JPS63635A - Svcモ−ドで動作するモジユ−ルの作成方法 - Google Patents
Svcモ−ドで動作するモジユ−ルの作成方法Info
- Publication number
- JPS63635A JPS63635A JP14403686A JP14403686A JPS63635A JP S63635 A JPS63635 A JP S63635A JP 14403686 A JP14403686 A JP 14403686A JP 14403686 A JP14403686 A JP 14403686A JP S63635 A JPS63635 A JP S63635A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- svc
- routine
- instruction
- module
- mode
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- Pending
Links
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- 238000012797 qualification Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100023696 Histone-lysine N-methyltransferase SETDB1 Human genes 0.000 description 1
- 101710168120 Histone-lysine N-methyltransferase SETDB1 Proteins 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ルーチンをSVCモードで動作させたい場合、当該ルー
チンに、SVCルーチンを介して制御を渡すようにした
ものである。
チンに、SVCルーチンを介して制御を渡すようにした
ものである。
本発明は如何なるモジュールでもSVCモードで動作で
きるようにしたSVCモードで動作するモジュールの作
成方法に関するものである。
きるようにしたSVCモードで動作するモジュールの作
成方法に関するものである。
主記憶はページ単位に分割され、各ページに記憶保護キ
ーが設けられている。記憶保護キーは、0ないし15の
値をもっており、Oないし7がシステム・キー、8ない
し15がユーザ・キーである。また、プログラムは走行
キーを有している。
ーが設けられている。記憶保護キーは、0ないし15の
値をもっており、Oないし7がシステム・キー、8ない
し15がユーザ・キーである。また、プログラムは走行
キーを有している。
計算機のハードウェアは、走行キーと記憶保護キーとを
照合し、不適当の場合にはアクセスを拒否している。シ
ステム・プログラムには、+a) システム・キー領
域などを更新する理由によって認定プログラムとして登
録しなければならないプログラム、 (b)SVCルーチンとして動作するプログラム、(C
) 上記のプログラムをテストするために、被テスト
・プロゲラ11と同じ資格のプログラムなどがあるが、
これらを簡単に動作させる方法がない。システlトキー
を持たず方法としては、プログラムをSVCルーチンと
する方法と、通常プログラムの走行キーの値をM OD
E S E Tマクロで変更する方法がある。
照合し、不適当の場合にはアクセスを拒否している。シ
ステム・プログラムには、+a) システム・キー領
域などを更新する理由によって認定プログラムとして登
録しなければならないプログラム、 (b)SVCルーチンとして動作するプログラム、(C
) 上記のプログラムをテストするために、被テスト
・プロゲラ11と同じ資格のプログラムなどがあるが、
これらを簡単に動作させる方法がない。システlトキー
を持たず方法としては、プログラムをSVCルーチンと
する方法と、通常プログラムの走行キーの値をM OD
E S E Tマクロで変更する方法がある。
MOD E S ETマクロを使用するには特定の資格
が必要であり、誰でも使用できる訳ではない。
が必要であり、誰でも使用できる訳ではない。
システム・プログラムをテストするテスト・プログラム
等をSVCルーチンとして置くときの問題点は、SVC
ルーチンとして登録できるプログラムの数に制限がある
こと及び登録するときにシステム・ジェネレーションを
遺り直してシステムに組込んで置かなくてはならないこ
とである。
等をSVCルーチンとして置くときの問題点は、SVC
ルーチンとして登録できるプログラムの数に制限がある
こと及び登録するときにシステム・ジェネレーションを
遺り直してシステムに組込んで置かなくてはならないこ
とである。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであっ
て、如何なるモジュールであってもSVCモードで動作
できるようにしたSVCモードで動作するモジュールの
作成方法を提供することを目的としている。
て、如何なるモジュールであってもSVCモードで動作
できるようにしたSVCモードで動作するモジュールの
作成方法を提供することを目的としている。
第1図は本発明の実施例を示す図である。第1図におい
て、lはモジュール、2は870割込みハンドラ、3は
SVCルーチン、PはSVCモードで動作させたいルー
チンをそれぞれ示している。
て、lはモジュール、2は870割込みハンドラ、3は
SVCルーチン、PはSVCモードで動作させたいルー
チンをそれぞれ示している。
モジュール1は、ルーチンPの先頭アドレスをレジスタ
R00にセットする命令、パラメータ・リスト・アドレ
スをレジスタF201にセットする命令、番号Xを持つ
SVC命令及びルーチンPを有している。番号Xを持つ
SVC命令はSVCルーチン3と対応している。なお、
汎用レジスタとしてレジスタr200ないしR15が存
在する。870割込みが発生すると、870割込みハン
ドラ2が動作し、対応するSVCルーチンに制御を渡す
。
R00にセットする命令、パラメータ・リスト・アドレ
スをレジスタF201にセットする命令、番号Xを持つ
SVC命令及びルーチンPを有している。番号Xを持つ
SVC命令はSVCルーチン3と対応している。なお、
汎用レジスタとしてレジスタr200ないしR15が存
在する。870割込みが発生すると、870割込みハン
ドラ2が動作し、対応するSVCルーチンに制御を渡す
。
SVCルーチン3は、レジスタR00の内容をレズタR
15にセットする命令、レジスタRO2〜R13を87
0割込み前の状態に復元する命令及びレジスタR15で
示される番地に分岐する命令を有している。870割込
みハンドラ2は、レジスタRO2〜R13を使用して処
理を行う。なお、870割込み前のレジスタの状態はリ
クエスト・ブロックと呼ばれる制御表に退避されている
。ルーチンPは例えばシステム・プロゲラl、をテスト
するためのテスト・プロゲラ1、である。
15にセットする命令、レジスタRO2〜R13を87
0割込み前の状態に復元する命令及びレジスタR15で
示される番地に分岐する命令を有している。870割込
みハンドラ2は、レジスタRO2〜R13を使用して処
理を行う。なお、870割込み前のレジスタの状態はリ
クエスト・ブロックと呼ばれる制御表に退避されている
。ルーチンPは例えばシステム・プロゲラl、をテスト
するためのテスト・プロゲラ1、である。
第1図の動作について説明する。番号XのSVC命令が
発行されると、SVCルーチン3が動作する。そうする
と、SVCルーチン3はルーチンPに制御を渡す。この
際、SVCルーチン3の資格がそのままルーチンPに伝
播される。ルーチンPの実行が終了すると、870割込
みハンドラ2を介してモジュール1に制jlllが戻さ
れる。
発行されると、SVCルーチン3が動作する。そうする
と、SVCルーチン3はルーチンPに制御を渡す。この
際、SVCルーチン3の資格がそのままルーチンPに伝
播される。ルーチンPの実行が終了すると、870割込
みハンドラ2を介してモジュール1に制jlllが戻さ
れる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、
■ MODESETマクロを使わなくても良い場合が多
くなる。特に、システム・ユテイリテイはユーザ・プロ
グラムからの内部呼出しが可能となる。
くなる。特に、システム・ユテイリテイはユーザ・プロ
グラムからの内部呼出しが可能となる。
■ テスト・モジュールが節予に作成出来る。
■ 認定プログラムが必要なくなる。
等の顕著な効果を奏し得る。
第1図は本発明の実施例のプロ・ツク図である。
1・・・モジュール、2・・・870割込みハンドラ、
3・・・SVCルーチン、4・・・SVCモードで動作
させたいルーチン。
3・・・SVCルーチン、4・・・SVCモードで動作
させたいルーチン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 SVC命令が発行されると、SVC割込みハンドラ(2
)を経由して対応するSVCルーチンに制御が渡される
よにうなった計算機システムにおいて、所定のレジスタ
(R00)の内容を他の所定のレジスタ(R15)にセ
ットする命令と、上記SVC割込みハンドラ(2)によ
って内容が破壊されるレジスタの内容を復元するための
命令と、他の所定のレジスタ(R15)の内容で示され
る番地に分岐するための命令とを持つSVCルーチン(
3)を予め登録して置き、 モジュール(1)で使用されるルーチン(P)をSVC
モードで動作させたい場合、上記モジュール(1)に、
上記ルーチン(P)のルーチン・アドレスを所定のレジ
スタ(R00)にセットする命令と、上記SVCルーチ
ン(3)に対応するSVC命令を記入すること、 を特徴とするSVCモードで動作するモジュールの作成
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14403686A JPS63635A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | Svcモ−ドで動作するモジユ−ルの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14403686A JPS63635A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | Svcモ−ドで動作するモジユ−ルの作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63635A true JPS63635A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15352826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14403686A Pending JPS63635A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | Svcモ−ドで動作するモジユ−ルの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0363730A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 親プロセス内ルーチン起動方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14403686A patent/JPS63635A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0363730A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 親プロセス内ルーチン起動方法 |
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