JPS6359375A - 鋼板の塗装方法 - Google Patents

鋼板の塗装方法

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JPS6359375A
JPS6359375A JP20442386A JP20442386A JPS6359375A JP S6359375 A JPS6359375 A JP S6359375A JP 20442386 A JP20442386 A JP 20442386A JP 20442386 A JP20442386 A JP 20442386A JP S6359375 A JPS6359375 A JP S6359375A
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JP
Japan
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steel plate
coating
urethane elastomer
soft layer
elongation
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JP20442386A
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English (en)
Inventor
Norihide Fujiki
法秀 藤基
Yoko Suga
洋子 菅
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Shinto Paint Co Ltd
Original Assignee
Shinto Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鋼板特に自動車鋼板に耐チッピング性を付与す
るための鋼板の塗装方法に関するものである。
〔従来技術および発明が解決しようとする問題点〕
近年自動車外板をはじめ鋼板の防食性はカチオン電着塗
料の使用により画期的に高まったが、走行時における石
跳ね(チッピング)により塗膜が部分的に破壊され、露
出した鋼板部分からの腐食についてはいまだ解決されて
いない、特に北米やカナダ等の寒冷地では冬季の路面凍
結を防ぐ為岩塩を散布している。この岩塩が鋼板の腐食
を促進することはよく知られているが、さらに先に述べ
た石跳ねの他にこの岩塩粒子の衝突も塗膜に傷を付ける
原因になっていることが分かつてきた。この為これらの
地域では自動車車体の底部や足周り部に加えてフードや
ルーフ等にもチッピングによる塗膜剥離及び錆の発生が
みられ、問題になっている。したがって従来よりの防食
性に加えて、かかるチッピングに対して剥離を起こさな
い塗膜が要求されている。
これに対して従来より鋼板の化成処理を始め電着塗料、
中塗り塗料等に種々の検討が加えられた。例えば、化成
処理において、結晶形の異なる燐酸鉄系および燐酸亜鉛
系皮膜の使用が検討されたが、かかる方法ではチッピン
グを受けた部分の塗膜剥離を防ぐに充分な塗膜付着性を
得るのは困難であった。又電着塗料についても化成処理
をほどこされた鋼板に対する付着性を改良することやチ
ッピング時の衝突エネルギーを緩和する為の検討がなさ
れたが、充分な付着性を得ること及び防食性能と衝突エ
ネルギーの緩和を両立させることはできていない。
また中塗り塗料中に無機箔状顔料である絹雲骨またはタ
ルク粉を混合し、かかる無機箔状顔料による中塗り塗膜
層内のズリにより衝突エネルギーの緩和を行おうとした
が実際的な大きさのエネルギーを緩和するには至ってい
ない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、自動車外板塗膜の耐チッピング性を改良
するために、鋭意検討を行った結果、まず鋼板に電着塗
料塗装後、形成塗膜の静的ガラス転移温度が一20℃以
下で、さらに20℃における破断時伸び率が50%以上
かつ破断強度が300〜1000 Kg/ cm”のウ
レタンエラストマーを塗布してソフトレイヤーを形成し
、必要に応じてこの上に中塗りおよび/または上塗りを
塗装することにより、著しく耐チッピング性が改良され
ることを見出した。さらにウレタンエラストマーが一般
の塗料用有機溶剤に犯されにくいことによりソフトレイ
ヤーの上に中塗り塗料および/または上塗り塗料を塗装
した場合得られた総合塗膜の鮮映性が向上することも見
出した。これはウレタンエラストマーの優れた粘弾性、
特に高温から低温に至るまでの幅広い温度範囲での優れ
た粘弾性により、跳石等の衝突エネルギーが充分に吸収
されたのち、徐々に分散されることで塗膜全体の破壊及
び剥離が防がれるためである。ただし20℃での破断強
度が上記範囲で無いと塗膜の強度が充分に得られない為
、いくら伸びの良い塗膜でも耐チッピング性は良くない
ことを見出したことも本発明の特徴である。すなわち本
発明は、鋼板に電着塗料を塗装して電着塗膜を形成し、
しかる後前記電着塗膜の上に形成塗膜の静的ガラス転移
温度が一20℃以下で、さらに20℃における破断時伸
び率が50%以上かつ破断強度が300〜1000Kg
/c♂のウレタンエラストマーを塗布してソフトレイヤ
ーを形成することを特徴とする鋼板の塗装方法である。
以下に具体例を挙げて詳細な説明を行う本発明における
塗装方法としては、まずリン酸亜鉛、燐酸鉄、クロム酸
塩等の化成処理を行った鋼板に、電着塗料を10〜35
μ塗装し、所定の焼付け(例えば150〜190℃で1
0〜30分)を行ったのち、ウレタンエラストマーを5
〜40μ(好ましくは5〜20μ)塗装するのであるが
、この時の塗装方法は特に限定するものではなく、例え
ばスプレー塗装、はけ塗り、浸漬塗装などで行う、その
後室温〜140℃で5〜30分焼付けを行い、静的ガラ
ス転移温度が一20℃以下で、さらに20℃における破
断時伸び率が50%以上かっ破断強度が300〜100
0Kg/ cm”のソフトレイヤーを形成する。このソ
フトレイヤーの上に必要に応じて通常中塗り塗料を10
〜40μ塗装し80〜140℃で10〜40分焼付けを
行う、但し場合によってはウレタンエラストマー塗装後
、焼付けずにかかる中塗り塗料を塗装してから焼付けを
行っても良い。この後必要に応じて上塗り塗料を10〜
50μ塗装し、80〜140℃で10〜40分焼付けを
行う。
本発明に用いる鋼板は、電着塗装を行ない得る導電性表
面を有する素材であれば良い0例えば、鉄、アルミニウ
ム、銅ニッケル、錫、亜鉛及びこれらの金属を表面にメ
ッキあるいは蒸着したもの等が挙げられるさらにこれら
鋼板は、電着塗装前にあらかじめリン酸鉄、リン酸亜鉛
などで化成処理しておくことが望ましい。
本発明に用いる電着塗料としては、カチオン型とアニオ
ン型がある。
カチオン型電着塗料は、有機もしくは無機の酸で中和し
、水に分散することができる塩基性樹脂と有機もしくは
無機の酸、水、必要に応じては硬化剤、硬化触媒、有機
溶剤、顔料等を用いた水性塗料である。
かかる塩基性樹脂としては例えばアミン基、アンモニウ
ム基、スルホニウム基等の塩基性基を持つエポキシ樹脂
、ポリブタジェン樹脂、アクリル樹脂及びこれらの混合
物等が挙げられる。
また、かかる有機もしくは無機の酸としては、劃り酢酸
、プロピオン酸、乳酸、硫酸、塩酸、燐酸等が挙げられ
る。これらの酸を塩基性樹脂にその樹脂中の塩基1当量
に対し0.1〜0.6当量の割合で混合し、水に分散さ
せる。
また、アニオン型電着塗料は、有機もしくは無機の塩基
で中和し、水に溶解または分散することができる酸性樹
脂と有機もしくは無機の塩基、水、必要に応じては硬化
剤、硬化触媒、有機溶剤、顔料等を用いた水性塗料であ
る。かかる酸性樹脂としてはカルボキシ基を持つエポキ
シ樹脂、ポリブタジェン樹脂、アクリル樹脂、ポリエス
テル樹脂及びこれらの混合物が挙げら゛れる。
またかかる有機もしくは無機の塩基としてはトリエチル
アミン、トリブチルアミン、等のアルキルアミン、ジメ
チルエタノールアミン、エチルジェタノールアミン、ジ
イソプロパツールアミン等アルカノールアミン、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基があげられる
。これらの塩基を酸性樹脂にその樹脂中の酸基1当量に
対し0.1〜1.5当量の割合で混合し、水に分散させ
る。
一般にウレタンエラストマーはウレタンプレポリマーと
ボリオールプレボマーとを組合せて高分子化することに
より製造するが、本発明ではこれらのそれ自信公知の組
合せを適当に選ぶことにより、形成塗膜の静的ガラス転
移温度が一20℃以下で、さらに20℃における破断時
伸び率が50%以上かつ破断強度が300〜1000に
870m8の物を得る。このとき静的ガラス転移温度が
一20℃より高い場合は低温での衝撃エネルギーの緩和
が不充分な為、充分な耐チッピング性が得られない。
また伸び率が50%未満では充分な耐衝撃性が得られず
、又伸び率が50%より大きい場合でも破断強度が30
0Kg/c♂未満では塗膜の強度が充分でなく、100
0Kg/ cm”を超える場合は塗膜の弾性が不足し、
いずれも耐チッピング性は良くない。
かかるウレタンプレポリマーは脂肪族ジイソシアネート
、芳香族ジイソシアネート、脂環族ジイソシアネート、
例えばトリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、インホロンジイソシアネート、ジフェニ
レンジイソシアネート等のジイソシアネートと有a!2
塩基酸、ジオール類、ジアミン等、例えばコハク酸、ア
ジピン酸、スペリン酸、フタル酸、エチレングリコール
、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ブタ
ンジオール、ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、ジアミノエタン、ジアミノヘキサン、ピペラジン、
ジアミノシクロヘキサン、フロピレンジアミン等の2官
能性化合物をインシアネートに対して不活性な溶剤の存
在下または不存在下にイソシアネート基1当量に対して
上記2官能性化合物の官能基0.5〜2当量を0〜10
0℃で反応させて得るこの時必要に応じてアミン、有機
錫等の反応触媒を加えても良い。
またウレタンプレポリマーの市販品としては、例えばデ
スモラック4125、デスモラック4200、テキシン
480A (住友バイエルウレタン社製)、コロネート
4047、コロネート4368 (日本ポリウレタン社
製)などが、挙げられる。
また上記ポリオールプレポリマーとしては、ポリエーテ
ルポリオール、ポリエステルポリオール、アクリルポリ
オール、及びそれらの混合物等がある。該ポリオールは
、得られたウレタンエラストマーの形成塗膜の静的ガラ
ス転移温度が一20℃以下で、さらに20℃における破
断時伸び率が50%以上かつ破断強度が300〜100
0K(/ cm2にする為にはその主鎖tlI造が線状
又は低分岐状が好ましい、該ポリオールの市販品として
はデスモフェン250U、1600U、1900U、1
915U、680.850.1200.1710.18
00、A160、A270、A365、A450、D7
0(住友バイエルウレタン社製〉、ニラボラン136.
141.3027、4002 、4009、4010 
、4032、4040、4042、4060 、501
8(日本ポリウレタン社製)等が挙げられる。
本発明に用いるウレタンエラストマーは上記ウレタンプ
レポリマー及びポリオールプレポリマーをインシアネー
ト基/ヒドロキシル基:3/1〜0.3/1、好ましく
は1,5〜0.6/1で混合したものを塗装後、室温〜
150℃で乾燥させて得る。
混合時必要に応じてインシアネート不活性な溶剤、硬化
触媒、顔料、密着性向上用添加剤等を加えても良い。
本発明における中塗り塗料としては上記ウレタンエラス
トマーを用いたソフトレイヤーの上に塗装し平滑性、密
着性、耐候性等を付与するもので例えばメラミンアルキ
ッド型塗料が挙げられ、これをスプレー塗装、はけ塗り
、浸漬塗装等により必要な膜厚たとえば10〜40μに
塗装した後所定の焼付けをたとえば80〜140℃で1
0〜40分行う。
本発明における上塗り塗料としては上記中塗り塗料の上
に塗装して仕上がり概観、耐水性、耐薬品性、耐候性等
を付与するもので、例えばメラミンアクリル型塗料、メ
ラミンアルキッド型塗料等が挙げられる。
かかる上塗り塗料はソリッドカラー、メタリックのいず
れでも良く、又溶剤系、水系、粉体系等塗料の形態には
特に制限されない、これをスプレー塗装、はけ塗り、浸
漬塗装等により必要な膜厚たとえば10〜50μに塗装
した後所定の焼付けをたとえば80〜140℃で10〜
40分行う。
本発明中、静的ガラス転移温度は、ペネトレーション法
(理学電気社製示差熱針PTC−10AおよびTMA装
置にペネトレーションアタッチメントを取付なもの)で
測定した値をもちいた。また引っ張り試験での破断伸び
率及び破断強度は万能引張試験器(島津製作所オートグ
ラフAG−5000)を用いて20℃の恒温室で測定し
た値を用いた。この時の試験片はブリキ板にウレタンエ
ラストマーを20μの厚さに塗装した後、水銀アマルガ
ム法にて剥離したものを用い、引張テストは5cn/m
in。
の速度でおこなった。
以下に実施例を挙げ本発明をさらに詳しく説明する。但
しこれにより発明の範囲を限定するものでない。
〔実 施 例〕
ウレタンエラストマー製造例1 デスモラック4125(住友バイエルウレタン社製ウレ
タンエラストマー)をトルエンで希釈し固形分を12%
に調製した物をAとする。
ウレタンエラストマー製造例2 コロネー)4368 (日本ポリウレタン社製つレタブ
レボリマー)とアクリルポリオール(Mn=3000、
Tg=−11”ClOH価=0.7meq/g)を重量
比1:1で混合した物をBとする。
ウレタンエラストマー製造例3 ヘキサメチレジイソシアネート1モルとプラクセル22
0(ダイセル社製ポリカプロラクトン)0.5モルを8
0℃で2時間反応させて得たウレタンプレポリマーとデ
スモフエン1150(注文バイエルウレタン社製ポリオ
ール)をNCO:0H=1 : 1(モル)の割合で混
合したものをCとするウレタンエラストマー製造例4 上記製造例3のウレタンプレポリマーとデスモフェン1
901U(注文バイエルウレタン社製ポリオール)をN
CO: 0H=1:1(モル)の割合で混合したものを
Dとする。
ウレタンエラストマー製造例5 アクリルポリオール(Mn=12000゜Tg=−25
℃、OH含有11%)とトリレンジイソシアネート3モ
ルとアデカボリオールT−400(旭電化社製)1モル
のアダクトとをNCO: OH= 1 : 1 (モル
)の割合で混合したものをEとする。
ウレタンエラストマー製造例6  、 DN954 (日本ポリウレタン社製ポリオール)とへ
キサメチレンジイソシアネートのトリメチロールプロパ
ンアダクトとをNCo : 0)f=1 : 1 (モ
ル)の割合°で混合したものをFとする。
ウレタンエラストマー製造例7 デスモフエン1900U(注文バイエルウレタン社製ポ
リオール)とトリレンジイソシアネート3モルとアデカ
ボリオールT−400(旭電化社製)1モルのアダクト
とをNCO:0H=1 : 1 (モル)の割合で混合
したものをGとする。
実施例1〜4及び比較例1〜4 リン酸亜鉛処理を行った自動車用冷延鋼板にカチオン電
着塗料を塗装し、170℃で20分焼付を行った後、ウ
レタンエラストマーをスプレーにて所定の膜厚に塗装し
、焼付けを行った。この上に中塗り及び上塗りをそれぞ
れスプレー塗装、焼付けを行った後、耐チツピング性テ
スト、鮮映性テスト、密着性テストを行った結果、第1
表に示したように本発明の方法によるものはすぐれた耐
チツピング性鮮映性及び密着性を示した。
*1:ニスビアカチオンED(神楽塗料社製エポキシカ
チオン型塗料)を電着塗装。
*2:20μ厚のソフトレイヤーをブリキ板にスプレー
塗装した後アマルガム法にて剥離した膜を20℃におい
て5 ell / mi n、の速度で引っ張り試験を
行い、膜が破断する時の伸び率。
破断時伸び率=(破断時の膜の長さ/引っ張り試験前の
膜の長さ) X 100% *3:*1と同様の引っ張り試験を行った時の膜破断時
に破断面にかかつている力。
*4:ペネトレーション法により測定した値。
*5:グリミンシーラー#1000 (神楽塗料社製メ
ラミンポリエステル系中塗り)をスプレー塗装した。
*6:グリミン#100 (神楽塗料社製メラミンアル
キッド系上塗り)をスプレー塗装した。
*7・−20℃でのダイヤモンドショット法(170K
m/Hr)による測定値 キズ10個の平均直径で判定 ◎:キズ直径が0.5mm未満 ○:キズ直径が0.5〜1mm ×:キズ直径が1mm以上 *8;村上色彩研究断裂のPGd−2計での測定値 *9:1mm角ゴバン目100個をセロテープ剥離した
後の残存ゴバン目数 (100=良好、0=不良) 〔発明の効果〕 本発明の方法に従うとソフトレイヤーにより跳石等の衝
突エネルギーを充分に吸収した後、徐々に分散するため
、塗膜全体の破壊及び剥離を防ぐことができるので、耐
チッピング性が必要な鋼板、例えば自動車鋼板等の塗装
方法として好適である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 鋼板に電着塗料を塗装して電着塗膜を形 成し、しかる後前記電着塗膜の上に形成塗 膜の静的ガラス転移温度が−20℃以下で 、さらに20℃における破断時伸び率が5 0%以上かつ破断強度が300〜1000 Kg/cm^2のウレタンエラストマーを塗布してソフ
    トレイヤーを形成することを特徴と する鋼板の塗装方法。
JP20442386A 1986-08-29 1986-08-29 鋼板の塗装方法 Pending JPS6359375A (ja)

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