JPS6353897B2 - - Google Patents
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- JPS6353897B2 JPS6353897B2 JP58043130A JP4313083A JPS6353897B2 JP S6353897 B2 JPS6353897 B2 JP S6353897B2 JP 58043130 A JP58043130 A JP 58043130A JP 4313083 A JP4313083 A JP 4313083A JP S6353897 B2 JPS6353897 B2 JP S6353897B2
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- Japan
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- carry
- arm
- lever
- press machine
- swing
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Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2次加工材料をプレス機に供給し、
或はプレス機から取り出す送給方法に係り、特
に、運転速度の早いプレス機へのプレス加工材料
の送給方法に関するものである。
或はプレス機から取り出す送給方法に係り、特
に、運転速度の早いプレス機へのプレス加工材料
の送給方法に関するものである。
従来のプレス加工材料の送給方法においては、
プレス機に備えられた金型上の加工後の加工材料
が搬出アームによつて搬出された後に、加工前の
加工材料が搬入アームによつて前記プレス機の金
型上に搬入され、プレス加工の後にまた搬出され
るといつた順序で加工材料が送給され、プレス工
程が進行されていた。又、金型上の加工後の加工
材料と、加工前の加工材料とを入れ換える場合、
加工後の加工材料を、上下に行程動作する上金型
の行程領域外に搬出させてから、前記加工前の加
工材料を搬入して、金型に装填するようにしてい
た。
プレス機に備えられた金型上の加工後の加工材料
が搬出アームによつて搬出された後に、加工前の
加工材料が搬入アームによつて前記プレス機の金
型上に搬入され、プレス加工の後にまた搬出され
るといつた順序で加工材料が送給され、プレス工
程が進行されていた。又、金型上の加工後の加工
材料と、加工前の加工材料とを入れ換える場合、
加工後の加工材料を、上下に行程動作する上金型
の行程領域外に搬出させてから、前記加工前の加
工材料を搬入して、金型に装填するようにしてい
た。
したがつて、加工材料の入れ換えに時間がかか
り、又、そのために、プレス機の運転を減速或は
一時停止させなければならず、加工材料を早く送
給して、生産性をさらに向上させることができな
いといつた問題点があつた。
り、又、そのために、プレス機の運転を減速或は
一時停止させなければならず、加工材料を早く送
給して、生産性をさらに向上させることができな
いといつた問題点があつた。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、加
工材料の送給時間を可及的に短縮し、高速連続運
転のプレス機に追従することができるプレス加工
材料の送給方法を提供することである。
工材料の送給時間を可及的に短縮し、高速連続運
転のプレス機に追従することができるプレス加工
材料の送給方法を提供することである。
この目的を達成するために、本発明は、搬出ア
ームの揺動高さを、搬入アームの揺動高さより高
く設定し、搬出アームの搬出開始側の揺動死点
で、搬出アームの上方向への移動を開始させた直
後に、搬入アームを搬入終了側の揺動死点まで揺
動させ、搬出アームにより搬出される加工後の加
工材料と、搬入アームにより搬入される加工前の
加工材料とが、プレス機の下金型の上方で、上下
方向に所定の間隔をもつて重なり合うように、搬
出アームと搬入アームとの動作のタイミングを設
定し、以て、加工材料の取り出しと供給とが短時
間で行えるようにしたことを特徴とする。
ームの揺動高さを、搬入アームの揺動高さより高
く設定し、搬出アームの搬出開始側の揺動死点
で、搬出アームの上方向への移動を開始させた直
後に、搬入アームを搬入終了側の揺動死点まで揺
動させ、搬出アームにより搬出される加工後の加
工材料と、搬入アームにより搬入される加工前の
加工材料とが、プレス機の下金型の上方で、上下
方向に所定の間隔をもつて重なり合うように、搬
出アームと搬入アームとの動作のタイミングを設
定し、以て、加工材料の取り出しと供給とが短時
間で行えるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明を実施するプレス機及び送給
装置の一例を示す正面図であり、第2図は同じく
その平面図である。
装置の一例を示す正面図であり、第2図は同じく
その平面図である。
第1,2図において、プレス機1,2及び送給
装置3,4は交互に隣接して配置され、図面向か
つて左方より右方への一連のプレス工程が進行さ
れる。プレス機1,2には上金型5及び下金型6
(プレス機2については図示せず)がそれぞれセ
ツトされ、送給装置3,4の前面には、上方軸受
7,8、下方軸受9,10及びベルトコンベア1
1,12がそれぞれ配設される。
装置3,4は交互に隣接して配置され、図面向か
つて左方より右方への一連のプレス工程が進行さ
れる。プレス機1,2には上金型5及び下金型6
(プレス機2については図示せず)がそれぞれセ
ツトされ、送給装置3,4の前面には、上方軸受
7,8、下方軸受9,10及びベルトコンベア1
1,12がそれぞれ配設される。
送給装置3,4の上方軸受7,8及び下方軸受
9,10の間には、設定された角度内において、
左右交互に回転される回転軸13,14,15,
16と、設定された距離内を上下に移動される支
点軸17,18,19がそれぞれ支承される。
9,10の間には、設定された角度内において、
左右交互に回転される回転軸13,14,15,
16と、設定された距離内を上下に移動される支
点軸17,18,19がそれぞれ支承される。
各回転軸13,14,15,16には、レバー
20,21,22,23が、それぞれの回転軸1
3,14,15,16と一体に形成される。支点
軸17,19には搬入アーム24,25が、又支
点軸18には搬出アーム26が、それぞれの支点
軸17,18,19を中心に水平方向に揺動さ
れ、且つ支点軸17,18,19と共に、上下方
向も移動されるように取り付けられる。尚、搬入
アーム24及び搬出アーム26のそれぞれの駆動
系統については、第6,7図によつて後述する。
20,21,22,23が、それぞれの回転軸1
3,14,15,16と一体に形成される。支点
軸17,19には搬入アーム24,25が、又支
点軸18には搬出アーム26が、それぞれの支点
軸17,18,19を中心に水平方向に揺動さ
れ、且つ支点軸17,18,19と共に、上下方
向も移動されるように取り付けられる。尚、搬入
アーム24及び搬出アーム26のそれぞれの駆動
系統については、第6,7図によつて後述する。
搬入アーム24,25及び搬出アーム26の揺
動端27,28,29には、それぞれ、支持部材
30,31,32を介してフインガーホルダー3
3,34,35が取り付けられ、各フインガーホ
ルダー33,34,35には吸着カツプ36,3
7,38,39,40,41,42,43,44
をもつフインガー45,46,47,48,4
9,50,51,52,53がそれぞれ固定され
る。吸着カツプ36〜44は、真空切換式のもの
であるが、電磁切換式のものを使用することもで
きる。二点破線で示される54,55,56,5
7は加工材料である。
動端27,28,29には、それぞれ、支持部材
30,31,32を介してフインガーホルダー3
3,34,35が取り付けられ、各フインガーホ
ルダー33,34,35には吸着カツプ36,3
7,38,39,40,41,42,43,44
をもつフインガー45,46,47,48,4
9,50,51,52,53がそれぞれ固定され
る。吸着カツプ36〜44は、真空切換式のもの
であるが、電磁切換式のものを使用することもで
きる。二点破線で示される54,55,56,5
7は加工材料である。
加工材料57は、上記の吸着カツプ42,4
3,44、フインガー51,52,53及びフイ
ンガーホルダー35によつて構成される搬入アー
ム25の保持手段によつて保持され、搬入アーム
25の動作により、ベルトコンベア12からプレ
ス機2の下金型(図示せず)に供給され、加工材
料56は、ベルトコンベア12により、加工材料
57の位置に送られる。
3,44、フインガー51,52,53及びフイ
ンガーホルダー35によつて構成される搬入アー
ム25の保持手段によつて保持され、搬入アーム
25の動作により、ベルトコンベア12からプレ
ス機2の下金型(図示せず)に供給され、加工材
料56は、ベルトコンベア12により、加工材料
57の位置に送られる。
加工材料55は、吸着カツプ39,40,4
1、フインガー48,49,50及びフインガー
ホルダー34によつて構成される搬出アーム26
の保持手段によつて保持され、搬出アーム26の
動作により、プレス機1の下金型6の上から取り
出され、ベルトコンベア12の加工材料56の位
置に搬出される。そして、加工材料54は、吸着
カツプ36,37,38、フインガー45,4
6,47及びフインガーホルダー33によつて構
成される搬入アーム24の保持手段によつて保持
され、搬入アーム24の動作により、ベルトコン
ベア11からプレス機1の下金型6の上に供給さ
れる。
1、フインガー48,49,50及びフインガー
ホルダー34によつて構成される搬出アーム26
の保持手段によつて保持され、搬出アーム26の
動作により、プレス機1の下金型6の上から取り
出され、ベルトコンベア12の加工材料56の位
置に搬出される。そして、加工材料54は、吸着
カツプ36,37,38、フインガー45,4
6,47及びフインガーホルダー33によつて構
成される搬入アーム24の保持手段によつて保持
され、搬入アーム24の動作により、ベルトコン
ベア11からプレス機1の下金型6の上に供給さ
れる。
上記のようにして、送給装置3,4により、加
工材料54,55,56,57の送給が行われ
る。
工材料54,55,56,57の送給が行われ
る。
第3図は、第1,2図に示される送給装置4の
動力伝達機構の正面より見た断面図、第4図は同
じく側面より見た断面図、第5図は同じく上方よ
り見た断面図である。第1,2図と同部分は同符
号によつて示す。
動力伝達機構の正面より見た断面図、第4図は同
じく側面より見た断面図、第5図は同じく上方よ
り見た断面図である。第1,2図と同部分は同符
号によつて示す。
第3,4,5図において、プレス機1の上部フ
レーム58の前面には、プレス機1の動力源によ
つて、プレス機1と連動される出力軸59が突出
し、ギヤプリー60と一体に回転される。
レーム58の前面には、プレス機1の動力源によ
つて、プレス機1と連動される出力軸59が突出
し、ギヤプリー60と一体に回転される。
プレス機1と一体に形成されるサイドフレーム
61には、水平方向に延び、ベアリング62,6
3によつて回転可能に支承される中間シヤフト6
4と、下方向に延び、ベアリング65によつて回
転可能に支承される他の中間シヤフト66とが収
容される。
61には、水平方向に延び、ベアリング62,6
3によつて回転可能に支承される中間シヤフト6
4と、下方向に延び、ベアリング65によつて回
転可能に支承される他の中間シヤフト66とが収
容される。
中間シヤフト64の両端には、ギヤプリー67
とベベルギヤ68とが固着され、ギヤプリー67
と出力軸59のギヤプリー60とはタイミングベ
ルト69によつて連結され、ベベルギヤ68は、
中間シヤフト66の上方端に固着されるベベルギ
ヤ70と連結される。71はタイミングベルト6
9のタイトナーである。
とベベルギヤ68とが固着され、ギヤプリー67
と出力軸59のギヤプリー60とはタイミングベ
ルト69によつて連結され、ベベルギヤ68は、
中間シヤフト66の上方端に固着されるベベルギ
ヤ70と連結される。71はタイミングベルト6
9のタイトナーである。
送給装置4には、ベアリング72,73によつ
て回転可能に支承される縦カム軸74と、ベアリ
ング75,76によつて回転可能に支承される横
カム軸77とが備えられる。
て回転可能に支承される縦カム軸74と、ベアリ
ング75,76によつて回転可能に支承される横
カム軸77とが備えられる。
縦カム軸74の上方端は、カツプリング78を
介して中間シヤフト66と接続され、下方端に
は、横カム軸77の内方端に固着されるベベルギ
ヤ79と連結されるベベルギヤ80が固着され
る。
介して中間シヤフト66と接続され、下方端に
は、横カム軸77の内方端に固着されるベベルギ
ヤ79と連結されるベベルギヤ80が固着され
る。
縦カム軸74には、二個の揺動用カム81,8
2が形成され、それぞれの外周曲面は二点破線に
よつて示されるカムローラー83,84と接触す
る。カムローラー83は、搬入アーム24を揺動
させる駆動系統に所属し、カムローラー84は、
搬出アーム26を揺動させる駆動系統に所属す
る。
2が形成され、それぞれの外周曲面は二点破線に
よつて示されるカムローラー83,84と接触す
る。カムローラー83は、搬入アーム24を揺動
させる駆動系統に所属し、カムローラー84は、
搬出アーム26を揺動させる駆動系統に所属す
る。
又、横カム軸77には、二個の上下移動用カム
85,86が形成され、それぞれの外周曲面は二
点破線で示されるカムローラー87,88と接触
する。カムローラー87は、搬入アーム24を上
下移動させる駆動系統に所属し、カムローラー8
8は、搬出アーム26を上下移動させる駆動系統
に所属する。
85,86が形成され、それぞれの外周曲面は二
点破線で示されるカムローラー87,88と接触
する。カムローラー87は、搬入アーム24を上
下移動させる駆動系統に所属し、カムローラー8
8は、搬出アーム26を上下移動させる駆動系統
に所属する。
第6図は、第1,2図に示す搬入アーム24と
搬出アーム26とをそれぞれ揺動させる駆動系統
を示す図である。第1図〜第5図と同部分は同符
号によつて示す。
搬出アーム26とをそれぞれ揺動させる駆動系統
を示す図である。第1図〜第5図と同部分は同符
号によつて示す。
まず。搬入アーム24を揺動させる駆動系統に
ついて説明する。
ついて説明する。
ピン89を支点として、送給装置4に回転可能
に設置されるレバー90の一方には、揺動用カム
81と接触するカムローラー83が取り付けら
れ、他方にはリンク91,92の一端がそれぞれ
連結される。リンク91の他端は、送給装置4の
上方軸受8及び下方軸受10によつて回転可能に
支承され、且つ回転軸15と一体に形成されるレ
バー22の一端と連結され、リンク92の他端
は、エアシリンダ93と連結される。エアシリン
ダ93は、その一端を送給装置4に固定され、揺
動用カム81によつて駆動されるレバー90を復
帰させる方向に付勢する。
に設置されるレバー90の一方には、揺動用カム
81と接触するカムローラー83が取り付けら
れ、他方にはリンク91,92の一端がそれぞれ
連結される。リンク91の他端は、送給装置4の
上方軸受8及び下方軸受10によつて回転可能に
支承され、且つ回転軸15と一体に形成されるレ
バー22の一端と連結され、リンク92の他端
は、エアシリンダ93と連結される。エアシリン
ダ93は、その一端を送給装置4に固定され、揺
動用カム81によつて駆動されるレバー90を復
帰させる方向に付勢する。
レバー22の他端と、送給装置3の上方軸受7
及び下方軸受9によつて回転可能に支承され、且
つ回転軸13と一体に形成されるレバー20の一
端とは、リンク94によつて連結され、レバー2
0の他端は、リンク95によつて搬入アーム24
と連結される。
及び下方軸受9によつて回転可能に支承され、且
つ回転軸13と一体に形成されるレバー20の一
端とは、リンク94によつて連結され、レバー2
0の他端は、リンク95によつて搬入アーム24
と連結される。
以上に述べた各部の連結によつて搬入アーム2
4の揺動用の駆動系統が構成され、揺動用カム8
1の回転により駆動され、且つエアシリンダ93
により復帰されるレバー90の連続動作は、搬入
アーム24に伝達され、搬入アーム24は、支点
軸17を中心として、破線24′の位置までの角
度を、矢印96によつて示すように、左右に揺動
される。
4の揺動用の駆動系統が構成され、揺動用カム8
1の回転により駆動され、且つエアシリンダ93
により復帰されるレバー90の連続動作は、搬入
アーム24に伝達され、搬入アーム24は、支点
軸17を中心として、破線24′の位置までの角
度を、矢印96によつて示すように、左右に揺動
される。
次に、搬出アーム26を揺動させる駆動系統に
ついて説明する。
ついて説明する。
ピン97を支点として、送給装置4に回転可能
に設置されるレバー98の一方には、揺動用カム
82と接触するカムローラー84が取り付けら
れ、他方にはリンク99,100の一端がそれぞ
れ連結される。リンク99の他端は、送給装置4
の上方軸受8及び下方軸受10によつて回転可能
に支承され、且つ回転軸14と一体に形成される
レバー21の一端と連結され、リンク100の他
端は、エアシリンダ101と連結される。エアシ
リンダ101は、その一端を送給装置4に固定さ
れ、揺動用カム82によつて駆動されるレバー9
8を復帰させる方向に付勢する。レバー21の他
端と搬出アーム26とは、リンク102によつて
連結される。
に設置されるレバー98の一方には、揺動用カム
82と接触するカムローラー84が取り付けら
れ、他方にはリンク99,100の一端がそれぞ
れ連結される。リンク99の他端は、送給装置4
の上方軸受8及び下方軸受10によつて回転可能
に支承され、且つ回転軸14と一体に形成される
レバー21の一端と連結され、リンク100の他
端は、エアシリンダ101と連結される。エアシ
リンダ101は、その一端を送給装置4に固定さ
れ、揺動用カム82によつて駆動されるレバー9
8を復帰させる方向に付勢する。レバー21の他
端と搬出アーム26とは、リンク102によつて
連結される。
上記の各連結によつて搬出アーム26の揺動用
の駆動系統が構成され、揺動用カム82の回転に
より駆動され、且つエアシリンダ101により復
帰されるレバー98の連続動作は、搬出アーム2
6に伝達され、搬出アーム26は、支点軸18を
中心として、破線26′の位置までの角度を、矢
印103によつて示すように、左右に揺動され
る。
の駆動系統が構成され、揺動用カム82の回転に
より駆動され、且つエアシリンダ101により復
帰されるレバー98の連続動作は、搬出アーム2
6に伝達され、搬出アーム26は、支点軸18を
中心として、破線26′の位置までの角度を、矢
印103によつて示すように、左右に揺動され
る。
尚、一端を下方軸受9に回転可能に支承され、
他端を支持部材30の内端部104と連結される
平行リンク105が、搬入アーム24に平行して
組み付けられ、搬入アーム24の支点軸17と、
支持部材30を搬入アーム24の揺動端27に連
結するピン106の中心とを結ぶ線を一辺とす
る。一点破線で示す平行四辺形107が形成され
るので、フインガーホルダー33は、搬入アーム
24の揺動中、回転されることがなく、加工材料
54を平行に送給することができる。108は、
搬出アーム26に組み込まれ、前記と同様の作用
を行う平行リンクである。
他端を支持部材30の内端部104と連結される
平行リンク105が、搬入アーム24に平行して
組み付けられ、搬入アーム24の支点軸17と、
支持部材30を搬入アーム24の揺動端27に連
結するピン106の中心とを結ぶ線を一辺とす
る。一点破線で示す平行四辺形107が形成され
るので、フインガーホルダー33は、搬入アーム
24の揺動中、回転されることがなく、加工材料
54を平行に送給することができる。108は、
搬出アーム26に組み込まれ、前記と同様の作用
を行う平行リンクである。
第7図は、第6図に示す搬入アーム24と搬出
アーム26とを、それぞれ上下移動させる駆動系
統を示す図である。第1図〜第6図と同部分は同
符号によつて示す。
アーム26とを、それぞれ上下移動させる駆動系
統を示す図である。第1図〜第6図と同部分は同
符号によつて示す。
まず、搬入アーム24を上下移動させる駆動系
統について説明する。
統について説明する。
レバー109の一端は、支点ピン110によつ
て送給装置4に回転可能に取り付けられ、他端に
は、リンク111,112の一端がそれぞれ連結
される。レバー109の略中央には上下移動用カ
ム85と接触するカムローラー87が取り付けら
れる。
て送給装置4に回転可能に取り付けられ、他端に
は、リンク111,112の一端がそれぞれ連結
される。レバー109の略中央には上下移動用カ
ム85と接触するカムローラー87が取り付けら
れる。
リンク111の他端は、支点ピン113によつ
て送給装置4の下方軸受10に回転可能に支承さ
れるレバー114の一端と連結され、リンク11
2の他端は、エアシリンダ115と連結される。
エアシリンダ115はその一端を送給装置4に固
定され、上下移動用カム85によつて駆動される
レバー104を復帰させる方向に付勢する。
て送給装置4の下方軸受10に回転可能に支承さ
れるレバー114の一端と連結され、リンク11
2の他端は、エアシリンダ115と連結される。
エアシリンダ115はその一端を送給装置4に固
定され、上下移動用カム85によつて駆動される
レバー104を復帰させる方向に付勢する。
レバー114の他端と、ピン116によつて送
給装置3の下方軸受11に回転可能に支承される
レバー117の一端とは、リンク118によつて
連結される。レバー117の他端は、送給装置3
の上方軸受7と下方軸受9によつて支承され、且
つ搬入アーム24と一体に上下に移動される支点
軸17の下端に形成される連結部119と連結さ
れる。
給装置3の下方軸受11に回転可能に支承される
レバー117の一端とは、リンク118によつて
連結される。レバー117の他端は、送給装置3
の上方軸受7と下方軸受9によつて支承され、且
つ搬入アーム24と一体に上下に移動される支点
軸17の下端に形成される連結部119と連結さ
れる。
以上に述べた各部の連結によつて、搬入アーム
24の上下移動用の駆動系統が構成され、上下移
動用カム85の回転により駆動され、エアシリン
ダ115により復帰されるレバー109の連続動
作は、搬入アーム24に伝達され、搬入アーム2
4が上下方向に移動される。
24の上下移動用の駆動系統が構成され、上下移
動用カム85の回転により駆動され、エアシリン
ダ115により復帰されるレバー109の連続動
作は、搬入アーム24に伝達され、搬入アーム2
4が上下方向に移動される。
次に、搬出アーム26を上下移動させて駆動系
統について説明する。
統について説明する。
レバー120の一端は、支点ピン121によつ
て送給装置4に回転可能に取り付けられ、他端に
は、リンク122,123の一端がそれぞれ連結
される。レバー120の略中央には上下移動用カ
ム86と接触するカムローラー88が取り付けら
れる。カムローラー88はカムローラー87と同
軸上に位置するので図示されない。
て送給装置4に回転可能に取り付けられ、他端に
は、リンク122,123の一端がそれぞれ連結
される。レバー120の略中央には上下移動用カ
ム86と接触するカムローラー88が取り付けら
れる。カムローラー88はカムローラー87と同
軸上に位置するので図示されない。
リンク122の他端は、支点ピン124によつ
て送給装置4の下方軸受10に回転可能に支承さ
れるレバー125の一端と連結され、リンク12
3の他端は、エアシリンダ126と連結される。
エアシリンダ126は、その一端を送給装置4に
固定され、上下移動用カム86によつて駆動され
るレバー120を復帰させる方向に付勢する。
て送給装置4の下方軸受10に回転可能に支承さ
れるレバー125の一端と連結され、リンク12
3の他端は、エアシリンダ126と連結される。
エアシリンダ126は、その一端を送給装置4に
固定され、上下移動用カム86によつて駆動され
るレバー120を復帰させる方向に付勢する。
レバー125の他端と、ピン127によつて送
給装置4の下方軸受10に回転可能に支承される
レバー128の一端とは、リンク129によつて
連結される。リンク128の他端は、送給装置4
の上方軸受8と下方軸受10によつて搬出アーム
26と一体に上下移動するように支承される支点
軸18の下端に形成される連結部130と連結さ
れる。
給装置4の下方軸受10に回転可能に支承される
レバー128の一端とは、リンク129によつて
連結される。リンク128の他端は、送給装置4
の上方軸受8と下方軸受10によつて搬出アーム
26と一体に上下移動するように支承される支点
軸18の下端に形成される連結部130と連結さ
れる。
上記の各連結によつて、搬出アーム26の上下
移動用の駆動系統が構成され、上下移動用カム8
6の回転により駆動され、且つエアシリンダ12
6により復帰されるレバー120の連続動作は、
搬出アーム26に伝達され、搬出アーム26が上
下方向に移動される。
移動用の駆動系統が構成され、上下移動用カム8
6の回転により駆動され、且つエアシリンダ12
6により復帰されるレバー120の連続動作は、
搬出アーム26に伝達され、搬出アーム26が上
下方向に移動される。
プレス機1が運転されると、以上に述べた各駆
動系統を介して、揺動用カム81,82によつて
決定されるタイミングと、上下移動用カム85,
86によつて決定されるタイミングとによつて、
搬出アーム24及び搬入アーム26が、それぞれ
水平方向と上下方向に、揺動或は移動され、加工
材料54,55の送給が行われる。
動系統を介して、揺動用カム81,82によつて
決定されるタイミングと、上下移動用カム85,
86によつて決定されるタイミングとによつて、
搬出アーム24及び搬入アーム26が、それぞれ
水平方向と上下方向に、揺動或は移動され、加工
材料54,55の送給が行われる。
尚、加工材料56はベルトコンベア12によつ
て右方に移動され、加工材料57は、プレス機2
の送給装置(図示せず)のもつ駆動系統によつて
駆動される搬入アーム25により、ベルトコンベ
ア12よりプレス機2に供給される。
て右方に移動され、加工材料57は、プレス機2
の送給装置(図示せず)のもつ駆動系統によつて
駆動される搬入アーム25により、ベルトコンベ
ア12よりプレス機2に供給される。
第8,9,10,11図は、それぞれ、プレス
機1の平面図Aと正面図Bとからなり、本発明に
よつて送給される加工材料54,55の送給タイ
ミングを説明するものである。
機1の平面図Aと正面図Bとからなり、本発明に
よつて送給される加工材料54,55の送給タイ
ミングを説明するものである。
第8図において、プレス機1によつて加工材料
55のプレス加工が終了すると、上金型5は矢印
133の方向に上昇行程を開始する。ベルトコン
ベア11上の加工材料54は、搬入アーム24の
搬入開始側の揺動死点(第6図実線位置)におい
て、搬入アーム24の保持手段131により保持
される。搬出アーム26の保持手段132は、下
金型6上に加工材料55に近づいた低い位置から
搬出開始側の揺動死点(第6図実線位置)に向か
つて、矢印134の方向に揺動される。
55のプレス加工が終了すると、上金型5は矢印
133の方向に上昇行程を開始する。ベルトコン
ベア11上の加工材料54は、搬入アーム24の
搬入開始側の揺動死点(第6図実線位置)におい
て、搬入アーム24の保持手段131により保持
される。搬出アーム26の保持手段132は、下
金型6上に加工材料55に近づいた低い位置から
搬出開始側の揺動死点(第6図実線位置)に向か
つて、矢印134の方向に揺動される。
第9図において、プレス機1の上金型5が上死
点に行程し、加工材料55が、搬出アーム26の
保持手段132によつて保持され、矢印135で
示されるように上方に移動されると、搬入アーム
24の保持手段131により保持される加工材料
54は、直ちに、加工材料55より低い位置か
ら、矢印136の方向に揺動され、下金型6の上
に送られる。
点に行程し、加工材料55が、搬出アーム26の
保持手段132によつて保持され、矢印135で
示されるように上方に移動されると、搬入アーム
24の保持手段131により保持される加工材料
54は、直ちに、加工材料55より低い位置か
ら、矢印136の方向に揺動され、下金型6の上
に送られる。
第10図において、上金型5が次の工程のため
の矢印137によつて示す下降行程を開始する
と、加工材料55は、搬出アーム26の保持手段
132によつて、上方に移動された高い位置か
ら、矢印138で示されるように右方向に揺動さ
れ、上金型5の下降行程の領域外に取り出され
る。搬入アーム24が搬入終了側揺動支点(第6
図点線位置)まで揺動することによつて下金型6
の上に搬入された加工材料54は、搬入アーム2
4の下方への僅かな移動により矢印139で示す
ように下降され、下金型6上のプレス位置に装填
される。
の矢印137によつて示す下降行程を開始する
と、加工材料55は、搬出アーム26の保持手段
132によつて、上方に移動された高い位置か
ら、矢印138で示されるように右方向に揺動さ
れ、上金型5の下降行程の領域外に取り出され
る。搬入アーム24が搬入終了側揺動支点(第6
図点線位置)まで揺動することによつて下金型6
の上に搬入された加工材料54は、搬入アーム2
4の下方への僅かな移動により矢印139で示す
ように下降され、下金型6上のプレス位置に装填
される。
第11図において、搬出終了側の揺動死点(第
6図点線位置)まで揺動された搬出アーム26
は、搬出動作を完了し、搬出アーム26の保持手
段132によつて保持される加工材料55は、ベ
ルトコンベア12に運ばれ、次の工程に送られ
る。下金型6の上に、加工材料54の装填を完了
した搬入アーム24の保持手段131は、低い位
置から、矢印14で示すように左方に揺動され、
上金型5の下降行程の領域外に逃がされる。上金
型5は、矢印141で示される下降行程を継続
し、加工材料54に対してプレス加工を行う。
6図点線位置)まで揺動された搬出アーム26
は、搬出動作を完了し、搬出アーム26の保持手
段132によつて保持される加工材料55は、ベ
ルトコンベア12に運ばれ、次の工程に送られ
る。下金型6の上に、加工材料54の装填を完了
した搬入アーム24の保持手段131は、低い位
置から、矢印14で示すように左方に揺動され、
上金型5の下降行程の領域外に逃がされる。上金
型5は、矢印141で示される下降行程を継続
し、加工材料54に対してプレス加工を行う。
以上、第8図〜第11図によつて述べた動作を
1サイクルとして、順次プレス工程が進行され
る。そして、加工材料55が、下金型6の上から
僅かに上方移動された直後に、加工材料54が、
前記下金型6の上に供給されるので、加工材料5
4と加工材料55とが、それぞれの移動空間の一
部において、重なり合うにもかかわらず、相互に
妨げ合うことなく、しかも、上金型5の上昇及び
下降の1行程時間内で、加工材料54,55の入
れ換えを行うことができ、上金型5の下降行程を
減速或は一時停止させる必要がない。
1サイクルとして、順次プレス工程が進行され
る。そして、加工材料55が、下金型6の上から
僅かに上方移動された直後に、加工材料54が、
前記下金型6の上に供給されるので、加工材料5
4と加工材料55とが、それぞれの移動空間の一
部において、重なり合うにもかかわらず、相互に
妨げ合うことなく、しかも、上金型5の上昇及び
下降の1行程時間内で、加工材料54,55の入
れ換えを行うことができ、上金型5の下降行程を
減速或は一時停止させる必要がない。
第1図〜第7図に示す装置において、搬入アー
ム24,25及び搬出アーム26は、それぞれ機
械的に連結される駆動系統によつて、揺動或は上
下移動されるようにしたが、油圧式駆動系統によ
るもの、又はサーボモータ等が使用される電気式
の駆動系統によつても、同様に動作させることが
できる。
ム24,25及び搬出アーム26は、それぞれ機
械的に連結される駆動系統によつて、揺動或は上
下移動されるようにしたが、油圧式駆動系統によ
るもの、又はサーボモータ等が使用される電気式
の駆動系統によつても、同様に動作させることが
できる。
以上説明したように、本発明によれば、搬出ア
ームの揺動高さを、搬入アームの揺動高さより高
く設定し、搬出アームの搬出開始側の揺動死点
で、搬出アームの上方向への移動を開始させた直
後に、搬入アームを搬入終了側の揺動死点まで揺
動させ、搬出アームにより搬出される加工後の加
工材料と、搬入アームにより搬入される加工前の
加工材料とが、プレス機の下金型の上方で、上下
方向に所定の間隔をもつて重なり合うように、搬
出アームと搬入アームとの動作のタイミングを設
定したので、加工材料の送給時間を短縮し、高速
連続運動のプレス機に追従して加工材料の送給を
行うことができる。
ームの揺動高さを、搬入アームの揺動高さより高
く設定し、搬出アームの搬出開始側の揺動死点
で、搬出アームの上方向への移動を開始させた直
後に、搬入アームを搬入終了側の揺動死点まで揺
動させ、搬出アームにより搬出される加工後の加
工材料と、搬入アームにより搬入される加工前の
加工材料とが、プレス機の下金型の上方で、上下
方向に所定の間隔をもつて重なり合うように、搬
出アームと搬入アームとの動作のタイミングを設
定したので、加工材料の送給時間を短縮し、高速
連続運動のプレス機に追従して加工材料の送給を
行うことができる。
第1図は本発明を実施するプレス機及び送給装
置の一例を示す正面図、第2図は同じく第1図に
示すプレス機及び送給装置の平面図、第3図は第
1図に示す送給装置4の動力伝達機構の正面より
見た断面図、第4図は同じく第3図に示す送給装
置4の動力伝達機構の側面から見た断面図、第5
図は同じく第3図に示す送給装置4の動力伝達機
構の上方より見た断面図、第6図は第1,2図に
示す搬出アーム26及び搬入アーム24の揺動用
駆動系統を示す平面図、第7図は同じく第6図に
示す搬出アーム26及び搬入アーム24の上下移
動用駆動系統を示す正面図、第8〜11図A,B
は、それぞれ加工材料54,55の送給タイミン
グを示す平面図及び正面図である。 1,2……プレス機、3,4……送給装置、5
……上金型、6……下金型、24,25……搬入
アーム、26……搬出アーム、36〜44……吸
着カツプ、45〜53……フインガー、54〜5
7……加工材料、81〜82……揺動用カム、8
5,86……上下移動用カム。
置の一例を示す正面図、第2図は同じく第1図に
示すプレス機及び送給装置の平面図、第3図は第
1図に示す送給装置4の動力伝達機構の正面より
見た断面図、第4図は同じく第3図に示す送給装
置4の動力伝達機構の側面から見た断面図、第5
図は同じく第3図に示す送給装置4の動力伝達機
構の上方より見た断面図、第6図は第1,2図に
示す搬出アーム26及び搬入アーム24の揺動用
駆動系統を示す平面図、第7図は同じく第6図に
示す搬出アーム26及び搬入アーム24の上下移
動用駆動系統を示す正面図、第8〜11図A,B
は、それぞれ加工材料54,55の送給タイミン
グを示す平面図及び正面図である。 1,2……プレス機、3,4……送給装置、5
……上金型、6……下金型、24,25……搬入
アーム、26……搬出アーム、36〜44……吸
着カツプ、45〜53……フインガー、54〜5
7……加工材料、81〜82……揺動用カム、8
5,86……上下移動用カム。
Claims (1)
- 1 搬出アームの揺動及び上下移動によつて、加
工後の加工材料をプレス機の下金型より取り出
し、搬入アームの揺動及び上下移動によつて、加
工前の加工材料を前工程より前記プレス機に供給
するプレス加工材料の送給方法において、搬出ア
ームの揺動高さを、搬入アームの揺動高さより高
く設定し、搬出アームの搬出開始側の揺動死点
で、搬出アームの上方向への移動を開始させた直
後に、搬入アームを搬入終了側の揺動死点まで揺
動させ、搬出アームにより搬出される加工後の加
工材料と、搬入アームにより搬入される加工前の
加工材料とが、プレス機の下金型の上方で、上下
方向に所定の間隔をもつて重なり合うように、搬
出アームと搬入アームとの動作のタイミングを設
定することを特徴とするプレス加工材料の送給方
法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58043130A JPS59169633A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | プレス加工材料の送給方法 |
US06/587,535 US4566306A (en) | 1983-03-17 | 1984-03-08 | Method and apparatus for feeding materials to be pressed |
KR1019840001184A KR880000614B1 (ko) | 1983-03-17 | 1984-03-09 | 프레스 가공 재료의 송급방법 |
EP84301662A EP0123398B1 (en) | 1983-03-17 | 1984-03-13 | Method of and apparatus for transporting workpieces into and out of a press or other workstation |
DE8484301662T DE3478203D1 (en) | 1983-03-17 | 1984-03-13 | Method of and apparatus for transporting workpieces into and out of a press or other workstation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58043130A JPS59169633A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | プレス加工材料の送給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59169633A JPS59169633A (ja) | 1984-09-25 |
JPS6353897B2 true JPS6353897B2 (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=12655258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58043130A Granted JPS59169633A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | プレス加工材料の送給方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59169633A (ja) |
KR (1) | KR880000614B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6281230A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-14 | Orii:Kk | プレス加工用ワ−クの送給装置 |
KR101242475B1 (ko) * | 2012-04-27 | 2013-03-12 | 한재형 | 대형 프레스 소재 이송장치 |
KR101286754B1 (ko) * | 2012-04-27 | 2013-07-16 | 한재형 | 대형 프레스 소재 이송방법 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP58043130A patent/JPS59169633A/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-09 KR KR1019840001184A patent/KR880000614B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59169633A (ja) | 1984-09-25 |
KR840007987A (ko) | 1984-12-12 |
KR880000614B1 (ko) | 1988-04-18 |
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