JPH02220151A - 可変長データアクセス方式 - Google Patents
可変長データアクセス方式Info
- Publication number
- JPH02220151A JPH02220151A JP1044584A JP4458489A JPH02220151A JP H02220151 A JPH02220151 A JP H02220151A JP 1044584 A JP1044584 A JP 1044584A JP 4458489 A JP4458489 A JP 4458489A JP H02220151 A JPH02220151 A JP H02220151A
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- JP
- Japan
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- file
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- records
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可変長データをアクセスする方式に関する。
従来、可変長データをアクセスする方式としては、1つ
のデータをルコードとして取り扱うことが一般的であり
、ファイルへの格納も同様に行なわれている。
のデータをルコードとして取り扱うことが一般的であり
、ファイルへの格納も同様に行なわれている。
上述した従来の方式では1データがルコードとなってい
るので、ファイルにむだな領域を発生させることが多い
という欠点がある。
るので、ファイルにむだな領域を発生させることが多い
という欠点がある。
本発明の可変長データアクセス方式は、1つのデータを
複数のレコードに分割して格納するデータファイルと、
前記データの先頭アドレスとレコード数とを格納する管
理ファイルとを有し、可変長データを分割して格納し読
出して復元するようにして構成される。
複数のレコードに分割して格納するデータファイルと、
前記データの先頭アドレスとレコード数とを格納する管
理ファイルとを有し、可変長データを分割して格納し読
出して復元するようにして構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の説明図である。
同図において可変長データアクセス方式はデータファイ
ル1と管理ファイル2とからなっている。データファイ
ル1に格納されたデータ1はレコード番号10〜12を
有し、これを管理する管理ファイル2はデータ1の先頭
レコード番号(10)とデータ1のレコード数(3)と
を格納している。
ル1と管理ファイル2とからなっている。データファイ
ル1に格納されたデータ1はレコード番号10〜12を
有し、これを管理する管理ファイル2はデータ1の先頭
レコード番号(10)とデータ1のレコード数(3)と
を格納している。
第2図は登録処理の手順を示す流れ図である。
同図において、まず最初にデータファイルにルコード書
込む(ステップ21)、そして書込んだデータファイル
のレコード番号を管理ファイルにセットする(ステップ
22)、続いて第二のレコード以降を順次にデータファ
イルに書込み(ステップ23)、そのデータの全レコー
ドを書込んだときそのレコード数を管理ファイルに書込
む(ステップ24)。
込む(ステップ21)、そして書込んだデータファイル
のレコード番号を管理ファイルにセットする(ステップ
22)、続いて第二のレコード以降を順次にデータファ
イルに書込み(ステップ23)、そのデータの全レコー
ドを書込んだときそのレコード数を管理ファイルに書込
む(ステップ24)。
第3図は検索処理の手順を示す流れ図である。
同図において、まず管理ファイルを読み、データの先頭
アドレス(レコード番号)とデータのレコード数を求め
る(ステップ31)。そして求めた先頭レコード番号の
データをデータファイルから読出す、続いて上記の先頭
レコードに続くレコードを順次にレコード数だけ読出す
(ステップ33)。
アドレス(レコード番号)とデータのレコード数を求め
る(ステップ31)。そして求めた先頭レコード番号の
データをデータファイルから読出す、続いて上記の先頭
レコードに続くレコードを順次にレコード数だけ読出す
(ステップ33)。
以上説明したように、本発明は可変長データをある単位
で分割してファイルに格納することにより、ファイルに
発生するむだな領域を減らずことができる効果がある。
で分割してファイルに格納することにより、ファイルに
発生するむだな領域を減らずことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は登録処理
の手順を示す流れ図、第3図は検索処理の手順を示す流
れ図である。 1・・・データファイル、2・・・管理ファイル、10
〜12・・・レコード番号。
の手順を示す流れ図、第3図は検索処理の手順を示す流
れ図である。 1・・・データファイル、2・・・管理ファイル、10
〜12・・・レコード番号。
Claims (1)
- 1つのデータを複数のレコードに分割して格納するデー
タファイルと、前記データの先頭アドレスとレコード数
とを格納する管理ファイルとを有し、可変長データを分
割して格納し読出して復元することを特徴とする可変長
データアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1044584A JPH02220151A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 可変長データアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1044584A JPH02220151A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 可変長データアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220151A true JPH02220151A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12695535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1044584A Pending JPH02220151A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 可変長データアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09115227A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Nec Corp | 可変長シーケンシャル・レコードの書き込み方法 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1044584A patent/JPH02220151A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09115227A (ja) * | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Nec Corp | 可変長シーケンシャル・レコードの書き込み方法 |
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