JPS6363734B2 - - Google Patents
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- JPS6363734B2 JPS6363734B2 JP56152783A JP15278381A JPS6363734B2 JP S6363734 B2 JPS6363734 B2 JP S6363734B2 JP 56152783 A JP56152783 A JP 56152783A JP 15278381 A JP15278381 A JP 15278381A JP S6363734 B2 JPS6363734 B2 JP S6363734B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- opening
- rotation speed
- deviation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関の回転数を制御する内燃
機関の回転数制御装置に関する。
機関の回転数制御装置に関する。
第１図はこの種の従来の内燃機関の回転数制御
装置の例を示すブロツク図である。同図におい
て、１００は内燃機関、１０１はこの内燃機関１
００のスロツトル弁１０１を操作するアクチユエ
ータ、３００は内燃機関１００の回転数を検出す
る回転数センサ、４００はこの回転数センサ３０
０にて知られる前記内燃機関１００の実回転数ａ
と予め定められた所望の目標回転数ｂとの回転数
偏差ｃを積分する演算器、５００はスロツトル弁
１０１の開度を検出する開度センサ、６００は演
算器４００の出力を目標開度ｅとして、この目標
開度ｅと開度センサ５００にて知られる実開度ｄ
との開度偏差ｆに応じてアクチユエータ２００を
介してスロツトル弁１０１を操作する駆動器であ
る。
装置の例を示すブロツク図である。同図におい
て、１００は内燃機関、１０１はこの内燃機関１
００のスロツトル弁１０１を操作するアクチユエ
ータ、３００は内燃機関１００の回転数を検出す
る回転数センサ、４００はこの回転数センサ３０
０にて知られる前記内燃機関１００の実回転数ａ
と予め定められた所望の目標回転数ｂとの回転数
偏差ｃを積分する演算器、５００はスロツトル弁
１０１の開度を検出する開度センサ、６００は演
算器４００の出力を目標開度ｅとして、この目標
開度ｅと開度センサ５００にて知られる実開度ｄ
との開度偏差ｆに応じてアクチユエータ２００を
介してスロツトル弁１０１を操作する駆動器であ
る。
上記の構成において、第２図のタイムチヤート
で示すように、実回転数ａがたとえば何らかの原
因で目標回転数ｂよりも低下したとすると、演算
器４００はこの結果生じた回転数偏差ｃを積分
し、目標開度ｅは上昇する。
で示すように、実回転数ａがたとえば何らかの原
因で目標回転数ｂよりも低下したとすると、演算
器４００はこの結果生じた回転数偏差ｃを積分
し、目標開度ｅは上昇する。
その結果、開度偏差ｆが増大し、駆動器６００
はアクチユエータ２００を介してスロツトル弁１
０１を開く、これにより実回転数ａは上昇し、や
がて目標回転数ｂに至る。
はアクチユエータ２００を介してスロツトル弁１
０１を開く、これにより実回転数ａは上昇し、や
がて目標回転数ｂに至る。
また、この例とは逆に、実回転数ａが目標回転
数ｂよりも上昇した場合にも、上記説明と同様の
動作を経て実回転数ａは目標回転数ｂに制御され
る。
数ｂよりも上昇した場合にも、上記説明と同様の
動作を経て実回転数ａは目標回転数ｂに制御され
る。
このように実回転数ａと目標回転数ｂとの偏差
ｃから目標開度ｅを求め、この目標開度ｅと実開
度ｄとの偏差ｆによつてアクチユエータ２００を
駆動させることにより、バツテリ電圧の変動に対
してスロツトル弁１０１が応答遅れを生じたりオ
ーバーシユートを生じたりすることのない回転数
制御装置を得ることができる。ところで、上記従
来例において、例えば何らかの原因でアクチユエ
ータ２００が動作不能となり、回転数制御ができ
なくなると、回転数偏差ｃが生じ続け、その結
果、目標開度ｅは変化を持続し、やがて飽和状態
に至る。
ｃから目標開度ｅを求め、この目標開度ｅと実開
度ｄとの偏差ｆによつてアクチユエータ２００を
駆動させることにより、バツテリ電圧の変動に対
してスロツトル弁１０１が応答遅れを生じたりオ
ーバーシユートを生じたりすることのない回転数
制御装置を得ることができる。ところで、上記従
来例において、例えば何らかの原因でアクチユエ
ータ２００が動作不能となり、回転数制御ができ
なくなると、回転数偏差ｃが生じ続け、その結
果、目標開度ｅは変化を持続し、やがて飽和状態
に至る。
たとえば実回転数ａが目標回転数ｂより低い時
点で動作不能の状態が生じると、目標開度ｅは取
り得る最大値に至る。この後、アクチユエータ２
００が動作不能状態から、正常動作状態に復帰す
ると、目標開度ｆは非常に大きな値にあたるため
スロツトル弁１０１は急激に広開度に開かれ、内
燃機関１００は吹き上げ現象を呈し、危険であ
る。
点で動作不能の状態が生じると、目標開度ｅは取
り得る最大値に至る。この後、アクチユエータ２
００が動作不能状態から、正常動作状態に復帰す
ると、目標開度ｆは非常に大きな値にあたるため
スロツトル弁１０１は急激に広開度に開かれ、内
燃機関１００は吹き上げ現象を呈し、危険であ
る。
また、この例と逆に実回転数ａが目標回転数ｂ
より高い場合は、上記説明と同様の経過を経て内
燃機関１００はエンスト状態に至る。
より高い場合は、上記説明と同様の経過を経て内
燃機関１００はエンスト状態に至る。
このように、従来例においては、たとえばアク
チユエータ２００が一時的に動作不能となつた際
に内燃機関１００は吹き上げ現象を呈する場合や
エンスト状態に至る場合があるという問題があ
る。
チユエータ２００が一時的に動作不能となつた際
に内燃機関１００は吹き上げ現象を呈する場合や
エンスト状態に至る場合があるという問題があ
る。
この発明は、以上のような従来例にみられる問
題点を除去するためになされたもので、制御シス
テム内の一部に一時的に動作不能状態が発生して
も、内燃機関が回転数吹き上げ状態や、エンスト
状態に至らない内燃機関の回転数制御装置を提供
することを目的とする。
題点を除去するためになされたもので、制御シス
テム内の一部に一時的に動作不能状態が発生して
も、内燃機関が回転数吹き上げ状態や、エンスト
状態に至らない内燃機関の回転数制御装置を提供
することを目的とする。
以下、この発明の内燃機関の回転数制御装置の
実施例を図について説明する。第３図はその一実
施例の構成を示すブロツク図である。この第３図
において、１００から６００までは第１図と同一
または相当部分を示す。
実施例を図について説明する。第３図はその一実
施例の構成を示すブロツク図である。この第３図
において、１００から６００までは第１図と同一
または相当部分を示す。
７００は前記開度偏差ｆの状態に応じて演算器
４００の演算の実行や停止などを司どる判定器で
あつて、開度偏差ｆが一定時間以上の間一定値以
上であると、演算器４００の演算を停止させ、そ
の出力値を保持させ、開度偏差ｆが一定値以下で
あると演算器４００の演算を実行させる。
４００の演算の実行や停止などを司どる判定器で
あつて、開度偏差ｆが一定時間以上の間一定値以
上であると、演算器４００の演算を停止させ、そ
の出力値を保持させ、開度偏差ｆが一定値以下で
あると演算器４００の演算を実行させる。
次に、以上のように構成されたこの発明の内燃
機関の回転数制御装置の動作について第４図のタ
イムチヤートを併用して述べる。この第４図にお
いて、t1はアクチユエータ２００が動作不能とな
つた時点を示し、t2は演算器４００の演算が停止
され、その出力が保持された時点、t3はアクチユ
エータ２００が正常動作状態に移行した時点、t4
は演算器４００の演算が実行が開始された時点を
示す。
機関の回転数制御装置の動作について第４図のタ
イムチヤートを併用して述べる。この第４図にお
いて、t1はアクチユエータ２００が動作不能とな
つた時点を示し、t2は演算器４００の演算が停止
され、その出力が保持された時点、t3はアクチユ
エータ２００が正常動作状態に移行した時点、t4
は演算器４００の演算が実行が開始された時点を
示す。
たとえば、第４図に示すように、実回転数ａが
目標回転数ｂより低い状態で、たとえばアクチユ
エータ２００が動作不能になると、前記従来例の
項で説明したように、目標開度ｅは上昇を持続す
るが、その結果前記開度偏差ｆは一定時間以上の
間一定値以上となり、判定器７００の作用によ
り、演算器４００の演算は停止され、その出力値
は保持される。
目標回転数ｂより低い状態で、たとえばアクチユ
エータ２００が動作不能になると、前記従来例の
項で説明したように、目標開度ｅは上昇を持続す
るが、その結果前記開度偏差ｆは一定時間以上の
間一定値以上となり、判定器７００の作用によ
り、演算器４００の演算は停止され、その出力値
は保持される。
その後アクチユエータ２００が動作不能状態か
ら正常動作状態に移行すると、スロツトル弁１０
１は操作され、スロツトル開度ｄは目標開度ｅに
制御され、開度偏差ｆは一定値以下となり、判定
器７００の作用により演算器４００は演算の実行
を開始する。
ら正常動作状態に移行すると、スロツトル弁１０
１は操作され、スロツトル開度ｄは目標開度ｅに
制御され、開度偏差ｆは一定値以下となり、判定
器７００の作用により演算器４００は演算の実行
を開始する。
なお、上記説明は実回転数ａが目標回転数ｂよ
り低い場合について述べたが逆に高い場合につい
ても同様である。
り低い場合について述べたが逆に高い場合につい
ても同様である。
以上のようにして、たとえばアクチユエータ２
００が動作不能になつた場合、目標開度ｅの上昇
または下降は小さな値に留まり、その後アクチユ
エータ２００が正常動作状態に復帰した際にも、
従来例に見られたような内燃機関１００の回転数
吹き上げ現象やエンスト現象は生じない。
００が動作不能になつた場合、目標開度ｅの上昇
または下降は小さな値に留まり、その後アクチユ
エータ２００が正常動作状態に復帰した際にも、
従来例に見られたような内燃機関１００の回転数
吹き上げ現象やエンスト現象は生じない。
なお、以上の説明では判定器７００が開度偏差
ｆに応じて作用する場合について述べたが、この
開度偏差ｆに直接応動する駆動器６００の出力状
態に応じて作用するようにしても同一の効果が得
られる。
ｆに応じて作用する場合について述べたが、この
開度偏差ｆに直接応動する駆動器６００の出力状
態に応じて作用するようにしても同一の効果が得
られる。
以上のように、この発明の内燃機関の回転数制
御装置によれば、判定器が開度偏差またはそれに
相当する値を参照することにより開度制御ループ
内の一部に動作不能状態が生じた場合速やかに演
算器の演算を停止させ、その出力値を保持するよ
うにしたので、従来例に見られたような内燃機関
が回転数吹き上げ状態やエンスト状態に至らない
回転数制御を行うことができるという効果があ
る。
御装置によれば、判定器が開度偏差またはそれに
相当する値を参照することにより開度制御ループ
内の一部に動作不能状態が生じた場合速やかに演
算器の演算を停止させ、その出力値を保持するよ
うにしたので、従来例に見られたような内燃機関
が回転数吹き上げ状態やエンスト状態に至らない
回転数制御を行うことができるという効果があ
る。
第１図は従来の内燃機関の回転数制御装置の構
成を示すブロツク図、第２図は第１図の内燃機関
の回転数制御装置の動作を示すタイミングチヤー
ト、第３図はこの発明の内燃機関の回転数制御装
置の一実施例の構成を示すブロツク図、第４図は
第３図のインバータの回転数制御装置の動作を示
すタイミングチヤートである。 １００……内燃機関、１０１……スロツトル
弁、２００……アクチユエータ、３００……回転
数センサ、４００……演算器、５００……開度セ
ンサ、６００……駆動器、７００……判定器。な
お、図中同一符号は同一、または相当部分を示
す。
成を示すブロツク図、第２図は第１図の内燃機関
の回転数制御装置の動作を示すタイミングチヤー
ト、第３図はこの発明の内燃機関の回転数制御装
置の一実施例の構成を示すブロツク図、第４図は
第３図のインバータの回転数制御装置の動作を示
すタイミングチヤートである。 １００……内燃機関、１０１……スロツトル
弁、２００……アクチユエータ、３００……回転
数センサ、４００……演算器、５００……開度セ
ンサ、６００……駆動器、７００……判定器。な
お、図中同一符号は同一、または相当部分を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内燃機関の吸入空気量を制御し得る弁を操作
するアクチユエータと、前記吸入空気量を制御し
得る弁の開度またはそれに相当する値を検出する
開度センサと、前記内燃機関の実回転数と予め定
められた所望の目標回転数と回転数偏差に応じた
出力を発生する積分演算器と、この演算器の出力
を目標開度として、この目標開度と前記開度セン
サにて検出される実開度との開度偏差に応じて前
記アクチユエータを介して前記吸入空気量を制御
し得る弁を操作する駆動器と、前記開度偏差また
はそれに相当する値が一定時間以上の間一定値以
上の状態を持続した場合に、前記演算器の演算を
停止させ、その出力値を保持させる判定器とを備
えたことを特徴とする内燃機関の回転数制御装
置。 ２ 判定器は、上記開度偏差またはそれに相当す
る値が一定値以下になつた場合に上記演算器の演
算を実行させるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の内燃機関の回転数制御装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152783A JPS5853650A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 内燃機関の回転数制御装置 |
| US06/423,333 US4488525A (en) | 1981-09-25 | 1982-09-24 | Engine speed control device for internal combustion engine |
| DE19823235431 DE3235431A1 (de) | 1981-09-25 | 1982-09-24 | Drehzahlsteuervorrichtung fuer einen brennkraftmotor |
| GB08227338A GB2109592B (en) | 1981-09-25 | 1982-09-24 | Engine speed control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152783A JPS5853650A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 内燃機関の回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853650A JPS5853650A (ja) | 1983-03-30 |
| JPS6363734B2 true JPS6363734B2 (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=15548047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56152783A Granted JPS5853650A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 内燃機関の回転数制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4488525A (ja) |
| JP (1) | JPS5853650A (ja) |
| DE (1) | DE3235431A1 (ja) |
| GB (1) | GB2109592B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59190445A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用アクセル制御装置 |
| JPH0621526B2 (ja) * | 1984-01-19 | 1994-03-23 | マツダ株式会社 | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
| JPS60163731A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-26 | Nissan Motor Co Ltd | 車速制御装置 |
| DE3510173C2 (de) * | 1984-08-16 | 1994-02-24 | Bosch Gmbh Robert | Überwachungseinrichtung für eine elektronisch gesteuerte Drosselklappe in einem Kraftfahrzeug |
| JPS61229951A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の回転数制御装置 |
| JP2542568B2 (ja) * | 1985-04-02 | 1996-10-09 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の回転数制御装置 |
| JPH0730728B2 (ja) * | 1987-05-30 | 1995-04-10 | マツダ株式会社 | エンジンのアイドル回転数制御装置 |
| JPS6436944A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Mazda Motor | Control device for idling speed of engine |
| US4875448A (en) * | 1988-09-23 | 1989-10-24 | Briggs & Stratton Corporation | Cyclic responding electronic speed governor |
| AUPQ489999A0 (en) | 1999-12-24 | 2000-02-03 | Orbital Engine Company (Australia) Proprietary Limited | Improved speed limiter |
| DE102004035804B3 (de) * | 2004-07-23 | 2006-01-05 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer Brennkraftmaschine |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1282880A (en) * | 1968-12-06 | 1972-07-26 | Lucas Industries Ltd | Systems for controlling internal combustion engine idling speeds |
| JPS5514259B2 (ja) * | 1971-09-30 | 1980-04-15 | ||
| US3964457A (en) * | 1974-06-14 | 1976-06-22 | The Bendix Corporation | Closed loop fast idle control system |
| DE2609842A1 (de) * | 1976-03-10 | 1977-09-15 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zum regeln der fahrgeschwindigkeit eines mit einem verbrennungsmotor angetriebenen fahrzeuges |
| DE2714113C2 (de) * | 1977-03-30 | 1983-01-13 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Einrichtung zum Regeln der Fahrgeschwindigkeit eines Kraftfahrzeugs |
| DE2732905C3 (de) * | 1977-07-21 | 1994-02-24 | Vdo Schindling | Einrichtung zum Regeln der Fahrgeschwindigkeit eines Kraftfahrzeugs |
| DE2755338C2 (de) * | 1977-12-12 | 1985-05-23 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Elektrische Stellvorrichtung für Geschwindigkeitsregeleinrichtungen |
| DE2812156C2 (de) * | 1978-03-20 | 1983-10-20 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Einrichtung zum Steuern der Stellung eines ein Kraftstoff-Luft-Gemisch beeinflussenden Elements eines Verbrennungsmotors |
| CA1127273A (en) * | 1978-10-23 | 1982-07-06 | Edwin D. Des Lauriers | Vehicle engine idle speed governor with unsymmetric correction rates |
| US4383506A (en) * | 1979-12-28 | 1983-05-17 | Hitachi, Ltd. | Engine rotation speed control system |
| JPS57110736A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | Apparatus for controlling rotational frequency of engine |
| JPS57124051A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-02 | Nippon Denso Co Ltd | Optimum control method of internal combustion engine |
| DE3122610C1 (de) * | 1981-06-06 | 1982-12-09 | Schörling GmbH & Co Waggonbau, 3000 Hannover | Vorrichtung zur Regelung der Drehzahl einer Diesel-Brennkraftmaschine |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56152783A patent/JPS5853650A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-24 GB GB08227338A patent/GB2109592B/en not_active Expired
- 1982-09-24 DE DE19823235431 patent/DE3235431A1/de active Granted
- 1982-09-24 US US06/423,333 patent/US4488525A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3235431A1 (de) | 1983-04-28 |
| DE3235431C2 (ja) | 1992-07-09 |
| GB2109592B (en) | 1985-05-01 |
| GB2109592A (en) | 1983-06-02 |
| US4488525A (en) | 1984-12-18 |
| JPS5853650A (ja) | 1983-03-30 |
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