JPS6359620A - 出力回路 - Google Patents

出力回路

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Publication number
JPS6359620A
JPS6359620A JP61202709A JP20270986A JPS6359620A JP S6359620 A JPS6359620 A JP S6359620A JP 61202709 A JP61202709 A JP 61202709A JP 20270986 A JP20270986 A JP 20270986A JP S6359620 A JPS6359620 A JP S6359620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
data
memory
signal
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP61202709A
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English (en)
Inventor
Yoshibumi Okamoto
義文 岡本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はメモリを読出して出力する出力回路に関するも
のである。
[従来の技術] 一般に、例えば1頁分の出力イメージを格納するビット
マツプメモリを有する印字装置等に出力する装置では、
1頁分のビットマツプメモリの全データを全て印字装置
に出力した後、次の頁のドツトパターンをビットマツプ
メモリに展開するか、あるいは1頁分のビットマツプメ
モリを21、■備え、一方のメモリにドツトパターンを
展開しながら、他方のメモリからは展開されたドツトパ
ターンを印字装置へ出力するという様に、2つの処理を
並行して行なっている。しかし前者の場合は、印字装置
に1頁分のイメージデータを全て出力し終わるまで次の
頁の展開が行なえないため迅速な処理ができず、また後
者においてはビットマツプメモリを2組必要とするため
、メモリが増加し、経済性が悪くなるという問題があっ
た。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、メモリ内の
ドツトパターンを展開したパターンデータの最終アドレ
スを記憶し、そのメモリよりパターンデータを出力する
際、読出されるメモリのアドレスが前記最終アドレスと
一致したことを検出して、メモリのアクセスを禁止する
ようにした出力装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の出力回路は以下の様
な構成からなる。即ち、 出力データを記憶するメモリと、該メモリにおける前記
出力データの最終アドレスを記憶する記憶手段と、前記
メモリをアドレスして前記出力データを読出す読出手段
と、該読出手段の出力するアドレスと前記最終アドレス
とを比較する比較手段と、該比較手段に応動して前記読
出手段の動作を禁止する禁止手段とを僅える。
[作用コ 以上の構成において、記憶手段にメモリにおける出力デ
ータの最終アドレスを記憶する。比較手段は、メモリを
アドレスして出力データを読出す読出手段の出力するア
ドレスと、最終アドレスとを比較し、一致したときに禁
止手段により読出動作を禁止するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
[プリンタへのデータ出力の説明(第1図)]第1図は
本発明の一実施例の出力回路によるプリンタへのデータ
出力構成を示す図である。
図中、1はプリンタ3への出力データをイメージメモリ
5に展開したり、プリンタ3へのデータ出力の指示等を
行う制御部で、マイクロプロセッサ等のCPU、CPU
の制御プログラムやデータ等を才各納するROM、CP
Uのワークエリアとして使用されるRAM等を備えてい
る。2は第2図に詳細を示す本実施例の出力回路で、プ
リンタ3に出力するイメージデータを記憶するビットマ
ツプメモリ等を備え、制御部1や印字制御回路4よりの
指示に従ってイメージデータをプリンタ3に出力する。
3は出力回路2よりのイメージデータを受信して頁単位
で印刷を行うプリンタである。4はプリンタ3よりの応
答信号8に同期して、出力回路2のビットマツプメモリ
のアドレス信号7を出力する印字制御回路、5は文字コ
ード等をドツトパターンに展開して記憶するイメージメ
モリで特になくてもよいものである。6は文字コートを
基に文字パターンデータを発生する文字パターン発生器
である。9は制御部1のCPUのアドレスバス、10は
データバスである。11は制御部1より印字制御回路4
への印字開始信号で、この信号11によりビットマツプ
メモリの読出しが開始される。12〜15は後述する制
御部1と出力回路2との間の制御信号である。
[出力回路の説明  (第2図)コ 第2図は本実施例の出力回路2のブロック図で、第1図
と同一部分は同一記号で示し、その説明を省略する。
20.21はともにセレクタで、S端子人力が” 1 
”のときはA入力を選択し、S端子入力が0“のときは
8人力を選択してY端子に出力する。22はビットマツ
プメモリで、ASL信号14が0′°のときは制御部1
よりのアドレスバス9とデータバス10により、イメー
ジメモリ5のパターンデータが書込まれる。一方、AS
L信号14が1°′でプリンタ3へのパターンデータの
出力時は、印字制御回路4よりのアドレス信−号7によ
ってアドレスされたデータがセレクタ21を通してプリ
ンタ3に出力される。
23はビットマツプメモリ22のアドレスをラッチする
レジスタ、24はレジスタ23よりのアドレスと、セレ
クタ20よりのアドレスを比較するコンパレータで、セ
レクタ20よりのアドレス信号の方が大きい時に、比較
信号25を“1′′にする。26はDタイプのフリップ
フロップで、そのQ出力によりセレクタ21の退択信号
27を作成している。RCL信号15は制御部1よりの
レジスタ23のクリア信号、AMAT信号18はビット
マツプメモリ22の読出し時、アドレス信号7がレジス
タ23の内容よりも大きくなった時に、AND回路28
により制御部1に出力されるデータ出力終了信号である
。13はフリップフロップ26のクリア信号(DCL)
である。
[動作説明  (第2図〜第4図)] 第3図は制御部1のROM1.:格納されているCPU
による印字データ出力プログラムのフローヂャートであ
る。
印字データが出力されると、まずステップS1でイメー
ジメモリ5に文字コート等を文字パターン発生器6を用
いてドツトパターンに、展開して格納する。ステップS
2ではRCL信号15によりレジスタ23をクリアし、
ステップS3でASL信号を0”にして、セレクタ20
によりアドレスバス9を選択して、ビットマツプメモリ
22のアドレスとして入力する。次にステップS4でビ
ットマツプメモリ22に、データバス10を介してイメ
ージデータを格納する。これはイメージメモリ5よつ読
出したパターンデータを、データバス10に出力して書
込んでいく。この時レジスタ23の出力はリセットされ
ているため、°0°°となっており、コンパレータ24
の比較信号25はアドレスバス9のアドレスを入力する
と°“1″になる。これによりレジスタ23にはセレク
タ20よりのアドレスがラッチされる。
これを第4図のビットマツプメモリ22のデータ例をも
とに説明する。
まず文字゛′A°“が格納されるビットマツプメモリ2
2の先頭アドレス“8°゛が人力されると、レジスタ2
3に”8′°がラッチされ、以下” D ”の文字まで
格納するとレジスタ23にはアドレス“19”がラッチ
されている。
ステップS5では印字制0[1回路4に読出し開始アド
レスをセットする。これは例えば第6図の例では″8”
にあたる。ステップS6ではASL信号14を1”にし
て、セレクタ20により印字制御回路4よりのアドレス
信号7を選択して、ビットマツプメモリ22のアドレス
とする。
ステップS7ではDCL信号13を出力してフリップフ
ロップ26をリセットし、選択信号27を0″にする。
これによりセレクタ21の8人力が選択されるため、ビ
ットマツプメモリ22より読出されたデータがセレクタ
21を介してプリンタ3に出力される。ステップS8て
は印字制御回路4に印字開始命令11を出力する。
印字開始命令11が出力されると、印字制御回路4はプ
リンタ3よりの応答信号8に同期して、ステップS5で
受取ったアドレスを先頭アドレスとして、アドレス信号
7を順次出力回路2に出力する。この間に制御部1のC
PUは、ステップS9で出力回路2よりの出力終了を示
すAMAT信号12をチェックし、出力終了でなければ
ステップSIOでイメージメモリ5へのドツトパターン
を展開する等の、直接印字データをプリンタ3に出力す
る以外の処理を行うことができる。
このようにして、第4図の例で印字制御回路4よりのア
ドレス信号7が’ 20 ”になると、比較信号25が
1°°になり、ASL信号が1″゛であるためAMAT
信号12が“1”となる。これによりステップS9より
ステップSllに進み、全印字データを出力したかをみ
る。全印字データを出力した時は処理を終了するが、そ
うでなければ再びステップS2に戻り、次の頁の印字を
行うべく再び前述の動作を実行する。
なおAMAT信号12が出力されるとフリップフロップ
26にクロックが入力され、そのQ出力である選択信号
27が“1”になる。これによりセレクタ21はA入力
を選択するためプリンタ3には0”が出力され、プリン
タ3へのデータ出力を禁止する。
なお本実施例では印字データを出力する場合について説
明したがこれに限定されるものでなく、ディスプレイ等
の表示装置等へのデータ出力にも応用できることはもち
ろんである。
以上説明した様に本実施例によれば、ドツトパターンを
出力している際にも次の頁のパターン展開が実施できる
という効果がある。またこれにより2ま且のヒ゛ントマ
゛ンブメモリを要しなし)ためメモリ量が削減できると
いう効果がある。
[発明の効果] 以上述へた如く本発明によれば、データの出力動作の実
行及び、出力データの終了を検知する回路を備えたため
、データ出力中でも他の処理が実行できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の出力回路を備えたプリンタへのデー
タ出力回路構成を示す図、 第2図は本発明の一実施例の出力回路のブロック図、 第3図は制御部の印字データ出力の動作フローチャート
、 第4図はビットマツプメモリに展開されたデータ例を示
す図である。 図中、1・・・制御部、2・・・出力回路、3・・・プ
リンタ、4・・・印字制御回路、5・・・イメージメモ
リ、6・・・文字パターン発生器、7・・・アドレス信
号、8・・・応答信号、9・・・アドレスバス、10・
・・データバス、11・・・印字開始信号、20.21
・・・セレクタ、22・・・ビットマツプメモリ、23
・・・レジスタ、24・・・コンパレータ、25・・・
比較信号、26・・・フリップフロップ、27・・・選
択信号である。 特許出願人   キャノン株式会社 第1図 ?トしス 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力データを記憶するメモリと、該メモリにおける前記
    出力データの最終アドレスを記憶する記憶手段と、前記
    メモリをアドレスして前記出力データを読出す読出手段
    と、該読出手段の出力するアドレスと前記最終アドレス
    とを比較する比較手段と、該比較手段に応動して前記読
    出手段の動作を禁止する禁止手段とを備えたことを特徴
    とする出力回路。
JP61202709A 1986-08-30 1986-08-30 出力回路 Pending JPS6359620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61202709A JPS6359620A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61202709A JPS6359620A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 出力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6359620A true JPS6359620A (ja) 1988-03-15

Family

ID=16461854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61202709A Pending JPS6359620A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 出力回路

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JP (1) JPS6359620A (ja)

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