JPS6360852B2 - - Google Patents

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JPS6360852B2
JPS6360852B2 JP55112483A JP11248380A JPS6360852B2 JP S6360852 B2 JPS6360852 B2 JP S6360852B2 JP 55112483 A JP55112483 A JP 55112483A JP 11248380 A JP11248380 A JP 11248380A JP S6360852 B2 JPS6360852 B2 JP S6360852B2
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oil
indicator
emulsion
temperature
fat
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JP55112483A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K11/00Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00
    • G01K11/06Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using melting, freezing, or softening

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、製品保存時の温度が一定温度以下に
なると氷結等により劣化を来たすおそれのある製
品の保存温度管理用インデイケーターに関する。 今日、患者を各種の疾病や創傷の負担に耐えさ
せるために経口的栄養摂取が不可能な場合、完全
静注栄養の知識に従つて各種栄養素を含有する輪
液の非経口的投与が繁用されている。たとえば、
カロリーの需要をみたすためには脂肪乳剤の非経
口的投与が有用で我国においては、株式会社ミド
リ十字のイントラリボス 等の製剤が提供されか
なりの需要がある。この脂肪乳剤は、大豆油を主
成分とし、生理的に供用される水溶液中に乳化さ
れている。しかしながら、患者への投与は点滴静
注されるためその粒子径の安定性が強く要求さ
れ、脂肪粒子は直径1μ以下であることが必要で
ある。そのため脂肪乳剤製剤の保存管理は、きわ
めて厳重な管理が必要であり、一般的に25℃以下
の暗所保存が必要である。さらにその場合に氷結
があつてはならない。 脂肪乳剤は氷結の際には水の結晶は核を作り、
水を消費して成長するので乳化液は強い圧力を受
け、破壊合一化し、粒子が粗大化するとされてお
り、時として医薬品として使用できないものとな
るが、外観的にはほとんど区別できない。よつて
脂肪乳剤の保存に際しては氷結されるようなこと
はさけねばならないが、万一誤つて氷結された場
合でも、インデイケーターの発する危険信号によ
り、劣化した製剤か否かを判別して、かかる劣化
製品の使用を防止せねばならない。さもないと、
このような製剤を患者に投与した場合、予期せぬ
副作用を惹起するおそれがある。 製品が、一定温度以下の低温にさらされたか否
かを知るための保存温度管理用インデイケーター
として、最も簡単なものは、純水が0℃で氷結、
膨張する性質を利用し、ガラス製密封容器に純水
を満たしたものが考えられる。しかしこのような
インデイケーターは0゜〜−6℃で保存しても過冷
状態で氷結しないことがあり、しかも一旦氷結し
ても再度適温にもどると氷結も解け、製品の品質
劣化を確認できないことが生ずる。従つてかかる
インデイケーターは温度管理用として十分なもの
とはいえない。 本発明者らは、無数にある油脂成分および乳化
剤の中から、特定の油脂成分、乳化剤を選ぶこと
によつて、通常の低温保存では6ケ月以上安定で
あるが、一回の氷結・融解によつて著しく破壊さ
れて油脂成分の含一・浮上が進行するような微妙
な特性を有する乳化液を選択し、さらにこの油脂
成分中に色素を溶解させておき、油脂成分の浮上
を明瞭に判別できるようにしておくことによつ
て、製品が特定の温度以下の低温にさらされたか
否かを判別できる温度管理用インデイケーターの
提供に成功した。 即ち、本発明は、脂溶性色素を溶解した炭素数
7〜15の高級アルコールの1または2以上を非イ
オン系界面活性剤および水によつて乳化してな
り、凝固点が−18〜1℃で、しかも10〜30℃で乳
化状態を保つてなる乳化液を密封容器に充填して
なる当該凝固点以下の温度偏歴を経たことを表示
するための保存温度管理用インデイケーターに関
する。 本発明に係るインデイケーターは、通常の温度
条件下では第1図に示すごとく、密封容器1内
に、乳化液2が充填されているため、外観上は色
素の色調が抑えられ、乳化液特有の不透明な乳濁
色を呈している。ところが、本発明インデイケー
ターを、氷結を防止すべき製品の包装中に添付
し、設定温度以下の条件下に、この包装品を置い
た場合、本インデイケーター中の乳化液が氷結す
る。乳化液は氷結する時に乳化安定系内の各成分
間の親和力に急激な変動が生じて、乳化液の劣
化、合一現象が発生する。一旦はそのまま全成分
が凝固するが、再び融解する時に第2図に示すご
とく、粗大化した乳化粒子は浮上し、色素の濃い
色調を有した油滴または油層3が上層へ浮上し、
水層4と油滴または油層3とに分離される。よつ
て、この様な変化が認められたインデイケーター
を含む包装内の製品は劣化しているおそれがある
として使用時に注意を促すことができる。逆に設
定温度以下に低下しなかつたインデイケーター内
の乳化液は使用前と同じ淡い色調を有する乳濁色
の状態であり、インデイケーターがこの様な状態
である限り、同一包装内の製品の品質は保証され
ているといえる。 本発明のインデイケーターにおける乳化液の分
離温度(以下、作動温度という)は、一般に高級
アルコール、および非イオン系界面活性剤の種類
によつて決まる。従つて、保存温度を管理すべき
製品の管理温度(たとえば、氷結温度)に応じ
て、高級アルコールおよび非イオン系界面活性剤
を選択すればよい。 本発明において用いられる炭素数7〜15の高級
アルコールは、上述のごとく保存温度を管理すべ
き製品の管理温度に応じて適宜選択されるが、一
般的には0゜〜−10℃、好ましくは0゜〜5℃におい
て特定の凝固点を有する高級アルコール(炭素数
8〜12)の一種または二種以上の混合物を用い
る。 作動温度と当該作動温度を得るために使用する
高級アルコールとの関係を示すと表1〜4のよう
になる。
【表】
【表】
【表】
【表】 本発明で使用する脂溶性色素としては、アゾ系
化合物であるスダン、スダンエローRRA(オイ
ルエロー)、スダンブラツクB等が例示される。
しかしながら本発明で使用される色素としては脂
溶性、特に炭素数7〜15の高級アルコールに可溶
性であるかぎり広く使用でき、特にこれらに限定
されるものではない。たとえばスカーレツトB、
オイルブルーG、デイスパースブルーエキストラ
等を用いてもよい。 本発明で使用される非イオン系界面活性剤とし
ては、低温(たとえば0゜〜10℃)において凝固点
を有し、氷結・融解時にはエマルジヨンの破壊に
寄与するとともに、室温域(たとえば10゜〜30℃)
では安定であり、インデイケーターの室温域にお
ける安定性に寄与するものが好ましい。好ましい
ものとしては高級アルコール系のものがあげら
れ、具体的には高級アルコールエトキシレート
型、高級アルコールエーテル型のものがあげられ
る。より具体的には、表5に記載のごときものが
あげられる。
【表】 インデイケーターに充填すべき乳化液は、たと
えば以下のようにして調整される。 即ち、脂溶性色素を、選ばれた高級アルコール
に溶解し、これに界面活性剤および水を混合し、
保冷(10゜〜20℃)しながら乳化を行なう。乳化
は粒子径がすべて3μ以下となるまで継続する。
なお、好ましくはさらに高圧乳化機にて処理
(200〜500Kg/cm2)を2〜10回行なうことにより、
すべての粒子径を0.5μ以下にする。乳化処理後18
時間以上静置した後、全体の1/20〜1/5量の下層
部と同じく1/10〜1/4量の最上層部分を除いて、
中間部のみをインデイケーター用に分注して用い
る。 成分の混合割合は色素と高級アルコールの重量
比が1:200〜1:5000であり、高級アルコール
と非イオン系界面活性剤の重量比が10:1から
50:1である。乳剤は高級アルコールが15〜
40w/v%、脂溶性色素が0.01〜0.04w/v%、
非イオン系界面活性剤が0.2〜2.0w/v%、水が
60〜93w/v%の組成比として調製される。 かくして調製されたインデイケーターの成分液
は密封可能な容器、好ましくは縦長の容器に充填
する。容器の寸法は特に限定されないが、通常は
内径0.5〜2.0cmで長さ4〜15cmの無色透明のプラ
スチツク製または硬質ガラスの試験管に充填し、
密封して使用することが望ましい。 実施例 1 デシルアルコール72gにノニルアルコール8g
を加えた混合アルコールにオイルグリーン80mgを
溶解させた後、界面活性剤ノニオライトAS309を
1gとノニオライトAP119を3gのそれぞれを純
水320ml混和、溶解させてから両者を混和させ、
ホモミキサーを用いて粗乳化を行なう。さらにこ
れらを高圧乳化機を用いて乳化を行なう。乳化液
は分液漏斗に移し、18時間以上静置したのち下層
の50mlを廃棄し、中層の250mlを取り上層の100ml
も廃棄する。中層の250mlを2ml容プラスチツク
チユーブに1mlずつ分注し、栓を施し使用に供す
る。このものは、−3℃以下に30分以上放置した
のち、室温(10゜〜30℃)に戻すと油層の分離
(濃い緑色のギラギラした油層)が生じて−3℃
以下に置かれたことを明確に表示する。また、室
温に保存されていたものでは、6ケ月間油の分離
を認めない。 実施例 2 デシルアルコール16gに対しノニルアルコール
144gを加えた混合アルコールに脂溶性色素のス
ダンを溶解させる。別に界面活性剤ノニオライ
トAS209(共栄社製)4g、および同じくノニオ
ライトAO20(共栄社製)4gを200ml程度の熱純
水にて溶解後、純水にて640mlに希釈する。2液
を混和させる。ホモミキサーを用いて1時間乳化
を行なう。乳化液は1容分液漏斗に移し、18時
間以上静置したのち下層の50ml程度は廃棄し、中
層の500mlを取る。上層の残分(約250ml)は廃棄
する。中層の500mlを2ml容プラスチツクチユー
ブに1mlずつ分注し、栓を施し、使用に供する。
このものは−18℃以下に30分間以上放置したの
ち、室温(10゜〜30℃)に戻すと油滴、更に油層
の分離(濃い赤色のギラギラした油滴または油
層)が生じて、−18℃以下に置かれたことを明確
に表示する。一方室温に保存されていたもので
は、6ケ月間油滴または油層の分離を認めない。 実施例 3 デシルアルコール72gに対し、ノニルアルコー
ル8gを加えた混合アルコールに脂溶性色素のオ
イルグリーンを溶解させる。別に界面活性剤ノニ
オライトAK20(共栄社製)2gを100ml程度の熱
純水にて溶解後、純水にて320mlに希釈する。次
いで2液を合併してからホモミキサーを用いて1
時間乳化を行なう。乳化液は500ml容分液漏斗に
移し、18時間以上静置したのち、下層の50ml程度
は廃棄し、中層の300mlを取り、上層の残分の約
70mlも廃棄する。中層の300mlを2ml容ゴム栓付
小試験管に1mlずつ分注し、栓を施し、使用に供
する。 このインデイケーターは−3℃以下に30分間以
上放置したのち、室温(10゜〜30℃)に戻すと特
にこの組成の場合の特徴である明瞭な黄緑色帯の
発生が認められる。また同時に一般的に認められ
る油滴または油層(濃い青緑色のギラギラした油
滴、油層)の分離が生じて、−3℃以下の保存条
件に置かれたことを明確に表示する。一方室温に
保存されたものでは、6ケ月間黄緑色帯の発生、
油滴または油層の分離を認めない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、通常の条件下におかれた本発明のイ
ンデイケーターの正面図、第2図は作動温度条件
下ないしはそれ以下の温度にさらされ氷結・融解
した後の本発明インデイケーターの正面図であ
る。 1…密封容器、2…乳化液、3…油滴または油
層、4…水層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 脂溶性色素を溶解した炭素数7〜15の高級ア
    ルコールの1種または2種以上を非イオン系界面
    活性剤および水によつて乳化してなり、凝固点が
    −18〜1℃で、しかも10〜30℃で乳化状態を保つ
    てなる乳化液を密封容器に充填してなる当該凝固
    点以下の温度遍歴を経たことを表示するための保
    存温度管理用インデイケーター。
JP11248380A 1980-08-15 1980-08-15 Indicator for controlling temperature for preservation Granted JPS5737227A (en)

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