JPS6363782A - 蛍光体粒子、螢光体ブレンド及び螢光ランプ - Google Patents

蛍光体粒子、螢光体ブレンド及び螢光ランプ

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JPS6363782A JP21320587A JP21320587A JPS6363782A JP S6363782 A JPS6363782 A JP S6363782A JP 21320587 A JP21320587 A JP 21320587A JP 21320587 A JP21320587 A JP 21320587A JP S6363782 A JPS6363782 A JP S6363782A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明によって、次の実験式。
2n +1.0O−x−yl Mnm5iO(m、 0
O−yl (WO3) 1(ここで、0.04≦X≦0
.15 0≦y≦0.05 0≦Z≦0.002である) を有し且つ形状合致性酸化アルミニウム被膜で連続的に
被覆されているマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体の
粒子が、蛍光ランプ及び蛍光体ブレンドに使用するのに
適した光束維持性及びルーメン特性を有する緑色放射性
蛍光体物質を提供するということがわかった。
本発明の蛍光体粒子基材は、実質的に化学士論的なマン
ガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体である。この蛍光体基
材は、下記の元素を特定した重量%範囲で含有する: ・亜鉛:約54.06〜約57.60重量%・珪素:約
12.60〜約12.93重量%・マンガン:約0.9
8〜約3.79重量%・タングステン:約0〜約0.1
69重量%及び ・酸素:約28.76〜約29.10重量%(残分)。
また、陽イオン組成によって蛍光体基材を定義し且つ同
定することもできる0本発明の実質的に化学量論的なマ
ンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体基材の陽イオン組成
は、下記から成る:・亜鉛濃度:約54.06〜約57
.60重量%・珪素濃度;約12.60〜約12.93
重量%・マンガン濃度:約0.98〜約3.79重量%
・タングステン濃度:約0〜約0.169重量%。
用語「陽イオン」とは、蛍光体基材中に存在する元素を
表わすのに用いた時、蛍光体基材中に存在する酸素以外
の元素を意味するものとする。
また、これらの組成範囲は、次の実験式:%式% によって定義することもできる。
この式において、非化学量論的なパラメーターyは、 
(Zn+ Mn)/Si= 2. OOの理想的な化学
量論からの逸脱がごく僅か、即ち1.95/1〜2.0
0/1であるような値に制限される。規定されたyの上
限0.05において、余計なシリカSiO□の量は0.
7重量%未満と計算され、これは余計なシリカによる不
利益を最小限に保つような許容できる値である0本明細
書において用いられる場合、「実質的に化学士論的な」
蛍光体とは、非化学量論的なパラメーターyが0〜0.
Q5である蛍光体を意味する。この非化学量論的なパラ
メーターyは、O−0,03であるのが好ましい、特に
好ましくは、このyはO(これは、 (Zn+ Mnl
/5i=2.00の理想的な化学量論を意味する)であ
る。
本発明の珪酸亜鉛蛍光体基材には、WO3の形のタング
ステンを随意に導入することができる。
’#03の添加率は、前記実験式中のパラメーターZに
よって表わされる0式単位当たりのWO3の皿は、0〜
0.002モルである。
マンガン濃度Xは、式単位当たりに約0.04〜約0.
15モルの範囲に渡って変化し、この範囲内に最適なル
ミネセンス性能をもたらす濃度が含まれる。最適なルミ
ネセンスは、粉末の固有の蛍光と40ワツトの712型
蛍光ランプにおける実際のランプとを評価した結果、X
が約0.11〜約0.12である蛍光体組成物によって
示されている。
下記の表1に示されたデータを得るために用いた蛍光体
組成物は、マンガン含有率について以外は下記の例■に
記載した方法と同様の方法によって処方し製造した。こ
の蛍光体組成物中のマンガン含有率は、表Iに示された
X値に従った。
表Iにおいては、一連のMn濃度についての計算Mn重
量%濃度と実際に後燃焼定量分析によって測定したMn
濃度とを比較する。これらのデータが近似しているとい
うことは、最終組成物が前記の実験式によって正確に表
わされるということを意味する。
1−ユ Xの値   計算Mn重量%  分析Mn重Δ%0.0
457   1.13      1.20.0575
   1.42      1.50.0724   
1.79      1.70.0911   2.2
6      2.20.1147   2.84  
    2.80.1444   3.58     
 3゜5本発明において基材として使用するのに好まし
い蛍光体組成物は、前記実験式において0.11≦X≦
0.12、O≦y≦0.03且つZ=0.001である
ものである。
前記の好ましい蛍光体組成物は、下記の陽イオン組成を
有する: ・亜鉛・約55.13〜約55.68重量%・マンガン
;約2.72〜約3.01重量%・珪素:約12.66
〜約12.81重量%・タングステン:約0.0828
〜約0.0838貫量%。
前記の好ましい組成物の酸素含有率は、残分によって計
算して、約28.86〜約28.97重1%である。
改善されたウイレマイトの合成は、実質的に化学量論的
な処方:所望の粒子成長及び鮮明性(明確さ)を達成す
るように調節された比で予め決定されたN)1.CI及
びNH,F塩の混合:密閉容器、例えば比較的きつく嵌
着するアルミナ製の蓋を備えたアルミナ製るつぼ又は同
様の密閉耐火材製反応容器:不活性ガス炉雰囲気中にお
ける単一工程熱処理;並びに希拘楊酸中における蛍光体
の最終粉砕・洗浄処理によって支配される。
単一工程熱処理は、好ましくは昇温現象の迅速な伝搬を
含む、理論によって拘束されるのは望まないが、昇温現
象の迅速な伝搬は本発明の方法の蒸気搬送機構を促進且
つ助成すると考えられる。
有利には、昇温現象の伝搬は、気体状態の反応成分間の
反応を起こすのに充分早くなければならない、昇温現象
の伝搬が遅すぎると、所望の反応が起こる前に気体状反
応成分が反応容器から消散してしまうことがある。また
、昇温現象の伝搬が早すぎると、反応容器が亀裂等のよ
うな構造的破壊を起こし得る0例えば700℃から12
50℃までの温度上昇のための昇温時間は、約30分〜
約1時間の範囲であるのが好ましい。
換言すれば、本明細書において用いられる場合、昇温現
象の迅速な伝搬は、気体状反応成分が密閉容器外に放散
する前に気体状反応成分間の反応を起こすのに充分な昇
温速度で密閉容器内で反応成分を加熱することを必要と
する。
蛍光体の製造には、有効量のハロゲン化アンモニウム塩
、即ち塩化アンモニウム(N)14C1)及び弗化アン
モニウム(NH,F)を、蓋付の耐火材製の反応容器及
び不活性炉雰囲気と組合せて使用する。
炉中には、遅い動的流れの窒素流(例えば1crr?当
たり毎分窒素0.2〜0.5℃(即ち200〜500 
c m1分)の線速度)を用いるのが好ましい。
理論によって拘束されるのは望まないが、ハロゲン化ア
ンモニウムを用いる反応の作用は、下記のように、蒸気
搬送機構によってMnSiO3中間体の生成を促進且つ
助成することと思われる:1.9 ZnO+ 5i02
’X)l*0 + 0.1 MnCO5ZnO+ Si
O,・x)120 + MnCO5−−−−−−−Zn
O+ 5iOz−xLO” MnCO3” NH4Cl
  −−−−−−−ZnO+ 5iOa・x)IzO+
 MnCO5+ NH4F  −−−−−−→式(1)
は、本発明において基材として用いる蛍光体の総合的な
生成反応を表わす。式(2)〜(4)は、前記方法に伴
う反応機構の段階を示す(式(2)〜(4)は釣合わせ
ていない。)ハロゲン化アンモニウムの添加は、種々の
機能を果たす、塩化アンモニウム及び弗化アンモニウム
によってるつぼ内の空気及び(又は)O3がパージされ
、従ってマンガンが2価イオンとして保持される。塩化
アンモニウムは迅速なMn蒸気搬送をもたらし、全体の
反応を促進し、2価Mnイオンを保持し、そして制限さ
れた粒子成長又は溶融作用をもたらす、弗化アンモニウ
ムは多少のマンガンの蒸気搬送及び激しい溶融作用をも
たらし、従ってかなりの粒子成長をもたらす、塩化アン
モニウムをごく少量の弗化アンモニウムと組合せて使用
することによって、高い反応性と共に調節された粒子成
長がもたらされる。
未焼成組成物へのハロゲン化アンモニウムの添加濃度範
囲(重量%)は、以下の通りである:0 <  NH,
C1< 2.0 0< NH4F <0.2 5≦FSSS≦6 (FSSSとは、フィッシャー超分
粒寸法の略語であり、FSSSの単位はμmで表わされ
る))の範囲の好ましい粒子寸法を有する高性能珪酸亜
鉛蛍光体を得るためには、約0.5〜約1.0重量%の
NH,C1の量及び約0.02〜約0.06重量%のN
)I4Fの量が最適であると思われる。
ハロゲン化アンモニウムの添加量の関数としての粒子寸
法変化の例及び対照例を、表IIに示す。
試料C,E及びFの蛍光体組成物は、N)14C1及び
NH4Fの使用量について以外は下記の例■に記載した
方法と同様の方法によって処方し製造した。
N)1.CI及びN)I4Fの使用量は、表IIに示さ
れた値に従った・ A   O,502,5〜3.0 CWなし)B   
O,503,6〜5.2 (Wあり)CO,4750,
0256,0(Wあり)D   O,450,056,
7(Wあり)E   O,400,108,7(Wあり
)F   O,350,158,7(WJ’))[実施
例コ 以下の実施例は、実質的に化学量論的なマンガン活性化
オルト珪酸亜鉛蛍光体基材の製造をさらに例示するため
のものである。これらの例は、前記蛍光体基材を製造せ
しめ得る方法を単に例示するためのものである。
例」− この例は、表IIにおける試料Aで代表されるような、
出発処方への唯一のハロゲン化アンモニウム添加物とし
てN)14C1を使用した、改善されたマンガン活性化
オルト珪酸亜鉛の製造に関する。
この例においては、下記の出発原料を用いた。
各出発原料についての相対モル量(即ち式単位当たりの
モル数)及び1バツチ当たりの対応するグラム数は以下
の通りである: 相対モル量 g/バッチ 酸化亜鉛       1.8852   153.4
0珪酸(Sift約87%)   1.QOOも9.3
5MnCO5(Mn約47%)0.1147    1
3.348)I4C10,022+     1.18
0゜これら原料を充分にブレンドし、蓋付のアルミナ製
のるつぼ内で、30分以内に約700℃から約1250
℃に昇温し、1250”Cに約2〜3時間保持し且つ約
60分で700℃まで下げるようにプログラムされた炉
内で焼成した。
次いで焼成された物質を粉砕・洗浄処理にかけて、この
物質を希拘欅酸溶液(蛍光体粉末の単位当たり約0.2
%の拘樽酸(HOC(C)11cOO)り2COOH)
)中で約30分〜1時間ボールミル粉砕した。この粉砕
・洗浄した物質を次いで脱水・乾燥させた。
匠1 この例は、表IIにおける試料Bで代表されるような、
出発組成物にWO3及び唯一のハロゲン化アンモニウム
添加物としてのN)I4C1を使用した、改善されたマ
ンガン活性化オルト珪酸亜鉛の製造に関する。
この例においては、下記の出発原料を用いた。
各出発原料についての相対モル量(即ち式単位当たりの
モル数)及び1バツチ当たりの対応するグラム数は以下
の通りである: 相対モル量 g/バッチ 酸化亜鉛       1.8852   153.4
0珪酸(SiO□約87%)   1.000    
69.35MnCO5(Mn約47%)   0.11
47    13.34NH,CI         
 0.0221    1.180w0.      
    0.0011    0.255゜これら原料
を、例工に記載した操作と同様にしてブレンド、焼成及
び粉砕・洗浄した。
五ユ この例は、表IIにおける試料りで代表されるような、
出発組成物にWO5並びにハロゲン化アンモニウム添加
物としてのNH,CI及びNH,Fの両方を使用した、
改善されたマンガン活性化オルト珪酸亜鉛の製造に関す
る。
この例においては、下記の出発原料を用いた。
各出発原料についての相対モル量(即ち式単位当たりの
モル数)及び1パツチ当たりの対応するグラム数は以下
の通りである: 相対モル量 g/バッチ 酸化亜鉛       1.8852   153.4
0珪酸(SiO□約87%)   1.000    
69.35MnCO5(Mn約47%)   0.11
47    13.34NH4CI         
       0.0199       1.062
NH4F                O,003
20,+18WO30,00+1       0.2
55゜これら原料を、例Iに記載した操作と同様にして
ブレンド、焼成及び粉砕・洗浄した。
髭ユ この例は、より大規模なるつぼ及び炉装置に適合させる
ようにN)1.C1添加率をほぼ倍にした以外はWO5
、NH4Cl及びNH,Fを用いた表IIにおける試料
りと同様の、改善されたマンガン活性化オルト珪酸亜鉛
の製造に関する。
この例においては、下記の出発原料を用いた。
各出発原料についての1バツチ当たりの相対モル量(即
ち式単位当たりのモル数)及び対応するキログラム数は
以下の通りである: 相対モル量 kg/バッチ 酸化亜鉛       1.8852   30.68
珪酸(SiO2約87%)   1.000    1
3.81MnCO5(Mn約47%)   0.114
7    2.68N)I4C1O,04389,46
9 NH4F               O,0038
0,282WO30,00110,054゜ これら原料を、例えば温度一時間関係が例I、■及び■
に示した温度変化プログラムと類似している連続炉のよ
うなより大規模な焼成操作用に処方が企図された以外は
例Iに記載した操作と同様にしてブレンド、焼成及び粉
砕・洗浄した。
蛍光体製造操作の重要点は、拘楊酸による粉砕・洗浄工
程である。全体的な反応機構は実質的に完全なMn”の
導入が達成されるように企図されているが、痕跡量の未
反応マンガンが残存してもよい。粉砕・洗浄操作は、蛍
光体の変色及びエミッションの低下に寄与し得る未反応
マンガンを溶解・除去するように企図される。粉砕・洗
浄操作はさらに、粒子群の解凝集を補助し且つ物質を小
さくしてその基本粒子寸法にするように企図される。粉
砕・洗浄に用いる拘掴酸の好ましい濃度範囲は、蛍光体
粉末の単位当たりに約0.2〜0.4重量%である。
この製造方法はさらに以下の工程を含むのが好ましい: ・拘楊酸で洗浄された蛍光体の水酸化アンモニウムによ
るすすぎ洗い ・すすぎ洗いされた蛍光体の乾燥 ・乾燥させた蛍光体を例えば約200〜約400の範囲
のメツシュを有するスクリーンに通す篩。
酸粉砕洗浄と組合せてWO3を導入することから得られ
る利点は、下記の表■に示した結果によって明白にわか
る0表■は、相対モル量1.8852.1、0000.
0.1147及び0.0221の酸化亜鉛、珪酸(Si
Oa約87%) 、MnCO5及びN)1.C1から製
造した蛍光体のランプ試験データ、蛍光体のテキスチャ
ー及び粒子寸法を比較する。タングステンを含有する試
料G及びIにおいては、タングステンを0、0011モ
ルの相対モル量で添加する。試料G−Jのための出発原
料を、例Iに記載したブレンド及び焼成工程と同様にし
てブレンド且つ焼成し、焼成した物質を拘儲酸溶液中に
懸濁させ、そしてゆっくり攪拌した。試料I及びJはさ
らに例工に記載したような拘欅酸粉砕・洗浄工程によっ
て処理した。
表−浬 試料 W   FSSS  テキスチャー 初期ルーメ
ンG  あり 6.0   不良     −一−Hな
し 5.2   不良    3962I  あす5,
2   良好    5o15J  なし 5.0  
 良好    4301表■においてテキスチャーにつ
いて用いた時、用語r不良」とは、蛍光ランプ中の蛍光
体被膜が許容できない程まだらであるということを意味
し、「良好」とは、蛍光ランプ中の被膜が許容できる程
度に平滑で、実質的に欠陥がないということを意味する
アルミニラムネ 本発明に従う実質的に化学量論的なマンガン活性化オル
ト珪酸亜鉛蛍光体のそれぞれ被覆された蛍光体粒子は、
各蛍光体粒子の表面層を覆う酸化アルミニウムの連続的
即ち非粒状で形状合致性の非結晶性被膜を有する。この
被膜は、各被覆粒子の表面層を実質的に完全に覆う、被
膜の厚さは、蛍光体の性能が高められるように選定され
なければならない、好ましくは、酸化アルミニウム被膜
の厚さは、少なくとも90人である。特に好ましくは、
被膜厚さは約100〜約300人である。
本発明の個々に且つ連続的に被覆された蛍光体粒子は、
各蛍光体粒子の表面層上に連続的な非粒状で形状合致性
の酸化アルミニウム被膜を付着させることによって製造
される。この被膜は、例えば薬品蒸着又は好ましくは流
動床中における薬品蒸着のような被覆方法によって塗布
される。特に好ましくは、それぞれ連続的に被覆された
蛍光体粒子は、米国特許第4.585.673号に記載
された方法によって製造される。
以下の例は、当業者が本発明をより明確に理解し実施す
ることを可能にするためのものである。
これらの例は、本発明の範囲を限定するものではなく、
単に本発明を例示するためのものと解されたい。
厩ヱ 例■において製造したのと同様の蛍光体を、米国特許第
4.585.673号に記載の被覆方法を用いて酸化ア
ルミニウムの非粒状で形状合致性の連続被膜で被覆した
。被覆前に、蛍光体を流動化剤rAluminum 0
xide Cl  (デグッサ(DeGussa)社製
)と混合した。この混合物には、蛍光体に対して約0.
05重量%の流動化剤を含有させた。この混合物260
gを反応器内に装入した。被覆方法のパラメーターは以
下の通りである: ・キャリアーガス(Na)    500 c c/m
m・アルキルバブラー流(Nz)  150c c /
 m m・酸素流          500 c c
 / m m・酸素キャリアー(Na)     50
cc/mm・加熱帯域(最高温度)    500”C
0被膜先駆体材料はトリメチルアルミニウムである。酸
化アルミニウム(A1203)被膜の計算厚さは約10
0人だった。特に好ましい被膜厚さは約100〜約30
0人である。被覆前の蛍光体の表面積は約0.39m”
/gであり、これは0.31〜0.39rn”/gの好
ましい範囲内にある。被覆さnた蛍光体粒子を高分解能
走査電子顕微鏡で分析した結果、酸化アルミニウム被膜
は形状合致しているということがわかった。流動化剤粒
子が流動化及び被覆工程の際に蛍光体粒子表面に接着し
ていた場合には、被膜成長が高められた。オーガー(A
uger)分析の結果、蛍光体基材の陽イオンのピーク
対ピーク高さの減衰を基にして、分析限度(99,8%
)内で、各蛍光体粒子の表面が酸化アルミニウム連続被
膜で完全に被覆されているということが確認された。
本明細書において酸化アルミニウム被膜について用いた
時、用語「連続的」とは、非粒状であるということ、即
ち各蛍光体位子を覆う酸化アルミニウム被膜が個々の酸
化アルミニウム粒子から成るものではないということを
意味する。
本発明の酸化アルミニウム被覆宙光体粒子の主たる特徴
は、 (1)各粒子上の被膜が連続的又は非粒状であるという
性質: (2)各粒子上の被膜が形状合致性である(即ち、被覆
前の蛍光体粒子上に初めから存在していた1μ未満の形
状的特徴を写し取れる)という性質); (3)各蛍光体粒子がそれぞれ被覆されているというこ
と である。
本発明の被覆蛍光体粒子のこれらの特徴は、走査電子鏡
検法(SEM)、オーガー分析、反射電子回折法及びB
ET測定によって確認・証明される。
被覆粒子の走査電子顕微鏡分析によって、粒子がそれぞ
れ被覆されていて、蛍光体粒子上の酸化アルミニウム被
膜が連続的であり且つ酸化アルミニウム粒子から成って
おらず、そして被膜がその下の蛍光体粒子の1μ未満の
形状特徴を写し取る形状合致性であるということがわか
る。
オーガー分析によって、被膜が蛍光体粒子の表面層を実
質的に完全に被覆しているということがわかる。
反射電子回折によって、酸化アルミニウム被膜が非結晶
性即ち非晶質であるということがわかる。
BET測定によって、被覆された蛍光体の表面積が被覆
前の蛍光体の表面積と比較してそれ程度化しない程度の
酸化アルミニウム被膜の形状合致性及び連続性が証明さ
れる。被膜が粒状であれば、被覆された蛍光体の表面積
はかなり増大するであろう、また、BET測定によって
、蛍光体粒子がそれぞれ被覆されているということも証
明される。
重上Jと乙ブ 本発明に従う蛍光ランプは、内部表面に被膜を有するガ
ラス製の外囲器、その外囲器の末端内部に対設された電
極、前記外囲器内に低圧で封入された不活性ガス及び少
量の水銀から成る。前記被膜は1種以上の蛍光体層を含
む、前記外囲器に塗布される各蛍光体層は、少なくとも
1種の蛍光体成分を含有する。1種より多い蛍光体成分
を含有する蛍光体は、一般的には蛍光体ブレンドと呼ぶ
、ランプ外囲器に塗布される蛍光体層の少なくとも1種
は、実質的に化学量論的なマンガン活性化オルト珪酸亜
鉛蛍光体の個々に且つ連続的に被覆された粒子を含む蛍
光体成分を含有する。被覆された外囲器は次いで既知の
方法に従って加工されて最終製品のランプになる。1種
より多い蛍光体層を有するランプにおいては、個々に且
つ連続的に被覆された蛍光体層を含有する層は、ランプ
外囲器に塗布される最後の蛍光体層、即ちランプ内のア
ーク発生性媒体に直接的に隣接した層であるのが好まし
い。
本明細書において用いた時、用語「蛍光ランプ」とは、
形状に拘らず紫外線によって蛍光を励起される蛍光体を
含有する任意のランプを意味する。
第1図に、管状で密閉されたガラス製の外囲器25を備
えた蛍光ランプ24のより特定的な一例を示す、外囲器
25の両端には電極26及び27が対設されている。好
適な端子28及び29が電極26及び27に接続されて
外囲器25から突出している。外囲器25内には、1種
以上の不活性ガス及び水銀蒸気のようなアーク発生且つ
維持媒体が含まれている。
外囲器25の内部表面には、被膜30が塗布されている
。この被膜30は、本発明の被覆された蛍光体粒子を含
む蛍光体層を含有する。
本発明の被覆された蛍光体粒子を、慣用の「粉砕J [
milling)をせず、湿式篩法及び有機懸濁系を用
いて、40ワツトTI2型蛍光ランプ中に組み入れた。
蛍光体被膜をランプ外囲器の内部表面に塗布し、慣用の
ランプ加工技術を用いてランプをさらに加工した。
第2図は、3種の40ワツトTI2型蛍光ランプの、ラ
ンプ操作時間の関数としてのルーメン出力を比較するグ
ラフである0曲線Aは、例■において製造し例■におい
て被覆した蛍光体と同様の蛍光体(即ち、実質的に化学
量論的なマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体であって
その各を立子が非粒状、非結晶性且つ形状合致性の酸化
アルミニウム連続被膜で実質的に完全に被覆された前記
蛍光体)の蛍光体被膜を有する、本発明に従うランプの
性能に対応する0曲線Bは、蛍光体被膜が例mにおいて
製造した蛍光体と同様の、被覆されていない実質的に化
学量論的なマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体である
ランプについてのデータである0曲線Cは、標準の市販
されているウイレマイト蛍光体(GTEプロダクツ(P
roducts)社より入手のNo、 2282)を有
し、5biOs添加剤(これはランプ製造の際に蛍光体
スラリーに添加した)を含有する蛍光ランプについての
データを表わす、これら全てのランプを同じ一連の試験
において同時に評価した0本発明の被覆蛍光体について
のランプ試験データは、非被覆蛍光体及び標準市販ウイ
レマイトより勝る、著しく改善された性能を示す。
下記の表■に、GTEプロダクツ社製の蛍光体r Ph
osphor No、 2285J (以下、ランプ1
と呼ぶ)、Phosphor No、2285の粒子を
例■と同様の方法でそれぞれ酸化アルミニウム連続被膜
で被覆したちの(以下、ランプ2と呼ぶ)、例■と同様
の実質的に化学量論的なマンガン活性化オルト珪酸亜鉛
蛍光体(以下、ランプ3と呼ぶ)、例■と同様の実質的
に化学量論的なマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体で
あってその粒子を例■と同様の方法でそれぞれ酸化アル
ミニウム連続被膜で被覆した蛍光体(以下、ランプ4と
呼ぶ)の性能を比較する一連の試験のデータをまとめる
。これら一連の試験において使用したランプは、40ワ
ツトTI2型蛍光ランプである。
試料    立時皿 氏り詩朋 観り暁皿 則並詩朋 
婢ランプ1 4745 4296 3634 3181
 2ランプ2 4696 4618 4558 469
6 4ランプ3 4951 4554 3786 32
83 2ランプ4 5134 5040 4969 4
860 4[株]* データなし ■ 出力 1−CL町 784 2224    51.8     *   
     *415 4099    88.8   
3933    85.2744 2140    4
7.0     *        *780 449
8    89.2   4256    84.4本
発明に従う代表的なランプであるランプ4は、優れた光
束維持特性及び著しく高いルーメン出力を有するランプ
を提供する。
1五生122± 本発明の被覆された蛍光体粒子は、白色放射性蛍光体ブ
レンドに使用するのに特に好適である。
このようなブレンドは、蛍光ランプに使用される0本発
明の白色放射性蛍光体ブレンドは、緑色放射性蛍光体成
分を含有し、この緑色放射性蛍光体成分は次の実験式: %式% (式中、0.04≦X≦0.15 0≦y≦0.05 C);z:i;0.002である) を有するマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体の粒子を
含み、このマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体の粒子
はそれぞれ酸化アルミニウム連続被膜で被覆されている
本明細書において用いた時、「白色放射性」蛍光体ブレ
ンドからの光を表わすのに用いた場合の白色とは、CI
E  1976  UC3色度図の白色範囲内に入る白
色(このような白色範囲のほぼ中心は、座標u’=0.
2105及びV“=0.4737の等エネルギ一点(E
qual Energy Po1nt)を有する)を意
味する。第3図に、CIE  1976UC8色度図を
示す。
好ましい具体例において、本発明の白色放射性ブレンド
の白色光出力は、黒体軌跡上又はその近傍にある。第3
図に、黒体軌跡40を示す、特に好ましい具体例におい
て、白色光出力は、は第3図に示した等エネルギ一点E
上又はその近傍にある。
本発明の白色放射性蛍光体ブレンドの1つの具体例にお
いて、このブレンドは前記の緑色放射性成分と、例えば
ユーロピウムで活性化された酸化イツトリウムのような
赤色放射性蛍光体成分とを含有する。この本発明の2成
分系白色放射性蛍光体ブレンドは、T4型ランプのよう
な高負荷蛍光ランプ(このようなランプにおいては水銀
放電自体が光の青色成分を提供して白色光を提供する)
に使用される0本発明の2成分系白色放射性蛍光体ブレ
ンドは、赤色放射性蛍光体成分約55〜約75重量%及
び前記緑色放射性蛍光体成分約25〜約45重量%を含
有する。
本発明の白色放射性ブレンドの他の具体例に従えば、緑
色放射性蛍光体成分を含有する白色放射性3蛍光体系ブ
レンドであって、前記緑色放射性蛍光体成分が前記実験
式を有する実質的に化学量論的なマンガン活性化オルト
珪酸亜鉛蛍光体を含み且つこのマンガン活性化オルト珪
酸亜鉛蛍光体の各粒子が酸化アルミニウムの連続的且つ
形状合致性の被膜で被覆されている前記3蛍光体系ブレ
ンドが提供される。このようなブレンドは、市販されて
いるランプに従来用いられていた3蛍光体系ブレンドよ
り安価である1本発明の3蛍光体系ブレンドは、好まし
くは二重被膜蛍光ランプに用いられて、さらに利点が得
られる。二重被膜ランプにおいては、第1の蛍光体層と
して例えばハロ燐酸塩蛍光体のような比較的安価な蛍光
体が用いられ、この第1の蛍光体層の上に第2の高ルー
メン蛍光体層が塗布される。第2の層又は被膜は、代表
的には高価な狭帯域の赤色、緑色及び青色放射性蛍光体
(3種蛍光体)のブレンドであり、これはランプに高い
明度及び優れた演色性のような望ましい品質を与える。
3種蛍光体ブレンドの塗布量は、一般に二重被膜の蛍光
体の総重量の約10〜50重量%の間である。第2の層
として本発明のブレンドを含有する二重被膜ランプは、
蛍光体の第2の層中に狭帯域の高価な緑色放射性蛍光体
成分を用いて製造されたランプと比較して高いCRI(
演色指数)値を示す。
本発明の3種蛍光体ブレンドを高価な狭帯域の緑色放射
性希土類系蛍光体を用いた3種蛍光体ブレンドと比較す
るために、一連のランプ試験を実施した。この試験は、
第1図に示した構成の蛍光ランプを用いて実施した。密
閉管に低圧(約2トール)の不活性ガス及び操作の間に
約6μの低い蒸気圧を提供するのに充分な量の水銀を充
填した。ガラス製外囲器の内部を比較的安価な蛍光体の
第1暦で被覆した。
このランプの製造においては、2種の異なる系を使用し
た。第1の系においては、バインダーとしてのヒドロキ
シエチルセルロース及びポリエチレンオキシドを溶媒と
しての水と共に用いた水を主体とする系中に蛍光体粒子
を分散させることによって、蛍光体被覆用懸濁液を製造
した。この蛍光体懸濁液を既知の方法、例えば蛍光体懸
濁液を管の内部表面に流し、管壁に付着したバインダー
と蛍光体粒子とを残して水を蒸発させることによって塗
布した。
第2の系においては、バインダーとしてのエチルセルロ
ース及び溶媒キシレンを用いた有機物を主体とする系中
に蛍光体を分散させることによって蛍光体懸濁液を製造
した。この蛍光体懸濁液を、水を主体とする系における
のと同様にして管に塗布した。
次いで、本発明の3種蛍光体ブレンドを含む第2の蛍光
体層で上塗りする前に、第1の蛍光体層を焼成してバイ
ンダーの有機成分を除去した。3種蛍光体ブレンドには
、狭帯域の赤色及び青色放射性蛍光体と、緑色放射性蛍
光体としての、実質的に化学量論的なマンガン活性化オ
ルト珪酸亜鉛蛍光体であってその各粒子が酸化アルミニ
ウムの連続的で形状合致性の被膜を有する前記マンガン
活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体とを含有させた。この緑色
放射性成分は、例■において製造し且つ例Vに記載した
のと同じ方法で被覆した蛍光体と同じものである。この
一連の試験において用いた2f1の狭帯域蛍光体は、6
11 nmにおいてピーク放射を有する3価のユーロピ
ウムで活性化させた酸化イツトリウム及び、455nm
においてピーク放射を有する2価のユーロピウムで活性
化させたアルミン酸マグネンウムバリウムである。
本発明のブレンドを含有する第2の蛍光体層は、有機物
を主体とする懸濁液から、管の底からの蛍光体被覆用液
体の流出(これは第1の蛍光体層の被覆が完了したこと
を示す)が完了するまで、被覆用液体を第1の蛍光体層
の上に流下することによって塗布した。二重に蛍光体で
被覆した管を次いで焼成し、慣用のランプ製造法によっ
て加工して蛍光ランプにした。
同一の方法で対照用ランプを製造した。しかしながら、
この対照用ランプには、緑色放射性蛍光体成分としてア
ルミン酸マグネシウムテルビウムセリウムを有する3種
蛍光体ブレンドを含有させた。このブレンドの赤色放射
性及び青色放射性蛍光体成分はそれぞれ、Eu”活性化
酸化イツトリウム及びEu”活性化アルミン酸マグネシ
ウムバリウムである。
第2の層に本発明の白色放射性3種蛍光体ブレンドを含
有させたものについて、前記のような対照ランプと共に
、2種の異なるタイプのランプを評価した。その結果を
下記の表V及び■にまとめる。これらの表においては、
光出力(ルーメン)、光束維持率及びCRI値を比較し
た。
表■のデータを得るのに用いたランプには、冷白色のハ
ロ燐酸塩蛍光体約89重量%及び黄色のハロ燐酸塩蛍光
体約11重量%を含有する第1の1を使用した(GTE
プロダクツ社製の4381型)、この第1の石は、水を
主体とした系を用いて表Vのランプに塗布した0表■の
データを得るのに用いたランプには、暖白色のハロ珪酸
塩蛍光体を含有する第1の石を使用した。この第1の層
を表■のランプに塗布するのには、有機物を主体とした
系を使用した。
試験は、標準光度計中でランプの光出力を初めに及び所
定の時間後に測定することによって実施した。スペクト
ル配電(SPD)測定によってランプの色の値を得た。
(ランプとしては、40T12型蛍光ランプを使用した
)。
表Vの試験の目的は、二重被覆ランプ用の3種蛍光体ブ
レンドにおいて狭帯域緑色照射性のアルミン酸マグネシ
ウム蛍光体を本発明の広帯域被覆緑色蛍光体に置き換え
ることによる効果を測定することにある。表■のランプ
には、第2の層中に3種の蛍光体を、2つの層中の蛍光
体総重量の約10重皿%含有させた。試験ランプ及び対
照用ランプについて同じX及びy色座標並びに色温度が
得られるように3独蛍光体ブレンドの組成を調節するこ
とによってランプを製造した。その結果から、第2の層
中の3f!の蛍光体の型皿がほぼ間じ時に本発明のブレ
ンドを含有するランプは対照用ランプよりCRI値が約
6ポイント改善されたということが示された。2つの試
験群の間の光出力(ルーメン)及び光束維持率の差は僅
かであった。
表■に記載の他の例においては、第2の層中の3 fl
の蛍光体の重量を両層中の総量光体重量の約35〜40
%にした以外は表Vのランプについて記載したのと同様
にしてランプを製造した。その結果から、対照例のCR
I値77.1と比較して高い86.0のCRI値という
、本発明の有益な効果が示された。これは初期及び10
00時間のランプ作動の後に光出力(ルーメン)及び光
束維持率に悪影響を及ぼすことなく達成された。
宍− 共服里二之ブ                0.7
3g赤色=Y、03:Eu          48.
6%緑色−(Ce、Tb)MgAlO:Ce:Tb  
   40.4%青色・・・BaMgA10:Eu  
       11.0%拭箸里二之ブ       
         0.76g赤色・=Yz03:Eu
          49.5%緑色”・Zn25sO
4:Mn(CVD Al2O3被覆)36.5%青色=
 BaMgA 10 : Eu         14
. O%光叉■定桔釆 光出力(ルーメン) 0時間      100時間 対照ランプ     2930      2840試
荻用ランプ    2864      2787色測
定 色座標 Xu−色温度    CR1 ,383,38939216K   71.9.383
   .388  3928’K    78.210
0〜1000時間 −LΩ工Jυ立朋      ゛′東惟持出 %274
4         96.6 2658         95.4 表■ 皿肛:/7”         1.95g赤色−Y2
03:Eu          64.1%緑色・(C
e、Tb)MgAlO:Ce:Tb     33.3
%青色・・−BaMgA 10 : Eu      
    2.6匹肚)7’         1.73
g赤色”−Y、O,:Eu          65.
3%緑色・−ZnzSi04:Mn(CVD AlzO
+被覆)31.4%青色−BaMgA 10 : Eu
          3.3%光工堰定桔呈 光出力(ルーメン) 旦照閘      上旦旦詩則 対照ランプ     3494      3389試
験用ランプ    3452      3360[株
]*ランプのタイプ:40T12型 3に’ Roya
l White色測定 色座標 X    エL−色温度    CR1,441,41
12900’K    77.1.437   .41
1  29766K    86.0100〜lOO○
時間 −L旦否ゴp皿      ′ 維持率 %)3312
              97.73297   
          98、1これらの結果から、蛍光
ランプに本発明のブレンドを使用することによってCR
Iがかなり改善されるということが明らかにわかる。
さらに、アルミン酸マグネシウム緑色蛍光体の経費が本
発明の被覆蛍光体の約15倍高いということから、本発
明は前記の例においてかなりの蛍光体経費節約をもたら
す、緑色放射性蛍光体成分は3種蛍光体ブレンド約30
〜4o%を含有するので、本発明の被覆蛍光体を使用し
た蛍光ランプは、市場でより受入れられるランプ価格に
することができるので大いに有利であるだろうと思われ
る。
上記のランプ試験において使用した蛍光ランプのタイプ
は40T12型であるが、当業者は異なる直径、負荷、
ワット数及び電圧を有する蛍光ランプを使用しても本発
明の利点を達成することができるということがわかるだ
ろう。
ここには本発明の好ましい具体例と思われるものを示し
たが、本発明の範囲から外れることなく種々の変更及び
改良をすることができるということは当業者にとって明
らかである。
4、    の   な言 B 第1図は、蛍光ランプの概略正面図である。
第2図は、本発明に従うランプを含む一連の試験ランプ
についての時間の関数としてのルーメン出力を表わすグ
ラフである。
第3図は、CIE  1976  UC3色度図である

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 表面層を覆う酸化アルミニウム連続被膜を有す
    る蛍光体粒子であって、前記蛍光体が次の実験式: Zn_(_2_._0_0_−_x_−_y_)Mn_
    xSiO_(_4_._0_0_−_y_)(WO_3
    )_z (ここで、0.04≦x≦0.15 0≦y≦0.05 0≦z≦0.002である) を有する、マンガンで活性化されたオルト珪酸亜鉛の蛍
    光体である前記蛍光体粒子。
  2. (2) xが約0.11〜約0.12であり、yが約0
    〜約0.03であり且つ zが約0〜0.002である、 特許請求の範囲第1項記載の蛍光体粒子。
  3. (3) 前記蛍光体が次の実験式: Zn_1_._8_9Mn_0_._1_1SiO_4
    (WO_3)_0_._0_0_1 を有する特許請求の範囲第1項記載の蛍光体粒子。
  4. (4) 前記酸化アルミニウム被膜が少なくとも約90
    Åの厚さを有する特許請求の範囲第1項記載の蛍光体粒
    子。
  5. (5) 前記酸化アルミニウム被膜が約100〜約30
    0Åの範囲の厚さを有する特許請求の範囲第2項記載の
    蛍光体粒子。
  6. (6) 前記酸化アルミニウム被膜が約100Åの厚さ
    を有する特許請求の範囲第3項記載の蛍光体粒子。
  7. (7) 1種以上の蛍光体層を含む被膜で内壁を被覆さ
    れたガラス製外囲器を備えた蛍光ランプであって、前記
    蛍光体層の少なくとも1種が次の実験式: Zn_(_2_._0_0_−_x_−_y_)Mn_
    xSiO_(_4_._0_0_−_y_)(WO_3
    )_z  (ここで、0.04≦x≦0.15 0≦y≦0.05 0≦z≦0.002である) を有するマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体の粒子を
    含む蛍光体成分を含有し、このマンガン活性化オルト珪
    酸亜鉛蛍光体の粒子がそれぞれ酸化アルミニウム連続被
    膜で被覆されている、前記蛍光ランプ。
  8. (8) xが約0.11〜約0.12であり、yが約0
    〜約0.03であり且つ zが約0〜0.002である、 特許請求の範囲第7項記載の蛍光ランプ。
  9. (9) 前記蛍光体が次の実験式: Zn_1_._8_9Mn_0_._1_1SiO_4
    (WO_3)_0_._0_0_1を有する特許請求の
    範囲第7項記載の蛍光ランプ。
  10. (10) 前記酸化アルミニウム被膜が少なくとも約9
    0Åの厚さを有する特許請求の範囲第7項記載の蛍光ラ
    ンプ。
  11. (11)前記酸化アルミニウム被膜が約100〜約30
    0Åの範囲の厚さを有する特許請求の範囲第8項記載の
    蛍光ランプ。
  12. (12)前記酸化アルミニウム被膜が約100Åの厚さ
    を有する特許請求の範囲第9項記載の蛍光ランプ。
  13. (13)緑色放射性蛍光体成分を含む白色放射性蛍光体
    ブレンドであって、前記緑色放射性蛍光体成分が次の実
    験式: Zn_(_2_._0_0_−_x_−_y_)Mn_
    xSiO_(_4_._0_0_−_y_)(WO_3
    )_z (ここで、0.04≦x≦0.15 0≦y≦0.05 0≦z≦0.002である) を有するマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体の粒子を
    含み、このマンガン活性化オルト珪酸亜鉛蛍光体の粒子
    がそれぞれ酸化アルミニウム連続被膜で被覆されている
    、前記白色放射性蛍光体ブレンド。
  14. (14) xが約0.11〜約0.12であり、yが約
    0〜約0.03であり且つ zが約0〜0.002である、 特許請求の範囲第13項記載の白色放射性蛍光体ブレン
    ド。
  15. (15) 前記緑色放射性蛍光体成分が次の実験式:Z
    n_1_._8_9Mn_0_._1_1SiO_4(
    WO_3)_0_._0_0_1を有する特許請求の範
    囲第13項記載の白色放射性蛍光体ブレンド。
  16. (16) 前記酸化アルミニウム被膜が少なくとも約9
    0Åの厚さを有する特許請求の範囲第13項記載の白色
    放射性蛍光体ブレンド。
  17. (17) 前記酸化アルミニウム被膜が約100〜約3
    00Åの範囲の厚さを有する特許請求の範囲第14項記
    載の白色放射性蛍光体ブレンド。
  18. (18) 前記酸化アルミニウム被膜が約100Åの厚
    さを有する特許請求の範囲第15項記載の白色放射性蛍
    光体ブレンド。
  19. (19) ユーロピウムで活性化された酸化イットリウ
    ムを含む赤色放射性蛍光体成分をさらに含有する特許請
    求の範囲第13項記載の白色放射性蛍光体ブレンド。
  20. (20) 前記赤色放射性蛍光体成分約55〜約75重
    量%及び前記緑色放射性蛍光体成分約25〜約45重量
    %を含む特許請求の範囲第19項記載の白色放射性蛍光
    体ブレンド。
  21. (21) ユーロピウムで活性化されたアルミン酸マグ
    ネシウムバリウムを含む青色放射性蛍光体成分をさらに
    含有する特許請求の範囲第19項記載の白色放射性蛍光
    体ブレンド。
  22. (22) 前記青色放射性蛍光体成分約14重量%、前
    記赤色放射性蛍光体成分約50重量%及び前記緑色放射
    性蛍光体約37重量%を含む特許請求の範囲第21項記
    載の白色放射性蛍光体ブレンド。
  23. (23) 前記青色放射性蛍光体成分約3重量%、前記
    赤色放射性蛍光体成分約65重量%及び前記緑色放射性
    蛍光体約31重量%を含む特許請求の範囲第21項記載
    の白色放射性蛍光体ブレンド。
  24. (24) 1種以上の蛍光体層を含む被膜で内壁を被覆
    されたガラス製外囲器を備えた蛍光ランプであって、前
    記蛍光体層の少なくとも1種が次の実験式: Zn_(_2_._0_0_−_x_−_y_)Mn_
    xSiO_(_4_._0_0_−_y_)(WO_3
    )_z(ここで、0.04≦x≦0.15 0≦y≦0.05 0≦z≦0.002である)
JP62213205A 1986-08-29 1987-08-28 蛍光体粒子、螢光体ブレンド及び螢光ランプ Expired - Fee Related JP2552145B2 (ja)

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