JPS6360106A - スピネル粉体およびその製造方法 - Google Patents

スピネル粉体およびその製造方法

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JPS6360106A
JPS6360106A JP61200083A JP20008386A JPS6360106A JP S6360106 A JPS6360106 A JP S6360106A JP 61200083 A JP61200083 A JP 61200083A JP 20008386 A JP20008386 A JP 20008386A JP S6360106 A JPS6360106 A JP S6360106A
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福田 隆生
Kunio Matsui
久仁雄 松井
Koichi Sarugaku
猿楽 浩一
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Shin Nihon Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なスピネル粉体およびその製造方法に関す
るものである。
[従来の技術] スピネルは古くから知られた複合酸化物であるがアルミ
ナ、マグネシアなどの他の酸化物に比較して十分な用途
の開発が行われていない。スピネルが伯の酸化物に比較
して用途開発が遅れている大きな理由は成形性、焼結性
に優れた粉体が得られていないためである。
しかしスピネルはアルミナと比較して低温での焼結が可
能なため容易にセラミックス製造ができること、またア
ルミナよりも赤外線の吸収が小さいため、優れた透光体
が得られること、そして結晶構造が立方晶のために等方
的なセラミックスが得られること等のために合接の研究
開発が期待されているセラミックスの1つでおる。
工業的なセラミックスの製造において問題となる条件は
粉体の成形性と焼結性でおる。
成形性、焼結性に優れた理想的なセラミック粉体として
要求される粉体特性は次のとおりである。
(1)できるだけ微粒であること 〔2)粒度分布の狭いこと (3)凝集していないこと (4)球形に近いこと (5)化学組成が均一で高純度であることなど しかしこのような特性を全て並ね備えた粉体を合成する
ことは極めて困難とされる。
従来行われている代表的なスピネル (MgA l 204 >粉体の合成法としては同相反
応法、共沈法、アルコキシド法の3通りがある。
固相反応法はセラミック粉体合成法として操作が単純で
おるために最も一般的な方法であり、これまで数々の報
告がある。例えばA I  (OH)3、Mg(OH>
2の混合物に鉱化剤としてAlF3を1 、5wt%添
加し1100〜1400℃で仮焼して合成したスピネル
粉体(成形体密度60%)を1600℃で1時間焼成し
、相対密度95〜97%の焼結体を得ている[W、T。
8八KKERand  J、G、LINDSAY、Ce
ramic  Bulletin。
46[11]1094−1097. (1967)参照
]。
共沈法、アルコキシド法では焼結性の高い微粒で高純度
な粉体が19られるが操作が複雑であり原料となる塩、
アルコキシドが高価であるために得られるスピネル粉体
も高価なものとなる。そして又、生成した水酸化物の仮
焼による粒度の制御が難しいため、単分散粒子は得にく
い。そして、この方法では微粒な粉体が得られるが、そ
の反面、この方法による微粒のものは成形体密度が低い
ため焼成時の収縮が大きく工業的なセラミックス製造に
はあまり好ましくない。
次に固相法は伯の方法に比べると操作が単純である反面
、微粒で単分散な粒子を得ることが困難である。そのた
め成形性、焼結性が低いので緻密な焼結体を得るために
はホットプレス、焼結助剤の添加等の操作が必要になる
。ところが焼結助剤又は前記した文献のようにA I 
F 3等の添加物を入れる方法により製造されたものは
焼結体の物性、特に電気的特性を低下させる恐れがある
のであまり好ましくない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は前記欠点の少ない球状で単分散な粒子を提供し
ようとするものであり、特に操作が単純な固相法によっ
て、そのような粒子を得ようとするものである。即ち、
本発明の目的は成形性、焼結性に優れた球状で単分散な
粒子のスピネル粉体とその製造方法を提供することでお
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らはスピネルのこのような状況を踏まえて成形
性、焼結性が同時に優れたスピネル粉体を工業的に製造
する方法を探索した結果、同相法において水酸化物を原
料とし、原料の組成及び粒度を調整することにより成形
性、焼結性ともに優れたスピネル粉体の製造方法を見出
し本発明をなすに至った。そしてその構成は特許請求の
範囲に記載の通りでおる。
一般にセラミックスとしては高純度なものが望ましくス
ピネルもMgO+A I 20:lが99.5重量%を
下回ると電気特性、透光性が低下する。従って本発明の
スピネルの純度は99.5重量%以上とする。残部は製
造上混入してくるもので原料の不純物よりなるが焼結体
の物性の点で少ない程好ましい。
MgO/A + 203モル比は0.90〜1.36す
なわちM00/ (MgO+A I 203>重量比が
25.5〜35,0重量%が必要であり焼結性の点でM
(70/A I 203モル比が0.90〜1.10す
なわらMgO/ (MQO+A I 203>重量比が
25.5〜31.2重量%が好ましい。MCl0/A1
20xモル比が0.90より小ざい場合、焼結の際、巽
常粒成長が起こり緻密な焼結体が得にくく緻密化したも
のでも強度等の物性が低下する。またMQO/A + 
203モル比が1.36より大きい場合、焼結しにくく
、緻密化しない。またモル比がこの範囲をはずれるとM
gOまたはAl2O3等の第2相が増えスピネル本来の
特性が失われ好ましくない。
本発明のスピネル粉体は平均粒径0.6〜1.5 μm
であり、粒度分布が0.5〜2.0 μmの粒子が60
重量%以上で好ましくは0.5〜2.0μmの粒子が7
0重量%以上で、更に好ましくは80重量%以上でおる
。ここで平均粒径0.6μmより大ぎな粉体では焼結性
が急激に低下し、また1、5μmより大きな粉体では焼
結性が急激に低下し、そして粒度分布が本発明の粉体よ
り広いものでは焼結体の組織が不均一となり焼結性が低
下する。
固め見掛比重は成形性を表わず一つの水準であるが、1
.1g/cm3より小さいと成形性が低下し緻密な焼結
体が得にくい。固め見掛比重は粒度のみでなく粒子の形
状にも依存し、球状に近いほど大ぎくなる傾向にある。
本発明のスピネル粉体は後述のSEM写真(走査型顕微
鏡写真)からも明らかなように粒子が球状であるという
非常に大きな特徴を持っている。この様な粒子形状と狭
い粒度分布ゆえ高い成形性が得られるものと推定される
。又、本発明で1qられるスピネル粉体は本発明者らの
測定によるとBET法から求めた比表面積が2、O〜7
.0m2/Qで、また比表面積から計算した粒子径に対
する上記の平均粒子径の比が5未満であることが好まし
い。これにより粒子は球状でまた分散性が良くなり、−
層成形性、焼結性に優れるものと考えられる。
次に゛本発明におけるスピネル粉体の製造方法について
のべる。本発明において原料として用いるfVlg(O
H)2粉は灼熱基準でMqQ9B、5重量%以上、Si
O2、CaO、B2O3を合量で0.5〜1.2重量%
含まな【ブればならない。fVIQ (OH)2、Si
O2、CaO,B20x以外の不純物は製造上やむを得
ず混入するものであり、少ない程好ましい。S i 0
2 、Cab、B20xの含量が0.5重量%より少な
い場合はスピネル化の反応性が低下し、未反応のMgO
,A I 203が多量に残り、又1.2重量%より多
い場合には反応は十分に進むが大粒子が生成しやすくな
り、粒径が不均一となり、いずれも焼結性を低下させ好
ましくない。また純度の点からも多いのは好ましくない
。M(J (OH) 2’l!Aの粒度はスピネル化の
反応を起こりやすくし、均一な組成のスピネル粉体を製
造するために凝集粒で20μm以下のものが好ましい。
本発明のこの様なMg(OH>2粉は例えば海水にアル
カリを反応させ、分級、洗浄により精製して得られる。
また、もう一つの原料であるAI(OH1)3について
は本発明における平均粒径0.6〜1.5 amで、か
つ0.5〜2.0 μmの粒子が80重置火以上である
ような狭い粒度分15のスピネル粉体を製造するために
組成が灼熱基準で表わしてAl20399゜0重母%、
好ましくは99.7重」3以上である必要があり、高純
度なもの程好ましい。そして0.5〜2.0μmの粒子
が80重足%以上、好ましくは95重量%以上を占め、
その平均粒径が1.2〜1.5μmでなくてはならない
。本発明者らによればスピネルの粒径は原料のMQ (
OH)2、 AI  (OH):lのうちAI (OH)3の粒径に
支配されることが明らかにされた。従って本発明ではA
I(Of−l)3粉の粒度の調整か重要である。AI 
(OH>3粉の平均粒径が1.2μmより小さい場合、
スピネルの平均粒径は0.6μmより小さくなり、また AI (OH)3粉の平均粒径が1.5μmより大きい
場合、スピネルの平均粒径は1.2μmより大きくなり
、そしてまたAI (OH) 3の粒度分布の広いもの
ではスピネルの粒度分布も広くなり好ましくない。本発
明で使用されるAI  (OH)3は例えば通常のバイ
ヤー法により合成される。
本発明においてfVfQ (OH)2、AI(Of−l
)3の混合は均一に行われることが望ましく、好ましく
は水中で混合される。
このようにして1qられたMg(OH>2、AI (O
H>3混合ケークは仮焼され、スピネル化反応によりス
ピネルが合成される。この時の仮焼温度は1100〜1
500℃で行われ、好ましくは1200〜1400℃で
ある。仮焼により1qられた粉体はスピネル粒子の弱い
凝集からなる場合があり、必要に応じて例えばボールミ
ル等で粉砕することにより、容易に特許請求の範囲(1
)の粒度分布及び平均粒径のスピネル粉体が得られる。
以上述べたように本発明における合成方法の特徴は原料
Mg(OH)2中のSiO2、cao、B2O3の合m
及び原料 Al(OH)3の粒度及び粒度分布を調整することであ
り、その結果、成形性、焼結性に優れたスピネル粉体が
合成できる。
次に実施例、比較例により発明の詳細な説明をする。
[実施例] 本発明においてスピネル粉体の成形は9×5X 5mm
3の大きさの成形体となるように超硬金属製金型を使い
1 ton/ Cm ’で1軸加圧により行い、成形体
の径と単量より成形体密度を求めた。スピネルの焼結体
密度は溶媒にケロシンを用いてアルキメデス法により求
めた。
本発明の測定値において平均粒径及び粒度分布はセイシ
ン企業■装の光透過式粒度分布測定器(ミクロン・フォ
ート・サイザー、型式:5KA−5000)により沈降
法により0.2%へキサメタリン酸ナトリウム水溶液を
分散媒として5分間超音波分散後に測定し50重量%径
を平均粒子径とした。固め見掛比重は細用鉄工所製パウ
ダーテスターにより180回タッピングして測定した値
でおる。また粒子の形状については走査型電子顕微鏡で
観察した。
実施例1 組成が第1表に示すような海水から合成した水酸化マグ
ネシウムと第2表に示した市販の水酸化アルミニウム(
昭和電工製ハイジライトト+−42>をMgOが28.
3重量%(MgO/Al20xモル比=i、oo>どな
る様に水中で攪拌混合し次いで濾過、乾燥した。次にこ
の混合粉体を1300℃で2時間仮焼しスピネル化し、
ボールミルで粉砕した。得られたスピネル粉体の物性を
第3表、電子顕微鏡写真を第1図、粒度分イ「を第2図
に示す。このように粒子は球状で分散性の良いものであ
った。
この粉体を加圧成形した後に電気炉で焼成した。その成
形体及び焼結体密度を第4表に示す。ト12中1700
℃焼結により理論密度3.58g/cm 3を有する焼
結体が得られた。また第3図に成形圧と成形体密度の関
係を示す。このスピネル粉体をドクターブレード法によ
りシー状に成形し、air中1600℃で焼成したとこ
ろ第5図の写真に示すようにかなり透光性の薄板が1”
4られた。写真中の薄板のザイズは16、5CmX 4
CmX 0.6mmで表面はかなり平滑でそりのないも
のでおった。
実施例2 実施例1と同じ水酸化マグネシウムと水酸化アルミニウ
ムを用いMQO/ (MQO十A+203>重量比が2
9.3重量%(MqO/Al2O3モル比=1.05)
となる様に混合し実施例1と全く同様にしてスピネル粉
体を合成した。得られたスピネル粉体の物性を第3表に
示した。このスピネル粉体を実施例1と同様に成形、焼
成を行った。成形体および焼結体の密度を第4表に示し
た。
実施例3 海水から合成した水酸化マグネシウムで組成が第1表に
示すような水酸化マグネシウムと実施例1と同じ水酸化
アルミニウムを用いて実施例1と同じ方法でスピネル粉
体を製造した。jqられたスピネル粉体の物性を第3表
に示す。この粉体を実施例1と同様に成形、焼成を行っ
た。その成形体及び焼結体の密度を第4表に示した。
比較例1 組成が第1表に示すような市販の水酸化マグネシウム(
旭硝子社製、標準品#200)を粉砕し15μmのふる
いを通したものと実施例1と同じ水酸化アルミニウムよ
り実施例1と同じ方法でスピネル粉体を製造した。得ら
れた粉体の電子顕微鏡写真を第4図に粉偉物製を第3表
に示す。この粉体中には未反応のMΩO及びα−AI2
03が残存しており微粒で凝集が多い。この粉体を実施
例1と同様に成形、焼成を行った。ぞの成形体および焼
結体の密度を第4表に示した。また焼結体中には異常粒
成長がみられた。
比較例2 実施例1と同じ水酸化マグネシウムと第2表に示した粗
粒の水酸化アルミニウムより実施例1と同じ方法でスピ
ネル粉体を製造した。
得られた粉体の物性を第3表に示す。この粉体を実施例
1と同様に成形、焼成を行った。
その成形体及び焼結体の密度を第4表に示す。
第1表 第2表 第3表 第4表 [発明の効果] 以上説明したように、本発明のスピネル粉体は成形性、
焼結性か非常に優れた単分散性の粉体であり、特に原石
でおる水酸化マグネシウム中のS i 02 、Cab
、B203の含量と、水酸化アルミニウムの粒度を調整
することにより、優れたスピネル粉体を得ることができ
る。
また、用途としては、粉体の粒度分布が狭く、分散性が
よく、球状であるために研磨材に用いられる。成形体は
セラミック基板、透光体に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で1qられたスピネル粉体の粒子構
造を示す電子顕微鏡写真、 第2図は、上記粉体の粒度分布を示すグラフ、 第3図は成形圧と成形密度の関係を示すグラフ、 第4図は比較例1で得られたスピネル勿体の粒子構造を
示す電子顕微鏡写真、 第5図は実施例1で得られた粉体をドクターブレード法
で成形し、空気中で1700’Cで焼成した透光性の薄
板の粒子構造を示す写真である。 特許出願人 旭化成工業株式会社 新日本化学工業株式会社 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 代理人 弁理士 旭     宏 オ′!図 オO♂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)組成がMgO+Al_2O_399.5重量%以
    上、MgOが25.5〜35.0重量%で、かつ0.5
    〜2.0μmの粒子が60重量%以上であり、かつその
    平均粒径が0.6〜1.5μm、固め見掛比重が1.1
    g/cm^3以上であることを特徴とするスピネル粉体
  2. (2)組成が灼熱基準で表わしてMgO98.5重量%
    以上であり、かつSiO_2、CaO、 B_2O_3が合量で0.5〜1.2重量%である水酸
    化マグネシウム粉と組成が灼熱基準で表わしてAl_2
    O_399.0重量%以上であり、かつ0.5〜2.0
    μmの粒子が80重量%以上を占め、その平均粒径が1
    .2〜1.5μmである水酸化アルミニウム粉を混合し
    た後に仮焼することを特徴とするスピネル粉体の製造方
    法。
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