JPS6363209A - 圧電振動子の製造方法 - Google Patents

圧電振動子の製造方法

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JPS6363209A
JPS6363209A JP20835386A JP20835386A JPS6363209A JP S6363209 A JPS6363209 A JP S6363209A JP 20835386 A JP20835386 A JP 20835386A JP 20835386 A JP20835386 A JP 20835386A JP S6363209 A JPS6363209 A JP S6363209A
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JP
Japan
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axis
piezoelectric vibrator
chamfering
bevel
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP20835386A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Ikeda
池田 龍夫
Itaru Nagai
永井 至
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Matsushima Kogyo KK
Original Assignee
Matsushima Kogyo KK
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に圧電振動子の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
圧電振動子の製造方法に訃いて、第3因の面取り刀ロエ
のない平板から直接バレル研摩機等を使用して、第5図
のようなコンペツクス加工を施す方法と平板から第4図
の:うな1藪的なベベル加工をし九後、第5図の工うな
コンペツクス加工を行なう2通りの方法が行なわれてい
る。
〔発明が解決し=9とする問題点〕 しかし、従来の技術ではコンペツクス加工時に角に欠ケ
やチッピングが多数発生し、不良が多く良品がとれない
ためζコンペツクス加工のコストアップの要因となる問
題点を有する。
コンペツクス加工は時間が長く、長いものでは100時
間もかける九め、不良の発生率が多いとコスト高の製品
となってし1う。
ま九、圧電振動子の欠Ij穴ものが良品の圧電振動子の
表面等を傷つ1、特性悪化の要因となる問題点を有する
そこで本発明はこの工う々問題点を解決するもので、そ
の目的とするところはコンペツクス加工時に欠け、チッ
ピングの発生を少なくシ、コストの安いコンペツクス加
工を行ない、特性の優れt圧電振動子の製造方法を提供
するところにある。
〔問題点を解決する穴めの手段〕
本発明の圧電振動子の製造方法はコンペツクス加工前に
圧電振動子の厚み方向をY軸とし、Y軸からみて、Y軸
に垂直な平面の4角の直角部を面取りした後コンペツク
ス加工を行なうことを特徴とする。
〔実施例〕
第1図(a)は本発明の圧電振動子の平面図を示す図、
第1図(b)はその側面図を示す図である。
第3図はコンペツクス加工前の圧電振動子の断面を示し
ており、この圧電振動子の第1図(b)に示すように厚
み方向をY軸とし、Y軸からみて、Y軸に垂直な平面の
4角の直角部、すなわち第1図(alで示される面取部
2をダイヤモンド砥石等を使用した研削等の方法で4角
に面取り加工を施す。
面取り加工の方法としては圧電振動子を多数個貼り付け
、多数個の4角を一角づつ砥石等に押し当てて加工する
1九、第2図(a) 、 (b)に示す工うにベベル加
工部4f:ベベル加工し両面に斜面を形厄し九後に面取
り加工を行ない、コンペツクス加工を行なつ九り・面取
り加工後、ベベル加工を行ない、コンペツクス加工を行
なう方法でも工い・ 面取り量はα2m8以下ではカケ、チャラビング防止の
為の効果が少なく、α8W以上では逆に01等特性に悪
形#を与える。
このようにコンペツクス加工前の圧電振動子の4角の面
取り部を(L2〜α8謡面取りし次後、コンペツクス加
工、ベベル加工等で圧電振動子にR面等を施す。
〔発明の効果〕
以上述べ友ように本発明の圧電振動子の製造方法にLi
ば圧電振動子のコンペツクス加工において、コンペツク
ス加工前に圧電振動子の厚み方向iY軸とし、Y軸から
みてY軸に垂直な平面の4角の直角部を面取りした後、
コンペツクス加工を行なうことにLジ、コンペツクス加
工時に欠け、チッピングの発生を少なくシ、コストの安
いコンペツクス加工を行ない、特性の優れ九圧電振動子
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の圧電振動子のフンペックス加工
前の平面図。 第1図(b)は本発明の圧電振動子のコンペツクス加工
前の側面図。 第2Q(a)は本発明の圧電振動子のベベル加工後、コ
ンペツクス加工前の平面図。 第2図(b)は本発明の圧電振動子のベベル加工後、フ
ンペックス加工前の側面図。 第3図は面取シ刀ロエ前の圧1!振動子の側面図。 第4図はベベル加工後の圧電振動子の側面図。 第5図はコンペツクス加工後の圧電振動子の側面図0 1・・・・・圧電振動子 2・・・・・・面取り部 3・・・・・・ベベル刀ロエ品 4・・・・・・ベベル加工部 晃 1図(α)      充1図(シ)第2図(α)
     晃2図(シ) 晃4図 13 ロ 第5目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧電振動子の製造方法において、コンペツクス加工前に
    圧電振動子の厚み方向をY軸とし、Y軸からみて、Y軸
    に垂直な平面の4角の直角部を面取りした後、コンペツ
    クス加工を行なうことを特徴とする圧電振動子の製造方
    法。
JP20835386A 1986-09-04 1986-09-04 圧電振動子の製造方法 Pending JPS6363209A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07264965A (ja) * 1994-03-29 1995-10-17 Mukai Seisakusho:Kk たこ焼き等の製造装置
JP2007158566A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Epson Toyocom Corp 圧電振動片および圧電デバイス
CN106537622A (zh) * 2014-07-23 2017-03-22 埃普科斯股份有限公司 压电变压器

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