JPS6358540A - フアイル・バツフアの登録・参照方式 - Google Patents

フアイル・バツフアの登録・参照方式

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Publication number
JPS6358540A
JPS6358540A JP61203017A JP20301786A JPS6358540A JP S6358540 A JPS6358540 A JP S6358540A JP 61203017 A JP61203017 A JP 61203017A JP 20301786 A JP20301786 A JP 20301786A JP S6358540 A JPS6358540 A JP S6358540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
buffer
file buffer
characters
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61203017A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Iida
飯田 雄三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61203017A priority Critical patent/JPS6358540A/ja
Publication of JPS6358540A publication Critical patent/JPS6358540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明はファイル・バッファの登録・参照方式に関し、
特にコンパイラの語堂解析に関する。
(従来の技術) 従来、コンパイラの翻訳時における語粂解析において、
語裳の種別を決定するためにプログラムを1文字ずつ文
字として入力し、同一属性文字を連結、他の属性文字を
入力した時点で、その連結した同一属性文字列を1つの
語党として解析を行なうが、この時、最後に入力した文
字をファイル・バッファへ戻し、再度人力をすることに
より、次の語粟解析を行なう方法が用いられている。
ここで、文字を人力する際、ファイル・バッファを使用
するが、これはファイルに対する物理的入出力の回数を
減らし、入出力の効率を上げるために、ブロックまたは
レコードといった単位で常にファイル・バッファからの
論理的入出力を行なうためにある。この時、上記語粟解
析において、ファイルよりファイル・バッファへ格納直
後に1文字を戻す操作は、1文字前の記憶あるいはファ
イル・バッファの二重化等により行なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のファイル・バッファの登録・参照方式は
、1文字戻す操作とファイルからファイル・バッファへ
の入力との操作間での処理が複雑になるという欠点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファイル・バッファの登録・参照方式は、ファ
イルからの文字入力を直接ファイルより入力するのでは
なく、ファイル・バッファにレコード等の単位でファイ
ルより入力格納し、このバッファから1文字ずつ取り込
み、必要に応じて1文字をバッファに戻し、次の取り込
み時に、その戻した文字を取り込むファイル・バッファ
の登録・参照方式であって、ファイル・バッファを連続
したメモリ上に、ファイルより入力格納する領域として
十分な大きさである2のn乗文字分を確保し、ファイル
・バッファのアドレス計算を最大nビットで表わすアド
レスの論理加算および論理減算を行ない、ファイル・バ
ッファの先頭と最後を仮想的に連続した記憶域として扱
うファイル・バッファ管理手段と、ファイルよりこのフ
ァイル・バッファ入力格納時にファイル・バッファ管理
手段を用いて、前回格納時のレコード等の最後の文字位
置の次の文字位置から登録するファイル・バッファ登録
手段と、ファイル・バッファ管理手段を用いファイル・
バッファより文字を取り込み、および戻すファイル・バ
ッファ参照手段を有する。
(実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のファイル・バッファ登録・参照方式の
一実施例で、ファイル・バッファ登録手段1とファイル
・バッファ参照手段3を示す図、第2図はファイル・バ
ッファ管理手段5を示す図である。
ファイル・バッファ2Bはファイル1より入力格納する
領域として28文字分確保されている。
ファイル・バッファ管理手段5は28文字分のファイル
・バッファ2に対して論理加算、論理減算をするもので
、これによりファイル・バッファ2の先頭と最後が仮想
的に連続した記憶域として扱える。第2図における計算
例で示すようにファイル・バッファ2の最後のアドレス
”1111111ビに1を論理加算をすることにより次
の文字位置はファイル・バッファ2の先頭となり、逆に
ファイル・バッファの先頭アドレス@oooooooo
”に1を論理減算をすることにより1つ前の文字位置は
バッファの最後となっている。これらの演算をすること
により、ファイル・バッファ2の先頭と@後が仮想的に
連続していることを示している。
第3図はファイル・バッファ登録手段3の動作を示す図
である。
ファイル1からファイル・バッファ2への入力格納手段
であるファイル・バッファ登録手段2はファイル・バッ
ファ管理手段5を用いることにより次の3通りに大別さ
れる。
(1)はバッファ2の先頭より入力格納され、アドレス
Xまでが有効データとなっており、(2)は次の入力格
納、(3)はその次の入力格納を示している。(4)に
おいて、ファイル・バッファ2の最後がファイル・バッ
ファ2の先頭へ続く形となっているが、これはファイル
・バッファ管理手段5を用いることにより実現するもの
である。
第4図はファイル・バッファ参照手段4の動作を示す図
である。
ファイル・バッファ2より、1文字の取り込み、および
1文字を戻す操作であるファイル・バッファ参照手段4
は、ファイル・バッファ管理手段5を用いることにより
次の2通りに大別される。
(1)はアドレスXが現在処理対象とした時の文字の取
り込み、およびアドレスx−1に対する1文字を戻す操
作を示している。(2)において、アドレスyが現在処
理対象とし、かつファイル・バッファ2の先頭とした時
の文字の取り込み、およびアドレスy−1に対する1文
字を戻す操作を示している。これはファイル・バッファ
管理手段5を使うことによりアドレスy−1がファイル
・バッファ2の最後のアドレスを示すことが明らかであ
る。
上記のファイル・バッファ登録手段3、ファイル・バッ
ファ参照手段4により得られる文字を使用し、コンパイ
ラ6の語堂解析の入力とするものである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ファイル・バッファのサ
イズを2のべき乗文字分確保し、1文字入力および戻す
操作をそれぞれ1を論理加算または論理減算するという
方式で可能とすることにより、ファイルからファイル・
バッファの任意のアドレスの領域最大でバイト長の文字
の格納を可能とするファイル・バッファの柔軟な使用を
可能とし、1文字を戻すための特別な操作を不要とする
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファイル・バッファ登録・参照方式の
一実施例で、ファイル・バッファ登録手段3とファイル
・バッファ参照手段4を示す図、第2図はファイル・バ
ッファ管理手段5を示す図、第3図はファイル・バッフ
ァ登録手段3の動作を示す図、第4図はファイル・バッ
ファ参照手段4の動作を示す図である。 1・・・・・・ファイル、 2・・・・・・ファイル・バッファ、 3・・・・・・ファイル・バッファ登録手段、4・・・
・・・ファイル・バッファ参照手段、5・・・・・・フ
ァイル・バッファ管理手段、6・的…コンパイラ。 第1図 第3図 第4図 第 2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイルからの文字入力を直接ファイルより入力するの
    ではなく、ファイル・バッファにレコード等の単位でフ
    ァイルより入力格納し、このファイル・バッファから1
    文字ずつ取り込み、必要に応じて1文字をファイル・バ
    ッファに戻し、次の取り込み時に、その戻した文字を取
    り込むファイル・バッファの登録・参照方式であって、 ファイル・バッファを連続したメモリ上に、ファイルよ
    り入力格納する領域として十分な大きさである2のn乗
    文字分を確保し、ファイル・バッファのアドレス計算を
    最大nビットで表わすアドレスの論理加算および論理減
    算を行ない、ファイル・バッファの先頭と最後を仮想的
    に連続した記憶域として扱うファイル・バッファ管理手
    段と、 ファイルよりファイル・バッファへの格納時にファイル
    ・バッファ管理手段を用いて、前回格納時のレコード等
    の最後の文字位置の次の文字位置から登録するファイル
    ・バッファ登録手段と、ファイル・バッファ管理手段を
    用いてファイル・バッファより文字を取り込み、および
    戻すファイル・バッファ参照手段を有するファイル・バ
    ッファの登録・参照方式。
JP61203017A 1986-08-28 1986-08-28 フアイル・バツフアの登録・参照方式 Pending JPS6358540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61203017A JPS6358540A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 フアイル・バツフアの登録・参照方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61203017A JPS6358540A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 フアイル・バツフアの登録・参照方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6358540A true JPS6358540A (ja) 1988-03-14

Family

ID=16466965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61203017A Pending JPS6358540A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 フアイル・バツフアの登録・参照方式

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JP (1) JPS6358540A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04260139A (ja) * 1991-02-15 1992-09-16 Fujitsu Ltd ファイルアクセス処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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