JPH11232842A - 情報記録方式及び情報管理方式 - Google Patents

情報記録方式及び情報管理方式

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JPH11232842A
JPH11232842A JP2807198A JP2807198A JPH11232842A JP H11232842 A JPH11232842 A JP H11232842A JP 2807198 A JP2807198 A JP 2807198A JP 2807198 A JP2807198 A JP 2807198A JP H11232842 A JPH11232842 A JP H11232842A
Authority
JP
Japan
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recording
information
address
annular
area
Prior art date
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JP2807198A
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English (en)
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Tatsuya Ishitobi
竜哉 石飛
Hiroaki Ono
裕明 小野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はアドレスの管理に従って記録及び再生
を行う記録媒体の特定の記録領域を環状記録領域として
扱うため記録方式及び管理方式を提供することである。 【解決手段】アドレスの管理に従って記録及び再生を行
う記録媒体の特定の記録領域を環状の記録領域として扱
い、一巡記録及び循環記録行う。また、環状記録領域に
記録された情報を環状領域の物理上の始点及び終点のア
ドレスと、記録が行われてから最も時間が経過したアド
レスと、記録が行われてから最も時間が経過していない
アドレスからなる管理情報によって管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアドレスの管理に従
って記録及び再生を行う記録媒体の記録領域を環状の記
録領域として扱い、情報の記録及び管理を行う記録方式
及び管理方式である。
【0002】
【従来の技術】従来、アドレスの管理に従って記録及び
再生を行う記録媒体の記録領域全体を環状記録領域とし
て扱う情報記録方式はあったが、記録媒体の特定の記録
領域を環状の記録領域として扱う情報記録方式は存在し
なかった。また、記録媒体上には一つの環状記録領域の
みが存在し、複数の環状記録領域を生成されることはな
かった。
【0003】また、従来の情報記録方式で記録媒体の環
状記録領域に記録された情報は、ただ単純にアドレスを
追うことによって再生され、記録された情報を管理情報
により管理するという概念はなかった。また、管理情報
がなかったために、どのアドレスからも勝手に記録がで
き、情報が無秩序に記録されることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はアドレスの管
理に従って記録及び再生を行う記録媒体の特定の記録領
域を環状記録領域として扱うための情報記録方式及び情
報管理方式を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】アドレスの管理に従って
記録及び再生を行う記録媒体の記録領域の一部を環状の
記録領域として扱い、環状記録領域の全てアドレスを辿
り、記録が一巡した場合は、必ず記録操作を終了する。
また、記録操作が終了されるまで環状記録領域に対し繰
り返し記録を行う。また、環状記録領域に対し新規の記
録を行う際は、前回の記録過程において最後に記録が行
われたアドレスの記録進行方向に隣接したアドレスから
記録を開始する。また、環状記録領域の名称と、物理上
の始点及び終点のアドレスと、記録が行われてから最も
時間が経過したアドレスと、記録が行われてから最も時
間が経過していないアドレスとを管理情報として前記の
環状記録領域が存在する記録媒体上に記録し、前記の環
状記録領域に記録された情報を管理する。また、同一の
記録媒体上に複数の環状記録領域を生成し、各環状記録
領域の情報を管理情報により管理する。また、各環状記
録領域の情報に関する管理情報は各環状記録領域が存在
する記録媒体上の特定の領域に纏めて記録を行う。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の記録方式によっ
て記録媒体上の一部に生成された環状記録領域と、環状
記録領域に記録された情報を表す。
【0007】図1において、100(破線の長方形で示
す)は記録媒体の記録領域全体である。
【0008】101は記録領域100の始点のアドレス
である。
【0009】102は記録領域100の終点のアドレス
である。
【0010】103は記録領域100上に記録される情
報の管理情報である。
【0011】104は記録領域100において管理情報
103が記録される領域と情報が記録される領域との境
界のアドレスであり、情報の記録が可能な領域の始点で
ある。
【0012】105は記録媒体領域100上に生成され
た環状記録領域である。
【0013】106は環状記録領域105の始点アドレ
スである。
【0014】107は環状記録領域105の終点アドレ
スである。
【0015】114は環状記録領域105に記録された
情報の再生を行う際の開始アドレスである。
【0016】117は環状記録領域105に記録された
情報の再生を行う際の終了アドレスである。
【0017】108は環状記録領域105の記録が行わ
れてから最も時間が経過したアドレスを指し示すポイン
タである。図1においてポインタ108は、アドレス1
14を指し示す。
【0018】109は環状記録領域105の記録が行わ
れてから最も時間が経過していないアドレスを指し示す
ポインタである。図1においてポインタ109は、アド
レス114を指し示す。
【0019】110は環状記録領域105の、アドレス
114からアドレス107までの連続したアドレス上に
記録され、且つ、時間的に連続した一連の情報である。
【0020】111は環状記録領域105の、アドレス
106からアドレス117までの連続したアドレス上に
記録され、情報110と時間的に連続した一連の情報で
ある。
【0021】図1に示す環状記録領域105は物理上の
アドレスの配置に即して一本の帯となっているが、概念
上は図11に示すように環状のアドレス配置となる。
【0022】以下、図1の状態を得るまでを図2、図3
及び図4を用いて説明する。
【0023】図2は、記録領域100に情報を記録する
前の状態であり、記録領域100のアドレス106とア
ドレス107の間に、環状記録領域105を生成した状
態を表す。
【0024】ポインタ108はアドレス114を指し示
す。
【0025】ポインタ109はポインタ108と同じく
アドレス114を指し示す。
【0026】管理情報103には環状記録領域105の
名称、始点アドレス106、終点アドレス107が登録
される。
【0027】図3は図2に示した状態から情報の記録を
逐次行った様子を示す。図3において110は、アドレ
ス114からアドレス115までの連続したアドレスに
記録され、時間的に連続した一連の情報である。ポイン
タ108は記録を開始したアドレス114を指してお
り、ポインタ109は最後に記録が行われたアドレス1
15を指す。
【0028】仮に、図3に示す状態で記録を終了したと
すると、管理情報103の環状記録領域105に関する
情報に、ポインタ108が指し示すアドレス114が再
生開始アドレスとして、とポインタ109が指し示すア
ドレス115が再生終了アドレスとしてそれぞれ追加さ
れる。
【0029】図4は図3の状態から更に記録を進め、情
報110がアドレス114から環状記録領域105の終
点であるアドレス107までの連続したアドレスに記録
され、続いて、環状記録領域105の始点であるアドレ
ス106からアドレス109までの連続したアドレスに
情報111が記録された様子を示す。尚、情報110と
情報111とは時間的には連続した情報であるが、記録
領域105において連続したアドレスに記録されないた
め、呼び名を区別する。
【0030】図4においてポインタ108は記録を開始
したアドレス114を指し、ポインタ109は最後に記
録が行われたアドレス116を指す。
【0031】そして、更に図4に示す状態から更に記録
をアドレス117まで進め、記録を終了すると図1に示
す状態を得る。図1に示す管理情報103の環状記録領
域105に関する情報に、ポインタ108が指し示すア
ドレス114が再生開始アドレスとして、ポインタ10
9が指し示すアドレス117が再生終了としてそれぞれ
追加される。
【0032】図1に示す管理情報103から記録領域1
05に関する情報を読み出すと、再生開始アドレスであ
るアドレス114、再生終了アドレスであるアドレス1
17、記録領域105の始点であるアドレス106、記
録領域105の終点であるアドレス107が得られる。
これらの情報を基に、アドレス114からアドレス10
7まで、次いでアドレス106からアドレス117まで
に記録された情報を読み出すことにより、記録領域10
5に記録された情報110及び情報111の再生を行う
ことができる。
【0033】また、本発明では図1の示す状態で記録を
終了せず、更に記録を継続した場合は、アドレス114
の一つ手前のアドレスに記録を行った時点で、記録を終
了する手法を提供する。
【0034】尚、図1では環状記録領域の始点をアドレ
ス106としたが、これは記録媒体上の任意の位置に環
状記録領域の生成が可能であることを示すためであり、
他のアドレスに環状記録領域も可能である。また、図1
ではアドレス114から記録を行ったが、これは、確保
した環状記録領域105の任意のアドレスから記録が可
能であることを示すためであり、環状記録領域内の他の
アドレスから記録を開始することも可能である。
【0035】以上のように本発明によれば環状記録領域
おける一巡及び一巡未満の記録が可能である。
【0036】次に、環状記録領域に対し繰り返し記録を
行う循環記録を図5、図6及び図7を用いて以下、説明
を行う。
【0037】図5は図1に示す状態から、情報110が
記録さている領域のであるアドレス118まで進め記録
を進め、情報110の一部が情報111に上書きされた
状態を示す。図5において、ポインタ108は環状記録
領域105の記録が行われてから最も時間が経過してろ
り、情報110の始点に当るアドレス119を指し示
す。ポインタ109は記録が行われてから最も時間が経
過していないアドレス118を指し示す。
【0038】図6は図5に示す状態からアドレス107
まで記録を更に進め、情報110の全てが情報111に
映像上書きされた状態を示す。図6において、ポインタ
108は環状記録領域105に記録された情報のうち、
記録が行われてから最も時間が経過しているアドレス1
06を指し示す。ポインタ109は記録が行われてから
最も時間が経過していないアドレス109を指し示す。
【0039】図7は図6に示す状態からアドレス120
まで記録を更に進め、情報111の一部が情報112に
映像上書きされた状態を示す。図7において、ポインタ
108は記録が行われてから最も時間が経過しているア
ドレス121を指し示す。ポインタ109は記録が行わ
れてから最も時間が経過していないアドレス120を指
し示す。
【0040】図7に示す状態で記録を終了すると、管理
情報103の環状記録領域105に関する情報うち、再
生開始アドレスがアドレス121に更新され、再生終了
アドレスがアドレス120に更新される。
【0041】図7に示す管理情報103から記録領域1
05に関する情報を読み出すと、再生開始アドレスであ
るアドレス121、再生終了アドレスであるアドレス1
20、記録領域105の始点であるアドレス106、記
録領域105の終点であるアドレス107が得られる。
これらの情報を基に、アドレス121からアドレス10
7まで、次いでアドレス106からアドレス120まで
に記録された情報を読み出すことにより、記録領域10
5に記録された情報111及び情報112の再生を行う
ことができる。
【0042】以上、説明したように本発明によれば、記
録媒体上の一部に環状記録領域を生成することが可能で
あり、一巡記録及び繰り返しのる循環記録を実現するこ
とが出来る。また、記録媒体上に生成された環状記録領
域は管理情報により管理されるため、環状記録領域の勝
手なアドレスに記録することは出来ない。また、管理情
報に複数の環状記録領域に関する情報を纏めて登録する
ことが出来るため、記録媒体上に複数の環状記録領域を
生成することが可能である。
【0043】次に、図8を用いて本発明の作用を説明す
る。
【0044】図8は図7に示す状態で一旦、記録操作を
終了後、別の機会に記録操作を行った場合の記録領域1
05の状態を示す。図8において新たに記録された情報
113はアドレス121から、情報111の一部を上書
きする格好でアドレス122まで記録されたものであ
る。
【0045】図8において、ポインタ108は記録が行
われてから最も時間が経過しているアドレス123を指
し示す。ポインタ109は記録が行われてから最も時間
が経過していないアドレス122を指し示す。
【0046】図8に示す状態で記録を終了すると、管理
情報103の環状記録領域105に記録されたファイル
に関する情報うち、再生開始アドレスがアドレス123
に更新され、再生終了アドレスがアドレス122に更新
される。
【0047】図8に示す管理情報103から記録領域1
05に記録されたファイルに関する情報を読み出すと、
再生開始アドレスであるアドレス123、再生終了アド
レスであるアドレス122、環状記録領域105の始点
であるアドレス106、記録領域105の終点であるア
ドレス107が得られる。これらの情報を基に、アドレ
ス123からアドレス107までを読み出すことにより
情報111が再生され、次いでアドレス106からアド
レス122までを読み出すことにより、情報112に続
き、情報113が再生される。
【0048】次に図9を用いて本発明の作用を説明す
る。
【0049】図1においては記録媒体上の記録領域の一
部を環状記録領域として割り当てたが、図9に示すよう
に管理情報の記録領域を除く全ての記録領域を、一つの
環状記録領域として扱うことも可能である。図9は環状
記録領域124が、管理情報との境界を示すアドレス1
04を始点に、記録領域100の終点であるアドレス1
02までの間に生成された状態を表す。環状記録領域1
24に対しても一巡記録及び循環記録が可能である。
【0050】また、図10に示すように、一つの環状記
録領域をアドレスが不連続な二つの領域に分けて生成す
ることも可能である。図10は環状記録領域125が、
アドレス126からアドレス102までと、アドレス1
04からアドレス127までの物理的に不連続な二つの
領域に生成された状態を表す。ただし、本発明では情報
を記録領域全体を図12に示すような環状記録領域と考
える。従って、アドレス126からアドレス102まで
のと、アドレス104からアドレス127までの二つの
領域を連続した領域として扱う。そして、環状記録領域
125を更に環状記録領域として扱い、環状記録領域1
25における一巡記録及び循環記録を可能にする。
【0051】また、図10に示すアドレス126からア
ドレス102までの領域と、アドレス104からアドレ
ス127まで領域を別個の環状記録領域として扱うこと
も可能である。その際には、それぞれの環状記録領域に
関する情報を管理情報に登録すればよい。
【0052】以上の説明を行った本発明はディスク型記
録媒体、半導体記録媒体に適用が可能であり、映像情報
及び音声情報の記録に最適である。
【0053】
【発明の効果】本発明により記録媒体上に特定の記録領
域に生成した循環記録領域に、一巡記録及び循環記録を
行うことが出来る。また、環状記録領域の名称と、物理
上の始点及び終点のアドレスと、記録が行われてから最
も時間が経過したアドレスと、記録が行われてから最も
時間が経過していないアドレスとによって構成される管
理情報によって前記の環状領域に記録された情報の再生
を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】環状記録領域に記録された情報を示す。
【図2】記録媒体に生成された環状記録領域を示す。
【図3】環状記録領域に記録された情報を示す。
【図4】環状記録領域に記録された情報を示す。
【図5】環状記録領域に記録された情報を示す。
【図6】環状記録領域に記録された情報を示す。
【図7】環状記録領域に記録された情報を示す。
【図8】環状記録領域に記録された情報を示す。
【図9】記録媒体に生成された環状記録領域を示す。
【図10】記録媒体に生成された環状記録領域を示す。
【図11】環状記録領域の模式図。
【図12】環状記録領域の模式図。
【符号の説明】
100・・・ 記録領域 101・・・ アドレス 102・・・ アドレス 103・・・ 管理情報 104・・・ アドレス 105・・・ 環状記録領域 106・・・ アドレス 107・・・ アドレス 108・・・ ポインタ 109・・・ ポインタ 110・・・ 情報 111・・・ 情報

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレスの管理に従って記録及び再生を行
    う記録媒体に関する情報記録方式であって、記録媒体上
    のアドレスが連続する特定の記録領域を環状記録領域と
    して扱い、前記の環状記録領域に物理上の終点アドレス
    に向って記録を行い、記録の過程において前記の環状記
    録領域に物理上の終点アドレスに到達すると、前記の環
    状記録領域の物理上の始点アドレスから物理上の終点ア
    ドレスに向って記録を行い、一度の機会の記録過程にお
    いて前記の環状記録領域の全てアドレスを辿り、記録が
    一巡した場合は、必ず記録操作を終了することを特徴と
    する前記の情報記録方式。
  2. 【請求項2】アドレスの管理に従って記録及び再生を行
    う記録媒体に関する情報記録方式であって、記録媒体上
    のアドレスが連続する特定の記録領域を環状記録領域と
    して扱い、前記の環状記録領域に物理上の終点アドレス
    に向って記録を行い、記録の過程において前記の環状記
    録領域に物理上の終点アドレスに到達すると、前記の環
    状記録領域の物理上の始点アドレスから物理上の終点ア
    ドレスに向って記録を行い、一度の機会の記録過程にお
    いて記録が終了されるまで、前記の環状記録領域に対す
    る記録の循環を継続することを特徴とする前記の情報記
    録方式。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の情報記録方式において、
    環状記録領域に対し新規の記録を行う際に、前回の記録
    過程において最後に記録を行ったアドレスの記録進行方
    向に隣接したアドレスから記録を開始することを特徴と
    する請求項1に記載の情報記録方式。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の情報記録方式において、
    環状記録領域に対し新規の記録を行う際に、前回の記録
    過程において最後に記録を行ったアドレスの記録進行方
    向に隣接したアドレスから記録を開始することを特徴と
    する請求項2に記載の情報記録方式。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の情報記方式によって記録
    媒体上に生成された環状記録領域の名称と、物理上の始
    点及び終点のアドレスと、記録が行われてから最も時間
    が経過したアドレスと、記録が行われてから最も時間が
    経過していないアドレスとを、前記の環状記録領域の管
    理情報として前記の環状記録領域が存在する記録媒体に
    記録し、前記の管理情報を基に前記の環状記録領域に記
    録された情報の再生を行うことを特徴とする情報管理方
    式。
  6. 【請求項6】請求項2に記載の情報記方式によって記録
    媒体上に生成された環状記録領域の名称と、物理上の始
    点及び終点のアドレスと、記録が行われてから最も時間
    が経過したアドレスと、記録が行われてから最も時間が
    経過していないアドレスとを、前記の環状記録領域の管
    理情報として前記の環状記録領域が存在する記録媒体に
    記録し、前記の管理情報を基に前記の環状記録領域に記
    録された情報の再生を行うことを特徴とする情報管理方
    式。
  7. 【請求項7】同一記録媒体上に複数の環状記録領域を生
    成することを特徴とする請求項1に記載の情報記録方
    式。
  8. 【請求項8】同一記録媒体上に複数の環状記録領域を生
    成することを特徴とする請求項2に記載の情報記録方
    式。
  9. 【請求項9】請求項7に記載の情報記録方式によって同
    一記録媒体上に生成された複数の環状記録領域それぞれ
    の管理情報を、各環状記録領域の物理上の始点及び終点
    のアドレスと、記録が行われてから最も時間が経過した
    アドレスと、記録が行われてから最も時間が経過してい
    ないアドレスとによって構成し、前記の各環状記録領域
    の管理情報を前記の各環状記録領域が存在する記録媒体
    の一ヶ所に纏めて記録し、前記の管理情報を基に前記の
    各環状記録領域に記録された情報の再生を行うことを特
    徴とする情報管理方式。
  10. 【請求項10】請求項8に記載の情報記録方式によって
    同一記録媒体上に生成された複数の環状記録領域それぞ
    れの管理情報を、各環状記録領域の物理上の始点及び終
    点のアドレスと、記録が行われてから最も時間が経過し
    たアドレスと、記録が行われてから最も時間が経過して
    いないアドレスとによって構成し、前記の各環状記録領
    域の管理情報を前記の各環状記録領域が存在する記録媒
    体の一ヶ所に纏めて記録し、前記の管理情報を基に前記
    の各環状記録領域に記録された情報の再生を行うことを
    特徴とする情報管理方式。
JP2807198A 1998-02-10 1998-02-10 情報記録方式及び情報管理方式 Pending JPH11232842A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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