JPS6360922A - 貼付剤組成物の製造法 - Google Patents

貼付剤組成物の製造法

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JPS6360922A
JPS6360922A JP20630986A JP20630986A JPS6360922A JP S6360922 A JPS6360922 A JP S6360922A JP 20630986 A JP20630986 A JP 20630986A JP 20630986 A JP20630986 A JP 20630986A JP S6360922 A JPS6360922 A JP S6360922A
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繁 森脇
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幹夫 古川
Tetsuro Kamiya
神谷 哲朗
Kenji Hara
健次 原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、貼付剤組成物及びその製造法に関し。
更に詳しくは任意の架橋速度で均一にゲル化でき含水率
が任意に選択できる保型性、粘着性に優れた貼付剤組成
物及びその製造法に関する。
〔従来の技術〕
従来の貼付剤、就中湿布剤、バッグ剤等親水性の貼付剤
はカオリy、タルク、ベントナイト、二酸化チタン、酸
化亜鉛等の無機粉体全賦形剤とし。
これにゼラチン、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ソー
ダ、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンオキサイド、カルボキンメチルセルa−ス、
ヒドロキシプロピルセルO−ス、アルギン酸ソーダ、天
然ガム類等の水浴性高分子物質、グリセリン、ソルビト
ール、ポリエチレングリコール等の保湿剤、水、有効成
分などを加えて練合し2ペースト状としたものでめった
しかし、このままでは、熱や汗等で置体がダレ易いため
、これ全多価金属イオンで架橋嘔せたり(特開昭53−
15413号、同54−17113号。
同54−26326号、同54−92618号等)。
尿素を加えて尿素−ゼラチンコンプレックス全形成した
り(特開昭45−5278号、同45−12314号等
)、ジアルデヒドテ/ブン等の有機架橋剤で架橋ゲル化
させたり(特開昭51−91318号、同51−101
119号、同51−104027号、同52−1432
23号、同54−143517号、同56−78974
号、同57−21317号等)、高分子−高分子コンブ
レソクス形成による不溶化を行つ之り(特開昭52−3
8016号)などして耐熱性、耐水性を高め、ダレ全防
止している。この中でも、多価金属イオンによる架橋は
特に多用でれているが、一般に高分子電解質物質と金属
イオンの反応は無機反応に属するといわれ、その速度は
極めて速く、金属塩(特に可溶性塩の場合)添加と同時
に反応が生じるため1部分的に不均一な架橋ゲル化(フ
ロツキュレー/ヨン)が生じて均一な膏体を得ることが
できなかったり、膏体の支持体に対する塗布工程中で粘
度上昇が著しく、均一に塗布できない等の問題があった
。この几め、金属イオンによる架橋では、非常に薄い金
属塩溶液を徐々に加え之り(特開昭49−35523号
、特公昭52−28845号等)、難溶性塩を用いたり
(特開昭54−106598号等)、EDTAやクエン
酸又はその塩などで金属イオン全封鎖し′fcジ(%開
閉54−70421号、特開昭59−110614号等
)する方法がとられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記の塩の添加方法も膏体の均一性や架橋
速度及び/又は架橋化度のコントロールに制限がるり、
完全なものとはいい難い。また。
難溶性塩や不溶性塩全多量に使用することは、膏体のゲ
ル強度やpHの経時的変化を大きくし、膏体の硬化や有
効成分の安定性全低下でせるなどの問題があつ九。
c問題点を解決する交めの手段〕 本発明者らは、上記事情に鑑み、均一に、しかも任意の
架橋速度で金属イオンにLり架橋し得る貼付剤組成物及
びその製造法に関し種々研究ケおこなった。そしてその
結果、HLB8以下の非イオノ系界面活性剤及び水溶性
高分子化合物の多価金属架橋物全含有する貼付剤組成物
は保型性、粘着性に優れたものでおること、特に、多価
金属塩水溶液とI(LB8以下の非イオノ系界面活性剤
との混合物全乳化し1次いで水溶性高分子化合物全添加
し、更にこの乳化系を破壊して得念貼付剤組成物は均一
な架橋が行なわれ、また、乳化物の破壊速度を調節する
ことにより、架橋速度がコントロールできるので任意の
架橋速度で均一にゲル化することができること及び乳化
物の含水tv増減することにより、任:株の含水率?有
するケルを得ることができ、かつ、保型性、粘着性に優
れた貼付剤組成物が得られることを見出し1本発明を完
成した。
本発明において用いる水溶性高分子化合物は。
多価金属イオノと反応、架橋するものであればいずれの
ものであっても良いが、その例としては。
ゼラチン、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ソーダ、ポ
リビニルカルボキシ共重合体、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリトノ電ビニルアセテート共重合体、カ
ルボキシメチルセルロース。
アルギン酸ソーダ、メチルビニルエーテル−無水マレイ
ノ酸共重合体等が挙げられる。この水浴性高分子化合物
の使用量は特に制限括れないが1通常貼付削組成物全体
の1〜30%(重t %以下用じ)でおる。
上記の水浴性高分子化合物を架m−aせる几めの多価金
属塩へも特に制限はないが1通常は塩化カルシウム、塩
化マグネシウム、塩化アルミニウム。
カリ明パン、アンモニウム明パン、鉄明パン、硫酸アル
ミニウム、硫酸第2鉄、硫酸マグネシウム等の水溶性塩
が好適に用いられる。しかしながら。
水酸化カルシウム、水酸化第2鉄、水酸化アルミニウム
、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、リン酸カルシウ
ム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニ
ウム、クエン酸カルシウム。
硫酸バリウム、水酸化バリウム、アルミニウムアラ/ト
イネート、酢酸アルミニウム、次硝酸ビスマス、次没食
子酸ビスマス等の水難浴性若しくは本機溶性塩も使用す
ることができる。この多価金属塩の使用量は、特に限定
嘔ルるものではないが、通常は水溶性高分子化合物の架
橋可能な部位1当量に対して0.01〜5当量1%に0
.1〜2当量とすることが好ましい。多価金属塩が0,
05当量より少ないとイオン封鎖が起こりゲル化が起こ
らない場合が生じ、また、5当量エリ多いと、架橋化度
が高過ぎて離水現象が起こる場合がめる。
更に、HLB8以下の非イオン系界面活性剤としては、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエ
チレンアルキルアリルエーテル類、ポリオキシエチレン
誘導体、オキシエチレノオキシプロピレノプロンクボリ
マー類、ンルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチ
ジンソルビタ/脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン
誘導体k ’AW肪eエステル類、グリセリン脂肪酸エ
ステル類、ポリグリセリン脂肪酸エステル類、グリセリ
ルアルキルエーテル類、ポリグリセリンアルキルエーテ
ル類等が挙げられ、これらの中の1mまたは2種以上音
用いることができる。このHLB8以下の非イオン系界
面活性剤の代表的なか−としては、グリセリルアルキル
エーテル類のうち次の式+11 RsOCHtCH−CHtOH山 H (式中、R+は炭素数8〜24のアルキル基金示すで表
わされるグリセリルエーテル、就中R1が次式[1) %式% (式中、pは4〜10の整数、qは5〜11の整数を示
し、p+q=l l〜17でP=7.Q=8を頂点とす
る分布?有する) で表わされるα−モノ(メチル分岐アルキル〕グリセリ
ルエーテルを挙げることができる。非イオン系界面活性
剤の使用量は特に制限されないが。
少なすぎると乳化が不充分であり、多すぎると親水性貼
付前膏体の粘着性が低下するので1通常貼付剤組成物全
体の0.01〜5%1%に0.5〜3%の範囲が適当で
ある。
本発明の活性剤組成物の好ましい製造法は1次の通りで
ある。すなわち、まず前記多価金属塩の水溶液?)(L
88以下の非イオン系界面活性剤の1種または2種以上
?用いて乳化し1次いで得られた乳化物に水溶性高分子
化合物の浴液もしくは粉末を加えて均一に混合した後、
更に適当な乳化破壊剤又は乳化破壊操作ケ行うことKよ
り活性剤組成物が製造される。
上記製造法における乳化及び混合工程は常法によって実
施することができる。また、乳化破壊剤としては、カチ
オン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤1両性界面活
性剤、または/及び)ILB値が8を超える非イオン系
界面活性剤等音用いることができる。ま友、HLB@が
8を超える化合物の一部1例えば、エチルアルコール、
インプロピルアルコール等のアルコール類ヤ、l−メ:
i )−ル、サリチル酸グリコール、塩酸ジフェンヒド
ラミン等の有効成分も乳化破壊作用を有する。なお、乳
化破泡剤−の使用量は特に制限されないが、乳化剤とし
て用いる非イオノ系界面活性剤の種類とその使用量にエ
リ、乳化破壊剤の種類と使用量は選択され、それによっ
て、乳化破壊速度、即ち。
金属架橋速度を自在にコントロールすることができ、架
橋ゲル化が極めて均一に進行する。乳化破壊操作として
は1例えば、加熱1強攪拌等の操作が挙げられる。
本発明の貼付前組成物及びその製造法においては、上記
各成分に加えて通常貼付剤の製造に用いられている適宜
な成分を配合することができる〜例えば、プロビレ/グ
リコール、グリセリン、ソルビトール、ポリエチレング
リコール、乳酸ナトリウム等の保湿剤の1種又は2神以
上(配合量は通常1組成物音体の5〜30%)、カオリ
ン、タルク、ベントナイト、二酸化チタ/、dil化亜
鉛亜鉛水ケイ酸等の無機粉体の1種又は2種以上(配合
量は通常0〜30%)、サリチル酸メチル、サリチル酸
クリコール、インドメタシン、l−メントール、ハツカ
油、ユーカリ油、dl  −カンフル、トウガラシエキ
ス、ノニル酸ワニリルアミド、酢酸トコフェロール、ジ
フェンヒドラミン、マレイ/酸クロルフエニラミ/、チ
モール等の薬効成分のl権又は2種以上(配合量は通常
O〜20%)。
更に膏体物性(柔軟性、粘漕性、保型性等)の調整ヲ目
的として、ポリブチ/、ラテックス、アクリル樹脂エマ
ルジョン、酢酸ビニルエマルショア等の高分子物質、乳
化助剤として概動パラフィン。
シリコン、植物油、豚脂、牛脂、アルコール脂肪酸エス
テル等が必要に応じて適宜配合することができる。
これらの成分は通常乳化破壊前に添加され得る。
また、得られた貼付前組成物は最後に紙、織布。
不織布、プラスチックフィルム等の支ドf体(バンキン
グ)に塗布することができ、更に必要によりポリエチレ
ンフィルム等のフエイ//グを施すこともできる。
〔作用] 本発明は、)ILB値が8以下である非イオン系界面活
性剤を用いて乳化し九乳化物には、水溶性高分子物質粉
体を均一に混合することが出来る性質を利用したもので
るる。従って1本発明の貼付前組成物及び製造法は、乳
化破壊剤の種類とti選択することにより、架橋速度に
自在にコノトロールすることが可能であり、架橋剤が最
初から溶解している為、pH変化も小でいものと考えら
れる。
〔発明の効果〕
本発明の貼付前組成物は、従来のものに比ベゲル強度が
大幅に向上すると同時に、架橋速度が自在にコノトロー
ル嘔れるものである。しかも、架橋剤を最初から系内に
溶解させでいる為、架橋久のpH変化が小で(、薬物の
安定性:C優れているものである。
〔実施し111 次に実施例を挙げ1本発明を更に詳しく説す−する。
実施例1゜ 下に示す処方及び製法で貼付剤組成物?調製し。
これを湿布剤骨休として不織布又はリント布等の上に塗
布し、更にポリエチレンフィルム:< i:oして湿布
剤とし念。膏体は塗布後約1日でり°ル化し。
汗等の水分や体温等の温度によってダレないので。
極めて保型性、結石性の優れた湿布☆11が?lj f
、れた。
(処方) ■ポリアクリル酸ソーダ     10.0%(アロン
ビスSS9日本純薬工業■) ■カルボキシメチルセルロース   4.0(ダイセル
CMC1260,ダイセル1ヒ学工朶■)■グリセリン
          15.0■薬効成分 サリチル酸
メチル    2.01−メントール      1.
0 dd−カンフル      1.0 ■レオドールAU−15(HLB3.7)(化工tt’
t4 ”) 2. I)■乳化助剤 ンリコノ    
   3.0イングロビルミリステート   1.0■
塩化カルシウム         3.0会  計  
     100.0% (!!!法) ■、■及び■ケ混合恣解し、こrL全■及び■の混合物
中に加え乳化した。この乳化物中に■及び■の混合物全
顎え攪拌し、更に■ケ加え十分攪拌して貼付前組成物を
得た。
実施賃112〜5 下に示す処方及び製法で貼付前組成物を調製し、こ2”
L’に湿布剤資体として不織布又σリント布等の上に塗
布し、ざらにポリエチレンフィルム金施して湿布剤とし
念。この湿布剤及び実施例1で得た湿布剤のゲルイヒ速
度及びゲル均一性を調べた。この結果を第2表に示す。
なお、比較としては、実施例1の処方工り、レオドール
AO−15’、i”除いたもの(比較?’ll l )
 、実施例2の処方より、α−モノイソステアリルグリ
セリルエーテルケ:余いたもの(比較例2)及び実施列
3の処方のα−モノイソステアリルグリセリルエーテル
()H,84,5) i−レオドールTW−0120(
l(LB 15.0 )に代えたもの(比較列3)を用
いた。
(処方) LH!、−’、ぐ、グ、)−コ (製法〕 ■、■及び■を混合溶解し、これを■及び■の混合物中
に加え乳化し友。この乳化物中に■を加えて混合し、更
に■を加え十分攪拌して貼付剤組成物金得念。
(結果) 第  2  表 評価基準: ■ゲル化速度 O:練合及び塗布工程中は架橋反応による急激な粘度上
昇が生じず、数時間又は1日程度で架橋ゲル化するもの
X:練合及び塗布工程中に架橋反応による急激な粘度上
昇が生じるもの。
■ゲル均一性(顕微鏡判定) 0:均一で70ッキング等金生じず、凝集物を認めない
もの。
×: 7 Clクキ/グ等が生じ、凝集物を認めるもの
実施例6 実施例2〜5で調製した活性剤組成物について。
その粘着性、pH及び薬物金蓋を調べた。この結果を第
3表に示す。
(試験方法) 粘着性(ボールタック法): ボールタンク法によるスチールボールの番号を示し7j
pH二 潤製時及び80℃で3日保存した後の背体表面のpHを
pHメーターで測定し次。
薬物含−St: 膏体中のサリチル酸グリコールケアルコール抽出後定量
し、¥Ir体調製直後を100%として。
40℃、1週間後のサリチル酸グリコール含情割合で示
した。
(結果) 第  3  表 以  上 丁、針ILi:li  正 :’F (自発)昭和61
年10月2411 1、°jシ件のノ、小 昭和61 イロし’11pri第206309  1.
:。
2、 発明の名fろ、 活性剤組成物及びその製造法 3、−山王をする名 1・、(’11との関係  出:trr1人名 弥 (
091)花王株式会社 4、  代  11   人 住 所 東311、都中央区し]本+1L:5人形町1
 ’T−[13番6号(丁103)共同ビル ′市話(
669) 09g04fイU氏名(6870)フ+’理
1:  4r  r’i  三’((iミ  所  同
     」−、’−+=−=氏  名  (7756
)  71’J!l’、、l:  1’::、  i’
!’  、:’u:L、ノjr住  所  同一1−)
−l−・−m−・−・6、 補正の対象 明m書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 (1)  明細書中、第5頁、第3行 「含水量」とあるを、 「含水量と多価金属イオン濃度」と訂正する。
(2)同、第9頁、第6行 「また、」とあるを、 「−また、一般的に」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、HLB8以下の非イオン系界面活性剤及び水溶性高
    分子化合物の多価金属架橋物を含有する貼付剤組成物。 2、多価金属塩水溶液とHLB8以下の非イオン系界面
    活性剤との混合物を乳化し、次いで水溶性高分子化合物
    を添加し、更にこの乳化系を破壊することを特徴とする
    貼付剤組成物の製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007297368A (ja) * 2006-04-04 2007-11-15 Lion Corp 毛髪化粧料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112621A (ja) * 1984-06-27 1986-01-21 Lion Corp パツプ剤

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