JPS6362830B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6362830B2
JPS6362830B2 JP57161376A JP16137682A JPS6362830B2 JP S6362830 B2 JPS6362830 B2 JP S6362830B2 JP 57161376 A JP57161376 A JP 57161376A JP 16137682 A JP16137682 A JP 16137682A JP S6362830 B2 JPS6362830 B2 JP S6362830B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
spring
latch
cone
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57161376A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5952401A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP57161376A priority Critical patent/JPS5952401A/ja
Publication of JPS5952401A publication Critical patent/JPS5952401A/ja
Publication of JPS6362830B2 publication Critical patent/JPS6362830B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/027Covers

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フロツピーデイスクドライブ装置等
におけるドアロツク装置に関するものである。
従来、たとえばフロツピーデイスクドライブ装
置におけるドアロツク機構としては種々のものが
あるが、一般的にこれらのものは部品点数が多く
コスト高となつており、また、構造的に複雑で無
理があるため信頼性に欠け、組立性も悪いもので
ある。一方、ドアの開閉方式としてはレバーねじ
り方式、はさみ方式、ドア回転方式等があるが、
ドアを閉じるときと開くときとではそれぞれ別の
箇所を引つ張つたり押さなければならず面倒であ
る。
しかして、操作性改善のため、ドアを閉じると
きと開くときとで同一箇所で同一操作をすればよ
いワン・ウエイ方式が考え出されている。すなわ
ち、このワン・ウエイ方式とは、たとえばドア押
し方式の場合においては、開いているドアを手で
押して閉じるとその状態でドアは閉じて手を離し
てもドアは開かないが、再びドアを手で押すとド
アを開く方式をいう。このワン・ウエイ方式によ
れば操作性は良いが、ドアを閉じているときに何
らかの拍子にドアに触れドアが押されると開いて
しまうことがあり、特に、たとえば磁気ヘツドに
よる読み書き動作中にこのようにドアが開いてし
まうことを避けなければならない。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、簡単・安価な構造にしてドア開閉の操作性が
よく、かつ、このドアの不用意な開放を防止する
ことができるドアロツク装置を得ることを目的と
するものである。
本発明は、ドアの係止部に対し、所定のラツチ
を設けて、いわゆるワン・ウエイ方式を採りドア
開閉の操作性を向上させつつ、磁気ヘツドによる
読み書き動作中等の必要時にはロツク部材により
ラツチに対するばねの作用方向を変化させること
により、ドアが押されてもドアの開放動作が行な
われないように構成したものである。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例は、フロツピーデイスクドライブ装置の
ドアに適用したものであり、まず、基本構成を説
明すると、本体1の中央裏面側にはDCモータ2
が取付けられており、このDCモータ2には軸3
により駆動ハブ4が直結されている。そして、こ
の駆動ハブ4にはコーン5が対向しており、メデ
イア挿入口(図示せず)から挿入された磁気デイ
スク6を駆動ハブ4とコーン5とにより把持して
回転させるように設定されている。ここで、磁気
デイスク6は周知のように正方形状のジヤケツト
とこのジヤケツト内に回動可能に配設された薄い
フレキシブル状のデイスクとからなり、中央には
把持用の中央孔が形成されている。そして、奥方
には把持セツトされて回転する磁気デイスク6に
対し読出・記録動作を行なう磁気ヘツド7がキヤ
リツジ8に搭載され、ガイドシヤフト9により半
径方向に進退するように設定されている。10は
このキヤリツジ8を移動させるステツプモータで
あり、所定のスチールベルト11により連結され
ている。また、12は磁気ヘツド7を磁気デイス
ク6に対し接離させるヘツド駆動機構である。
また、前記コーン5を支持する板ばね13が設
けられている。この板ばね13は本体1の略全幅
にわたる長さを有してその両端が本体1に形成さ
れたボス14により支持され、駆動ハブ4に向け
ての接離方向にのみ変位自在とされている。その
形状は、正面から見て中央部に位置して駆動ハブ
4やコーン5と平行でやや高くされた平坦部15
と、この平坦部15から両端に向けて低くなる傾
斜部16とを有する。そして、前記コーン5はこ
の平坦部15中央下面に取付けられているもので
ある。
ついで、この板ばね13を押圧してコーン5を
駆動ハブ4に向けて変位させるコーンリフトアー
ム17が設けられている。このコーンリフトアー
ム17は板ばね13の奥方に隣接してその平坦部
15と略同一高さの基部18を有しその両側端部
はやや後方まで延設されて本体1の支持部19に
対して板ばね20、ねじ21を介して上下方向に
回動自在に支持されている。このコーンリフトア
ーム17はプレス加工によるものであり、板ばね
13端部付近から屈曲されて本体1の両側内部を
通りメデイア挿入口側へ延設させた折曲片22が
両側に形成されている。この折曲片22の先端に
は溝部23が形成されている。また、このコーン
リフトアーム17の基部には板ばね13上に突出
して下方へ屈曲しこの板ばね13に接する2つの
荷重突片24が形成されている。この荷重突片2
4の位置は板ばね13の斜面部16部分であるが
コーン5を中心とする対称位置であり、かつ、板
ばね13の幅方向に見てその中央位置である。
また、本体1の正面手前側にはメデイア挿入口
が形成されたカバー25が設けられており、その
メデイア挿入口を開閉するドア26が設けられて
いる。このドア26の両端付近には湾曲形状のア
ーム27が固定されているものであり、このアー
ム27の下端側に本体1に設けられたスタツド2
8に係合する穴29が形成されて回動自在とされ
ている。そして、アーム27の中程にはピン30
が設けられ、溝付きのカラー31を介して前記コ
ーンリフトアーム17の溝部23に係合するよう
に設定されている。また、ドア26の内面側中央
には係止部となるピン32が設けられている。
しかして、このピン32を介してドア26を閉
塞状態にラツチさせるラツチ33がメデイア挿入
口近傍に設けられている。このラツチ33はドア
26をいわゆるワン・ウエイ方式に開閉させるも
のであり、第8図に示すように、本体1に設けら
れたスタツド34により回動自在に支持される穴
35と、前記ドア26の閉塞動作によるピン32
の動きにより押されて変位する湾曲した外周面3
6および穴35・外周面36間に形成された溝3
7により形成される内周面38、この内周面38
中央部に形成されて前記ピン32を安定させるラ
ツチ部39を含んで同一平面上で一周する摺接周
曲面40と、前記溝37においてラツチ部39前
後の内周面38の直通を防止するようラツチ部3
9に向けて段違いに突出させたピン規制部41
と、後端に形成されてばね42の一端が係止され
るばね係止部43とからなる。また、スタツド3
4の近傍には別のスタツド44が立設され、この
スタツド44にはアーム45が回動自在に設けら
れてマグネツト46とによりロツク部材47が構
成されている。すなわち、このアーム45の一端
には前記ばね42の他端が係止されるフツク部4
8が形成され、略中央には凹状の力伝達部49を
有しマグネツト46のプランジヤ50に設けたピ
ン51が係止している。ここで、マグネツト46
は磁気ヘツド7による読み書き動作等に対応して
ONして吸引動作をするものであり、プランジヤ
50にはEリング52が設けられている。なお、
53はアーム45に対するストツパーである。
そして、前記ステツプモータ10の手前側には
エジエクト機構が設けられている。このエジエク
ト機構は本体1に形成されたガイド部54に沿つ
て前後方向にスライド自在なエジエクトプレート
55およびスプリング56を主体とするものであ
り、このスプリング56は本体1手前側に形成さ
れたスタツド57とエジエクトプレート55の手
前に上方へ屈曲形成された係止片58との間に係
止されている。すなわち、側面的に見てスプリン
グ56は係止片58側が高くなるよう斜めに張設
されている。また、エジエクトプレート55の先
端には下方へ屈曲されて磁気デイスク6のジヤケ
ツトが係止する屈曲片59が形成されている。そ
して、前記ガイド部54の所定位置にはエジエク
トプレート56の端面60をラツチさせる段部6
1が形成されている。さらに、前記コーンリフト
アーム17の基部18にはエジエクトプレート5
5上に位置させて手前側に突出させた舌片62が
形成され、エジエクトプレート55上には係止片
58付近にてこの舌片62に対向させた板ばね6
3が固定されている。この板ばね63には第5図
に示すように開口64および屈曲片65が形成さ
れている。また、エジエクトプレート55の所定
位置には上方へ屈曲させたエジエクト防止片66
が形成されている。このエジエクト防止片66は
通常状態におけるコーンリフトアーム17に対し
てはその下面を移動自在であるが、コーンリフト
アーム17を回動変位させたときにはその基部1
8の奥方端面に係止するようその高さおよび位置
が設定されている。また、この基部18の一部に
は非動作状態のエジエクトプレート55のエジエ
クト防止片66の位置に対応させて逃げ穴67が
形成されている。
このような構成において、基本的には磁気デイ
スク6を所定位置に挿入セツトし、ドア26を閉
じることにより磁気デイスク6は駆動ハブ4・コ
ーン5間に把持セツトされる。まず、第6図aに
示す状態で磁気デイスク6を挿入するとそのジヤ
ケツトが屈曲片59に係止することによりエジエ
クトプレート55はスプリング56に抗して奥方
へスライドし、所定位置に至ると第6図bに示す
ようにその端面60が段部61に落ち込んでラツ
チされ磁気デイスク6の挿入セツトが完了する。
この端面60の段部61への落し込みは斜めに張
られたスプリング56の分力により行なわれる。
この挿入セツト操作において、第6図bに示すよ
うにエジエクトプレート55に設けられた板ばね
63が舌片62に当接しエジエクトプレート55
のスライド方向と反対方向に撓むことになる。こ
の板ばね63の撓みによりエジエクトプレート5
5に対し下向きの力が発生し、エジエクトプレー
ト55の段部61へのラツチが確実に行なわれ
る。したがつて、エジエクトプレート55のラツ
チはスプリング56の分力がなくても可能とな
る。
このような磁気デイスク6の挿入セツト後、ド
ア26を第3図aから第3図bに示すように閉じ
る。なお、この第3図の一点鎖線は磁気デイスク
面を示す。このドア26の閉塞操作によりピン3
0もスタツド28を中心に下方へ回動変位するの
で、このピン30が係合している溝部23を先端
に有するコーンリフトアーム17がドア26に連
動して板ばね20部分を中心に下降回動すること
になる。このコーンリフトアーム17の下降によ
り板ばね13は押圧されて下降変位しそのコーン
5を下降させて磁気デイスク6を把持することに
なる。
ところで、コーンリフトアーム17の押圧下降
による板ばね13の動作であるが、この板ばね1
3が横方向の移動やねじれがないように両端支持
されつつ、コーン5を中心とした対称位置にて2
つの荷重突片24による荷重を受けて変形するの
で、平坦部15に取付けられたコーン5は平行状
態のまま駆動ハブ4に向けて下降することにな
る。したがつて、コーン5が斜めに下降すること
がないので、磁気デイスク6の把持に際してその
中央孔周縁を傷つけることはない。この第4図b
に示す把持状態において、本実施例では板ばね1
3自体の弾性力により把持圧力、たとえば2Kgを
出しているので、コーン5の軸心部分にコイルス
プリングを必ずしも設けなくてもよい。また、こ
の板ばね13に対する荷重点がその斜面部16を
利用しているので、第4図aに示すようにコーン
リフトアーム17を板ばね13に対し高くする必
要がなく、装置の薄型化に有利である。
一方、このコーンリフトアーム17の下降動作
において、その舌片62は第6図cに示すように
板ばね63を滑つて、その開口64に逃げて下降
するので、板ばね63は垂直状態に戻る。また、
この第6図cに示す状態でコーンリフトアーム1
7の基部18とエジエクト防止片66とがエジエ
クト防止方向に係止することになる。したがつ
て、磁気デイスク6を挿入してドア26を閉じた
使用状態において、何らかの衝撃等によりエジエ
クトプレート55が段部61から外れるようなこ
とが起きたとしても、エジエクトプレート55に
形成されたエジエクト防止片66が基部18に係
止しているのでエジエクトプレート55がエジエ
クト動作を行なうことはない。すなわち、屈曲片
59により磁気デイスク6のジヤケツトに対し不
要な力が加わることがなく、よつて回転中のデイ
スクとそのジヤケツトとが摩擦接触して損傷する
ようなことがなく、磁気デイスク6を保護でき
る。なお、このエジエクト防止片66につき、第
6図aに示すように磁気デイスク6を挿入してな
い状態でドア26を閉じるときにはコーンリフト
アーム17の対向位置に逃げ穴67が形成されて
いるので支障となることはない。一方、磁気デイ
スク6の挿入が不完全でドア26を閉じるような
ことがあると、コーンリフトアーム17がエジエ
クト防止片66の頂部に当接しセツトできないよ
うになつている。
そして、読み書き動作後、ドア26を開けるこ
とにより、これに連動してコーンリフトアーム1
7が元位置へ上昇復帰して板ばね13も元に戻
り、磁気デイスク6の把持が解除される。同時
に、エジエクトプレート55も段部61から外れ
スプリング56によりエジエクト方向に引かれる
ので、屈曲片59を介して磁気デイスク6のエジ
エクトが行なわれる。すなわち、第6図cに示す
状態からコーンリフトアーム17の舌片62が上
昇し板ばね63の屈曲片65に当接するので、そ
の上昇時に両者の係合が外れにくく、この板ばね
63を介してエジエクトプレート55の段部61
からの持ち上げ(ラツチ解除)が安定して行なわ
れ、エジエクト動作に移行する。
しかして、ドア26のラツチ動作、すなわちド
ア26のワン・ウエイ開閉動作について説明す
る。まず、第7図はドア26が閉じられ始めてそ
のピン32がラツチ33の外周面36に接したと
きを示すものであり、ドア26を更に押すとピン
32がラツチ33を押すが、このラツチ33はス
タツド34により後方(第7図下方)に逃げられ
ないため外周面36がピン32に接したまま第9
図aに示すように回動することになる。そして、
ドア26を更に押すとラツチ33の回動に従いピ
ン32は外周面36から外れ溝37へばね42の
力で入り込むことになる。ドア26を押せるとこ
ろまで押し込むとピン32はピン規制片41に当
たる。したがつて、溝37へ入り込んだピン32
はラツチ部39をオーバーランすることなく、ド
ア26から手を離すとピン32は第9図bに示す
ようにラツチ部39にラツチされて止まることに
なる。この第9図bに示す状態がドア26のラツ
チ閉塞状態である。このとき、ばね42はスタツ
ド34・ばね係止部43を結ぶ直線上よりも左方
(第9図)に位置し、ラツチ33に対し時計方向
の付勢力を与えることになる。このようなラツチ
状態で再びドア26を押すとピン32も動いてラ
ツチ部39からピン規制部41上に外れるので、
ラツチが解除さればね42による付勢力の下にピ
ン32は内周面38を通つて第9図cに示すよう
に元位置へ向けて復帰動作をし、ドア26は開放
されることになる。このようにして、ドア26の
開閉はワン・ウエイ方式により極めて操作性よく
行なうことができ、そのための構造も簡単で安価
なものとなる。すなわち、ラツチ33は摺接周曲
面40のように同一平面内に形成してなる二次元
的構造で済むことになる。
そして、第9図bに示すようなラツチ状態にあ
つても、たとえば磁気ヘツド7による読み書き動
作中の状態について第10図に示す。このとき、
マグネツト46に通電され、プランジヤ50が吸
引されるので、ピン51・力伝達部49の係止に
よりアーム45もスタツド44を中心に反時計方
向(第10図)に回動し、そのフツク部48が右
側に変位する。よつて、スタツド34、ばね係止
部43を結ぶ直線に対しフツク部48(したがつ
て、ばね42)が同一または右側となりばね42
による付勢力がラツチ33に対し反時計方向に切
換えられることになる。このような状態でドア2
6を押してもピン32がラツチ部39から外れる
のみでラツチ33は回転せず、ドア26から手を
離すとピン32は再びラツチ部39にラツチされ
ることになる。よつて、ワン・ウエイ方式を採用
していても、読み書き動作中等においてはロツク
部材47によりロツクすることにより、ドア26
が不用意に開放され磁気デイスク6にエジエクト
力が作用するようなトラブルは生じないことにな
る。
なお、本実施例ではラツチ33、アーム45に
対しスタツド34,44を別個に設けたが、1つ
のスタツドで共用させてもよい。第11図はその
一例を示すもので、68は圧縮ばねである。
また、本実施例はフロツピーデイスクドライブ
装置のドア26に対して適用したが、この他、カ
セツトテープデツキ装置やボツクスのカバーや蓋
(ドアに相当)のロツク機構、電車等の連結機、
金庫等のドアロツク機構等、種々のものに適用で
きる。
本発明は、上述したようにいわゆるワン・ウエ
イ方式の所定のラツチを設けたので、基本的にド
ア開閉の操作性の向上を安価・簡単な構造で図る
ことができ、この際、必要時にはロツク部材によ
りラツチに対するばねの作用方向を変化させるよ
うにしたので、ドアが押されてもその復帰動作を
防止でき、よつて、不用意なドアの開放をなくす
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は全体の平面図、第2図はコーンリフトアームお
よびドアの斜視図、第3図a,bはその連動関係
を示す側面図、第4図a,bは把持動作を示す正
面図、第5図はエジエクトプレートの斜視図、第
6図a〜cはエジエクト機構の動作を示す側面
図、第7図はドアラツチ機構の底面図、第8図は
ラツチの斜視図、第9図a〜cはラツチ動作を示
す底面図、第10図はロツク状態を示す底面図、
第11図は変形例を示す底面図である。 1…本体、26…ドア、32…ピン(係止部)、
33…ラツチ、42…ばね、47…ロツク部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本体に回動自在に支持されドアの係止部の閉
    塞方向の押圧を受けて変位してばねにより一方向
    に付勢された状態で前記係止部をラツチしつつ再
    びドアを押すことにより前記ばねの付勢力を受け
    て係止部のラツチ状態を解除させるラツチを設
    け、このラツチ状態におけるラツチに対し前記ば
    ねの作用方向を変化させうるロツク部材を設けた
    ことを特徴とするドアロツク装置。
JP57161376A 1982-09-16 1982-09-16 ドアロツク装置 Granted JPS5952401A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57161376A JPS5952401A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 ドアロツク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57161376A JPS5952401A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 ドアロツク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5952401A JPS5952401A (ja) 1984-03-27
JPS6362830B2 true JPS6362830B2 (ja) 1988-12-05

Family

ID=15733910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57161376A Granted JPS5952401A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 ドアロツク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5952401A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424737U (ja) * 1990-04-20 1992-02-27

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7233023B2 (ja) * 2019-03-25 2023-03-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 開閉装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424737U (ja) * 1990-04-20 1992-02-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5952401A (ja) 1984-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4785365A (en) Door assembly with inner shutter for closing opening for cartridge insertion in disk drive device
JPS6235169Y2 (ja)
JPS5935112B2 (ja) 可撓性デスク駆動装置
US6775836B2 (en) Device for opening and closing lid of optical disk player
US4763212A (en) Floppy disk drive with a linearly operated media clamp
JPS61292261A (ja) カ−トリツジ取扱装置
JPS6362830B2 (ja)
JPH0237163Y2 (ja)
JPH0222854Y2 (ja)
JPS6360474B2 (ja)
JPH0222853Y2 (ja)
JPS6313269B2 (ja)
JPH0237165Y2 (ja)
JPS63864B2 (ja)
JPH04349283A (ja) テープカセットにおけるリッドロック機構
US4710829A (en) Disk loading mechanism for recording and reproducing apparatus
JPH0441477Y2 (ja)
JP3024481B2 (ja) ディスク装置
JPH0237162Y2 (ja)
JPH0124791Y2 (ja)
JPH0237626B2 (ja)
JPH0237159Y2 (ja)
JPH0237161Y2 (ja)
JPH0223943B2 (ja)
JPH059869B2 (ja)