JPH10198525A - 外部記憶装置のデータ出力方法 - Google Patents
外部記憶装置のデータ出力方法Info
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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Abstract
バッファにバッファリングのデータをキャッシュとして
利用できる機会を増やすことでシークの回数を減らし、
データの出力処理時間の短縮化を図る。 【解決手段】バッファの記憶エリアに二つのブロックB
va、Bvbを設定し、この二つのブロックを交互的に
使い分ける。この使い分けにより、バッファを介して出
力したデータを消去しないで残せるようにし、バッファ
リングデータをキャッシュとして利用できる機会を増や
す。
Description
や磁気ディスクなどの記録媒体を用る外部記憶装置にお
けるデータ出力方法に関する。
装置は、一般に、記録媒体である光ディスクから読み取
ったデータをバッファを介してコンピュータなどのデー
タ処理装置へ出力するようになっている。このような出
力処理は、先ずデータ処理装置からのデータ要求があ
り、これに応じて外部記憶装置が記録媒体から目的デー
タを読み取り、それからこのデータをバッファにバッフ
ァリングした後に外部記憶装置へ出力する、という一連
の処理によりなされる。そして従来の外部記憶装置で
は、この出力処理に際し、データをデータ処理装置へ出
力するのに伴ってバッファリングデータを順次消去する
ようにしている。このため常にキャッシュミスを生じる
ことになり、データ処理装置からデータ要求がある度に
当該データを記録媒体から読み取る動作を繰り返す必要
がある。ここでキャッシュとは、データ処理装置から要
求されたデータがバッファにバッファリングされてお
り、このデータをデータ処理装置に送ることができるこ
とを言い、そうでない場合にはキャッシュミスと言う。
におけるデータ構造は、ディスクデータ、ディレクトリ
データ及びファイルデータが組になっており、例えば図
3に示すようになっている。ディスクデータPVDは、
現在使用しているディスクの種類などに関するデータで
あり、データ処理装置へファイルデータを出力する場合
には、ファイルデータの連続的な一連の出力処理ごとに
常に最初にデータ処理装置へ出力される。一方ディレク
トリデータは、ファイルの名称や大きさなどに関するデ
ータであり、階層構造を持つ。例えば最上位にルーツデ
ィレクトリデータDrがあり、このルーツディレクトリ
データDrはディスクデータPVDと同様に扱われる。
またルーツディレクトリデータDrの下にそれ自身も階
層構造を持つサブディレクトリデータDsa、Dsb、Dsc
……がある。そして最下位のサブディレクトリに対し各
ファイルデータF1 、F2 、F3 ……が対応しており、
ファイルデータは対応のサブディレクトリデータと常に
組みにして出力される。
的な一連の出力処理ごとに、先ず記録媒体のディスクデ
ータエリアをシークしてディスクデータを読み取り、こ
れをバッファにバッファリングしてから外部記憶装置へ
出力するとともにバッファリングデータを消去し、それ
から必要なディレクトリデータの数だけ、ディレクトリ
エリアに対するシーク、読み取ったデータのバッファリ
ング、及びこのデータの出力と消去を繰り返し、そして
最後に目的のファイルデータが記録されているファイル
エリアをシークして読み取ったファイルデータを同様に
バッファリングしてから外部記憶装置へ出力する、とい
う処理を行なうことになる。そのためシークつまり読取
りのためのピックアップを記録媒体の目的位置にアクセ
スさせるための動作を常にデータの数だけ行なう必要が
ある。
てはデータ処理装置が同じデータを処理手順的に近接し
て要求する場合が少なくない。例えば新たなデータ要求
としてファイルデータF1 〜F6 を順次的に要求する場
合であれば、データの流れは、PVD→Drが先ずあ
り、これに続いてDsa→F1 →Dsa→F2 →Dsa→F3
→Dsb→Dsc→F4 →Dsc→F5 →Dsb→Dsd→F6 と
なる。この例から分かるように、データの流れには同じ
データが処理手順的に近接してバッファを通過する場合
が多数含まれる。したがってこのようなデータの流れに
ついては、バッファにおける消去をなさずに、先にバッ
ファリングしたデータを次にも利用する、つまり次の要
求の際に求められたデータをバッファから直接キャッシ
ュとして出力できるようにすることで、シークの回数を
減らすことが可能である。
知見をもとになされたものであり、バッファにバッファ
リングのデータをキャッシュとして利用できる機会を増
やすことでシークの回数を減らし、データの出力処理時
間の短縮化を図ることを目的としている。
に、本発明では、記録媒体から読み取ったデータをバッ
ファを介してデータ処理装置へ出力する、外部記憶装置
のデータ出力方法について、前記バッファの記憶エリア
に二つのブロックを設定してこの二つのブロックを使い
分けるようにし、ある時点でのデータ処理装置からの要
求に応じて記録媒体から読み取ったデータを前記二つの
ブロックの何れか一方を介してデータ処理装置へ出力
し、且つ少なくとも当該出力時についてはブロックにバ
ッファリングのデータを消去しないようにし、前記ある
時点に続く時点でデータ処理装置から要求されたデータ
が前記二つのブロックの何れかのブロックに消去されず
に残っているデータと同じである場合は、この同一デー
タについては、記録媒体からの読み取りをなさず、前記
消去されずに何れかのブロックに残っているデータをデ
ータ処理装置へ出力し、一方、当該時点でデータ処理装
置から要求されたデータが前記何れのブロックに残って
いるデータとも異なっていた場合は、前記要求されたデ
ータを記録媒体から読み取って前記二つのブロックの何
れか一方のブロックを介してデータ処理装置へ出力し、
且つ少なくとも当該出力時についてはブロックにバッフ
ァリングのデータを消去しないようにしている。
ァの記憶エリアのブロック化つまりブロックへの分割
は、データの大きさに応じて行なうようにするのが合理
的である。例えば一般的な光ディスク装置におけるバッ
ファは128乃至256キロバイト程度である。これに
対し光ディスクにおけるサブディレクトリについてのデ
ータの大きさは数キロバイト程度である。そして前記の
ように、データの流れでは多くの場合にサブディレクト
リデータとファイルデータが交互に現れる。つまりディ
レクトリデータとファイルデータは多くの場合に交互的
に処理され、そしてバッファの記憶エリアに設定した二
つのブロックにはその何れか一方にサブディレクトリデ
ータがバッファリングされ、他方にファイルデータがバ
ッファリングされる状態となるのが通常となる。したが
って記憶エリアの分割は、ディレクトリデータ用として
数キロバイト程度を割当て、残りをファイルデータ用と
する分割で行なうのが合理的である。
ある基準を設け、この基準に基づいてバッファの分割的
使用を行なうか否かを選択するようにすることも可能で
ある。例えば前回のデータのアドレスと今回要求された
データのアドレスを比較し、この両アドレスの差が一定
以上より大きい場合には、両ブロックの何れかに残して
ある前回のデータと同じデータについての要求が現れる
可能性が小さい。つまり分割的使用の実効性を期待でき
ない。したがってこのような場合には次にバッファの分
割使用を必要とするまでバッファの分割をなわないよう
にする。
光ディスク装置のようなタイプである場合には、上記の
ようにその記録媒体である光ディスクにディスクデータ
が記録されており、このディスクデータがファイルデー
タの連続的な一連の出力処理ごとに常に最初にデータ処
理装置へ出力される。このような記録媒体を用いる場合
には、ディスクデータをバッファリングするためのブロ
ックをバッファの記憶エリアに固定的に設け、この固定
ブロックを除いた残りの記憶エリアに使い分け用の二つ
のブロックを設定するようにすることで、さらにシーク
の回数を減らすことができる。すなわちディスクデータ
は何れのファイルデータを出力する場合でも共通であ
り、常に同じデータをキャッシュとすることができる。
したがってこれをバッファに固定的にバッファリングし
ておくことで、ディスクデータエリアに対するその都度
のシークを不要とすることができ、その分についてシー
クの回数を減らすことができる。
置に関して説明する。本発明の一実施形態では、図1に
示すように、光ディスク装置が備えるバッファの記憶エ
リアを固定ブロックBf と可変ブロックBv に分割し、
さらに可変ブロックBv を二つのブロックBva、Bvbに
分割して用いる。固定ブロックBf は、ディスクデータ
とルーツディレクトリデータの固定的なバッファリング
用である。つまりディスクデータとルーツディレクトリ
データは、光ディスクからの最初の読取り開始時に固定
ブロックBf にバッファリングし、その以降は当該光デ
ィスクにが使用されている限り変更しない。この固定ブ
ロックBf は数キロバイト程度の容量で設定する。
ロックBva、Bvbは、サブディレクトリデータとファイ
ルデータのバッファリング用であり、そこにバッファリ
ングするサブディレクトリデータを基準にして分割す
る。すなわちその時点でバッファリングしたサブディレ
クトリデータの大きさに応じて一方のブロック(ブロッ
クBvaまたはブロックBvb)を設定し、残りを他方のブ
ロック(ブロックBvbまたはブロックBva)とする。
けるサブディレクトリデータとファイルデータのバッフ
ァリングやこれに伴うデータのシークの関係を表にして
図2に示す。この表の例は図3のデータ構造についてフ
ァイルデータF1 〜F6 が順次要求される場合である。
つまりサブディレクトリデータとファイルデータについ
てのデータの流れがDsa→F1 →Dsa→F2 →Dsa→F
3 →Dsb→Dsc→F4→Dsc→F5 →Dsb→Dsd→F6
となる場合である。
要求される。しかしこのデータはバッファにないので、
サブディレクトリエリアをシークしてサブディレクトリ
データDsaを読み取り、これをブロックBvaにバッファ
リングしてデータ処理装置へ出力する。そしてブロック
Bvaから出力した後にもサブディレクトリデータDsaは
消去しないでブロックBvaに残しておく。ここでブロッ
クBvaの大きさはサブディレクトリデータDsaの大きさ
で決まる。
るが、このデータがバッファにないので、ファイルエリ
アをシークしてファイルデータF1 を読み取り、これを
ブロックBvbにバッファリングして出力する。この場合
にも同じくファイルデータF 1 を消去しないでブロック
Bvbに残しておく。
ファイルデータF2 が要求される。この場合、バッファ
にはサブディレクトリデータDsaはあるがファイルデー
タF 2 はない。したがってサブディレクトリデータDsa
はキャッシュとして出力し、一方、ファイルデータF2
はファイルエリアをシークして読み取り、これをブロッ
クBvbにバッファリングして出力する。このファイルデ
ータF2 を出力後も残しておくことは上記と同様であ
り、また下記の各処理でも各バッファリングデータにつ
いて同様とする。
ファイルデータF3 が要求される。この場合もバッファ
にはサブディレクトリデータDsaはあるがファイルデー
タF 3 はない。したがってサブディレクトリデータDsa
はキャッシュとして出力し、一方、ファイルデータF3
はファイルエリアから読み取り、これをブロックBvbに
バッファリングして出力する。
要求される。このサブディレクトリデータDsbはバッフ
ァにないので、サブディレクトリエリアから読み取り、
これをブロックBvaにバッファリングして出力する。
要求される。このサブディレクトリデータDscもバッフ
ァにないので、サブディレクトリエリアから読み取り、
これをブロックBvbにバッファリングして出力する。
る。このファイルデータF4 はバッファにないので、フ
ァイルエリアから読み取り、これをブロックBvaにバッ
ファリングして出力する。
ファイルデータF5 が要求される。この場合、バッファ
にはサブディレクトリデータDscはあるがファイルデー
タF 5 はない。したがってサブディレクトリデータDsc
はキャッシュとして出力し、一方、ファイルデータF5
はファイルエリアから読み取り、これをブロックBvaに
バッファリングして出力する。
要求される。このサブディレクトリデータDsdはバッフ
ァにないので、サブディレクトリエリアから読み取り、
これをブロックBvbにバッファリングして出力する。
れる。このファイルデータF6 はバッファにないので、
ファイルエリアから読み取り、これをブロックBvaにバ
ッファリングして出力する。
シークがなされる。一方、従来の処理で同様にファイル
データF1 〜F6 を順次出力する場合には14回のシー
クを必要とする。この比較から分かるように本発明のバ
ッファ割使用法によれば有意にシーク回数を減らすこと
ができる。また本実施形態におけるようにディスクデー
タとルーツディレクトリデータを固定的にバッファリン
グするための固定ブロックも設定することにより、ディ
スクデータとルーツディレクトリデータに関するシーク
についてもこれを減らすことができ、さらにその分につ
いて全体のシーク回数を減らすことができる。
ッファにバッファリングのデータをキャッシュとして利
用できる機会を有意に増やすことができ、この結果シー
クの回数が減少し、データの出力処理時間の短縮化を図
ることができる。
図。
処理にけるサブディレクトリデータとファイルデータの
バッファリングやこれに伴うデータのシークの関係を示
す表図。
構造の説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体から読み取ったデータをバッフ
ァを介してデータ処理装置へ出力する、外部記憶装置の
データ出力方法において、 前記バッファの記憶エリアに二つのブロックを設定して
この二つのブロックを使い分けるようにし、ある時点で
のデータ処理装置からの要求に応じて記録媒体から読み
取ったデータを前記二つのブロックの何れか一方を介し
てデータ処理装置へ出力し、且つ少なくとも当該出力時
についてはブロックにバッファリングのデータを消去し
ないようにし、前記ある時点に続く時点でデータ処理装
置から要求されたデータが前記二つのブロックの何れか
のブロックに消去されずに残っているデータと同じであ
る場合は、この同一データについては、記録媒体からの
読み取りをなさず、前記消去されずに何れかのブロック
に残っているデータをデータ処理装置へ出力し、一方、
当該時点でデータ処理装置から要求されたデータが前記
何れのブロックに残っているデータとも異なっていた場
合は、前記要求されたデータを記録媒体から読み取って
前記二つのブロックの何れか一方のブロックを介してデ
ータ処理装置へ出力し、且つ少なくとも当該出力時につ
いてはブロックにバッファリングのデータを消去しない
ようにしたことを特徴とするデータ出力方法。 - 【請求項2】 当該記録媒体に関するデータが記録され
ている記録媒体を用いる場合の請求項1に記載のデータ
出力方法であって、前記記録媒体に関するデータをバッ
ファリングするためのブロックをバッファの記憶エリア
に固定的に設け、この固定ブロックを除いた残りの記憶
エリアに、使い分け用の二つのブロックを設定するよう
にしたデータ出力方法。
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