きさ分でよくコイル部品が
装着される電子基板その他の電気機器をコンパクト化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコイル部品装着方法の一例を示す斜視
図、第2図はコイル部品の装着状態を示す平面図、第3
図はコイル部品を機械的に自動装着する場合の一例を示
す斜視図、第・1図、第5図はそれぞれコイル部品の各
別の他の例を示す斜視図、第6図はコイル部品装着のた
めの他の接続状態の一例を示す一部の斜視図、第7図、
第8図はそれぞれ各別の従来例を示す斜視図である。 1−−−−−・・−−−−−−−−−一−−−−−−−
−−−−コイル゛部品1a−=−・−一−−−−−−−
−−−−−−−・−一−−一−−コイル線fa+ ”−
’−””’−’−”−’−−−〜−−−−−−−巻始め
端1az−−−−’−・・−・−・−−−一−−−−−
−−・−巻終り端1b・−−−−−一一−−−−−−−
−−−−−−・・−・−一−−−−・装着面2−−−−
−−一・−・−−−一一−−−−−−−−−−−一部品
被装着物3a、 、3az−’−−−−−−”−’−’
−コイル被接続部4−−−−−〜−−−−−−−−−−
−−−−−−・−−−一−−辱電性接着剤。 代理人4弁理士 中尾敏男 はか1名 第2図 第 3 図 第4図 1C 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイル部品のコイル線巻始め端および巻終り端を
    コイル部品の装着面側に位置させ、それら両端をリード
    線なしのまま部品被装着物のコイル被接続部にコイル部
    品の位置規制により対向させ、対向する相互を導電性接
    着剤により接続し、コイル部品を部品被装着物に装着す
    ることを特徴とするコイル部品の装着方法。
JP20828786A 1986-09-04 1986-09-04 コイル部品の装着方法 Pending JPS6364309A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20828786A JPS6364309A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 コイル部品の装着方法

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JP20828786A JPS6364309A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 コイル部品の装着方法

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Publication Number Publication Date
JPS6364309A true JPS6364309A (ja) 1988-03-22

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ID=16553749

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JP20828786A Pending JPS6364309A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 コイル部品の装着方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6153912B2 (ja) * 1978-08-10 1986-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6153912B2 (ja) * 1978-08-10 1986-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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