JPS6359295A - テレビ電話端末装置 - Google Patents
テレビ電話端末装置Info
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- JPS6359295A JPS6359295A JP20285186A JP20285186A JPS6359295A JP S6359295 A JPS6359295 A JP S6359295A JP 20285186 A JP20285186 A JP 20285186A JP 20285186 A JP20285186 A JP 20285186A JP S6359295 A JPS6359295 A JP S6359295A
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Links
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 7
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はカラー画像のテレビ電話端末装置に関する。
（従来の技術）
従来のテレビ電話端末装置は、経済性と形状と操作性と
の理由から、白黒画像のものが多く使われてきた。カラ
ー画像のテレビ電話端末装置については、従来から以下
の方法がとられてきた。第１の方法はＮＴＳＣ方式のよ
うな復号カラーテレビ信号（Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色コンポジ
ット信号）を使用する方法であり、第２の方法はＲ・Ｇ
−Ｂ三原色コンポーネント信号を使用する方法である。
の理由から、白黒画像のものが多く使われてきた。カラ
ー画像のテレビ電話端末装置については、従来から以下
の方法がとられてきた。第１の方法はＮＴＳＣ方式のよ
うな復号カラーテレビ信号（Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色コンポジ
ット信号）を使用する方法であり、第２の方法はＲ・Ｇ
−Ｂ三原色コンポーネント信号を使用する方法である。
いずれの方法においても、伝送情報量を減らすためには
、Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色で１本を形成している走査線を１本
ないし複数本間引いて伝送する方法や、１本の走査線中
の映像信号を間引いて伝送する方法、さらに両方法を同
時に行う方法等がとられていた。
、Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色で１本を形成している走査線を１本
ないし複数本間引いて伝送する方法や、１本の走査線中
の映像信号を間引いて伝送する方法、さらに両方法を同
時に行う方法等がとられていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、前述の第１の方法では、符号化および復号時に
使用するＡ／Ｄ −Ｄ／Ａ変換回路は１組でよいが、輝
度・色度信号の分離・合成回路や時分割処理回路を必要
とし、第２の方法ではＶＤ−Ｄ／Ａ変換回路が３組と時
分割処理回路が必要であり、いずれの方法でも装置が複
雑となり。
使用するＡ／Ｄ −Ｄ／Ａ変換回路は１組でよいが、輝
度・色度信号の分離・合成回路や時分割処理回路を必要
とし、第２の方法ではＶＤ−Ｄ／Ａ変換回路が３組と時
分割処理回路が必要であり、いずれの方法でも装置が複
雑となり。
経済的には高価となり、形状的にも大形となって、操作
性も悪（なる欠点があった。
性も悪（なる欠点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記の欠点を除去するために、小形でしかも
カラー画像を白黒画像と同等の符号器と復号器と伝送装
置とを使って伝送できるようにしたもので２通常の個人
対個人で使用するテレビ電話端末装置においては、１．
５〜３インチ程度の小形のディスプレイでよく、視覚的
に通常の走査線数を必要としないことに着目して成され
たものである。すなわち１走査線につきＲ−Ｇ−Ｂ三原
色を同時に伝送するのではな（。
カラー画像を白黒画像と同等の符号器と復号器と伝送装
置とを使って伝送できるようにしたもので２通常の個人
対個人で使用するテレビ電話端末装置においては、１．
５〜３インチ程度の小形のディスプレイでよく、視覚的
に通常の走査線数を必要としないことに着目して成され
たものである。すなわち１走査線につきＲ−Ｇ−Ｂ三原
色を同時に伝送するのではな（。
Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色コンポーネント信号を出力するカラー
テレビカメラを用いて、Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色コンポーネン
ト信号から１走査線につき１コンポーネント信号を線順
次に時分割化する第１の切替器と９時分割化されたＲ−
Ｇ−Ｂ線順次コンポーネント信号を符号化する符号器と
、さらに相手方からの同様に符号化された信号を復号す
る復号器と、復号されたＲ−Ｇ−Ｂｉ［順次コンポーネ
ント信号から１走査線につき１コンポーネント信号を、
カラーテレビディスプレイのＲ・Ｇ−Ｂ 入力端に分配
する第２の切替器とを備えて、白黒伝送装置と同等の規
模でカラー画像伝送を実現できるようにしたものである
。
テレビカメラを用いて、Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色コンポーネン
ト信号から１走査線につき１コンポーネント信号を線順
次に時分割化する第１の切替器と９時分割化されたＲ−
Ｇ−Ｂ線順次コンポーネント信号を符号化する符号器と
、さらに相手方からの同様に符号化された信号を復号す
る復号器と、復号されたＲ−Ｇ−Ｂｉ［順次コンポーネ
ント信号から１走査線につき１コンポーネント信号を、
カラーテレビディスプレイのＲ・Ｇ−Ｂ 入力端に分配
する第２の切替器とを備えて、白黒伝送装置と同等の規
模でカラー画像伝送を実現できるようにしたものである
。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図で、１はカ
ラーテレビカメラ、２は第１の切替器、３は符号器、４
は電話機、５は伝送制御器。
ラーテレビカメラ、２は第１の切替器、３は符号器、４
は電話機、５は伝送制御器。
６は伝送路入出力端、７は復号器、８は第２の切替器、
９はカラーテレビディスプレイである。
９はカラーテレビディスプレイである。
カラーテレビカメラ１からのＲ−Ｇ−Ｂ三原色コンポー
ネント信号は、第１の切替器２で切替えて、１走査線に
つき１コンポーネント信号を線順次に時分割化する。第
２図はカラーテレビカメラ１からのＲ−Ｇ−Ｂ三原色コ
ンポーネント信号の出力波形例を示し、（イ）はＲ（赤
）出力波形、（ロ）はＧ（緑）出力波形、ヒ１ＧＸＢ（
青）出力波形である。また、第３図は第１の切替器２で
時分割化されたＲ−Ｇ−Ｂ線順次コンポーネント信号の
波形例を示し、■、■、・・・・・・・・・は第２図の
■、■、・・・・・・・・・の部分に相当する。
ネント信号は、第１の切替器２で切替えて、１走査線に
つき１コンポーネント信号を線順次に時分割化する。第
２図はカラーテレビカメラ１からのＲ−Ｇ−Ｂ三原色コ
ンポーネント信号の出力波形例を示し、（イ）はＲ（赤
）出力波形、（ロ）はＧ（緑）出力波形、ヒ１ＧＸＢ（
青）出力波形である。また、第３図は第１の切替器２で
時分割化されたＲ−Ｇ−Ｂ線順次コンポーネント信号の
波形例を示し、■、■、・・・・・・・・・は第２図の
■、■、・・・・・・・・・の部分に相当する。
第３図で示すようなＲ−Ｇ−Ｂ線順次コンポーネント信
号は、白黒テレビ信号を符号化するのと同等の符号器で
符号化できる。符号器３からの画像信号は、電話機４か
らの音声信号等と共に伝送制御器５に入力されて、伝送
路に出力できる信号形式に変換され、伝送路入出力端６
に出力される。相手方からの画像信号と音声信号は、伝
送路入出力端６から伝送制御器５に入力され、該伝送制
御器５から音声信号は電話機４に９画像信号は復号器７
に入力される。復号器７で復号される信号に、第３図に
示すようなＲ・Ｇ−１３ｉ順仄コンポーネント信号で、
白黒テレビ信号を復号するのと同等の復号器で復号する
ことができる。
号は、白黒テレビ信号を符号化するのと同等の符号器で
符号化できる。符号器３からの画像信号は、電話機４か
らの音声信号等と共に伝送制御器５に入力されて、伝送
路に出力できる信号形式に変換され、伝送路入出力端６
に出力される。相手方からの画像信号と音声信号は、伝
送路入出力端６から伝送制御器５に入力され、該伝送制
御器５から音声信号は電話機４に９画像信号は復号器７
に入力される。復号器７で復号される信号に、第３図に
示すようなＲ・Ｇ−１３ｉ順仄コンポーネント信号で、
白黒テレビ信号を復号するのと同等の復号器で復号する
ことができる。
復号された信号は、第２の切替器８によって。
ｌ走査線につきｌコンポーネント信号をカラーディスプ
レイ９の該当する色入力端に、線順次に分配される。第
４図はカラーテレビディスプレイ９に入力されるＲ−Ｇ
−Ｂ三原色コンポーネント信号の波形例を示し、（イ）
はＲ入力波形、（ロ）はＧ入力波形、（ハ）はＢ入力波
形である。第４図のように、第２の切替器８から分配さ
れたコンポーネント信号の走査期間以外の他の走査期間
は、黒レベルに置換えられて、カラーテレビディスプレ
イ９のＲ−Ｇ−Ｂ名入力端に入力され。
レイ９の該当する色入力端に、線順次に分配される。第
４図はカラーテレビディスプレイ９に入力されるＲ−Ｇ
−Ｂ三原色コンポーネント信号の波形例を示し、（イ）
はＲ入力波形、（ロ）はＧ入力波形、（ハ）はＢ入力波
形である。第４図のように、第２の切替器８から分配さ
れたコンポーネント信号の走査期間以外の他の走査期間
は、黒レベルに置換えられて、カラーテレビディスプレ
イ９のＲ−Ｇ−Ｂ名入力端に入力され。
カラー画像が表示される。
なお、上述の各コンポーネント信号は、符号器３におい
て時間的に間引きを行って伝送することも可能である。
て時間的に間引きを行って伝送することも可能である。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば１個人対個人用のテ
レビ電話端末装置においてはディスプレイが小形でよい
ことに着目して、Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色コンポーネント信号
から１走査線につき ”１コンポーネント信号を線順次
に伝送することにより、視覚的に画質を劣化することな
く、白黒画像のテレビ電話端末装置と同等の規模でカラ
ー画像が伝送できる利点がある。
レビ電話端末装置においてはディスプレイが小形でよい
ことに着目して、Ｒ−Ｇ−Ｂ三原色コンポーネント信号
から１走査線につき ”１コンポーネント信号を線順次
に伝送することにより、視覚的に画質を劣化することな
く、白黒画像のテレビ電話端末装置と同等の規模でカラ
ー画像が伝送できる利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図はカラーテレビカメラからのＲ−Ｇ−Ｂ三原色コ
ンポーネント信号の各出力波形例を示す図、第３図は合
成されたＲ−Ｇ−Ｂ線順次コンポーネント信号の波形例
を示す図、第４図はカラーテレビディスプレイに入力さ
れるＲ−Ｇ−Ｂ三原色コンポーネント信号の波形例を示
す図である。 １・・・カラーテレビカメラ、２・・・第１の切替器。 ３・・・符号器、４・・・電話機、５・・・伝送制御器
、６・・・伝送路入出力端、７・・・復号器、８・・・
第２の切替器、９・・・カラーテレビディスプレイ。
ンポーネント信号の各出力波形例を示す図、第３図は合
成されたＲ−Ｇ−Ｂ線順次コンポーネント信号の波形例
を示す図、第４図はカラーテレビディスプレイに入力さ
れるＲ−Ｇ−Ｂ三原色コンポーネント信号の波形例を示
す図である。 １・・・カラーテレビカメラ、２・・・第１の切替器。 ３・・・符号器、４・・・電話機、５・・・伝送制御器
、６・・・伝送路入出力端、７・・・復号器、８・・・
第２の切替器、９・・・カラーテレビディスプレイ。
Claims (1)
- Ｒ・Ｇ・Ｂ三原色コンポーネント信号を出力するカラー
テレビカメラと、前記Ｒ・Ｇ・Ｂ三原色コンポーネント
信号から１走査線につき１コンポーネント信号を線順次
に時分割化する第１の切替器と、該第１の切替器で時分
割化されたＲ・Ｇ・Ｂ線順次コンポーネント信号を符号
化する符号器と、相手方からの同様に符号化された信号
を復号する復号器と、該復号器から出力されたＲ・Ｇ・
Ｂ線順次コンポーネント信号を１走査線につき１コンポ
ーネント信号をカラーテレビディスプレイの該当する色
入力端に分配する第２の切替器と、前記１コンポーネン
ト信号を１走査線として線順次に走査してカラー画像を
表示する前記カラーテレビディスプレイとを備えたこと
を特徴とするテレビ電話端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20285186A JPS6359295A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | テレビ電話端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20285186A JPS6359295A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | テレビ電話端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359295A true JPS6359295A (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=16464243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20285186A Pending JPS6359295A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | テレビ電話端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359295A (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20285186A patent/JPS6359295A/ja active Pending
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