JPS6357570A - N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物 - Google Patents

N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物

Info

Publication number
JPS6357570A
JPS6357570A JP20009086A JP20009086A JPS6357570A JP S6357570 A JPS6357570 A JP S6357570A JP 20009086 A JP20009086 A JP 20009086A JP 20009086 A JP20009086 A JP 20009086A JP S6357570 A JPS6357570 A JP S6357570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
group
agricultural
derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20009086A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Konishi
小西 憲二
Hiroshi Yoshida
博 吉田
Shizuo Shimano
静雄 島野
Seiji Mochizuki
望月 清司
Kengo Koike
謙吾 小池
Taizo Nakagawa
中川 泰三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
Priority to JP20009086A priority Critical patent/JPS6357570A/ja
Publication of JPS6357570A publication Critical patent/JPS6357570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なN−フェニルスルホニルイソニコチン酸
アミド誘導体に関し、該誘導体は、 −水田、畑地又は
果樹園などにおけろ農園芸用殺菌剤として用いることが
できる。
〔従来の技術〕
従来の農業用殺菌剤には、抗生物質剤、有機リン剤、有
機合成殺菌剤等がある。また米国特許2,270,20
1号は式ecONH8Oz−1.司トCルの化合物を開
示しており、この化合物が球菌感染の治療薬として有用
であると述べている。しかしこの化合物がイネいもち病
防除剤などの農園芸用殺菌剤として有用であるとの記載
はない。
〔発明が椿決しようとする問題点〕
従来の農園芸用□殺菌剤はイネいもち病やイネ白葉枯病
ゐユウリ斑点細菌病などの細菌病に対し効力が不十分で
あったり、薬剤耐性菌が問題となったり、作物に薬害を
生じたり、1だ経済性に問題があるなどの欠点を有する
本発明はこれら欠点をおぎなう有用な農園芸用殺菌剤を
提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
ゐ 本発明者は、下記式(1)でされるN−フェニルスルホ
ニルイソニコチン酸アミド誘導体を利用することにより
、従来の農園芸用殺菌剤の欠点をおぎない、高い防除効
果が得られ、植物体に薬害などの悪影響を及ぼさないこ
とを見い出し本発明を完成するに至った。
〔式中、Xは塩素原子を除<−・ロゲン原子、メチルチ
オ基、低級アルコキシ基を示し、Yは水素原子あるいは
塩素原子を示し、Zは水素原子、ハロゲン原子、メチル
基、トリフルオロメチル基、ニトロ基あるいはメチルス
ルホニル基を示し、nは1〜3の整数を示す。〕で表わ
されるN−フェニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘
導体 本発明の式(1)の化合物は以下の方法によって製造で
きろ。
fat式 〔式中、Z、nは前記と同じ意味を有する。〕で表わさ
れるベンゼンスルホンアミド化合物を、式 〔式中、X、Yは前記と同じ意味を有する。〕で表わさ
れるイソニコチン酸クロライドと、場合により脱酸剤の
存在下、溶媒の存在下に反応させることにより得られる
ここにいう脱酸剤としてはたとえばアルカリ金属の水酸
化物(NaOH,KOHなど)、アルカリ土類金属の水
酸化物(Ca (OH)2. Mg(OH)2など)、
アルカリ金属アルコラード(ナトリウムアルコラードな
ど)、アルカリ金属水素化物(水素化す) IJウムな
と)、アルカリ金属ツク化物(フッ化セシウムなど)、
アルカリ金属炭酸塩(ソーダ灰など)す) IJウムア
ミド、トリアルキルアミン(トリエチルアミンなどン、
ジアルキルアニリン(ジメチルアニリン、ジエチルアニ
リンナト)、ピリジンなどの脂肪族、芳香族第3アミン
などの塩基があげられる。
また脱酸剤としては上記のような塩基の他に金属銅も使
用できる。
また溶媒としては有機溶媒、たとえばベンゼン、トルエ
ン、キシレンなどの芳香族炭化水素、ヘキサン、ヘプタ
ン、石油ベンジンなどの脂肪族炭化水素、クロロホルム
、ジクロロメタンなどのハロゲン炭化水素、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシドなどの非プロトン供
与性極性溶媒、ジイソプロピルエーテル、ジエチルエー
テル、1.2−シJトキシエタン、テトラヒドロフラン
、ジオキサンナトのエーテル類、アセ1トニトリル、プ
ロピオニトリルなどのニトリル類、アセトン、ジイソプ
ロピルケトンなどのケトン類、酢酸エチルエステルなど
のエステル類などを用いることができる。
反応温度は一20°C〜150℃、好1しくは一10°
C〜50℃で行ない、出発物質は好1しくは当モル比で
使用し、1れには反応成分の一方、又は他方を過剰に使
用するのが有利なこともある。
反応混合物は常法で、たとえば水を加え。
かつ相を分離させることにより得られる。粗生成物は再
結晶、−!たはカラムクロマトグラフィーによって精製
することができろ。
ibl  式(1)の化合物はさらに以下の方法によっ
ても製造できる。
〔式中、Rはアリール残基を示し、 X、Y、Z。
nは前記と同じ意味を有する。〕 この方法においては、イソニコチン酸エステル類を溶媒
存在下、または無溶媒のもとで上記、塩基存在下にベン
ゼンスルホンアミド類と反応させることにより、N−フ
ェニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体を得るこ
とができる。
溶媒としては、アセトニトリル、アルコール等が用いら
れ反応温度は40’C〜200 ℃、好1しくは、60
°C〜180℃で行うことができる。また塩基としては
アルカリ炭酸塩(炭酸カリウムなど)アルカリ金属アル
コラード(ナトリウムメチラートなど)があげられる。
本発明化合物を農園芸用殺菌剤の有効成分として使用す
る場合、本発明化合物を1種又は2種以上使用してもよ
い。
本発明化合物を農園芸用殺菌剤として使用する場合、使
用目的に応じてその11か、または効果を助長あるいは
安定にするために農薬補助剤を混用して、農薬製造分野
において一般に行われている方法により、粉剤、細粒剤
、粒剤、水和剤、フロアブル剤および乳剤等の製造形態
にして使用することができる。
これらの種々の製剤は実際の使用に際しては直接その1
ま使用するか、または水で所望の濃度に希釈して使用す
ることができる。
ここに言う農薬補助剤としては担体(希釈剤)およびそ
の他の補助剤たとえば展着剤、乳化剤、湿展剤、分散剤
、固着剤、崩壊剤等をあげることができる。
液体担体としてはトルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素、メタノール、ブタノール、グリコール等のアルコー
ル類、アセトン等のケトン類、ジメチルホルムアミド等
のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類
、メチルナフタレンシクロヘキサン、動植物油、脂肪酸
、脂肪酸エステル等があげられる。
固体担体としてはクレー、カオリン、タルク、珪藻土、
シリカ、炭酸カルシウム、モンモリロナイト、ベントナ
イト、長石、石英5アルミナ、鋸屑等があげられる。
1だ乳化剤または分散剤としては通常界面活性剤が使用
され、たとえば高級アルコール硫酸ナトリウム、ステア
リルトリメチルアンモニウムクロライド、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル、ラウリルベタイン等
の陰イオン系界面活性剤、陽イオン系界面活性剤、非イ
オン系界面活性剤、両性イオン系界面活性剤があげられ
る。
展着剤としてはポリオキシエチレンノニルフェニルエー
テル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル等が、湿展
剤としてはポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
、ジアルキルスルホサクシネート等が、固着剤としては
カルボキシメチルセルローズ、ポリビニルアルコール等
が、崩壊剤としてはりゲニンスルボン酸ナトリウム、ラ
ウリル硫酸ナトリウム等があげられろ。
いずれの製剤もその1ま単独で使用できるのみならず、
他の農園芸用殺菌剤、殺虫剤、植物生長調節剤、殺ダニ
剤と混合して使用することもできる。
本発明農園芸用殺菌剤における有効成分化合物含量は、
製剤形態、施用する方法、その他の条件によって種々異
なり場合によっては有効成分化合物のみでもよいが、通
常は0.5〜95%(重量)好1しくは2〜70%(重
量)の範囲である。
〔発明の効果〕
本発明のfヒ合物は土1施用、茎葉散布いずれの処理方
法においても、イネいもち病、イネ白葉枯病、イネもみ
枯細菌病などの水稲病害、キュウリ斑点細菌病などの細
菌病に高い防除効果を示し、薬剤耐性菌にも有効で、植
物体に薬害などの悪影響を及ぼさない農園芸用殺菌剤で
ある。
〔実施例〕
以下に実施例をあげて本発明を説明する。
合成例1゜ N−(3,5−1クロロフエニルスルホニル)−2−フ
ルオロ−イソニコチン酸アミド(化合物番号10)の製
造: ピリジンlQml中に3,5−ジクロロベンゼンスルホ
ンアミド2.26gを溶解させ、O〜5°Cノ温度で2
−フルオロ−イソニコチン酸フルオライド1.43gを
滴下する。室温で2時間撹拌後、氷水中に注き゛、塩酸
を加え酸性とし、酢酸エチルで抽出する。有機層を水洗
、分液、乾燥後、1縮すると、粗生成物を得る。これを
メタノールから、再結晶することにより、融点251〜
252℃の白色結晶1゜2gを得る。
合成例2゜ N−(4−メチルフェニルスルホニル)−2−メチルチ
オ−イソニコチン酸アミド(化合物番号6)の製造: 無水炭酸カリウム1.7g、4−メチルベンゼンスルホ
ンアミド2.1gと3−メチルフェニル−2−メチルチ
オ−イソニコチン酸エステル3.2gを混合攪拌しなが
ら、130°〜150’Cで20分間加熱すると、炭酸
ガスを放出しながら溶融し、再び結晶化してくる。冷却
後、水を加え結晶を溶解後、35%塩酸な那え、酸性と
した後に、酢酸エチルで抽出する。有機層を水洗、分液
、乾燥後、濃縮すると、粗生成物を得る。これをn−ヘ
キサン−酢酸エチル混合溶媒から再結晶することにより
融点157〜158℃の淡褐色結晶2.2gを得る。
合成例3、 N−(4−フルオロフェニルスルホニル)−2−クロロ
−6−メドキシーイソニコチン酸了ミド(化合物番号9
)の製造: 酢ex−y−ル40m1中に4−フルオロベンゼンスル
ホンアミド1.75 g、トリエチルアミン1.1gを
加え、加熱により溶解した後に冷却する。この溶液を1
0〜15℃に保ちながら、2−クロロー6−メトキシ−
イソニコチン酸クロライド1.9gを滴下する。室温で
1時間攪拌し還流下に2時間継続する。反応終了後、水
に注ぎ、塩酸をWえ、酸性とし酢酸エチルにより抽出す
る。有機層を水洗、分液、乾燥後、濃縮すると粗結晶を
得る。これをベンゼン−酢酸エチル混合溶媒で再結晶す
ることにより、融点218.5〜220.5℃の白色結
晶を得る。
これらの代表的なものを第1表に示す。
以下に製剤例を示すが、農薬補助剤の種類および混合比
率はこれらのみに限定されることなく、広い範囲で使用
可能である。なお「部」とあるのは重量部を意味する。
製剤例1.粉 剤 化合物%7.2部およびクレー98部を混合粉砕し、粉
剤とする。
製剤例2. 水和剤 化合物%2.20部とカオリン75部と高級アルコール
硫酸ナトリウム3部およびリグニンスルホン酸ナトリウ
ム2部とを混合粉砕し水相剤とする。
製剤例31粒 剤 微粉砕した化合物置10.8部、珪藻土36部ベントナ
イト24部、タルク30部および崩壊剤2部を混合した
後、水18部を加え、均等に湿潤させ、次に射出成形機
を通して押し出し、造粒し、整粒機で整粒した後、乾燥
し粒径0,6頭〜IMの粒剤とする。
製剤例4部微粒剤 化合物猶8.5部をポリビニルアルコール1部およびク
レー14部を均一に混合粉砕し、濃厚粉状物となす。別
に74〜105μの前非吸収性の鉱物質粗粉80部を適
当な混合機に入れ回転しながら水15部を加え湿らせ、
上記濃厚粉状物を添加し被覆せしめ乾燥し微粒剤とする
次に本発明の化合物が各種の農園芸用作物病害に対し、
丁ぐれた防除効果を有していることを実験例により説明
する。
実験例1. イネいもち病防除試験(土壌施用)たて1
1m、よこ5crn、高さ10crnのプラスチック製
のポットに2週間イネ(品種:埼玉もち10号)を生育
させ、このイネに製剤例3G方岳で作成した本発明化合
物を有効成分とてる剤 粒@W所定量土壌施用し、7日後にイネいもち病菌(P
yricularia oryzae )の胞子懸濁液
を噴霧打種し、23℃の温室に2日間保った後、温室シ
ーで発病させ、接種10日後に発病程度を調査し防除価
を算出した。結果は第2表の通りであるなお対照薬剤と
してIBP粒剤(有効成分:S−ベンジルジイソプロビ
ルホスホロチオレート)を用いた。
0:病斑が全く認められない。
1:病斑がわずかに認められる。
4:枯死葉が多く認められる。
5:枯死葉がきわめて多く認められろ。
第2表 イネいもち病防除試験(土1施用)実験例2.
 イネいもち病防除試験(茎葉散布)たて11crn、
よこ10帰、高さ10C1のプラスチック製のポットに
2週間、イネ(品種:埼玉もち10号)を生育させ、こ
のイネに製剤例2の方法で作成した本発明化合物を有効
成分とする水和剤を希釈して得た所定濃度の薬液暑茎葉
散布した。風乾後、イネいもち病閑(Pyricula
riaoryzae )の胞−子懸濁液を噴霧接種し、
23°Cの温室に2日間保った後、温室内で発病させ、
接種10日後に発病程度を調査し、防除価を算出した。
結果は第3表の通りである。なお対照薬剤としてIBP
乳剤(有効成分:S−ベンジルジイソプロビルホスホロ
チオレート)ヲ用いた。
0:病斑が全く認められない。
1:病斑がわずかに認められる。
4:枯死葉が多く認められる。
5:枯死葉がきわめて多く認められる。
第3表 イネいもち病防除試験(茎葉散布)実験例3.
 イネ白葉枯病防除試験(土壌施用)たて15Crn、
よこ5Crn、高さ10crnのプラスチックポットに
1ケ月半、イネ(品種;ムサシコガネ)を生育させた。
このイネに製剤例2の方法で製剤した本発明化合物の、
kk剤?所定量±1施用し、2日後イネの葉にイネ白葉
枯病% (Xanthomonas campestr
is p−v−oryzae)を葉接種し30℃の温室
に24時間保って感染させ、引き続き温室内で発病させ
た。接種21日後に病斑長を調査した。
結果は第4表の通りである。なお対照薬剤としてプロベ
ナゾール粒剤(有効成分:1,2−ベンズイソチアゾー
ル−3−オン−1,1−ジオキシド)を用いた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、Xは塩素原子を除くハロゲン原子、メチルチオ
    基、低級アルコキシ基を示し、Yは水素原子あるいは塩
    素原子を示し、Zは水素原子、ハロゲン原子、メチル基
    、トリフルオロメチル基、ニトロ基あるいはメチルスル
    ホニル基を示し、nは1〜3の整数を示す。〕で表わさ
    れるN−フエニルスルホニルイソニコチル酸アミド誘導
  2. (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、Xは塩素原子を除くハロゲン原子、メチルチオ
    基、低級アルコキシ基を示し、Yは水素原子あるいは塩
    素原子を示し、Zは水素原子、ハロゲン原子、メチル基
    、トリフルオロメチル基、ニトロ基あるいはメチルスル
    ホニル基を示し、nは1〜3の整数を示す。〕で表わさ
    れるN−フエニルスルホニルイソニコチル酸アミド誘導
    体を有効成分とする農園芸用殺菌組成物。
JP20009086A 1986-08-28 1986-08-28 N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物 Pending JPS6357570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20009086A JPS6357570A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20009086A JPS6357570A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6357570A true JPS6357570A (ja) 1988-03-12

Family

ID=16418687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20009086A Pending JPS6357570A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6357570A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999041238A1 (fr) * 1998-02-13 1999-08-19 Kureha Kagaku Kogyo K.K. Derives de n-(pnenylsulfonyle) picolinamide, procede de production de ces derniers et herbicide
JPWO2018169038A1 (ja) * 2017-03-17 2020-01-23 Meiji Seikaファルマ株式会社 植物病害防除剤
WO2020050297A1 (ja) * 2018-09-06 2020-03-12 Meiji Seikaファルマ株式会社 植物病害防除剤

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999041238A1 (fr) * 1998-02-13 1999-08-19 Kureha Kagaku Kogyo K.K. Derives de n-(pnenylsulfonyle) picolinamide, procede de production de ces derniers et herbicide
US6610853B1 (en) 1998-02-13 2003-08-26 Kureha Kagaku Kogyo K.K. N-(phenylsulfonyl)picolinamide derivatives, process for producing the same, and herbicide
JPWO2018169038A1 (ja) * 2017-03-17 2020-01-23 Meiji Seikaファルマ株式会社 植物病害防除剤
WO2020050297A1 (ja) * 2018-09-06 2020-03-12 Meiji Seikaファルマ株式会社 植物病害防除剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61126071A (ja) 農園芸用殺菌剤
JPH069313A (ja) イソチアゾールカルボン酸アニリド誘導体を有効成分とするイネいもち病防除剤
JPS63301868A (ja) N−(2−クロロイソニコチノイル)アミノ酸誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS6357570A (ja) N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物
JPH02233602A (ja) 除草剤
JP3711581B2 (ja) セミカルバゾン誘導体及び有害生物防除剤
JPS62181261A (ja) N−フエニルスルホニルニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌組成物
JPH0768220B2 (ja) 新規ピラゾ−ル誘導体、その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤
EP0073409B1 (en) N-substituted-tetrahydroisophthalimide derivatives
JPS63275566A (ja) N−(2−クロロイソニコチノイル)アミノ酸誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS62161761A (ja) N−フエニルスルホニルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物
JPH0655705B2 (ja) アシルアミノバレロニトリル誘導体、その製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤
JPH021484A (ja) 5,6―ジヒドロ―1,4,2―ジオキサジン誘導体および農園芸用殺菌剤
JPS63130582A (ja) N−シアノメチルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH04164072A (ja) オキシピリミジン誘導体、その製法及び有害生物防除剤
JPS62265265A (ja) N−シアノアルキルイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS63130583A (ja) イソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤組成物
JPH02229161A (ja) 2―クロロイソニコチン酸アミド誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPS59118769A (ja) N−(1−置換−2,2,2−トリクロルエチル)−ホルムアミド誘導体および農園芸用殺虫剤
JPH02229164A (ja) N―(2―クロロイソニコチノイル)イミノ誘導体、それを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH02229163A (ja) N―(2―クロロイソニコチノイル)誘導体またはそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH0267207A (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
JPS59134791A (ja) N,n′−置換イミダゾ−ルカルボキサミド誘導体および農園芸用殺菌殺線虫剤
JPS6222782A (ja) 縮合イミダゾ−ル系化合物及びそれらを含有する農園芸用殺菌剤
JPS60228451A (ja) ジフエニルエ−テル誘導体およびこれを含有する有害生物防除剤