JPS63502481A - 回転式干し草乾燥機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転式干し草乾燥機 本発明は、複数の回転体と横支持体を備え、この回転体がそれぞれ案内棒上に設 けられ、この案内棒が走行輪を介して地面に支持され、横支持体が少なくとも一 つの偏向伝動装置を備え、横支持体の両端にそれぞれ上方へ揺動可能な少なくと も１本の支持棒部分が枢着され、この支持棒部分がそれぞれ案内棒に固定連結さ れている回転式干し草乾燥機に関する。

このような回転式干し草乾燥機は、撒き散らし、ひっくり返し、刈草振り撒き、 刈草引きずりのために役立つ。この場合、並べて設けられた回転体の数に応じて 約７．６０ｍまでの作業範囲を得ることができる。このような回転式干し草乾燥 機を現場から現場へ運搬するために、その幅を許容される値まで狭くしなければ ならない。

西独国特許出願公告公報第１２３５０５７号によって、４個の歯付回転体を備え た回転式干し草製造機が知られている。この回転式干し草製造機は、カルダン継 手を介して互いに連結された少なくとも３個の部分からなる走行台に設けられて いる。この場合、外側の定住台部分はそれぞれ、カルダン継手の画描動軸上方へ 傾斜した揺動軸の回りを運搬位置へ折り畳み可能である。この機械の場合には、 各カルダン継手の垂直な軸は同時に、対応する歯付回転体の回転軸を形成する。

しかしそれによって、中央の両歯付回転体は、中央の走行台部分と相対的に走行 方向と反対方向に外側の走行台部分を運搬位置まで揺動させることに関与し、作 業位置に戻すことには関与しない。この揺動は各カルダン継手の画描動軸の上方 へ向いた揺動軸によって可能となる。従って、運搬位置での機械の幅は両中央歯 付回転体の普通の作業幅によって決まる。中央の走行台部分がそれに所属するカ ルダン継手と共に、剛体部分を形成しているので、中央の走行台部分の端部に設 けられた中央の両歯付回転体の位置はこの走行台部分に関して変化しない。

回転式干し草乾燥機の作業幅を狭くする他の方法は仏国特許公報第１３４６９９ ３号によって知られている。

この場合、二つの歯付回転体を備えた中央の横支持体には、それぞれ一つの歯口 転体を備えたそれぞれ一つの支持棒部分が接続されている。この支持棒部分がそ れぞれ、機械の走行方向に延びる水平な揺動軸の回りを上方へ揺動するので、こ の運搬位置で許容運搬幅を上回ることはない。この場合、外側へ延びる回転体の 歯が他の道路使用者にとって危険であるという欠点がある。

本発明の課題は、回転式干し草乾燥機の運搬幅が更に狭くなるように、かつ他の 道路使用者の負傷の危険ができるだけ小さくなるように、前記種類の回転式干し 草乾燥機を改良することである。

冒頭に詳しく述べた種類の回転式干し草乾燥機から出発して、上記課題を解決す るために、外側の支持棒部分が、その長手軸線回りに上方へ揺動する間または揺 動した後で内側へ回転できるように、回転−および揺動構造体を介して横支持体 上に設けられている。

好ましい実施例では、回転−および揺動構造体が鉛直に対して角度をなして設け られた回転円板を備え、回転円板の回転軸が駆動ケーシングの重心および支持棒 部分の回転体のための振子軸と重なっている。

その際、回転円板の傍らにヒンジレバーが設けられ、このヒンジレバーの一端が 支持棒部分に固定連結された回転レバーに設けられ、他端が揺動レバーの端部に 連結され、この揺動レバーが油圧シリンダのピストンロンドと協働する。

支持棒部分のためのカルダン継手のケーシングにばねが設けられ、このばねの力 に抗して、揺動レバーがヒンジレバーひいては支持棒部分と共に運搬位置へ揺動 可能であると有利である。

回転円板に対して平行に錠止円板を設けてもよく、位置で支持棒部分を錠止する 。爪はトラクタ座席から操作可能なワイヤを介して錠止解除することができる。

他の実施例の場合には、回転−および揺動構造体が、支持棒部分の軸線に対して 横方向に設けられた水平な揺動軸を備え、支持棒部分が揺動ケーシングの案内ス リーブ内に回転可能に設けられている。

この場合にも、支持棒部分を二つの位置で錠止する錠止構造体を設けることがで きる。

他の好ましい実施例の場合には、回転−および揺動構造体がモータを備え、この モータの駆動ピニオンが支持棒部分に固定して設けられたリング歯車にかみ合っ ている。

他の好ましい実施例では、回転−および揺動構造体が円弧状の第１のかさ歯車セ グメントを備え、このかさ歯車セグメントが支持棒部分に設けられたリム状の第 ２のかさ歯車セグメントにかみ合っている。

その際、支持棒部分のかさ歯車セグメントがストッパーを備え、このストッパー が第１のかさ歯車セグメントから離して設けられていると非常に有利である。

他の好ましい実施例の場合には、回転−および揺動構造体が操作レバーを備え、 この操作レバーの一端が長大を備え、かつその中を滑動するビンを介して横支持 体のストッパーに連結され、操作レバーの他端が３自由度のヒンジヘッドを介し て支持棒部分に連結されている。

支持棒部分の揺動レバーは好ましくは９０″以下、特に約７０＠である。

更に、回転および揺動可能な回転体がそれぞれ弓形ガードを備え、この弓形ガー ドが、後続の道路使用者の保護部材を形成するように回転体と共に揺動すると好 都合である。

上方への揺動と回転の後で正確な運搬幅を表示するように、交通警告面が支持棒 部分または弓形ガードに固定されて設けられていると好都合である。

本発明による回転式干し草乾燥機は、外側回転体が上方への揺動の際に内側へ回 転するので、回転体の歯尖端が内側へ向き、この運搬位置でその他の道路使用者 にとって危険を生じないという利点がある。

同時に、交通警告面が外側へ回転するので、最大運搬幅が表示され、その外縁に よって終わっている。

作業位置から運搬位置へまたはその逆方向の外側回転体の上方揺動と回転は、ト ラクタ運転者がトラクタを離れないで行うことができる。

以下、図に基づいて本発明の詳細な説明する。図には好ましい実施例が示しであ る。

第１図は、４個の回転体を備え、この回転体の１本の支持棒部分が上方へ揺動し 回転している回転式干し草乾燥機の背面図、 第２図はこの支持棒部分の側面図、 第３図は回転−および揺動構造体の拡大図、第４図は他の実施例の背面図、 第５図は回転−および揺動構造体の拡大図、第６図は他の実施例を示す図、 第７図は他の回転−および揺動構造体の拡大図、第８図は第７図の構造体の断面 図、 第９図は他の実施例を示す図、 第１０図はこの実施例に属する回転−および揺動構造体の拡大図、 第１１図は一部の断面図である。

第１図は、４個の歯付回転体を備えた本発明による回転式干し草乾燥機すなわち ロータリーテングーを後ろから見た図である。この歯付回転体は８，９゜１８． １９で示しである。回転式干し草乾燥機は方向変更伝動装置を備えた横支持体１ を備えている。

この横支持体はトラクタに連結可能で、その両端に支持棒部分１２．１３が接続 されている。１２で示した右側の支持棒部分は第１図には作業位置が示しである 。一方、左側の支持棒部分１３は第１図において上方へ揺動し旋回した運搬位置 が示しである。

両支持棒部分１２．１３は、回転式干し草乾燥機の走行方向に延びる水平な揺動 軸３２を介して横支持体１に連結されている。この場合、機械の作業位置におい て、ある程度の遊び（第３図のＡ）が生じるように連結され、それによって外側 に取りつけられた両支持棒部分は地面の凸凹に追随することができる。

横支持体ｌに設けられた両回転体８．９を案内するために、横支持体１に案内棒 ４，５が設けられている。一方、支持棒部分１２には、歯付回転体１８用の走行 輪１６を備えた案内棒１４が設けられ、そして支持棒部分１３にはそれに固定さ れた歯付回転体１９のための走行輪１７を備えた案内棒１５が設けられている。

運搬のために両支持棒部分１２．１３を上方へ揺動させ、かつ歯付回転体１８． １９が互いに向き合うように内側へ回転させるために、この支持棒部分と横支持 体１の間の連結個所には、それぞれ一つの回転−および揺動構造体が設けられて いる。この回転−および揺動構造体は、第１図に示した実施例では、鉛直に対し て角度をなして設けられた回転円板２４の揺動軸３２、二叉レバー２０、揺動レ バー２１および回転レバー２３からなっている。この回転−および揺動構造体は 第３図に拡大して示しである。

斜めに設けられた回転円板２４の回転軸は、支持棒部分９の回転体１８のための 駆動用カルダン継手２９の揺動点と、この支持棒部分の地面補整のための振子中 心点と重なっている。この回転円板２４は横支持体１に固定されて設けられてい る。単動式の油圧シリンダ２５は横棒部分を上方へ揺動させる働きをする。この シリンダは２本の揺動レバー２１に支承されている（第１図においてこの揺動レ バーは見易くするために一方だけしか示されていない）。

この揺動レバー２１にはヒンジレバー２０が設けられている。このヒンジレバー は他の側で回転レバー２３に作用し、この回転レバーは支持棒部分１２に固定さ れて設けられている。油圧シリンダ２５を操作すると、両支持棒部分１２．１３ はこのレバーと斜めの回転円板２４を介して上方へ揺動し、同時に、ヒンジレバ ー２０が回転レバー２３に枢着的にかつ偏心させて配置されているので、約１８ ００だけ内側へ回転させられる。その際、支持棒部分１３の端部スリーブ１３′ が回転円板２４上で回転するので、この支持棒部分１３は上方へ揺動し回転した 後で第２図に示した運搬位置を占める。この図から判るように、回転体１９は弓 形ガード３０を備えている。

この弓形ガードはこの回転体の上方揺動および旋回の後で、後続の道路使用者の 保護のために、後方へ向　く　。

参照符号２７によって錠止爪が示しである。この錠止爪は運搬位置と作業位置に おいて支持棒部分１３を錠止するために、端部スリーブ１３′の二つの凹部２７ ′に係合することができる。

第１図は更に、二つの同一の交通警告面２８を示している。この交通警告面は支 持棒部分１２．１３に次のように設けられている。すなわち、運搬位置まで揺動 および回転した後で（第１図左側部分参照）、外側へ回転し、回転式干し草乾燥 機の最大運搬幅を知らせ、その外縁で終わるように設けられている０作業位置か ら上方への支持棒部分の揺動角度は好ましくは７０″である。この角度は駆動装 置ケーシング２，３の当接面と、回転円板２４の所定の角度位置によって制限さ れる。これによって、動力取り出し軸が連結解除されていないときに、簡単なカ ルダン継手２９でも、損傷せずに回転−および揺動運動に持ち堪えることができ る。

運搬位置から作業位置への支持棒部分１２．１３の確実な回転戻り運動、揺動戻 り運動を保証するために、好ましくはケーシング２，３に圧縮ばね２６が設けら れている。この圧縮ばねは揺動レバー２１と協働し、この揺動レバーを次のよう に付勢する。

すなわち、支持棒部分１２．１３がそれが所属する歯付回転体と共に回転し、そ の後重力によって作業位置に移動するように付勢する。

第４図に示した本発明による回転式干し草乾燥機の実施例の場合には、同じ部材 には同じ参照符号が付けられいるが、すべての部材に同じ参照符号が付けられて いるわけではない。この場合、単動の油圧シリンダ２５が設けられている。この 油圧シリンダは、支持棒部分１２を上方へ揺動させ、そのとき回転運動をしない ように、この支持棒部分に固定連結されたストッパー３１に作用する。支持棒部 分が上方へ揺動した後で（第４図の左側部分参照）、この支持棒部分１２をその 長手軸線回りに手動で揺動させるので、この場合にも歯付回転体の歯は互いに向 き合っている。そのために、支持棒部分１２（支持棒部分１３についても同じこ とが当てはまる）は環状フランジ３３を備えている。この環状フランジは溝を備 え、この溝には、対応して形成された保持フランジ３４が係合する。この保持フ ランジは支持棒部分の軸方向の摺動を阻止するがしかしその長手軸線回りの回転 を可能にする。この場合にも、両端位置において、フランジの対応凹部２７′に 係合する錠止爪２７によって、支持棒部分を運搬位置または作業位置に錠止する ことができる。

第６図に示した本発明による回転式干し草乾燥機の実施例の場合には、上方への 揺動が油圧シリンダ２５によって行われ、それに続く支持棒部分１２（または支 持棒部分１３）の回転がモータ３５によって行われる。このモータは電動機でも よいし、油圧モータでもよい。モータは駆動ビニオンを備えている。この駆動ピ ニオンはリング歯車３６にかみ合い、モータの操作時に支持棒部分１２を約１８ ０　°だけ揺動させる。

他の実施例が第７図と第８図に示しである。この場合、かさ歯車セグメント３７ が支持棒部分１２に設けられている。支持棒部分はその長手軸線に関して回転可 能に端部スリーブ１２′に支承されている。

かさ歯車セグメントは支持棒部分を円状に取り囲み、そして横支持体ｌに固定配 置された円弧状のかさ歯車セグメント３８にかみ合っている。この場合、支持棒 部分のかさ歯車セグメントはストッパー３９を備え、このストッパーはセグメン ト円弧から離して設けられている（第８図参照）。従って、歯が互いにかみ合う 前に、支持棒部分１２は先ず上方へ幾らか揺動することができる。これは歯付回 転体１８を地面に適合させるために必要である。この場合、ストッパー３９は更 に、一方のセグメントの第１の歯が他のセグメントの歯溝に確実にかみ合うよう にする。

回転−および揺動構造体を備えた回転式干し草乾燥機の他の実施例が第９〜１１ 図に示しである。この場合、支持棒部分の回転は操作レバー４０によって行われ る。作業位置で地面に対する適合のため横支持体１３の対応振子運動を可能にす るために、前記操作レバーは長穴４１を備えている。この場合も、支持棒部分１ ３を上方へ揺動させるために、油圧シリンダ２５はストッパー３１に作用する。

一方、回転は、操作レバー４０がストッパー４３を備えた３自由度のヒンジヘッ ド４２を介して支持棒部分１３に連結されていることによって可能となる。枢着 して偏心的に配置したことにより、支持棒部分１３の上方への揺動と同時に、１ ８０　’だけ支持棒部分が回転する。

回転式干し草乾燥機の本発明による構造によって、外側に設けられた支持棒部分 をその作業位置から運搬位置へ揺動させることができ、かつ１８００だけ回転さ せることができる。その際、トラクタ運転者が険が非常に小さくなり、運搬幅が 大幅に狭くなる。

国際調査報告 一５ｅ−１−−１ｐ（Ｔ／ｇｐ　９７／ＱＱＱ２ＱＡｔＪＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ 　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (14)

【特許請求の範囲】
1. １．複数の回転体と横支持体を備え、この回転体がそれぞれ案内棒上に設けられ 、この案内棒が走行輪を介して地面に支持され、横支持体が少なくとも一つの偏 向伝動装置を備え、横支持体の両端にそれぞれ上方へ揺動可能な少なくとも１本 の支持棒部分が枢着され、この支持棒部分がそれぞれ案内棒に固定連結されてい る回転式干し草乾燥機において、外側の支持棒部分が、その長手軸線回りに上方 へ揺動する間または揺動した後で内側へ回転できるように、回転−および揺動構 造体を介して横支持体上に設けられていることを特徴とする回転式干し草乾燥機 。
2. ２．回転−および揺動構造体が水平な揺動軸と、鉛直に対して角度をなして設け られた回転円板とを備え、回転円板の回転軸が駆動ヒンジの重心および支持棒部 分の回転体のための振子軸と重なることを特徴とする、請求の範囲第１項記載の 回転式干し草乾燥機。
3. ３．回転円板の傍らにヒンジレバーが設けられ、このヒンジレバーの一端が支持 棒部分に固定連結された回転レバーに枢着され、他端が揺動レバーの端部に連結 され、この揺動レバーが油圧シリングのピストンロッドに連結されていることを 特徴とする、請求の範囲第２項記載の回転式干し草乾燥機。
4. ４．支持棒部分のためのカルダン継手のケーシングにばねが設けられ、このばね のカに抗して、揺動レバーがヒンジレバーひいては支持棒部分と共に運搬位置へ 揺動可能であることを特徴とする、請求の範囲第１〜３項に記載の回転式干し草 乾燥機。
5. ５．回転円板の傍らに錠止構造体が設けられ、錠止位置と揺動運搬位置で支持棒 部分を錠止するために、錠止構造体が錠止爪と錠止凹部を備えていることを特徴 とする、請求の範囲第１項から第３項までのいずれか一つに記載の回転式干し草 乾燥機。
6. ６．回転−および揺動構造体が、支持棒部分の軸線に対して横方向に設けられた 水平な揺動軸を備え、支持棒部分が揺動ケーシングの案内スリープ内に回転可能 に設けられていることを特徴とする、請求の範囲第１項記載の回転式干し草乾燥 機。
7. ７．回転−および揺動構造体がモータを備え、このモータの駆動ピニオンが支持 棒部分に固定して設けられたリング歯車にかみ合っていることを特徴とする、請 求の範囲第６項記載の回転式干し草乾燥機。
8. ８．回転−および揺動構造体が円弧状の第１のかさ歯車セグメントを備え、この かさ歯車セグメントが支持棒部分に設けられたリム状の第２のかさ歯車セグメン トにかみ合っていることを特徴とする、請求の範囲第１項記載の回転式干し草乾 燥機。
9. ９．支持棒部分のかさ歯車セグメントがストッパーを備え、このストッバーが円 弧状のかさ歯車セグメントから離して設けられていることを特徴とする、請求の 範囲第８項記載の回転式干し草乾燥機。
10. １０．回転−および揺動構造体が操作レバーを備え、この操作レバーの一端が長 穴を備え、かつそれに沿って滑動するピンを介して横支持体のストッバーに連結 され、操作レバーの他端が３自由度のヒンジヘッドを介して支持棒部分に連結さ れていることを特徴とする、請求の範囲第１項記載の回転式干し草乾燥機。
11. １１．揺動角度が９０°以下であることを特徴とする、請求の範囲第１項から第 １０項までのいずれか一つに記載の回転式干し草乾燥機。
12. １２．揺動角度が７０°であることを特徴とする、請求の範囲第１項から第１１ 項までのいずれか一つに記載の回転式干し草乾燥機。
13. １３．支持棒部分がそれぞれ弓形ガードを備え、この弓形ガードが、後続の道路 使用者の保護部材を形成するように支持棒部分と共に揺動可能であることを特徴 とする、請求の範囲第１項から第１２項までのいずれか一つに記載の回転式干し 草乾燥機。
14. １４．上方への揺動と回転の後で正確な運搬幅を表示するように、交通警告面が 支持棒部分または弓形ガードに固定されて設けられていることを特徴とする、請 求の範囲第１項から第１３項までのいずれか一つに記載の回転式干し草乾燥機。