JP6376425B1 - シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 - Google Patents
シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6376425B1 JP6376425B1 JP2018066843A JP2018066843A JP6376425B1 JP 6376425 B1 JP6376425 B1 JP 6376425B1 JP 2018066843 A JP2018066843 A JP 2018066843A JP 2018066843 A JP2018066843 A JP 2018066843A JP 6376425 B1 JP6376425 B1 JP 6376425B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- sheet portion
- fold
- folding
- pressing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Abstract
Description
図5に示すように、送出ユニット30は、積層状態の平坦シートS1のうち最上位置の平坦シートS1に吸盤32を載置する。この状態で、排気ポンプを駆動すると、吸盤32は、最上位置の平坦シートS1を吸引し、搬送ローラ35まで搬送する。その後、吸盤32の気圧を大気圧にすることで、吸盤32による吸引は解かれ、平坦シートS1は搬送ローラ35に載置される。搬送ローラ35は、平坦シートS1を湾曲ユニット40へ送り出す。
湾曲ユニット40において、3つの駆動ローラ41を同じ方向に回転(正転)させると、平坦シートS1は送り方向Xへ送られる(図8(A)参照)。波状折り目BL1の谷折り位置が隙間CL2に位置したところで、上流側の2つの駆動ローラ41を正転させるとともに、最下流側の駆動ローラ41を逆転させる(図8(B)参照)。これにより、平坦シートS1のうち隙間CL2に位置する部分は、規制板47によって、搬送路R1よりも下方へ湾曲する。平坦シートS1の湾曲部が、プレスユニット50のプレスエリアに到達したところで、プレス対51が閉じる(図8(C)参照)。これにより、平坦シートS1は、波状折り目BL1の谷折り線にて折られる。その後、プレス対51を開いて、3つの駆動ローラ41の回転方向法を変更すると、平坦シートS1は、送り方向Xの前後にのばされ、湾曲状態が解かれる(図8(D)〜(E)参照)。
曲げユニット60では、主側駆動ユニット62及び従側駆動ユニット64により、主支持棒61と従支持具63との対が波折りシートS2を挟む(図9参照)。ここで、プレス対51のプレス面51Fが波状折り目BL1の交点T1(図1参照)から逃げるため、波状折り目BL1の設定部分には未プレス部分が残っている。このとき、主支持棒61がこの未プレス部分に触れることが好ましい。これにより、波折りシートS2のツレ、シワや破れを抑えつつ、曲げ工程16Aをスムーズに行うことができる。
次に、主側駆動ユニット62及び従側駆動ユニット64により、主支持棒61と従支持具63との対が載置ステージ71へ搬送する。押当板75Dは、平行折り目BL2の谷折り線に向けて、送り方向Xの両側から押し当てられる。こうして、波折りシートS2はジグザク状に折れ曲がる。その後、回動アーム75Aの回動と押当板75Dによる波折りシートS2への押し当てにより、波折りシートS2では谷折り線における折れ曲がりが進行する(図10(B)参照)。波折りシートS2の谷折り線における折れ曲がりが十分に行われたところ(図11(A)参照)で、プレスブロック72Aによる挟み込みが行われる。そして、プレスブロック72Aによる波折りシートS2の挟み込みが開始した後に、押当板75Dは波折りシートS2から離れ、押し当てが解除される(図11(B)参照)。その後、プレスブロック72Aによるプレスによって、波折りシートS2は、平行折り目BL2における山折り及び谷折りが交互に行われる(図11(C)参照)。こうして、折り畳み体4(図1参照)を得ることができる。
4 折り畳み体
10 折り畳み体の製造方法
12 送出工程
14 波折り工程
14A 湾曲工程
14B プレス工程
16 平行折り工程
16A 曲げ工程
16B 折り畳み工程
20 折り畳み構造の製造設備
30 送出ユニット
31 ケース
32 吸盤
35 搬送ローラ
40 湾曲ユニット
41 駆動ローラ
42 従動ローラ
44 仮収容ユニット
47 ガイド板
47T 突出稜線
50 プレスユニット
51 プレス対
51F プレス面
60 曲げユニット
61 主支持棒
62 主側駆動ユニット
63 従支持具
64 従側駆動ユニット
70 折り畳みユニット
71 載置ステージ
72 挟み構造
80 収容ユニット
81 開閉扉
82 収納空間
90 制御ユニット
Claims (12)
- 平行折り目は、シートに折り目が設けられる前の折り目位置と前記シートに設けられた折り線との双方を含むものと定義した際、
波状折り目は、複数の線分がジグザグ状に連なるものであって、所定方向に伸びるとともに前記所定方向に交差する方向に所定間隔で並ぶものであり、
前記平行折り目は、前記波状折り目の長手方向において所定の間隔で平行に並ぶとともに前記波状折り目の屈曲部を通過するものであり、
前記平行折り目の長手方向に向かって山折り及び谷折りが交互に前記波状折り目にて行われた前記シートに対し、第1の側から第1の前記平行折り目の谷折り線に対して押し当てる第1押当部材と、
前記第1の平行折り目の隣の平行折り目に対し前記第1の側とは反対側の第2の側から谷折り線に対して押し当てる第2押当部材と、
前記第1押当部材と前記第2押当部材との相対的移動を行う押当部材移動ユニットと、
前記第1押当部材と前記第2押当部材との押し当てによって折り曲がった状態の前記シートを折り畳む折り畳みユニットと、を備え、
前記押当部材移動ユニットは、前記第1押当部材を、複数の前記第2押当部材の間に位置する第1状態と、前記第1状態から退避した第2状態との間で切替自在にすることを特徴とするシート折り装置。 - 前記第1押当部材と前記第2押当部材とは板状に形成され、
前記第1押当部材は、前記シートの中央に位置する前記谷折り側の押し当て線を支持するものであり、
前記押当部材移動ユニットは、前記第1押当部材及び前記第2押当部材を、板の厚み方向及び板の面方向に対して個別に移動するものであり、
前記押当部材移動ユニットによる相対的移動により、前記第1押当部材及び前記第2押当部材は、前記厚み方向において近づくとともに、前記板面方向において近づくことを特徴とする請求項1記載のシート折り装置。 - 前記折り畳みユニットは、
前記シートをプレスするためのプレス面を有する対のプレスブロックと、
前記対のプレスブロックの相対的移動を行うプレスブロック移動機構と、を備え、
複数の前記第2押当部材は前記対のプレスブロックの間に配され、
前記プレスブロック移動機構は、前記第1押当部材が前記第1状態となったときに、前記第1押当部材の両側から前記プレスブロックを近づけることを特徴とする請求項1または2記載のシート折り装置。 - 前記第1押当部材及び前記第2押当部材は、前記シートに触れる接触辺を有し、
前記接触辺は、前記シートが載置された載置面に対して、斜めになっていることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項記載のシート折り装置。 - シートを波状折り目及び平行折り目で折り畳んでなる折り畳み体の製造方法であって、
前記波状折り目及び前記平行折り目は、前記シートに折り目が設けられる前の折り目位置と前記シートに設けられた折り線との双方を含むものと定義した際、
前記波状折り目は、複数の線分がジグザグ状に連なるものであって、所定方向に伸びるとともに前記所定方向に交差する方向に所定間隔で並ぶものであり、
前記平行折り目は、前記波状折り目の長手方向において所定の間隔で平行に並ぶとともに前記波状折り目の屈曲部を通過するものであり、
前記平行折り目の長手方向に向かって山折り及び谷折りが交互に前記波状折り目にて行われた前記シートに対し、第1の側から第1の前記平行折り目の谷折り線に対して第1押当部材を押し当てるとともに、前記第1の平行折り目の隣の平行折り目に対し前記第1の側とは反対側の第2の側から谷折り線に対して第2押当部材を押し当てる押当ステップと、
前記第1押当部材及び前記第2押当部材によって押し当てられたままのジグザグ状の前記シートであって、前記波状折り目の長手方向において前記シートの両側に配されたプレス部材を用いて前記シートを挟む挟みステップと、
前記挟みステップの後に行われ、前記第1押当部材及び前記第2押当部材による押し当ての解除とともに、前記プレス部材を用いて前記シートを折り畳む折り畳みステップと、を備えることを特徴とする折り畳み体の製造方法。 - 前記押当ステップでは、前記第1押当部材及び前記第2押当部材による谷折り線への押し当ては、下方から上方に向かって行われることを特徴とする請求項5項記載の折り畳み体の製造方法。
- 前記平行折り目の長手方向に向かって山折り及び谷折りが交互に前記波状折り目にて行われた前記シートをつくる中間折りステップを備え、
前記シートのうち、第1シート部と、前記第1シート部から前記シートの搬送方向に離れた第2シート部と、前記第1シート部及び前記第2シート部の間の第1中間シート部と、それぞれ定義した際、
前記中間折りステップは、
前記第1中間シート部を一方側へ湾曲させる一方側湾曲ステップと、
前記一方側に湾曲した前記波状折り目で折る一方側折りステップと、を備え、
前記一方側湾曲ステップでは、前記シートの搬送路を基準にして他方側に配された他方側ガイド部材に前記第1中間シート部が対向した状態で、前記第2シート部の上流側への搬送及び前記第1シート部の下流側への搬送を行い、
前記他方側ガイド部材は、前記搬送路に向かって突出する他方側稜線を備え、
前記他方側稜線は、前記他方側への前記第1中間シート部の湾曲を規制するとともに、前記一方側への前記第1中間シート部の湾曲を促すものであり、
前記一方側折りステップでは、前記シートの搬送路を基準にして一方側に配されたプレスユニットを用いて一方側に湾曲した前記第1中間シート部の前記波状折り目に対してプレス加工を行なうことを特徴とする請求項5または6記載の折り畳み体の製造方法。 - 前記シートのうち、前記第2シート部から前記搬送方向へ離れた第3シート部と、前記第2シート部及び前記第3シート部の間の第2中間シート部と、それぞれ定義した際、
前記中間折りステップは、前記第2中間シート部を他方側へ湾曲させる他方側湾曲ステップと、
前記他方側に湾曲した前記波状折り目で折る他方側折りステップと、を更に備え、
前記他方側湾曲ステップでは、前記シートの搬送路を基準にして一方側に配された一方側ガイド部材に前記第2中間シート部が対向した状態で、前記第3シート部の上流側への搬送及び前記第2シート部の下流側への搬送を行い、
前記一方側ガイド部材は、前記搬送路に向かって突出する一方側稜線を備え、
前記一方側稜線は、前記一方側への前記第2中間シート部の湾曲を規制するとともに、前記他方側への前記第2中間シート部の湾曲を促すものであり、
前記他方側折りステップでは、前記シートの搬送路を基準にして他方側に配されたプレスユニットを用いて他方側に湾曲した前記第2中間シート部の前記波状折り目に対してプレス加工を行なうことを特徴とする請求項7記載の折り畳み体の製造方法。 - 各中間シート部の湾曲のために行われる各シート部の搬送は、当該シート部を把持したローラの回転、または、当該シート部を把持したクランプ部材の移動によって行われることを特徴とする請求項7又は8記載の折り畳み体の製造方法。
- 前記プレスユニットは、前記波状折り目の屈曲部を逃げるようにして、直線状のプレス跡を設けることを特徴とする請求項7ないし9のうちいずれか1項記載の折り畳み体の製造方法。
- シートを波状折り目及び平行折り目で折り畳んでなる折り畳み体の製造方法であって、
前記波状折り目及び前記平行折り目は、前記シートに設けられた折り線と定義した際、
前記波状折り目は、複数の線分がジグザグ状に連なるものであって、所定方向に伸びるとともに前記所定方向に交差する方向に所定間隔で並ぶものであり、
前記平行折り目は、前記波状折り目の長手方向において所定の間隔で平行に並ぶとともに前記波状折り目の屈曲部を通過するものであり、
前記平行折り目の長手方向に向かって山折り及び谷折りが交互に前記波状折り目にて行われた前記シートに対し、第1の側から第1の前記平行折り目の谷折り線に対して第1押当部材を押し当てるとともに、前記第1の平行折り目の隣の平行折り目に対し前記第1の側とは反対側の第2の側から谷折り線に対して第2押当部材を押し当てる押当ステップと、
前記第1押当部材及び前記第2押当部材によって押し当てられたままのジグザグ状の前記シートであって、前記波状折り目の長手方向において前記シートの両側に配されたプレス部材を用いて前記シートを挟む挟みステップと、
前記挟みステップの後に行われ、前記第1押当部材及び前記第2押当部材による押し当ての解除とともに、前記プレス部材を用いて前記シートを折り畳む折り畳みステップと、を備え、
前記平行折り目の長手方向に向かって山折り及び谷折りが交互に前記波状折り目にて行われた前記シートをつくる中間折りステップを備え、
前記シートのうち、第1シート部と、前記第1シート部から前記シートの搬送方向に離れた第2シート部と、前記第1シート部及び前記第2シート部の間の第1中間シート部と、それぞれ定義した際、
前記中間折りステップは、
前記第1中間シート部を一方側へ湾曲させる一方側湾曲ステップと、
前記一方側に湾曲した前記波状折り目で折る一方側折りステップと、を備え、
前記一方側湾曲ステップでは、前記シートの搬送路を基準にして他方側に配された他方側ガイド部材に前記第1中間シート部が対向した状態で、前記第2シート部の上流側への搬送及び前記第1シート部の下流側への搬送を行い、
前記他方側ガイド部材は、前記搬送路に向かって突出する他方側稜線を備え、
前記他方側稜線は、前記他方側への前記第1中間シート部の湾曲を規制するとともに、前記一方側への前記第1中間シート部の湾曲を促すものであり、
前記一方側折りステップでは、前記第1中間シート部の前記波状折り目が湾曲した第1の湾曲状態と、前記波状折り目が前記第1の湾曲状態よりも大きく湾曲した第2の湾曲状態と、の間で交互に切り替えを行なうことを特徴とする折り畳み体の製造方法。 - 前記シートのうち、前記第2シート部から前記搬送方向へ離れた第3シート部と、前記第2シート部及び前記第3シート部の間の第2中間シート部と、それぞれ定義した際、
前記中間折りステップは、
前記第2中間シート部を他方側へ湾曲させる他方側湾曲ステップと、
前記他方側に湾曲した前記波状折り目で折る他方側折りステップと、を更に備え、
前記他方側湾曲ステップでは、前記シートの搬送路を基準にして一方側に配された一方側ガイド部材に前記第2中間シート部が対向した状態で、前記第3シート部の上流側への搬送及び前記第2シート部の下流側への搬送を行い、
前記一方側ガイド部材は、前記搬送路に向かって突出する一方側稜線を備え、
前記一方側稜線は、前記一方側への前記第2中間シート部の湾曲を規制するとともに、前記他方側への前記第2中間シート部の湾曲を促すものであり、
前記他方側折りステップでは、前記第2中間シート部の前記波状折り目が湾曲した第1の湾曲状態と、前記波状折り目が前記第1の湾曲状態よりも大きく湾曲した第2の湾曲状態と、の間で交互に切り替えを行なうことを特徴とする請求項11記載の折り畳み体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018066843A JP6376425B1 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018066843A JP6376425B1 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017074087A Division JP6358683B1 (ja) | 2017-04-04 | 2017-04-04 | シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6376425B1 true JP6376425B1 (ja) | 2018-08-22 |
JP2018177528A JP2018177528A (ja) | 2018-11-15 |
Family
ID=63249960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018066843A Active JP6376425B1 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6376425B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077068A (ja) * | 1983-06-09 | 1985-05-01 | フイルマ フオルク−フエルラ−ク フユア ラントカルテン ウント シユタツトプレ−ン ゲルハルド フオルク ゲ−エムベ−ハ− | 紙を縦方向及び横方向に折畳む方法と装置 |
JP2002012367A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-15 | Sueo Akama | 薄体、折目付け用刃及び折目付け装置 |
JP2003238027A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | Toto Insatsu Marketing Kyodo Kumiai | 薄板状材料の折り込み方法と折り込み装置とその薄板状材料 |
JP2004010283A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Sueo Akama | シート折り畳み装置 |
-
2018
- 2018-03-30 JP JP2018066843A patent/JP6376425B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077068A (ja) * | 1983-06-09 | 1985-05-01 | フイルマ フオルク−フエルラ−ク フユア ラントカルテン ウント シユタツトプレ−ン ゲルハルド フオルク ゲ−エムベ−ハ− | 紙を縦方向及び横方向に折畳む方法と装置 |
JP2002012367A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-15 | Sueo Akama | 薄体、折目付け用刃及び折目付け装置 |
JP2003238027A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | Toto Insatsu Marketing Kyodo Kumiai | 薄板状材料の折り込み方法と折り込み装置とその薄板状材料 |
JP2004010283A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Sueo Akama | シート折り畳み装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018177528A (ja) | 2018-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6803492B2 (ja) | 両面段ボール素材 | |
JP4787897B2 (ja) | 背面形成装置、及び画像形成システム | |
JP4724508B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
JP6726942B2 (ja) | 段ボール素材への折罫付与装置 | |
JP6221493B2 (ja) | シート処理装置、画像形成システム及びシート束の増し折り方法 | |
JP5178776B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
US7556249B2 (en) | Storage medium and method steps for making a booklet | |
JP2011241023A5 (ja) | ||
JP2013014388A (ja) | スキュー補正装置、画像形成システム及びスキュー補正方法 | |
JP2011001172A (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP6358683B1 (ja) | シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 | |
JP6376425B1 (ja) | シート折り装置及び折り畳み体の製造方法 | |
JP5799984B2 (ja) | 用紙処理装置及び画像形成システム | |
JP2008290869A (ja) | 後処理装置 | |
JP2000272823A (ja) | 中綴折機 | |
JP4536646B2 (ja) | 用紙折り装置及び用紙後処理装置 | |
JP2012001367A (ja) | シート処理装置及び画像形成装置 | |
JP5971277B2 (ja) | 用紙綴じ装置及び画像形成システム | |
JP2008296409A (ja) | 中折り冊子成形装置 | |
JP4588619B2 (ja) | 用紙折り装置及び用紙後処理装置 | |
JP5910038B2 (ja) | 後処理方法及び後処理装置 | |
JP6186930B2 (ja) | 後処理装置及び画像形成システム | |
JP5510213B2 (ja) | 用紙後処理装置 | |
US9511964B2 (en) | Sheet processing apparatus and image forming system | |
JP2024046146A (ja) | 媒体処理装置及び画像形成システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6376425 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |