JPS6363944A - 半導体製造プロセスにおける塵埃測定方法および測定装置 - Google Patents

半導体製造プロセスにおける塵埃測定方法および測定装置

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JPS6363944A
JPS6363944A JP61208925A JP20892586A JPS6363944A JP S6363944 A JPS6363944 A JP S6363944A JP 61208925 A JP61208925 A JP 61208925A JP 20892586 A JP20892586 A JP 20892586A JP S6363944 A JPS6363944 A JP S6363944A
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JP
Japan
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laser
light
dust
splitter
emitted
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JP61208925A
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English (en)
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Kazumasa Takada
和正 高田
Juichi Noda
野田 壽一
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/02Investigating particle size or size distribution
    • G01N15/0205Investigating particle size or size distribution by optical means

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はLSIプロセスを行なうクリーンルームにおい
て、歩留まυや信頼性に悪影響を与える浮遊粒子の個数
と大きさを測定する半導体製造プロ4・ セスにおける塵埃の測定法および測定方法を実施するの
に直接使用する測定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
半導体製品のLSI、VLSI化への急速な進歩に伴い
、スーパークリーンルームに対応するよシ高度な塵埃管
理が必要となってきている。通常塵埃は素子最小寸法の
1/lO程度まで除去必要とされているため、16Mb
、さらには64Mb DRAMを炸裂するためには、径
が0.01μmφ以下の超微粒子までも除去対象となる
ので、塵埃の測定器もこの領域をカバーする必要があり
、クリーンルーム々どの浮遊塵埃の測定は、塵埃粒子に
よって生じる光散乱を測定する方法が一般的でちυ、中
でも、個々の粒子による散乱を捉える単−粒子散乱法に
よる測定装置(ダストカウンタ)が有力な手段である。
第6図に、径0.1 pmφの超微粒子まで測定可能な
従来の外部共振器形ダストカウンタの構成概要を示す。
1はHe−Neガスの封入されたレーザ管、2は的チ反
射鏡、3は検出用セル、4は全反射鏡、5と6はコリメ
ート用レンズ、7はスリット、8は光電子増倍管、9は
増幅器、10はカウンタである。
これを動作するには、1のレーザ管と2の反射鏡および
4の全反射鏡から構成される外部共振器形He−Cdレ
ーザ(波長0.4416 pm )を発振させる。
こ\で、クリーンルーム内のサンプル用の空気を検出用
セル3内に(紙面に対して垂直に)流し、各塵埃粒子に
よって生じるレーザ散乱光をコリメート用のレンズ5で
集め、コリメート用のレンズ6で再びスリット7を通し
た後に光電子増倍管8で受光し、増幅器9を通して散乱
光のパワーをカウンタ10で計測する。スリット7は散
乱光以外の光が光電子増倍管8に入射するのを防ぐ為に
使用している。
レーザ共振器内の元パワーは、レーザ出射光パワーの少
なくとも2桁大きい。従って、共蚕器内に検出用セルを
設置することにより、散乱光パワーは、レーザ出射光を
セルに照射するよりも少々くとも2桁大きくとれ、その
結果、径が0.1μmφの超微粒子まで検出可能となる
〔発明が解決しようとする問題点〕
この種の塵埃の測定方法においては、16Mbさらには
64Mb DRAM作成化のためには、径が0.01μ
mφ以下の超微粒子検出を必要とする。第6図に示した
従来のダストカウンタでこの分解能を実現するには、レ
ーザ共振器内のパワーを1桁以上向上させねばならず、
レーザ自体の大型化が必要となる。しかし、レーザ自体
の大型化は出力の不安定化を招くため、第6図に示した
従来の構成の測定方法で要求される分解能を実現するこ
とは困難であるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
に対応したスーパークリーンルーム内の塵埃測定方法お
よび該測定方法を実施するのに直接使用する測定装置を
提供するもので、第1の発明は、クリーンルーム内の浮
遊塵埃の個々の粒子を光散乱によって捉える単−粒子散
乱法による半導体製造プロセスにおける塵埃測定方法に
おいて、レーザ光源から出射するレーザ光を分波器によ
り二倍し、前記二倍した一方のレーザ光を浮遊粒子に照
射して光散乱光を生じさせ、前記二倍した他方のレーザ
光は周波数を偏移せしめた後に前記光散乱光と合波させ
、前記合波した合波iを光検出器により受光し、前記光
検出器において生じるビード信号を検出・処理する元へ
テロダイン法により浮遊粒子の大きさと個数を計測する
ことを特徴とする半導体製造プロセスにおける塵埃測定
方法で、第2の発明はレーザ光源と、前記レーザ光源か
らの出射光を二倍する分波器と、前記レーザ光源からの
出射ft、を照射する空気中に含まれる塵埃を検出する
被検出用空気を、内部に流す検出用セルと、前記分波器
により二倍した一方のレーザ光を前記検出用セル内の浮
遊粒子内に照射したとき生じる散乱光を受光し、平行ビ
ームとするレンズ系と、前記分波器により二倍した他方
のレーザ光の周波数全偏移させる光変調器と、前記二倍
したレンズ系および光変調器からそれぞれ出射するレー
ザ光を合波する合波器と、前記合波器により合波したレ
ーザ光を受光し、出力する出力交流信号を増幅する受光
部とを備えてなることを特徴とする半導体製造プロセス
における塵埃測定装置で、第3の発明は、周波数が時間
に対して周期的に偏移する周波数掃引型のレーザ光源と
、前記レーザ光源からの出射光を二倍する分波器と、前
記レーザ光源からの出射光を照射する空気中に含まれる
塵埃を検出する被検出用空気を内部に流す検出用セルと
、前記分波器により二倍した一方のレーザ元金前記検出
用セル内の浮遊粒子内に照射したとき生じる散乱光を受
光し、平行ビームとするレンズ系と、前記分波器により
二倍した他方のレーザ光を前記一方のレーザ光に対して
遅延させる光学系と、前記二倍したレンズ系および光学
系からそれぞれ出射するレーザ光を合波する合波器と、
前記合波器により合波したレーザ光を受光し、出力する
出力交流信号を増幅する受光部とを備えてなることを特
徴とするものである。
〔作 用〕
本発明は、クリーンルーム内の浮遊塵埃の測定を行なう
単−粒子散乱形のダストカウンタにおいて、光源に干渉
性の良いレーザを用い、微粒子か−のノ らの散乱光と、同−光源よシつくった周波数のわずかに
異なる元(局発光)とを干渉させて、その時に生じるビ
ード信号を検出する、いわゆるヘテロダイン検波方式を
採用していることを最も主要な特徴としており、小型の
レーザで、従来不可能であった径0.01μmφ以下の
微小粒子までも検出可能となった。以下図面にもとづき
実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例を説明する図であって、
第6図と同じ符号は同じ部分を示す。11は単−縦モー
ド発振する)Ie−Neレーザ(波長0.6328μm
)、12はビームスプリッタ、13と14は音響光学変
調器、15は全°反射鏡、16はレンズ、17はビーム
スプリッタ、18はシリコン・アバランシェ・ホトダイ
オード、19は増幅器である。
レーザ11からの出射光の一部はビームスプリッタ12
を透過し、検出用セル3を通過する。セル3内での散乱
光は、レンズ5と6およびスリット7を通過した後に、
レンズ16で平行ビームとなり、ビームス7’ IJフ
ッタ7を透過する。一方、ビームスプリッタ12で反射
した光は、音響光学変調器13に入射させる。ここで、
音響光学変調器13は、ν1=55MHzで駆動されて
おり、入射光が1次の回折を受けてその出射光がシ+シ
1(νはレーザ11の発振周波数)とシフトするように
設置する。音響光学変調器13からの出射光は第2の音
響光学変調器14に入射する。ここで、音響光学変調器
14はν2=50MHzで駆動しており、入射光力62
次の回折を受けてその出射光がシ+シ1−シ2となるよ
うに音響光学変調器14を設置する。出射光は全反射鏡
15で反射シ、ビームスプリッタ17t−介して先の散
乱光と合波シ、シリコン・アバランシェ・ホトダイオー
ド18に入射する。出力電流は増幅器19で交流成分が
増幅され、美の波形デジタイザで交流信号をキャッチし
カウンタ10でその出力をカウントする。
次に第1の実施例の原理を説明する。
ビームスプリッタ17で合波される散乱光、および音響
光学素子13と14を通過し、Δシ=シ1−シ、=5M
Hzの周波数ンフ)k受けた光(以下参照元と呼ぶ)の
電場はそれぞれ E(t)=ΔEe1〔2にt+$1〕(1)ER(t)
 = E。ei[lr(v −hmy ) t+φz 
’:’     (2)と表わされる。ここで、散乱光
および参照元のパワーは1ΔE1!およびIEol!で
表わされ、1△E1!(l Eol”となる。合波光の
干渉強度工は== l Eol R+ l 6El !
 + 2 E 、、、、E 、。8(2MΔM j +
φ2−$、) (3)と表わされる。シリコン・アバラ
ンシェ・ホトダイオード18からの交流出力信号ばIA
6=2)】oΔEとなる。散乱光のパワー1ΔE12は
十分小さい、すなわち1ΔE18ユ10−6×1Eo1
!であるものの、検出信号は十分大きい、すなわち工A
c=2EoΔE二2X10’x l E o l 1 
 が成り立つことから、第1の実施例で示した測定系に
よって散乱パワーを直接検出した場合と比較して少くと
も3桁の十分大さなS/Nが得られる。従って、従来の
測定系では不可能であった超微少粒子による微弱散乱光
の検出も可能となる。
第2図は、第1の実施例で微小粒子を検出したときの一
例を示す。実験では第2図に示すように、振幅変調され
たビード信号が得られた。キャリアの周期200 n 
secは、2個の音響光学変調器13 、14で生じた
シフト周波数Δν=5MNzに相当しており、ビード信
号の持続時間2.2μfil!leは、粒子が検出用セ
ル3内を通過する時間に相当する。出力信号を校正した
結果、第2図で検出した信号は、径0.01μmφの粒
子による散乱光であることが判明した。
また、第2図中のS/Nより、粒子の最小検出径は0.
01pmφ以下である。
第1の実施例では、音響光学変調器を2個使用したが、
原理的には1個でもヘテロゲイン検波系を構成すること
が可能である。しかしながら、各音響光学変調器にはI
W以上の高周波を印加するため、空間に高周波が放射さ
れ、シリコン・アバランシェ・ホトダイオード18.増
幅器19.波形デジタイザ加およびカウンタ10に入射
し、検出エラーの原因となる。
このため、第1の実施例では、2個の音響光学変調器1
3 、14を用い、それぞれの駆動周波数をΔν= 5
 M[lz異ならせておくことにより、検出信号は5M
Hzとなり、駆動周波数sOMH,+ 55MHz点に
生じる雑音を回避することができる。
第3図は本発明の第2の実施例を説明する図であって、
第1図と同じ符号は同じ部分を示す。21はエタロン板
、nは全反射鏡である。第1の実施例では、He−Ne
レーザ出射光全2分し、一方は検出用セルに照射し、他
方は局発光として用いた。
第2の実施例では、He−Neレーザ全、反射鏡2と全
反射鏡4.レーザ管1およびエタロン板21から成る外
部法振器として構成し、実施例1と同じくとの只振器内
に検出用セル3を設置することにより、第1の実施例と
比較して少なくとも2桁大きな散乱元金生じさせている
点が異なる。本方式では、第1の実施例と比較して、l
 t−Es l ”  が2桁大きくなることから、検
出信号工A。=2EoΔEも1桁大きくなる0この結果
)径0・005μmφ以下の超微小粒子からの散乱光も
十分S/Nよく検出することが可能となった。第2の実
施例において、外部共振器内にエタロン板21ヲ配置さ
せたのは、レーザ出射光を単−縦モード発振させるため
である。
第4図は本発明のダストカウンタの第3の実施例を説明
する図であって、第1図と同じ符号は同じ部分を示す。
詔は波長掃引形半導体レーザ、24と部はレンズ、5は
単一モード光ファイバである。
23の半導体レーザは単−縦モード発振で、半導体レー
ザ23からの出射光の一部はビームスプリッタ12ヲ透
過して検出用セル3内を通過する。粒子による散乱光は
、第1.第2の実施例と同じく平行ビームとなって、半
導体レーザ23からの他方の出射光であるビームスプリ
ッタ12で反射し、単一モード元ファイバ25′!!−
伝搬した光と合波され、18のシリコン・アバランシェ
・ホトダイオードに入射する。
一般に半導体レーザは、注入電流に対して発振周波数が
変化する。従って、半導体レーザ23への注入電流を時
間に対して三角波的に変化させることにより、半導体レ
ーザ23からの出射光の周波数は、第5図に示す通り三
角波的に変化する。第3の実施例では、三角波の周期は
1 m secで、レーザーの周波数の最大周波数偏移
は10 GHzでちった。
第3の実施例では、単一モード元ファイバ25を用いて
、ビームスプリッタ17で合波する散乱光と局発光との
光路差を10m、すなわち郡遅延時間差’130nse
eに設定しである。このために、ビームスプリッタ17
で合波される散乱光と局発光との周波数fは、第5図に
示す通り、f = 300 KHz離れることから、シ
リコン・アバランシェ・ホトダイオード18からは、散
乱光が入射したときのみ、f= 300 KHzのビー
ド信号が生じる。従って、第1゜第2の実施例と同様、
散乱光をヘテロダイン的に検出することが可能となる。
なお検出用セルを通過する距離lは、はぼl−0,1a
mであるため、本発明による測定方式を使用したときの
粒子の速度Vは、V : f¥、l = 3X105X
 l = 3 X 10’ cm/ sec以下でなく
てはいけない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は微小粒子からの散乱光検
出にヘテロダイン検波を適用したために、極微弱散乱光
の検出が可能となった。本発明の測定方法を実施する測
定装置では、径0.01 pmφ以下の微小粒子検出が
可能となシ、16 Mb 、 64 Mb DRAM作
成に対応したスーパークリーンルーム内の微小粒子検出
用のダストカウンタに適用して効果顕著である。
【図面の簡単な説明】
(至)− 第1図は本発明のダストカウンタの第1実施例の構成概
要図、 第2図は出力信号の一例、 第3図および第4図はそれぞれ本発明のダストカウンタ
の第2および第3の実施例の構成概要図、第5図は測定
の原理を説明する図、 第6図は従来の光散乱式ダストカウンタの構成概要図で
ある。 1・・・レーザ管 2・・・反射鏡 3・・・検出用セル 4・・・全反射鏡 5.6・・・レンズ 7・・・スリット 8・・・光を子増倍管 9・・・増幅器 10・・・カウンタ 11・・・単−縦モード発振He−Neレーザ12・・
・ビームスプリッタ 13 、14・・・音響光学変調器 15・・・全反射鏡 16・・・レンズ 17・・・ビームスプリッタ 18・・・、7 リコン・アバランシェ・ホトダイオー
ド19・・・交流増幅器 加・・・波形デジタイザ 21・・・エタロン板 n・・・全反射鈍 お・・・波長掃引形半導体レーザ 28t 26・・・レンズ 5・・・単一モード元ファイバ 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人弁理士 玉  蟲  久 五 部(外2名) 時  間 出力信号の一1列 第 2 図 −一一中周波紋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クリーンルーム内の浮遊塵埃の個個の粒子を光散
    乱によつて捉える単一粒子散乱法による半導体製造プロ
    セスにおける塵埃測定方法において、レーザ光源から出
    射するレーザ光を分波器により二倍し、 前記二倍した一方のレーザ光を浮遊粒子に照射して光散
    乱光を生じさせ、 前記二倍した他方のレーザ光は周波数を偏移せしめた後
    に前記光散乱光と合波させ、 前記合波した合波光を光検出器により受光し、前記光検
    出器において生じるビード信号を検出・処理する光ヘテ
    ロダイン法により浮遊粒子の大きさと個数を計測する ことを特徴とする半導体製造プロセスにおける塵埃測定
    方法。
  2. (2)レーザ光源と、 前記レーザ光源からの出射光を二倍する分波器と、 前記レーザ光源からの出射光を照射する空気中に含まれ
    る塵埃を検出する被検出用空気を、内部に流す検出用セ
    ルと、 前記分波器により二分した一方のレーザ光を前記検出用
    セル内の浮遊粒子内に照射したとき生じる散乱光を受光
    し、平行ビームとするレンズ系と、前記分波器により二
    分した他方のレーザ光の周波数を偏移させる光変調器と
    、 前記二倍したレンズ系および光変調器からそれぞれ出射
    するレーザ光を合波する合波器と、前記合波器により合
    波したレーザ光を受光し、出力する出力交流信号を増幅
    する受光部とを備えてなる ことを特徴とする半導体製造プロセスにおける塵埃測定
    装置。
  3. (3)前記レーザ光源は、レーザ共振器により構成し、 前記検出用セルは、前記レーザ共振器内に設置してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の半導体製
    造プロセスにおける塵埃測定装置。
  4. (4)前記光変調器は2個からなることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の半導体製造プロセスにおける
    塵埃測定装置。
  5. (5)周波数が時間に対して周期的に偏移する周波数掃
    引型のレーザ光源と、 前記レーザ光源からの出射光を二分する分波器と、 前記レーザ光源からの出射光を照射する空気中に含まれ
    る塵埃を検出する被検出用空気を内部に流す検出用セル
    と、 前記分波器により二分した一方のレーザ光を前記検出用
    セル内の浮遊粒子内に照射したとき生じる散乱光を受光
    し、平行ビームとするレンズ系と、前記分波器により二
    分した他方のレーザ光を前記一方のレーザ光に対して遅
    延させる光学系と、前記二分したレンズ系および光学系
    からそ れぞれ出射するレーザ光を合波する合波器と、前記合波
    器により合波したレーザ光を受光し、出力する出力交流
    信号を増幅する受光部とを備えてなる ことを特徴とする半導体製造プロセスにおける塵埃測定
    装置。
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