JPS6356150B2 - - Google Patents

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JPS6356150B2
JPS6356150B2 JP59113997A JP11399784A JPS6356150B2 JP S6356150 B2 JPS6356150 B2 JP S6356150B2 JP 59113997 A JP59113997 A JP 59113997A JP 11399784 A JP11399784 A JP 11399784A JP S6356150 B2 JPS6356150 B2 JP S6356150B2
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JP
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folding
paper
longitudinal
transverse
folds
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JP59113997A
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JPS6077068A (ja
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Fuookutorenda Arufuretsudo
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FUIRUMA FUORUKUUFUERURAAKU FUYUA RANTOKARUTEN UNTO SHUTATSUTOPUREEN GERUHARUDO FUORUKU GmbH
Original Assignee
FUIRUMA FUORUKUUFUERURAAKU FUYUA RANTOKARUTEN UNTO SHUTATSUTOPUREEN GERUHARUDO FUORUKU GmbH
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Publication date
Application filed by FUIRUMA FUORUKUUFUERURAAKU FUYUA RANTOKARUTEN UNTO SHUTATSUTOPUREEN GERUHARUDO FUORUKU GmbH filed Critical FUIRUMA FUORUKUUFUERURAAKU FUYUA RANTOKARUTEN UNTO SHUTATSUTOPUREEN GERUHARUDO FUORUKU GmbH
Publication of JPS6077068A publication Critical patent/JPS6077068A/ja
Publication of JPS6356150B2 publication Critical patent/JPS6356150B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/20Zig-zag folders
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B29/00Maps; Plans; Charts; Diagrams, e.g. route diagram
    • G09B29/02Maps; Plans; Charts; Diagrams, e.g. route diagram sectional
    • G09B29/04Maps; Plans; Charts; Diagrams, e.g. route diagram sectional the sections being arranged in the form of a foldable sheet or sheets

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、紙を縦方向にまた横方向に折畳む方
法と装置に関し、具体的には予め横方向に複数の
切込みを設けた地図に、紙を略ジグザグ状且つ各
ジグザグ部が互いに横方向にズレた状態に折畳む
方法により、複数の縦方向の折目を形成して折畳
む工程と、その後に続く上記縦方向に折畳まれた
紙に該縦方向の折目に略直角の横方向の折目を形
成して前記縦方向に折畳まれた紙を略ジグザグ状
に折畳む工程とにより、地図を縦方向及び横方向
に略ジグザグ状に折畳む方法、及び装置に関す
る。
[従来の技術] 地図に縦方向及び横方向に略ジグザグ状の折畳
みを設けることは普通に行われている。これは、
地図の全体を急いで見ることができるように、地
図の両端を掴んで引つ張ることにより広げること
ができるようにするためである。更に、地図の縦
方向の略ジグザグ状の折畳みの各折目を互い違い
に横方向にズレるようにすることが普通に行なわ
れており、また、地図を本のようにめくつたり、
地図を完全に開かなくても地図の小さな部分を読
み取ることができるように、地図に予め横方向の
切込みを入れることも普通に行なわれている。し
かしながら、このような地図の製造と折畳みには
かなりの困難が伴う。特に、地図に予め横方向の
切込みを入れる場合は、地図を広げた状態でそれ
らを設けなければならず、また、このような横方
向の切込みは、折畳まれた地図では切込みの上に
切込みが重なることがないようになつており、そ
のため、地図にかかる横方向の切込みを設ける
と、地図は極めた不安定になり、折畳み工程にお
ける取扱いが極めて困難になる。このような理由
で、この種の紙(地図)を機械によつて自動的に
折畳むことは今までのところ不可能であつた。こ
のため、現在のところ、紙に単に折目をつけてか
ら、一枚一枚手で折畳んでいたが、これは時間と
労力を著しく増加するものであつた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、予め横方向に切込みを設けた
地図のような紙に、機械で略ジグザグ状の折畳み
を縦方向及び横方向に自動的に形成できるように
し、これによつて生産性を増大することにある。
[発明の構成] 本発明により、この目的が次のようにして達成
される。即ち、適所において作られる下側の折畳
みの位置に縦方向の折畳みを行うときに、紙の一
方に第1直線縁部材を当て、ついで、対応する上
側の折畳みを形成するために、紙の反対側で、第
1直線縁部材に対し横方向の間隔をおいて、第1
直線縁部材の上に第2直線縁部材を摺動してい
き、下側の折畳みからある距離のところで紙を捕
え、重なる背部がそれを折畳みポケツト内に押し
込み、次に全ての縦方向の折畳みが形成された
後、縦方向に折られた紙を互いに一定間隔で隣接
した横方向折畳み板の平行な縁上に置いて、それ
らの間に押し込み、そして全ての横方向の折畳み
が同時にできるように、横方向の折畳み板で横方
向に押圧する。
このようなプロセスにより、横方向の切込みを
有し、多少薄い紙でできた広い紙においても、所
望の横方向及び縦方向の折畳みを形成でき、そし
てこれが、機械で運転される工具によつて可能で
あり、しかも、折畳みの間に配置される紙の部分
が互いに滑り込むときに紙を損傷することもな
い。更に加えて、作業は極めてすみやかに行われ
る。なぜならばすべての横方向の折畳みが一回の
作業で作られるからである。
直線縁部材を当てた後で紙の反対側からの直線
縁部材の前端に対して折畳みレールを押し付けれ
ば、縦方向の折畳みを作ることが簡単になる。こ
のことは、第2の直線縁部材が紙の反対側から下
側の表面に接触する前に、紙が直線縁部材に対し
て揃えられるということを意味する。この第2の
直線縁部材が第1の直線縁部材の前端から離れて
いるところで紙に接触するから、紙はそれに沿つ
て摺動する第2の直線縁部材によつて影響される
ことは極めて少ない。従つて第1の直線縁部材の
前端で引き裂かれるということはない。更に、第
2の直線縁部材が上側の折畳みを形成するために
紙に作用する前に、紙は常に第1の直線縁部材の
下に固定されている。
この方法を実施する本発明の装置は、紙の縦方
向の折畳みの方向に配列された複数の縦方向折畳
みステーシヨンによつて特徴づけられる。この折
畳みステーシヨンのそれぞれにおいて、下側の折
畳みと上側の折畳みが互い違いになつて構成する
一対の縦方向の折畳みが形成される。縦方向の折
畳みの方向に対して直角に移動できるキヤリアを
有する移送ステーシヨンが、全ての縦方向の折畳
みが設けられ、一体に折畳められた紙を横方向折
畳みステーヨンへ運び、この横方向折畳みステー
シヨンには、本発明の場合に複数の横方向折畳み
板があつて、これらの横方向折畳み板は互いに縦
方向折畳みの方向に移動可能で、縦方向の折畳み
に対して横方向に移動可能な圧力要素をそれらの
間に有している。
このような装置を使つて、紙が順次通過する同
一の縦方向折畳みステーシヨンで一対の縦方向折
畳みを順次各紙に作ることができる。これに関
し、全ての縦方向折畳みステーシヨンの移動部分
は同時に駆動することができ、即ち非常に高速の
運転速度が得られる。移動の方向を変えることに
よつて、機械の設置長さを特定の範囲内に維持で
き、横方向折畳みステーシヨンを異なつた方向に
移動することができ、互いに向つて移動できる横
方向折畳み板の間で、縦方向に折畳まれた紙が圧
力要素によつて押し下げられる。従つて横方向の
折畳み板の間にあるうねつた紙の複数部分が、横
方向折畳み板が互いに向つて動いてその全てが同
時に横方向に折畳まれるときに一体に加圧され
る。この結果、非常に簡単な機械的シーケンスが
得られるとともに、紙の折畳みが他の折畳みの上
に正確に配置され、折畳まれた紙は心地好い外観
を有し、更に例えばボール紙の表紙に簡単に固定
でき、このボール紙の表紙が折畳まれた紙の端よ
りも僅かに突出するようにできる。
縦方向折畳みステーシヨン及び移送ステーヨン
は互いに一列に並べるのが極めて都合良く、その
前に、紙を縦方向の折畳みステーシヨンを次々に
移動させて移送ステーシヨンにまで運ぶコンベア
装置を配置する。このような構成によつて、いく
つかの紙がコンベア装置によつて縦方向折畳みス
テーシヨンを次々に動いて、さらにそこから移送
ステーシヨンにまで動くようにすることができ、
好都合である。またコンベア装置は折畳み工程の
間に戻ることができ、貯蔵場所から折畳みを行う
次の紙を取出すことができる。
コンベア装置は全ての折畳みステーヨン及び移
送ステーシヨンの長さにわたつて伸びるキヤリツ
ジまたはスライドの形のもので、縦方向折畳みの
方向に往復動可能であり、移動すべき紙の各縦方
向縁を保持するクランプを有している。各縦方向
折畳みステーシヨンには、テーブルと、縦方向折
畳みにの方向に対して横方向に移動可能な上側折
畳み用第1直線縁部材と、下側の折畳みを作る折
畳みポケツトと、縦方向折畳みの方向に対して横
方向に移動可能な下側折畳み用第2直線縁部材
と、上側折畳みを作る折畳みポケツトと、縦方向
折畳みが形成されて、折畳みの直線縁部材が引き
込められたときに、縦方向折畳みを一体に押し付
けるようにテーブルに対して移動可能な圧力レー
ルとを設けるのが便利である。
折畳みポケツトの回りには折畳みレールを設け
ることができ、この折畳みレールはそれと共に折
畳みポケツトを形成する直線縁部材の前端に当た
るように移動可能になつている。これによつて、
折畳みの場所で特に注意深く紙を処理することが
できる。なぜならば、折目を作るのに、両側に折
目の境界を形成する折畳みポケツト内に紙が押し
込まれることがなく、折畳み用直線縁部材によつ
て片側で保持されるからであり、そして折畳みが
まず折畳みレールの利用によつて続けて形成さ
れ、紙が折畳み用直線縁の前端の回りに巻かれる
からである。
関連する折畳みボケツトの境界として停止レー
ルを設け、この停止レールがそれと関連する直線
縁の上側表面に配置されそれに固定される場合に
は、上側折畳みを形成することは更に都合が良
い。少なくとも第2の直線縁部材が、その前端が
折畳みポケツトに対して直線を描くように、支持
され案内され、その曲線の頂点が折畳みポケツト
の前面にあるようにすることが特に有利である。
折畳み用第2直線縁部材の前端がこうして、第1
折畳み直線縁部材の前端から一定の距離のところ
に離れて存在し、僅かな曲線を上方に向かつて描
く。このことは、下側の折畳み直線縁の前端の前
で紙が取上げられ、僅かに上昇し、上側の折畳み
が形成される折畳みポケツト内に弧状を描いて案
内される。折畳み用第2直線縁部材がその移動の
間に凹んだ曲線に沿つて動くから、開始時に折返
りを作ると、紙は折畳み用第1直線縁部材の前端
の回りで大きく伸びることはなく、折畳み用第2
直線縁部材の前方移動の最後のところにおいてピ
ンと引つぱられるだけである。このことは、紙に
損傷を生じることが避けられることを意味する。
所望の動きを得るため、各折畳み直線縁部材は弧
状の平行四辺形リンクの一部であることが最も良
く、進むにつれて望ましい曲線を描くようにす
る。
縦方向の各折畳みステーシヨンには、固定のク
ランプ装置があつて、各テーブル上で、各ステー
シヨンに形成される上側折畳みのすぐ隣りに紙を
固定する。これによつて、折畳みが形成されるに
つれて、縦方向の折畳みの形成に必要な部分にお
いてのみ紙は自由に動くことができる。基板の上
には動きは全くない。従つてコンベア装置のクラ
ンプが解放されコンベアがその次の輸送位置に復
帰する。
移送ステーシヨンのキヤリア装置は、横方向折
りこみステーシヨンの横方向折畳み板から横方向
に一定の距離のところで横方向のスロツトを有
し、横方向折畳み板の上で前方に摺動し次にそれ
らの間に下降するキヤリア板であることが好まし
い。このような構成により、移送ステーシヨンに
関し非常に簡単な機械的設計をすることができ、
この移送ステーシヨンは安全にかつ正確に制御さ
れる。
横方向折畳みを正確に行うには本発明によれば
縦方向に折畳まれた紙に対し横方向折畳み板の上
側接触端に面取りを設ける。下降可能な溝レール
は横方向折畳み板の上に、その上側接触端のとこ
ろに配置され、横方向折畳み板の鋭い接触端に配
置された紙を固定し、かつそこに曲げ溝を形成す
る。横方向折畳み板と共に、溝レールは一体に移
動可能である。これによつて、互に違いに重なつ
て縦方向に折畳まれた紙の当該部分が移動するこ
とはない。
外側の溝レールの上にフラツプを関節接続し、
横方向の折畳み板と溝レールが一体に動くとき
に、外側の横方向折畳み板に対して紙の外側部分
を押しつけるように直線にこれらのフラツプが制
御されるようにすることが好ましい。このような
形状で、横方向の折畳み工程の完了直後に、紙の
外側面の少なくとも一つを自由にすることがで
き、このことは、縦方向及び横方向に折畳まれた
紙の外側部分をバインダーや表紙に固定する必要
がある場合には重要である。
本発明のもう一つの特徴によれば、紙の縦方向
折畳みに対して横に移動可能な圧力要素を縦方向
に折畳まれた紙の上に、かつ横方向折畳み板の間
の中央に配置する。横方向の折畳み板が互いの方
に向つて移動始めると、圧力要素が、縦方向に折
畳まれた板を横方向折畳み板の間で圧迫し、横方
向の折畳み板が互いに向つて移動し終る前に、圧
力要素は横方向折畳み板の間からふたたび抜け出
る。こうして、すべての横方向折畳みの同時形成
が、圧力要素によつて開始され、横方向の折畳み
板によつて完了される。横方向の折畳み板の面取
りはされてないが掴み装置が係合できる端になめ
らかなへこみを形成し、横方向に折畳まれた紙を
掴み装置が一体に圧迫しそれを横方向折畳み板の
間から取り去るようにすることが特に好ましい。
この機械の移動部分を空気圧で作動すれば、装
置の特に簡単な設計及び問題の少ない操作が確実
に得られる。
本発明の他の特徴や利点は本発明の好適実施例
を説明する以下の記載と添付の面により更に明確
になろう。
[実施例] 図面には地図11を縦方向及び横方向に折畳む
のに使用される折畳み装置10が示されている。
地図11は供給貯蔵装置12内にあつてそこから
一つ一つレイアウトテーブル13に移動される。
地図11には縦方向Xに一定の間隔をおいて複数
の横方向切込み14が配置され、これらの横方向
切込み14は、横方向Yに細い部分15だけ互い
に離れており、横方向に完全に伸びて横断してい
るのではない。横方向切込み14に加えて、地図
には縦方向折目16があり、これによつて、地図
を本のようにして読む場合に地図をいくつかの部
分に折畳むことが容易になる。縦方向折目16は
本発明において地図に縦方向及び横方向の折畳み
を形成するのには重要ではない。これらは、地図
11にその場所の印をつけて、そこに上側の折畳
みを配置するのに役立つにすぎない。
三対の縦方向折畳みA,B,Cにはそれぞれの
下側折畳みA1,B1,C1及び上側折畳みA
2,B2,C2があり、各折畳みの線は第1図か
ら第5図において破線で表わされる。更に地図1
1には9つの横方向折畳みU,Vがあり、これら
も第1図において破線で表わされ、その横方向折
畳みV1,V2,V3,V4が、横方向切込み1
4に並んで配置されている。また横方向折畳みU
1,U2,U3,U4,U5が横方向切込み14
の間とこれらと二つの横断端17及び横断端18
の間にそれぞれ配置されている。各地図11には
前端19がある。
レイアウトテーブル13に隣接して、3つの縦
方向折畳みステーシヨン20,21,22、及び
移送ステーシヨン23があり、これらはすべて縦
方向Xに直列に、隣接して並んでいる。これらの
前面に、コンベア装置24があり、コンベア装置
24には摺動型トラツクがあり、コンベア装置2
4はレイアウトテーブル13と、縦方向折畳みス
テーシヨン20と、縦方向折畳みステーシヨン2
1と、縦方向折畳みステーシヨン22と、移送ス
テーシヨン23との全長を横断し、これに沿つて
キヤリツジ26が移動し、キヤリツジ26は摺動
型軌道25より一ステーシヨン分だけ短く、複数
のクランプ装置27を有し、これによつて地図1
1の前端19が掴まれる。横方向Yに移送ステー
ヨン23に隣接して、横方向折畳みステーシヨン
28がありその後ろに、除去装置があり、その除
去装置は、縦方向及び横方向に折畳まれた地図が
掴み装置によつて横方向折畳みステーシヨン28
から取り出され、掴み装置30に送られた地図表
紙31と併せられた後に除去するのに役立つ。
縦方向折畳みステーシヨン20,21,22
は、略図で外観のみを示されているが、主要部は
全く同一の構成であつて、従つて縦方向折畳みス
テーヨン20のみを以下に記載し、第8図に詳細
に示し、その動作原理は第6図、第7図に示され
ている。
縦方向折畳みステーシヨン20にはテーブル3
2があつて、その板(テーブル頂面)33は箱型
梁34の上にあり、これが、主機械フレーム36
内の支持体35に取付けられている。主機械フレ
ーム36は部分的略図で示されている。コンベア
装置24のキヤリツジ26は、テーブル32の前
面に沿つて移動し、この上に固定のクランプ装置
38のクランプアーム37がある。クランプアー
ム37は、レバー40によつて回転される共通軸
39に取付けられ、レバー40の下に空気圧シリ
ンダ42のピストン41が取付けられている。ピ
ストン41が上方に移動すると、クランプアーム
37は時計方向に回転し、それらのつめ43が板
(テーブル頂面)33の縦方向折畳みステーシヨ
ン20にある地図11の長い前端19に圧力を加
える。
固定のクランプ装置38は平行四辺形のリンク
機構143の下にあつて、リンク機構143は制
御アーム44とベルクランクレバー45とベルク
ランクレバー46有している。ベルクランクレバ
ー45及びベルクランクレバー46は一端で制御
アーム44に関節接合され、ピストン・シリンダ
ユニツト47により前後に移動可能である。その
自由な前端で、制御アーム44は中空の四角棒4
8を支持し、四角棒48の下側に第1直線縁49
が固定されている。第1直線縁49の上には、停
止レール50があり、停止レール50は、その前
端の自由端のところで面取りされており、第1直
線縁49と共に折畳みポケツト51を形成してい
る。
テーブル32の後端には、折畳みレール52と
第2直線縁53が配置されており、折畳みレール
52は四角断面梁54によつて支持され、四角断
面梁54はベルクランクレバー55に固定され、
これらは主機械フレーム36のトラニオン56の
回りを回転するように取付けられ、またベルクラ
ンクレバー55の自由端58に関節接合されたピ
ストン・シリンダユニツト57によつて回転させ
られる。折畳みレール52は、ベルクランクレバ
ー55の反時計方向の回転によつて、その自由端
が第1直線縁49に押しつけられるように構成さ
れている。前端59は、面取りされており、第1
直線縁49の前端60と共に折畳みポケツトを形
成する。
第2の折畳み直線縁は第1の直線縁と同様に、
中空の矩形梁61に固定されている。矩形梁61
は、ベルクランクレバー65,66によつて主機
械フレームに関節接続された平行四辺形のリンク
機構64の制御アーム63の自由端62に取付け
られている。ベルクランクレバー65,66は、
空気圧式ピストンシリンダユニツト67によつて
トラニオン68,69の回りに回転可能になつて
いる。
テーブル32の上には、縦方向の折畳みA1及
びA2を一体に押付ける圧力レール70がある。
圧力レール70はアーム71によつて支えられ、
空気圧式ピストンシリンダユニツト72によつて
テーブル32の方へ押し下げられる。このとき、
突出端70a及び縦方向折畳A1及びA2を一体
に地図11に押付ける。
縦方向折畳みステーシヨン20,21,22の
縦方向Xの後ろに配置されている移送ステーシヨ
ン23は、横方向Yに縦方向折畳みA,B,Cの
方向に対して横方向に移動可能なキヤリア装置7
3を有している。キヤリア装置73に対してコン
ベア装置24が、全ての縦方向折畳みA,B,C
を設け一体に折畳められた地図11を通し、また
キヤリア装置73はそれを縦方向折畳みステーシ
ヨン28に通す。移送ステーシヨン23は第9
図、第10図、第11図に詳しく示されている。
キヤリア装置73は、軸75に固定されたキヤリ
ア板74から成り、それらの間に横方向スロツト
76がある。軸75は、ベルクランクレバー77
に支持され、リンク78を有し、その端のピンが
案内スロツト80の中を滑り、その高さは調整可
能である。案内スロツト80の高さを適当に調整
すると、移送ステーシヨン23のキヤリア装置7
3は、ベルクランクレバー77の回転移動によつ
て横方向折畳みステーシヨン28の領域内に入
る。このとき、キヤリア板74は、横方向折畳み
ステーシヨン28の横方向折畳み板81,82,
83,84,85のすぐ上にある。更に、案内ス
ロツト80が下がると、キヤリア板74も軸75
の回転軸の回りを時計方向に回転でき、横方向折
畳み板81,82,83,84,85の間を下降
し、横方向折畳板の上側接触端86上に、縦方向
に折畳まれた地図11を押し下げる。
横方向Yに移送ステーシヨン23の後ろに配置
された横方向折畳みステーシヨンは前述の横方向
折畳み板81,82,83,84,85から主に
成り、圧力要素87,88,89,90は、横方
向折畳み板の間の中央に配置された棒の形になつ
ていて、その始動位置、にあるとき、横方向折畳
み板の上にある。中央の横方向折畳み板83は固
定されており、その隣りに横方向折畳み板81,
82,83,84,85はX軸の方向に横方向に
移動可能なように横方向折畳み板の下側部分に配
置された案内レール91,92,93に取付けら
れている。横方向折畳み板82,84、及び横方
向折畳み板81,85は、外側の横方向折畳み板
81,85が中央の横方向折畳み板82,84に
対して単位時間当り2倍移動可能なように、互い
に協働するようになつている空気圧駆動装置を有
しており、横方向折畳み板81,82、及び同8
5,84、同82,83、同84,83の間の間
隔は、横方向折畳み板81,82が左から摺動
し、横方向折畳み板85,84が右から摺動し
て、中央の横方向折畳み板83の方へ動くとき同
程度に小さくなる(第13図参照) 移送ステーシヨン23から外に面する両側で、
横方向折畳み板81,82,83,84,85は
掴み装置の保持部95,96のための同延の凹部
94を有し、その目的は以下に述べるとおりであ
る。これらの上側接触端86に、横方向折畳み板
81,82,83,84,85の鋭部97があ
る。横方向折畳み板81,82,83,84,8
5のそれぞれの上に、溝レール98,99,10
0,101,102があり、これらはすべて横方
向折畳み板81,82,83,84,85の鋭部
97上に同時に下がり、横方向折畳み板上に堅固
に置かれ、それらと共に地図11の縦方向折畳み
方向に即ちX方向に移動可能になつている。同様
に、圧力要素87,88,89,90が、横方向
に移動でき、また垂直方向に上下でき、適当な駆
動機構を備え、X方向の横方向折畳み板81,8
2,83,84,85の横方向移動の関数として
それらの上下の動きを制御する。
最も外側の溝レール98,102の外側に、ピ
ン106で回転可能なようにそれぞれ支持された
フラツプ104,105がそれぞれある。フラツ
プ104,105はそれらに取付けられたアーム
107,108によつて制御され、アーム10
7,108はその端でローラ109,110にそ
れぞれ嵌め合わされ、これらが曲線要素111,
112上を移動し、フラツプ104,105が、
横方向折畳み板81,82,83,84,85が
一体に動くとき一番外側の横方向折畳み板81,
85の外側表面に押付けられる構成になつている
(第13図参照) 地図11は縦方向及び横方向に次のようにして
折畳められる。
地図11には横方向切込み14及び縦方向折目
16が設けられており、供給貯蔵装置12の上に
積み上げられているが、レイアウトテーブル13
の方へ次々と移され、そこで前端19が接触端に
当るまで各地図11は移動し、コンベア装置24
のキヤリツジ26の掴み装置の保持部によつて固
定される。同時に、縦方向折畳みステーシヨン2
0,21,22内で縦方向折畳みを設けられた地
図11はキヤリツジの掴み装置の残りのクランプ
装置27によつてキヤリツジ26に固定される。
第1図におけるように、キヤリツジ26は次に
左の方へ1ステーヨン分だけX軸に沿つて動き、
ローラが摺動型軌道25に沿つて通過する。こう
すると、レイアウトテーブル13上にある地図1
1が縦方向折畳みステーシヨン20の方へ動き縦
方向折畳みステーシヨン20の地図11は縦方向
折畳みステーシヨン21の方へ動き、縦方向折畳
みステーシヨン21内にある地図11は縦方向折
畳みステーヨン22の方へ動き、そして縦方向折
畳みステーヨン22内にある地図は、すべての縦
方向折畳みが行われているが、移送ステーシヨン
23に移る。縦方向折畳みステーシヨン20,2
1,22内の地図は次に、ピストン41、および
空気圧シリンダ42がクランプアーム37をテー
ブル32の上側表面に押付けるように配置された
固定のクランプ装置38によつて固定される。キ
ヤリツジ26のクランプ装置27は、次に解放さ
れて、キヤリツジ26が第1図に示するように始
動位置内に入り、そこでレイアウトテーブル13
から次の地図11を取外すことができる。
縦方向折畳みステーシヨン20,21,22で
は、まず下側の折畳みが形成され、次に縦方向折
畳みの対A,B,Cの上側の折畳みが行われ、下
側の折畳みA1,B1,C1が同時に3つの縦方
向折畳みステーシヨン20,21,22の3つの
上側折畳みA2,B2,C2と同じようにして形
成される。このため、各折畳みステーシヨンのベ
ルクランクレバー45,46は第6図、第7図、
第8図に示すようにピストン・シリンダユニツト
47によつて時計方向に同時に回転する。このこ
とは、その前端に配置された第1直線縁部材49
付きの制御アーム44が下側の折畳みA1,B
1,C1がそれぞれ作られる点まで地図11の前
端19の上を越えて摺動することを意味する。第
1直線縁部材49は次のように凹状の線を画く。
すなわち、その前端がそれぞれ上から地図11の
上に置かれて最後の瞬間に少し地図11を横方向
に滑るだけで、こうして地図11は板(テーブル
頂面)の上に平らに横たわる。
次に縦方向折畳みステーシヨン20,21,2
2の全てにあるベルクランクレバー55がピスト
ン・シリンダユニツト57によつて反時計方向に
回転し、これによつて折畳みレール52の前端5
9が下から地図11と接触するようになり、地図
11を上に曲げ、第1直線縁部材49の前端60
に突き当てる。こうして地図11は第7図に示さ
れるように、折畳みレール52の前端59,60
と第1直線縁部材49の間に形成された折畳みポ
ケツト59′内に設定され予備的折畳みが行われ
る。
次に、平行四辺形リンク機構64のベルクラン
クレバー65,66が第6図、第7図、第8図に
示すようにピストンシリンダユニツト67によつ
て3つの折畳みステーシヨンの全ての中で反時計
方向に回転する。このことは、制御アーム63の
前端に固定された第2直線縁部材53が前方向に
摺動し、その前端53aが、その始動位置で第1
直線縁部材49の前端60から特定の距離のとこ
ろに配置される。リンク機構64が平行四辺形に
なつているから、第1直線縁部材49と同様に凹
んだ曲線を描く。これによつて第2直線縁部材5
3の前端は53a第1直線縁部材49の前端60
の離れたところで地図11に作用し、それを第1
直線縁部材49の上側の折畳みポケツト51内に
案内し、このとき第2直線縁部材53の前端第2
直線縁部材53aは一番上にある地図11の下側
に沿つて摺動するだけであり、51内に押され
る。第1直線縁部材49及び第2直線縁部材53
及び折畳みレール52は第8図に示す位置に向つ
て移動する。
次に、第1直線縁部材49、第2直線縁部材5
3はベルクランクレバー45,46,55,6
5,66の復帰移動によつてその始動位置に戻
り、折畳められた地図11がその形と位置を保持
する。ここでは地図11はクランプ装置38によ
つてその前端19が固定されるだけで、テーブル
32の板(テーブル頂面)33の上に自由に横た
わつており、圧力レール70の下方向圧力によつ
て一体に押付けられ、従つて上側の折畳みA2,
B2,C2及び下側の折畳みA1,B1,C1が
一体に堅固に押付けられている。最後にキヤリツ
ジ26のクランプ装置27が縦方向折畳みステー
シヨン20,21,22内に配置された地図11
の前端19を再び掴む。このとき縦方向の折畳み
がすでに形成されている。更にクランプ装置38
が解放すると、クランプ装置27はこれらを更に
一ステーシヨン分移動する。これらについては既
に述べた。
縦方向折畳み位置に配置された地図11内に縦
方向折畳みが形成される間、移送ステーシヨン2
3のキヤリア装置73上に置かれた地図11はキ
ヤリア装置73から横方向折畳みステーシヨン2
8に移送される。第10図、第11図に示すよう
にキヤリア装置73のベルクランクレバー77は
右方向に時計方向に回転し、従つてキヤリア板7
4は横方向折畳み板81,82,83,84,8
5の間でそれらの上側接触端86の上に位置す
る。空気圧シリンダ113の協力のもとに案内ス
ロツト80を押し下げると、キヤリア板は横方向
折畳み板81,82,83,84,85(第11
図)の間を時計方向にかつ下方向に振れて、横方
向折畳みステーシヨンに移送された地図は横方向
折畳み板81,82,83,84,85の上側接
触端86の上に置かれたままである。ベルクラン
クレバー77が回転して戻り、キヤリア板74
が、持上がつた案内スロツト80によつてその始
動位置に戻りその間に溝レール98,99,10
0,101,102は押し下げられ、これらが横
方向折畳み板81,82,83,84,85の上
側接触端86の面取り鋭部97の間に地図11を
押し込み、地図11のこれらの場所に折目を形成
する。
圧力要素87,88,89,90が同時に下が
り、外側の横方向折畳み板81,85がリンク機
構114によつて中央の横方向折畳み板83へ尽
き当たるように動かされ、中央の横方向折畳み板
82,84が空気圧シリンダ115によつて中央
の横方向折畳み板に当たるように動かされ、この
ことは、地図11が圧力要素87,88,89,
90によつて横方向折畳み板81,82,83,
84,85の間に押し下げられ、横方向折畳み板
81,82,83,84,85の間に一体に同時
に押付けられることを意味する(第13図)。
横方向折畳み板81,82,83,84,85
が互いに最も近づく位置に近よる少し前に、横方
向折畳み板81と85の間にある圧力要素87,
88,89,90は再び上昇する。同時に、フラ
ツプ104,105が縦方向に折畳まれた地図1
1の外側部分地図11a,11bを押し下げて外
側の横方向折畳み板81,85に当てる。地図1
1と横方向折畳み装置の各部分はこうして第14
図に示す位置になる。この位置では、地図11が
横方向にレポレロ折りに折畳められ、掴み装置3
0の保持部95,96によつて固定され、地図1
1は横方向折畳みステーシヨン28から後ろ側へ
引張り出され、矢印のように地図11を除去する
コンベア装置29の上を通る。横方向折畳み板と
圧力要素は次に別れて、第9図と第12に示すよ
うなそれぞれのもとの位置に戻り、次の地図11
がそれらの上に置かれ、前述のように横方向に折
畳められる。
本発明は前述の実施例に制限されるものではな
い。本発明の範囲の中で多くの変形や改変が可能
である。例えば、機械の個々の部品を機械的にあ
るいは液圧的に動力をかけることも可能であり、
また3対以上の縦方向折畳みを設けたり、9つ程
度の横方向折畳みを設けることもできる。更に本
発明の方法は、横方向の切込みを設けなければな
らない、あるいはすべての縦方向の折畳みが重な
りあうようないろいろな紙に利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦方向及び横方向に切込みを設けた地
図の折畳みに使用される本発明の装置の概略平面
図である。第2図、第3図、第4図、第5図は、
本発明による地図の部分に縦方向の折畳みを設け
る方法を示す斜視図で、この方法のいろいろな段
階で紙を保持するクランプを示している。第6
図、第7図は第1図の線−に沿う部分断面図
で、第1の下側折畳みと第1の上側折畳みを地図
に形成する間の第1の縦方向折畳みステーシヨン
を示す。第8図は、第1の上側折畳みと第1の下
側折畳みを地図に形成した後で、折畳められた直
線縁と折畳みレールの復帰前における第1図の線
−に沿う断面図である。第9図は第1図の装
置の移送ステーシヨン及び横方向折畳みステーシ
ヨンを示す拡大部分略図である。第10図は、第
9図の線−に沿う部分断面図で、移送ステー
シヨンのコンベア装置が第1の作動位置にあると
ころを示す。第11図は第10図に対応する部分
図で、移送ステーシヨンのコンベア装置が第2の
作動位置にあることを示す。第12図は第9図、
第10図、第11図の線XII−XIIに沿う部分断面図
で横方向折畳み板が別れている横方向折畳み装置
を示す。第13図は、第12図に示す横方向折畳
み装置の部分図で、横方向折畳み板が部分的に一
体に引張られ、それらの間に圧力要素が挿入され
ているところを示す。第14図は横方向折畳みス
テーシヨンの正面略図で、横方向折畳み板が一体
になつて完全に移動し、掴み装置が折畳まれた地
図を除去するところを示す。 部材の名称、10……折畳み装置、11……地
図、12……供給貯蔵装置、13……レイアウト
テーブル、14……横方向切込み、15……細い
部分、16……縦方向、17,18……横断端、
19……前端、20,21,22……横方向折畳
みステーシヨン、23……移送ステーシヨン、2
4,29……コンベア装置、25……摺動型軌
道、26……キヤリツジ、27……クランプ装
置、28……横方向折畳みステーシヨン、30…
…掴み装置、31……表紙、32……テーブル、
33……板(テーーブル頂面)、34……箱の梁、
35……支持体、36……主機械フレーム、37
……クランプアーム、38……クランプ装置、3
9……軸、40……レバー、41……ピストン、
42……空気圧シリンダ、43……つめ、44…
…制御アーム、45,46……ベルクランクレバ
ー、47……ピストン・シリンダユニツト、48
……四角棒、49……第1直線縁部材、50……
停止レール、51,59′……折畳みポケツト、
52……折畳みレール、53……第2直線縁部
材、54……四角断面梁、55……ベルクランク
レバー、56……トラニオン、57……ピスト
ン・シリンダユニツト、58……自由端、59,
60……前端、61……矩形梁、62……自由
端、63……制御アーム、64……リンク機構、
65,66……ベルクランクレバー、67……ピ
ストン・シリンダユニツト、68,69……トラ
ニオン、70……圧力レール、71……アーム、
72……ピストン・シリンダユニツト、73……
キヤリア装置、74……キヤリア板、75……
軸、76……横方向スロツト、77……ベルクラ
ンクレバ、78……リンク、80……案内スロツ
ト、81,82,83,84,85……横方向折
畳み板、86……上側接触端、87,88,8
9,90……圧力要素、91,92,93……案
内レール、94……凹部、95,96……保持
部、97……鋭部、98,99,100,10
1,102……溝レール、104,105……フ
ラツプ、106……ピン、107,108……ア
ーム、109,110……ローラ、111,11
2……曲線要素、113……空気圧シリンダ、1
43……リンク機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 例えば地図のような紙に、紙を略ジグザグ状
    且つ各ジグザグ部が互いに横方向にズレた状態に
    折畳む方法により、複数の縦方向の折り目を形成
    して折畳む工程と、その後に続く上記縦方向に折
    畳まれた紙に該縦方向の折目に略直角の横方向の
    折目を形成して前記縦方向に折畳まれた紙を略ジ
    グザグ状に折畳む工程とにより、前記紙を縦方向
    及び横方向に略ジグザグ状に折畳む方法におい
    て、前記方法は、 前記縦方向の折目を形成して折畳む工程におい
    て、前記紙11の一方の側に第1直線部材49を
    押し付けて縦方向の各ジグザグ部分の下側の折目
    A1を形成し、さらに 前記紙11の他方の側に設けられた第2直線部
    材53を、前記第1直線部材49の方へ該第1部
    材の上側に鉛直方向に間隙を置いた状態でスライ
    ドさせ、該第2直線部材53を、前記紙11に、
    前記下側の折目A1から離れた位置で当接させ、
    該紙11を折畳みポケツト51に押し込むように
    することにより縦方向の各ジグザグ部分の上側の
    折目A2を形成し、前記両折畳み作業を、順次設
    けられた各縦方向折畳みステーシヨン20,2
    1,22で繰り返して行ない他のジグザグ部分の
    折畳みB1,B2及びC1,C2を前のジグザグ
    部分に対し横方向にズレた状態で形成し、上述し
    た縦方向の複数の折目を形成して略ジグザグ状に
    折畳む工程を完了させた後、 かかる縦方向に略ジグザグ状に折畳まれた紙1
    1を、それぞれ互いに所定間隔を介して平行に隣
    接して配置された複数の横方向折畳板81〜85
    の接触端の上に置き、前記各横方向折畳板の間で
    紙に圧力を加えると共に同時に該横方向折畳板に
    よりそれらの折畳板の間隔が狭まる方向の圧力を
    加えて、全ての横方向の略ジグザグ状の折畳みを
    同時に行うことを特徴とする前記方法。 2 特許請求の範囲第1項の記載の方法におい
    て、第1直線縁部材49を紙11に当接させた後
    に、該紙11の反対側から第1直線縁部材49の
    前端60に対して折畳みレール52を押付けるこ
    とを特徴とする方法。 3 例えば地図のような紙に、紙を略ジグザグ状
    且つ各ジグザグ部が互いに横方向にズレた状態に
    折畳む方法により、複数の縦方向の折目を形成し
    て折畳むと共に、前記縦方向に折畳まれた紙に該
    縦方向の折目に略直角の横方向の折目を形成して
    前記縦方向に折畳まれた紙を略ジグザグ状に折畳
    み、それにより前記紙を縦方向及び横方向に略ジ
    グザグ状に折畳む装置において、前記装置は、 紙11に縦方向の折畳みA,B,Cの方向Xに
    複数の縦方向折畳みステーシヨン20,21,2
    2を次々に設け、各ステーシヨンにおいてそれぞ
    れ下側の折目A1,B1,C1と上側の折目A
    2,B2,C2から成る縦方向の略ジグザグ状の
    各折畳みA,B,Cを前のステーシヨンにおける
    折畳みに対し横方向にズレた状態で前記紙11に
    次々と形成し、さらに縦方向の折畳みの方向Xに
    対して横方向に移動可能な運搬装置付き移送ステ
    ーシヨン23を設け、前記縦方向折畳みA,B,
    Cの全てを完了して略ジグザグ状に折畳まられた
    紙11を横方向折畳みステーシヨン28へ該移送
    ステーシヨン23によつて移動するようにし、前
    記横方向折畳みステーシヨン23にはそれぞれ互
    いに所定間隔を介して平行に隣接して配置された
    複数の横方向折畳み板81〜85を設け、各横方
    向折畳み板81〜85は前記縦方向の折畳みXの
    方向、即ち各横方向折畳み板の間の間隔が狭まる
    方向に一体に移動可能に構成され、各横方向折畳
    み板の間に、前記横方向折畳み板の移動と同時
    に、縦方向折畳みA,B,Cに対して横方向に移
    動可能な圧力要素87,88,89,90を設け
    たことを特徴とする前記装置。 4 特許請求の範囲第3項に記載の装置におい
    て、縦方向折畳みステーシヨン20,21,22
    及び移送ステーシヨン23が一列に互いに隣接し
    て設けられ、コンベア装置24がこれらのステー
    シヨン列の前に配置され、前記コンベア装置24
    が紙を一方の縦方向折畳みステーシヨンから他方
    の折畳みステーシヨン及び移送ステーシヨン23
    へ動かすことを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲第3項、第4項のいずれかに
    記載の装置であつて、コンベア装置24が縦方向
    折畳みステーシヨン20,21,22及び移送ス
    テーシヨン23の長さ方向に沿つて延びるキヤリ
    ツジ26からなり、前記キヤリツジ26が縦方向
    折畳み、A,B,Cの方向Xに前後に移動可能で
    あつて、さらに前記キヤリツジ26にクランプ装
    置が設けられ、それぞれ更に移動させる紙11の
    前端19を掴むようにした装置。 6 特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれか
    1項に記載の装置において、縦方向折畳みステー
    シヨン20,21,22が、テーブル32と、縦
    方向折畳みA,B,Cの方向に対して横方向に移
    動可能な第1直線縁部材49と、各ジグザグ部分
    の下側の折目A1,B1,C1を形成するのに使
    用される折畳みポケツト59′と、縦方向折畳み
    A,B,Cに対して横方向に移動可能な第2直線
    縁部材53と、各ジグザグ部分の上側の折目A
    2,B2,C2を形成するのに使用される折畳み
    ポケツト51と、そして前記縦方向折目A1,A
    2,B1,B2,C1,C2を一体に加圧するの
    に使用される圧力レール70とを備えたことを特
    徴とする装置。 7 特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか
    1項に記載の装置において、折畳みポケツト5
    9′の少くとも一つが、関連する第1直線縁部材
    49の前端60に対して移動可能な折畳みレール
    52によつて形成されていることを特徴とする装
    置。 8 特許請求の範囲第3項乃至第7項のいずれか
    1項に記載の装置において、折畳みポケツト51
    の少くとも一つが、関連する第1直線縁部材49
    の上側表面に配置されてそれに堅固に固定された
    停止レール50によつて画成されていることを特
    徴とする装置。 9 特許請求の範囲第3項乃至第8項のいずれか
    1項に記載の装置において、少くとも第2直線縁
    部材53が、その前端53aが折畳みポケツト5
    1内に向かうように曲線を描き、この曲線の頂点
    が折畳みポケツト51の前部に配置されているこ
    とを特徴とする装置。 10 特許請求の範囲第3項乃至第9項のいずれ
    か1項に記載の装置において、折畳み直線縁4
    9,53がそれぞれ平行四辺形リンク機構14
    3,64の一部であることを特徴とする装置。 11 特許請求の範囲第3項乃至第10項のいず
    れか1項に記載の装置において、各縦方向折畳み
    ステーシヨン20,21,22が固定のクランプ
    装置38を有し、該クランプ装置38は各ステー
    シヨンで作られる上側の折り目A2,B2,C2
    のすぐ隣りにあるテーブル32へ紙を固定するこ
    とを特徴とする装置。 12 特許請求の範囲第3項乃至第11項のいず
    れか1項に記載の装置において縦方向折畳みステ
    ーシヨン20,21,22の全ての直線縁部材4
    9、及び縦方向折畳みステーシヨン20,21,
    22のすべての第2直線縁部材53、また必要に
    応じて縦方向折畳みステーシヨン20,21,2
    2のすべての互いに対応する折畳みレール52が
    それぞれ共通の駆動機構を有し同時に操作される
    ことを特徴とする装置。 13 特許請求の範囲第3項乃至第12項のいず
    れか1項に記載の装置において、移送ステーシヨ
    ン23のキヤリア装置73は複数のキヤリア板7
    4を有し、該キヤリア板は横方向折畳みステーシ
    ヨン28の横方向折畳み板81,82,83,8
    4,85の一定横方向の距離のところで各キヤリ
    ア板の間に横方向スロツト76を置いて配設さ
    れ、該キヤリア板74は横方向折畳み板81,8
    2,83,84,85の上に移動可能であり、各
    横方向折畳板の間を下方向に回転するようになつ
    ていることを特徴とする装置。 14 特許請求の範囲第3項乃至第13項のいず
    れか1項に記載の装置において、横方向折畳み板
    81,82,83,84,85が縦方向に折畳め
    られた紙11に対する上側接触端86に面取り鋭
    部97を有し、横方向折畳み板81,82,8
    3,84,85の上でそれらの上側接触端86の
    ところで下がることのできる溝レール98,9
    9,100,11,102が配置され、これら
    が、横方向折畳み板81,82,83,84,8
    5が面取りされた上側接触端86の上に置かれた
    紙11を掴んで、そこに折目を形成するようにし
    たことを特徴とする装置。 15 特許請求の範囲第3項乃至第14項のいず
    れか1項に記載の装置において、横方向折畳み板
    81,82,83,84,85と共に溝レール9
    8,99,100,11,102が互いに移動可
    能であることを特徴とする装置。 16 特許請求の範囲第3項乃至第15項のいず
    れか1項に記載の装置において、フラツプ10
    4,105が外側の溝レール98,102に間接
    接続された、曲線要素111,112によつて制
    御され、横方向折畳み板81,82,83,8
    4,85及び溝レール98,99,100,10
    1が互いに向かつて移動するとき、紙の外側部分
    11a,11bを外側の横方向折畳み板81,8
    5に対して押付けることを特徴とする装置。 17 特許請求の範囲第3項乃至第16項のいず
    れか1項に記載の装置において、紙11の縦方向
    折畳みA,B,Cに対して横方向に移動可能な圧
    力要素87,88,89,90が縦方向に折畳ま
    れた紙11の上で、横方向折畳み板81,82,
    83,84,85の中間に配置され、横方向折畳
    み板81,82,83,84,85の互いに向い
    合う方向への移動の開始時に、横方向折畳み板8
    1,82,83,84,85の上の縦方向に折畳
    まれた紙11を加圧し、横方向折畳み板81,8
    2,83,84,85の互いに向い合う方向への
    移動の終了の前にそれらの間から抜き取られるこ
    とを特徴とする装置。 18 特許請求の範囲第3項乃至第17項のいず
    れか1項に記載の装置において、横方向折畳み板
    81,82,83,84,85が面取りされた上
    側接触端86を設けてない端に互いに適合する凹
    部94を有し、これらの凹部94は、横方向折畳
    み板81,82,83,84,85の間の縦方向
    に折畳まれた紙11を、掴み装置30が掴むと同
    時に取除くためのものであることを特徴とする装
    置。 19 特許請求の範囲第3項乃至第18項のいず
    れか1項に記載の装置において、全ての可動部分
    を空気圧駆動装置により駆動することを特徴とす
    る装置。
JP59113997A 1983-06-09 1984-06-05 紙を縦方向及び横方向に折畳む方法と装置 Granted JPS6077068A (ja)

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