JPS6361550A - フアクシミリ送信用紙 - Google Patents

フアクシミリ送信用紙

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JPS6361550A
JPS6361550A JP61203846A JP20384686A JPS6361550A JP S6361550 A JPS6361550 A JP S6361550A JP 61203846 A JP61203846 A JP 61203846A JP 20384686 A JP20384686 A JP 20384686A JP S6361550 A JPS6361550 A JP S6361550A
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JP
Japan
Prior art keywords
telephone number
facsimile
transmission
transmission destination
facsimile transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP61203846A
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English (en)
Inventor
Sumio Yokoyama
横山 住雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ送信用紙に係り、特に送信先を間
違って送信することのないファクシミリ送信用紙に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、ファクシミリ装置の普及にともない、それを使用
しての情報の伝達が急激に増加している。
ところで従来の送信方式は、第6図に示すように送信内
容を記載した送信用紙51をファクシミリ装置52の送
信トレイ53中にセットする。それから操作盤54中の
ダイヤルキー55を押し、次に送信先のファクシミリ用
fIi話番号をテンキー56で順次入力して、しかる後
にセットキー57ならびにファクシミリキー58を押す
、この状態で送信が可能な状態になり、送信用紙51の
装置内への自動挿入にともない送信内容を図示しない撮
像素子(CCD)で光学的に読み取り、その電気信号が
処理されたのちW1話回線を利用して送信先に送られる
。また、送信とともに表示盤59に送信先のファクシミ
リ用電話番号あるいは名称などが表示されるようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のファクシミリ装置は前述のように、送信の際に送
信用紙51を所定の位置にセットし、ダイヤルキー55
、テンキー56.セットキー57ならびにファクシミリ
キー58を順次押さなければ送471できず、非常に手
間がかかる。送信先のファクシミリ用電話番号をテンキ
ー56で入力するときに入力ミスが多々あり、誤って他
の所に送信してしまう心配がある。特に機密性を要する
重要な文書などの場合、誤送は給体にあってはいけない
ことである。
送信先を確認するために、前述の如く表示盤59に送信
先の電話番号や名称が表示される訳であるが、多くの場
合に表示盤59として液晶表示装置が用いられているか
ら1表示面のコントラストが悪いため表示内容が見にく
り、特に急いでいろ場合には送信先の確認を怠ることが
あり、誤送の恐れが多いにある。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
1!I単な操作によって送信先に確実に文書が送信でき
るファクシミリ送信用紙を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため1本発明は、予め定められた
位置、例えば用紙の上部付近の所定位置に送信先のファ
クシミリ用?1!話番号を記入する電話番号記入欄を例
えば印刷などによって設けたことを特徴とするものであ
る。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は第1実施例に係るファクシミリ送信用紙の平面
図、第2図はその用紙の一部拡大断面図である4 この実施例の場合、ファクシミリ送信用紙lが大きく分
けてそれの上部(用紙のセット方向上流側)から、送信
先FAX番号記人欄2と、送信先ならびに送信内記入植
3と、送信内容記入l114とに分けられている。
先頭にある送信先FAX番号記入欄2には、「送信先F
AX番号記入記入の表示5と、用紙1のセット方向を示
した矢印6と、「市外局番」。
「局番」ならびに「番号」の各表示7と、その下にそれ
ぞれ所定桁数のます目8が各々印刷されている。なお、
前記ます目8の位置は、用紙1の先端からの距離りかど
の用紙も一定になるように決められている。
前記記入4G!3には、送信先9と送信元10とが記入
できるようになっている。また前記記入欄4には、送(
g文や図面などが記載できるように空欄になっている。
なお、この記入欄3,4には予めけい線を印刷しておく
こともできる。
このファクシミリ送信用紙1は、例えば上質紙などの紙
で作ることもできるし、またプラスチックシートなどで
作ることもできる。特に後者の場合は第2図に示すよう
に、前述の記入欄2〜4を印刷する上面1aと、それと
反対の下面1bとが。
例えばマット加工などによって所定の粗さに粗面11に
なっている。記入a2〜4を設ける上面1aを粗面11
にすることにより、その上面1aの印刷性ならびに筆記
性を向上ることができる。また下面1bを粗面11にす
ることによって、用紙1の下に重ね合せられる他のファ
クシミリ送信用紙との滑り性を良好にし、ファクシミリ
装置内への用紙の重送を回避することができる。用紙が
重送されると送信内容の一部が読み取れなくなり、その
結果、完全な送イごができないから、用紙の重送は避け
なければならない。
第3図は、用紙1に記入した送信先ファクシミリ電話番
号の読み取り状態を説明するための概略構成図である。
この第3図において12.13は前記用紙1の始端検知
用の例えば発光素子(LED)と受光素子(フォトダイ
オード)である。14はガイド板で、その上に2個の送
りローラ15が配置されており、このガイド板14と送
りローラ15との共働でファクシミリ送信用紙1が矢印
方向に一定の速度で搬送される。16は送信面露光用の
発光素子アレイ(LEDアレイ)で、用紙lの送信面(
JM稿面)を照射し、その反射光はレンズ17を透過し
て撮像素子(COD)18に入射されて。
データの光学的な読み取りができるようになっている。
この実施例の場合、前記始端検知用の発光素子12)受
光素子13の位置から発光素子アレイ16による照射点
までの距MMが、第1図に示す用紙1の先端からf!!
話番号記入用のます目8までの距離りと等しくなるよう
に設計されている(M=L)、そのため、用紙1の先端
部の到来によって受光素子13への受光が遮断された時
点で、CGD18に読み込まれたデータが送信先FAX
電話番号であることが特定できる。
この例では機械的にM=Lとして、読み込ま九るデータ
中から送信先FAX電話番号を特定したが1本発明はこ
九に限定されるものではなく、例えば送りローラの駆動
用モータにパルスエンコーダを付設しておき、用紙1の
先端を検知してからのパルス数をカウントし、それが所
定のカウント数に達した時に読み込まれたデータが送信
先FAX電話番号であるとしてもよい。
第4図は、送信先F A X電話番号読み取り部のフロ
ーチャートである。LEDアレイの照射によってCCD
に光学的に読み取られた送信先FAX電話番号のデータ
は、増幅器(AMP)によって増幅され、2値化回路に
よって2値化される。その後にS/P変換器によってシ
リアルデータからパラレルデータに変換され、その変換
さ九たデータがメモリ用のRAMに一旦記憶され、次に
その送信先FAX電話番号のデータが自動電子交換機に
入力され、その後は従来のものと同様に送信先のファク
シミリ装置と交イaが可能な状態となり、送信すべき情
報の伝送が行なわれる。
第5図は1本発明の第2実施例を説明するための図であ
る。この実施例において第1図に示す第1実施例と相違
する点は、ファクシミリ送信用紙1が、送信先FAX番
号記入専用用紙1−1と。
送信内容記入用紙1−2とが別になっている点と、前記
送信先FAX番号記入専用用紙1−1には「送信先FA
X番号記入専用用紙」の表示5が印刷でなされている点
である。
〔発明の効果」 本発明は前述したような構成になっているため。
簡単な手順によって送信先に確実に文書が送信できるフ
ァクシミリ送信用紙を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の詳細な説明するためのも
ので、第1図は本発明の第1実施例に係るファクシミリ
送信用紙の平面図、第2図はその用紙の一部拡大断面図
、第3図は送信先ファクシミリ電話番号の読み取り状態
を説明するための概略構成図、第4図はその電話番号読
み取り部の動作フローチャート、第5図は本発明の第2
実施例に係るファクシミリ送信用紙の平面図、第6図は
従来の方法による送信先FAXflt話番号のセット動
作を説明するための斜視図である。 l・・・・・・ファクシミリ送信用紙、l−1・・・・
・・送信先FAX番号記入専用用紙、1−2・・・・・
・送信内容記入用紙、2・・・・・・送信先FAXff
i話番号記入欄。 5・・・・・・表示、6・・・・・・矢印、8・・・・
・・ます目、11・・・・・粗面。 第1図 第2図 ((l     ご11 b 第5図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め定められた位置に送信先のファクシミリ用電
    話番号を記入する電話番号記入欄を設けたことを特徴と
    するファクシミリ送信用紙。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記電
    話番号記入欄に市外局番、局番ならびに電話番号を区別
    して記入できるます目が印刷されていることを特徴とす
    るファクシミリ送信用紙。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記用
    紙の先端部付近に用紙セット方向を表示した表示部が設
    けられていることを特徴とするファクシミリ送信用紙。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記用
    紙に送信先のファクシミリ用電話番号を記入する専用の
    用紙であることを印刷した印刷表示部が設けられている
    ことを特徴とするファクシミリ送信用紙。
  5. (5)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記用
    紙の上部に前記電話番号記入欄が設けられ、その電話番
    号記入欄の下方に送信内容記入用の空欄が設けられてい
    ることを特徴とするファクシミリ送信用紙。
  6. (6)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記電
    話番号記入欄を印刷した方の面が粗面になっていること
    を特徴とするファクシミリ送信用紙。
  7. (7)特許請求の範囲第(1)項または第(6)項記載
    において、前記電話番号記入欄を印刷した面と反対の面
    が粗面になっていることを特徴とするファクシミリ送信
    用紙。
JP61203846A 1986-09-01 1986-09-01 フアクシミリ送信用紙 Pending JPS6361550A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61203846A JPS6361550A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 フアクシミリ送信用紙

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JP61203846A JPS6361550A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 フアクシミリ送信用紙

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6361550A true JPS6361550A (ja) 1988-03-17

Family

ID=16480664

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61203846A Pending JPS6361550A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 フアクシミリ送信用紙

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