JPS6361336A - デ−タエラ−検出方式 - Google Patents
デ−タエラ−検出方式Info
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- JPS6361336A JPS6361336A JP61205056A JP20505686A JPS6361336A JP S6361336 A JPS6361336 A JP S6361336A JP 61205056 A JP61205056 A JP 61205056A JP 20505686 A JP20505686 A JP 20505686A JP S6361336 A JPS6361336 A JP S6361336A
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- Japan
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
送信側のデータ処理装置から受信側機器にデータの転送
を行う際のデータエラー検出方式に関し、受信側機器で
受信したデータを送信元のデータ処理装置に返送し、送
信元のデータ処理装置でこの返送されたデータと先に転
送した元のデータとを比較することにより受信側機器で
受信したデータのエラーを検出するようにした。
を行う際のデータエラー検出方式に関し、受信側機器で
受信したデータを送信元のデータ処理装置に返送し、送
信元のデータ処理装置でこの返送されたデータと先に転
送した元のデータとを比較することにより受信側機器で
受信したデータのエラーを検出するようにした。
本発明は、プロセッサシステムなどで行われるディジタ
ルデータのデータ転送時のエラー検出方式に関する。
ルデータのデータ転送時のエラー検出方式に関する。
コンピュータネットワークのコンピュータ相互あるいは
プロセッサシステムの中央処理装置と端末装置など各種
装置間でのデータ転送においては伝送誤りなどにより転
送されたデータにエラーが生じることがあるため各種の
エラー検出方式が考えられている。
プロセッサシステムの中央処理装置と端末装置など各種
装置間でのデータ転送においては伝送誤りなどにより転
送されたデータにエラーが生じることがあるため各種の
エラー検出方式が考えられている。
例えば、ディジタルデータの転送を行う際の転送データ
のエラー検出の一方式として、一定長のデータ（例えば
１バイト）の内の１ビツトを冗長ビットとして“ｌ”ま
たは“０”にすることによってこの一定長のデータに含
まれる“１″または“０”の数の偶奇性（パリティ）を
一定にし、このように偶奇性を一定にしたデータを転送
することにより受信側でその転送されたデータの偶奇性
を調べてその変化の有無によりエラーの判定を行うパリ
ティチェック方式がある。
のエラー検出の一方式として、一定長のデータ（例えば
１バイト）の内の１ビツトを冗長ビットとして“ｌ”ま
たは“０”にすることによってこの一定長のデータに含
まれる“１″または“０”の数の偶奇性（パリティ）を
一定にし、このように偶奇性を一定にしたデータを転送
することにより受信側でその転送されたデータの偶奇性
を調べてその変化の有無によりエラーの判定を行うパリ
ティチェック方式がある。
上記のようなパリティチェック方式においては上記一定
長のデータに奇数個のビットエラーが発生した場合には
エラーの検出を行うことができるが、偶数個のビットエ
ラーが発生した場合にはエラーの検出を行うことができ
ず、また、冗長ビットだけにビットエラーが発生した場
合であっても正しいデータをエラーデータと判定してし
まうという問題があった。
長のデータに奇数個のビットエラーが発生した場合には
エラーの検出を行うことができるが、偶数個のビットエ
ラーが発生した場合にはエラーの検出を行うことができ
ず、また、冗長ビットだけにビットエラーが発生した場
合であっても正しいデータをエラーデータと判定してし
まうという問題があった。
本発明は、データ転送時のエラーを検出する方式、特に
上記のようにコンピュータシステムなどで転送されるデ
ィジタルデータのエラー検出をより確実に行うデータエ
ラー検出方式を提供することを目的とする。
上記のようにコンピュータシステムなどで転送されるデ
ィジタルデータのエラー検出をより確実に行うデータエ
ラー検出方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第１図は本発明の詳細な説明する図であり、マイクロプ
ロセッサなどの送信側のデータ処理装置１、受信側機器
２、この送信側のデータ処理装置１から受信側機器２に
データを転送するための単方向バス３および受信側機器
２から送信側のデータ処理装置１にデータを返送するデ
ータ返送路４を備えている。
ロセッサなどの送信側のデータ処理装置１、受信側機器
２、この送信側のデータ処理装置１から受信側機器２に
データを転送するための単方向バス３および受信側機器
２から送信側のデータ処理装置１にデータを返送するデ
ータ返送路４を備えている。
このシステムにおいて、送信側のデータ処理装置１から
単方向バス３を介して転送されて受信側機器２で受信さ
れたデータを、この受信側機器２から送信側のデータ処
理装置１にデータ返送路４を介して返送し、送信側のデ
ータ処理装置１でこの返送されたデータと先に転送した
元のデータとを比較することにより受信側機器２に転送
されたデータのエラーを検出するようにした。
単方向バス３を介して転送されて受信側機器２で受信さ
れたデータを、この受信側機器２から送信側のデータ処
理装置１にデータ返送路４を介して返送し、送信側のデ
ータ処理装置１でこの返送されたデータと先に転送した
元のデータとを比較することにより受信側機器２に転送
されたデータのエラーを検出するようにした。
このように受信したデータを送信元に返送してこの送信
元で先に転送した元のデータと比較すれば、データの転
送の際にいかなるエラーが発生しても、その受信された
データが正しいか否かの判定が確実に行える。
元で先に転送した元のデータと比較すれば、データの転
送の際にいかなるエラーが発生しても、その受信された
データが正しいか否かの判定が確実に行える。
上記のように転送したデータを受信側から返送してもと
のデータと比較し、それらのデータが一致すれば受信側
にデータが正しく転送され、一致しなければ受信側にデ
ータが正しく転送されなかったと判定することは信頼性
の高いエラー検出を行うために有効である。
のデータと比較し、それらのデータが一致すれば受信側
にデータが正しく転送され、一致しなければ受信側にデ
ータが正しく転送されなかったと判定することは信頼性
の高いエラー検出を行うために有効である。
第２図は本発明の実施例のデータ処理システムの構成を
示すブロック図であり、複数の送信側データ処理装置１
１．１２・・・１ｎと１つの受信側機器２とが単方向バ
ス３とデータ返送路４とによって接続されている。
示すブロック図であり、複数の送信側データ処理装置１
１．１２・・・１ｎと１つの受信側機器２とが単方向バ
ス３とデータ返送路４とによって接続されている。
送信側データ処理装置１１．１２・・・１ｎは同一の構
成を有し、転送データを生成する処理回路１１、処理回
路１１で生成された転送データを単方向バス３に送出す
るとともにデータチェック回路１３に供給する送出制御
部１２および受信側機器２から返送されたデータと先に
転送した元のデータを比較して一致しない場合にエラー
検出信号を送出するデータチェック回路１３を備えてお
り、受信側機器２は転送されたデータをデータ返送路４
に送出する帰還制御部２１を備えている。
成を有し、転送データを生成する処理回路１１、処理回
路１１で生成された転送データを単方向バス３に送出す
るとともにデータチェック回路１３に供給する送出制御
部１２および受信側機器２から返送されたデータと先に
転送した元のデータを比較して一致しない場合にエラー
検出信号を送出するデータチェック回路１３を備えてお
り、受信側機器２は転送されたデータをデータ返送路４
に送出する帰還制御部２１を備えている。
送信側データ処理装置１の処理回路１１で生成された転
送データが送出制御部１２に送られると、この送出制御
部１２は単方向バス３に転送データを送出するとともに
データチェック回路１３にもこの転送データを出力する
。
送データが送出制御部１２に送られると、この送出制御
部１２は単方向バス３に転送データを送出するとともに
データチェック回路１３にもこの転送データを出力する
。
単方向バス３に送出された転送データは受信側機器２に
転送されてこの転送データは受信側機器２の帰還制御部
２１に取り込まれると、この帰還制御部２１は受信した
転送データをこの受信側機器２の図示しないデータ処理
部などに供給するとともにデータ返送路４にもこの受信
した転送データを送出して送信側データ処理装置１に送
出する。
転送されてこの転送データは受信側機器２の帰還制御部
２１に取り込まれると、この帰還制御部２１は受信した
転送データをこの受信側機器２の図示しないデータ処理
部などに供給するとともにデータ返送路４にもこの受信
した転送データを送出して送信側データ処理装置１に送
出する。
このようにして送信側データ処理装置１に返送されたデ
ータは、データチェック回路１３に人力されてこの返送
されたデータと先に送出制御部１２から入力された元の
転送データとが比較され、この両データが一致しなかっ
た場合にはエラー検出信号が送出される。
ータは、データチェック回路１３に人力されてこの返送
されたデータと先に送出制御部１２から入力された元の
転送データとが比較され、この両データが一致しなかっ
た場合にはエラー検出信号が送出される。
なお、データ返送路としては並列データとしてデータを
返送する場合には並列バスを、また、直列データとして
データを返送する場合には直列バスを用いることができ
る。
返送する場合には並列バスを、また、直列データとして
データを返送する場合には直列バスを用いることができ
る。
以上のようにしてデータエラーが検出された場合には、
例えば、その転送データを再送するなどの処理を行うこ
とができる。
例えば、その転送データを再送するなどの処理を行うこ
とができる。
本発明によれば、冗長ビットを設けるなどデータに処理
を施すことなく、より確実なデータエラーの検出を行う
ことができる。
を施すことなく、より確実なデータエラーの検出を行う
ことができる。
第１図は本発明の原理図、第２図は本発明の実施例を示
すものである。 １は送信側データ処理装置、２は受信側機器、３は単方
向バス、４はデータ返送路である。
すものである。 １は送信側データ処理装置、２は受信側機器、３は単方
向バス、４はデータ返送路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信側のデータ処理装置から受信側機器にデータの転送
を行う際のデータエラー検出方式において、 送信側のデータ処理装置（１）から単方向バス（３）を
介して受信側機器（２）にデータを転送し、この受信側
機器が受信したデータをデータ返送路（４）を介して上
記送信側のデータ処理装置に返送し、この送信側のデー
タ処理装置においてはこの返送されたデータと上記受信
機器に先に転送した元のデータとを比較することにより
、受信側のデータ処理装置で受信されたデータのエラー
を検出することを特徴とするデータエラー検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205056A JPS6361336A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | デ−タエラ−検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61205056A JPS6361336A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | デ−タエラ−検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361336A true JPS6361336A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16500709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61205056A Pending JPS6361336A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | デ−タエラ−検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6361336A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533004A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-12 | Toshiba Corp | Error check system for data transmission |
| JPS5336437A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | Transmission data monitor unit |
| JPS5776622A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Fujitsu Ltd | Data processing system |
| JPS57132455A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | Communication controlling system |
| JPS59100927A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-11 | Hitachi Ltd | デ−タ転送方式 |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP61205056A patent/JPS6361336A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533004A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-12 | Toshiba Corp | Error check system for data transmission |
| JPS5336437A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | Transmission data monitor unit |
| JPS5776622A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Fujitsu Ltd | Data processing system |
| JPS57132455A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | Communication controlling system |
| JPS59100927A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-11 | Hitachi Ltd | デ−タ転送方式 |
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