JPS5952401A - ドアロツク装置 - Google Patents

ドアロツク装置

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JPS5952401A
JPS5952401A JP57161376A JP16137682A JPS5952401A JP S5952401 A JPS5952401 A JP S5952401A JP 57161376 A JP57161376 A JP 57161376A JP 16137682 A JP16137682 A JP 16137682A JP S5952401 A JPS5952401 A JP S5952401A
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JP
Japan
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door
spring
latch
magnetic disk
cone
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JP57161376A
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JPS6362830B2 (ja
Inventor
Kazumi Tanabe
田辺 和美
Tetsuo Sugano
菅野 哲夫
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/027Covers

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フロッピーディスクドライブ装置等における
ドアロック装置に関するものである。
従来、たとえばフロッピーディスクドライブ装置におけ
るドアロック機構としては種々のものがあるが、一般的
にこれらのものは部品点数が多くコスト高となっており
、また、構造的に復雑で無理があるため信頼性に欠け、
組立性も悪いものである。一方、ドアの、開閉方式とし
てはレバーねじり方式、はさみ方式、ドア回転方式等が
あるが、ドアを閉じ6ときと開、〈ときとで(はそれぞ
れ別の箇所を引っ張ったり押さなければならず面倒であ
る。
しかして、操作性改善のため、ト°アを閉じるときと開
くときとで同一箇所で同一操作をすればよいワイ・ウェ
イ方式が考え出されている。す表わち、このワン・ウェ
イ方式とは、たとえばドア押し方式の場合においては、
開いている′ドアを手で押して閉じるとその状態でドア
は閉じて手を離してもドアは開かないが、再びドアを手
で押すとじ、アを開く方式をいう。このワン・ウェイ方
式によれは掃作性ゆ良いが、ド、アを閉じているときに
伺らかの拍子にドアに触れドアが押されると開いてしま
うことがあり、特に、たとえば磁気ヘッドによる読み書
き動作中にこのようにドアが開いてしまうことを避はな
ければならない。
本発明り、このような点に鑑みなされたもので、簡単・
安価な構造にしてドア開閉の操作性がよく、かつ、この
ドアの不用意な開放を防止することができるドアロック
装置を得ることを目的とするものである。
本発明は、ドアの係止部に対し、所定のラッチを設けて
、いわゆるワン・ウェイ方式を採りドア開閉の操作性全
同上させつつ、磁気ヘッドによる読み′i¥l:@ ”
iJJ作中等の必要時にはロック部材によりラッチに対
するばねの作用方向を変7化させることによシ、ドアが
押されてもドアの開放動作が行なわノ1.ないようVC
構成したものである。
本発明の一ヌ施例を図面に基づいて説明する。
本火施例は、フロッピーティスフドライブ装置のドアに
適用しlt−ものであり、−まず、基本構成を説明する
と、本体(1)の中央部m1側にはDCCモーフ2)が
取付け【−)ノ゛1.ており、このDCCモーフ2)に
は軸(3)により駆動ハブ(イ)が直結さノしている。
そして、この駆動ハブ(り)にね:I−ン(5)が対1
1°1しており、メディア挿入口(図示せず)かも挿入
さハた磁気ディスク(6)を・、駆動ハブ(4)とコー
ン(5)とにより把持して回転させるように設定◇れて
いる。ここで、磁気ティスフ(6)は周知のように正方
形状のジャケットとこのジャケット内に回転可能に配設
された薄いフレキシブル状のティスフとからなり、中央
には把持用の中央孔が形成されている。そしt、奥方に
は把持セットされて回転する磁気ディスク(6)に対し
読出・記録動作を行なう磁気ヘッド(カがキャリッジ(
8)に搭載され、ガイドシャフト(9)によす半径方向
に進退するように設定されている。QOil:このキャ
リッジ(8)を移動させるステップモーフであり、所定
のスチールベルトαDにより連結すれている。
また、α2は磁気ヘッド(7)を磁気ディスク(6)に
対し接離させるヘッド駆動機構である。
また、前記コーン(5)を支持する板ばねo9が設けら
れている。この板ばね0Jは本体(1)の略全幅にわた
る長さを有してその両端が本体(1)に形成されたボス
0Φによシ支持さハ、駆動ハブ(4)に向けての接離方
向にのみ変位自在とされている3、7Cの形状は、正面
から見て中央部に位置して、駆動ハブ(4)やコーン(
5)と平行でやや高くされた平坦部o9と、この平坦部
αυから両端に向けて低くなる頷争1部(1dとを41
する。そして、前記コーン(5)はこの平坦部o9中央
1面に取付けられているものである。
ついで、この板ばね03を押圧してコーン(5)全駆動
ハブ(4)に向けて変位させるコーンリフトアームa乃
が設けられている。このコーンリフトアームαカは板ば
ねOJの奥方に隣接してその平坦部α9と略同−高さの
基部0約を有しその両側端部はやや後方まで延設されて
本体(1)の支持部α9に対し板ばね翰、ねじQ])ヲ
介して上下方向に回動自在に支持されそいる。このコー
ンリフトアーム0ηはプレス加工によるものであり、板
ばね0J端部付近から屈曲されて本体(1)の両側内部
を通りメディア挿入口側へ延設させた折曲片(イ)が両
側に形成されている。この折曲片(イ)の先端には溝部
(イ)が形成されている。また、このコーンリフトアー
ムα乃の基部には板ばね01上に突出して下方へ屈曲し
この板ばねαjに接する2つの荷重突片(ハ)が形成さ
れている。この荷重突片(ハ)の位置は板ばね03の斜
面部00部分であるがコーン(5)を中心とする対称位
置であり、かつ、板ばね0′3の幅方向に見てその中央
位置である。
また、本体(1)の正面手前側にはメディア挿入口が形
成されたカバー(ハ)が設けられており、そのメディア
挿入口を開閉するドア(ハ)が設けられている。
このドア(イ)の両端付近には湾曲形状のアーム(ハ)
が固定されているものであシ、このアーム(イ)の下端
側に本体(1)に設けられたスタッド(ハ)に係合する
穴四が形成されて回動自在とされている。そして、アー
ム(ハ)の中程にはビン(ト)が設けられ、溝付きのカ
ラーQl)’に介して前記コーンリフトアームα乃の溝
部(ハ)に係合するように設定されている。また、ドア
(ハ)の内面側中央には係止部と々るビン0■が設けら
れている。
しかして、このピン02を介してドア(イ)を閉塞状態
に□ラッチさせるラッチ09がメディア挿入口近傍に設
けられている。このラッチQ3はドア(イ)をいわゆる
ワン・ウェイ方式に開閉させるものであり、第8図に示
すように、本体(1)に設けられたスタッド0→により
回動自在に支持される穴09と、前記ドア(ハ)の閉塞
動作によるピン02の動きにより押されて変位する湾曲
上た外周面OQおよび穴G9・外周面06間に形成され
た溝0乃により形成される内周部0→、、この内周面色
→中央部に形成されて前記ピン02ヲ安定させるラッチ
部0傷を含んで同一平面上で一周する摺接円曲面00と
、前記溝Of)においてラッチ部員前後の内周面(ハ)
の直通−を防止するようラッチ部09に向けて段違いに
突出させたピン規制部@力と、後端に形成されてばね(
6)の一端が係止されるばね係止部(ト)とからなる。
また、スタッドG4の近傍には別のスタッドO◆が立設
され、このスタッド04にはアーム(/4υが回動自在
に設けられてマグネットα・とによりロック部材θbが
構成されている。すなわち、このアーム卿の一端には前
記ばねに)の他端が係止されるフック部0→が形成され
、略中夫には凹状の力伝達部−を有しマグネット(ハ)
のプランジャ輪に設けたピンのυが係止している。ここ
で、マグネットOQは磁気ヘッド(7)による読み書き
動作等に対応してON t、て吸引動作をするものであ
り、プランジャ関にはE IJソングのが設けられてい
る。なお、■はアーム(ハ)に対するストッパーである
そして、前記ステップモータαOの手前側にはエジェク
ト機構が設けられている。このエジェクト機構は本体(
1)に形成されたガイド部ら◆に沿って前後方向にスラ
イド自在なエジェクトプレート時およびスプリングに)
を主体とするものであり、このスプリング(ト)は本体
(1)手前側(で形成されたスタッドf1571とエジ
ェクトプレートに)の手前に上方へ屈曲形成された係止
片(ト)との間に係止されている。すなわち、側面的に
見てスプリング(イ)は係止片(ト)側が高くなるよう
斜めに張設されている。また、エジェクトプレートに)
の先端には下方へ屈曲されて磁気ディスク(6)のジャ
ケットが係止する屈曲片輪が形成されている。そして、
前記ガイド部Φ◆の所定位置にはエジェクトプレート(
至)の端面−をラッチさせる段部16◇が形成されてい
る。さらに、前記コーンリフトアーム0乃の基部0υに
はエジェクトプレート(至)上に位置させて手前側に突
出させた舌片I2が形成され、エジェクトプレートm上
には係止片に)付近にてこの舌片(6)に対向させた板
ばねむ1が固定されている。この板ばね岐には第5図に
示すように開口(財)および屈曲片I0が形成されてい
る。
また、エジェクトプレート6eの所定位置には上方へ屈
曲させたエジェクト防止片輪が形成されている。このエ
ジェクト防止片−は通常状態におけるコーンリフトアー
ムαηに対してはその下面を移動自在であるが、コーン
リフトアームα乃を回動変位させたときにはその基部(
Isの奥方端面に係止するようその高さおよび位置が設
定されている。また、この基部Qaの一部には非動作状
態のエジェクトプレート(至)のエジェクト防止片−の
位置に対応させて逃げ穴拘が形成芒れている。
このような構成において、基本的には磁気ディスク(6
)を所定位置に挿入セットし、ドア勾を閉じることによ
り磁気ディスク(6)は駆動ハブ(4)・コーン(5)
間に把持セットされる。まず、第6図(alに示す状態
で磁気ディスク(6)全挿入するとそのジャケットが屈
曲片(J4)VC係止することによりエジェクトプレー
トに)はスプリング(至)に抗して奥方へスライドし、
所定位置に至ると第6図←)に示すようにその端面…が
段部Q3Dに惑ち込んでラッテされ磁気ディスク(6)
の挿入℃ットが完了する。この端面−の段部(6I)へ
の落し込みは斜めに張られたスプリング(至)の分力に
より行なわれる。この挿入セット操作において、第6図
(J)に示すようにエジェクトプレート時に設けられた
板ばね輪が舌片12に当接しエジェクトプレートに)の
スライド方向と反対方向に撓むことになる。この板ばね
峙の撓みによシェジエクトプレート(至)に対し下向き
の力が発生し、エジェクトプレー)Mの段部(6υへの
ラッチが確実に行なわれる。したがって、エジェクトプ
レート(ト)のラッチはスプリング匈の分力がなくても
可能となる。
このような磁気ディスク(6)の挿入セット後、ドア(
ト)を第3図+a)から第3図(A)に示すように閉じ
る。
なお、この第3図の一点鎖線は磁気ディスク面を示す。
このドア(ハ)の閉塞操作によりピン(イ)もスタット
(ハ)を中心に下方へ回動変位するので、このピン(ト
)が係合している溝部(ハ)を先端に有するコーンリフ
トアームα乃がドア(ハ)に連動して板ばね鍔部分を中
心に下降回動することになる。このコーンリフトアーム
αηの下降により板ばねOJは押圧されて下降変位しそ
のコーン(5) ’!l”下降させて磁気ディスり(6
)を把持することになる。
ところで、コーンリフトアームαηの押圧下降による板
ばねαJの動作であるが、この板ばねα1が横方向の移
動やねじれかないように両端支持されつつ、コーン(5
)全中心とした対称位置にて2つの荷重突片(ハ)によ
る荷重を受けて変形するので、平坦部(2)に取付けら
れたコーン(5)は平行状態のまま駆動ハブ(4)に向
けて下降することになる。したがって、コーン(5)が
斜めに下降することがないので、磁気ディスク(6)の
把持に際してその中央孔周縁を傷つけることはない。こ
の第4図(/L)に示す把持状態において、本実施例で
は板ばねα]自体の弾性力により把持圧力、たとえば2
Kfを出しているので、コーン(5)の軸心部分にコイ
ルスプリングを必ずしも設けなくてもよい。また、この
板ばね(至)に対する荷重点がその斜面部αQを利用し
ているので、第4図(alに示すようにコーンリフトア
ームαηを板ばね01に対し高くする必要がなく、装置
の薄型化に有利である。
一方、このコーンリフトアームαηの下降動作において
、その舌片lieは第6図(0)に示すように板ばね−
を滑って、その開口11に逃げて下降するので、板ばね
ら罎は垂直状態に戻る。また、この第6図(C)に示す
状態でコーンリフトアームαηの基部(Jυとエジェク
ト防止片Mとがエジェクト防止方向に係止することにな
る。したがって、磁気ディスク(6)を挿入してドア(
ハ)を閉じた使用状態において、何らかの衝撃等により
エジェクトプレート(至)が段部rIυから外れるよう
なことが起きたとしても、エジェクトプレート■に形成
されたエジェクト防止片1119が基部0豹に係止して
いるのでエジェクトプレート(至)がエジェクト動作を
、行なうことはない。すなわち、屈曲片6Iにより磁気
ディスク(6)のジャケットに対し不要な力が加わるこ
とがなく、よって回転中のディスクとそのジャケットと
が摩擦接触して損傷するようなことがなく、磁気ディス
ク(6)を保護できる。なお、このエジェクト防止片−
につき、第6図(alに示すように磁気ディスク(6)
を挿入してない状態でドア(2)を閉じるときにはコー
ンリフトアームαηの対向位置に逃げ穴(2)が形成さ
れているので支障となることはない。一方、磁気ディス
ク(6)の挿入が不完全でドア(ハ)を閉じるようなこ
とがあると、コーンリフトアームαηがエジェクト防止
片−の頂部に当接しセットできないようになっている。
そして、読み書き動作後、ドア(ハ)を開けることによ
り、これに連動してコーンリフトアームαηが元位置へ
上昇復帰して板ばねα1も元に戻り、磁気ディスク(6
)の把持が解除される。同時に、エジェクトプレート(
至)も段部Oυから外れスプリング(ト)によりエジェ
クト方向に引かれるので、屈曲片(I/J’Th介して
磁気ディスク(6)のエジェクトが行なわれる。
すなわち、第6図(G)に示す状態からコーンリフトア
ームαηの舌片ISが上昇し板ばね峙の屈曲片−に当接
するので、その上昇時に両者の保合が外れにくく、この
板ばね■を介してエジェクトプレート曽の段部Oυから
の持ち上げ(ラッチ解除)が安定して行なわれ、エジェ
クト動作に移行する。
しかして、ドア(ハ)のラッチ動作、すなわちドア(ハ
)のワン・ウェイ開閉動作について説明する。まず、第
7図はドア(ハ)が閉じられ始めてそのピン0りがラッ
チ0埠の外周面00に接したときを示すものであり、ド
ア(ハ)を更に押すとピン09がラッチG3を押すが、
このラッチ09はスタッド04により後方(第7図下方
)に逃げられないため外周面00がピンくうりに接した
まま第9図(α)に示すように回動することになる。そ
して、ドア(ハ)を更に押すとラッチ030回動に従い
ピンC3■は外周面(36から外れ溝く功へばね0′4
の力で入り込むことになる。ドア(ハ)を押せるところ
まで押し込むとピンθつはビン規制片けυに当たる。し
たがって、溝Of)へ入り込んだピン0′2はラッチ部
(ト)をオーバーランすることなく、ドアに)から手を
離すとピン0→は第9図優)に示すようにラッチ部(2
)にラッチはれて止壕ることになる。この第9図(4)
に示す状態がドア(ハ)のラッチ閉塞状態である。
このとき、ばね@匂はスタッド(341・ばね係止部0
3を結ぶ直線上よりも左方(第9図)に位置し、ラッチ
03に対し時計方向の付勢力を与えることになる。
このようなラッチ状態で再びドア(ハ)を押すとピン0
→も動いてラッチ部(ト)からビン規制部0υ上に外れ
るので、ラッチが解除さればねに)による付勢力の下に
ピンく(ηは内周面(ハ)を通って第9図(,1に示す
ように元位置・\向り”〔復帰動作管し、ドア(ハ)は
開放されることになる。このようにしで、ドア(ハ)の
開閉はワン・ウェイ方式により極めて操作性よく行なう
ことがで移、そのための構造も簡単で安価なものとなる
。ずなわち、ラッチ03は摺接層曲面θ1のように同一
3Y面内に形成してなる二次元的構造で済むことになる
→、゛し7て、卯;9図1(剖に示すようなラッチ状態
にあっても、たとえ1l−i′磁気ヘッド(7)による
読み書き動作中の状態について第10図に示す。このと
き、マグネットθQに通電され、フランシャーが吸引さ
れるのて、ピン6」)・力伝達部61の係正によりアー
ム(ハ)もスタッドθ→を中心に反時計方向(第10図
)に回動し、そのフック部(ハ)か右側に変位する。よ
って、スタッド(ハ)、ばね係止部@3を結ぶ直線に対
しフック部(411(したがって、ばね(6))が同一
または右側となりはね(/4陣による付勢力がラッチ(
341CML反時h1方向に切換えられることになる。
このような状態でドア(ハ)を押してもピン02がラッ
チ部翰から外れるのみでラッチ03は回転せず、ドア(
ホ)から手を離すとピン0■は再びラッチ部01にラッ
チされることになる。よって、ワン・ウェイ方式を採用
していても、読み書き動作中等においてはロック部材0
ηによりロックすることにより、ドア(ハ)が不用意に
開放され磁気ディスク(6)にエジェクト力が作用する
ようなトラブルは生じないことになる。
なお、本実施例ではラッチ03、アーム(ハ)に対しス
タッド04■を別個に設けたが、1つのスタッドで共用
させてもよい。
また、本実施例はフロッピーディスクドライブ装置のド
ア(ハ)に対して適用したが、この他、カセットテープ
デツキ装置やボックスのカバーや蓋(ドアに相当)のロ
ック機構、電車等の連結機、金庫等のドアロック機構等
、種々のものに適用できる。
本発明は、上述したようにいわゆるワン・ウェイ方式の
所定のラッチを設けたので、基本的にドア開閉の操作性
の向上を安価・簡箪な構造で図ることができ、この際、
必要時にはロック部材によりラッチに対するばねの作用
方向を変化させるようにしたので、ドアが押されてもそ
の復帰動作を防止でき、よって、不用意なドアの開放を
なくすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
平面図、第2図はコーンリフトアームおよびドアの斜視
図、第3図(α)(b)はその連動関係を示す側面図、
第4図(a+ (4)は把持動作を示す正面図、第5図
はエジェクトプレートの斜視図、第6図(−1〜(O)
はエジェクト機構の動作を示す側面図、第7図はドアラ
ッチ機構の底面図、第8図はラッチの斜視図、第9図体
)〜(clはラッチ動作を示す底面図、第10図はロッ
ク状態を示す底面図である。 l・・・本体、26・・・ドア、32・・・ピン(係止
部)、33・・・ラッチ、42・・・ばね、47・・・
ロック部材用 願 人   株式会社リコー 5 −第、3図 ((1) (8) ]へU図 ((1) (8) −17図 10図 ンも9図 (a)(の       (C) 凛JO図 手  続  補  正  書、 (自発)昭和57年i
i月 5日 !J’、p ;i/+庁長官若杉和夫 殿+  I件の
表示 4V願昭57−161376号 2発明の名称 ドアロック装置 :3r10市をする渚 ″」を件との関係 特許出願人 71   代   911    人  〒1075 
抽11−命令のロイ・1 な   し くj 捕ll−1の対象 明細書、図 面 この出願に関し、明細書および図面の記載を下記のよう
に補正する。 記 1、 明細書中、jlT16lT16行第11共用させ
てもよい。」の後に1第u図はその一例を示すもので、
輪は圧縮ばねである。」を加入する。 2、明細書中、第17頁第15行目の「底面図」の後に
「、第11図は変形例を示す底面図」を加入する。 3、 図面中、第11図を別紙のように加入する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体に回動自在に支持されドアの係止部の閉塞方向の抑
    圧を受けて変位してばねにより一方向に付勢された状態
    ゛で前記係上部をラッチしつつ再びドアを押すことによ
    り前記ばねの付勢力を受けて係止部のラッチ状態を解除
    させるラッチを設け、このラッチ状態におけるラッチに
    対し前記ばねの作用方向を変化させうるロック部材を設
    けたことを特徴とするドアロック装置。
JP57161376A 1982-09-16 1982-09-16 ドアロツク装置 Granted JPS5952401A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57161376A JPS5952401A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 ドアロツク装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57161376A JPS5952401A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 ドアロツク装置

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JPS5952401A true JPS5952401A (ja) 1984-03-27
JPS6362830B2 JPS6362830B2 (ja) 1988-12-05

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ID=15733910

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020158989A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 開閉装置

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